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2016年12月11日 (日)

脱・愚民政策(笑)

世界史の極意  佐藤優  NHK出版

 歴史の見方かなぁ?もしくは歴史を通して現代を見るだろか?まぁ序章に「あなたがビジネスパーソンならば、もっとも重要な基礎教養の一つは世界史である、と私ははっきり申し上げます」ですから(笑)まぁ、歴史の大切さを思い切り実感するのは、ある程度、年とってからのよーな気もするが(笑)若いうちは、古いものは皆、抵抗勢力とか、既得権益に見えるから、歴史とか伝統とか排除の方向性じゃね?何事も目利きになるには、過去を知らんと始まらないのは世の習いですけど、それが身につくにはこれまた何事も時間がかかるからなぁ(笑)若ければ若い程、今でしょっ(死語?)たから、歴史なんてジジババの繰り言にしか聞こえなーいじゃなかろーか?

 そんなあなたに朗報がじゃないけど、著者によると「世界史は強力な武器になるからです」だそーですよ、おぞーさん(誰?)

 まっ歴史を通して、時代の潮目を見抜く目を持てだろなぁ…てな訳で、本書は騙されたと思って読んでみたらどでしょ?な本かなぁ?でもって、世界史は一つじゃない、複数あるんだとゆー、その一点のみでも十分に人間にとっては小さな一歩だが人類にとっては大きな一歩であるになるんじゃね(笑)

 それについては本書では各国歴史教科書比較のとこが秀逸か(笑)詳細は本書をドゾですが、露、英、日本といずこの国も皆それぞれに特色がパネェ…「日本の教科書が価値観をほとんど出さず、必要な要素を洩らさないような記述になっているのに対して、ロシアの教科書はロシアの立場を正当化する価値観が強く出ています」とな…

 では英の教科書はどーか?というと、「徹頭徹尾、イギリス帝国主義の「失敗の研究」という点に重心が置かれています」とな…何とゆーか、英の目線の鋭さって自国に向かってもあると思いますの国だものだったらすぃ…「帝国主義国であることを自覚するとは、自らの手がもう汚れていることを自覚することです」って、腐っても大英帝国サマばねぇでござる…こんなシビアな歴史に対するスタンスなのにどーしてキャ〇ロンなんtゴホンゴホン…まっ日本だったら、フクシマの失敗は何故ですか?の回答が想定外だからですで終わってそーだけど(笑)自国が何故失敗したか、突き詰める、突き詰めて考える事が出来る国民がいる、教育がある国家ってパネェ…

 アリス的には、歴史、雑学データベースのアリスならば、頭に入っていそーだが?どよ(笑)

 さて、歴史のおさらいから(笑)「一六世紀以降、資本主義は、重商主義→自由主義→帝国主義(独占資本主義)→国家独占資本主義→新自由主義という形で変遷してきました」とな…重商主義とは、16世紀「絶対王政が実行した経済政策」で「国家が商工業を育成し、貿易を振興すること」らすぃ…となると、もしや信長や秀吉の政策も時代の流れ的にあると思いますだったのか?

 まぁともかく、「初期の重商主義は他国の鉱山を開発して金銀を直接奪う重商主義」だそで、次の段階が「貿易黒字による貨幣獲得を重視する貿易差額主義」、そして「国内輸出産業の保護育成をする産業保護主義」と移行していったとゆー事らすぃ(笑)

 世界史的流れでいけば、初期のそれは西に代表されるそれじゃねって事になるとな…米大陸に行って金銀財宝キタコレってか(笑)そして一七世紀、貿易であぶく銭じゃあーで、各国東インド会社キタコレっで(笑)貿易が活発になると自国の輸出産業を大切にせんとって事で、産業保護主義キタコレになるとな…実に分かり易い構図じゃね(笑)

 国ぐるみというか、国お抱えというかでウハウハやんの重商主義でしたが、もっと自由に金儲けしたいぜーっと言うのが自由主義への流れか?まず産業革命キタコレで、産業資本家台頭、「国家の規制が邪魔になってくる」とな…「そこで彼らは自由主義的な改革を要求し、一九世紀半ばには自由貿易を確立しています」とな…大英帝国サマ来たぁーっ(笑)

 ところがどっこい1870年代になると、「鉄鋼や内燃機関・電氣などの分野で技術革命が起こり、重化学工業化」来たぁーっで、独来たぁーってか(笑)しかも「一九世紀末になると、アメリカが世界一の工業国になります」で、英の掲げた自由主義は終わり、帝国主義キタコレになるとな…

 そして、この帝国主義とは何か?と言えば、「独占資本が国家と結び付いている」とことゆー事になるらすぃ(笑)一連の流れは、「資本の集積と集中によって、寡占(独占)が出現すること」→「産業資本と金融資本の結びつきで、金融資本の優位がもたらされたこと」→商品輸出と区別された、資本輸出が重要になること」→「多国籍企業が形成され、国境の制約から生じる資本間の軋轢を回避すること」→「主要国による勢力圏の分割が完了していること」とな…解説及び詳細は本書をドゾ。とまぁ、これがWWⅠの頃までの流れらすぃ…

