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2016年9月 2日 (金)

胸に抱け青雲の志(笑)

新・戦争論  池上彰 佐藤優  文芸春秋

 サブタイトルは、僕らのインテリジェンスの磨き方なんですが、所謂一つの対談本でしょか?一ジャーナリストから見た日本、もしくは世界かなぁ…世の中日々刻々と動いてんねんの世界じゃね?世界情勢って半端ない(笑)

 タイトルがタイトルなので、かなり物騒なイメージがこれまたしますけど、よーするにニュースの本質とはこゆ事なんだろなぁ…今でしょ(死語?)の連打のよな(笑)でもって、それをどー読み解くか?とゆーのが一人一人のリテラシーという事になるんだろぉなぁ…いやぁ視点というのは、国によって、地域によって、組織によって、人によって、全然違うというか、色々あらーなの嵐なんだよなぁと…単純に正義とは一つなら楽だとは思うが、そうは問屋が卸さないとゆー事じゃね?

 こーして見ると日本の外交戦略とは何ぞや?もどよ?で、だいたい日本に外交戦略なんてあったんかい?な気がしないでもないんですが(笑)まっ日本人からすると日本から見た世界が気になるわぁじゃね?ですけど、世界から見た日本もまたある訳だったりするんですよ、奥さん(誰?)まぁその世界って誰よ?とゆーのもあるが(笑)

 そゆので本書ではまず噂の集団的自衛権のとこでしょか?「朝鮮半島有事に備えて集団的自衛権を閣議決定する一方で、すぐに北朝鮮の制裁を一部解除してしまう。そして、集団的自衛権を確保しても、いま最も緊張している中東には行かないと、イラクという国名まで出して言明してしまった」(@佐藤)とな…しかも「北朝鮮がミサイルを撃っている最中に制裁解除するなんて、考えられない話です」(@池上)とななな…その他の例につきましての詳細は本書をドゾですが、最早名前ばかりが突出している感じか…

 処々の問題点についての詳細も本書をドゾですけど、時代は21世紀…「集団的自衛権、個別的自衛権の問題となる脅威の対象は、主権国家もしくは交戦団体です」(@佐藤)とゆー事は「「イスラム国(IS)」やアルカイダは、こういうカテゴリーにうまく当てはまらない。それから、サイバー空間の問題もある」(@佐藤)、それってどよ?って事らすぃ(笑)更に「二一世紀の戦争においては、「個別的自衛権」と「集団的自衛権」を区別して対応するのは、そもそも無理なのです」(@佐藤)って事じゃね?ってか(笑)日本的には今でしょ(死語?)だけど、世界的には時代に全然マッチしてないんじゃね?というか、今更?な話でもあるのか?

 アリス的には、テロ的なとこで地下室のでしょかねぇ?テロ的なエピでは、「テロが相手国国民の厭戦気分を引き出すのに一番有効だと考え出したのは、ベン=グリオン(初代首相)を始めとするイスラエルの建国者たちです」(@池上)って、ホンマでっかぁーっ?しかも「イスラエルがうまいのは、自分たちを「野蛮なテロリスト国家」とイメージづけられるのではなく、ハリウッドと組んで新しい物語をつくったことです」(@佐藤)とな…どゆ事とゆーと、「栄光への脱出」(1960)を見なはれって事らすぃ…「あの映画を見た人は全員、キング・デイヴィッド・ホテルの爆破はやむを得なかったと思うことになる。そういったアフターケアを時間をかけてやっている。非常にしたたかですね」(@佐藤)とな…フィクションと現実の違いって…

 まずは中東情勢で、イスラム国キタコレってか?「約四割が外国人という兵士の国籍という点があります。国籍は七〇ヵ国以上におよぶと言われています」(@池上)とな…欧米からの参加者もいぱーいってか?

 また対イラクでは、イランもキタコレで「イランのイスラム革命防衛隊の聖職者たちは、ときにはベドウィンの恰好をし、ときには「イスラム国」の戦闘員みたいな恰好をして、イラクに入ってきます」「そういうイランの連中がイラクに潜入していることは、アメリカも知っている。事実、イランの連中がどんどん殺してくれるからイラク情勢もこの程度で収まっている。見て見ぬふりをしているのです」(@佐藤)とな…でもそれによって「イランと反目するサウジアラビアは怒っています。「なぜアメリカは見過ごすんだ。アメリカはイランと手を握ったのか」と疑っています」(@佐藤)って…イスラム圏も一枚岩ではない模様…

 そしてイラクの内実的には「現在の統治エリートはシーア派ですが、スンニ派をうまく統合できていない」(@佐藤)って…イスラム教内も派閥で色々ある模様…

 まぁ政教キタコレでは、イスラム国もタリバンも目指せ世界イスラム革命らすぃ…「カリフをトップに据え、シャーリアを適用する政教一致国家です」(@池上)とな…これが所謂「イスラム原理主義」とゆー奴らすぃ…そして「武力を用いてでも理想社会を実現させようとする組織があって、テロなどに走るため、「イスラム原理主義者=テロリスト」というイメージが定着してしまいました」(@池上)とな…

 でもって「「アラブの春」で露呈したのは、不安定で脆弱な中東諸国の実態だったのですね」(@池上)という事になったんじゃまいか?って事ですか?そーですか…

 まずはシリアきたこれですけど、「イスラム教シーア派系のアラウィ派のアサド一族が、国民の七〇パーセントを占めるスンニ派の住民を抑圧する構造になっていました」(@池上)とな…イスラム教の歴史についての詳細は本書をドゾですが、「全世界のイスラム教信者の八五パーセントをスンニ派が占め、シーア派は一五パーセント。スンニ派の大国がサウジアラビア、シーア派の代表的な国がイランです」(@池上)とな…

