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2015年12月28日 (月)

しきしまの大和心のをゝしさはことある時ぞあらはれにける…

とりあたまJAPAN 日はまた昇る!編  西原理恵子 佐藤優  新潮社

 年末となれば行く年来る年で、本書はまさに振り返れば日本なお題がいぱーいだよなぁと(笑)今となってはちょい昔な2010年に「わが国固有の領土である尖閣諸島沖合で、海上保安庁の巡視船にトロール漁船をぶつけた中国人船長を現行犯逮で逮捕しておきながら、なぜ那覇地方検察庁は処分保留のまま釈放してしまったのだろうか。中国漁船が巡視船に衝突したこと示す映像記録もあるのだ。物証がありながら自白調書がとれないようでは検察庁の捜査能力が問われる」(@佐藤)とな…今じゃ毎日のよーに尖閣にやってくる軍団は、この時から始まったんだなぁと…でもって、これって管轄は那覇検察庁だったのか?成程、沖縄、日本政府には厳しいが中国政府には優しいのは、今に始まった話じゃないんだなぁ…

 と、そーだったのか?それってば?な話が満載(笑)そーいや年末の風物詩のノーベル賞だって「平和賞であれ文学賞であれ、共産主義独裁体制を揺さぶるために活用されるものだ」(@佐藤)そな…ちなみにソ連当時「1970年に反体制作家のソルジェニーツィンがノーベル文学賞、1975年に人権活動家のサハロフ博士がノーベル平和賞を受賞したのが、その実例だ」(@佐藤)という事になるらすぃ…で、おろろいたのが「ソ連は、ノーベル平和賞に対抗し、1949年に国際スターリン平和賞を制定(1956年に国際レーニン賞と改称)、1991年のソ連崩壊まで、共産主義的観点から見て、立派な人にこの賞を与えた」(@佐藤)って、そーだったのか?露?成程、どこぞの国の孔子なんちゃら賞の先例がちゃんとあったのか(笑)共産主義国家ってどこも似たような思考なんだろか?

 と、これまた振り返ればアレなお話がいぱーいでございます(笑)いやぁ世界は今日も通常運転ってか(笑)

 アリス的には、まぁ雑学データベースのアリスならば、こちらに掲載されているお題は全て即答しそーだが(笑)まっ、本書でいくと女子会のとこが、どかなぁ?「女子会(あるいは男の無礼講)で上手に立ち回るためには「猫の集会」から学ぶことだ」(@佐藤)とな…「「猫の集会」ではどの猫も一定の距離を置いて座り、過度に近づくことを避ける」(@佐藤)って、そーだったのか?ウリ、コジ、モモちゃん?そんな訳で「女子会はあくまでも社交行事なので、そこで漏れると自分が不利になる秘密を絶対に話してはならない」(@佐藤)とゆーのが女子会参加の心得らすぃ…そーだったのか?朝井さん?

 後は京都の幼稚園事情…宮崎学談「ワシの行っとった幼稚園なーこの世の人の子かとゆーほどキレーな顔の子がよーさんおってなー。あとで聞いたら歌舞伎役者とぎおんの芸妓の間のかくし子の行く幼稚園でなー。そらーきれーなんばっかりやー」(@西原)とな…ありがちなネタだが、本当にあった話だったんですねぇ…しかも「そっから何人も梨園に行ったで」(@西原)とゆー事らすぃ…さすが京都と言うべきか…

 露的な話では、会談の場合、「ロシアが強気に出ているときは、会談を短時間で切り上げる」そな…「2019年11月1日のメドベージェフ大統領による国後島訪問は日本を侮辱する行為だった。ロシアは強気に出れば、日本は引き下がると思った。事実、外務官僚は、弱腰の対応をとろうとしたが、前原外装が政治主導で河野雅治駐露大使を日本に呼び戻した。この瞬間からロシアは、前原外相に敬意を払うようになったのである」(@佐藤)とな…露も露なら、外務も外務だけど、毎回思うが外務って本当に必要なんですか?どれだけ露に弱み握られてるねん?まぁ露に対する態度のというか、対外国に対する態度が毎回ブレブレなのは、日本としてどげんとせんといかんじゃね?

