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2017年3月

2017年3月31日 (金)

未婚のプロ?

私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな  ジェーン・スー  ポプラ社

 所謂一つのエッセイ本なんだろか?うーん…いやもータイトルだけで終わっているよーな気がしないでもないよーな?リアル体験記からくる、未婚心得の条でしょか(笑)

 まぁ独身女性の本音かもなぁ?結婚はしたいが、切実さはどよ?自立している20代、30代女性にとって、今の生活とこれからの結婚生活を天秤にかけた場合、果たしてどちらに傾くか?それが問題だってか(笑)

 うーん…取り敢えず、本書の前書きをで「今、相手がいようといまいと、いわゆる結婚適齢期をプロポーズされる気配ゼロで過ごしている女性たちには、クヨクヨするな気にするなと言いたい。結婚しなくても一生大丈夫!とは保証できないけれど、自分の人生を楽しんで生きていれば、独身でも少なくとも40までは楽しく過ごせると思います。そこから先は、私の未体験ゾーンなのでわかりませんが、悩んだり自分を責めたりしているヒマがあったら、ウマイものでも食べに行くといいですよ」とな…こーしてみると世の中、結婚前でというか、もっと前で悩んでいる人多しなのか?

 まぁ著者自身が「世界一役に立たない結婚指南書」と呼んでいる本書、もーこれは笑い飛ばすしかないよーな気がするのは気のせいか(笑)ええ、笑う門には福来るなんですよ、おぞーさん(誰?)

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2017年3月29日 (水)

いろいろ?

かさねの色目  長嶋盛暉  青幻舎

 サブタイトルは、平安の配彩美なんですが、よーするにカラーコーディネイトって奴じゃね?でして、まぁ単色の色もいろいろあってなですけど、それを更に二色、三色と合わせていくのにも、その組み合わせにお約束ありの世界だったらすぃ…十二単なめたらあかんぜよってか(笑)当時的には最先端ファッションの世界じゃね?トップコーディネイトはこれだもあると思いますで、宮中、公家、貴族のご一同様は競って装っていたんだろーと思いまする…でもって、セレブもそーだけど、女官達にしてみれば、おつきの女主人もあると思いますだけど、自分達の日々の装いもキタコレになるのか?もしや、これは当時のOLの服装手引きとか(笑)

 まぁそれはともかく、当時的貴族の嗜み、常識では、色は重ねてナンボの世界だったとゆー事じゃねで、その組み合わせについてが本書をメインでしょか?「「特に宮廷の女房(女官)社会ではこの素養のないものは仲間入りが出来ないほど重要だったのである」ですしおすし(笑)

 さて、実際にどんなもんよとゆーと、今は三月なので、桃とか、桜の重ねがあると思いますなのか?ちなみに桃の場合は、ピンクと緑の組み合わせ、桜は赤と白の組み合わせになるらすぃ…

 これが三色だと桃の場合は、赤と白と萌黄色みたいなノリになり、単から袿までの八枚重ねになると、桜重の場合、赤に白、白、白、白、白、ピンク、濃いピンクみたいなノリか?こゆ、二枚から、下着から上着までの重ねのグラデーションのパターンを常に頭に叩き込んでおかないといけない平安貴族パネェ…

 ついでに言うと、当時の衣は薄かったから重ねても今ほど重くないそーだが、ファッションの為なら重圧にも耐えますも凄いが、それよりも、このパターンの為に各色の衣を持っていないといけないんじゃね?で、それを仕舞うクローゼット、相当にかさばると思うのは、己が庶民だからだろか?

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2017年3月28日 (火)

面白の春雨や花の散らぬほどに降れ?

街道をゆく 四  司馬遼太郎  朝日新聞社

 旅行記、紀行記、エッセイ集なんでしょか?タイトル通り、道を語るなノリでシリーズ四巻目キタコレってか(笑)今回、洛北諸道、郡上街道、白川街道、五箇山街道、越中街道、丹波篠山街道、堺・紀州街道、北国街道とその脇街道という、比較的近畿というか、近畿近県でしょか?JR西日本の範囲内みたいな(笑)

 それにしても街道、道路、道…「明治以前の日本人の道路感覚は、路幅は馬一頭が通れる程度でいいというほどのものであった」んじゃまいかとな…ええ、古代ローマの道路感覚とはちゃいまんねんって事らすぃ(笑)

