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2016年2月

2016年2月29日 (月)

ツォルコフスキーの公式(笑)

宇宙探査機  フィリップ・セゲラ  飛鳥新社

 サブタイトルは、ルナ1号からはやぶさ2まで50年間の探査史なんですが、何とゆーか、宇宙史、ロケット史、ロマンだよなぁ(笑)ある意味、人類に残されたフロンティアって奴だろし(笑)てな訳で、戦後の米ソの開発競争から、今となると世界中で飛ばしてみますたに突入しているよな…何せ、二大大国に続けと、欧州や中国やインドがキタコレで、ええ、日本も勿論ガッツリと(笑)

 まぁこれは、そこに宇宙があるからだと限界に挑む男達の記録でしょねぇ…いえ、女性もいたと思いますが、何かもー男性思考ダダ漏れな気がしないでもないよな…とにかく行くぜみたいな初期のがむしゃら系から21世紀となった今は、低コストで安全に、でもって新規技術も忘れずにかなぁ…ロマンとは可能性なりじゃね(笑)

 しかも、これ工業系とか、その道のプロが書いた本ではなくて、お医者さんが趣味にあかせて書いた本らすぃ…ある意味ロケットおたくの産物なんだが、いやぁ…米の底力を見た気がする…トーシロがここまで資料を集めて、しかも本にできるだけのバックボーンがあるんですよ、奥さん(誰?)好きこそものの上手なれと言うが、それを地でいっている人がいるもんだ…でして、とにかく、凄いとしかいいよーがないよな?

 まっでも、そこは米人なので、実に米的思考じゃまいか?かもなぁで、宇宙開発事業によって「結果的に産業および大学組織の質を高める働きをするから、社会全体に貢献する。もっと長期的には、宇宙探検は原料およびエネルギー資源の調査も可能にするから、太陽系をわたしたちの経済的影響圏に入れることも予想される」って…さすが、米人、宇宙に工場を建てるのか、ウォール街つくるのか、タックスヘイブンにするかは知らんが(笑)はい、アメリカンドリームとは経済なりってか(笑)

 それはさておき本書、B5判より大きいハードカバーの本でして、まるで写真集のよーに立派な装丁でございます。なのでとても重いんですが(笑)そして画像がこれまた多い、この写真、図を見るだけでも納得の一冊じゃまいか?と…マジ、見て見て(笑)

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2016年2月27日 (土)

一つ、二つ…百幾つ(笑)

世界で一番美しい元素図鑑  セオドア・グレイ ニック・マン・写真  創元社

 周期律表へようこそなんだろか?うーん(笑)化学って、科学の中でも暗記ものの世界で、楽しい思い出があまりとゆーか、殆どないよな?なんですが、授業とか、テスト対策とかから離れると、化学ふつくしいの世界だった模様…とゆーか、著者の化学の授業は面白そーな気がする(笑)とゆーのも本文がコミカルでして、身近な話題から元素を語ると(笑)まさにそーだったのか?化学?やっぱ教師の資質で大切なのは、生徒や学生に、如何に興味を持たせるかだよなぁ(笑)

 てな訳で、本書の著者と共に「ワイルドで美しく、山あり谷あり、楽しくもあれば恐ろしくもある元素の世界への旅に出発しましょう」ってか?スイヘイリーベボクノフネで何とかなるのか?

 元素七変化でドロン(?)もあると思いますだろか?例えば、ヘリウムは「通常では無色の不活性ガスだが、電流を通すとクリーム色がかったピンクの光を放つ」とか、酸素の場合は「-183度で美しい薄青色の液体になる」とか、ネオンはその名の通り、「電流が走ると発光する」し(笑)アルゴンは「無色の不活性ガスだが、電気を通すと見事なスカイブルーの光を放つ」とか、コバルトではコバルトガラスきたこれで「分光測定の際にナトリウムの強烈な黄色の輝線が邪魔することがあるのですが、コバルトブルーのフィルターを通すとナトリウムの光だけが選択的にブロックされ、他の色の光は通り抜けるのです」とか、「キセノンは「高圧放電で励起させると、きれいな紫色の光を放つ」とか…

 金属系でいくと、「銅は灰色っぽくない金属の中で唯一手頃な値段で手に入る」ものだそな…その他「セシウム、金、銅を除いて、すべての金属はいくらか銀灰色を帯びています」とな、そーだったのか?金属元素?

 他には、水に浮く金属はリチウムとナトリウム二つだけとか、でもナトリウムを水入れたら爆発だぁーっになっちゃうけどね(笑)

 まぁ一番身近な話題としては「クリプトンのスペクトル線のうち一本は、1960年から83年まできわめて重要な任務を果たしていました。1メートルが「クリプトン86原子の電磁スペクトルの橙赤色輝線の真空中における波長の1650763.73倍に等しい長さ」と定義されていたからです」とな…ちなみに「1983年からは、「1秒の299792458分の1の時間(約3億分の1秒)に光が真空中を伝わる距離」が1メートルの定義です」なんだと…この細かい数値は何なんだぜとトーシロは思ふか(笑)

 後は時間で、「ルビジウム原子時計は、有名なセシウムの原子時計ほど正確ではありませんが、それでも驚異的な精度です。セシウム時計よりずっと小型で安いので、精度の高い時間と周波数の基準が必要とされる場所にはたいていこの時計があります」って、そーだったのか?ルビジウム?

 そして真打セシウムきたこれで、「協定世界時(UTC、国際協定による世界標準時)の基礎になる国際原子時は、世界各地のセシウム原子時計300個を同期させて維持されています」とな…詳細は本書をドゾですが、7000万年たっても誤差1秒ってドンダケェー(死語?)