 後、これは豆知識になるのかもですが、「スターリンは子どもと動物に対しては優しかった。プーチン首相は犬好きで、メドベージェフ大統領は猫好きだ」(@佐藤)そーですよ、奥さん(誰?)猫好きなんて、アリス的には注目せざるを得ないけど、昨今のメドベージェフの行動見る分には日本的にはアレだし…ちなみに何かと話題のメドベージェフ大統領のメドベージって訳すと熊の意味なのか…かくてメドベージェフって熊男になるらすぃ…実に露的だよなぁ…

 も一つ、「ロシア語では、ソ連をはじめとする社会主義の警察は人民の味方で「良い警察」なのでミリツィアという」(@佐藤)とな、「アメリカや日本などの資本家階級の手先である「悪い警察」をボリツィアという」(@佐藤)と区別していらっさった模様…ただし「最近、ロシアでも警察はポリツィアと称されるようになった。マフィアもアメリカに逃亡せずにロシアに拠点を据えている」(@佐藤)とな…結局、露も元鞘の帝国主義へまっしぐらって奴なんですかねぇ…

 他に、「ソ連崩壊前後の大衆食堂(スタローホヤ)の情景」(@佐藤)「セルフサービス方式で、水餃子や魚のフライなどが出る。味も決して悪くない」(@佐藤)とな…さて、そこでの露人の行動様式なんだが、「ロシア人は食べる前に、皿に顔を近づけ、鼻をヒクヒクさせて臭いをかぐ」(@佐藤)とな…何をしているか?というと腐っているかチェックしているのだそな…「ソ連共産党の力が強かった頃は、社会全体に統制が行き届いていて、大衆食堂で食中毒が起こることはなかった。国家体制が弱体化すると食中毒が増えるというのが、著者のモスクワでの経験だ」(@佐藤)とな…まぁ昨今では日本でも生レバーだっけ?で食中毒が結構起きているイメージがあるんだけど?これも国家弱体の流れなんですかねぇ?ちなみに日本人の場合「インドのマックシェイクで鬼下痢」(@西原)らすぃ…マックでそれって、もしかして氷が原因か?その時、サイバラ画伯は「インドで便秘」(@西原)だったそーだが(笑)

 壮大な露では、「ソ連崩壊後、経済的苦境に陥ってもロシアは歯を食いしばって宇宙開発を続けた」(@佐藤)とな…この露の宇宙開発についてのこだわりとは何ぞや?でニコライ・フョードロフがキタコレになるよーで(笑)「フョードロフは科学技術が発展すると、死者を全員復活させることが可能になると考えた。そうなると地球上の土地や酸素が不足する。宇宙のどこかに地球に似た惑星があるはずだから、そこへの移住準備を進める必要があると考えた。このフョードロフの思想を発展させ、ロケットは生まれたのである。荒唐無稽と思われるような動機が宇宙工学を発展させたのだ」(@佐藤)ってホンマでっかぁーっ?

 恐るべし露人ですけど、そんな「ロシア人の特技は他人をだますことだ」(@佐藤)だそーで、そりゃ国家間条約さえあれだったんだから、個人レベルでもそりゃそーだの世界か…あの東日本大震災の「被災地の子どもたちをシベリアに招待するとか、無償で日本人留学生を受け入れるなどいうキャンベーン」(@佐藤)は、「腹の中では「どうせそう多くの日本人がロシアにやってくることはない」と思っていたに違いない」(@佐藤)って事で、まさに言うだけなら無料とゆー奴らすぃ…そんな事より「管直人首相は、「北方領土の不法占拠を固定化するような、おかしなことをやめるのが、日本に対する最大の支援だ」ときちんとロシアのメドベージェフ大統領に伝えるべきだと思う」(@佐藤)の件は、そんな忠告、露が聞く訳ないと思う前に、そんな頭と度胸が管にあるとは思えないんですが?如何なものか(笑)まぁパンピーのトーシロでもそー思うんだから、ポスト管のとこで「恐いのは「管に首相ができるならば、俺にだってできる」と思う政治家が増えてきたことだ」(@佐藤)は、自然の成り行きのよーな気がするのは気のせいか?

