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2016年8月21日 (日)

ほしはなんでもしっている?

3つ星スイーツ  日本経済新聞社 編  日本経済新聞出版社

 コピーが、日経スイーツ選定委員会が食べ比べて☆で評価とか、プロが選ぶ究極の逸品130とか、「日経電子版」の人気連載が1冊に!とか、ありまして、所謂一つのガイド本だろか?だいたい一つのタイトルに三つ四つのお薦め製品キタコレになるらすぃ…

 で、誰が選択しているのか?ゆーと、「日経スイーツ選定委員会専門委員」の三人とゆー事になるらすぃ…詳細は本書をドゾ。その三人による選ばれたスイーツに更に一ツ星から三ツ星つけて、提示しておられる模様…

 ちなみに、この星区分も「☆☆☆ =文句なしのおいしさ。スイーツファンならぜひ食べるべき」で、「☆☆ =抜きん出ている。電車賃を使ってでも買いに行きたい」で、「☆ )=水準を大きく上回る。遠回りしてでも買いに行きたい」になるそな(笑)

 まぁ騙されたと思って、本書の中で気になるお店に行ってみそ、の世界かもしれない…何事もレッツトライだしなぁ(笑)

 で、思ったのは、日本とはスイーツの国でもあったんだなぁと(笑)いずこのスイーツも皆それぞれに、美味しそーで美しかぁーっなのは当たり前、これが日常普通に売られていて、普通に買える、口にできるって…まず、そこからおろろいてある辺り、まだまだ甘いのか(笑)

 アリス的には、甘ったるいもの好きの准教授がキタコレですから、殿方二人のシーンが多いはずなのに、なぜかスイーツの場面あると思いますのよな?気がするのは気のせいか(笑)

 後、アリス的には、桜餅のとこでの道明寺だろか?「道明寺は大阪府藤井寺市にある寺の名前。お供え用の餅を乾かし細かく砕いた道明寺粉は本来、僧侶や武士の非常食だった。当時江戸で人気だった桜餅をヒントに、道明寺粉を少し甘く薄桃色に蒸し、煉ったものであんこをくるみ、桜の葉で包んだ」ものなんだとな…

 マレーの苺、及びストロベリーケーキで、ナポレオンパイ(リリエンベルグ/川崎)、苺のミルフィーユ(ベルグの4月/横浜)、ミルフィーユ(マキシム・ド・パリ/銀座)とか、いちごのケーキ(リリエンベルグ川崎)。苺のショートケーキ(パティスリー・タダシ・ヤナギ/目黒・八雲)、ルージュ(フレンチパウンドハウス/豊島・巣鴨)、スーパーショートケーキ(パティスリーSATSUKI/千代田・紀尾井町)、フレジェ(アン・プチ・パケ/横浜)、フレジェ(ミラベル/世田谷・桜丘)、フレジェ(ラ・ヴィエイユ・フランス/世田谷・粕谷)、タルト・オ・フリュイ(アテスウェイ/吉祥寺)、タルト・フリュイ・セゾン(ドゥー・パティスリー・カフェ/目黒・八雲)、タルト・オ・フリュイ(ノリエット/世田谷・赤堤)とありまして…

 鍵のクッキーで、ミックスクッキー(リリエンベルグ/川崎)、プティ・フール・セック(オーボンヴュータン/等々力)、プティ・フール・セック(4種類)(メゾン・ド・プティ・フール/大田・仲池上)とか、スウェーデン館他のチョコで、ボワットゥ・ショコラ4個入り(ジャン=ポール・エヴァン/銀座)、マルコリーニセレクション(ピエール・マルコリーニ/銀座)、ボンボンショコラ4個入り(テオブロマ/渋谷・富ヶ谷)、ロサス・イ・フレサス(カカオサンパカ/千代田・丸の内)、チョコラティーノ缶てんとう虫(カフィレル/千代田・有楽町)、レインボードロップス(ピエール・マルコリーニ/銀座)、チョコレートロジェムズ(プルガリ・イル・チョコレート/銀座)と続くんじゃで(笑)

 和歌字もキタコレで、暗い宿の羊羹で、京の梅(和菓子塩野/赤坂)、大納言羊羹(ヒガシヤ/銀座)、本練羊羹(御菓子処さゝま/神保町)、栗蒸し羊羹(庵月堂/大阪・中央・東心斎橋)もあるんだな、これが(笑)

 さて、豆知識も満載で、例えばクッキー「その名はオランダ語で小さなケーキを意味する「クオキエ」が転じて、英語のクッキーになったといわれている」って、そーだったのか?クッキー?ちなみにクッキーも色々あらーなですけど、ビスケットって「保存性を高めるためにパンを2度焼きしたことから生まれた」って、パンからビスケットってホンマでっかぁーっ?でもって、ビスケットがマリー・アントワネットの好物とは知らなんだ…だから「丸く薄いビスケットを「マリービスケット」と呼ぶことが多い」って…文句があるならベルサイユへいらっさいってか?ついでにこれまたよく出てくるサブレですけど、こちらは「フランスのノルマンディー地方の都市。サブレ発祥のバタークッキーを指す」って、これまたそーだったのか?クッキー、奥が深い…

 この手のマメでいくと、いちごのショートケーキって「洋菓子店コロンバンを創業した門倉国輝氏と言われている」そな…でも世間に広まったのが不二家のクリスマスケーキって…ちなみに苺つながりでいくと、「フレジェはフランス語で「イチゴ」の意味」とな…でもって昔はフルーツって季節ものですから「フレジェはまさしくフランスに春を告げるケーキだったそう」な…

 後、さすが大英帝国、スイーツの歴史もパネェでござるで、プリンの場合は大航海時代、航海での食料事情から、「肉の切れ端やパンくずなどの食料をぶち込んで卵で蒸し焼きにしたところ、茶わん蒸しのような料理が出来上がった。これがプリンのもとになったプディングだ」って…ちなみにフルーツケーキも、「大航海時代に植民地へ赴く船の食料として、1年ほど保存が利くよう開発されたとの説もある」って…日持ちが全てってか(笑)

 歴史的な豆だと、タルトがパネェで、「古代ローマのトゥールトというお菓子に由来し、古代ギリシャやエジプトに原型が存在したとも言われる」って、ドンダケェー(死語?)

 日本史的なとこでは羊羹も、鎌倉時代のソレは「甘くない僧侶の食事のおかずの一品」だった模様…それが「室町時代前期ころから、砂糖を加えお菓子とするようになった」その後、茶の湯キタコレとな…ただし、当時の羊羹は寒天じゃなくて、蒸し羊羹だったらすぃ…

 究極のマメじゃないけど、和菓子には忘れてはいけない栗じゃね?ですけど、栗と言えば丹波篠山じゃねと思っていたんですが、何と日本の栗の生産地って、一位茨城、二位熊本、三位愛媛だったのか?茨城でそんなに栗がとれているとは知らなんだ…そんなに栗山あったのか?茨城というと干し芋のイメージでいますた…

 他にもたくさんたくさん本当にたくさんエピ満載ですので、興味のある方は本書をドゾ。最後に一つ個人的に気になったとこを、チョコのとこで古代メキシコで「カカオ豆は通貨となっており、うさぎ一匹がカカオ豆10粒に相当などと使われていたという」の件でしょか?まぁカカオ豆がお金にってのは日本でも米がありましたから今更なんですが、気になったのは兎一匹のとこ…兎って一羽二羽と数えるのかと思っていたら、一匹二匹だったのか?

 目次参照  目次 スイーツ

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