« のろいののろい(笑) | トップページ | ゆーふぇみずむ(笑) »

2015年8月25日 (火)

真の恋が穏やかに進んだことはない(笑)

知の超人対談  岡本行夫 佐藤優  高柳昭男・編著  産経新聞出版

 サブタイトルは、岡本行夫 佐藤優の「世界を斬る」なんですが、時事放談になるのだろぉか?それにしてもニュースというか、リアルって早っ…もー本書の話が遠い昔じゃまいか?位そんな事あったねぇー状態とはこれ如何に?でもって、国家とは、百年前から変わらないから存在するみたいなとこもありで、何かもー全文通してホンマでっかぁーっ?の嵐…きっとこれは地獄の釜の蓋にまだ触ってもいない状態だろでして…世界って激しくカオスだったんだなぁ…と、これまた今更な感想しかでてきません…

 ちなみにこの対談当時だと米の人気が地に堕ちていたよーで、「世界の世論調査をすると「中国が好きだ」という国のほうが多いですからね」(@岡本)って、そーだったのか?中国?ちなみに中国より米が好きというのが「ヨーロッパではイタリア、中東ではイスラエル、アジアでは日本だけですよ」(@岡本)って…イスラエルと日本は分かるが、伊って親米国だったのか?でもって、英ってやっぱどこまでも英なんだなぁ(笑)

 も一つ懐かしネタでは、「日本ではアルカーイダの友達の友達が法務大臣をやってるということでしょう。信じられないねえ」(@岡本)で、「しかも、それが国際的非難の対象にもならないという現実が恐ろしいと思いませんか?」(@佐藤)「非難はされていない。嘲笑の対象になっているんですよ」(@岡本)「それは、日本がまともな国際ブレーヤーとみられていないということですよ」(@佐藤)の件は…日本がいつものよーに外交では空気なのはともかく、鳩山一族ってパネェさでは筋金入りなんだなぁ…話題にならない人がいない…

 かくて再び「菊と刀」(ルース・ベネディクト)の出番ですよらすぃ…「あれは敵国としての日本を分析した書ですからね。これに対する有効な反論をしないといけない」(@岡本)はずなんですけど、尤も「「菊と刀」の半世紀前に、エドワード・モースが「日本その日その日」で描いた日本人への賞賛も、基本は「誠」でしたね。しかし、モースは日本大衆の立派な価値観に圧倒される。美は見る側の目に宿るというわけです(笑い)」(@岡本)って…米のフェアって、米のためのフェアでしかないからなぁ(笑)

 また、「日本人には恥の概念はあるけれども、罪の概念はない」というのがルース・ベネディクトが創作したプロパガンダですよ。僕は恥や罪というのは普遍的な概念だと思うんです。どの国にも恥はあるし、どの国にも罪はある」(@佐藤)そで、まっ他国に対する決めつけは米の国是だからなぁ…

 ちなみに、日本てば不思議な国で、もー国際政治学の範疇じゃなくて人類学の世界らすぃ…「「日本研究は未開社会の研究か」と」(@佐藤)理解不能ってゆー事か…「思い出すのは、02年の米ニューズウィーク誌に「日本はアジアのスイス」という特集記事がありましたね。「お気楽な日本」という見出しでね。金持ちで、居心地がよくて、最後には「そしてイレレバント(世界にとって関係がない)」というタイトルでした。「日本はもう関係ない。あんたらは楽隠居してスイスみたいにやっていればいい」というわけです」(@岡本)とな…あってもなくてもどーでもいい国日本とゆー事らすぃ…

 そして中国はと言えば社会ダーウィニズムの国という事になるそな…「世界が発展していく中で、「生き残る民族」と「生き残らない民族」がいる。そして、「わが中華民族は生き残るから大丈夫だ」と。科学の発展と調和的な形でわれわれは中国を発展させることができる、という社会ダーウィニズムなんですね」(@佐藤)だそーで、どゆ事とゆーと「今後、周辺諸国との軋轢が増してくると思う」(@佐藤)とななな…

 ばーいハーバード・スペンサーってか?適者生存の原理を人間社会に適用するという事は、弱肉強食は必然…「中国は強食の側にあるから心配無用だというのです」(@佐藤)「主体は中国人なんです。ですから、乱暴な言い方をすれば、ナチズムの人種主義に近いんです」(@佐藤)何か、今になると色々成程の世界だなぁ…

 と初っ端の章からノンストップ世界情勢でして…今読んでも、納得の一冊…世界って本当凄いんですねぇ…ではさよならさよならさよならでは済まないか(笑)

 アリス的には、まずはチェコ人が英でやってる古本屋の話だろか?本つながりで、チェコの本(中古)の流通事情ともいうだろかで…「反共の民族主義の本だとか、「プラハの春」当時のドプチェクだとかハベルの著書とか、そういう本をチェコで焼いたりしない。悪書として図書館や本屋などから回収してとっておいて、それを西側の科学技術書などとバーター(物々交換)にしている。ブルガリアでもルーマニアでも、ラトビア、リトアニアでもそうなんですね」(@佐藤)とな…勿論その古本屋の亡命チェコ人もただものではないと…この件の詳細は本書をドゾですが、やっぱ本って天下の回りものなんだなぁ…焚書じゃ何も生み出さないもんなぁ…