 ちなみに「アラウィ派は、輪廻転生説が中心です。シリアの北西部に神殿があり、そこにキリスト崇拝も加わっていますが、何より特徴的なのは、基本的に同族結婚であること。あの地域の被差別民だということです」(@佐藤)とな…

 ではどーしてアラウィ派きたこれになったかとゆーと、「一九一八年、それまでの植民地支配から国際連盟のもとでフランスが委任統治することになりました」(@佐藤)とな…そこで「フランスは、現地の行政、警察、そして秘密警察までを、アラウィ派に担わせたのです」(@佐藤)とな…その心は「多数派に当地させると独立運動などを起こしかねない。少数派ならば、フランスへの依存から逃れられないだろう、という計算があったことは疑う余地もないでしょう」(@佐藤)とな…さすが自由平等博愛の国、おフランス様のやる事パネェ…

 そして、シリアにはムスリム同胞団がいないとゆー事らすぃ…この辺りの詳細も本書をドゾ。何とゆーか血で血を洗うでっとおああらいぶやねんな気がするのは気のせいか?

 まぁとにかく、毒ガス使用から、米キタコレで、露の横やり、英仏の反体制派の育成、潜入、自国内の政府軍の分裂、スンニ派国家のサウジアラビアやカタールの支援、レバノンからシーア派の過激組織ヒズボラ支援、更にアルカイダ系もキタコレでどーやって収集つけるんだコレなとこに真打(?)イスラム国(IS)キタコレとな…

 イスラム国の詳細についても本書をドゾ。結局、「シリアよりも国家統治機能が弱いイラクに移動しました」(@佐藤)とな…ついでにイラクには「油田の獲得も目的でした」(@佐藤)となる訳で…「イラクの油田をおさえることで、大きな資金力をもったのです」(@佐藤)とな…

 紆余曲折は今更なのでこれの詳細も本書をドゾですが、こーなってくるとイラク問題に対して米とイランが手を結びたいのは山々だけど、「イランと反目している親米国サウジアラビアが怒る。そういうジレンマに陥っています」(@佐藤)とな…

 そしてバーレーン王国は、「スンニ派支配の国」(@池上)、「サウジアラビアの東の外れの先っぽにあります。そして、その先の海を渡った向こうにイランが控えている」(@池上)とな…そんな訳で対シーアのまとまってガンバって事か?湾岸協力会議(GCC)キタコレでしょか?こちらの詳細も本書をドゾ。

 そんな地理的環境にあるので、「サウジアラビアは、ペルシャ湾に浮かぶバーレーンに「友好の橋」という大きな橋を架けました」(@池上)とな…さて「バーレーンが危機を迎えると、サウジアラビアが「友好の橋」を使ってバーレーンに軍を送り込み、反政府運動を鎮圧したのです」(@池上)よーするに友好の橋とは「どこか一国の政権が危うくなると他の国の政権が協力して、反政府運動を鎮圧するわけです」(@池上)なものだったって事か…ちなみにこれらの国々ではアラブの春の教訓を得て、広場潰しに走ったらすぃ…広場に反政府的な民衆が集まってくるからって…

 「アルジャジーラは、最初にできたときは本当に自由な報道をすると言われていたし、事実そういう面もありました。けれども、最近はカタールの国策に則ってやっていますね」「いまや露骨に、カタール、あるいはスンニ派、サウジアラビアの意向に沿った報道しかしません」(@池上)って、どこの国も報道って御用メディアになっていくのか…

 ではスンニ派ってどよ?とゆーと「四つの法学派から成り立っています」(@佐藤)とな…ハナフィー法学派(土)、シャーフィイー法学派(インドネシア/北コーカサス(露))、マーリキ法学派(埃、チュニジア、リビア)とハンバリー法学派とな…そしてこのハンバリー法学派が「原理主義そのもの。コーランとハディースしか法源として認めない」(@佐藤)とゆー、「過激な運動が出で来るのは」このハンバリー法学派からとゆー事らすぃ…

 そして「このハンバリー法学派の中のかなり急進的なグループがワッハーブ派です」(@佐藤)って…「ちょっと乱暴に整理すると、ワッハーブ派の中の最大の過激派で武装集団であるのがアルカイダや「イスラム国」です」(@佐藤)って、ドンダケェー(死語?)しかも、「問題なのは、今、世界的にハンバリー法学派が増える傾向にあることです」(@佐藤)って…ホンマでっかぁーっ?

 で、シーア派はシーア派で色々あらーなとゆー詳細は本書をドゾ。一例をあげると「シーア派の特徴として、嘘をついていい、ということがあります」(@佐藤)でしょか?「シーア派は、イスラムの中の非主流派です。主流派のスンニ派はインチキなんだから、インチキに対しては、「おまえはシーア派か」と問われたら、「とんでもない。私はスンニ派です」と答えてもいいのです」(@佐藤)って処世術?成程ア〇ジ?かくて「シーア派とつきあうと大変です。常に戦時、非常時だという認識でいるのがシーア派です」(@佐藤)になる模様…

 イラン・イスラム革命やベラテヤ・ハキーフについての詳細も本書をドゾですが、これイスラム的に豆になるのかなぁ?「イスラム法学者は頭にターバンを巻いています。白と黒があって、黒いターバンはムハンマドの血筋を引く人を意味します。位は高いのですが、ムハンマドもアリーもアラブ人ですから、アラブ系ということになる。イラン人はペルシャ系で、伝統的にアラブとは仲がよくありません」(@池上)とな…よーするに黒いターバンの法学者って尊敬すべき人ではあるがパンピー的には「敬遠される存在でもあるのです」(@池上)って…白か、黒か、それが問題だってか?