 で、歴史的流れではここでロシア革命来たぁーっですよ、奥さん(誰?)「帝国主義化した資本主義体制の国々は、戦後、社会主義革命を阻止するために、福祉政策や失業対策など、資本の純粋な利潤追求にブレーキをかけるような政策」をとるよーになったとな…その心は多少利潤が減っても、社会主義になるよりはマシとゆー、実に打算的な下心があっての事でしたマルとゆー事らすぃ…何て身も蓋もない…

 でで、歴史的潮目は、今度はソ連崩壊キタコレですよ、おぞーさん(死語?)最早、脅威の共産主義なくなって資本主義の天下じゃあーってか(笑)福祉国家なんかより新自由主義なんだよ、時代はってゆーのが、サッチャー、レーガン、中曽根路線だったらすぃ…そしてこの新自由主義によって「グローバリゼーションと結びつきながら、巨大な格差を生み出し続けること」になったやんけとゆー事とな…

 ところがどっこい、米の一人天下じゃあーのはずだったんですが、2000年に入ってBRICsやら新興国キタコレで、更に米の同時多発テロ、そしてリーマン・ショックと、「軍事と経済双方でアメリカの弱体化」が世界にさらけ出されましたんねん…

 そしてリーマン以降、今度は新帝国主義がキタコレになった模様…で、何が起きたかとゆーと、「二〇〇八年の八月にロシア・グルジア戦争」とな…そしてこれによって「武力によって国境を変更しないという国際ルールがここで綻びを見せた」とな…

 かくて今や国境線は侵害、侵略するのがトレンドになってるんじゃね時代到来って奴らすぃ…それが「中国による尖閣諸島、南沙諸島、西沙諸島の領有権の主張や防空識別圏しかり、ウクライナ危機やロシアによりクリミア併合しかり」また、「EU諸国もまた、旧宗主国であった東南アジアに次々と投資をして、影響力を強めています」とな…オバマ政権も同じ流れで行っているそで…例として本書ではスーダンとミャンマーが出ています。こちらの詳細は本書をドゾ。

 と、ここまで来たよぉーな歴史の流れと経済かなですが、歴史は繰り返す的な見方からすると似てるとこ探しになるのか?それで行くと「自由主義の背後にはつねに覇権国家の存在があり、覇権国家が弱体化すると、帝国主義の時代が訪れる」というパターンじゃね?

 じゃ違うとこはどこか?21世紀の帝国主義は維持するコストがもったいなので「植民地を求めません」と、共倒れを避ける為に「全面戦争を避けようとする」事らすぃ…

 そして帝国主義国とは、「相手国の立場を考えずに最大限の要求をつきつけます。それに対して、相手が怯み、国際社会も沈黙するならば、帝国主義国は強引に自国の権益を拡大します」って、それって何か昨今聞き覚えがあるよーな気がするのは気のせいか(笑)

 そして経済はグローバル化に突き進むと…でもそれって国の「存続基盤を危うくします」じゃね?どゆ事とゆーと「グローバル資本主義が強くなりすぎると、国家の徴税機能が弱体化するからです」とな…タックスヘイブン駄目絶対ってか(笑)かくて国家は自己保存の為に「暴力を行使することも厭いません」まで行く着くかもなのか?

 結局、グローバル経済で、格差拡大諸々で国内の社会不安増大ときたら、「国家機能が強化されるのは必然」の帰結という事になるらすぃ…うわぁーっ…

 歴史の流れというか、パターンで見ていくのパネェ…色々具体例についての詳細は本書をドゾ。

 今は昔の物語じゃないけど、15-6世紀、「ヨーロッパは大変な寒冷期」真っ最中てか…なので「ヨーロッパ全域で毛織物の需要」が急増したとな…その当時英では「毛織物産業の成長期」だったとな…作れば売れるんだから増産しかないでしょ、それには原料もいぱーいいるよね、よし羊増やそーで、「領主や地主が農民を追い出して、羊を飼い始めた」とな…その後、その土地に垣根とか塀を作って羊牧場でけたぁーにした模様…これがかの有名な囲い込み、運動?事件?とな…

 さて、追い出された農民がどこに行くよと言えば、都市に流れる「そこで彼らは、毛織物工場に雇われていきました」とな…そしてこれが「労働力の商品化」の始まり物語という事になるらすぃ…こちらの詳細も本書をドゾ。まぁ資本家にとっては、牧場の羊も、毛織物工場の労働者も変わりなしって事ですかねぇ(笑)

 そんな訳で、毛織物工業でウハウハやんを享受していた英資本家ご一同様ですが、東インド会社キタコレで、今度は印からキャラコ(綿織物)来たぁーっ、「一七世紀以降、イギリスで爆発的な人気になりました」とな…毛織物産業大打撃ってか(笑)