 そして、今アジアの中では印の台頭が目覚ましいですけど、「市民社会がなかなか実現しないですからね。カースト制度から抜けられなくて、基本的に内向きの社会です」「インドには拡張していくという発想もない」「インド人自身が大きなプレーヤーになることはないんじゃないかという感じがするんですね」(@佐藤)とあったりして…印人というと結構あちこちに移民しているから、外向き、拡張主義の人達かと思っていたらそーでもないのか?でもって「地政学的にはインドがイスラム原理主義の方向に崩されてしまわないということがすごく重要だと思うんですね」「インドのように、がっついて世界を制覇しようという思想を持たない大国が一つあるということも、重要だと思います」(@佐藤)は、そーだったのか?印?というか、大国ってみんな覇権主義だと思ってますた…そーじゃない大国もあったんですねぇ…

 そして、そんな印から見た日本というのは「自分たちインド人のほうが上だと思っていて、インドのカウンターパート(正面の相手)は欧米であると。インドから見た日本人は、英語もろくに離せないし、自分の意見も満足に表現できない。個性もない。「そんな日本人がどうしてわれわれのカウンターパートなんだ」ということなんですね」(@佐藤)とゆー事で、ハナから目じゃないとゆー事らすぃ(笑)ちなみに「インドから日本への特派員はゼロですからね。インドの特派員て、日本にはいませんよ」(@佐藤)というのが現実とな…まぁ腐ってもインダス文明、世界四大、五大文明発祥の地ですから…極東なんか世界の最果てだろーしなぁ(笑)

 しかも「思いつき的な戦略的提携というのは、インドに対してはマイナスです。インド人というのは冷戦時代でもソ連とアメリカを手玉に取っていた人たちですからね。そのリアルポリティクス(現実外交)はすごいものがある。中国との関係でも、インドはカシミール問題なんて事実上、中国に全面譲歩させたという」(@佐藤)って、ホンマでっかぁーっ?あの鏡よ鏡、世界で一番強欲なのはだぁれ?で筆頭じゃまいかの中国に引かせたとは印おそるべし…

 いやぁ世界ってどーなってんだぁーっ?な話のオンパレードというか、現代史のおべんきょさせてくれまっせの世界とでもいおーか?ちなみに「国家の行動原理の基本は、常に「自己権益の増大」ということですから、国家間の大きな集団同士の対立といったものはこれからも続くことでしょう」(@岡本)という事になるらすぃ…

 冷戦後の勝者という事で米という国のパワーについての件も何だかなぁ…詳細は本書をドゾですが、軍隊的なものも、価値観も、みんなみんな米が中心で当たり前みたいなノリか?

 米の場合、「僕はアメリカに世界制覇の野望があるとはみていません。結果としてそう見えてしまうというのがこの国の特殊性だと思うんです」(@佐藤)「少なくとも領土的野心はないです。あの国はね」(@岡本)とな…そーだったのか?米?それにしても米の古典が独立戦争とは…だから「「原点に返ろう」というと「自由を実現していく」ということになっちゃう」(@佐藤)とな…とゆー事は米に屈折はないとゆー事なんだろか?

 ちなみに国際会議など「アメリカの代表は短期的な分析や現状分析ではすごく弁が立つけれども、全体を鳥瞰した議論になると、ヨーロッパ人の前ではまるで子供みたいになってしまうところがあるんです」(@岡本)っていうのは、もしかして元祖、今でしょっ(死語?)な人達なんでしょか?正義とは何か?はあっても、歴史とは何か?はなさそうだもんなぁ…

 ついでに言うと歴史、文化、哲学とかは「アメリカ人はあまり得意じゃないし、好きでもないですね」(@岡本)は、何を今更な感がいぱーいってか(笑)伝統ってやっぱにじみでるものじゃね?

 米の選挙って、結局少数民族優遇措置が巡り巡ってみんなみんなの世界になるのが普通なのか?で、「議席がほとんど指定席になってしまった。だから今の現職議員の再選率は95%ぐらいの高さになっています。ということは、大事になるのは本選挙ではなくて予備選挙。つまり党の正式候補になれるかどうかなんです」(@岡本)とな…となると何が起こるか?住民への訴えより、党にウケの良い訴えをした方が勝ちとゆー図式に…かくてより保守に、よりリベラルに過激な方がウケ、通りがいいと…それがそのまま連邦議会の図式にも影響すれば…皆まで言うなの世界が展開していらっさる模様…さすがパフォの国は違う…

 それと米での適法と適性の意識の問題でしょか?「売春が違法でない国々で買春行為はたとえ「適法」であっても「適正」ではない、として米軍法は買春を禁止しました。たとえ売春が合法な国であっても、そこで買春をした米軍兵士は軍法会議送りです。つまりね、「適法」の一段上の規範として「適正さ」を置くようになってきた」((@岡本)とな…そーだったのか?米軍?まぁ、でも沖縄なんか見ていると売買春以前にレイプの方はどーなのよ?と思わないでもないが?他の基地との発生率の差といい…