 そしてヨルダンは「国王暗殺があったら崩壊します。後継者がきちんと育っていないから」(@佐藤)って…ててて…

 まぁ何と言っても「現代の中東は、近代主義者からすれば、中世世界のように見えるかもしれません。イエメンなどは完全に中世で、三〇年戦争当時のドイツみたいというか、戦国時代がそのまま続いています。首都サヌアの街からちょっと外れたら誰でもたちまち誘拐されかねない」(@佐藤)とななな…

 そして中東情勢と言えば忘れてはいけないイスラエルの存在…こちらの詳細も本書をドゾですが、これも「イスラエル人は、外見は白人みたいでも、ヨーロッパやアメリカと一緒と思ったら大間違い。みんな「中東の人」なのです。イスラエルの連中と話すと、中東の人たちが何を考えているのか、こういうときには何をするのか、皮膚感覚でわかってきます」(@佐藤)とな…

 そして、今や世界の〇〇な中国の場合は「漢族は人口が多いが、その住んでいるところには天然資源がない。天然資源は、人口の少ない少数民族が住んでいるところにあるが、労働力が少ない。だからこそ、中国の今後の安定と発展のカギは民族政策にある、という。そう認識せずに漢族が自己主張を強めすぎれば、中国の国家統合を壊す危機があるのだ、と」(@佐藤)と毛沢東曰くらすぃ…

 「今、中国で起きているのは、大きく見れば、産業化、近代化です。しかし近代化は、ネーション・ステート(国民国家)なしに可能なのかどうか」(@佐藤)それが問題だってか?どゆ事とゆーと「漢族ではなく「中華民族」という新たな民族意識を形成し、国民国家をつくることが近代化に不可欠なのか」(@佐藤)「今の共産党政府に従い、後は自分たちの父系親族である宗族のセーフティ・ネットワークさえあれば、近代化は可能なのか」(@佐藤)果たしてどっちだ?ってか(笑)よーするに「中国は、プレモダンの国か、近代的な民族形成を迂回してポストモダンに辿り着けるのか、という巨大な実験をやっていると思うのです」(@佐藤)とな…君の行く道はぁー、果てしなくぅーとおゴホンゴホン…

 ちなみに「中華民族をつくるとれば、当然、ウイグル人、チベット人、モンゴル人をも包摂しなればなりません」(@佐藤)だがしかし「ウイグル人に関しては、ほぼ失敗している」「チベット人に関しても、相当難しい」「モンゴル人に関しては、同化政策はほぼ成功したと言えるかもしれません」(@佐藤)って…

 また「伝統的な中華帝国の「漢人」と限りなく重なるのが「中国人」なのだけれども、うまく重ならないところもある。そもそも帝国というのは、中央権力に対する忠誠があればいいわけで、皇帝に対するサブジェクト、すなわち「臣民」がいるだけで、誰も「国民」ではない」(@佐藤)って、そーだったのか?帝国?

 さて、「中国の少数民族対策というのは、かつての栄光ある大国中国を復興させようという志向のもとになされています」(@池上)とな…「建前として自治区。名目上のトップはウイグル人だったりチベット人だったりするのですが、その下の幹部はすべて漢族が押さえる傀儡政権をつくるのです」(@池上)とな…

 戦前の中華民国時代では「ソ連が外モンゴルを独立させるのをイギリスは事実上認めた。一方、ソ連はチベットの独立を事実上認めた。互いに緩衝国家として認めたわけです」(@佐藤)とな…ちなみにモンゴルもチベットの宗教も共にチベット仏教だそな…「その後、中国の人民解放軍がチベットのラサに入る際、これを正当化する論理のひとつは、奴隷制度からの解放でした」(@佐藤)とな…何事も建前が大切、これ絶対ってか?

 てな訳で、「西側では評判がよい」(@佐藤)ダライ・ラマきたこれですけど、「中国への対抗という政治的な思惑から評価が高まっている側面がかなりあるように思うのです。そこにはインドの世界戦略も関わっています」(@佐藤)って、どこの国もみんな何だかなぁ…

 まぁチベット仏教ともアレな中共ですけど、「カトリックのヴァチカンと中国政府の間には、いまだに外交関係がありません。何よりも司教の人事権をめぐって対立しています」(@佐藤)とな…「本当は中国と外交関係を結びたいにもかかわらず、ヴァチカンがいまだに台湾との関係を維持しているのは、そのためです」(@佐藤)って…お山の大将はだぁれ?ってゆーよりオレ一人ってか?詳細は本書をドゾですが、どこまでもこの路線なので「チベット仏教だけではなく、カトリックとも、プロテスタントとも折り合いがつけられない。宗教の感覚がわからないから、迷信だといって弾圧を加える」(@佐藤)、さすが何様俺様中国様、全方位宗教対応半端ない…

 それというのも「太平天国の乱が宗教と結びついて統御不能になったように、中国で大乱が起こるときは必ず宗教と結びつく。共産党政権は宗教によって転覆させられる危険性があるのではないかという、歴史につながる恐怖をもっているような感じがします」(@佐藤)とな…中国で下剋上って農民の蜂起かと思っていたら、宗教だったのか?