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2016年2月26日 (金)

茶色、紅色、緑色?

Ldhgidacsdj1ダージリン ギダパール農園 Cahina Special DJ-1 ファーストフラッシュ SFTGFOP1  リーフル・ダージリン・ハウス

 お試しサイズの紅茶は続くよで、お次にキタコレは、ギダパールさんとこのチャイナスペシャルとな…それにしてもダージリンと一口に言っても、そのお茶自身の種類はあるし、更に茶園が違えばまた違うという事なんだろか?で、トーシロは毎回、途方に暮れるってか(笑)やっぱ、こーゆーのは繊細な舌がないと話にならないんじゃなかろーか?味音痴な残念な舌しか持っていないので、細かい説明をこれまた毎回読んではいるんですけど、違いが殆ど分かっていないよーな気がする…まさに猫に小判状態なんだろか?と、じっと手を見るってか…

Ldhgidacsdj1fa← 葉

 解説によると、「初摘み茶ならではの鮮やかな新緑色の茶葉が、とても爽やかな印象を与えます。淡い黄緑色の茶液からは、グリニッシュな味わいとともに、まろやかでキレのある果実味がふっくらと広がります。じっくりとした渋味、すっきりとしたのど越しは、もう一口もう一口と誘い、ヒマラヤの麓で育まれるダージリンならではの魅力を醸し出しています。新鮮で秀逸なギダパール農園のファーストフラッシュです」とな…まぁトーシロが淹れて一番に思った事は、ダージリンにしては色味がちゃんと出やすいんじゃね?ですけど…後、葉っぱが何か紅茶色というより緑茶色に見えるのも気のせいか?

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2016年2月25日 (木)

ユーレイカ!ではなく、こいつは妙だなあ…でいこー(笑)

宇宙の謎  ポール・マーディン  岩波書店

 サブタイトルは、65の発見物語なんですが、宇宙の歴史物語かなぁ?天体に対して、人類はこー歩んできたとゆーか?

 お月様発見では、2万5000年前の遺物、イシャンゴの骨でどでしょ?「骨製のナイフかノミのようなものに、29個ずつまとめて刻み目を入れた」モノなんですよ、奥さん(誰?)「人類学者のアレクザンダー・マーシャックによると、大きさが不揃いのこれらの印は、満ち欠けによる月の変化を6周期分記録したものだという。印が抜けている箇所は、曇って月が見えなかった夜であるらしい」とな…今はもーいないそーだが、中央アフリカのイシャンゴ族パネェ…

 で、時代は下って、「世界最古の系統だった惑星の観察記録は、紀元前1700年頃からはじまっている」って事で、バビロニアもこれまたパネェってか…楔文字の粘土板残ってますとな…そして、ギリシアきたこれで、プトレマイオスの惑星系まで行ってみよーなんですね、分かります(笑)でもって、星座もプトレマイオスの「天文学大全」で古代からのそれまとめてみますたの世界なのか?「プトレマイオスはこの著作で48の星座を取り上げ、その説明が今日の星座の基礎となった」そーですよ、おぞーさん(誰?)その後、どんどん増えていく訳ですけど、最終的に「国際天文学連合は、1922年にこの混乱を収拾することに決め、ベルギーの天文学者ユージン・デルポルテの指揮のもとで、凝りすぎた星座名を短くし、たくさんの星座名を廃止して、近代的てな正式名称の体系を作った」そな…星座の道も何だかなぁ(笑)

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2016年2月24日 (水)

花粉だって色々咲き乱れるの?

世界で一番美しい花粉図鑑  ロブ・ケスラー マデリン・ハーレー  創元社

 ある意味写真集のよーな図鑑だろか?それが世界で一番美しいか?どーか?は鏡に訊いてみないとなぁ(笑)まっ花粉図鑑なんてもんが、世界にどれだけあるのか?それも問題か(笑)で、本書かなりの大判、縦が28cm横が31cm位だろか?なので写真の迫力が違いますってか?でもって、図鑑といいながら、解説文が一ページとっていたりして、これが結構な紙幅じゃまいか?と…まっ花粉の科学(史)と花粉の芸術(史)なんだろけど…写真のインパクトからすると文章のインパクトって、やっぱどよ?かなぁ(笑)

 後、本書は科学と芸術の画期的コラボみたいなノリがあるみたいですが、うーん…花粉の絵、本当に必要なんですか?とつい言ってしまいそー…いや、綺麗な絵だと思うけど、この画像の衝撃度に比較すると、絵画的な、芸術的なソレって、もーモノホンの前ではどよ?と思うのは気のせいか?

 まぁ前世紀の古き良き博物誌の絵画の伝統はあるにしても、今でしょっ(死語?)的には、どーかなぁ?まぁ新たなる地平があるのかもしらんが?トーシロ的には、うーん…

 とはいえ、このトーシロも花粉というと、イランだっけ?かどこかの洞窟にあったネアンデルタール人のお墓に花粉の痕跡があって、死者にお花をたむけていたとゆーのが分かったとゆー話位しかイメージするものがない…後は毎年何だかなぁな花粉症とか…

 まっそんな花粉達ですが、それを拡大して拡大して拡大して見えてしまいましたかなぁ(笑)

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2016年2月23日 (火)

バロック的な気分でやろう(笑)

ブラームス ピアノ協奏曲第一番  グールド  ソニー

 諸君、革命だっ(笑)というのが本CDじゃまいか?でしょか(笑)これ多分、中の人の方が物凄い事が起こっているという意識がつおいと思われだろーなぁー?トーシロには、クラシックの一曲に過ぎない訳だけど、その解釈と演奏に命かけている人達にとっては、なんじゃ?そら?の展開がいきなりやってきたぁーっですから(笑)

 で何より凄いのが、この演奏前のバーンスタインのスピーチ…演奏者と指揮者の対立というのは、当然あると思いますの世界で、これスポーツで言えば選手と監督の対立という事になるんだろぉか?かなぁと?戦略と戦術と、プロならば当然主義主張がある訳で…そして、若き日の二人はその革命に賭けたという事らすぃ…バーンスタイン的には今一であろーと、それは誰かがやらねば、だったんだじゃなかろーか?