 さて、「アメリカという国は執念深くて、許さないところがあるんですよ。一度徹底的にやり返すと、後はスカッとして慈悲深い支配者になるわけですけどね」(@岡本)とな…とゆー訳で米がスカっとするまでは絶対に許さないんだからねぇーっのノリらすぃ…ちなみにこれ1979年のイランの米大使館人質事件の件のお話なんですが、そーいえばどこかの国で米大使が刺sゴホンゴホン…

 本書当時ではオバマの米はどーなるか?について語られていますが、それにしてもブッシュ、今までの歴代史上最低の大統領に連なる逸材だったのか?ちなみに今までは、ブキャナン(南北戦争)、ハーディング(WWⅠ)、アンドルー・ジョンソン(リンカーンの後任)だったそな…まぁ今となるとオバマもどよ?というのは、皆まで言うなの世界か?武士の情けの世界か…

 まぁ最近はかなり米へのロビー活動が話題にのるよーになってきましたけど、「韓国や台湾みたいに露骨にやれとは言いませんが」(@佐藤)日本は全然やってないのはどげんとせんといかんの世界らすぃ…まぁ昨今のアレで、米の正義とはロビーで買えるという事がかなりハッキリしてきたからなぁ(笑)

 ちなみブッシュ政権は北朝鮮問題だけでなく、「アジア太平洋政策なんていうのはクリス・ヒル国務次官補が思うようにやっていたところがありますからね」(@岡本)で、丸投げポイだった模様…まぁアジアの東なんて米的には眼中にないだろーしなぁ、正直者乙は後任にも引き続いているみたいだし(笑)

 でもって、「今のアメリカの意識の中で出てくるのはせいぜい中国、インドです」(@岡本)だそな…日本なんて、そんなの関係ねぇー(死語?)ですか、そーですか(笑)「「日米を軸にアジア太平洋戦略を」なんていうのは平均的なアメリカ人の意識にはない」(@岡本)とゆーか、米人にとっては米が世界の全てと言われても驚かないに1ジンバブエドルを賭けてもいい(笑)

 更に核拡散問題の件で「政策的オリエンテーションによっていまだに「広島・長崎は正しい選択だった」という国論になっているわけです。核すらもご都合主義的に「国益にどうしても必要なら使うんだ」という、そこがいまだに残っている」(@岡本)今までは「大国の論理で封じ込めてきた」(@岡本)しかし、それもあちこち持つよーになって「ひと言でいうと、「やったもの勝ち」ということですね」(@佐藤)というのが実状じゃね(笑)核兵器、みんなで持てば怖くないって、それってアリですかぁーっ?でもって、自分は持つけどお前は持つなも、それってアリですかぁーっ?とな…さすが正義の国、米、そこにしびれるあこがれるぅーっ(笑)

 中国の場合、中国って中国共産党の一党独裁だから共産主義のはずなんですけど、「1999年に続く2004年の憲法改正で共産主義というものを完全になくしちゃった」(@岡本)って、そーだったのか?中国?何か色々矛盾しているよーな気がするが中国的にはあると思いますなのか?

 まぁ共産主義が挫折した後、「政治的には民族主義でこれを乗り越えました」(@岡本)「この共産党のナショナリズムというのは自分たちの正統性を示すために、「自分たちが日本帝国主義を駆逐した」というところへ国民の意識を向けさせた。そのために日本の蛮行や残虐行為を最大限に誇張して、「おれたちはこういう悪魔をやっつけたんだ」という愛国教育につながった」(@岡本)そしてその結果が反日教育、反日無罪か…まとならない国民をまとめようと思ったら外に敵をつくるのが一番でっせって(笑)

 欧州の帝国主義の場合、「いきなり力で征服するだけでは具合が悪いというので、理屈づけをする。その理屈というのがは「新世界の劣った人間たちに対して、自分たちの優れた文化や宗教的価値観を与えてやるんだ」ということ」(@岡本)だそな…元祖上から目線乙ですか?そーですか(笑)

 仏の場合、「西ローマ帝国の分割からもう一千年以上、しっかり歴史を現代につなげてきた。西ローマ帝国を3つに分割してフランスを作った過程で、ほかのところは国民国家に成りえないと思ったんですね。そしてかなり均質な社会を作ってきた」(@岡本)そで…その「フランスがアメリカに対するアンチテーゼとして最近、強くなってきています」(@岡本)とな…かくて「フランスを盟主とするEU」の立ち位置が仏的にジャスティスなんですかねぇ…独の威をかってでも…

 そのEUも当初の予定とはかなり広がって拡大EU的に全世界がヨーロッパな感じになりましたけど、このまままとまって行けるのか?はどーよ?とこの時点で既に著者二人は提示しているしなぁ…現状を見るにさすがだと言うべきか?

 ちなみにバスク問題、カタロニア問題(西)が懸念材料の一つに出てきてますが、露が豊かになったら東欧に手を突っ込んでくるんじゃまいか?東欧は、露とEUの間で揺れ動く運命にあるんだろか?