 ところで、中国には共産党以外に八つの政党があるそな…中国国民党革命委員会、中国民主同盟、中国民主建国会、中国民主促進会、中国農工民主党、中国致公党、九三学党、台湾民主自治同盟でこれらが「参政党で、中国共産党が「領導党」ということになっている」(@池上)とな…一党独裁じゃありませんといゆーポーズは大切にってか(笑)

 そして日本としては避けて通れない尖閣諸島キタコレってか…こちらの詳細も本書をドゾですが、「中国の最大の弱点は、「台湾省の中に尖閣諸島がある」と認定していることです。当事者である台湾を除外することはできないのです」(@佐藤)とな…ちなみに「中国の中でも、尖閣問題に積極的なのは主に海軍や国家安全部といった、いわば新参の役所です。これに対して陸軍は慎重です。ペトナムとの中越戦争の経験がトラウマになっているのでしょうね」(@佐藤)ってか?

 まぁ中国は対外的なのもアレですけど、内部闘争がこれまた凄いからなぁって事で、こちらの詳細も本書をドゾ。何にしろ「中国では、六八歳が指導者の定年ですから、三年後の二期目の開始時に残っている常務委員は、習近平と李克強の二人だけです。二期目の五年間をフルに自分のやりたいようにやるために、政治局やその下の中央委員会を自分の勢力で固めようと準備をしています」(@池上)らすぃ…中国って老人天国かと思っていたら、ちゃんと定年あったのか?

 そして国民とは何ぞや?で「中国が最も苦手なのは、均質的な市民からなる市民社会、政治文化の成熟、穏健なナショナリズムといったモダンな部分です」(@佐藤)って、そんなはっきり言っていいんですか?じゃね(笑)それとも共産主義国家で、均質じゃないって、すっごいですねぇと言うべきなのか?

 も一つ、日本にいると中国の東側ばかりに目がいきがちだけど、西側、ウイグル問題、中央アジア問題もありまっせという事らすぃ…こちらの詳細も本書をドゾ。

 そして露はというと、まず宗教では「ソ連で、宗教弾圧を本格的に行ったのは、レーニンとフルシチョフです。それ以外の政権では、共産党と宗教はうまく折り合いをつけていた」(@佐藤)とな…ちなみにスターリンって神学校出身だったのか?そーだったのか?スターリン?

 しかも「政教分離が建前になっているけれども、大統領就任式にはロシア正教会の総主教が出てきて、プーチンは、その前で憲法に手を添え、宣誓する」(@佐藤)とな…国家宗教とは何か?の世界に突入しているんでしょか?

 また、国家とは何か?で「マルクス主義では、「本来、国家は死滅すべきものだ」というこになっているのに、ロシア革命において、どうしてソビエト国家ができたのか。レーニンはこれを「国家」ではなく「半国家」であると言いました」(@佐藤)とな…詳細はこれまた本書をドゾですが、「今は帝国主義国家に囲まれている。囲まれているかぎりにおいては、それに対抗するための「半分国家のようなもの」が必要だ。ただし、国家は悪で階級抑圧の道具だけれども、そういう感がまったくないのがソビエト国家である、というのです」(@佐藤)ってゆー事は世界ブロレタリア革命成功してソ連が崩壊したとゆー事なんだろか?でも露も国家だよね?そーすっと今度は何国家になるんだろぉ?

 他には「二〇一四年七月一七日に、ウクライナ東部のドネツク州上空でマレーシア航空機が墜落しました」「同地域を支配する親ロシア派武装集団が地対空ミサイルで撃墜したものと思われます。この親ロシア派に対し積極的な工作を行っているのはGRU(ロシア軍参謀本部諜報総局)と見られます。これを黙認してきたプーチン政権の責任は重い、また同時に、対話ではなく親ロシア派の支配地域に空爆を行うなど、内戦をエスカレートさせたウクライナ政府の責任も重いと思います」(@佐藤)とな…

 ウクライナ問題も根が深いで、詳細は本書をドゾ。「一九世紀にロシアは、徹底したロシア語化政策をロシア帝国内で行います」(@佐藤)その結果「ウクライナ人も、高級官僚として登用されるようになったのですが、同時に書き言葉としてのウクライナ語が禁止されたのです」(@佐藤)とな…どゆ事とゆーと詳細は本書をドゾですが、ソ連時代は言葉の発音一つでシベリア送りキタコレだった模様…

 さて、ウクライナ西部のガリツィア地方…「宗教はカトリック」「けれど見た目は、カトリックとは大違いです。イコンを崇敬するし、下級の聖職者は結婚もしています。袈裟も、ロシア正教と同じ」(@佐藤)とな…というのも時は16世紀、「宗教改革が起きて、影響がチェコ、ハンガリー、ポーランドにまで及び、この三国は、一時、プロテスタントが席巻していました。そこで、カトリックがイエズス会によって巻き返しを図るわけです。そのイエズス会は、あまりに強力で、プロテスタントの地域を奪還した後は、ロシア正教の世界にまで侵入した」(@佐藤)そで…

 で、取り込む為には郷に入れば郷に従えで、例外でもいいの「ユニア(ユニエイト)教会」キタコレになった模様…こちらの詳細も本書をドゾ。どゆ事とゆーと「東方典礼の教会と西方典礼の教会を統一するという特別の教会をつくったのです」(@佐藤)らすぃ…

 でで、「西部ウクライナの人たちからすると、「自分たちはヨーロッパの人間で、ソ連に力で併合された」という歴史感覚をもっていたのですね」(@池上)となり、「東部や南部のウクライナ人はロシア語を喋って、ロシア正教を信仰していて、「自分たちがウクライナ人なのか、ロシア人なのか」を詰めて考えていなかった」(@佐藤)とな…宗教、文化の線引きキタコレなんだろか?