 露的生活では、「国際電話で話ていると30分経つと必ず電話が切れた。事情通に尋ねてみたところ、KGBの盗聴装置の録音テープが30分で一杯になるので、一度電話を切るシステムになっているという話だった」(@佐藤)って…今時となればもーテープはないだろーけど、それにしても盗聴乙ですかねぇ(笑)この夏にも米のそんな話もあったし、日本って盗聴天国なのか(笑)ちなみに本書は英の盗聴事件、「ニュース・オブ・ザ・ワールド」が廃刊になったあの事件からなんですが、「てかイギリス人。盗聴とか言うやったら、昔盗んだもん全部返してから言え」(@西原)って…更に「今イギリスなくなっても誰もこまんないし」(@西原)っててて(笑)正直者乙でしょか?教えてウルフ先生ってか(笑)

 も一つ、露的生活、「旧ソ連国内では移動距離が同じならば鉄道と航空の運賃はほぼ同額だった」(@佐藤)とな…そーだったのか?露?日本で言うと、新幹線と飛行機の価格がほぼ同じって事になるのか?あると思います?

 後、露マフィア事情の変遷…初期は「アディダスのスポーツウェアと運動靴で固めていた」(@佐藤)とな、何故ならば「スポーツ専門学校を卒業したが、ナショナルチームの選手になれなかった屈強な男たちがマフィアに転身したからである」(@佐藤)とな…そしてソ連崩壊後は「英国製スーツで、アタッシュケースを持つようになった」(@佐藤)とな…かくて「モスクワ国立大学やプレハーノフ名称国民経済大学を卒業したインテリ・マフィアが増えた」(@佐藤)とな…よーするに経済マフィアがキタコレとな…しかも、一番親の総取りが出来るのが国会議員じゃまいかって事で、「マフィアを次々と国会議員に当選させた」(@佐藤)とゆー事態に…しかもそゆのが「力を持っていた」(@佐藤)って、すっごいですねぇー、露…「ロシアでは表と裏の社会が未分化だ」(@佐藤)って、もしかしてはいここわらうとこなんだろか?だろか?

 中国的なソレでは、領土問題のとこで「だいたい尖閣が日本の領土とか小せえんだよ。支那と満州と台湾返せ」(@西原)は凄すぐる(笑)まぁ日本には領土的野心なんて、欠片もないので支那も満州もいらないが(笑)台湾は領土というより、独立国としてどよだよなぁ…東アジアの国々が皆普通に暮らす事の難しさって、何だかなぁ…

 TPP絡みの話では行くも地獄帰るも地獄なのは誰しも分かっている事ですけど、これに参加するしかないのは「中国が日本にとって危険国家だからだ」(@佐藤)とゆー、これに尽きるよな…「中国は日本に対して敵のイメージをつくることによって国民統合を強化し、近代化を図っている」(@佐藤)とな…まぁ国をまとめる一番手っ取り早い方法は外に強力な、兇悪な的を作る事ですから、ファンタジーって素晴らしス(笑)政府ってのは国民を騙してナンボってのは、いずこの国も同じじゃね?とゆー事らすぃ(笑)まぁどこぞの国では「中国の恐さを十分に理解していない民主党政権}」(@佐藤)みたいに政府そのものがアレなとこもあるみたいですけど(笑)

