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2016年4月15日 (金)

男も色々、女だって色々(笑)

セックスしたがる男、愛を求める女  アラン・ビーズ+バーバラ・ビーズ  主婦の友社

 何の本というと、だばだだばだばだの世界だろか?恋愛と結婚観の男女差についてかなぁ?タイトルがタイトルなので、過激な内容かと思われるかもだけど、こちらは脳を中心にしての世界か?あなたならどーするぅぅぅ?を貴方、もしくは貴女に置き換えてちょっと考えみよーだろか?所謂一つの選好指数?

 で、人は「みんなパートナー選びには苦労している。そもそも恋愛のプロセスを正しく理解していない人があまりに多い。ほかの動物は、欲情したメスをオスが突進すればそれですむが、人間はそう簡単にはいかない」って、性犯罪者になりたくなければそーだろなぁ(笑)ちなみにパートナー選びでは「人間がほかの動物と違うことがある。それは、一度にひとりしか注目しない点だ」とか…「選考段階までは何人か残っているものの、最終候補となるとひとりにしぼられる」とな…これまたちなみにひと目ぼれは「人間に限らず多くの動物で起こることがわかっている」って、そーだったのか?生物?

 男女の異性の好みというと「男は視覚的イメージで性欲をかきたてられる。女が若くて健康で、子どもが産めそうなら、それだけで興奮するようにできている」とな、「女は、男の権力や地位に弱い。そのうえ、ほかの女にわき目もふらず、プレゼントをたくさんくれる男は最高だ」とゆー事になるらすぃ…

 身も蓋もない言い方だと、恋愛とは化学物質のなせるわざみたいなノリらすぃ…

 アリス的に、さて、本日は准教授のお誕生日、永遠の34才おめでとうございます。なんですが、准教授というと、毎回言ってますけど、アリスの立て板に水のごとくの人物紹介で、出てきた一つ…変態性欲の権威…もーこのイメージ強すぎて…このコースに何週目なんでしょか(笑)まぁ今回は変態に至るというより、まず普通とは何か?の世界ですけど(笑)まっ何事も基本のキからってか(笑)女嫌いの准教授的には、そんなの関係ねぇー(死語?)かもしらんが(笑)

 准教授とアリス、他男子ご一同様についてはともかく、女子的なとこで朝井さんに一言…「知能指数が高い女ほど、EQ(心の知能指数)が低い傾向にあることが研究でわかっている。つまり頭のいい女は、恋愛では間違った選択をしがちだということだ」って…また、「なぜ女はワルい男に惹かれるのか」では「攻撃的で荒っぽい男は、おとなしい男より生存する確率が高いので、女は本能的に前者の遺伝子を求めたのだ」って、世の中ツクヨミよりスサノオか?

 全てはホルモンなのよの世界かなぁ?まず男性が「毛深くて、力が強く、攻撃的で、すぐ発情するのもテストステロンが原因である」とな…しかも「セックスしたい衝動を引き起こすテストステロンは、男性が女性より10-20倍も多い。男性の性衝動が急激で強烈なのはそのせいだ」そー…何かもー色々ご愁傷様な気がするのは気のせいか?ついでに言うと「40歳の男性は4分に1回セックスのことを考える。18歳なら11秒に1回である」そーな………

 一方、女性の方はとゆーとオキシトシンが多いとな…ちなみにオキシトシンの別名は「抱きしめホルモン」だとか…かくて「恋に落ちたときのオキシトシン濃度は男性より女性の方が高い。女性のほうがすぐ相手に夢中になるのはそのためだ」そな…「ただし男性は勃起したとたんオキシトシン濃度が急激に下がってしまう。セックスのあと、女は抱きしめられるのが大好きだが、男がそそくさとベッドを出るのはそのためだ」とな…ホルモン様の言う通りぃーホルモン様の言う通りぃー(笑)

 で、どゆ事というと、「恋に陥るときに「脳内で起こる化学変化は薬物との共通点がある」」そな…「まさにドラッグをキメたのと同じハイでバキバキな状態になるという」で脳内スキャンの結果も「頭で感じることはほぼ同じ」って…「激しく燃え上がる恋愛と直接結びついている脳の部分は尾状核だということが判明した。長年にわたる穏やかな愛着が生まれるのは、被殻と淡蒼球と呼ばれるところ。性欲とか性衝動といったものは、脳の左側で起こるらしい」って、ホンマでっかぁーっ?

 「愛とは脳内の「幸せホルモン」が何種類か混ざってできたカクテルみたいなもの。このカクテルを飲みすぎてクセになった人を、俗に「セックス狂い」と呼ぶ」のだとは、そーだったのか?幸せホルモン?それはともかく、セックス狂いも変態性欲に関連あるんでしょーか?准教授(笑)

 そんな訳で男女が異性に相対する時脳はどーなっているのか?は、男性の脳の場合「視覚を刺激する部分」「ペニス勃起をコントロールする部分」なんだそー…女性の脳の場合は「記憶に結びついた領域」が活発になるのだとか…

 その他セロトニンとの関係とか、神経栄養因子の関係とかの詳細は本書をドゾ。まぁ熱々の恋人達と同じ反応を示した脳が、結婚20年後の夫婦で10%しかいなかった辺り、結婚生活って…長期のそれにときめきやドキドキを求める方がアレだというなら、そーかもしれんねぇーだけど…ちなみに「結婚生活が10年以上続くのはわずか18パーセント」だそで…こーして見ると結婚10年の夫婦の脳内も気になるところかなぁ?