 しかも、1930年代以降、ソ連では集団農業化を進めいたじゃねで、これに激しく抵抗したのがウクライナだったとな…かくてウクライナでは「餓死者を含め、四〇〇万人と言われる死者が出たそうです」(@佐藤)とここまでもアレなんですが、更に事態は進むで、「肉屋で人間の肉を吊るして売っている写真が出ていたことです。食料危機で人肉を販売せざるを得なくなった。人肉の「配給」を余儀なくされたのは、ウクライナだけでしょう」(@佐藤)とななな…

 この下地があればこそ「ソ連よりはナチス・ドイツのほうがましだと、ナチスに協力するウクライナ人が出てきたのです」(@佐藤)「第二次大戦中には、ガリツィア地方を中心として、三〇万人のウクライナ兵がナチス側に加わり、一九四五年には、彼らは「ウクライナ民族解放軍」として、ソ連赤軍と戦いました。ちなみに赤軍には二〇〇万人のウクライナ人が加わりました」(@佐藤)とな…ちなみにちなみに「極東のサハリンや北方領土にウクライナ人が多いのは、ウクライナでソ連政府から不満分子とみなされた人々が戦後に移住させられたからです」(@佐藤)って、そーだったのか?北方領土?

 まぁそれもともかく、詳細は本書をドゾですが、ソ連の下に入るのは嫌だとゆー人達が海外に亡命キタコレもやむなしか…「とくにカナダのエドモントン周辺の地域に移った人が多く、今でも一二〇万人のウクライナ人が住んでいて、ウクライナ語を喋り、ゲーという文字を使っています」(@佐藤)とな…歴史ってパネェ…これでもはしょりにはしょったんだぜ…

 そしてクリミア、こちらの歴史もこれまたパネェ…「もともとジンギスカンの子孫がつくった「クリミア汗国」がありました」(@佐藤)で、ジンギスカンの子孫達は何をしたかといえば略奪の限りをつくしたとゆー事に…で、そこに住んでいたウクライナ人はいなくなったとな…でも肥沃な土地だから「犯罪者、逃亡貴族などがやって来て、税金も払わずに勝手に住み着つき、武装して農村をつくった。これがコサックです」(@佐藤)とな…で、このコサックが、「ポーランドのカトリックとクリミア汗国のイスラム教徒と戦って、領域を徐々に大きくしていきます」(@佐藤)とな…「一六五四年、ペレヤスラフ協定を結んで、ロシアの庇護下に入る。それからロシアの力を利用してクリミアを占領するわけです」(@佐藤)とな…

 時代は下って19世紀「クリミア半島をオスマン帝国が支配すると、ロシア帝国は、「ロシア正教徒の保護」を口実に軍事介入します」(@池上)とな…そして2014年2月には、「ウクライナで親ロシア政権が倒されると、ロシアのプーチン大統領が「ロシア人の安全を守るため」と称して、クリミア半島にロシア軍を派遣しましたが、これと同じ構図ですね」(@池上)って、歴史は繰り返すってか…

 話はWWⅡに戻ってナチスに加担した「クリミアの先住民族タタール人」をスターリンは強制移住させると…そしてフルシチョフの時に強制移住見直しキタコレの時にすらスルーされていたクリミア・タタール人もゴルビーの時代に帰還キタコレになった模様…「すると今度は戻ってきたタタール人が、土地を返せと言うわけです」(@佐藤)「けれども、ロシア人とウクライナ人は返したくない」(@佐藤)対立キタコレってか?

 「クリミアではロシア人とウクライナ人の仲はいい」(@佐藤)でもってタタール人はイスラム教徒ですから、「アルカイダ系が入ってくる」(@佐藤)もある訳で…後は皆まで言うなの世界か…ちなみにこちらもはしょってはしょってこれですから…一つ一つ拾っていったら凄い事になるんだろぉなぁ…

 とはいえ、ロシアとウクライナの関係はとゆーと「ロシア人の感覚としては、モスクワを中心として、西に行けば行くほど貧しくなる」(@佐藤)だそで、これはウクライナ国内も同じらすぃ…「ウクライナの西側に対する憧れなど皆無」(@佐藤)とな…「ロシア人は、貧乏な人を基本的に尊敬しません。貧乏な連中と一緒にやりたいとは思わない。ウクライナをどうして軽く見るのかというと、貧乏だからです」(@佐藤)って…元共産国家では、お金が全ての基準ですってか?

 そして朝鮮半島キタコレで、北朝鮮には三つ政党があるそで、朝鮮労働党、朝鮮社会民主党、天道教育友党だそな…「とくに重要なのは天道教育友党です。これは、むしろ韓国に基盤のある宗教ですが、かつての東学党の流れを汲むものなのです」(@佐藤)って…民衆宗教キタコレってか?とはいえ、これら三つの党は「朝鮮労働党の指導に従う」(@池上)とゆー事で、「要するに「一党独裁ではありませんよ」という形式を取り繕っているだけなのですね」(@池上)とな…

 北朝鮮的安全保障とは「下手に出ても、核を持たなければ、つぶされるということです。アメリカに到達する弾道ミサイルを持つことが、アメリカから安全保障をとりつけるめの唯一の方策だというのが、今の金正恩政権の発想です」(@佐藤)とな…開発にはお金がかかるけど、日本から送金があれば無問題って事らすぃ…

 そして北朝鮮からしたら、対中国問題でも「国家の自主性、自らの体制の自主性を維持するには、やはり核をもたないといけない。しかし核によって得たフリーハンドは、必ずやある時点で中国とぶつかります」(@佐藤)って事じゃね?

