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2016年8月 2日 (火)

パーイのパイのパァーイ(笑)

ゆるバイ図鑑  藤井青銅  扶桑社

 サブタイトルは、愛すべきご当地パイたち、なんですが(笑)ご当地パイって何?とゆーと、その代表がうなぎパイですと言えば、日本人ならピンと来るんじゃまいか(笑)もしくは源氏パイとか?あの手のリーフパイのアレンジバージョンじゃまいかで、日本全国津々浦々、こんなにご当地パイあったのか?と…日本のお土産市場パネェ(笑)

 巻頭は、「元祖ゆるパイ、うなぎパイの聖地巡礼!」から始まるんですが、これが実に濃い(笑)貴方の知らないうなぎパイの世界とでも言おーか(笑)いざ鎌倉、もといいざ浜松(静岡)は春華堂へ(笑)事の起りは、「明治創業の和菓子屋「春華堂」の二代目社長が、浜名湖名物のうなぎをお菓子にしようと考えたのだ」から始まったらすぃ…「魚介類とお菓子の合体」あると思いますか?ひらめきって素晴らしい(笑)

 「味の点でも、社長は再びヒラメいた。当時すでに浜松では餃子が人気だったのをヒントに、「隠し味にガーリックを!」」とな…かくて「ガーリックとお菓子の合体」もあると思いますに至ったらすぃ…ひらめきって本当に凄いですね(笑)

 そんなこんなで売り出してみたら、即大ヒットには至らなかったらすぃ…何と言っても当時的には結構お高い値付けだったらしーので…だがしかし、それはキャッチコピーに救われる事になったとな…それがあの「夜のお菓子」…本来は「一家団欒の夕食後に家族みんなで食べてほしい」という願いを込めてのコピーだったばすなんだが、「精力増強のうなぎイメージから、オジサンたちが、「夜のお菓子?ムフフ…」と、あらぬ妄想を抱いたのだ」とな…それってモテる殿方にしか意味がないんじゃなかろーか?なんて言ってはいけないなんだろなぁ…

 そんな訳で、うなぎパイ大ヒット上映中もとい販売中なんだそな(笑)そして、ここからうなぎパイに続けと日本全国でご当地パイが展開していく事になると(笑)

 アリス的にパイ?うーん…スイーツ全般には甘ったるいもの好きの准教授とそれに平然と付き合うアリスですから、二人揃って甘いもの好きだと見たが、如何なものか(笑)むしろ朝井さんの方が辛党かも(笑)

 ご当地的には、アポロンの淡路島で、淡路島はもパイ、淡路島玉ねぎぱいとか、ラフレシアの沖縄で、沖縄紅芋パイ、紅いもパイとか、マレーの伊勢海老事件で、伊勢海老パイとか、も一つマレーのいちごで、とちおとめいちごパイとか、201号室他のチーズで、湘南チーズパイとか、蝶々の准教授の好物カニで、かにパイとか、46番目のこれまた准教授の好物メロンで、メロンバイとか、どよ(笑)

 それと二人のソウルフードのカレーで、むつごろう入りパイ干潟あそび、どーでっしゃろ?「開発者によると、「ムツゴロウには独特の複雑な臭いがある」ので、試行錯誤の末「カレー粉を加え、さらに唐辛子も足した」」とな…そこまでして生み出した執念のご当地パイって事なんだろか?佐賀的に?

 それとご当地、京都的にかえで蜜パイ&ごまカラメルパイもあるんどすえってか?大阪的には天使の羽パイもありまっせらしー(笑)

 それにしても、日本にはこんなにパイあったでござるで、個人的に気になったのが、どんぐりパイ、ワニのしっぽ、うどパイ、水戸納豆パイ、ふなずしパイ、お好み焼パイ、八重山黒糖塩パイ、しょうゆパイに大仏くんの思い出いっパイだろか?どんぐりパイみたいに味が想像できない系もあるんですけど、八重山黒糖塩パイは、砂糖なのか塩なのかはまるて朝なのか夜なのかはっきりしろと言われる朝井さんにつながるネーミングセンスのよな?ちなみにしょうゆパイはその形状?知らずに見たら葉巻にしか見えない(笑)でもって、ネーミングの極地は大仏くんだろぉ?さすが古都、奈良…ネーミングセンスは筋金入りか?ちなみにコピーは「光り輝き、皆を照らす、ありがたき日本の心」なんだそな…この奈良の心意気ご当地パイ、ゆるパイなんてなめたらあかんぜよってか(笑)

 豆知識もいぱーいで、例えば夏みかんの場合、「江戸中期、黒潮に乗って現在の山口県長門市に流れついた南方系柑橘類の種が、夏みかんの元祖という」って、そーだったのか?夏みかん?それにしても黒潮って太平洋岸の話かと思っていたら、九州越えて山口までいくのか?

 それと柑橘系はネタ多しで、すだちの場合は「「酢の橘」の略から「スダチ」になったというから、酸っぱいのは当然だ」ってホンマでっかぁーっ?

 果物系でいくと梨で「二十世紀梨は鳥取のイメージが強いが、生まれは千葉家松戸市だ。ゆえに、近くの千葉県船橋市からのちに「ふなっしー」が生まれるのも、納得できるというものだ」になるそな…そーだったのか?ふなっしー?なっしーって梨からなの?

 でもって梨つながりで、ラ・フランスとルレクチェ…どちらも洋梨のお名前なんですけど、ラ・フランスの場合「さぞやフランス中で生産されているんだろうなと思っていたが、実はフランスではまったく見ないという。原産地のくせに「気候が合ってない」らしく、すでに絶滅してしまった!」ってホンマでっかぁーっ?なのに、ルレクチェも「原産地フランスではもはや栽培されていない」とな…「どーなっているんだ、原産地フランス!」は著者の心の叫びだろーけど、洋梨の種類ってどの位あるんだろー?とふと思ってしまった(笑)いっそ、鳥取辺りで全梨セットとか出ないかなぁ(笑)

 お芋系ではむらさきいもと紅いもの違い…「「むらさきいも」はサツマイモの一種だが、「紅いも」はヤマイモの一種なのだ」そな…しかも「ただ、むらさきいもも紅いもと呼ぶこともあるので、そこらへんでゴチャゴチャになってしまうようだ」って…君の名は?ってか(笑)

 豆知識シリーズでは梅の場合、「地元の高田梅という品種を南部高校の先生と生徒が調査したので、南部高校の南と高田の高とを取って「南高梅」」なんだそな…そーだったのか?南高梅?ってゆーか、梅とゆーと南高梅しか聞かないんだが、それ以外の梅の種類は表には出てはいけないなんだろか?うーん?

 他にもたくさんたくさん本当にたくさんパイも満載エピ満載なので、興味のある方は本書をドゾ。解説がこれまた秀逸です(笑)最後に本書で一つだけ選べと言われたら、個人的には、びわミニパイを選択すると思いまする(笑)こちらのコピーがおステキすぐるので、「こころ安らぐ、透き通った青空はきっとあなたの心を癒してくれる事でしょう。どうぞ旅の思い出に一度お召し上がり下さい」とな…千葉には詩人がいるらすぃ(笑)まっ今時、何が一番ポイントかと言えば、癒し、それが一番大事ぃ~

 目次参照  目次 スイーツ

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