 ここで出てくる食物連鎖の例がこあい…「ミュンヘンでシュニッツェルを食べる。ミュンヘンの豚肉はプダペストから来て、ブダペスト郊外の豚はウクライナの穀物を食べている」(@佐藤)とな…これがそのまま民族、国としてヒエラルキー感覚につながっているらすぃとこがこあい…今は欧州に顔を向けていないと食えないからしゃーないけど、「もしも貧富の差がそれほど開かないのだったら、あるいは少し貧しいぐらいでもロシアとくっつきますよ。そのほうがばかにされないからです」(@佐藤)とな…食える食えないの問題と、プライドの問題はいかんともしがたいそれだよなぁ…

 英の国際的立ち回り方みたいなので「英国から学ばなければいけない国は世界にたくさんあると思うんです。とくに、決してやりすぎないという柔軟な経験則とプラグマティズムというものが大切だと思います」(@佐藤)は、何だかなぁ(笑)さすが海賊紳士、もとい英国紳士という事か(笑)教えてウルフ先生(笑)

 露の場合はとゆーと「恐ろしいのはロシアが初期のイタリア・ファシズムに近づいていることです」(@佐藤)今後は国家資本主義体制でやっていく事にしたみたいです…詳細は本書をドゾですが、それにしても北海道に食指を延ばしてくるところが、日本的にはアレだよなぁ…JR北海道はマジ逃げ切ってくらはいっ(合掌)

 露には「「ロシア」という言い方のロシアと、「ルーシ」という言い方のロシアがあります。ロシア人についても、「ロシアーニン」というロシア人と、「ルスキー」というロシア人とに分かれているんです」(@佐藤)とな…「政治的に重要なロシア人は別に民族的にはロシア人でなくてもいい」(@佐藤)で、ロシアーニンとは「ロシア帝国臣民」みたいな立ち位置だとずれば「「ルスキー」というのは血のロシア人」で、じもっちーとゆー事か?となるとロシアというのはロシア帝国的なノリで、ルーシというのはロシア民族国家的なノリになる模様…理屈は分かるが、これ米人が見たらどー思うんだろ?

 歴史的なそれでは、日ソ中立条約の件の詳細は本書をドゾ。延長はしないまでも「「一年間は守る」と日本をだましていた」(@佐藤)国ですから…それとハルビンは宮川船夫総領事の顛末も壮絶…「実はモスクワに埋葬されている。外交特権があるにもかかわらず、戦犯としてモスクワに連行された。秘密警察が管理するルビヤンカ監獄で亡くなりました」(@佐藤)とな…ベルリン大使館の件といい、歴史の証言は重い…

 ちなみに著者の露体験記も壮絶ですが、こちらの詳細も本書をドゾ。ただ「学生のころに学んだマルクス主義者が描くソ連像が全部インチキだということがわかった。「この体制はひどい」と腹の底から思うと同時に、この国にもいいやつもいれば悪いやつもいるということがわかった」でしかも「「ソ連のような国家体制下では「いい人間でも悪い人間にならざるを得なくなることがある」と思いました」(@佐藤)は、とてもはいここわらうとことは言えない描写だよなぁ…著者、魂の叫びでしょか…

 実社会的なとこでは法の概念が一番影響あるんじゃね?かなぁ?「ロシア人というのは法律の話がよくわからない。彼らは無法をもって法とするみたいな連中ですからね(笑い)」(@佐藤)の件は、まぁ日本人は日ソ中立条約と北方領土問題を身をもって体験していますから(笑)そして、「国民国家ではなくて帝国なんですよ」(@佐藤)とな…そして「ロシア人のエリートにあるモンゴルの騎馬民族メンタリティだと思うんですよね」(@佐藤)に至ると…かなり端折ってますが、露とは欧米から見ても奇奇怪怪なのは違いないみたいで…

 まぁ何にせよ「ロシアのプーチンは、要するに日本の建武の中興みたいなことをやりたいと演説で言っているわけです。外国からの民主化などというものは、宗主国の植民地主義と同じだから受け入れられないとはっきり言っている。「独自の帝国を再建する」という野望を国民にも公約にしている」(@佐藤)とな…それはどゆ事とゆーと「西側に対して「ケンカするからね」とちゃんと言っています」(@佐藤)という事だそな…さすがおそろしあさまは言う事が違う…そこにしびれるあこがれるぅ…

 かくてあるのは「むき出しの帝国主義になる」(@佐藤)という事らすぃ…そして「最近目立つのは軍事記事がすごく増えているんです」(@佐藤)とな…「軍事大国化路線も明らかに国民への刷り込みを重視している」(@佐藤)だそな…まっ国がちゃんとケンカするからねと啖呵きれば軍事に走るのは世のならいか…何かどこもきな臭くなってきていってんだなぁ…

 そして露からした対米も含めての世界戦略が「ロシアは非常にシニカルで、「所詮は力がすべてを決める。自分たちの縄張りだけ確保すればいい」と。価値観などは二次的、三次的でいろいろかみ合わない面が出てくると思う」(@佐藤)とな…てゆーか露に価値観という概念があった事におろろいた…でもって露と価値観合う国って、あったんだとこれまたおろろいた…だって、いつも何様、俺様、おそろしあ様が通常運転かと思ってますた…

 それにしても「ロシアや欧州のシニカルな感じが気になります。昔は経済が厳しくなると戦争という解決策があった。だからロシアなどは「状況しだいで戦争もやむなし」と考えていると思う。欧州も似たところがある」(@佐藤)のとこは…何かもー本当に男性思考とゆーか、パワーこそ全てなんだなぁ…男の欲望そのままじゃね?

