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2016年9月 9日 (金)

不景気を吹き飛ばし、市民を元氣づけよー♪

出かけよう!参加しよう!元気になるお祭り・花火  監修・海原純子  創英社/三省堂書店

 九月に入って、夏も終わり、秋が来たぁーっとゆー事で、祭りはともかく、花火はもーそろそろおしまいかなぁと…いえ、冬に花火大会があるとこもあるとは聞いていますが、それでもやっぱ花火は夏でしょっじゃねでして、今になってなごりの花火よ、アゲインなそんな気分で、タイトルにひかれて拝読したのですが、まっ殆どが有名人の地元祭り話と、地元参加者へのインタビューがメインでして、よーするにほぼ祭りがメインとゆー(笑)

 そーなってくると逆に数少ない花火のページをくいいるよーに見るしかないじゃないですか(笑)

 それにしても花火って中国発祥は聞いてはいたんですが、その理由の一つが「錬丹術の隆盛にあった」とは知らなんだ…「道教の神仙思想にもとづく錬丹術は、不老不死の霊薬を得ることを究極としており、実験の副産物として数多くの化学薬品が発見された」とな…よーするにその一つが黒色火薬だったとゆー(笑)花火の原料キタコレってか(笑)

 そんな花火が欧州にキタコレは13-4世紀の事らすぃ…「当時ヨーロッパにおける花火製造の拠点となったのは、イタリアのフィレンツェであった」とな…花の都は花火の都でもあったのか?でもって15世紀以降になると「ヨーロッパ各地の宮廷で、戴冠式や結婚式などの際に花火が使われるようになり、英国王ヘンリー八世やエリザベス一世も大の花火愛好家であった」って、そーだったのか?シェイクスピア?よーするにデーハーな花火は「王宮の権威を象徴する小道具として欠かせないもの」って事らすぃ…それにしても欧米って何事にも何かにつけ、おれってすごい、を見せつけていかないとやっていけない世界なんだなぁ…

 まっ難しい事ぬきで、綺麗ならばいいじゃないで夜空の空を見上げてごらんじゃねと(笑)パッと開いてパッと散るそれが江戸っ子の粋ってもんよとか(笑)

 とゆー訳で、本書にも掲載されている全国花火競技大会大曲の花火(大仙/8月下旬)と隅田川花火大会(東京/7月下旬)と新潟長岡まつり大花火大会(8月上旬)に行くっきゃないってか(笑)とはいえ、今となっては来年まで待つのだぞの世界ですが(笑)

 アリス的には、祭りといえば四天王寺のお祭りなんだろなぁなんですが、まぁ京都・大阪の祭りはあると思いますで宜しいんじゃないでしょーか?のノリだろか?本書に掲載されているとこだと岸和田だんじり祭(岸和田/9月第3月曜の直前の土日)と時代祭(京都・平安神宮/10月下旬)でしょか?

 岸和田のだんじりはテレビでしか見た事がないんですが、あれでも相当な迫力なので、間近で見たら物凄い迫力なんだろなぁとトーシロでも思ふ…まぁ自己責任で見学してくらはいとゆーのが本音のとこだろしなぁ(笑)マナーの方はともかく、雨天の場合、傘禁止なんで雨合羽着用って…ついでに言うと日傘も禁止ですから帽子必携ってか?いっそヘルメット着用でもおかしくない悪寒ってか?

 まぁ昼間の勇壮果敢なやりまわしも結構ですけど、夜はまた別で「午後七時からは「灯入れ曳行」といい、約200個の提灯で飾られただんじりを、15歳以下の子どもたちが中心になってゆっくりと歩行曳行を行う」そで、これならばのんびりゆったり気軽に見れるらすぃ…昼間のそれはハードル高いんで、こちらならトロい己でも見学可だろか?うーん…

 時代祭の方は京都からしたら非常に新しいお祭りじゃね?って事になるんじゃね?ですけど、あれって京都の風俗の変遷を描いていたのか?「7つの時代を再現した衣装や道具を身に付けた人々が行列し、参加人数は約2000人、その長さは2kmに及ぶ」ってホンマでっかぁーっ?

 さて、そんな祭りとは何か?ですけど、何かもー日本じゃイベント性の方が突出している気がしない今日この頃ですけど、実は「祭りというのは神や仏が祀られているという中心があって行われる。そのひとつの催しとしてイベントというものがある、ということです」(@名越康文)ってか…祭りの本質を忘れたらあかんぜよって事か…

 しかも「多くの祭りが聖地といわれる場所で行われる」(@名越)ってどよ?で、こゆとこはおおむね「昔からわれわれの祖先がそこには独特の力がある、その場自体が人を変える力があるというふうに直感して、その情報や知識を継承してきている特別な場所であることが多いと思うのです」(@名越)の件は日本人なら誰しもピンと来るとこじゃね?聖地にはパワーがある、祭りにもパワーがあるってか(笑)そしてそれを受け継ぐ人にも(笑)

