« その道を照らすもの(笑) | トップページ | 毎年の一期一会? »

2016年4月17日 (日)

花の京~

京都桜案内  水野克比古  京都書院

 所謂一つの写真集だと思われ、なんですけど、それも舞台は京都、そしてお題は桜という事になるのだろーか?何とゆーか、どの写真もどこかで見たよーな覚えがあるよーな気になるとゆーか(笑)日本人なら、誰でも見覚えのある風景?光景?がこれでもか、これでもかと繰り出されてきてるよな(笑)

 実に綺麗な写真集なんですけど、本書、町の中、東山に沿って、洛北、洛西、南の京の五つの章に分かれてまして、各章の頭に解説があるのですが、これが何と対訳で英語表記も掲載されているという親切設計…これは是非、海外の方にお土産にどよ?と思ふ(笑)フジヤマ、ゲイシャ、アキハバラも結構ですけど、京都の桜は一見以上の価値ありじゃね?

 桜というと、やっぱソメイヨシノが一番ポピュラーなのかなぁ?と、ちなみに「染井吉野は江戸時代、オオシマザクラとエドヒガンの交配によって生み出された品種で、その寿命は平均四十から五十年と短い」とな…そーだったのか?ソメイヨシノ?そーなってくると全国的に桜の植え替えも急務なんですかねぇ?

 現地的には、平野神社どでしょ?かなぁ?「古くから桜の宮として、西陣の人達には親しまれているところなのだが、意外にも観光客の少ない穴場として推奨したい桜の名所」なんだそな…そーだったのか?西陣?

 ちなみに観光名所として有名な「「御室の桜」で有名な仁和寺の里桜群は四月半ばが花見頃である」そな…まさに今でしょ(死語?)なのか?

 アリス的には、桜…二人の母校英都大の構内にもいぱーいありそーな気がしないでもないが?どよ?とかく学校ってとこはどこも桜の木の一本や二本は確実にあると思うんだが?

 本書的には「南に下って相国寺を通り抜け、同志社大学前から京都御苑の今出川御門を入ると、近衛邸の糸桜に出会う」となるらすぃ…このコースはアリスも歩いていそーだよなぁ?とゆーか英都大の学生なら皆、ご存じの世界か(笑)案内は、貴島さんにして頂こう(笑)そんな訳で、京都御苑の桜、何気に立派です(笑)

 後、アリス的には、東山に向かってのラインが、多分准教授のテリトリーのよーな気がする?写真的には、法然院、哲学の道、真如堂、金戒光明寺、法然院付近、平安神宮、岡崎疎水、祇園白川、円山公園「祇園枝垂桜」、豊国廟参道、高台寺なんですが、京都の東は北から順にこーゆー並びになっているみたいです(笑)

 京都豆知識的には、二条城は「明治時代には、二条離宮と呼ばれ、現在京都市の公園として一般に公開されている」とか、吉田山は「神楽岡とも呼ばれ、平安時代初期より行楽地として、またその名の如く「神の憑る岡」としても崇められたところである」とか、平安神宮の「東神苑にある栖鳳池畔の樹齢百年を誇る枝垂桜群は、名実共に日本一の名所である」って、そーだったのか?枝垂桜?

 また鷹ヶ峰は「江戸時代の初め本阿弥光悦が芸術村を開いた所で、ゆかりの常照寺の山門は島原の名妓、吉野大夫の寄進と伝えられている」そな…また「藤原氏の祖神をまつる大原野神社の鯉沢池畔の桜」とかあったり、さすが京都いにしえびとの縁の地もいぱーいてか?

 他にもたくさんたくさん本当にたくさん写真もありますよってに、興味のある方は本書をドゾ。

 目次参照  目次 京都

|

« その道を照らすもの(笑) | トップページ | 毎年の一期一会? »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

京都」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 花の京~:

« その道を照らすもの(笑) | トップページ | 毎年の一期一会? »