 さて、「現在の中国は中華人民共和国という看板を掲げているが、実際は帝国だ。中国の国家指導者は国民の選挙による洗礼を受けていない皇帝である」(@佐藤)とな…「辛亥革命から100年経っても、依然として共産党王朝が支配する中国の帝国体制は変化していない。こういう非近代的体制では経済発展に限界がある」(@佐藤)の件は、特に最後の一文は今を予見している話じゃまいか?じゃね?そして今、「中華帝国の漢人とは異なる近代的民族としての中国人が形成されつつある」(@佐藤)そーで、「民族が形成されるときは「敵のイメージ」が必要になる」(@佐藤)となり、「中国人にとって日本が「敵のイメージ」にされてしまった。この傾向は、恐らく今後100年はかかるであろう中国の近代化が完成するまで変化はしない」(@佐藤)とな…何となくそーだろなぁとゆー事はこー断言されると何だかなぁ(笑)まっともかく「われわれが生きているうちに中国人が日本を友好国とみなすことは絶対にないという冷静な認識をもつことが必要だ」(@佐藤)というより、日本人皆、肝に銘じるべきじゃね?とゆー事だろなぁ…腹をくくるなら今でしょっ(死語?)ですかねぇ(笑)

 ちなみに辛亥革命についてのDr.高須の説明が実に的確すぎて涙が出るのレベルじゃねで「マカオで開業したやぶ医者孫文が腐敗した清帝国に不満を持つインテリをセンドーしておこした」(@西原)とな…孫文って医者崩れだったのか…成程、ホームズってか(笑)

 後は、世界人口の増加問題で、「特に地理的に近い中国の人口爆発が日本に悪影響を及ぼさないようにする必要がある。中国からの人口流入を阻止する壁を構築しなければならない」(@佐藤)なのは、日々是何ちゃらですから(笑)まぁこの為にも、脱東アジア共同体で、TPP参加という事になるらすぃ…もー国家観何ちゃらもベストというより、よりベターで行くしかないのか?のノリかなぁ…合言葉は日本の国益です(キパッ)

 朝鮮半島系では、北朝鮮にも演歌があったとゆーのはアレだが、「金日成将軍の歌」とか「金正日将軍の歌」とかあって「一般向きの歌で、北朝鮮では人気がある」(@佐藤)って、ホンマでっかぁーっ?ちなみに「近く「金正恩将軍の歌」がつくられると思う」(@佐藤)ってあるのですが、今となると本当にできていたりしてこあい…さすが北朝鮮と言うべきか?それにしてもそんな歌があるなら、この前の拡声器が歌が来たぁーっ事件の時に北朝鮮側はこれらの曲で対抗しよーとしなかったのは何故なんだぜ?南北歌合戦になったかもしれないのに?

 韓国で歌と言えばK-POPだそーなんだが、韓国でのスカウト談では「とにかく背の高い子をスカウトします。顔はあとからなんぼでも治せるから」(@西原)という事らすぃ…

 ちなみに元サムスン社員(課長)談だと「まー世界中から超高給で人材集めて期間限定でノウハウ入れさせあとはクビ」(@西原)というのが実態らすぃし…それに「図々しさも大人になったもんだなあ韓国」(@西原)と返す著者パネェっす(笑)

 さて、「東日本大震災後、日本は弱くなった」(@佐藤)そーで、そしたら「そこに付け込んで、韓国が日本との関係を自国に有利な方向に転換しようとしている」(@佐藤)という事らすぃ…「竹島上空での大韓航空機のデモ飛行、韓国・鬱陵島を訪問しようとした自民党視察団の入国拒否事件などが具体例」(@佐藤)だそで、この後に大統領の竹島上陸がくるわけですね分かります(笑)これらは著者によると無意識の行動なんだそな…なので、矯正できないんだとな…とゆー事で「これ以上、韓国に日本国家と日本人がなめられないようにするための処方箋は一つだけだ。日本が少しでも早く復興し、強くなることだ」(@佐藤)とな…世は新帝国主義時代、強いもんが勝つとゆー、実に分かり易いフェーズに入った模様…ちなみに両国の在日料理人曰く「こないだの入国拒否議員の時もこっちも韓国大使を追い出すくらいのかまがないとなー」(@西原)というスタンスらすぃ…目には目を、歯には歯をこれまた分かり易いスタンスだそーですよ、リッ〇ード大使(笑)

