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2016年8月19日 (金)

赤いダイヤ?

あんこ読本  和菓子好き委員会あんこ部  PHP研究所

 サブタイトルは、あんこなしでは生きられない、なんですが、日本人なら和菓子だろで、和菓子なら餡子だろとゆー事で餡子菓子のガイド本かなぁ(笑)

 で、餡子菓子ってどの位あるんだろぉか?と思っていたら、本書の「魅惑のあんこワールドへ」のとこだけでも、羊羹、まんじゅう、もなか、どらやき、きんつば、たいやき、あんぱん、桜餅、おしるこ、大福、柏餅、あんころ餅、おはぎ、あんみつ、草餅、くずまんじゅう、あんまん、人形焼、水無月、あんだんご、宇治金時、月餅、ねりきり、今川焼とあったりして…いやぁこんなにあったか?餡子のお菓子…

 まぁ今時というか、今の時期でいくと、この中でもダントツなのは宇治金時だろなぁ(笑)夏はかき氷、これが日本のジャスティスじゃね(笑)で、本書で唯一かき氷で掲載されているのが、氷宇治金時(だるまや餅菓子店/北・十条)とな…ちなみに宇治金時の値段は「880~2500円と、抹茶のランクによって変わるって、ドンダケェ(死語?)抹茶にもピンキリがあるとゆー事らすぃ…それでもこれは下町価格で「本来ならこの価格で出せるものではない、と3代目店主は言う」だそーだから、宇治金時ってセレブなスイーツだったんだなぁ…それもともかく、夏ですから、涼しくなるスイーツあると思いますじゃね?先人の知恵ってパネェ(笑)

 それと氷菓って事で、小倉アイスSP(みつばち/文・湯島)もあると思いますだろか?所謂一つのもなかアイスのよーな気がするが?やはり老舗は一味違う(笑)

 さて、あんとは何ぞや?ですけど「もともと、米や麦などで作った食物に穴を開け、その中に詰めるものを指している」のだそな…だから、あんとは「本来さまざまな種類が」あるのが当然じゃね?と、よーするにフィリングの事でオケ?

 ちなみに「現在、あんこの原料となる小豆は、弥生時代の山口県天王遺跡、静岡県登呂遺跡などから遺物として出てきており」って、小豆そのものは数千年の歴史ありって事になるらすぃ…ちなみに小豆は日本原産ではないそで、外来種って事になるのか?まぁ米からして外来種ですからぁーの世界なので気にしなーい(笑)ちなみにちみなみ小豆ってば「約6000年前となる縄文時代前期の福井県鳥浜貝塚からの発見が報告」されているってこれ如何に?ちなみにちみなにちなみに小豆が掲載されたのは、古事記が最初で日本書紀にもあるそな…小豆とは古い付き合いだったんですねぇ?日本人(笑)

 アリス的には、餡子、和菓子ときたら婆ちゃんの独壇場になりそーな悪寒ですが、和菓子屋というと燈火堂になるのか?うーん?

 暗い宿の羊羹で、羊羹(小ざさ/武・吉祥寺)じゃまいか?ですけど、ここ吉祥寺にあるお店なので、片桐さん御用達かも?片桐さん御用達かもでは、粟ぜんざい(竹むら/千・淡路町)もあると思いますか(笑)こちら多分職場から徒歩圏内のはず?マレーの苺で、苺大福(まめ/港・南青山)とか…

 異形のお饅頭で、宮のかりまん(高林堂)、ぶと饅頭(萬々堂通則)、塩味饅頭(元祖播磨屋)とか、暗い宿の羊羹で、小城羊羹(村岡総本舗)とかはデパ地下でも入手可能だそな…それと京都って事で阿闍梨餅(満月)も(笑)

 ちなみに和菓子と飲み物のベストマッチみたいな話で、羊羹ならば水出し緑茶をぐい飲みでぐいっとならすぃ…コーヒーの場合は「フルーティな香りとクリーミーなコクを合わせ持つルワンダ」がお薦めなんだとか…そーだったのか?ルワンダとゆーか?ルワンダ、コーヒー生産していたんですねぇ?

 他にアリス的というと、「日本の菓子の歴史上、あんが初めて登場したのは紀元607年の推古天皇の時代。遣隋使として小野妹子が初めて中国に派遣された頃であり、それによって中国の菓子が日本に持ち込まれるようになったからだ」そな…推古天皇の頃って事は、当然聖徳太子の頃じゃね?じゃね?まぁこの餡は、小豆の餡子ではないよーだけど、それにしても、「その頃までに日本に伝わったのは、8種類の唐菓子と14種類の果(実)餅だったといわれる」って、数まで把握しているのか?もしかしてレシピ残っている?

 小豆キタコレについての詳細は本書をドゾですが、今だと国内の小豆生産地の八割が北海道なのか?ちなみに「十勝地方では、カッコウが鳴き出すと小豆の種まきを始めると言われているが、おおよそ5月25日前後が最盛期となる」そな…そーだったのか?十勝?ってゆーか、十勝って小豆の町だったのか?てっきりチーズの町かと思ってますた…

 豆知識的には、小倉あんの小倉ってどよ?で、「紅葉の名所。小豆の粒が鹿の斑点に似ていて、鹿といえば紅葉、紅葉といえば京都の小倉山と連想したという説がある」って、ホンマでっかぁーっ(笑)

 後、簡単なよーで全然知らなかったとこでは、餡子には「つぶしあん」「こしあん」「つぶあん」の三種類があるってとこ…「小豆を煮てつぶし、砂糖を加えて煉り上げたもの」がつぶしあん、「小豆を煮たあとにざるでこし、皮と呉(中身)に分けて皮を取り、煉り上げたもの」をこしあん、「煮た小豆をつぶしたり皮を除去するのではなく、粒の状態のままで砂糖を加えて煉っていく」のがつぶあんだそな…餡子の世界も色々あってなってか(笑)

 他にもたくさんたくさん本当にたくさんエピ満載で、お店も満載ですのでというか東京のお店がメインか(笑)ですので、興味のある方は本書をドゾ。

 掲載されている関西圏のお店
 京都・あんこ屋さんのもなかセット(中村製餡所/上京・北野白梅町)、豆餅(出町ふたば/上京・出町柳)、たいやき(こたろう/左京・三条京阪)、麦代餅(中村軒/西京・桂)、
 大阪・高麗餅(菊壽堂義信/中央・北浜)、おはぎ(森のおはぎ/豊中)、せんば手代丁稚まんじゅう(小豆工房/中央・森ノ宮)

 目次参照  目次 スイーツ

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