 かくて伝統主義者にはかなり不評というか、グールド派とアンチ・グールド派の間で相当にそれなりにあれがあったみたいだけど、これも一つの芸術だよなぁと…芸術家が前向きでなくてどーするというその立ち位置を忘れちゃいけないってか(笑)

 まぁトーシロが思うのはトップ二人は納得ずくで行くと決めたとしても、それに従うオーケストラの皆様方のそれは如何に…キック&ラッシュだと思っていたら突然ポゼッションなんて、そんなのアリですかぁーっに近いよーな気がするのは気のせい(笑)是非、シャビ先生にアンチ・フットボールと冷たく言い放って頂きたい(笑)とか(笑)

 てな訳で聴きよーによってはとても面白いCDです。まっ世の中やったもん勝ちというのもあると思われ(笑)それにしても准教授の好きなグールドは、エピの宝庫のよーなお人だなぁ(笑)

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2016年2月22日 (月)

肉を焼く(笑)

焼肉の誕生  佐々木道雄  雄山閣

 タイトル通り、焼肉の本かなぁ?二次的なそれではなくて、一次資料で真っ向勝負の焼肉本だろか?ある意味、歴史書みたいなノリだし…そんな訳でかなり硬派の部類に入る本じゃまいか?焼肉とは何ぞや?ですけど、戦前戦後のそれで非常にカオスでんななそれを解きほぐした感じとでもいおーか?

 ちなみに、焼肉とは何か?で、普通に焼肉屋さんのソレを思い浮かべるけど、字面的には、「牛・豚などの肉をあぶって焼いたもの」(@広辞苑)な側面もある訳で、さて、どっち?というより、どーよ?な世界にそこから突入しちゃうのか(笑)

 で、本書的に扱う焼肉とは何ぞや?が「①おかずの一品としてでなく、肉を主体に食べる料理である」「②複数の人がコンロを囲んで焼き、歓談しながら食べる形式を持つ」「③店舗料理として発達した」「④朝鮮の焼肉料理に起源がある」というこの四つの要素全てを加味しているのが、焼肉じゃね?とゆー事になるらすぃ…

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2016年2月20日 (土)

何をやるにしても長く持続した人は偶然で始めた人が多い…

パノラマ地図の世界  平凡社

 サブタイトルは、自然の街を見渡す楽しみなんですが、所謂鳥瞰図じゃね?でこゆのって、古地図的なイメージでいたら、現代も含むの世界だったのか?とゆーか、結構、この手の画家?イラストレーター?というか専門家いらっさったんですねぇ?現代で、どこに?とゆーと、地図的なそれもあると思いますだけど、パノラマってパンフレットなんかにあるじゃまいか?で…あれもそーだったと(笑)

 そんな訳で、昔のそれもあるけど、今のそれはもー何とゆーか、人の手仕事もありますよってにですけど、CG使いまくりましたが何か?まであって、もー一口に鳥瞰図と言っても本当に色々あってなの世界なんだなぁとおろろいた(笑)これはもー本当に本書を見て見ての世界でして…ビジュアルの凄さってのを痛感しますた(笑)

 トーシロ的にはひと昔前のどんな鳥瞰図にも富士山が、の展開が素晴らしいス(笑)日本人って…まぁ南部鉄道に富士山はまだしも、「新潟市鳥瞰図」に出てくるのは、新潟から富士山見えるんだろか?もともかく、「台北市鳥瞰図」にも「はるか遠くに富士山が描かれているのである」に至っては…世界中どこでも富士山ってか(笑)何かもー日本の目印って富士山なんだなぁ…

 鳥瞰図で面白いのは「江戸時代の銭貨は円形方孔、つまり丸い銭に四角い孔があいてた。これが鳥の目に似ているところから、金銭のことをお鳥目といった。ところがその下に絵がつくと、これまた意味が変わってくる。鳥目絵。文字通りバーズアイの俯瞰図のことだ」(@種村季弘)となるらすぃ…成程、鳥瞰図ってか?

 でもって、「当時の旅人といえば、目的地にまっしぐらに向かう公用の幕臣か、でなければ町人である」(@種村)で、「公用の人は鳥目絵は使わない。あくまでも「私」の都合で旅する町人のもの」(@種村)とゆー事らすぃ…そーだったのか?鳥瞰図?

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2016年2月19日 (金)

ナノの決死隊?

ナノ・スケール生物の世界  リチャード・ジョーンズ  河出書房新社

 所謂一つの写真集とゆーか、画像集だと思われですけど、一つ一つの著者のミニ解説がこれまたにくい(笑)まぁ何にせよ、物凄いミクロの世界です…走査電子顕微鏡パネェ…本当にパネェこれに尽きるよな…とにかく「走査電子顕微鏡の画像が驚くほど鮮明で、焦点深度が非常に深いためだ」そーらしーんだが、一葉一葉の画像の迫力が凄いとしかいいよーがない…これは本当に見てみての最たるものじゃなかろーか?ある意味価値観変わるよな(笑)

 で、ナノって単位最近よく聞くけど、どん位の大きさやねん?ってゆーと、「
 1メートル(m)=1,000ミリメートル(mm)
 1ミリメートル(mm)=1,000マイクロメートル(μm)
 1マイクロメートル(ミクロンとも呼ばれる)=1,000ナノメートル(nm)」
 という事らすぃ…1ミリの1/1000の1/1000って事なんだろか?まさにドンダケェー(笑)

 そゆ世界を覗いて見ると、最早それは新手の芸術か、SFの世界が展開していらっさいます(笑)本書程、まずは見ろの世界はそーはないよな(笑)日頃、目にしているものが全然違って見えてくる事うけあい(笑)いやー、世界って広いや、もとい世界って超ーっ狭いんですよ、奥さん(誰?)