 まぁ安倍政権は相当になめられている模様だろか?何せ「ミサイルを撃っている最中に制裁解除なんてしないですよ」(@佐藤)ですけん…日本に対しては何してもいいんだぁーって事らすぃ(笑)

 ちなみに拉致問題も「構図はできている、と私は見ています。金正日、首領さま、党中央の深い信頼を裏切って党内に深く潜入したスパイ、つまり裏切者の張成沢一味が拉致事件の中心であり、インチキな報告をしたのもこの一味であった。では責任はどうするかといえば、全員処刑した、というシナリオになります」(@佐藤)って…どこぞの外相みたいに騙されたんだぁーっで終わりなんですかねぇ?

 まっ「日本から少しでも多くの金を取ろうという腹積もりでしょう。まず経済制裁を解除させる。さらに拉致問題が解決すれば、日朝国交正常化交渉で日本から金をふんだくる」(@佐藤)って…本当に北朝鮮ってお金ないんだなぁ、理想国家のはずなのに…

 まぁ北朝鮮関連の詳細も本書をドゾですが、韓国から見た米、中国も何だかなぁ…「中国が経済力においても軍事力においても強くなる一方、アメリカの力は弱くなっています。北朝鮮の核開発も、結局、アメリカには止められなかった。韓国の安全保障は、アメリカではなく中国に頼んだ方がいいと思っているかもしれません」(@池上)とな…しかも「朝鮮戦争では、多くの韓国人が中国軍によって殺されています。本来なら中国に謝罪要求や責任追及をしてもいいはすですが、中国に対してはそんな感情を抱いていない。これが韓国の「事大主義」ですね」(@池上)って事とな…

 「南北朝鮮は、三国時代の新羅と高句麗の対立と見ることもできます。あるいは、北朝鮮が渤海だと考えたほうがいいのかもしれません。新羅は中国に朝貢していましたが、渤海は日本に朝貢していました」(@佐藤)って、そーだったのか?半島?

 そして、欧州キタコレでは、宗教的にヤバくねというのば仏じゃねって事らすぃ…「フランスは完全世俗国家で、政教分離を徹底させていく。この観点からすると、中国とフランスをアナロジーでとらえるのがいいかもしれない」(@佐藤)とな…ブルズもスカーフも十字架もあきまへんという事らすぃ…更に「フランスのプロテスタントは、人口は少ないのですが、エリート層にはかなり多い」(@佐藤)とな…

 どゆ事とゆーと「もともとプロテスタントの世界では、十字架を禁止する動きがあったのです。要するに、カトリックを排除しようとする動きです。これが、実は世俗国家フランスがアイデンティティを確立するときに非常に重要だったのです」(@佐藤)とな…

 EU的には欧州全域で、反移民、反EUキタコレで不安定になっているって…国民レベルの困ったと、企業論理の利害の対立ってか?

 また「スコットランドの独立派は、独立後もEUにとどまり、通貨ポンドをそのまま使いたい、と言っていました」(@池上)とな…しかし、英は独立するならポンドお断りにするとしたそで、それで独立派が下火になった背景があるそな…うーん、今回の英のEU離脱騒動では、スコットランドはどよ?なんでしょかねぇ?

 まぁこちらの詳細も本書をドゾ。宗教的にはスコットランド教会とか…まぁともかく「スコットランドが本当に独立となれば、イングランド-スコットランド戦争、あるいはスコットランド内部のイングランド統合派とスコットランド独立派の衝突が起こりうるでしょう。むろん武力衝突も含みます」(@佐藤)って…どこもきな臭いってか?

 独立したいでは、西のカタルーニャ地方やバスク地方もキタコレですけど、他には白もキタコレになるのか?「北部のフランドル地方に独立の動きがある。もしそういうことになれば、NATOの中心で、かつ「EUの首都」のような国が壊れることになりますから、かなり深刻です」(@佐藤)とな…まぁ北のフランドル人と南のワロン人との対立についての詳細も本書をドゾ。

 ただ、これは日本人としては見過ごせない話題じゃねの「ベルギーが歴史的におもしろいのは、二度の大戦で永世中立国だったことです。そして、永世中立は大失敗だったというのが、二度の大戦からベルキー人が学んだ教訓です。中立を無視して侵攻したドイツが第一次大戦のときに言い放ったのは、「必要は法律を知らない」という言葉です」(@佐藤)とな…「周りの国が守ってくれて初めて、永世中立は成り立つわけですから」(@池上)とな…非武装中立なんて、そんなの関係ねぇー(死語?)というのが白人の魂の叫びだろか?経験者は語るってか…

 それにしても「誤解を招く表現かもしれませんが、ヨーロッパというのは、基本的に戦争が好きな国々です。だから二度も世界大戦を起こした」(@佐藤)は非常に含蓄深いお言葉じゃなかろーか?でも、きっとEUな人達は認めないと思うけど(笑)

 それと、独…「一六世紀から一七世紀にロシアに移住したドイツ人で、現代ドイツ語はまったく通じません。ドイツの言語学者が、一七世紀ドイツ語の研究のために調査に来ているくらいです」「宗教も特殊、絶対反戦主義のメノナイトやバプテストで、一七世紀にドイツの徴兵に従わない人たちを、ロシア帝国が農奴管理のお雇い地主として受け入れたのがルーツだからです」(@佐藤)とな…「このような人たちがドイツに帰っても、言葉は通じないし、文化も宗教も違う。アメリカのアーミッシュみたいな存在です」(@佐藤)って…そんな人達が「もともとスターリングラード周辺に住んでいたドイツ人たちですが、彼らがナチス・ドイツに協力することを恐れて、ソ連当局がウズベキスタンやカザフスタンに移住させていた」(@佐藤)とな…

 で、独に帰国させますか?とゆー話になった時…「西ドイツとしても、結局、「頼むから帰らないでくれ」ということになった。ソ連と交渉して、文化センターなどほ現地につくる代わりに旧ドイツ人には、その土地にとどまってもらったのです」(@佐藤)って、ホンマでっかぁーっ?さすが、人権大国、移民大国の独サマは太っ腹ぁーっ(笑)