 現代、「日本中の道路が舗装されたが、その上に成立したものはもはや悪の華の形相を示しはじめた自動車文明である」ですしおすし(笑)

 歴史というのは、今も昔もなるほろの嵐で、今読んでもなるほろとしか言えないのですが、時間経過とゆーか、タイムラグというのが如実に出ているとこもある訳で、それは五箇山街道のとこで、「空を指さした。空が北京の空のように青く、晩秋から初冬にかけての越中ではとてもこういう空の日はないのだということ」の件でしょか(笑)あれから四十年(?)前は地球は青かったもとい、北京の空も青かったんですねぇ…

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2017年3月26日 (日)

これぞ女の生きる道?

40代大人女子のための"お年頃"読本  横森理香  アスペクト

 所謂一つの生き方指南書だろか?またの名を手抜きのすゝめかもしれない(笑)まぁどんな人も40代に入ると無理がきかない身体になるのは否めない訳で(笑)それを、いつまでも30代はともかく、20代の感覚でいると、どこかで歪みが出てくるとゆー事か?

 まぁ若い内は、今日できない事も明日には出来るかもしれないで上り坂を行くが如くですけど、40代に入ると、昨日できた事が今日は出来ないが続くという下り坂に突入か?とゆー事らすぃ…何となく、50代にもなればもー年齢じゃけんと自分で自分に言い訳しても何とか納得できるかもですけど、40代だとまだまだ年齢の若さと老化のはざまで、どよ?って事かなぁ?

 でも、現実は待ってくれないとゆーか、シビアだと(笑)特に女性の場合、更年期障害が如実に迫ってこないか?とゆー事らすぃが、何と男性も更年期障害キタコレらすぃ…これも自覚があるか?否か?でもって、それを己が認められるか?否か?それが問題だってか(笑)

 さて、一口に40代女性と言うけど、その人の生来の健康状態も生活習慣(スポーツ好きとか、野菜好きとか、お酒好きとか/笑)とかとかあると思いますだけど、やはり、一番のポイントは、既婚か、未婚かの違いと、既婚の場合、子供のあるなし、そして、その子供が中学生未満なのか、否か、で相当に違うと思うんだけど?どよ?

 ちなみに著者は、40代で、小学生のお子さんが一人いらっさる設定らすぃ…なので、多分、本書は、そゆ女性が一番納得する内容じゃなかろーかと思ふが、如何なものか?

 で、そゆ人の日常生活の指南、すゝめだと思われ…40代子持ち主婦はこー生きよとゆーか、この位でええんじゃないぃな、緩さのすゝめかなぁ(笑)家事労働も完璧を求めると、頭にも、肉体にも、心にくる今日この頃、誰もフォローしてくれないので自分で自分を許してあげよーみたいな(笑)

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2017年3月24日 (金)

情緒という文化っ(キパッ)

お江戸東京下町粋な店・旨い店  小野員裕・監修  八重洲出版

 表紙コピーは、小野員裕&スタッフ座談会at堀切菖蒲園、下町の行って幸せな有名店、行って悲しき有名店、上野・御徒町・湯島・鶯谷エリア、日暮里・三河島・三ノ輪・北千住・町屋エリア、領国・錦糸町・新小岩エリア、京成立石・堀切菖蒲園エリア、門前仲町・木場・葛西エリア、秋葉原・浅草橋・東向島エリア、日本橋・八丁堀・茅場町・人形町エリア、下町の昭和な商店街へ、浅草地下商店街/立石仲見世、下町お土産・お取り寄せカタログなんですが、所謂一つのガイド本だろか?

 何か下町グルメガイドというと、牛鍋とか、料亭のイメージなんですが、こちらはどちらかとゆーと日常使い、ハレというよりケのお店かなぁ?毎日通ってますみたいなノリの(笑)ご近所さん大集合じゃね?とゆー(笑)

 でもそんな中で一際目を引いたのがステーキでござるっ(笑)何とゆーか、凄いとしかいいよーがないよーな気がするんだが?こー本当にお肉がバーンって感じとでもいおーか(笑)何せ、SWピフテキ(うち多/新小岩)なんてステーキ以前にビフテキなんたぜっ(キパッ)ステーキをビフテキというこの昭和な感じがたまらなくレトロじゃね?

