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2016年3月15日 (火)

みんないっしょでみんないい?

女は笑顔で殴りあう  瀧波ユカリ 犬山紙子  筑摩書房

 サブタイトルは、マウンティング女子の実態なんですが、赤裸々すぎる女性のリアルでしょか(笑)何かもー一言、パネェ…に尽きるよーな言い古された助言ですが、女の敵は女とゆーのもあながち嘘ではないよとゆー事かも(笑)とゆーのも本人達は無意識にやっているが、相手からやられた事は覚えているんですよね(笑)そゆ告白記というか、あるあるの世界だろか?こんなマウンティング女子があったって…一つ一つ症例をあげているよーな(笑)

 著者達の分析によると、親友型、カウンセラー型、プロデューサー型、事情通型、自虐型、無神経(無意識)型、司会型とあるらすぃ…女子の集まるところマウンティングありでジャスティスなんですかねぇ?

 女子会はじめ、女の子が二人以上つるめばそこからポジションとりが始まるって奴らすぃ…そーだったのか?今時の女子ぃ?そんな訳で、女子会も「全裸女子会」と「武装女子会」とがあるそな…よーは肩肘はらずに語れる場か、もしくは「みんな笑顔なんだけど、水面下では殴り合っているイメージ」か…ちなみにこの場合、相手をほめあげてたたきおとすというのが常連パターンらすぃ…例えば「〇〇って凄いね」と物凄く持ち上げてその後に続けて「でも私もそうしたい(なりたい)」と同意しておいて「けど、〇〇すぎるからとてもできないわぁー」とオチは結局相手をティスっていると(笑顔)

 げに恐ろしきは女の集まりってか?そんな事例がこれでもか、これでもかと掲載されているとこが、本書の凄いとこじゃまいか?

 アリス的には、うーん…男子ぃの場合はどーなんですかねぇ?同業者の場合のソレのとこで「作風や仕事の選び方について、親切を装ってアドバイスや説教したり、本を出す仕事は特に勝負の世界に近いものがあるから」(@瀧波)という事らすぃ…そーだったのか?アリス?てか、朝井さんか?

 また、全然見も知らない人からアドバイスと言う名のダメ出しがやってきているらすぃ…「それが出版業界の人とか、人に意見してしかるべき立場の人であれば、「聞かせていただきます」って態度にもなるけど」(@瀧波)とな…まぁ日本は一億総評論家の国だからねぇ(笑)

 蛇足ですが、サブカルに対するスタンスというのも、それなりに色々あるみたいで「芸術系の学校ではドリカムとかメジャーなものを好きとは言えないし、村上春樹がおもしろいとも言えないんだよ」(@瀧波)って、そーだったのか?天農画伯?最先端の尖がっているものをフォローしとかないと、あかんのか…知る人ぞ知る、違いが分かるみたいなポーズって奴?

 それにしても、全然知らなかったんですが、女子会の集合写真を見るとマウンティング勢力図が分かるのか?ちなみに「下っ端の子はたいがい前列とか前の方。顔がデカくみえるから、マウンティストは前に行きたがらない」とな…そーだったのか?集合写真?ていうか、小顔ってそこまで切実な問題だったんだなぁ…ちなみに若くて綺麗どころにまぎれないといけない時に自信がなかった場合、「「私、頭を使う仕事をしているから、老けるのが早くてやばいんですよね」って言っているね!」(@瀧波)って、そこまで煙幕はらないと女子会で生き延びる事ができるのか?の世界なのか?女子会パネェ…まぁ朝井さんは頭使っている仕事ですけど若いと思うんだ(笑)

 しかし、まぁ、これある種イジメの実態って奴に近いんじゃなかろーか?と思うのは気のせいか?最初は、「自分をよくみせたいって欲求は誰にでもあると思うんです。でも、度が過ぎると相手もイヤな気持ちにさせてしまう、それが問題」'@瀧波)程度で、まだ相手もモヤっとしても水に流せる低レベルもあると思いますだけど、逆にふれて「もっと攻撃的なマウンティストっていっぱいいるから。「相手が好きなものを否定する」、あるいは「相手が嫌いなものを肯定する」みたいに、自分の立場を上げたいというより相手を完膚なきまでに打ちのめしにいく人とかね」(@瀧波)までいっちゃうと洒落にならないレベルって奴じゃね?ある種、これもれっきとしたハラスメントだよなぁ…

 とにかく、ナチュラル・マウンティストにならないための第一歩は「質問に対する相手の答えを聞いて、自分がドヤ顔で喋ってしまいそうな予感があったらその話題は振らない方がいい」(@瀧波)だそな…「本当に優しい人、悩んでいる人に「余計なお世話かもしれないけど、こういう情報があってね…」と具体的かつ役立ちそうなアドバイスをくれる」(@瀧波)とな…教えてやったぜ、ドヤ感はないそーな(笑)えっへん度の他のチェックポイントは、「世間や他人の口を借りて注意してくる人はマウンティストの可能性大」(@瀧波)とな…「「世間」とか「みんな」みたいな言葉が出てきた時点で黄色信号点滅」(@瀧波)状態らすぃ…親切に世間を教えてあげる私って偉いってのがマウンティストの主観なんですかねぇ?正義とは何かってか(笑)

 似たよーなので常識や規範を持ちだす例もそんなもんかなぁ…「「何も知らないあなたに、本来はこうあるべきだということを教えてあげますよ」という。本当はただ気に食わないだけ」(@瀧波)って、気分次第で責めないでの世界か?

 も一つ「「そんなことしてなんの役に立つの?」っていうのは、典型的なマウンティングワードだよね」(@瀧波)とな…とはいえ世間では、そんな事して何になるんですか?なんて言葉はしょっちょう飛び交っているよーな気がするが(笑)

 細かい、マウンティングの実態については本書をドゾ。何かモラハラみたいな気がしてきたのも気のせいか?それにしても人って日常こんなにも他人、自分以外の人に対して上か下かの強い行為をしているのか?

 後、マウンディング回避の為の自虐を繰り出す裏ワザとか…何かもー会話とはF1なりの世界かなぁ?ポジションとりが一番大事ぃってか? 

 後、自分的に豆になったのが「最近、フェイスブックに旅行に行った写真や食べ物の写真を載せることをカッコ悪いとみなす風潮があるけど」(@瀧波)って、そーだったのか?FB?SNS系って食べ物か動物の事が主かと思っていたら、そーでもなかったのか?センテンス・スプリング(死語?)?

 まぁ丸々一冊、マウンティングについて書かれていると何だかなぁでして、こーなってくると「「女って恐い」という言葉自体、マウンティングの匂いがするよ。「お前たち女は、ピュアな俺たち男より下なんだぞ」って(笑)」(@瀧波)とな…ちなみに「男の人同士のマウンティングは、寝ていない自慢とか年収自慢とか、わかりやすすぎてあえて掘り下げる必要もない感じ」(@瀧波)って、そーだったのか?アリス?そーいえば、初期の頃の冒頭の自己紹介的な文脈のとこで、サラリーマンの平均収入レベルみたいな話が何回か出てきた記憶が薄っすらと?あれも殿方的マウンティングもしくは自虐技を繰り出していたんだろーか?うーん…

 他にもたくさんたくさん本当にたくさんエピ満載ですので、興味のある方は本書をドゾ。まっ何とゆーか「マウンティングの根っこにはコンプレックスがある」(@犬山)というのが、言い得て妙というか、図星なのかもなぁ…

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