« おいも♪ | トップページ | 想定外と無用の用… »

2016年3月 9日 (水)

自由、平等、博愛?

鉄子の部屋  神田ばん 屋敷直子 さくらいよしえ H岩美香  交通新聞社

 鉄道愛好家というのは、長い間男社会とゆーか、男性市場だったよーな気がしたのは昭和の話で、21世紀の今、鉄オタの女性は確実に増えているというか、鉄子の愛称もすっかり市民権得ている感じだもんなぁ(笑)本書は、そんな彼女達による鉄道の旅エッセイでしょか?まぁノリは卒業文集みたいな感じかなぁ?視点は不統一だが、一応己の鉄道生活について書いているらすぃ…本書を拝読してしみじみと最初に思った事は、学校の先生って日々こーゆー感覚なのか?かなぁ?

 でまぁ、鉄子のお話というのは鉄道がメインではあるが、その周辺の方の話の方が長いとゆー事が分かったとゆー(笑)一点突破というより、総合芸術のノリじゃなかろーか?まぁこれを見て思ったのは鉄道会社及び旅行代理店、地元観光業界が女性を誘致したいのなら、如何に付加価値を付けるか?これが商売の成否のポイントなんじゃなかろーか?と推察しますた(笑)

 でまぁ、本書に関しては、試みは成功していると思ふ…思うには思うが、これ各人の文章を半分にして、その分を関連写真にし、更にカラーにする事の方がスッキリしたんではなかろーか?と思ふ…ちょっと私事の多い旅行パンフみたいなノリというか、小奇麗な感じの方がパンピーには分かり易いかったんじゃまいか?まぁ本書のターゲット層が那辺にありや?がアレなので、プロにはプロの法則があるんじゃーっならば何も言えねぇですけど(笑)

 アリス的には三つの日付その他で鉄オタである事はバレバレなので(笑)今更なんですが、でも、元祖鉄オタ的には鉄子の存在って、どないなもんなんだろぉ?とは思ふ…この手の領域話の場合は、両手広げてウェルカムな殿方と、男の聖域に近づくくじゃねーな男子ぃに二分されるからなぁ(笑)アリスの場合はどーだろぉ?と(笑)

 後は朱色その他の駅弁で、蟹好きの准教授に捧ぐ、かなやのかにめし(長万部)とか、スウェーデン館のすき焼きで、あっちっちすきやき弁当(神戸他)とか、あると思いますかなぁ?その他大阪関係で、ふるさと弁当(新大阪他)、大阪弁vs.博多弁(新大阪他)、穴子三本勝負(新大阪他)とか、あるみたいです。アリスならば制覇しているんだろぉか?時流系には、極 富士宮やきそば弁当(新富士・富士宮駅)なんてのもあるのか?焼きそばと炊き込みご飯のセットって、それは焼きそばパンと似た発想?炭水化物*炭水化物、あると思いますなのか(笑)個人的にはネーミングで、幸福弁当(東京)だろか?東京に幸福はあるのか?というと如何なものか?とは思ふが(笑)まぁ幸福探しは人類皆の共通項だろしなぁ(笑)

 それと、不在のだったと思うんだが、アリスが異常に時刻表にこだわるシーンがあったよーな?で、時刻表のコラムもあったりする…それにしても今のデジタル時代に紙媒体でJR各社は資料交換というか、配布なのか…各社・支社・支店が使用しているコンビュータの互換性がない為らすぃが、コンピュータ一つ統一できていなかったのか?JR?

 後、これもアリス的と言っていいのか?ダリ繭のフレンチで、豪華寝台特急の食堂車、こちらディナータイムにはフランス料理が給仕されますも売りなんだが、それ以外の時間は格安で利用できるもあるらしー…問題はというか、当たり前だろそれで、そのフレンチタイムとそれ以外の時では、料理の味に差があるんだとか…まぁ値段的に見ても四倍以上ですから…それはなかったら詐欺だとは思ふが、確実に格差がついてくるところも、さすが商売シビアなんですねぇ…

 他はとゆーと比羅夫駅にはしまじろう(白ベースの茶トラの猫)がいるとか…これは准教授的にはアリでしょ(笑)後は、ナイアガラ(祐天寺駅前徒歩1分)とか、こちらカレー店なんですが、鉄オタのためのカレー屋さんだよなぁ(笑)これもアリスは絶対に行ってそーと思うのは気のせいか(笑)

 さて、本書はホームで立ち飲みの為ならばと西に流れる人あり、岩手の山間鉄道巡りをする人あり、日本三大車窓ってそんなのあったんかい?の姨捨駅から見る善光寺平を目指せな人もありetc.とこの旅に出ました系のエッセイがメインと言えばメイン…こちらの詳細は本書をドゾ。ライター各人の個性が出ていて興味深いです(笑)

 そのエッセイの中でもミステリートレインの件もアリス的には見逃せないけど、やはりここは関西鉄道回遊録のとこじゃまいか(笑)京阪電鉄のテレビカー?中書島駅ホームのうどん屋、ひらパー(ひらかたパーク)、八幡駅から男山山頂までのケーブル、叡山電鉄、鞍馬寺山門駅からのケーブル、結構近畿はケーブルカーがお好きなんだろか?はともかく、京福電鉄の嵐山駅で足湯、嵯峨野トロッコ列車etc.と出てくる出てくる…関西私鉄の底力を見よってか(笑)これもアリスなら一通り制覇してそーだよなぁとゆーか、関西人として当たり前レベルかも?

 他にも歌と電車みたいなノリのとこで池上線と目蒲線物語とか掲載されていたりして(笑)どっちもリアルで聴いた事はないんですが、目蒲線物語の方は歌詞読んで、これだったのか?と納得した…今は名称がアレな目蒲線ですけど、昔東急線沿いの友人に、目蒲線ってあってもなくてもどうでもいい目蒲線だからと自嘲気味に言われた事があって、それってこれが元ネタだったのか?と今更納得しますた…まぁ自嘲気味と言ってもその後にアハハハとつきそーなノリだったのでアレで沿線住民もアレだが、本書によると「東急はすごくあったかくて、イベントの時にバックアップしてくれたりしましたよ」(@おおくぼ良太)って、そーだったのか?東急?東急というとごうとうけいたのイメージでいたから、ちょっとおろろいたとゆーか、一昔前はまだ自社を笑える余裕が企業側にもあったんだろぉか?もしくは東急線文化とか?

 他にもたくさんたくさん本当にたくさんエピ満載、一昔前噂になった鉄道博物館とか、後、バー銀座バノラマとかあったりして、これは片桐さんと行ってそーか?アリス?とか、豆知識的には東海道線は西に行く程、豪華になるとか(笑)いぱーいあるので、興味のある方は本書をドゾ。

 最後に一つ、個人的におべんきょになったのが、これまた昨今噂のリニアモーターカーですけど、あれって「最初は車輪運転で、150km/hを超えると浮上運転に切り替わる」の件でしょか?リニアにも車輪あったのか?最初から最後まで魔法の絨緞みたいに浮いてまっせの世界かと勝手に思ってますた…ちなみに乗り心地はその150km/hを超えると飛行機みたいな感覚らすぃ…

 目次参照  目次 交通 

|

« おいも♪ | トップページ | 想定外と無用の用… »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

交通」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 自由、平等、博愛?:

« おいも♪ | トップページ | 想定外と無用の用… »