 そして、振られた時の脳内も「身体的苦痛」「脅迫行動」「リスク引き受け」「怒りのコントロール」が活性化してしまうらすぃ…まぁとにかく「恋人に去られた人は病気になりやすい」傾向もあるそで「この状態から抜け出して、ホルモン分泌が正常に戻るには、だいたいつきあった期間1年につき1ヵ月かかるという」となると二年で二か月、三年で三か月…長く付き合うって破綻した時の反動もそれなりにアレって事か…

 それにしても、「愛してる」の一言で想起するものが、こんなに男女で違うとは知らなんだ(笑)男性の場合「結婚、義理の親、子ども、退屈な毎日、死ぬまで妻としかセックスできない、趣味は禁止、腹が出てくる、髪が薄くなってくる」だそで、女性の場合は「一生ひとりの男と添い遂げる人生、マイホーム、子どものいるにぎやか家庭」だとな…もしかしてこれは、はいここ笑うとこ、なんだろか?と素朴な疑問が…

 これも知らなかったんですが、人は皆ラブマップを脳内に持っているそで、そのラブマップとは何ぞや?というと「私たちが異性を評価するときのスコアカードのようなもの」なんだそな…どんな異性がお好き?というのは「生まれたときからできあがっている脳の配線」と「幼少期に形成された価値観で決まる」そーで、「6-14歳までにできあがるという」となると、准教授の筋金入りの女嫌いは、この小中時代に何かあったと見るべきなんですかねぇ?

 更に男女が異性に求める事というのが、男性の場合「食いたいとヤリたい、それだけ」で、女性の場合は「資源を持っているかどうか?」って、もー身も蓋もないよーな…本音恐ろしス(笑)もちっと分かりやすく言うと男性の場合「セックス」「食事、洗濯、育児などの基本サービス」「「あなただけよ」と言ってもらえること」「誰にもじゃまされないひとりの時間」の四項目で、女性の場合は「愛」「誠実さ」「責任」「学歴と知性」とな…詳細は本書をドゾですけど、ぶっちゃけ、男が求めるのはサービスで、女が求めるのは資産とゆー、サービスと物のトレードオフってか(笑)

 いやもー本書どこを切り取っても突っ込みどころ満載で、まだ目を通していない人がいれば是非一読を(笑)恋に夢見ているタイプの人にはアレだが、現実知るにはいい入門編になるんじゃまいか?一例をあげるなら、男が女につくウソのとこで「ほくはそんなことしないよ」「きみの友達と寝るなんて想像したこともない」「AVなんて興味ないよ」「きみのためなら人生を投げうつよ」「きみにはぜったいウソをつかないと言うよ」「出会う女みんなとセックスがしたいなんてありえない」の六つが上げられています(笑)パートナーがこーゆー言葉を口にしたら要チェックやで、という事か(笑)

 も一つ、これは心に刻みつけといて損はないんじゃなかろーか?で避けた方がいい相手とは?「相手を見つけようとしてなりふりかまわず必至な人」「家族から結婚しろとプレッシャーがかかっている」人、「友人たちがみんな片づいたから」「そろそろ落ち着かなければと思うから」「依存心が強いタイプ」と、スタイル(体型)を求めてくる人だそな…うーん、美人好き美女好きってヤバいのか…まぁ程度によると思うが、「そういう人は自尊心が低く、内面に不安を抱えていて、それを隠すために見た目が完璧なパートナーを選びたがる」そな…うーん、アリス美女好きだからなぁ(笑)

 とはいえ、パートナーの為にできる事の一つが女性の場合、若作りなんだとは…「女が見た目のお手入れに費やす時間は男の3倍、使うお金は実に15倍だ。それができない女は、恋人探しゲームから脱落する」って…

 他にもたくさんエピ満載でして、例えば、プレーリーハタネズミとサンガクハタネズミの比較が面白すぎる…同じハタネズミとはいえ、前者は一夫一婦制、後者は決まった相手のいない出会い系、遺伝子比較でプレーリーハタネズミにあってサンガクハタネズミにない遺伝子をオスのサンガクハタネズミに注入したら、どーなったか?「オスがほかのメスの関心を持たなくなったのである」って…浮気遺伝子というより、誠実遺伝子があるとゆー事なんだろか?

 現実のデータは色々ありまして詳細は本書をドゾ。まぁどの先進国も少子化傾向は今更な気がするが、離婚の場合「結婚したカップルの50パーセントは離婚し、しかもその85パーセントは妻から別れを切り出している。イギリスでは離婚後の養育費の支払いが重くのしかかり、自殺する男性が一日に3人はいる計算だ」とは知らなんだ?そーだったのか?ウルフ先生?

 まぁ何と言っても恋愛と結婚にどこまで夢見ていて、どこまで現実見えているか?だろなぁ…何せ「いまや21世紀の理想の男は、職場では24時間戦い、トレンドを巧みにとらえたスキのない装いで決めて、スポーツクラブで見事に割れた腹筋を目指す。家に帰れば料理をさらっとこなし、子どもに慕われるすてきなパパでなければならない。女の悩みにも黙って耳を傾け、悲恋映画を見て涙を流す繊細な心も必要だ」って、そんな男本当にいるのか?と思ったら「残念なことに、そういう男はたいていゲイだ」って…かくて「理想の男の条件が増えるにつれて、男たちはサッカーや飲み屋に逃げこむようになった」とな…Jリーグは入場者減っているよーな記憶が薄らとですけど(笑)居酒屋系は大繁盛という事ですか?そーですか(笑)

 他にも色々ありますよってに、興味のある方は本書をドゾ。何を信じるか?は自己責任ってか(笑)

 目次参照  目次 生物

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