 キャラコの輸入禁止にしても無理でしょとなれば、対抗する為には国内で作るっきゃないっ男達は立ち上がったぁーっとどこぞのプロジェクト何ちゃらしゃないですけど、この打倒キャラコから産業革命推進する事になる訳だから、世の中って…

 かくて、産業革命の覇者、英は19世紀、世界の覇権を握り、何でも自国が一番なんだから、そりゃ自由主義でウハウハやんになる模様…ところがどっこい「一八七三年に欧米にかつてない大不況」キタコレぇー…当然、モノは売れない、ついでに「重化学工業が勃興する第二次産業革命」もキタコレとな…企業は生き残る為に合併か?じゃないけど、「生産と資本の集中が進み、独占資本主義」キタコレってか?

 そして「巨大企業は国家と結びついて、海外市場や植民地を拡大しようとします」とな…市場拡大キタコレってか(笑)こーして「欧米列強の帝国主義」が推進されていく事になると…

 ご多分にもれず、英も拡張政策キタコレになって、ディズレーリ(保守党)来たぁーってか(笑)スエズ運河の株式買収、エジプト植民地化への足掛かりキタコレで、インド帝国樹立で、直接支配下へキタコレと…更に南アと戦争で、南アを植民地化しますたとな…ちなみにその頃、独と米は保護主義を強化していたとな…

 よーするに帝国主義の時代には保護主義が台頭する、これが世の理とゆー事らすぃ…って事は現代は新帝国主義であるですから、「アメリカ、イギリス、ドイツ、フランスなどの先進資本主義国は、口先では「自由貿易体制の擁護」と唱えつつ、狡猾に保護主義への転換を図っています」というのが本音のとこらすぃ…何せ、自由貿易キタコレならWTOシステムを強化すりゃええじゃないかええじゃないかですから、〇〇圏とか、TPPetc.とか出てきた辺りで経済ブロックキタコレなんですね、分かります(笑)

 帝国主義の時代の二つのトレンド、グローバル化と国家機能の強化。「グローバル化のベクトルは、経済的には実物経済より金融を優先する金融資本主義となって現れます」はもー今更か、そーなれば一部しか豊かになれないとな…そして格差社会キタコレって…「アベノミクスによる円安株高の恩恵を受けられるのは、巨大な輸出企業と金融資産を持っている富裕者層に限られるのと同じです」とな…中産階級が滅びたら国力が低下するし、教育力も落ちると…なるほろ、政治や行政が金融に媚びだしたら、世界は終わりなんだなぁ…

 では、これを打開する為にはどゆ方法があるか?一、「外部から収奪する帝国主義」植民地キタコレってか?二、「共産主義という処方箋」ソ連はとほくなりにけりってか(笑)三、「ファシズム」とな、この場合のファシズムとは「共産主義革命を否定すると同時に、自由主義資本主義がもたらした失業、貧困、格差などの社会問題を、国家が社会に介入することによって解決することを提唱しました。国家が積極的に雇用を確保し、所得を再分配する」とな…

 歴史の切り口として経済、資本主義のお次は、ナショナリズムと民族問題キタコレってか…欧米か(死語?)じゃないですけど、まずおろろいたのは「中世ヨーロッパでは、教会と社会が一体化していました。だから中世の人間には、近代人のような民族意識はありません。中世ヨーロッパ人にとっては、人間であることはキリスト教徒であることとイコールだったのです」って…キリスト教に非ずば人に非ずってか…

 さて、そゆ点から世界史いってみよーとするとまず出てくるのがこちらの一族って事になるか?「絶対主義の時代が始まる一六世紀は、ハプスブルク家が世界史の中心を担う時代です」とな…「スイス北東部の弱小貴族」のハプスブルク家がどのように台頭していったかについての詳細は本書をドゾ。

 これまた世界史的にキタコレ事件としては「このハプスブルク家がヨーロッパの主導権を握っていた時代に起こったのが、ルターの宗教改革です」とな…

 そして欧州に戦争に嵐がやってくるって事ですか?で1618年三十年戦争来たぁーっ(エコー付)になる訳ですね、分かります…こちらの詳細も本書をドゾですが、対立の構図は「カトリック対プロテスタント」と「ハプスブルク家対フランス・ブルボン家」となる模様…

 さて、この戦争の果てに結ばれた条約がかの有名なウェストファリア条約なんですよ、奥さん(誰?)この条約によって、何が決まったか?とゆーと、一つ「カルヴァン派の信仰が認められ」た、も一つが「ヨーロッパの主権国家体制が確立した」とゆー事らすぃ…主権国家って何よ?とゆーと「神聖ローマ帝国内の各連邦国家を含めて、それぞれの国が内政権と外交権を有する主権国家として認められたわけです」とな…

