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2017年3月26日 (日)

これぞ女の生きる道?

40代大人女子のための"お年頃"読本  横森理香  アスペクト

 所謂一つの生き方指南書だろか?またの名を手抜きのすゝめかもしれない(笑)まぁどんな人も40代に入ると無理がきかない身体になるのは否めない訳で(笑)それを、いつまでも30代はともかく、20代の感覚でいると、どこかで歪みが出てくるとゆー事か?

 まぁ若い内は、今日できない事も明日には出来るかもしれないで上り坂を行くが如くですけど、40代に入ると、昨日できた事が今日は出来ないが続くという下り坂に突入か?とゆー事らすぃ…何となく、50代にもなればもー年齢じゃけんと自分で自分に言い訳しても何とか納得できるかもですけど、40代だとまだまだ年齢の若さと老化のはざまで、どよ?って事かなぁ?

 でも、現実は待ってくれないとゆーか、シビアだと(笑)特に女性の場合、更年期障害が如実に迫ってこないか?とゆー事らすぃが、何と男性も更年期障害キタコレらすぃ…これも自覚があるか?否か?でもって、それを己が認められるか?否か?それが問題だってか(笑)

 さて、一口に40代女性と言うけど、その人の生来の健康状態も生活習慣(スポーツ好きとか、野菜好きとか、お酒好きとか/笑)とかとかあると思いますだけど、やはり、一番のポイントは、既婚か、未婚かの違いと、既婚の場合、子供のあるなし、そして、その子供が中学生未満なのか、否か、で相当に違うと思うんだけど?どよ?

 ちなみに著者は、40代で、小学生のお子さんが一人いらっさる設定らすぃ…なので、多分、本書は、そゆ女性が一番納得する内容じゃなかろーかと思ふが、如何なものか?

 で、そゆ人の日常生活の指南、すゝめだと思われ…40代子持ち主婦はこー生きよとゆーか、この位でええんじゃないぃな、緩さのすゝめかなぁ(笑)家事労働も完璧を求めると、頭にも、肉体にも、心にくる今日この頃、誰もフォローしてくれないので自分で自分を許してあげよーみたいな(笑)

 アリス的には、何か一番とほい所のよーな気がするのは気のせいか?何といっても、30代独身男性の都市、マンション一人住まいって、子供も、配偶者も、更年期も、でもそんなの関係ねぇー(死語?)そのものじゃね(笑)まぁ朝井さんだって、まだまだこれからだろしなぁ(笑)

 まっ自由業のアリス的に関係があるのかもなとこでは、「リーマンショック以後フリーランスの仕事は激減しているので、看板下す人も続出しています」の件だろか?まぁ売れれば正義、それがニッポンのミンシュシュギですだろしなぁ…

 後は男性の更年期って事で、著者の配偶者の場合…「かつては優しく素直、面白い年下の彼であり夫でしたが、四十代になってからは反抗期に突入、頑固おやじどころか、暴君と化してしまったのです」の件は、何だかなぁ…アリスが暴君とゆーのはイメージわかないけど、准教授が暴君は何かはまりすぎて独裁者、世界制覇すらワロエナイ事態になりそーな悪寒ってか(笑)

 他にはこちらは適齢期(?)男子の場合で、「今時の男子は意志薄弱で、自分からはなんにも行動を起こしません。年齢的に異性を好きになるという気持ちも薄いので、アタックする動機もないし」とな…何とゆーか、男子ぃの方が結婚願望低い、薄いが当たり前の世の中だものらすぃ(笑)なるほろ、アリス(笑)なんだろか?でもアリスの場合は結婚願望は高そーだが、いまいち押しが弱く、准教授の場合は根っからの女性嫌いだからなぁ(笑)

 後は二人のソウル・フードのカレーで、スパイスが「更年期に効果」があるじゃまいかで、カレーもあると思いますなんですが、「カレーはさすがに、お年頃になるとあんまり食べたくなくなるもののひとつ。インド人でもない限り、毎日スパイシーな料理も飽きが来ます」のが普通なのか?となると、准教授とアリスの更年期は如何に(笑)