 その東日本大震災で逆に「タイは、全力をあげて日本を支援してくれた」(@佐藤)となった訳で…国柄ってそゆ時に出るもんなんだなぁと、ある意味納得じゃね?「特に福島第一原発事故による電力不足を解消するために、タイ発電公社が24万戸の電力を賄うことができるガスタービン発電機2基を無償で東京電力に貸与した」とは…弱っている時に弱みに付け込んでくる国あれば、助けてくれる国ありで、国家も人と同じなんだなぁと…これでも目が覚めない一部の日本人はいるけど、大半の日本人は感謝しております。とこんなとこに書いてもタイまでは伝わらないかもだけど…

 日本的な話では、英語公用語化にはたいていの英語話者は反対している人多しと思っていたら、こちらの著者は賛成してたりして、でもって「今からでも英語教師に一定以上のTOEICにもしくはTOEFLの成績を求め、採用後も3年ごとに試験を受けさせることにすれば、英語教師の質がかなり向上する」(@佐藤)って、そんな事したら日本の英語教師、全滅はしないにしても半減はするんじゃないか?と思うのは気のせいか?

 ちなみに英語教育、「中学校レベルの英語が極度に簡単なため、そのしわ寄せが高校にきている」(@佐藤)という実態もあるのか?まずは中学校の英語教育の見直しが急務じゃね?とトーシロは思うが、まぁ昨今は教師も自己利益最大化で何が悪いんですか?だしなぁ(笑)頑張ってとゆっといてのレベルに落ち着くに1ジンバブエドル賭けてもいい(笑)

 弱腰日本な話は枚挙につきないけど、「遺伝資源の保護は当然だ。日本人が開発した苺のレッドパールや章姫が韓国内で無断で増殖されている現状を阻止すべく、政府は全力を尽くすべきだ」(@佐藤)も今更感ありありだけど、外務や法務が本気で仕事するんですかねぇ?

 てな訳で世界は「アメリカ、中国、EU、ロシアが帝国主義外交を展開している以上、日本も生き残るために、従来の「みんなと仲良くする」という国際協調政策を捨て、強い国と手を握らなくてはならない」(@佐藤)時代にきているんだなぁ…潮目が変わった事を、当の日本人というか、外務が一番分かっていないよーな(笑)そーなれば表向き矢面に立つのは外務だもんなぁ(笑)

 リアルな日本としては、日本ってば「太平洋戦争に敗北した後、わが国のシステムは生命至上主義に基づいて構築されている」(@佐藤)とな…まぁ上はそゆ事とゆー事じゃまいか?ですけど、下も「国家による強制がなくても、自粛で節電ができる日本人は頭がよくて偉い」(@佐藤)という事になるらすぃ…尤もこの点については日本人的には困っている時はお互い様とゆー自然の発露だと思うんだが?

 も一つ、リアルな日本というか、これ世界もだろーけど、「高等教育を受けた不満分子が増えると社会秩序が不安定になる」(@佐藤)だろーなぁ…格差抗議デモのとこでアレですが、欧州の場合は移民反対デモだろーし…ちなみにこれの処方箋は「保護主義に転換することだ」(@佐藤)で「保護主義政策で、外国人の流入を防ぎ、自国民の雇用を優先する。国家と資本が結託し、為替ダンピングを行って自国製品を外国に売りつける」(@佐藤)とな…結局これは保護主義とは帝国主義のことなりじゃね?でして、「格差是正のために今後、主要国は露骨な帝国主義政策をとると筆者は見ている」(@)が行き着く先なのか…

 リアル日本でも一つ、オリンパス事件で、会社がなくなるみたいな時に、その企業の技術を継承するはスムーズに進むのか?みたいな話で、そりゃあかんでしょとゆー事らすぃ…「研究開発に従事する技術者は職人である」(@佐藤)で、自社への自負が「高度な技術を支える要因になっていたはずだ」(@佐藤)という事らすぃ…会社の倒産とか、切り売りを続けていると米みたいになってしまいそーでアレだなぁとトーシロでも思う…製造業には製造業のカルチャーがあると思うんだが、短期利益と株しか見えていない人達には何だかなぁ…

 そんな楽しい外務省の現実については、「外務省にはかつて成田大使という奇妙な役職があった」(@佐藤)で、よーは「一つでも多くの大使ポストを確保しようとする外務官僚の策略だった」(@佐藤)って、まさにいい仕事してますね(死語?)なんだろか?誰がために税金はあるだよなぁ(笑)ちなみに未だに「関西担当大使のような、大阪に常駐して、成田大使と同じようなことをしている輩がいる」(@佐藤)だそーで、これこそ本当に必要なんですか?じゃね?