 色んなお祭りが掲載(紙幅的には三社祭とYOSAKOIソーラン祭りが非常に多いですが/笑)されているのですが、そんな訳で本書的にはどもよさこい祭りオシみたいなので、なんとよさこい祭りだけ全国一覧が掲載されているんですよ、奥さん(誰?)、詳細は本書をドゾなんですが、全国でどれだけあるか?で名前だけでも(笑)
 北海道・YOSAKOIソーラン祭り(札幌)、ぼんぼん祭り/冬まつり(北見)、YOSAKOIほろろん祭り(阿寒町)、えべつ北海鳴子まつり(江別)
 青森・よさこい津軽(弘前)、はちのへYOSAKOI祭り(八戸)、YOSAKOI三海祭り(三沢)、とわだYosakoi夢まつり(十和田)、ひがしどおりよさまい大会(東通村)
 岩手・Kesenよさ恋フェスタ(大船渡)、YOSAKOIさんさ(盛岡)
 秋田・ヤートセ秋田祭(秋田)
 宮城・みちのくYOSAKOI祭り(仙台)
 山形・むらやま徳内まつり(村山)
 福島・さくらYOSAKOI(富岡町)
 栃木・宮っこよさこい(ふるさと宮まつり)(宇都宮)、よさこいおやま(小山)
 埼玉・関八州よさこいフェスタ(あさか・彩夏祭)(朝霞)、坂戸よさこい(坂戸市民まつり)(坂戸)
 千葉・新松戸まつり(松戸)、よかっぺ祭り(八日市場)、MY舞フェスタ(沼南まつり)(沼南)
 東京・ふくろ祭り(東京よさこい)(豊島)、原宿表参道元氣祭スーパーよさこい(渋谷)、調布よさこい(調布てるさとまつり)(調布)、ドリーム夜さ来い(臨海副都心)、ひのよさこい祭り(日野)
 神奈川・えびな"彩"フェスタ(海老名)、ODAWARAえっさホイおどり(小田原)、ZAMA・燦夏祭(座間)、大井よさこいひょうたん大会(大井町)
 山梨・石和よさこいよっちゃぱれ祭り(笛吹)
 静岡・よさこい東海道(沼津)、伊東温泉よさこいソーズラ祭り(伊東)、がんこ祭浜松よさこい(浜松)、よさこい御殿場(御殿場)、あっぱら富士(富士)
 長野・YOSAKOI安曇野(穂高町)
 新潟・どんGALA!祭り(柏崎)、よさこいおけさ(佐和田町)、「新潟総踊り」祭り(新潟)
 富山・YOSAKOIとやま(富山)
 石川・能登よさこい祭り(七尾)、YOSAKOIソーラン日本海(押水町他)、金沢ゆめ街道(金沢)
 福井・YOSAKOIイッチョライ(福井)
 愛知・にっぽんど真ん中祭り(名古屋)、豊川市民まつりよさこいinおいでん祭り(豊川)
 岐阜・美濃源氏七夕まつり(端浪)、バサラカーニバル(端浪)
 三重・安濃津よさこい(津)
 滋賀・ござれGO-SHU!(甲賀)
 京都・京都さくらよさこい(京都)
 奈良・バサラ祭り(奈良)
 和歌山・紀の国やっちょん祭り(橋本)、紀州弁慶よさこい踊りコンテスト(弁慶祭)(田辺)
 大阪・yosakoiソーリャ!祭り(貝塚)、こいや祭り(大阪)、大阪メチャハピー祭り(大阪)
 兵庫・KAKOGAWA踊っこまつり(加古川)、神戸よさこいまつり(神戸)、ひめじ良さ恋まつり(姫路)、おの恋まつり(小野)、宝塚サマーフェスタ(宝塚)
 鳥取・がいな祭り(米子)
 島根・斐川よさこい祭(斐川)
 岡山・おかやま桃太郎まつり(岡山)
 広島・ょっしゃこい祭(呉)、ひろしまフラワーフェスティバル(広島)、
  山口・川棚温泉まつり舞龍祭(豊浦町)
 香川・銭型まつり(観音寺)、まるがめ婆娑羅まつり(丸亀)
 高知・よさこい祭り(高知)
 福岡・ふくこいアジア祭り(福岡)、YOSAKOIかすや祭り(粕屋町)
 佐賀・佐賀城下栄の国まつり(佐賀)
 長崎・YOSAKOIさせぼ祭り(佐世保)
 熊本・あらお荒炎祭(荒尾)
 宮崎・まつりえれこっちゃみやざき(宮崎)
 鹿児島・かごしま春祭大ハンヤ(鹿児島)
 と、これだけあります。日本全国、いつでもどこでも、よさこいが踊られているって事なんでしょかねぇ?ええ、日本の国の人だもの(笑)

 他にもたくさんたくさん本当にたくさんエビ満載ですので、興味のある方は本書をドゾ。

 目次参照  目次 文化・芸術

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