 この条約についての詳細も本書をドゾですが、これによって「「主権国家によって構成されるヨーロッパ」という世界秩序」が確立し、カトリックとプロテスタントの対立にも終止符が打たれたという「中世と近代を画する結節点」来たぁーっとなったそな…

 さて、ここまでを見てみると、この時期欧州では「民族問題やナショナリズムは存在しません」とな…「君主のもとで中央集権化は進んでも、領邦内の住民の国家に対する帰属意識は希薄」とな…よーするに「ウェストファリア条約によって主権国家システムは成立した」けど、「「国民」や「民族」と訳される近代的なネイションは生まれていません」になるそーな…

 じゃあ、それはいつでけたのか?とゆーと「一七八九年のフランス革命によって誕生します」とな…うわぁーこれこそまさに文句があればベルサイユへいらっさいってか(笑)こちらの詳細も本書をドゾですが、よーするに「フランス革命では、国家の主権が国王ではなく国民にあるという原則が打ち立てられました」となる訳で(笑)主権在民キタコレってか(笑)

 そしてこの「国民国家や自由の理念は、ナポレオン戦争によって、ヨーロッパ中に輸出されていきます」とななな(笑)ナポレオンって…その結果「ドイツに顕著なように、ナポレオンによって征服された国々では、民族意識や国民意識の覚醒を訴えるナショナリズムが発揚していくのです」とな…というのが欧州は欧州でも西欧のお話し(笑)

 一方、中東欧ではどよ?とゆーと、ナポレオン失脚後は、ポーランドはロシア支配下に、オーストリア帝国は、その当時最大の多民族国家だったそーで、ドイツ人、マジャール人、チェコ人、ポーランド人、ルーマニア人、スロヴァキア人、ウクライナ人、ルーマニア人、セルビア人、マケドニア人などって、ドンダケェー(死語?)そんな訳で「一八四八年、フランスの二月革命の影響」がキタコレで、オーストリアの民族独立運動キタコレになった模様…

 バルカン半島は当時トルコ支配下にあったそーですが、「一八七七-七八年の露土戦争」でトルコ負けて「ルーマニア、セルビア、モンテネグロはトルコから独立しました」とな…更に、「一九〇八年に、トルコで起きた革命の混乱に乗じて、オーストリアがボスニア・ヘルツェゴヴィナを併合し、ブルガリアがトルコから独立します」とな…とはいえ「ボスルニア・ヘルツェゴヴィナにはスラブ民族であるセルビア人住民が多く、セルビアはこの併合に反撥します」な訳で、WWⅠ前の状況は、「ロシアをリーダーとする汎スラブ主義と、ドイツ・オーストリアを中心とする汎ゲルマン主義との民族的な対立」という構図だったらすぃ…

 何とゆーか、仏って一体?それにしても百年かそこらで、民族概念誕生で、対立で、戦争も辞さないまで行くって、ドンダケェー(死語?)?ちなみに本書はナショナリズム論についてベネディクト・アンダーソン、アーネスト・ゲルナー、アントニー・D・スミスが紹介されていますので、詳細は本書をドゾ。原初主義とか、道具主義とか、公定ナショナリズムとかとかとか、なるほろな概念がズラリ…

 いやぁ本当にいずこの人の論も皆それぞれに一理あるのは当たり前か(笑)本当はこの三人の言説を考察するだけで本一冊とゆーか、もっとかあると思いますじゃね?でして、本当、詳細は本書をドゾで、興味のある人には物凄くひかれるとこだろなぁ(笑)とりあえず、「三人のなかで、スミスのナショナリズム論は原初主義にもっとも近い議論です。だからこそ、知識人の間ではアンダーソンやゲルナーの議論のほうが好まれる」のだそー…何ちゅーかどこも言わずと知れたバイアスきたこれなんですか?そーですか(笑)

 その事例の一つとしてチェコ設立のお話しもパネェ…、フスとか、フス戦争とか、カレル大学とか、こちらの詳細も本書をドゾ。チェコの歴史もパネェでござる…

 また、オーストリア帝国内でもマジャール人の独立運動キタコレになるのか?何せオーストリア・ハンガリー二重帝国ですけん…こちらの詳細も本書をドゾですけど、この手の話が立ち上がる時に、一番のネックとなるのが、ハンガリーからしたら敵のオーストリアではなくて、「自らの権益を守りたいマジャール人貴族たち」という事になるのか(笑)オスカル様なんていないってか(笑)

 何かもー激動の中欧でして、こちらの詳細は本書をドゾ。まさに中欧は燃えているか?の世界じゃね?目覚めよと呼ぶ声が、の世界かもなぁ?

