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2016年5月16日 (月)

探訪の京?

源氏物語を行く  文・秋山けん 写真・中田昭  小学館

 源氏物語の縁の地を巡るガイド本なんだと思われなんですけど、まぁモノが源氏ですから、物語と共にで、粗筋だけでも一冊いるよなの世界でして、それに付随してのこの地みたいなノリだと、所謂よくあるガイド本のよーにガイドガイドはしていないよな?このシーンはここじゃねなチラリズムのよな気がする(笑)何とゆーか、非常に淡々と過ぎてゆくのでございます(笑)

 そんな訳で初っ端が、「京都の風土」とあって、現在の京都市の御所を中心にしての空撮からキタコレになる訳で(笑)「三方を山々に囲まれ、計画都市「平安京」として誕生した当時の条理制を今も伝えている。各所に自然が残り、市内の中心部から車で30分も走ると、山中に分け入ることができる。「源氏物語」は、11世紀初頭、ひとりの宮廷女房・紫式部が、そんな風土に生きた貴族たちの生活を描いた一大長編物語である」とな…まぁ日本の一部の話ともとれるし、日本の中心の話ともとれるし、何にしても今まで残っているところが名作の名作たる由縁だろしなぁ(笑)たとえ、源氏嫌いにしてもその存在をなくす事はできない位に、今そこにある伝説、文化ですかねぇ(笑)

 まぁとにかく、これも一つの京都案内…ありふれた観光地も源氏縁の地となれば一味違って見えてくるかも?でもって、こゆ京巡りもあると思いますじゃね?気分は、文学女子ってか(笑)

 アリス的には、まずは何をおいても御所でしょ(笑)何たって、英都大のお隣だし(笑)源氏的にいけば、紫宸殿は、朧月夜との出会いの場、ここで「桜の宴」が開催された訳だし(笑)でもって、その桜があの左近の桜とゆー事らすぃ…清涼殿は天皇のプライベートスペースとゆーか、居住区?なんで、源氏幼少の頃はここにいますたになるらすぃ…でもって、そんな幼き源氏を連れて天皇が通ったのが飛香舎で、勿論こちらには藤壺住んでまんねんですから(笑)

 ちなみに「現在の御所は南北朝時代の里内裏のひとつ東洞院土御門内裏が元となって、天明の大火後の寛政二年(一七五〇)に老中松平定信が入洛して再建した。その規模は平安大内裏の約半分である」って…そーだったのか?江戸幕府(笑)「平安京の大内裏は現在の京都御所よりもさらに西方に位置し、現在の千本通(朱雀大路)が中心になっていた」のだそな…京都御所も時代によって移転ありますの世界だったのか…

 他というと、オオサカンなアリス的には、住吉大社キタコレですかねぇ?あの須磨・明石左遷の後、京都に戻ってから、住吉詣でに行きますたのとことか?ちなみに「「住吉造」と呼ばれる4棟の社殿が、海に向かって西面して建っている」そで、やっぱ住吉と言えば海でしょっの世界なのか?

 こちらもちなみに「摂津国の一宮。祭神は底筒男命・中筒男命・表筒男命・神功皇后で、筒男三神は伊邪那岐尊の禊祓のとき海中から出現したと伝えられ、神功皇后の新羅平定は神徳をもって実現したといい、戦勝を記念して皇后によってこの地に鎮祭された」とな…しかも「平安時代、住吉信仰は八幡信仰、観音信仰と並ぶ三大信仰のひとつで、航海の神として朝野の信仰を集めた」そな…そーだったのか?住吉っさん?

 後、行事的にはそれこそお祭りいぱーいで、葵祭りとかそれこそ今でもガイドいぱーいなので、こちらはアリス的にはこれでしょ?の七夕かなぁ?ええ、スイス時計の初恋の君とゆーか、ラブレターの君キタコレですよ、奥さん(誰?)「わが国では織り姫は「棚機津女」の略として、機を織る姫の意味と解釋されて裁縫の神、牽牛は耕作の神とも考えられていた」そな…「延喜年間(九〇一-二三)ごろまでは、「なぬかの夜」と呼ばれ、「七夕」と文献に見えるのは、「続日本紀」天平六年(七三四)七月七日の条で、天皇の行幸を仰ぎ、神泉苑で行われた」そな…そんでもって「平安時代には奈良時代にすでに中国から伝来していた乞巧奠と習合し、この星に織物、裁縫技術の上達を祈るようになった。朝廷の乞巧奠の儀は清涼殿の東庭において行われ、一晩中空薫物をする中、天皇は庭中の椅子に座して二星会合を御覧になるというものである。東庭では掃部寮が葉篭を敷き、その上に長 を敷いて高机四脚を置き、机上に梨・桃・鮑・干鯛など山海の品々、裁縫上達を願う針や糸、さらに鏡や箏なども飾り並べ立てる」とな…宮中儀式パネェ…

 他にもたくさんたくさん本当にたくさん名所見どころいぱーいですので、興味のある方は本書をドゾ。まっ考えるまでもなく、源氏って京の都を縦横無尽って感じだもなぁ?もしかして、当時の観光ガイドの意味もあったんじゃね(笑)

 目次参照  目次 京都  目次 国内

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