 も一つ、外務省の業界用語で、便宜供与いかがっすかぁ(笑)「外国に訪れる国会議員や学者を手伝うことだ」(@佐藤)だそで、これは建前っすかねぇ…現実は「便宜供与でお世話するお客さんには下品な人が結構多かった」(@佐藤)とゆー事らすぃ…まぁ国会議員や学者に限らず、日本のおっさんで、下品じゃない人、がどれだけいるのか?まさに神のみぞ知るだけど(笑)更に本書にはお土産の件も出てくるのですが「下品なお客さんに限って、土産を必ず買う」(@佐藤)の件は、はいここわらうとこ、なんでしょかしょか(笑)

 これも外務省用語になるのか?「あいつはレッサーパンダのような奴だ」(@佐藤)というのがあるらすぃ…どゆ事とゆーと、外務省の女性職員に対してのソレなんだが、その心は「可愛い顔しているが、腹は真っ黒」(@佐藤)の意とは…外務の女性外交官は「全員が気が強い。ただし、それを隠す陰険さ(知恵)をほとんどの人が身につけている」(@佐藤)とな…成程、その能力存分に対外外交で使用していただきたいものだが、如何なものか(笑)

 後、外務では外交上のソレなのにメモ書きしかないとゆーのが多々あるらすぃ…「公式の記録に残しておくと情報公開の対象になり、責任を追及されることを恐れ、外務官僚はこのような姑息な手段をとるのだ。情報流出の危険を口実に、重要事項を官僚が残さなくなることを筆者はとても恐れている」(@佐藤)の件は、保身こそ全ての実に官僚らしー行動じゃまいか(笑)

 さて、例の3.11で「国会議員は歳費を300万円減額することになった」(@佐藤)とな…そー言えばそんな事もあったよな?ちなみに著者は官僚達に「今年の夏のボーナスを5割自主返納するような動きを、官僚はエリートとして自覚をもって行って欲しい。官僚バッシングも緩和される」(@佐藤)の件は、地震の時にこんな表現をするのも不謹慎だろーけど、天地がひっくり返ってもそんな事は起きないに1ジンバブエドル賭けてもいい(笑)財政が赤字だぁーっと大騒ぎの予算の時ですら、自分達の給料に対して何をしたか?国民は多分一人も忘れてはいないと思うよ(笑)

 そんな国家緊急時の大震災後のそれですが、緊急時だけに皆批判も自粛して乗り切ろうとしているのを「われわれは合理的自粛をしているつもりだが、取り巻きから「最高です。すべてうまくいってます。日本国家の危機を乗り切ることができるのはあなただけです」というようなうそ話を吹き込まれて、管首相が舞が上がっているのではないか」(@佐藤)は、未だに醒めていないみたいだしまぁ政治家はおしなべて自己評価高いけど、その中でもとこぞの党の人達は、皆まで言うなの世界か…

 後は、現代日本の閉塞感に「表面は温和しそうに見える日本人の心にマグマがたまっている」(@佐藤)とな…政治家、官僚、財界、学者、評論家、マスメディアetc,に不信感しかないとゆー現状をどけんとせんといかんと一躍飛び出てきたのが「橋下徹大阪府知事」という事になるらすぃ…よーする「不満の受け皿となる政治家が必要だ」(@佐藤)という事らすぃが…果たして世紀末救世主伝説となれるのか?いや、世紀末じゃないけど?取りあえず著者の場合、「橋下政権の成立が近づいたら、家内とわが家の猫4匹を連れて、どこかに逃げることを考えたい」(@佐藤)とゆー事らすぃ…正直者乙ですかねぇ(笑)尤も、大阪府民の心の声は「平松大阪市長ゴミの日に外に出しといて」(@西原)らしーので、大阪の闇も深いってか…