 また、グラスステーキ(レストランカタヤマ/東向島)では、噂の駄敏丁カットのオリジナルステーキきたこれですよ、奥さん(誰?)特許取得のカット技術、よそさまとは一味違うってか?

 それにしても、下町のステーキは何かお肉が何気に大きい気がするのは気のせいか?ついでに言うと付け合わせがいかにも洋食って感じでこれがまたいい味だしているよーな?

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2017年3月22日 (水)

西遊記?

ガールズ・インディア!  若山ゆりこ  河出書房新社

 サブタイトルは、女子のための極楽インド案内なんですが、何とゆーか、所謂一つの旅行ガイド本だと思われなんですけど、絵と文入り乱れて、四コマ漫画とゆーか、絵日記というか、絵手紙みたいな紀行文なんだろか?うーん(笑)

 いやぁ、何より楽しいというか、著者がものすごーくインド大好きなのが前面に出ていて、インドの事、何も知らなくてもハッピーになれる本かなぁ?インドが好きで、旅に行きまーす、とっても楽しいとこいぱーいで楽しいぞぉーってのが、紙面からもよく伝わっているよな(笑)

 でもって、よくある観光ガイドみたいに、観光地、観光スポットのありがちなネタじゃなくて、ショッピング事情とか、食事事情とか、ホテル事情とかが、リアルに描かれていて分かり易いんですよ、奥さん(誰?)よーするに都内でいったら東京の歩き方ではなくて、原宿の歩き方、銀座の歩き方、巣鴨の歩き方みたいなディープなお話がいぱーいってか(笑)

 ましてや場所はインドですから、インドって大きいんですよ、当たり前ですけど、ですから街が変わったら、州が変わったら、ガラッと様相が一変するみたいです(笑)

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2017年3月20日 (月)

真理は具体的である…

人に強くなる極意  佐藤優  青春出版社

 表紙コピーは「「どんな相手にぶれない。びびらない…」"図太い人"になる頭の使い方」なんですが、これはもー究極の今でしょ(死語?)で、生き方指南かなぁ(笑)

 目次を見ると、項目別対処法が書かれていると思われでして、それが「怒らない」「びびらない」「飾らない」「侮らない」「断らない」「お金に振り回されない」「あきらめない」「先送りしない」の八項目…これをクリアして、後楽園で僕と握手ってか(笑)

 よーは、己の気持ちをコントロールせよって事だと思われで、多分、それは世の中で一番難しい事じゃなかろーか?

 何とゆーか、読後の正直な感想を言うと、何かどこかで聞いたよな?な気がして、それが何かと思い返してみたら、これって孫子の兵法じゃね?もしくは似てね?な気分になったんだが?

 まぁ国単位で見るか?組織単位で見るか?それとも個人として見るか?それぞれ立ち位置は違うにしても、人生常に進むか?退くか?それが問題だ、なんだなぁ(笑)

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2017年3月19日 (日)

果報は寝て待て?

すてきなおばあさんのスタイルブック  田村セツコ  WAVE出版

 所謂一つのエッセイ本だろか?いえ、タイトルからして、こーグッズ系の大正ロマンか、昭和レトロの世界を想像していたのですが、どちらかとゆーと著者の思い描くおばあさん像が展開されている模様…うーん、最早、これは個人の趣味の問題のよーな気がするが、気のせいか(笑)

 まぁ生き方指南というより、こーゆー人に私はなりたいじゃないけど、非常に軽いノリなので、深刻度は全くなし、楽しい老後生活というか、人生エンジョイしてナンボって感じで、くよくよせずに明るく生きよー、これに尽きるよな(笑)

 そんな訳で、気軽に読むが吉のよーな気がするが如何なものか?老人問題とか、高齢化社会とか、介護だの、病気だの、社会不安をあおるよーな謳い文句が謳歌している今日この頃ですが、それとは真逆に普通に淡々と小さな幸せを日常にしている生活もあるよと(笑)

 ある意味、日本の年寄は元氣だとゆーノリかなぁ?多分(笑)それにしても、おばあさんって幾つからなんだろぉ?と素朴な疑問が(笑)

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2017年3月17日 (金)

だって、女の子だもん(笑)

女子会川柳2 片付かないデスクの上も人生も  シティリビング編集部+ポプラ社編集部・編  ポプラ社

 何とゆーか、女子会川柳第二弾出ていたんですねぇ(笑)いやもー、これは読まなきゃ、でしょ(笑)リアル過ぎて逆にドン引きもあると思いますですけど、どっちかとゆーと腹抱えて爆笑の方にビットじゃね?