 まぁ同じ独国内でも、西と東では、バイエルンとプロイセンではずぇーんずぇん違うとな…こちらの詳細も本書をドゾ。

 そして、土きたこれですけど、「アタテュルクが徹底的な政教分離をしました」(@池上)とな…と土の近代化、世俗国家キタコレになった訳ですけど、「今のエルドアン大統領は、イスラム的です」(@池上)とな…詳細は本書をドゾですけど、「「世俗国家のの体制を守れ」と主張する若者たちが、二〇一三年、イスタンブールで暴動を起こしたわけです」(@池上)「これまでトルコ軍は、アタテュルクの方針に従って、世俗国家の体制を守り、政府がイスラムに傾きそうになると、常にクーデターを起こしてひっくり返してきました」(@池上)って、そーだったのか?土軍?だがしかし、「エルドアンは、汚職摘発を名目に軍を徹底的に弾圧した。そのために骨抜きになって、今のトルコ軍は、エルドアンに反抗できない状態になっています」(@池上)って…なるほろEUへの道ってか?

 まぁ世界情勢を語るでは、米を抜きにしては成り立たない訳で…でも、その米も「アフリカからは完全に手を引いているように見えます」(@佐藤)という事らすぃ…

 感染症問題で結構全世界で大騒ぎになりましたけど、「欧米が感染症問題になぜ本気で取り組まないのか。もっと本気で取り組んだら解決はできるのです。ジェネリック医薬品など、いくらだってつくれますから。それをやらないでいるところに、白人たちの恐怖が示されている」(@佐藤)とな…そーだったのか?WHO?

 よーするに「どうしてアフリカがなめられるかと言えば、経済力がないためなのですから」(@佐藤)とな…まさに欧米か(死語?)なんでしょかねぇ?切り捨てご免あると思いますか?

 米では遠隔地ナショナリズムもキタコレでしょか?詳細は本書をドゾですが、一例としては「アメリカとアイルランドは友好国であるにもかかわらず、そしてアメリカとイギリスは同盟国であるにもかかわらず、北アイルランドでイギリスと武装闘争をするIRAに、ニューヨークで成功したアイルランド人が闘争資金を送る、ということがあったからです」(@佐藤)とな…

 ちなみにこの類例にウクライナ情勢の影に「カナダのエドモントン周辺に住んでいるウクライナ人(約一二〇万人)の遠隔地ナショナリズムが関わっています」(@佐藤)そな…こちらの詳細も本書をドゾ。

 かくて「「民族のサラダボウル」と言われるアメリカが、それぞれの遠隔地ナショナリズムの発生地になりつつあるのです。こうなると、世界各地の地域紛争がアメリカから生じてくることになる」(@佐藤)って…さすが正義の国はやる事が違う…

 そして全米なのか、全世界なのかの期待を背負ってオバマきたこれになったけど、蓋を開けてみれば愛、もといドツボってどよでしょか(笑)「前任者のブッシュ大統領の比べて、はるかにインテリで、思慮深くて、いろんなことを考えるわけですが、あれこれシミュレーションもするものだから、決断に時間がかかる」(@池上)、前任者が熟慮せずに決断したトラウマで「それゆえに決断が遅くなるのも無理ないかもしれません。しかし、そのことが結果として、全世界に悪影響を及ぼしていると思います」(@池上)の件は、ローマでカエサルが思った事じゃなかろーか?中で揉めている分にはともかく対外的に対応が遅いという事は国家存亡にかかわるやんけとゆー(笑)

 「こんなに早く、中間選挙の前からレームダックになった大統領は珍しい。史上最短でレームダックになった大統領ではないでしょうか」(@佐藤)って、そんなにはっきり言っていいんですか(笑)即断即決即実行、しかも間違いは許されない、大国のトップとは何と厳しい事か、よよよよよ…

 そして今国内問題で最大なのが人種主義キタコレでしょか?よーするに「アメリカの民主主義は、黒人、あるいは先住民を排除したところに成り立つ民主主義であり、この問題がいまだに克服されていないことが白日の下にさらされてしまったわけです」(@佐藤)となな…

 「実質的な権力を握っているのは、数としては少数派のウォールストリートであり、WASPである、という構造は依然として変わらない。そうすると、アメリカにおける統治のしくみが大きく変化せざるをえなくなります」(@佐藤)とな…民主主義を掲げた米で、その民主主義が変質する変容する…

 そして米国内の中のイスラム、ムスリムの人達はどよ?というのも詳細は本書をドゾ。そしてヒラリーは民主党の中でも熱狂的な支持者もいれば、ヒラリーだけは嫌だという層もあるそで、なかなかにアレな模様…もーすぐ大統領選ですけど、どーなるんでしょかねぇ?

 豆知識的には、「国際法では、他国の領海内に機雷を敷設すれば、その瞬間に宣戦布告として扱われ、戦争状態になります」(@佐藤)とな…ホンマでっかぁーっ??