 さて、本書によると「お年頃」女子の場合、日常の細かい事、一つ一つがこれまた塵も積もれば山となるそのもので、物凄く大変だぁとゆーか、疲労蓄積になってゆくらすぃ…例えば、リサイクルも「相当にエネルギーがないと、お年頃の体と心にはきっついのですよ。もちろん、健康も環境も大切にしたいと思うけど、そのためにストレスを感じて心身壊したら、元も子もありません。バランスが命です」とか、「お年頃は目も疲れ、眼精疲労にも悩まされます。目を酷使するものは極力控えたほうがいいので、読み物も必要なものに限定しましょう。手前味噌ですが、液晶画面は本を読むより目が疲れます」の件は、もしや、今の10代20代のスマホ世代なお人が、40大50代になった時にお目目的にはどよ?って自体もあるかも?なのか?それとも、その頃になれば眼科の医療も革新的に進んでいて無問題とか?

 また、これも主婦的にはありがちなネタの炊事…「オサンドンも、スキップすると楽です。ランチ一食、夕飯一食作って片づけないだけで、こんなに心身ともに楽なのかと、身に染みる今日この頃。やったことのない夫族は、外食したがる妻を、主婦の怠慢、手抜きだとなじりますが、ほんじゃ自分がやってみ、と言いたくなります。一年三百六十五日、家事と子供の世話、一度でいいからやってみ…と。疲れ果てて仕事どころじゃなくなると思いますよ」って、実感こもっているよなぁ(笑)著者、心の叫びか?

 でまぁ、日々の生活に疲れて、心身共にキタコレとなった場合、「病気への不安から、カリスマティックな治療家にハマるのも、冷静に考えれば、自分がいいカモになっているということが分かるはずですよ。何につけても、盲信はよくないです」はいやはや全くとその通りのよな?でも世の中、恋愛と宗教ほど盲信するものはないんじゃなかろーか?だから、ハマるのだろか?うーん…

 既婚者における家庭内においても「家族に邪険にされても、自分を責めないことです。人生何事も、百パーセント思い通りにいくことなんて、めったにありませんからね。この年になると、そういうことが分かってきますから、どんな状況になってもジタバタしなくなるでしょう」って、結婚とは悟り、達観への道だったのか?

 でもってお年頃の女性の場合「この年になったら、誰かに幸せにしてもらおうとか、楽しませてもらおうなんて、甘い考えなのです」とな…「若い頃」ならともかく…今でしょ(死語?)は「日本人は年齢を重ねた女性に対して、リスペクトがあるどころか、冷たいですからね、自分の夫ですら」ですしおすしとゆー事らすぃ…なるほろトロフィーワイフ(笑)

 また「特に日本は、母親になった人に対しては家族が厳しく、自分でも家事と育児に振り回されるし、完璧にできなかったことを悔やんでしまいます。自分でも至らないと思っているのに、さらに家族から母親の怠慢だとなじられる」というのが、日本の家庭の光景らすぃ…とゆー事で、自分で自分をケア、フォロー、肯定しよーねって事らすぃ…じゃないと己が壊れるよと…うーん、こーしてみると、自分で自分を褒めてあげたいも、実に女性的名言なのか…

 さて、本書、お年頃女性はとても疲れやすいので、なるべく手抜きで楽して生きろがメインポリシーのよーですが、装いに関しては手抜きと楽をしつつも最低限この位はフォローしろらすぃ…「お年頃は、みんなに優しくされなかったら凹んでしまう年代なので、そのために女らしく装うことぐらい、しないでかってことなんです。天然抗鬱剤の一部と思って、やるっきゃないです」とゆー事らすぃ…よーするにメイクとかファッションとか、その手のものをフェミニン系というか、女の子らしーベタな感じにした方が、外界におけるウケはいいよとな(笑)ロハスが許されるのは三十代までらすぃ(笑)まっ世の中いずこも、かわいいは正義なんですよねぇ(笑)

 後は、老化防止じゃないけど、スポーツどよ?で、そんなに激しいのとかはともかく、自分的に続けられるものがあれば宜しかなぁ?ちなみにこれ不眠にも効くらすぃ…「普段は使わない筋肉を意識して使うと、人は眠くなるらしいのです」って、そーだったのか?ピラティス(笑)

 それにしても昨今はデスクワークが主流なので、とにかく動けと世間では奨励しているけど、「ダンサーとかインストラクターなど、体を動かす仕事をする人たちは、四十過ぎると、逆に座ったままのデスクワークは疲れてできなくなる、と言います」ってホンマでっかぁーっ?