 女子とか、女子会とゆー言葉も、市民権得たとゆーか、既に古っまで来ちゃった感ありますけど、まぁでも女子会の定義、本書によると「女性だけで集まって飲食したり、情報交換をしたりする会合のこと。「女子」に明確な年齢制限はなく、参加は本人の自由。ホテル滞在やエステ、遊び・趣味の会など目的も多様化し、最近ではドレスを着ての「撮影女子会」、「人間ドッグ受診女子会」など、変わり種も」の世界に突入している模様…ドレスを着てのの件はもしやそれはコスプレでは?文句があるならベルサイユへいらっさいってか?

 まぁ考えよーによっては、女子会川柳って、パンがないならお菓子を食べればいいじゃないかもしれないしなぁ(笑)もー何もかも笑い飛ばせばいいじゃないだろか(笑)ほほほほほ?

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2017年3月15日 (水)

春野菜?

コンパクト版 サラダバリエーションブック  誠文堂新光社

 表紙コピーが、シェフがすすめヨーロッパのアイデアサラダ177品、フランス、イタリア、スペイン、ポルトガル、ドイツ、北欧、トルコまで、ル・ヴェルデュリエ、メリメロ、イル・リフージョ・ハヤマ、ラ クチーナ イタリアーナ ダル マテリアーレ、バル レストランテ ミヤカワ、クリスチアノ、ビッテ、レストラン ストックホルム、トプカプ 丸の内店なんですが、世界各国のサラダが一覧できるレシピブックでしょか?

 何かサラダというと、トマトとキュウリとレタスとという昭和な定番料理じゃなくて、国によって全然違うし、素材も野菜だけじゃなくて、それこそ千差万別何でもあらーなの世界なんだなぁと、改めて納得しますた(笑)

 まぁサラダとは何か?はいずこの国も人も皆それぞれにだろけど、例えば「そもそもは肉料理の口直しという位置づけ、野菜と酸でさっぱりさせる役割に担っていた」とか、「イタリア語でサラダを意味するインサラータとは、もともとは塩を加えるということ」だとか…

 何はともあれ、本書を見よかなぁ…ホントいっぱいあるんですよ、奥さん(誰?)サラダって物凄いバリエーションの世界だったんだなぁと改めて思いますた(笑)

 とはいえ、本書の中で一つだけチョイスするなら、キノコサラダ(レストラン ストックホルム)でしょか(笑)本物はセップ茸を使うそーですが、ただのキノコがメインのサラダやん?ですけど、実はこのサラダにサブタイトルがありまして、「1901年のノーベルディナーより」なんですよ、奥さん(誰?)なるほろ、ノーベル賞の晩餐会にもサラダは出るのか(笑)

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2017年3月14日 (火)

差し上げる心を包む?

あげる常識もらう常識  今井登茂子  河出書房新社

 表紙コピーが、この常識を知らないと、人間関係が壊れ始める。なんですが…何とゆーか、日本の場合、贈答のしきたり、マナー、常識、プロトコルは、物凄く緩くもあり、また物凄く厳しくもありの世界じゃね?

 でまぁ、今だと卒業祝いとか、入学祝いとか、就職祝いとかの季節になるんだろぉか?でもって、最低限のマナーとか、表向きの常識とか、ローカルルールとか、水面下の何ちゃらとか、どこまでも気を使わねばならない浮世の生き辛さってか(笑)

 てな訳で、本書は軽い友人関係のプレゼントから、冠婚葬祭までキタコレってか(笑)まっ、何にせよ、「同じプレゼントを渡すにも、相手の気持ちに負担のかからない渡し方を考える」これ大事って事だよなぁ…

 てな訳で、おべんきょになりました(笑)贈答って本当、好意と悪意の間で、なんだなぁ(笑)まさに究極の空気読めかも(笑)

 取り敢えず、「贈り物は3種類」に分けて使い分けろとゆー事らすぃ…「消え物」「記念物」「思い出」とな…

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2017年3月13日 (月)

これが日本の伝統芸能?

