« もにゅまん・ぶるー(笑) | トップページ | 遠赤外線の夏? »

2015年8月12日 (水)

言葉の矢?

アーサーの言の葉食堂  アーサー・ビナード  アルク

 所謂一つのエッセイ集と思われですけど、著者は米人、でもって日本で詩人してますの世界で、翻訳家でもあるんだろーか?よーは日米の文化の交流はかってますになるのかなぁ?エッセイはそんな著者の日常生活の見聞きしたアレコレじゃまいか?

 まぁ日本で見つけたも結構あるんですが、インパクトでは初っ端の米で販売しているビンラディン・ドリンクじゃね?このネーミングのオレンジ・ソーダを売り出す米、さすがとしか言い様がないよーな…ノーベル平和賞受賞の大統領の国はする事が違う(笑)名前は「So Long,OSAMA」というそな…しかもBLOOD ORANGE SODA味…何から何までひっかけているとこがパネェとしか言えねぇ…アメリカン・ジョーク半端ない…こーゆーのはお得意の差別だぁーっとか、人権侵害には当たらないらすぃ…何かもーどこまでも清々しく米とゆー、まさに歪みねぇでこざいます…

 で、こんなんで驚いてしたら米には「Atomic Fire Ball」というキャンディが未だ売り出されているらすぃ…何と1954年から発売されているそで…シナモン味の飴玉で米ではポピュラーだそーだから、米人が原子爆弾をどー捉えているのか、きたのか、よく分かろーとゆーものだろなぁ…

 とゆー、時節柄どっきりなネタから始まるところ、本書の構成も半端ねぇなんでござるの巻か(笑)

 アリス的にエッセイ…アリスの場合だとミステリ系に傾きそーだが、どーだろぉ?後は阪神愛か(笑)本書でいくと「日本の野球の「聖地」といえば、まず思い浮かぶのは兵庫県西宮市の甲子園球場だ。むかしから高校の全国大会がそこで開催され、阪神タイガースの本拠地でもあり、日本最古で最大のベースボールスタジアム」とな…そーだったのか?甲子園?

 後は鉄オタのアリス的にはキヨスクとキオスクのとこかなぁ?全然気にした事なかったけど、元はキヨスクだったのか?それが2007年の初夏からキオスクになったのか?JR東日本…でもって理由が「国際的な発音に直す」だそで…著者によると「そもそもLet's Kiosk」をキャッチフレーズに商売している会社に、「国際的な発音」を気にする資格があるのか」だそーだからお察し下さいなのか?何か日本で外国語関係、それも正しい何ちゃらを掲げるとたいていお笑いになってしまうのは何故なんだぜ(笑)本人達はきっとマジでやってるであろーだけに何だかなぁ(笑)

 言葉的な日米の違いそれもあると思いますか?で、例えばfront…フロント…「「隠れ蓑」の意味もあるからだ」とな…どゆ事かとゆーと「犯罪組織がその実態を隠したり、マネーロンダリングに利用したりする店やダミー会社のこと」をフロントと呼ぶそな…「アメリカのマフィアの場合は運送会社や倉庫、レストラン、家具屋、自動車修理工場」なんかを使用していらっさる模様…何だかなぁ…

 後はよく言われるユーモアとウィットの違い…「ユーモアのほうがやわらかく、対象を包み込んだりして、ウィットは、どこか知的でちょっと角がある」そで…言葉の男女差みたいなのでは男言葉と女言葉では日本の方が性差別的かではなくて「自分の母語のほうがむしろ、男女の振り分けを矯正し、万物にそれを押しつけようとしている」で、何でも、HeかSheかと区別しないといけないとこらすぃ…

 漢字、ひらがな、カタカナ、ローマ字と表記の種類があるじゃないの日本語ですけど、漢字一つにしても同じ単語で幾らでもバリエーションがあるのが日本語という事らすぃ…「表記の選択肢の多さが、日本語の一つの大きな特徴で、文章を職業に選んだ人間は毎日、すさまじい文字のセレクションをかぎわけて生きることになる」って、そーだったのか?アリス?