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2016年2月18日 (木)

もしバッハがひいたなら?

バッハ ゴールドベルク変奏曲  横山幸雄  ソニー

 何とゆーか、ゴルドベルクと聞くと素通りできないよなで、聴いてみたなんですけど、よくもわるくもグールドのそれに洗脳されているせーか、他の人のゴルトベルクは皆遅く聴こえるんですよ…本当、申し訳ない…

 いや本CDもゆっくりという訳ではなくて、むしろ走ってね?なイメージなんですけど、でもって、細かいステップ踏んでるなぁにトーシロには聴こえるんですけどどどど…一度頭を真っ新にしないとあかんだろか?だよなぁ…

 でもって、本CDのゴルトベルクは分かり易いというか、はっきりした感じかなぁ?正統派というか、王道いっているというか、中道な真っ当さというか、変な癖が全く入っていないとゆーか?まぁトーシロの耳なんで今一というか、かなりあてにはならないですけど…

 それにしても准教授のおかけでゴルドベルクも三千里だろか?バッハというと、まず何よりも先にこの曲を思い浮かべる辺り、何だかなぁと…グールドというより准教授に洗脳されているんだろーか(笑)

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2016年2月16日 (火)

じゃすと・らいく・いえすたでぇ(笑)

変わらないために変わり続ける  福岡伸一  文芸春秋

 サブタイトルは、マンハッタンで見つけた科学と芸術なんですが、所謂一つのエッセイ集でしょか?マンハッタンでの科学者の日々の暮らしぶりみたいなノリの?

 ちなみに現在のNYは「二十五年前に比べると安全になったとはいえ、スリや置き引きが絶えないので街を歩くときは油断できない。地下鉄やバスの座席に座る際には、シートに得体のしれない液体がこぼれていないか確かめないとならない。街路沿いには、あらゆるゴミ、紙くず、ピザの破片、犬の糞が散らばっているので汚いこと夥しい。歩くのも一苦労。信号は無視。しかし車の方も容赦なく曲がってくる。夜中でもサイレン、クラクション、低い振動音が絶え間なく聞こえてくるので安眠できない。夏は蒸し暑く、冬はモスクワより寒い。言語もめちゃくちゃ。モノはすぐ壊れ、注文したものはなかなか届かない。ドアは異常に重く、家賃は恐ろしく高い」ところらすぃ…NY安全になっただの、綺麗になっただのとPRしてたけど、現実はこんなもんなのか(笑)かくて著者は言う「こんな不自由で、カオティックな街にどうして世界中から人々が集まってくるのだろう」とな(笑)WSとショウビズがあるからじゃね?とトーシロなんかは思ふが(笑)

 でもこれまた著者の答えは違うんですね「ニューヨークがニューヨークであるために、たえず変わり続けているからである」からだそな…まっそんなところにはるばる来たぜもとい帰って来たぜNYとゆー事になるのだろか?まっ人生には刺激というスパイスも必要だよねってか(笑)そんな訳で著者の大冒険のはじまりはじまりぃ(笑)

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2016年2月15日 (月)

ダージリンの西?

Ldhdttcdj8ダージリン THURBO農園 Tippy Clonal DJ-8 FTGFOP1  リーフル・ダージリン・ハウス

 寒い時にはあったかいものでも飲んで温まりたい今日この頃(笑)てな訳で、コレなんですが、これお試しサイズなんだろか?とりあえず、リーフルさんとこの紅茶でいつも思うのは、葉っぱが大きいなんですよねぇ(笑)こー使用前、使用後で全然違うというか、端的に言うと茶殻が凄い(笑)紅茶の葉っぱ一つ一つが、そのまま出てきて、まるで標本の中のソレみたい見えるとこじゃなかろーか?初めて見た時は、本当に純粋におろろいた(笑)紅茶って本当に葉っぱなんだと…今時コレで例えるとアレだけど、シガレットじゃなくて葉巻じゃまいか?なノリだろか?刻んでないんですよ、ほぼ(笑)

Ldhdttc8ha← 葉

 お店の解説によると、「薄緑、濃緑、萌黄色の交ざり合う茶葉は、白い大きな芯芽をふんだんに含み、見るからに萌えいずる春を印象づけています。柑橘系の甘く爽やかな香りが、茶葉の深い味わいに溶け込み、口に含む毎にもぎたての果実のようにイキイキとした魅力を広げていきます。輝くオレンジ色の茶液も美しい、この上ない至福のCuo of teaです」とな… 

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2016年2月14日 (日)

夢は夜ひらく(笑)

漁夫マルコの見た夢  塩野七生  ポプラ社

 カラー挿絵が入っていて、何か絵本のノリなんですが、でも内容はというと、子供向けではないよーな?どゆ話というと、時代はヴェネツィア共和国の頃で、まだヴェネツィア貴族が誇っていた頃とゆー事になるのだろーか?そんな時代に近隣の島で漁師を生業としていた若者が主人公…母一人子一人で貧しくとも、それなりに漁をしていたとな…

 で、収穫した海産物は、いつも親方のとこに持っていきヴェネツィアで売りさばいてもらっているのが日常だったのに、ある日というか、謝肉祭の日、親方が行けないと言いだして、マルコ青年がお得意先に行く事に…ちなみにマルコ16歳の事でございましたとな…

 とゆーのが前振りですかねぇ…さて、ヴェネツィアに向かったマルコの運命は如何に(笑)

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2016年2月13日 (土)

冬は豆腐?