 そしてこれも分かり切っていた事だけど「ロシアが少しおとなしく他人のいうことを聞く気になるとすれば、原油価格が低迷している時しかないと思います。あとは日本の支援提案なんて一切関係なくなる。必要がなくなるから」(@岡本)とゆー何とも身も蓋もない話で…金か、金なのか(笑)

 世界の国の結びつき、みたいなのでも、ええって感じが結構あって、例えば露とイスラエル…「実は1948年のイスラエル建国の際に世界で一番最初に承認したのはアメリカで2番目はソ連なんですよ」(@佐藤)って、そーだったのか?イスラエル?その理由の一つが反英帝国主義って…英露の間も深くて暗い川がある模様…イスラエルの独立戦争って「仕込みは全部ソ連がやり、東欧からの軍事協力で固めた」(@佐藤)結果とは…そんなソ連とイスラエルは1967年第三次中東戦争で国交断絶する事になる…と…

 委任統治下のイラクと英の場合…「英国が裁判所も法制度も整備しようとしない」(@佐藤)ただし「イラクで部族間の対立が起きると、「襲撃する際は最寄りの英国警察署に予定を届け出よ」「襲撃後は何人殺し、何を略奪したかの記録を報告せよ」と。そうすれば何をやってもいいとしていたというんですね」(@佐藤)さすが大英帝国サマはやる事が違う…甘ちゃんの米とは一味も二味も違う…「英国人なら卑怯なことも平気でできます(笑い)」(@佐藤)って、英国紳士の本領発揮パネェ…オマーン人優遇政策とか、カダフィが英軍の英語学科卒とか…ネットワークの規模が違うってか…

 後は露とオセチア人の関係もこれまたパネェ…詳細は本書をドゾですけど、長年「ロシアはオセチア人を通じてコーカサスを経営した」(@佐藤)とな…どゆ事とゆーと「帝政ロシアの秘密警察にはオセチア人が多く、実はそれがソ連体制になってからも続いた」(@佐藤)という事はソ連の中枢に「強力なオセチアロビーがありました」(@佐藤)とゆー事で…あの露で「ロシア内の国境を変更できるぐらいの力があるロビーをオセチア人は持っているんです」(@佐藤)というから、どこかの国の外務省よりよっぽど(笑)

 ちなみにチェチェンネットワークとアルカーイダと露の関係の詳細は本書をドゾ。混迷の露南部とでも言うべきか?どこも凄い、凄すぎる…それとグルジアとアブハジアとか…その他周辺国家というより民族か?をまじえての泥沼化…単にウクライナ問題だけじゃ済まない川じゃなくて沼がそこにありますの世界なんだろか?

 そこに米が絡んでくると…皆まで言うなの世界が展開するのはこれまたお約束なんだろか?ちなみに米は「英語がうまくて西側の論理で話ができて、という人物が大好きなわけですね」(@岡本)とな…サーカシビリ(グルジア)とか、カルザイ(アフガン)、チャラビ(イラク)といった系列らすぃ…

 も一つ、本書でおろろいたのはウクライナ問題が、加問題とは知らなんだ…「ウクライナの機関車になっている民族主義者たちというのは、ほぼ全員がガリツィア地方といって第二次世界大戦までポーランド領だった西部地域の出身です。大戦後のソ連軍侵攻を潔しとしないで海外に亡命したガリツィア出身者も多い」(@佐藤)で、その亡命先が「カナダのエドモントンに行ったわけですね」(@佐藤)とは…そして「ここがウクライナ独立の源泉となっているんですね」(@佐藤)って…

 とは言え、舞台の支配権を持っているのは自分と一番思っているのが露とゆーのは、これまた皆まで言うなで…「ロシアに天然ガスを握られていることが大きい」(@岡本)で、独、伊、仏と「ロシアに甘い」(@岡本)とな…何かメルケルっていつも上から目線乙でしゃべっている人かと思っていたら、そーでもないのか(笑)

 それにしても「ドイツがロシアにフリーハンドを持っているように、日本も同盟国の役割をきちんと果たしていれば、アメリカだって日本の対露外交に簡単に口を出せないはずなんです」(@岡本)とな…ちなみに「ドイツはアフガニスタンなどで同盟国の義務をきちんと果たすために、憲法裁判所まで行って海外派兵を行った」(@岡本)とな…やる事やらなきゃ世界では認められないぜとゆー話らすぃ…この辺りの感覚とか情報は、日本にちゃんと伝わっていないんじゃまいか?かなぁ…現実見て、それでも全てうっちゃるというのならそれはそれで日本の外交って事ですし、おすし…リアルポリティクとは何ぞや?ですかねぇ?グローバルだとか?孤立化とか?世界が云々とか言うなら尚更に…