 他にアリス的というと大学関係でイェール大の話が出てきておろろいた(笑)「一六四九年に北米で生まれ、英国に育ったElihu Yaleが、イギリス東インド会社に雇われ植民地行政官となり、マドラスで闇取引の限りを尽くして巨万の富を積んだ。そしてそのほんのひとかけらを、コネチカットに新しくできたカレッジへ寄付した。大学関係者は感謝を込めて改名を決め、ブラックマーケットのおかげてYale Collegeが誕生」したんだそな…イェール大パネェ…さすが全米随一の名門カレッジの由緒は違う…

 その他社会派で硬派なところもチラホラと出てきたりしています。例えば大間原発とか…大間と言えば日本人なら鮪の産地のイメージだけど、あんなとこに原発計画が持ち上がっていて、今なお継続中なのか?鮪的にどよ?と思うが現地的にはの件の詳細は本書をドゾ。

 まぁ著者は多分リベラルなお人なんだと思う…「なにせぼくは海豚の肉を食べるわけにはいかないから!」だそーですから…まぁ個人の信条はともかく、かのTPPも「ただの・ペテン・パートナーシップ」じゃないか?と指摘していらっさいますが(笑)

 後はあのメキシコ湾原油流出事件、メキシコ湾というと物凄く小さな限定されて内海のイメージでいたら、日本海の1.5倍もあるそーな…規模で言ったらメキシコ海の方があってるって…それはともかくその流出事件を起こした国際石油資本BP社というのが「ひたすら暴利をむさぼって安全対策を怠り、いつ爆発と流出が起こってもおかしくない状況を組織的に作っていた」ってホンマでっかぁーっ?何かどこの国のエネルギー会社も、ただちにえいきょうはございませんと、そうていがいだからせきにんはありませんの世界なのか…そーなのか…

 後は米のダブスタの例として銃規制の問題が提示されているとこかなぁ…米の憲法修正第二条項に「武器を所持し携帯する権利」があるそな…だから銃規制は違憲だとゆー事になるらすぃ…どこの国も憲法と兵器ってアレなのか?はともかく、でもこれが決められたのは18世紀末…その頃の火器はと言えば刀と弓矢と火縄銃の頃の話で、武器は武器でも武器の規模が違うとゆー事らすぃ…この辺りも米も改憲だぁーっの世界か?それはともかく現在「連邦政府施設への武器の持ち込みは法律で禁止されている。犯意のあるなしにかかわらず」とゆー事になってるとな…どゆ事とゆーと「実は米国はすでに厳格な銃規制ができているのだ。ほんのひと握りの特権階級を守るために。ホワイトハウスとか合衆国議会議事堂とかにピストルは持ち込めないし、世界でいちばん武装しているアメリカ国防総省だって、法律でばっちり守られている」とな…よーするに米の憲法もそゆ事とゆー事か?さすが正義の国、米やる事が違う(笑)

 他にもたくさんたくさん本当にたくさんエピ満載ですので、興味のある方は本書をドゾ。最後に一つ本書で一番なるほろなぁと感心したとこを一つ…日米関係について「日本の官僚がアメリカを相手に「激しい応酬」を繰り広げた実例は見当たらない」「ホワイトハウスやペンタゴンから命令を受けたり要求を突きつけられたりして「激しくペコペコして従った」場面は容易に想像できる。それと「激しい応酬が予想される」なんてまったくのフィクションだ」の件でしょか?薄々そんなもんだとは思ってますたが、まぁ日本の外務なんて戦前から、他国に騙される簡単なお仕事ですをずっと実践していらっさるみたいだし(笑)これだもの、どこかの観光大使が仲良くしなさいって上から目線乙な言動も通常運転乙なだけだったのか?いやぁ、納得しますた、大正義って素晴らしス(笑)

 目次参照  目次 未分類 

|

« もにゅまん・ぶるー(笑) | トップページ | 遠赤外線の夏? »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

未分類」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 言葉の矢?:

« もにゅまん・ぶるー(笑) | トップページ | 遠赤外線の夏? »