おいしい!豆腐ざんまい  林幸子  永岡書店

 サブタイトルは、健康食卓、毎日の定番なんですが、まぁ確かに豆腐が健康にいいのは日本人なら誰でも納得なんじゃなかろーか?とゆーか、あまりに日常すぎて、改めて意識した事なんてないんじゃね?なんですけど?どーなんだろぉ?ちなみに豆腐には、大豆サポニン、レクチン、イソフラボン、カルシウム、マグネシウム、ビタミンK、レシチン、オリゴ糖が入っていらるらすぃ…そーだったのか?豆腐?というより、イソフラボン位しか頭になかったでござる…

 本書そんな豆腐のレシピ集なんですが、最初におべんきょになったのは、豆腐の下ごしらえでして、豆腐って買った時のまま冷蔵庫にぶっこんでいたけど、「最初にすることは豆腐をパックから取り出し、新しい水につけること」とは知らなんだ…豆腐に水がかぶる位で冷蔵庫に保管するのだそー…ちなみにお水は毎日取り換える事とな…これで製造日から四日間位はオケらすぃ…そーだったのか?豆腐ぅーっ?

 も一つおべんきょになったのは、豆腐は何故、豆が腐ると書くのだろぉか?という素朴な疑問…それは中国と日本では同じ漢字を使っているけど、違う意味で使っているからだとな…腐という漢字は中国では「「ゆるく固める」ことを意味します」とな…そーだったのか?中国語?文化の伝来って…まぁ羊羹みたいなもんか?

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2016年2月12日 (金)

サクっとな(笑)

天ぷらの全仕事  近藤文夫  柴田書店

 サブタイトルは、「天ぷら近藤」の技と味なんですが、所謂一つのレシピ本だと思われなんですけど、ハードカバーB5サイズで、フルカラー200ページ以上ありますの世界で、もー図鑑のよーな気分になれる本ってか(笑)

 著者は知る人ぞ知る、天ぷらの名店のご主人…日本の天ぷら界の第一人者じゃなかろーかなお人じゃね?でして、本書はまさにその天ぷら道の奥義がズラっと一堂に並んでいる感じでしょか?実に圧巻でございます…

 天ぷら全般の解説や、各種素材の解説の詳細は本書をドゾ。何とゆーか、本書程、まずは見ての世界も珍しいよーな気がする…まさに見ればわかるの世界でして…

 丁寧な解説も凄いんですけど、一つ一つの写真が綺麗でして、これが天ふらとゆーものなんだなぁと納得の姿…和食は目で楽しむものなんだと、如実に分かるソレじゃないか?と…一ページに天ぷら一つ、ただそれだけなんですけど、存在感が違うというか、ああ、日本の天ぷらだぁと無意識に納得するレベルというか、食べる前から美味しいと分かるフォルムといおーか…説得力のある天ぷらでございます(笑)

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2016年2月10日 (水)

4500種類以上あるって(笑)

美しい石のサイエンス 鉱物図鑑  青木正博  誠文堂新光社

 所謂一つの科学図鑑みたいなノリだと思われなんですが、石ってこんなに種類あったんだとゆー、凄い量のよーな気がする?でもって、本書タイトルに美しいとあるよーにただの石なのに写真がとても綺麗なんですよ、奥さん(誰?)これは、これで十分鑑賞に値する出来だと思われかなぁ?世界ってふつくしいものだったんだなぁ(笑)

 でまぁ、画像だけ見るだけでも価値ある一冊だと思うんですが、解説もありますよってにでして、まずトーシロ的に、鉱物と岩石ってどこが違うとゆーと、「端的に言えば、地殻を構成する最小単位が鉱物である。岩石を細かく砕いてゆくと、均質な粒子にたどり着く。その粒子の中では、どこをとっても同じ組成と同じ物性を持っている。その先、どんなに細かく砕いても、性質の異なる粒子は現れない。その粒子が地殻の最小単位となっている鉱物である」なんだそー…鉱物ってちっちゃいものクラブ会員サマとか(笑)

 で、もっと厳密に言うと鉱物とは「天然に産出する、固体無機物質である」「その組成は、化学式によって記述できる」「構成元素の配列が規則的である。つまり結晶質である」「物理的な性質が、狭い範囲に収まる」の四ポイントとな(笑)

 でで、こーして見ると「琥珀は有機物なので鉱物に含めない」し、「オパールは天然に産出する無機固体物質であるが、非結晶質なので鉱物とは区別し、準鉱物としている」そで、更に「水銀は、液体なので鉱物としない」と区分けされる模様…鉱物さんいらっさぁーいってか(笑) 

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2016年2月 9日 (火)

コハダ、アナゴ、タマゴ(笑)

すし物語  宮尾しげを  講談社

 いわゆる一つの寿司エッセイというか、小論文なんだろか?な本書ですが、何が凄いって、寿司図鑑、事典のような本書を昭和35年に出版していたとゆーとこじゃね?その時点で寿司文化についてこれだけ揃っているとゆーのは、東京五輪前なんですよ、新幹線なかった頃なんですよ、奥さん(誰?)