 ちなみに「民主党の政治家と話をしていて感じるのは、ライバル政治家が失敗した話をするときには、心の底から楽しそうにするのに、成果をあげたときには苦虫をかみつぶしたような嫌な顔をすることだ」(@佐藤)とな…例え、集う旗の下が違っても、その政策が国民の為になるならばという発想はないらしー…国民の生活が一番って、何ですかぁーっ(笑)顔はどっちに向いてるんじゃろ?

 他にというと、本書でなるほろと思わされたとこ「893(ヤクザ)から1を引くと892(ヤクニン)になる」(@佐藤)の件かなぁ?言い得て妙とはこの事じゃね(笑)しかも「防衛省には、「これから犯す前に、犯しますよと言いますか」というような政府の政策をレイプにたとえて語る田中聡大臣官房付(前沖縄防衛局長)のような人もいる。レイプは犯罪だが、外務省では横行している。芸能界だけを厳しく監視するよりも、暴力官僚排除条例でも制定して、性犯罪系の防衛官僚、外務官僚をきちんとお仕置きできる仕組みを作ることが必要だ」(@佐藤)は、官僚の世界が如何に男社会であるか如実にあわらしているとこじゃないかなぁ…とかく、性犯罪についての意識が男の人は特に低いかなぁ…多分、女子的目線でいけば、性犯罪者など、市中引き回しの上磔獄門でも甘いと内心思っていると思ふし、この温度差が社会の中の不協和音の一つじゃまいか?かなぁ…法律を作ったのが男性だという事で、良き効用と悪しき効用があるとするならば、性犯罪系は特に緩いんじゃね?じゃね?東大法学部の教授が全員女性になる位になれば、法律もかわるのだろぉか(笑)

 豆知識的には、先生とは何か?でしょか?「官僚が「先生」と呼ぶのは、国会議員のことだ」(@佐藤)で、東京留置所では「看守のことを「先生」と呼ぶ」(@佐藤)とな…成程、昔、先生と呼ばれる程の〇〇じゃなしとゆーのがあったが、そゆ伝統なんだなぁ(笑)

 他にはというと、政治は「言葉の芸術である」(@佐藤)の件たかなぁ…「ソ連のレーニンとスターリン、イタリアのムッソリーニ、ドイツのヒトラーは言葉の使い方が抜群にうまかった。米国のルーズベルト、英国のチャーチル、あるいはチェコスロバキアのマサリクも知的で力強い演説を行うことができたが、大衆を煽動する能力に関しては、ヒトラー、ムッソリーニと比べると見劣りする」(@佐藤)という事らすぃ…やっぱ政治って煽ってナンボの世界なんだなぁ…

 も一つ、聖人のイメージが強いルターとカルバンですけど「16世紀のドイツの農民戦争のとき宗教改革者のマルティン・ルターは、国家権力に反乱する農民を徹底的に殺せと主張した。ジュネーブで宗教改革を進めたジャン・カルバンにしても敵対者を火あぶりにした」(@佐藤)って、ホンマでっかぁーっ?「信者を殺して煽り立てるもっともらしい論理を構築」(@佐藤)って、あちらの商況はいつも熱い気がするのは気のせいか?

 他にもたくさんたくさん本当にたくさんエピ満載ですので、興味のある方は本書をドゾ。まじノンストップ劇場ですから(笑)最後に一つ、本書で一番ハーヘーホーと思ったとこを、「パンダはあの模様のおかけで、恐そうな瞳をしているときでも察知されにいくいのだ。人間の世界で、美人だと陰険なことを考えていてもそれに感づかれにくいのに似ている」(@佐藤)って、何か実感こもっている気がするのは気のせいか?もしかして著者、美女にだまされて手痛い目にあった事があるんだろぉか(笑)

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