 一方、中央アジアでは、「民族問題というテーマで中央アジアを見る理由は、ナショナリズムが「人を殺す思想」として培養されていく姿がよくわかるからです」とゆー事で、もーお察し下さいの世界かなぁ…

 ソ連誕生で、世界中に革命の狼煙が上がって、みんなみんな社会主義国家になるはずじゃね?でも現実はどよ?で、こんなはずじゃなかったな結果に…「万国のプロレタリアート、団結せよ」じゃなくて、「万国の被抑圧民族、団結せよ」にレーニンとスターリンは方向転換したとな(笑)「本来、この二つは矛盾します。プロレタリアートの観点からすれば、民族には意味がない。被抑圧民族の観点からすると、階級区別は意味を持たない。それを同居させてしまうところが、スターリンとレーニンの手腕です」とな…

 そんな訳で「レーニンは、潜在的な被抑圧民族として、中央アジアやコーカサスの少数民族に目をつけます。そうして、ムスリム・コミュニストという概念をつくってしまう。このムスリム・コミュニストに中央アジアでプロレタリアート革命を実行してもらおうというのが、レーニンの魂胆だったのです」とな…

 だが、しかし、これがある種上手くいきすぎてムスリム系自治共和国キタコレ状態で、今度はマルクス・レーニン主義までやばくね?においやられそーって事で、スターリンは勝手に国を分割してしまえばいいんだわ、とな…これがタジキスタン、ウズベキスタン、キルギス、トルクメニスタン、カザフスタンの五つの国キタコレになったとな…元は一つのトルキスタンだったのに…人為的な国分けあると思いますなのか?まぁスターリンだからなぁ…

 詳細は本当に本書をドゾですが「ソ連崩壊後、中央アジア諸国では部族を中心とするエリート集団が権力を握り、他方で経済的困窮からイスラム原理主義が拡大しています」という構図になっている模様…結局、どこも一部エリートとかセレブとか言えば聞こえはいいけど、少数の既得権益層との対立のよな…

 他にもウクライナ問題、こちらも根が深いというか、国内でも元はどこに帰属していたか?はある意味、大きな問題なんだなぁ…アイルランド問題も、スコットランド問題も何か掘り下げたら、幾らでも出てきそーでこあい…こちらの詳細も本書をドゾ。

 そして最後に控えしは、日本人が一番に苦手にしているんじゃまいか?の宗教問題キタコレになるのだろか?

 多分、今ホットな話題の一つなんじゃね?のシリアから…事の起りはWWⅠ後、「シリアはフランスの委任統治領となりました」で、その統治において仏は「アラウィ派を重用し、現地の行政、警察、秘密警察に」つけたとな…その心は「植民地の支配では、少数派を優遇するのは常套手段です。多数派の民族や宗教集団を優遇すれば、独立運動につながってしまう。だから、少数派を優遇することで、宗主国への依存を強化していくわけです」ちなみにルワンダでも「宗主国のベルギーは少数派のツチ族を多数派のフツ族より優遇しました」とな…その結果は…

 さて、シリアに話を戻すと、件のアラブの春キタコレで、「どの国でも、反体制勢力としてスンニ派の「ムスリム同胞団」が顔を出していました」とな…「ところがシリアにはムスリム同胞団がいなかった。現アサド大統領の父、ハーフィズ・アル=アサド前大統領が皆殺しにしたからです」って…

 結果、「反体制運動が起きても、まったく運動がまとまらない。それどシリアは内戦状態になってしまった」とゆー事らすぃ…

 でも話はそこで止まらないで「レバノンからアサド支援で入ってきたシーア派の過激派組織ヒズボラ(神の党)」ってしかも「これでアサド側が盛り返す」とな…ところがどっこい今度は「シーア派に対抗するためにアルカイダ系の人々が入って大混乱になった」とな…ここまででもイスラム内の派閥ってな世界ですが、ここに更に「便乗したのがイスラム国なのです」とな…

 そのイスラム国はと言えば、「反体制派を装って資金や武器を獲得して、シリア北部を鎮圧し、勢力をイラクへと拡大していきます」とな…石油利権キタコレってか…そして狙いとしても一つ…「フセイン政権時代のイラクは、イランとの対立があったため、独裁下とはいえイラク人という国民意識が一応ありました。スンニ派かシーア派かは、それほど大きな問題ではなかったのです。ところが新生イラクでは多数派のシーア派が権力を握り、スンニ派は蔑ろにされた。そこにつけこんだのがイスラム国です」とな…その後どーなったとゆーとの詳細は本書をドゾ。

 とにかく、「イスラム国やアルカイダに代表されるイスラム原理主義の特徴は、前述にある通り、単一のカリフ(皇帝)が支配する世界帝国の樹立をめざす点にあります。そして、そのための行動はかならず成功する」とな…どゆ事とゆーと、「イスラム原理主義のために行動して、イスラム革命が成功すれば、これは当然成功です」とな、また「戦死したとしても、アッラーのために戦って殉死したことになるから、殉教者はあの世で幸せになれる。これも成功なのです」とな…

 結果「このような体制では、イスラム主義に帰依した人びとによって構成される権力の中心が、周縁を徹底的に収奪する帝国主義が出現します。おそらくその原イメージは、オスマントルコ帝国でしょう」って…ヴェネツィア共和国よ、永遠なれってか?