 寿司の歴史的には、日本のそれは「賦役令」(持統3年)に「雑鮓、鰒鮓、鮎貝鮓」と掲載されているそーで、これが「日本にすしがあったという、最も古い文献とされている」事になるそな…そーだったのか?すし?ちなみにこの時のお寿司は「魚類や貝類を塩にして、久しく圧しておいて熟らして自然に発酵させて酸味を出した。これが「酸シ」という名前が生まれた語源である」とな…

 間は飛ばして、江戸時代になって「魚を熟らすのに白米飯を使ったことが明らかにされている」とな…これによって何がでけたとゆーと時間短縮、今までは三か月かかっていたのが、「五、六日でできた」とな…で、これが「早ずし」「一夜ずし」とか呼ばれるよーになったと…

 で、更にお酢を「直接飯に使って、兵糧米の腐敗を防ぐことを考え出した」そで「これが上方風のすしの形の始まりだといわれている」とな…江戸になっても兵糧米蓄えていたんですねぇ…

 ちなみに家康が天下とってまもない頃は、東海地方は稲荷ずし、巻ずし文化圏だったらしく、これが携帯便利食として重宝して、江戸にもそれが入ったとな…かくて江戸初期の寿司は巻き寿司という事になるらすぃ…

 そして江戸時代はそのすし調理法がどんどん進んで、延宝時代に「即座ずし」が、出て更に時短に拍車をかけていった模様…ちなみに江戸にお寿司屋さんが出てきたのが、その後の貞亨年間らすぃ…でもって、安永位になるとにぎりすしも出てきた模様…尤も関西では、押しずし、ちらしずし文化圏だったよーですが…

 とはいえ本格的なにぎりすしが出てきたのは、文政年代という事になるとな…その前からポツポツあったけど、一挙に花開いたとゆー感じなんだろか?こーしてみるとにぎりずしの歴史って二百年位の話になるのか?寿司的には結構新しめの調理法って事じゃね?

 歴史的にいくと中国のすし文化についての詳細は本書をドゾ。紀元前からあるみたいですけど、どーも魚を切って塩ふったとゆーシオカラもどきだったらすぃ…食は変化なりってか(笑)尤も「すしは中国の料理法にはなく、前漢末から後漢にかけて中国が南方に発展したころ、南方から入ってきた米や魚の加工法で、ことに三国時代にこの料理を北方に普及させた」そな…かくて「南北朝時代になって中原の文化人が多く江南地方に移ると、これがその地方の食膳に多くのるようになってきたとある」とな…まぁ確かに中国料理というと、火と油のイメージだから、寿司のイメージはいまいちアレなよな(笑)

 ちなみに明の時代になると「あまり鮓の文献がみられなくなる」そで…蒙古族には鮓なんていらんの世界だったらすぃ…更に続く満州族も右に同じで、北方の陸地の人達には鮓は当時受けなかったのか…でほぼ中国のすし文化は駆逐された模様…南方でポツポツあるかもねの世界に突入ってか…

 ついでに漢字の変遷もこれまたパネェので本書をドゾ。元の字はどれだ?となると元の元の元の元…みたいな凄い話になってゆくみたいです(笑)

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2016年2月 8日 (月)

まるのみごっくん?

世界の食中植物  食中植物研究会 編  誠文堂新光社

 食中植物というと、あの葉がパカっとサンドして捕まえちゃうのとか、壺形のそれにドボンが思い浮かぶんですけど、それだけじゃなかったんですねぇ…まっ植物の種類もいぱーいで驚いたんですが、何よりビックリしたのは食虫植物って、アマゾンとかアフリカの森奥深くのイメージでいたら、何と全世界が舞台だったのか?だから、日本にも普通にあるみたいなんですよ…

 まぁそんな世界中を歩いて、食中植物を撮影してきましたが何か?みたいなのが、本書の写真らすぃ…でもって、それが食中植物研究会の会員の皆様の努力の賜物…取り合えず、食中植物研究会なるものがあったとゆーだけで、パネェでござるの巻か(笑)世の中には、いろんな友の会があるもんなんだなぁ(笑)そして、ギアナ高地まで撮影している訳ですから、追いかけますの本気が違うってか(笑)

 さて、食中植物って何?とゆー全くのトーシロなので、いつものよーに目次に逃げるのパターンでいくと、「<特集>ギアナ高地の食虫植物、閉じ込み式補虫をする食虫植物 ハエトリグサ属 ムジナモ属、吸い込み式補虫をする食虫植物 ミミカキグサ類 タヌキモ類、粘り着け式補虫をする食虫植物 モウセンゴケ属 ドロソフィルム属 ムシトリスミレ属、<特集>ヨーロッパのPinguicula ロリズラ属 ビブリス属 イビセラ属 プロボスシデア属、落とし穴式補虫をする食虫植物 ネペンテス属 セファロツス属 サラセニア属 ダーリングトニア属 ヘリアンフォラ属 ブロッキニア属 カトプシス属 パエパランツス属、誘い込み式補虫をする食虫植物 ゲンリセア属、<特集>日本の食虫植物・自生地と保護」なんですが、吸い込み式とか、掃除機か?と思ってしまったりして(笑)

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2016年2月 6日 (土)

星は何でも知っている?

宇宙の地図 Cosmic Atlas  観山正見 小久保英一郎  朝日新聞出版

 所謂一つの図鑑系なのか?でも写真集のよーでもあり、とゆーか、大きさで見てみたら、このスケールになるのか?とゆーのがよく分かる構成になっているのだろぉか?最初は倍率ドンで10mからそれを乗倍していくんですが、最後に10の27乗になると、もーこの辺りになると100億光年の先という事になるのか…でもって、宇宙ができてから137億年という事は137億光年先って見えない事なるのか…言われてみればごもっともなんですけど、しっかり自覚してませんでした…でもって「宇宙の果ては、宇宙の大きさではありません」「宇宙はもっと大きいと考えられています」とな…何かもー天文学も禅問答の世界に片足突っ込んでいるよな(笑)

 ちなみに宇宙とは、「中国の漢代の書物によれば、宇宙の「宇」は空間全体を表し、「宙」は、過去・現在・未来を表すとあります。つまり、「宇宙」は、4次元時空全体を意味するのです」とな…

 宇宙と一口に言ってもそれはそれは壮大はお話しなんだなぁと納得の本書でございます。絵本みたいな本なのに、そして字よりも画像の方が多いのに、奥の深い本でございます(笑)

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2016年2月 5日 (金)

語りえぬものについては沈黙しなければならない?