 そして、パレスチナ、シリアと「要するにあの肥沃な三日月地帯からイラクを経てイランがあり、そしてパキスタンに至るあの地域に世界中の問題の8割がある。アフガニスタンとくっついているソマリアも含めてね」(@岡本)とゆー現実もあると…

 秘密結社的というか、NPO的とでもいうのかな、謎の組織(?)的なソレもチラホラ出てきて、その一つがナティーブ…「イスラエルはソ連内部に「ナティーブ」という名のユダヤ人の秘密ネットワークを作るんですね」(@佐藤)とな…国交断絶した後のソ連内に残ったユダヤ人へのイスラエルへの脱出路という事らすぃんですが、これにシャランスキーやボンネル(サハロフ夫人)やロシア金融資本家とか、つながっているとゆーから…お察し下さいの世界か…さすがユダヤ…゛

 そしてこれはアレだけど「犯罪に対する国際社会の治安維持能力の弱さがソマリアの海賊問題などに典型的に現れていますね」(@岡本)でして…「世界の警察力や治安維持が今ほど挑戦を受けている時はないと思うんです。個別の国は違いますよ。しかし、テロリストや無法者の勢いが強すぎて、公海上などでの法執行能力は立ち往生している。相手が誰でどこにいるかもわかっていて、次の行動も予測できる海賊にすら世界は毅然と対応できない。ましてや、地下に潜って命と引き換えに自爆テロをやる過激派は抑えられません」(@岡本)とな…まさに今そこにある危機ってか…

 その他人の結びつきのとこで「何が怖いかというと、政治の世界では二流のエリートが一級の地位を得るにはナショナリズムがすごくいいカードになるんですよね。ソ連崩壊後のロシアがチェチェンで失敗したのも、入り口はそこなんですよ」「いろいろいな理由でソ連ではトップ・エリートになれなかった二流のエリートたちがエストニア、ラトビア、モルドバ、ウクライナといった国に流れて行った。この連中にとっては、一流のエリートの地位を得たい時には国家独立とかナショナリズムをあおることがすごくいいカードになるんです」(@佐藤)とな…私は愛国者だと叫べば、今日から貴方も権力者ってか(笑)無駄に権力を欲しがるって男のサガなんですかねぇ?まぁ何事も身の程を知るというのは難しいという事か?

 でもって、それがどこかの国の地方によると「県議会議員は独立国家の国会議員になりたい。県知事は大統領になりたい。地方銀行の頭取は中央銀行総裁になりたいわけですよ。本気でそう思って、そうなれるチャンスがあると思うと、大多数の民衆にとってマイナスになろうとかまわずに独立に向かって突っ走ってしまう」(@佐藤)な訳ですね、分かります(笑)もーまるでどこかのしmコボンゴホン…

 宗教的なお話では、スンナ派には四つの流れがあるそーで、一、ハナフィー法学派、主にトルコ、二、シャフィイー法学派、主にインドネシア、後、北コーカサスのチェチェン、三、マリキ法学派、主にマグレブ地域、エジプト、四、ハンバリー法学派、「これはハンバリーという人から出てきた原理主義なんです。その中でもとくに煮詰まったのが、サウジアラビアの建国理念でもあるワッハーブ派なんですね」(@佐藤)とゆー分類らすぃ…取りあえず最初の三つは「忘れてしまってもいい」(@佐藤)何故ならその三つは土着色強くて原理主義になりにくいんだそな…

 ハンバリー法学派とは「コーランの解釈は9世紀で止まってしまって、「預言者ムハンマドが生まれた時の状態が一番いいんだ」と。理想的な状態なんだという。それ以降は全て堕落しているとみなしている」(@佐藤)とな…とゆー事で文明全体に挑戦していらっさる模様…

 ちなみに原理主義者達はどこからきているのか?で「本当に貧しい層から原理主義が出ているのかというと、そうではない。それは知識人ですよ。知識人たちから出ているんですが、それは体制のエリートになれない。それよりも少し下の知識人です」(@佐藤)とな…何事も二流のエリートが過激化し、国を滅ぼすのがパターンなのか…

 「「アラブ」という言葉の意味は、「アラビア語を話す国」という意味なんですね」(@岡本)これが、21、2ヵ国あるとな…一つの言語で本当に繋がってるそーで「これもアラビア語の神聖さゆえです。神が預言者に語った言語がそのままコーランに記載されている。神はアラビア語を使うというわけです。より正確にいえば、天上で神が使っている言葉を地上でわれわれはアラビア語と呼ぶ。それはものすごいエリート主義ですよ」(@岡本)とゆー話らすぃ…何かもー一神教のガチさそのものなエピだよなぁ…男の人は本当に選ばれしものだったのにぃーっが好きなんだなぁ…

 豆知識的なとこで、ベルリンの壁崩壊前の米ソは超軍拡競争に邁進していて、「結局、レーガン米大統領が戦略防衛構想(SDI)というものを導入して、「ソ連はいくら核兵器を増強しても、世界革命などできない」というところになっていって、それがソ連邦の内部崩壊の過程へとつながっていった」(@岡本)って…やっぱ世の中ってパワーゲームなんだなぁ…