 も一つ国際法基準でいくと「国家として承認されるための要件は、第一に、当該領域の実効支配が確立していること、第二に、国際法を守る意思があることです」(@佐藤)とな…まぁ最近ではそんなの関係ねぇー(死語)な国多しだからなぁ…かくて「国家ではない国家」がたくさん出現しているのが、今の世界の特徴です」(@佐藤)だとな…まっ判決おりてもゴホンゴホン…

 個としての豆になるのか?では「ビル・ゲイツの資産は、ヨーロッパ諸国の予算を軽く上回っているし、アフリカ諸国のGDPより大きい」(@佐藤)そな…そーだったのか?セレブ?はともかく、「大富豪、あるいはIBMのような大企業は、自分たちの儲けの半分を吐き出さないとつぶされることを経験則でわかっている」(@佐藤)って、これまたそーだったのか?成程、セレブの慈善寄付ってのは己の死活問題と直結していたのか…でもって「それは公平な再分配ではない」(@佐藤)な訳で…よーするに金ばらまいて御用学者や御用記者を育成しているよーなもんらすぃ…

 これも豆なのか、「チョコパイは、北朝鮮で通用しますからね」(@佐藤)ってホンマでっかぁーっ?「マルクスの言う「一般的等価物」になっています」(@佐藤)って…甘いからか?チョコだからか?

 歴史的豆でいくと、「一四世紀から一五世紀にかけての一〇〇年戦争にしても、イギリスとフランスの間で実際に戦闘が生じた期間は、すべて集めても、二、三ヵ月にしかならない」(@佐藤)って、そーだったのか?ウルフ先生?

 歴史的というか言語的というかでは、マケドニア語とブルガリア語の場合、「歴史的言語としてはほぼ同じですが、ユーゴスラビアとブルガリアに分かれているうちに、別言語の扱いになりました」(@佐藤)って…ルーマニア語とモルドバ語も「本来、まったく同じ言語なのに、モルドバ語がロシア語と同じキリル文字に変えた後に、またラテン文字に戻しましたが、ルーマニア語とは、別言語扱いになっています」(@佐藤)とな…言語って…

 戦闘・機器的豆では、イスラエル製無人機ってどよ?で、「アメリカの無人機プレデターやリーバーの一〇分の一以下の価格で買えます。それに、アメリカ製より小回りが利く」上に「個別に家や個別の人間を攻撃するように、きめ細かく設計されている」(@佐藤)そな…イスラエルぱねぇ…

 しかも、攻撃目標を爆破しない、よーするに個人を瞬殺、死に顔はそのままじゃないととゆー事らすぃ…それは何故か?とゆーと「イスラムの人びとの間では、破壊されてバラバラの肉片になってしまうと、その人間が死んだとは思われない。DNA鑑定で本人と確認したといくら説明しても、「そんなのは西側がでっち上げたことだ」と信じない。死体がなければ死んだことにならないのです」(@佐藤)とな…

 そんな訳で「ガザでイスラエルと衝突していたハマスも、イスラエルがハマスの軍事部門の指導者を個別に暗殺し始めた途端に折れて、停戦しました。ハマスの幹部連中が身の危険を感じたのですね」(@池上)という事になったとな…事件の影に兵器ありってか?

 まぁ詳細は本書をドゾですが、「ハイテク無人機やヘリコプターをたくさんつくっている。量産して型落ちしたのは、ロシアにも輸出している」(@佐藤)とな…うーん、イスラエル製の機器というと咄嗟にエレベーター位しか思い浮かばなかったので、色々あるんですねぇ…

 さて、武器市場はどよ?とゆーと今までは「シリアでの取引が有名」(@佐藤)だったけど、ウクライナ東部はカオスですけんじゃねで「世界中の武器マフィアが兵器の買い付けに来ている。そしてロシア製兵器がどんどん売られているのが現状です」(@佐藤)そで、「世界各地から犯罪組織が買い付けに来る」(@佐藤)になっているとな…

 とゆー事で紛争地では「民間軍事会社」キタコレになっているそな…「老舗では、イギリスの「リスク・コントロール社」があります」(@池上)とな…「彼らは本当はいろいろなことをやっているけれども、表にいっさい出ない」(@池上)となな…21世紀の傭兵部隊キタコレなんでしょか?例えば、イラクでの民間人(ジャーナリスト)のガードの場合「その費用はたぶん一日に二〇〇万円くらいだと思います」(@佐藤)とな…

 ちなみに米のは「「アカデミ(旧・ブラックウォーターUSA)」です」(@池上)とな、後は「傭兵で有名なのは、ネパールのグルカ兵です。あれは国家あげての傭兵のようなもので、イラクの日本大使館の警護はグルカ兵が担っていますよ」(@池上)って、そーだったのか?外務省?

 なるほろ日本な豆としては「日経新聞の社是は、自由と資本主義と親米である。この三つの柱が揺らぐようなことがあったら、日経新聞は全力で闘う、と聞かされたことがあります」(@池上)って…儲かりまっか?ボチボチでんなってか?

 翻って日本はどよ?なんですが、「いまの日本は、ある意味で、民主主義が進みすぎて息がつまりそうになっているように思います」(@佐藤)って事じゃね(笑)

 まぁこちらの詳細も本書をドゾ。結局、情報をどー集めるかもある程度問題かもしれないけど、一番肝心なのは、その情報をどう分析するか、もしくは分析する能力が己にあるのか?それが問題だってか?他人のふんどしで相撲をしてちゃ勝てないよって事だろなぁ…

 時代は新帝国主義にキタコレという事らすぃ…よーするに「力による均衡。新帝国主義国は、相手国の立場を考えずに自国の立場を最大限に主張する。相手国が怯み、国際社会が沈黙するなら、そのまま権益を強化していく」(@佐藤)って、それってどこぞのゴホンゴホン…

 他にもたくさんたくさん本当にたくさんエピ満載ですので、興味のある方は本書をドゾ。まっ国を育てる事は、まず人を育てる事、人材こそ全てだよなぁ…本当にあったらこあい話で本書で一番ぞっとしたのは「兵庫の号泣議員が何かの間違いで日本の総理大臣をやったらどうなります」(@佐藤)お後が宜しいよーで(合掌)

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