見える日本、見えない日本  養老孟司  清流出版

 サブタイトルは、養老孟司対談集でして、ジャンル問わずどこまでも行くぜというか、取りあえず対談のノリかなぁ(笑)タイトルが何とゆーか、秀逸すぐるでして、結局、この対談は皆日本に始まり、日本に還るみたいな(笑)そして、それは対談者一人一人の専門がずぇんずぇん違っていても、そこは日本人の輪というか、分かる分からないもつながっているというか、会話もつづかなきやの世界が展開していくんですよねぇ(笑)

 で、何が言いたいかとゆーと、本書の中で一人だけ同じく対談をしているのに、何かテンポが違うよーな気がする?かなぁ?かなぁ?な気がするのが、ビーター・バラカン氏との項でしょか?知日派のバラカン氏にあっても日々ずっと大なり小なり、日本って何か違くね?と思いつつ過ごしていらっさる訳で…「日本人の心の中に外国人との隔たりというものがまだあるのではないかと」(@パラカン)とゆー事じゃね?

 それに対して「日本では、はっきり言葉に出して言わないルール、憲法がいくつもあるのですよ」(@養老)とな…そして「僕はそれを"世間"と言います」(@養老)とな…それを俎上に出す事は普段誰も意識していないので非常に難しいというか、日本人はそのある事すら気付いていないんじゃね?とゆー事らすぃ…

 日本人なら誰でも体得しているが、誰もが口にしないそれ…口伝でもないし、一子相伝でもないし、更に秘伝の書でもないけど、あるんだな、これがとゆー事か?そのルールの一つが「日本人に見えない人は外国人だ」(@養老)というのがあるそな…そーだったのか?日本の掟?まぁ気が短い江戸っ子でさえ三代続かないと江戸っ子とは言えねぇの世界ですから、いきなりポンと入ってこられてもどよ?という奴かなぁ?江戸なら三代で済むけど、これ京都なら皆まで言うなは日本人なら誰でも熟知している事柄じゃまいか?

 よーするに「自分の属している社会だけが社会で、社会を中から見ている。外部に社会がないから。その世間は、日本人が意識しない憲法をいくつももっている」(@養老)という事ですかねぇ…日本人って究極の中の人だったのか?

 かくて日本とは「クローズドのクラブで、ただしクラブのルールは書いていない」(@養老)という事になるそな…何故言語化しないのかといえば、「ルールを意識化すると、しばしば不都合がある。日本には議論の対象にしてはいけないことがありますからね」(@養老)という事らすぃ…最早これは様式美の世界か(笑)

 それにしても「難民を受け入れないのは、基本的に日本には亡命という概念がないから」(@養老)とは知らなんだ…そーだったのか?日本?たとえ、海外に逃亡しても亡命とは日本人は言わない、表現しないそで…とゆー事は「このメンバーズクラブは、自分の意志では出られないという特徴をもっている」(@養老)って、それは新手の宗教か、それとも秘密結社の世界か(笑)で笑いごとでないのは「だから、侍は腹を切った」(@養老)「これが正式に認められた脱会の手続きです。死ななければ出られない」(@養老)という事だそな…凄いな日本社会…とゆーか世間…

 まぁだから何事も入るには手続きが大変というのが日本社会とゆー事らすぃ…入学も入社も一生ついて回るという事か?死ぬまで抜け出る事はないと…ついでに入れば義務も生じると…結構目に見えないもので縛られているんだな、日本人…

 ついでに言うと「日本全体が大きなクラブになり、そのボスが天皇なのです」(@養老)という事になるとは…日本ってもしかして物凄く面倒くさい国だったんだろか?見かけは結構いいかげんでちゃらんぽらんのノンポリの国かと思っていたら…

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2016年2月 4日 (木)

まずは一つ♪

恋する鞄  伊藤彩美  光文社

 春が来たぁーっで、おめかししよーで、アイテムから揃えようで、まずは新しい鞄からかなぁ?まだまだ冬まっさかりな気候ですけど、暦の上では春だし(笑)それにもう少ししたら、卒業、入学、入社と、鞄の入れ替えあると想いますじゃね(笑)

 本書によると、「女性が生涯で所有するバッグの合計数は平均で111個だそうです」とな…これを多いと見るか?少ないと見るか?それは人それぞれと思うが?中には懐かしのイメルダ夫人みたいな人もいるかもしれないし(笑)まっ、14,5歳から70歳位までと考えると、平均すると「1年間に2個買うことになります」なんだそな?そーだったのか?バッグ?

 まぁ靴とバッグはお出かけ必須アイテムだしなぁ…服もそーじゃまいか?ですけど、服の場合は、出掛けなくても必須アイテムですけど、日本人の場合は基本靴とバッグってお外で使うものじゃね?

 で、結局、着回しというか使い回しのいいものを、使い続ける事になると…合わせる服とか、季節とか、TPOを考慮すると、年に二つあると思いますか?正装用は正装用で別枠だろか?

 さて、日本に鞄屋さんというか、鞄工房がどの位あるのか?は知らないんですけど、こちらは伊藤鞄製作所の三代目のおかみさんというよりお嬢さんが書いた半生記かなぁ?

