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2016年5月 2日 (月)

あんちょこ?

2時間でわかる源氏物語  北川真理 森秀雄  明治書院

 日本の古典と言えば、源氏物語を忘れてはあかんぜよなんですけど、中高の古典の教科書でキタコレで、原文の方は最初の一行でギブアップする位の古典音痴なんですが、知識的には受験古典レベルでして、日本人としてこのままじゃあかんと、虎の巻にすがったでござるの巻か(笑)でも、二時間でわかるとあったけど、これすら二時間で読破できなかった己ですけん…いやぁ前から読む速度遅いと思っていたが、やっぱ世間からは相当に遅れているんだなぁと自覚しますた…

 で、本書は源氏物語の五十四帖の粗筋を全て掲載しましたが、何か?な本かなぁ?各章のダイジェスト版が並んでいるとも言うだろか?「54帖の読みどころだけをコンパクトにまとめて、全体のストーリーがわかるようにしました」という事らすぃ…

 だいたい想像していた源氏物語と、似ているよーで似てないよーな?部分部分と聞いたイメージでだったので、大まかにストーリー構成が分かっただけでも良かったってか?何せ、中高の頃は、源氏って浮気しているか?泣いているのか?どっちかのイメージだったからなぁ(笑)

 アリス的には、源氏物語、雑学データベースのアリスならば、頭に入っていると思うけど、後、比類なきに関係するのか?と、京都的に源氏あると思いますじゃね?何せ、舞台はほぼ京都ですから(笑)

 後は、京都からの逃亡の帖のとこで、住吉明神を参詣しているとこだろか?住吉さんというと大阪のイメージなんだけど、この住吉明神って、どこにあったんだろぉお?明石の帖だから明石にあるのか?住吉大社なのか?

 後は柏木のとこで、あの有名な蹴鞠のシーン、猫キタコレで、准教授的にどよ?かなぁ?「垣間見の折の猫を手に入れてかわいがっていた」の件は、柏木も猫ひろってきたよーで、拾い猫友の会的にどよ?

 それにしてもめくるめく宮廷絵巻なんだろなぁで、登場人物が多いけど、殆どが女性じゃね?とゆー気がするのも気のせいか?光源氏の友達って頭中将位しか出てきていないよーな気がするが、その頭中将との関係もイマイチあれな気がするのは気のせい?にしても、最初の正室葵の上の兄だから、頭中将って光源氏からしたら義理の兄って事にならね?

 左大臣家の人達って…まぁそれを言えば光源氏のとこもどよ?で、後宮もどよ?で、帝もどよ?なんだろーけど(笑)

 原作の方についての詳細は本書をドゾ。こればかりは話を世界を頭に叩き込まないと、ピンと来ないんだろなぁ…世界観って、大切だよねぇ(笑)

 源氏物語、五十四帖
 桐壺、帚木、空蝉、夕顔、若紫、末摘花、紅葉賀、花宴、葵、賢木、花散里、須磨、明石、澪標、蓬生、関屋、絵合、松風、薄雲、朝顔、少女、玉鬘、初音、胡蝶、蛍、常夏、篝火、野分、行幸、藤袴、真木柱、梅枝、藤裏葉、若菜上、若菜下、柏木、横笛、鈴虫、夕霧、御法、幻、雲隠、匂宮、紅梅、竹河、橋姫、椎本、総角、早蕨、宿木、東屋、浮舟、蜻蛉、手習、夢浮橋

 目次参照  目次 文系

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