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2015年7月21日 (火)

しょうわのかほり?

キャラメルの値段  市橋芳則  河出書房新社

 サブタイトルは、昭和30年代10円玉で買えたもの、なんですが、古き良き(?)日本の在りし日の風景って奴ですかねぇ?まぁある種三丁目の夕陽みたいなノリか?昭和のノスタルジーは、その時代を生きていた人の場合は特にアレなよな?それにしても日常のソレって、あまりに当たり前すぎて、今となってはどーだったのか?おぼろげになっているのが普通なんだなぁ…

 10円玉で買えたものとゆー単位からして、今時、そんなもんある?の世界で?駄菓子屋さんもとんと見なくなったんですけど?どよ?昔は寺社の境内の中とか、隣とか、商店街の一角にとか、学校の近くとかにあったもんだが、どーなんだろぉ?万屋さんもなくなったよーな気がするが?だいたい万屋なんてネーミング21世紀的にあるんだろぉか?うーん…

 分かりやすいとこでは、トランジスタラジオとかの電化製品とゆーか、当時の最先端製品の件かなぁ?昭和30年頃からトランジスタが使用されるよーになってきて、世の中一挙にトランジスタブームとゆー事に(笑)乾電池とか、真空管とか、電卓とか、かつての家電メーカーに如何に勢いがあったか知れる話じゃまいか?ですかねぇ(笑)後、二輪車の類、生活密着型でスクーターとか(笑)

 アリス的には、遊び道具的なとこでの野球とか、野球盤かなぁ?乱鴉でもカーブのよーなものを投げれたアリスですから(笑)子供の頃は野球少年だったかもしれず(笑)阪神魂は子供の頃から顕在じゃね?と推測するんですが?どーよ(笑)最近は野球少年ってこれまたあんまり見かけなくなってきたんですけど?どーなんだろぉ?野球盤の方は消える魔球を知っているか否かでもーお察し下さいだろなぁ(笑)

 後は旅のおみやげのとこで、タワーの項があって、「京都タワー、大阪の通天閣」が上げられています。このミニチュアの模型って、結構需要があったのか?それと大阪的には太陽の塔もあると思いますらすぃ…

 晩御飯の定番メニューのとこでカレーライスが出てくるとこも、どーよ(ドヤッ)だろなぁ(笑)「カレー粉はオリエンタルカレーを使っていたようで」とかあって、こちらも昭和の響きがするよーな気がする(笑)

 さて本書巻末に、昭和34年のものの値段表みたいなのが掲載されているんですが、これが、東京、名古屋、大阪での比較なんですね、こーして見ると同じ日本国内でも物価って違うんだなぁと…たとえば魚の鯵なんかは三都市でもさほど変わらないのに、鮪となると名古屋は東京の約二倍近く、大阪も東京の1.5倍か6倍していたりして…鮪、西では更に高級魚だったのか?これの逆バージョンがヒラメとゆー事になるらすぃ…

 物価的には東京より安いイメージでいたけど、羊羹なんかも大阪は東京の倍みたいな値付けなんだけど、でっち羊羹とか西の方が羊羹あると思いますだったけど?違うのか?ただやっぱ、アリスがカレーで驚くよーにお肉の値段は牛、豚、鶏とどれも東京より大阪の方がリーズナブルで、特に牛肉は二割位東京の方が高いとゆー事に…面白いのは名古屋も大阪もソース文化だからか、東京よりも一割位安いんですよ、奥さん(誰?)

 不思議なのが、ご飯茶碗、大阪って東京や名古屋の半分以下の値段なんですけど、これってどゆ事なんだろぉ?それにしても、やっぱ東京の一番のソレは住居費、家賃の問題なんだなぁと思いますた…東京って、大阪の二倍、下手すりゃ三倍でして、これってどよ?だろなぁ…なのに、光熱費で電気代は大阪、東京の二倍しているんですけど、それで海奈良じゃないけど、福井に原発なんだろか?うーん…

 いやぁおべんきょになるなぁな本書ですが、最後にそんな昭和の日用品の博物館、師勝町歴史民俗資料館(愛知・西春日井)が掲載されています。そんな資料館あったんですねぇ…九時五時で、何だかなぁと思うけど、何と入館料が無料というとこが太っ腹ぁー?か(笑)町営なんですかねぇ?

 他にもたくさんたくさん本当にたくさんエピ満載ですので、興味のある方は本書をドゾ。

 目次参照  目次 文化・芸術

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