 イスラム教についての詳細も本書をドゾですが、「アッラーへの絶対的服従です。「イスラム」とは「絶対帰依」という意味であって、イスラムではあらゆる行為が、アッラーへの絶対的服従として決められているのです」とな…

 何とゆーか、宗教の凄さがすざまじスについての詳細は本書をドゾですが、例えばイランの核兵器問題の場合、12イマーム派の教義的解釈として「イランが核兵器を持ったとしても、イスラエルはそれを上回る圧倒的に多くの核兵器を所持している。そこで、合理的に考えれば、イランは核を使わないと考えたくなるでしょう。ところが、イスラエルが核で攻撃しても、お隠れになったイマームが現れて、イランを守ってくれるに違いない。イランの支配者層がそう信じているとすると、イランが暴走する可能性もあるわけです」とな…

 イスラムも派閥はいぱーいってかで、「イスラム過激派はほとんどスンニ派のハンバリー学派に属しています」とな…しかも「このハンバリー学派の一つにワッハーブ派がある」そで…「ワッハーブ派は一八世紀のなかごろに、宗教改革者ワッハーブによって創始されたものです。ワッハーブは、サウジの王様と協力してワッハーブ王国をつくり、これがのちのサウジアラビア王国の素地となりました。そのため、現在でも、サウジアラビアの国境はワッハーブ派です」とな…

 そして「アルカイダというのは、このワッハーブ派の武装グループで、イスラム国もまた同様」とな…「北アフリカのイスラム・マグレブ諸国のアルカイダ、チェチェンのテログループ、アフガニスタンのタリバンなど、イスラムの過激派はすべてワッハーブ派の系統です」って、そーだったのか?ワッハーブ派?

 そしてそして「イスラムには原罪という観念がありません」とゆー事はどゆ事とゆーと、「神が命じれば、聖戦の名のもとに、あらゆるものを破壊して構わないと考える」とな…地上の悪について、「イスラムの場合、ジンという妖怪が悪さをしているということになる。自身の内なる悪についての反省がないので、一度信じることができれば、どんな暴力でも肯定されてしまうのです」って…成程、イスラムの場合、正義とは何か?と問うまでもないとゆー事か…

 そんな中のイランの特殊性というか、独自性パネェともなるのか?「一五〇一年、イランにサファヴィー朝が成立しました。このサファヴィー朝はシーア派一二イマーム派を国教と定めます」とな…こちらの詳細も本書をドゾですが、何故選択したのかといえば「ペルシャ・アイデンティティ確立のためです」とな…「イラン人には、はるか昔のペルシャ帝国の輝かしい記憶が刷り込まれていた。サファヴィー朝において、民族主義的なアイデンティティとシーア派が結びついた格好になります」とな…団結するには独自性、これ大切ってか?

 イラン革命についての米の驕りとか、イラン情勢に対する日本の二重のバイアスとか、こちらの詳細も本書をドゾ。いやまー世界は広いんですよ、奥さん(誰?)

 そして今でしょ(死語?)につながる問題としてはパレスチナもキタコレじゃねでして、こちらはWWⅠに話は戻るとな…そしてかの有名な英の三枚舌外交キタコレになると…こちらの詳細もこれまた今更はお話しなので詳細は本書をドゾですが、結果どーなったかとゆーと、パレスチナは英の委任統治領になって「ユダヤ人の入植を認めるということです」とな…

 「これをアラブ人が黙認するわけがない。ユダヤ人の入植に反対するアラブ人は、イギリスの委任統治に対して、激しい抵抗運動を展開するようになります」とな…そしてWWⅡ以降、英に「パレスチナを統治する力は残っていません」とな…かくて、パレスチナ分割案キタコレで、「一九四八年、イスラエルが建国されます」キタコレってか…

 そして第一次中東戦争もキタコレってか…あれから七十年近くきますたの詳細はこれまた本書をドゾ。「現下の問題は、ガザ地区を実効支配しているスンニ派原理主義過激派のハマスです」って事になるらすぃ…こちらの詳細も本書をドゾですが「ハマスにとって、パレスチナ民族の自立は目標ではなく、革命のための単なる道具に過ぎないのです」の件は、何だかなぁーしかもそれをパレスチナの人達は知っている。知っているハマスに組するのは何故かというのが、そんな「イスラム原理主義者のなかには、福祉を重視する人たちがたくさんいる」からなんだそな…そゆ人達が「生活はものすごく質素で、持っているものは同胞にわけあたえる」とな…セレブが大盤振る舞いとするのは訳が違うって事か…そして貧困問題は物凄く根深いって事だよねぇ…駱駝でなくとも針は見てるってか?