 WWⅠの対独賠償金…「実はたいした額てばないんてすね」(@佐藤)って、「実際に払った金額も、普仏戦争後にフランスが払った賠償よりも少ない。その程度だったにもかかわらず、ヒトラーのイメージ操作が非常に巧みだったというんです」(@佐藤)となると、WWⅡ賠償金も東西独分離でアレだったし、独の賠償金で支払った金額ってⅠ、Ⅱ合わせても…皆まで言うなの世界か?さすがよのぉ越後屋…

 宗教と結婚で、「男がムスリムで女が異教徒の場合は問題ないんですが、女がムスリムで男が異教徒の場合は許されない」(@佐藤)という事らすぃ…ちなみに結婚どころか、セックスでもアウトだとな…「改宗しないと一族が殺しにきたり、石打ち刑になる国だってある」(@佐藤)で、だからイスラム教に改宗した男性いらっさる模様…

 ちなみに日本の場合「婚姻や信教の自由がありますからね」(@岡本)という事になるけど、これを逆手にとって「一方に宗教を利用しようとする国があって、他方にそれを監視している国とが日本国内でひそかに張り合っているわけです」(@佐藤)とな…詳細は本書をドゾですが、総じて一神教ぱねぇ…

 も一つつけ加えると、イスラム教は離婚が難しいそーで、取りあえず四人お嫁さんもらえるはずだけど「金持ちの連中は3人までにとどめておく。なせ4人目をあけておくかというと、それがエスコート・クラブへ通うための口実なんですね。あれはいわば結婚あっせん所というわけですよ。「この女性と結婚したい。ただし、2時間だけ」といった形で。だから、2時間で慰謝料2000ポンドとか、そういう形で結婚をするので売春にはあたらないというわけてず」(@佐藤)何か、殿方の色事に関する執念はどこの国も物凄いものがあるんだなぁと感心しますた…何事も解釈次第ってか?

 人としてのエピでマルクスの場合…「エンゲルスに金の無心ばかりしている。ある時は「コートダジュールに行きたいから金をくれ」という。こういう手紙がいくつも残っています。あるときエンゲルスが「いくら何でも、お金の使い過ぎだ」と説教したら、マルクスがキレて「おれにブロレタリアートのような生活をしろというのか」という手紙をよこして怒っているんです(笑)」(@佐藤)って、マジっすか?マルクス?回りに革命を説いておいて、自分はリヴィエラでバカンスって…さすが世紀の天才はやる事が違う…

 その他、国をまとめるには「民族というものが形成される時というのは必ず「敵のイメージ」が作り出されるんですね」(@佐藤)とな、そーすっと「全体がキュッと固まるんです」(@佐藤)だそで…しかも「負けた時だけ、「あんなにひどい連中はいない」とみんなが手をつないで、ひどい目に遭わされたという絵柄を作るわけです」(@佐藤)とな…まぁ負けたという現実があれば、まだいい方だと思うのは気のせいか(笑)

 さて、翻って我が日本なんですけど…外から見た日本も、外交もいい話があるとはとても思えない訳で…負け続きがデフォで、それなりにアレなら上の上だと思い知っている国民だからなぁ(笑)

 外交において「無私の精神というのは、国家の場合にあってはいけないんですよ。経済協力にしても何にしても、「どこかで必ず日本にリターンがある」と思うからやる話です。日本の利益を削って、他の国の利益が増大するように「日本はここでがまんしましょう」とかいうことは、あり得ないんです」(@岡本)が普通の国家の付き合い方らすぃ…日本は政治家からしてアレだからなぁ…最近は財界もアレだが(笑)メディアについては皆まで言うなだし…

 日本のイスラム化とワーキングプア問題が結びついているとは知らなんだ…「日本のインテリ層の中でイスラム教徒が出始めているんですね」「高学歴ワーキングプアとイスラム原理主義が合わさると、数万人規模の高学歴の原理主義者が現れてくる。これはチェチェンとか、ダゲスタンとか中央アジアのウズベキスタンなどで僕が見てきた光景と一緒なんですよ」(@佐藤)とな…やっぱ中間層がうかばれない社会って炎上していくのか?「日本の資本主義体制を維持、発展させるという観点から経営者が社会問題に目を向けることが必要で、先手を打てばこの危機も抜け出せると思うんです」(@佐藤)とな…全共闘や反グローバリズム運動みたいになったら手を施すのに物凄くエネルギーを使う事になるよと…まぁ正論ですけど、今時の経営者ってフクシマを見るまでもなく倫理観アレですから、そんな事は想定外の一言で、でもそんなの関係ねぇー(死語?)でバックれるのに1ジンバブエドル賭けてもいい(笑)ってか(笑)まぁそれは著者も分かっていると見えて「日本でITビジネスで大成功した人にも会いました。とても頭のいい人ですよ。でも分配とかそういう発想は全くない」(@佐藤)って…今や経営者は誰もがリストラ上等、自分だけ儲けちゃいけないんですか?じゃね?ここに岩崎弥太郎もどきはいても、渋沢栄一とか、安田善次郎とかはどこにいるんだぁーっ?でしょ(笑)

