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2016年9月 8日 (木)

じゃぱにーず・くっきんぐ?

英語でつくる和食 完全版  藤田裕子 ナヴィインターナショナル 編著  ナツメ社

 コピーは、日本の伝統料理と食文化を英語で伝えると、和食の基本知識やテクニックもしっかり解説なんですが、所謂一つの日本料理のレシピ本でしょか?それも家庭料理系から取り揃えておりますが、何か?かなぁ(笑)とゆーのも、本書の初っ端のレシピは、ひじきの煮物なんですよ、奥さん(誰?)って事で、ここからもお察し下さいの構成じゃね(笑)

 近年の和食ブームって日本人からしたら一体?のノリのよな?これが21世紀って奴なんですかねぇ?20世紀には、海苔は黒い紙だとか、海藻を食べるなんてとか、刺身や寿司も、生魚を食べるなんてなんて野蛮なんだみたいなノリだったよなが、今じゃ健康だの美味だの言うんだから、世の中って…もしかして21世紀に入って人類の舌は急激に進化もとい変化したのか?

 まぁそれもともかく、本書は和食のイロハというか、日本食についてのイロハが掲載されているよな?メインはレシピですが、日本の季節、行事、マナーなどもさりげに解説してあって、これ一冊で何となく日本が分かる構成かなぁ?

 また食も、普通の家庭料理からおせちまで、ケもハレも揃ってますのでどよの世界が展開している模様…何せ、出汁の取り方から、お味噌汁の作り方まで懇切丁寧に解説されているから、初心者でも大丈夫なノリじゃね?例えば、だしのとこで、かつお節の場合「かつおを乾燥させて作ったのが、かつお節です。表面が赤っぽく黒ずんでいてつやがあり、よく乾燥したものがいいでしょう。使うたびに削り器で削って使用しましょう」の件は、今時日本人でも丸の鰹節を使って出汁をとる人はどれだけいるのか?ちなみに、昆布や煮干しのだしの取り方の解説も掲載されているんですよ、奥さん(誰?)

 そんな感じで、調理器具から、肉魚野菜のさばき方から、調味料から解説パネェ…個人的におろろいたのが、乾物の説明だろか?ちゃんと戻し方までレクチャーしているんですよ、奥さん(誰?)

 ある意味、これは日本人にもドゾな本じゃね?カラー写真多くて分かりやすいし、一人暮らしを始める人には最適な入門書だと思ふの(笑)

 アリス的には、英語って事でもしかしてウルフ先生出番ですってか?それにしてもウルフ先生、料理するんだろーか?英国紳士なのでやらないんじゃまいか?とか?でも、妙に日本に馴染んでいてウルフ先生の英語で京料理教室とか、あったら凄いなぁ(笑)

 アリス的なレシピでは、ラフレシアの豚の角煮で、豚の角煮とか、ダリ繭の卵焼きで、だし巻き卵とか、推理合戦の焼き鳥で、やき鶏とか、暗い宿他のおにぎりで、おにぎりとか、ダリ繭の寿司折で、巻き寿し、にぎり寿し、ちらし寿し、いなり寿しとか、偽りのポテサラで、ポテトサラダとか、朱色の蕎麦で、ざるそば、天ぷらそばとか、スウェーデン館のすき焼きで、すき焼き(関東風)とかあると思いますだろか(笑)

 そして忘れてはいけない二人のソウル・フードのカレーで、チキンカレーとか、他にアリスならば、お好み焼きときつねうどんもあると思いますじゃね?大阪人としては(笑)

 面白いのはミニコラムのとこかなぁ?例えば、日本の麺なとこで、「日本三大うどんは、秋田の稲庭うどん、群馬の水沢うどん、香川の讃岐うどん」なのはよく聞くが、「日本三大そば、岩手のわんこそば、長野の戸隠そば、島根の出雲そば」とは知らなんだ…ちなみに「日本三大そうめんは、奈良の三輪そうめん、兵庫の揖保乃糸、香川の小豆島そうめん」なんだとか、そーだったのか?素麺?ついでに言うと「日本三大ラーメン処は、北海道の札幌、福島の喜多方、福岡の博多」になるんだとな…なるほろ、麺類ってか(笑)ちなみにちみなに、京都的麺類となると、にしんそばなんだそな…そーだったのか?婆ちゃん?

 も一つ、鍋料理もあって、北海道が石狩鍋とジンギスカン、青森がたらのじゃっぱ汁、秋田がきりたんぼ鍋、岩手が南部はっと鍋、山形がいも鍋、宮城がかき鍋、茨城があんこう鍋、千葉がいわしのつみれ鍋、東京がどじょう鍋、柳川鍋、おでん、ねぎま鍋、すき焼き、静岡がいのしし鍋、静岡おでん、富山が、たら鍋、愛知が、みそおでん、福井が、かに鍋、滋賀が、牛しゃぶしゃぶ、すき焼き、鴨すき、三重が、牛しゃぶしゃぶ、すき焼き、奈良が、飛鳥鍋、和歌山が、くえ鍋、京都が、鴨鍋、ハモ鍋、湯豆腐、大阪が、てっちり、うどんすき、くじらのハリハリ鍋、関東煮(おでん)、兵庫が、すき焼き、しゃぶ鍋、ボタン鍋、広島が、かきの土手鍋、山口が、ふぐちり、福岡が、水炊き、くえ鍋、大分が、だご汁、ふぐ鍋、鹿児島が、ぶたしゃぶという事になるそな…何気に知らない鍋って多いなぁと思いつつ、准教授的には福井のカニ鍋は外せないよな、好物的に(笑)後アリス的には、異形のボタン鍋は兵庫的にジャスティスだったのか(笑)

 ももも一つ、おべんきょになったのがおせちの意味でしょか(笑)日本の語呂合わせなめたらあかんぜよだよなぁ(笑)

 豆知識も満載で、例えばお雛様とはまぐりのお吸い物の件では、「はまぐりは、二枚貝を代表する貝で、二枚ある殻が他のはまぐりの殻とは絶対に合わないため、"よい伴侶に巡り会える"といわれ、我が子がよき伴侶に巡り会え、幸せになりますようにと願いを込めて雛祭りに食べれるのです」だそな…何とゆーか、この頃から結婚が前提のお祭りだったのか(笑)

 他にもたくさんたくさん本当にたくさんエピ満載ですので、興味のある方は本書をドゾ。個人的におろろいたのはマナーのとこでお箸の使い方なんですが、その中に割り箸、「割った箸をすぐに使うのは失礼になりますので、一度箸置きにおいてから使いましょう」って、そーだったのか?割り箸?

 目次参照  目次 食物

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