 一方、キリスト教の方もどよと言えばバチカンきたこれってか?バチカンの世界戦略の詳細も本書をドゾですが、ヨハネス三世が第二バチカン公会議開催しますた「この公会議で、イスラム、プロテスタント、無神論者、共産主義と対話していこうという「対話路線」へと舵が切られたのです」とな…ところがヨハネ・パウロ二世は「共産主義をたたきつぶつ方針を掲げます」とな…そーだったのか?ヨハネ・パウロ二世?でもって「それを理論的に支えたのが、二〇一三年に生前退位したベネディクト一六世だったのです」とな…

 そしてそのベネディクト一六世は、「二〇〇六年にイスラムの聖戦(ジハード)を批判しています」とな…よーするにバチカン世界戦略第二段階というか、第二章発動という事らすぃ…それは「イスラムに対しての戦略です」とな…「異文化対話を通じてイスラム穏健派を味方につける」方向にコマを進めている模様…詳細は本書をドゾですが、更にバチカンの次なるターゲットは中国とな…

 何かもーバチカンの野望な世界に突入しているよーな気がするのは気のせいか?ですけど、まぁこちらの詳細は本書をドゾ。

 でもって、人は何故宗教に走るか?ですけど、著者的にはそれは見える世界と見えない世界じゃね?ですかねぇ?「資本主義経済に浸りきってしまうと、「目に見えない世界」への想像力や思考力が枯渇してしまう。つまり、超越的なものを思考することができなくなるのです」とな…そっすると「超越性の欠落を埋めるものがナショナリズムであり、私たちと超越性を安直に結びつけるもの、すなわち超越性へのショートカットが宗教的原理主義なのです」って…何だかなぁ…

 まぁ、物の考え方みたいなとこでどよ?な話になっていくんだろぉか?うーむ…実念論的な考え方のソレについて英が事例として出てきますので、詳細は本書をドゾ。それにしても「イギリス人にとっての憲法は国家の暴走に縛りをかけるといった約束事ではなく、理念として備わったもの、生得的な感覚に近いものです」の件は、昨今流行の憲法問題に一石を投げるものになるんじゃね?憲法のあり方って国によってちゃいまんねんって事かも?

 キリスト教に戻って、日本にも因縁深いイエズス会ですけど、これって「独立した修道会ではなく、ローマ教皇庁に直結します。イグナチウス・デ・ロヨラは軍人ですから、上官の言うことは絶対に正しいという上位下達で官僚的なヒエラルキーをつくり、軍隊に準じた手法で訓練するようになる。だから、実質的には軍隊です」とな…そーだったのか?イエズス会?

 さて、遠い極東の日本までどんぶらことやってくる集団なんだから、「イエズス会は、この軍事力を背景に、プロテスタントの打倒を目指して「プロテスタント征伐十字軍」を仕掛けました」とな…そしてボスニア、スロヴァキア制圧後、ウクライナまで行ったとな…

 かくて「正教対カトリックの大戦争が起こるか、という危機的状況になりました」とさ…そして大いなる妥協というか、叡智の産物、「東方典礼カトリック教会」「東方統一教会」「ユニエイト教会」キタコレになったらすぃ…こちらの詳細は本書をドゾ。

 そして、「このユニエイト教会は、西ウクライナのガリツィア地方では現在の主流です」とゆーから、皆まで言うなの世界か?ええ、「現在、ユニエイト教会にロシアは強く反発しています。いまだロシアとバチカンの関係が緊張しているのは、このユニエイト教会によってカトリックがロシアの内部に侵食してくる可能性を、ロシア正教会が強く警戒しているからです」とな…バチカンって、対イスラム、対中国、対露、世界で一番つおきの人達なのか?

 さて、プロテスタントの方ですけど、こちらはシュライエルマッハー、近代プロテスタント神学の父キタコレで、更にカール・バルトきたこれでお察し下さいの世界のよな…こちらの詳細も本書をドゾ。ある意味、欧州の叡智そのものだろーしなぁ…

 欧州にはそれがあった、けれど米はとゆーと…「アメリカはヨーロッパと違って、第二次世界大戦を経てもまだ啓蒙の精神が盛んで、非合理的な理念(プレモダンな「見えない世界」)が人間を動かすという感覚をよく理解していません。そのため、啓蒙思想や合理的思考がもたらす負の帰結に対する洞察が動かず、問題は先送りにされたままとなってしまったのです。その影響は二一世紀の現在にまで続いています」って、フォースの力じゃってか(笑)

 そして欧州というとEUキタコレで、まず「EUの本質をなすものとして、ラテン語の「コルプス・クリスティアヌム」という概念があります」とな…このヒルプス・クリスティアヌムって何だ?とゆーと、「ユダヤ・キリスト教の一神教の伝統と、ギリシャ古典哲学、ローマ法という三つの要素から構成された文化総合体のこと。日本語に訳せば「キリスト教共同体」です」とな…この概念、体系が、「いまなおヨーロッパ的な価値観の根底をなしている」そで、EUもその例外ではないとな(笑)

 更に、EUは何故誕生したのか?と言えば「その最大の目的は、ナショナリズムの抑制です」とな…「宗教的価値観を中心にした結びつきは、民族やナショナリズムを越えていくベクトルがあることが確認できます」とゆー事らすぃ…

 とはいえ、2014年の五月の欧州議会選挙では「フランスの国民戦線、イギリスの英国独立党、デンマーク人民党など、反移民、反EUを掲げる極右勢力の議席が急拡大しました」ですけど…更にスコットランド問題、ベルギーの南北問題とどんとキタコレってか?