 でもって「これはエリート論にも関係してきます。エリートたちが自分の能力を自分の栄達のためとか、あるいは自分の能力をビジネスでお金もうけに換えていくということではない。自分の能力は自分のためにも使うけれども、ある部分に関しては世のため人のために使うんだと」(@佐藤)その感覚をどこまで持っていられるか?が、国の倫理観とか、健全さとか、民度とか、共存共栄につながっていくんだろぉなぁ…

 まぁ日本の官庁関係も、「基本的に厄介なところには手を突っ込みたくないけど、権限を増やす段になると、どんどんやる」(@岡本)よーするにそゆ事で、それがジャスティスって事ですよねぇ(笑)自己利益最大化、それの何が悪いの?じゃね?

 国の利害関係、国益問題をマジで考える政治家がいなくなったとゆー事らすぃ…「要はそのしんどいことに耐えて、悪口を言われても続けていく。それが政治家の仕事だし、政治家を実務的に支える外交官、行政官の仕事だと思うんですよね」(@佐藤)とな…よーは恰好つけの人は増えたが、汗かきの人はいなくなったとゆー…ただそれだけの事って奴らすぃ…はぁ…

 ちなみに沖縄問題についても一章まるまる設けられているので詳細は本書をドゾですが、一つだけ噂の沖縄の新聞社について…「基地問題などに関しては内地を相手にする問題で、直接自分たちのところにブーメランが返ってこない。そういうことに対してはすごく厳しい。非現実的な論説がでることもあるが、沖縄の政界、財界に対する厳しい批判は沖縄タイムズも琉球新聞もほとんどない。そういう意味で地元の政治エリート、経済エリートに対して優しい保守的な新聞です」(@佐藤)とな…身内に優しく他人に厳しい、よくある話じゃまいか?ってか?そーなのか?沖縄?

 まぁ沖縄に限らず、日本人みんな国家安全保障問題にはアレだからなぁ…「いくら警鐘を鳴らしてみても、島国で安全に隔離されてきた日本人のメンタリティーというものは今の世界の急速な安全保障情勢の変化になかなか適合できません」(@岡本)というのが、真実だったりして…

 また「日本が世界の治安と安全の確保に主体的意思を持って参加しないで、国際的圧力を逃れる最低限の行為だけで安全なところをつまみ食いしてお茶を濁すわけにはいかんのですよ。そうした時間はもう続かないと思います。それでは破綻します」(@岡本)とゆー時代の情勢だそな…

 対馬問題、北海道問題と狙われている日本な詳細は本書をドゾ。マジやばくね?の世界が展開していらっさる模様…はぁ…ちなみに本書に時たま記者のあいのてが入るんですが「元駐日大使のモンデール元副大統領がオバマ氏の対日最高顧問に入っていますが、日中が尖閣でもめた際に「尖閣は日米安保に含まれない」と語って物議をかもしたことがある」なんて話もあったりしてといゆーかあったんですねぇ…今となってはヒラリーのアレですが、何かもー米もアレか(笑)

 喧嘩上等の世界で、安保とは抑止力であるとゆー事らすぃ…北朝鮮にしろどこにしろ「アメリカ大統領が日本のために核の発射ボタンを押すかどうかと。常に「必ず押すだろう」と周辺諸国が思っている限り、安保の抑止力というのは続く。ということは日米の協力関係というのは、中東でもインド洋でもどこでも緊密で「あれは真の同盟国なんだ」と思われていれば北朝鮮だってちょっかいは出しません」(@岡本)とゆー国同士の思い込みの上に成り立っているお話だったのか?何とゆーか、大国は揺らげないって事ですかねぇ…お前他人事してんじゃねぇーよと言われそーですが(笑)

 まっ何にせよ、日本の一番の問題はのほほん国民もそーかもだけど「政治家にもきちっとした座標軸の定義がない」(@岡本)これに尽きるよな…場当たり的で何とかなる程、国際戦の外交はどーにかなるのはありえへーんっなんだろなぁ(笑)

 他にもたくさんたくさん本当にたくさんエピ満載ですので、興味のある方は本書をドゾ。で、最後に一つ、本書で一番笑わせてもらったとこを「それが民主党の持論なんですね。「米軍は日本から出ていけ。でも安保条約はちゃんと守れよ」と。つまり、「日本が侵略されたら安保条約の5条に従って助けに来いよ」と。これは要するに、奥さんに「お前の顔を見るのはイヤだ。家から出て行け」と追い出しておいて、「ただしオレが病気になったら、ちゃんと看病に来い」と、こう言っているようなものですよ」(@岡本)って言い得て妙とはこの事か?国と国の同盟関係なんて、でもそんなの関係ねぇー(死語?)という事らすぃ…法学部乙の世界だな、これは(笑)

 目次参照  目次 未分類

|

« のろいののろい(笑) | トップページ | ゆーふぇみずむ(笑) »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

未分類」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 真の恋が穏やかに進んだことはない(笑):

« のろいののろい(笑) | トップページ | ゆーふぇみずむ(笑) »