立ちそばガール!  イトウエルマ  講談社

 サブタイトルは、そばこのファストで奥深い世界なんですが、世の中そんなに立ち食い蕎麦屋さんってあったのか?とおろろいた?あの手のお店って、駅のホームにあるものだと思ってますた…

 で、こちらは日経ビジネスオンラインで連載されたいたものをまとめて本にしますたとゆーノリらすぃ…「そんなのを誰が読むんだろうか~、と思いつつ、迷いつつ始めた連載が、蓋を開けてみるといきなりのランキング1位でスタート…。そしてコメント欄は知的なNBOの読者さんらしい言い回しで、この連載趣旨への「賛同型」「拒絶型」に分かれ、盛り上がり…(汗)」とゆーシロモノだったそな…

 それにしても日経ビジネスオンラインで連載されていたんだから、本となれば日経から発行されるもんだと思ってみたら、講談社とはこれ如何に?とゆーと「日経BP社の書籍部に断られたイトウの連載を他社に持ち込んで下さったY氏のご尽力により書籍化が実現しました」とゆー事らすぃ…たとえ、連載中に1位をとろーと、自社では出版しないよって、日経って一体?まぁ引き受ける講談社って一体?もあると思いますか?でもって、本連載の担当のY氏も一体(笑)

 まぁそんな本書の裏事情より、立ち蕎麦とは何ぞや?ですよねぇ(笑)日本の国のファストフードだもの、で、早い安い美味いを地でいっているというより突っ走っていらっさるらすぃ…いやぁ読めば読む程、日本の外食産業なめたらあかんぜよの世界が展開している模様…ええ、今日も日本は通常運転中でございます(ニッコリ)

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2017年3月11日 (土)

ある日、お弁当箱の中?

おにぎりキャラのおべんとう  稲熊由夏  大和書房

 頭書きが、akinoichigoの楽チン!とあって、表紙コピーには、簡単&かわいい210レシピ、使いやすい小さなおかずもいっぱい!、もうおべんとう作りに悩まない!、大人気!!ブログ400万アクセス超のおべんとう作家が教える、初心者さん必見のおべんとうテクニックが満載!とあるんですが、キャラ弁、匠ですの世界に突入してる世界らすぃですが、こちらは比較的簡単レシピとゆー事になるんだろぉか?何かおにぎりの進化を今、目にしているのかも?

 お弁当におにぎり…せいぜい、三角とか、俵とか、後あってまん丸位しか思いつかなかったんですが、こちらでは、更に、たから、たいこ、しかく、ひょうたん、ビーンズ、しずくの形のおにぎりもあるんですよ、奥さん(誰?)これがおにぎり界の標準装備なんだろか?

 で、更におろろいたのが、色付きご飯あると思いますで、赤いご飯がケチャップライスなのは想像がついたんですが、ピンクは鮭フレーク、黄色は卵、緑が青のり、茶色がめんつゆ、黒がすりごまって、そーだったのか?六レンジャー(笑)

 いやもー、アレンジする為には基本アイテムというか、パーツが揃ってナンボの世界なんだなぁと、本当におろろいた(笑)この調子で、おにぎりの具についても色々あるんですよ(笑)こちらの詳細は本書をドゾ。

 そんな訳で、おにぎりを作る時の道具類とゆーのも凄い…ハサミ、ナイフ、楊枝、ピンセット、ストロー、パンチ、抜き型、口金、ラップ、オーブンシート…これらを駆使してキャラおにぎりできていたんですねぇ…ほら、匠でしょ(笑)

 本当、目から鱗のおにぎりがいぱーいってか(笑)

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2017年3月10日 (金)

世紀末?

ローマ人の物語 40 キリストの勝利 下  塩野七生  新潮社

 コンスタンティヌスによって政治が宗教を使って帝国を上手く回せていけばいいんだわの世界キタコレになりましたが、下巻ではサブタイトル通り、宗教が政治をのっとり、牛耳っていくお話しになりますた、めでたしめでたしってか(笑)

 さて、ユリアヌスが亡くなって、ヨヴィアヌスも消して、ヴァレンティニアヌスが皇帝になりますた…そして就任一か月後に、実弟ヴァレンスを共同皇帝にしますた…そしてヴァレンティヌスが帝国の西を、ヴァレンスが東を担当する事になったとな…

 何故なら事件は西で起きているんだぁーっだったから(笑)東は、ペルシア王国が悲願の北部メソポタミア奪還、ペルシア王シャプールの老齢、更にヨヴィアヌスが内政、キリスト教問題の方に専念している内に、アルメニア王国も「王を殺して事実上の属国にしてまった」とな…てな訳でペルシア王国的には、西方政策万々歳の結末じゃまいか?