 だいたいにおいて「二〇世紀の大きな課題は、ドイツという大国をどのように世界に糾合するのかということでした」とな…でもそれは「EUができてもドイツの糾合には失敗しています」だそで…それは結局、独の一人勝ちで、「それ以外のヨーロッパ諸国とは利益相反になっているから」とな…

 とどのつまりEUとは何であったのか?も「EUとは「広域帝国主義連合」ですが、経済的な優劣から見た場合、その本質はドイツ帝国主義です」とな…と見ると英仏のそれぞれの対応がまさに何だかなぁ(笑)

 さて、EUとの対比としてイスラム国も出てきますがこちらも「国家や民族の枠をグローバルなイスラム主義によって克服しようという運動」なんだそな…だが、しかし「EUとの決定的に違うのは、イスラム国が国家や民族の枠を越えて、人を殺す思想になってしまっていることです」の件は…

 宗教か、民族か、それが問題だってか?これを統治者は上手く天秤に乗せて歴史はキタコレになっていた模様…

 後は、戦争観の変遷かなぁ…「ヨーロッパでは中世から近代にかけて、戦争をするには正しい理由が必要とされていました」とな…それが帝国主義的戦争キタコレになってからは、「平等(無差別)的な戦争観が持ち込まれました」で、規則遵守キタコレってか…それかWWⅡで国際ルールなんてご破算に願いましてはもあると思いますになった模様…ちなみにこれと「同じ発想で行動しているのが、現在のロシアです」とな…後は、国際裁判所の裁定すらアレな中ごkゴホンゴホン…

 どゆ事ゆーと「国際社会からの非難や制裁を補って余りあるほどの多大な利益をもたらすと考えているのです」となる模様…ある意味、とっても正直モノか、白雪姫の継母タイプの(笑)

 豆知識的には、米はWWⅡ以降「本格的な不況が起きてないのは何故か?」が、「アメリカの公共事業に戦争が組み入れられているからです」とな…なるほろ、ラブアンドピースってか…

 豆知識、その二、欧州の大学は「神学部がないと総合大学(ユニバーシティ)を名乗ることができません」とは知らなんだ…「神学は虚の部分をを扱う学問ですが、虚の部分-すなわち「見えない世界」-を扱わないと学問は成立しない。このような知恵をヨーロッパ人は持っているのです」とな…日本で言うとこの幽玄の世界っすかねぇ?ありますか?ありませんか?それは何ですか(笑)

 も一つ、豆で中世とは何ぞや?で「宗教改革はルネサンスのあとに起きました。ルネサンスは、ギリシャ・ローマの古典の時代に還れという運動で、これを通じてはじめて中世という考え方が生まれます」ってそーだったのか?中世?しかも「還るべき古典の時代と現在の間にはさまれているのは、ろくな時代ではない。それを中世と言ったわけです」って、中世の立場って…中世自身は差別だぁーっなんて言わないんだろーか(笑)

 まぁ日本的に本書一番の笑いのツボ、キモは「そもそも立憲主義の何たるかをわきまえていない安倍政権は、つねに暴走するリスクを孕んでいます」じゃね?多分、はいここわらうとこ、なんだと思われだけど、どよ(笑)まぁそもそ全世界的に分け前はわきまえていてもわきまえをわきまえている政治家なんて、どこにいるんだぁーっ(エコー付/笑)じゃね?

 さて、何とゆーか、こーして歴史を眺めてきましたが、そこから類推すると今でしょ(死語?)は、WWⅠ前後と似てまいか?とゆー事になるらすぃ…では、新たな戦争に突入しない為に出来る事は何か?で、著者は二つの可能性を提言していらっさいます…一つは、「啓蒙に回帰すること」、「人権、生命の尊厳、愛、信頼といった手垢のついた概念に対して、不可能と知りながらも、語っていく」「不可能の可能性」を目指せってか…そしてもう一つが、『ブレモダンの精神」「「見えない世界」へのセンスを磨くこと」だそな…

 何事もバランスだよなぁ…どちらか傾けば、何事も必ず崩壊するんだけど、何故か人は片方に突き進むのがお好きらすぃ…

 他にもたくさんたくさん本当にたくさんエピ満載ですので、興味のある方は本書をドゾ。下手なニュースを見るよりずっとおべきょになると思ふ(笑)

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