 まぁともかく、見た目に対しては、そう自分の見た目に対しては、自分でケアし、自分で褒めろって事らすぃ…「この年になったら、特殊な職業の人以外、誰にも注目されないし、夫も自分を見てくれなくなります。いやさ、目に入れないようにしている、と言っても過言ではありません(笑)」って事らすぃ(笑)

 そんな訳で、既婚独身関係なく、お年頃のみなはまは「ここまできたら、頼れるの自分だけですからね。他人に褒めてもらおうとしたら、お金取られます」とな…病院、水商売、宗教ときて、今でしょ(死語?)はネットか(笑)

 かくて「お洒落をして、自分で自分を褒めてあげる。または、同世代の仲間内で褒め合う。日本人男性は、妻をけなしても、決して褒めませんからね。自分が惨めになりたくなかったら、セルフコンフィデントを高めることです。女同士で褒め合うことです」とな…まぁ奥様今日もお美しいオホホホホは正義だったのかぁーっ(笑)

 ちなみにお洋服系は、お洗濯が簡単な物にし、いいものを長くというよりもリーズナブルなものを次々との方があると思いますらすぃ…手入れが大変なものはパスし、古臭く見えないよーにするも大切じゃねって事か…

 とはいえ、率先して外に出ようとゆーか、一日一度は外に出る習慣をつけよーかなぁ?散歩レベルでオケらしーが(笑)その点でいくと、老後猫好きより犬好きの方が外出率高いとゆー事であると思いますらすぃ…准教授の老後は如何に(笑)

 後は、対子供、対夫の対処の仕方とゆーか、「加齢・更年期がこんなにぐっと来るとは思いませんでした」の状況下での、対家族との身の処し方についての詳細は本書をドゾかなぁ…後PTAとか…

 まぁ自分が更年期もあると思いますですけど、相手も更年期あると思いますで、更年期と更年期がごっつんこして、バラ色の人生とゆーのはあるのだろーか(笑)まっ世の中ストレスフルなご時世ですから…しかも、これが仕事関係となると、「日本は、どんなにひどい待遇を受けても、生きるためなら仕方ないだろ、みたいな」不文律あると思いますで、おばさんの泣きなんて呆れられるのがオチってか…

 それにしても著者、自分のよりどころが家庭だとしながらも、その家庭が「我慢と忍耐の場所です」って…何か、主婦っていう生き方も傍から見る程、お気楽じゃねぇーよって事らすぃ…こちらの詳細も本書をドゾ。

 で、これもある意味至言なのか?「自分と周囲の女性たちの半世紀を検証し、最近しみじみ、人の幸せってなんだろうなと考えます。すると、ポリシーなんかあんまり持たない、イデオロギッシュでない人のほうが、幸せになっていますよね。自分のテイストや夢、ライフスタイル、趣味も持たないほうが、優しい人たちにも、経済的にも恵まれる」のだそな…何だかなぁ(笑)

 後、離婚問題も、日本人男性の場合、養育費や生活費といった慰謝料を「ちゃんと払い続けてくれる人は、稀だと思いますよ」の世界らすぃ…なるほろ晩婚化、未婚化、少子化ってか?