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2016年2月 3日 (水)

春は春♪

ヴィヴァルディ 四季&トランペット協奏曲集  カラヤン  EMI

 今日は豆まき、明日から暦の上では春が来たぁーって事で、春には春じゃまいか?で春と言えば四季、ヴィヴィルディきたこれですよ、奥さん(誰?)しかもカラヤン…何かそれだけでピカーンな気分になれるのは何故なんだろぉ?やっぱ巨匠の響きってトーシロが聴いてもパネェと思ふの(笑)

 とはいえ、四季とゆーかバロック全般に言えるのかもしれないけど、古楽やら、その時代に戻れ、もしくは還れが盛んになってきた現代では、このカラヤンの四季みたいなオケでバーンっとゆーのは、ありえへーんの世界になっていたのか…となると巨匠が大編成オケでドカンとなな四季は逆に今となっては貴重なのかもしれないってか?

 てな訳で「この細部にまで磨き上げられた、流麗かつ豊かな「四季」は、第一線のモダン・オーケストラならこうして古い音楽を演奏する、と流行に逆らって宣言した、一種のプロテストなのかもしれない」って…そーだったのか?カラヤン?

 さて、アリス的には四季というと四風荘からなんですが、カラヤンの四季となると、どよ(笑)ただ、これのヴァイオリンを担当しているのがまだ若い頃のムターだったりするんで、むしろこれは逆に女子大生の貴島さん辺りの方が合っているんだろぉか(笑)

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2016年2月 2日 (火)

忤うこと無きを宗とせよ…

聖地巡礼Beginning  内田樹 釈徹宗  東京書籍

 行けば分かるさ、迷わず行けやの世界かなぁ?著者の二人と、その弟子ご一行様(巡礼部部員一同とも言う?)の聖地巡りでしょーか?日常空間にある道というか、土地をてくてくと歩いているだけなんですが、何事もガイドの力は大きいなぁと思いますた(笑)知ると知らずじゃ、同じ景色でも180度違うんじゃなかろーか?バスツアーとかのガイドの虚しさを感じてしまふ(笑)とでも言おーか?送り手の度量と受け手の受容能力が高いと、同じところも何もかも違ってくるんですねぇ…教養ってパネェ…

 まぁそれはともかく、「この「聖地巡礼」というプロジェクトで僕たちがめざしたとりあえずの目的は霊的感受性を敏感にして、「霊的なものの切迫を感覚的に感じること」でありました」(@内田)だそで、ただ、眉間に縦皺系でもなく、かと言ってそんなの関係ねぇー(死語?)と無視してもどよ?で、感受性で拾えるかな、拾えないかな、拾えたらいいな、の感覚らすぃ(笑)まあ第六感でおおっていうのあり、帰ってきて後におおって気付くのもありなんじゃね?かなぁ?経験と体験のはざまで、取りあえず己のポテンシャルがちょっと上向きを目指せかなぁ(笑)

 で、どこに行こーか?で、著者二人が相談している章に出てくるとこだけでも、結構あって、なるほろ日本にはこんなに聖地と言われている、もしくは目されているところがあるんだなぁと思いますた(笑)「東北の聖地を巡礼していくと」(@内田)「ええ、東北も含めた日本の聖地を」(@釈)とか出できたり、オタクの聖地アキハバラとか、村上春樹の聖地in芦屋とか、熊野詣で、伊勢参り、大山参り(東京)、おぢばがえり(天理教)、恐山(青森)、湯殿山(山形)、天河(奈良)、竹生島(琵琶湖)、天草と五島列島、富士山etc.と色々出できます(笑)

 それにしても、聖地の中でも聖地的なとこって、写真撮影NGなとこ多しなイメージでいたけど、例えば三輪山(奈良)は「映像で一切撮ることができないですからね」(@釈)でスケッチ(絵)とかもアウトらすぃ…更に湯殿山(山形)の場合は、「見たもの一切しゃべったら駄目です」(@釈)とゆー、極め付けの聖地、霊場なんだろなぁ…今のご時世にそれをやれる、何でも情報公開で、さらしてナンボの時代であきませんと言い切る聖地、凄すぎる…

 まぁ、そんな聖地巡礼、本書はまず三つ、大阪、京都、奈良が掲載されてますが、まずは近場からレッツトライってか?、

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2016年2月 1日 (月)

おいしさへの一歩(笑)

ちょっと贅沢イタリアン  片岡譲  講談社

 頭書きが、アルポルト直伝とあるのですが、著者はかのアルポルトのシェフと今更説明するまでもないよーな気がするが(笑)元祖男の手料理指南でしょか(笑)所謂一つのレシピ集ですけど、簡単なのから徐々に段階踏んで、伊料理をマスターする仕組みだろか?

 最初は簡単なおつまみ程度から始まって、最後には煮込み料理までいきまっせと(笑)そんな訳で、非常に親切設計じゃね?じゃね?肩のこるのはともかく、取りあえずやってみよーな気がとゆーか、伊料理って出来上がりが如何にもだから、これは作り甲斐があるよーな?出来上がりがカラフルなんですよ、何が本当に逸品料理に見えるから不思議(笑)

 さて、本書を手に取ったのは、お正月で和モードもそろそろアレだし、ピザでもいっとく?な気分になったから(笑)本書にもピッツァ掲載されていまして、勿論生地は自分で作るぞー、おー、なノリか(笑)パンにしても何にしても発酵させる生地って、トーシロにはむつかしの世界ですけど、こちらは冷蔵庫で五時間かけてとゆーのなので、あの発酵温度どげんとせんといかんから外れられるだけでも楽かも?

 掲載されているピッツァの種類は、マルゲリータ、マッシュルーム、チーズの三種…どれもシンプルですけど、美味しそー(笑)

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