 人とは話し合えば分かる生き物であるらしーですけど「そもそも日本の男は何にも考えないし、女性の気持ちを分かろうという気持ちがないから、お話にならないのです」でFA(笑)「同世代の夫婦で、仲良くやっている人のほうが珍しいので、みんなの話を聞くと、日本の夫婦関係は、どこもこんなものかなと思います」って…病める時も健やかな時も、永遠の愛って一体(笑)

 ちなみに「更年期は、女性が鬱にこもりがちになるとしたら、男性は攻撃的になります」で、逆もまた真なりってか…で「どんなときもお互いそっとしておくのが一番と言えるでしょう」って、ほっとけって事か(笑)

 他に、主婦業は年中無休で休みなしとゆーとこかなぁ?せめて誕生日位はお役放免されたいけど、でもそんなの関係ねぇー(死語?)らすぃ…「手放しで男性がエスコートしてくれるのは、日本では若いうちだけですからね。年増を甘やかせてくれる日本男児は、皆無に等しいでしょう」って、お年頃女性の主張ってか(笑)

 本書におけるなるほろ名言も幾つかあるんですが、「精神科医やセラピストが、まともにクライアントの悩みを受け取っていると思いますか?」「フルタイムでマジでそんなことしたら、とっくに壊れていますよ」「プロはそれなりの技術と知識を持って、患者の気持ちを心から分かってあげているふりができるだけなのです。そのことに、高い料金を支払う価値があるのです」の件はなるほろ、というかそーだったのか?心理療法(笑)

 でもって、本書の凄いとこはこの後に「更年期のオッサン(とあえて言います)が、自分をヨイショしてほしくてママさんやお姐さんのいるバーに行き、クダを巻くのも同じことです。家じゃ女房子供にまともに話なんか聞いてもらえないので、高いお金を払って、いい気分にさせもらっているのですよ。女性相手の客商売もしかり」でして、なるほろぉ、病院も水商売も、高い料金、というとこがポイントか(笑)まぁ余程興味のある内容か、余程興味ある相手じゃないと、他人の話なんて、普通聞きたくもないよねって事らすぃ…だから、子供の頃から他人の話はちゃんと聞きなさいと教育されるのか?それでも、そゆ事か(笑)

 他にも占い師とか、宗教とか、その手の手ぐすねひいているとこはいぱーいあるけど、そゆのにはまる位なら「美味しいものでも食べたほうがいいです」だそな(笑)、そんな訳で年齢とってからの友人は大切にって事らすぃ…ただし「ポジティブな影響を与えてくれる人を、無料のセラピストにしないこと。特に同世代の友達は、お互いにお年頃なんですから、人の悩み聞くのも、長時間は疲れますからね」とな…

 よーするに「肝心なのは、シンパシー(共感)と相互理解です。自分だってつらいけど、聞く相手だってつらい、ということを分かりましょう」とゆー、これに尽きるよな…まぁ最近は自己主張しまくってナンボなとこがあるからなぁ…

 豆知識的に、なるのか?ですけど「普通の人は誰かに尊敬されたいと思いますからね。そのココロは、加齢なんです。プライドが高く、頑固になっている証拠なんです」の件は、なるほろ、年齢とればとる程、俺を崇めろの世界だからなぁ(笑)って事は、面子にこだわり出したら老化の始まりか(笑)お手前の面子を気にしてるのはお手前以外誰もいないんだよって事をお手前だけが気付いていないと…加齢とはイタい子になってく過程を言うのだろーか(笑)

 後、豆的に、「シュガーレスやカロリーオフのものほど体に悪いものはないので、やめてくださいね」の件だろか?詳細は本書をドゾですけど、あれって「マジ添加物の塊」とは知らなんだ…何事も極端に振り切れば、何かしらあるのが当然なのか…

 ちなみに外食ご飯系は、「でるだけ小規模、個人経営でやっているデリやレストランを選ぶと、家庭料理に近い安全性が得られますよ」って事らすぃ…なるほろ、大手(笑)

 も一つ豆で、朝鮮人参…「強壮剤でかつ、精神的ストレスにも効くのがエゾウコギ(シベリア・チョウセンニンジン)で、アジア産の朝鮮人参は疲労回復、性的活力の増強に効果があるけれども、怒りっぽくなるという副作用が懸念される」って、そーだったのか?朝鮮人参(笑)「アメリカ産は抗ストレス作用が強く、怒りっぽくなる副作用はないとか」って…ててて…

 他にもたくさんたくさん本当にたくさんエピ満載ですので、興味のある方は本書をドゾ。

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