 蛇足ですが、アルメニア王の妃は、「ローマ皇帝コンスタンティウスの許婚」「コンスタンティノープルの有力者の娘」だったお人ですが、「奴隷の身に落とされ将軍の一人に下げ渡されたという」ですから…「皇帝ユリアヌスの説得にも耳を貸さずにペルシア戦役では中立を貫いたアルメニア王だったが、それも役には立たなかったのである」とな…アルメニアの政治センスについては何だかなぁ…まぁ戦時における中立問題については今だとベルギー人にご意見をお伺いしてみたいものよのぉ?ですが、如何なものか?

 そしてシャプールからシャプール二世へと王権交替となれば、それが落ち着くまでペルシア的には西方にかかわる暇なしとなると、ここに小康状態が訪れると…

 対してローマの西では、蕃族の侵入が日常茶飯事になっていたと…「ライン河を越えてガリアに侵入-フランク族、ブルグンド族、ヴァンダル族、アレマンノ族」「北海からブリタニアに侵入-ヒクト族、スコット族、アングロ族、サクソン族」「ドナウ河を越えて侵入-ゴート族は総称で、オストロゴート、ヴィジゴートと、多くの部族に分れて個別に侵入するときも、また、部族が連合して侵入する場合もあった。そして、この戦線に新たに加わったのが、遠くアジアからの民というフン族」「北アフリカを侵略-砂漠の民。ときに彼らは勢いに乗じて狭いジブラルタル海峡を渡ってイベリア半島まで侵略」って、最早、リメスって名ばかりの存在だった模様…まぁローマの場合、国境から向うは皆、大盗賊団でFAって感じだからなぁ(笑)

 まぁこれらの戦線を端からもぐら叩きゲームのよーに転戦して行くヴァレンティニアヌスって…皇帝職は今日も大変ってか(笑)何せ毎日が戦時ですから、政治、内政になんかかかわっている暇がないとゆー事で、路線は概ねコンスタンティウス時代と同じですが、何か?で、ヴァレンティニアヌスの方は「皇宮内で陰謀をめぐらす時間的余裕もなかったので、皇帝とその周辺は、この意味ではクリーンであり落ちついていた」って…人間、暇になると陰謀に走るのか?そーなのか(笑)

 そんな訳で、キリスト教公会議開催、皇帝出席なんて、そんなの関係ねぇーで、宗教はそっちで勝手にやれって事で、ミラノ勅令再交付で、皇帝は一切関与してる暇なしって事で、「神殿は破壊されず、祭儀も禁止されない時期を送ることができたのである」とな…

 ただし、人間って自分のコンプレックスには抗えないのか、無教育のヴァレンティニアヌスは「高等教育を受けた人間を嫌った」とな…で、この時代のそれは非キリスト教徒、「キリスト教側の言う「異教徒」って事で、「その人々のメッカが、ローマの元老院だった」とな…で、戦事以外は何事も放置プレーな皇帝が「これらのローマ旧家出身の元老院議員たちを、皇帝に対する反逆という罪名をかぶせることで、物理的に抹殺したのである」って…これでローマ元老院の規模が2/3になったとゆーから、ドンダケェー(死語?)

 そんなヴァレンティニアヌスですけど、実の息子グラティアヌスには「ローマ人の考える教養を、西方随一と評判の学者を個人教師に招いて学ばせていた」って言うから、ヴァレンティニアヌス、パンピー時代にスノッブと何かあったのか?相当に根が深そーだよなぁ…

 そんな諸々な状況の中、紀元371年11月17日、ヴァレンティニアヌスが急死してしまうとな…そして帝位は、東側はヴァレンスで留意、西側は、伊以外は、「すでに「皇帝」の称号をもつグラティアヌスが、そして伊を「四歳でしかない異母弟のヴァレンティニアヌス二世に「皇帝」の称号を与え」て、「皇帝の統治地域」としたとな…ヴァレンティニアヌス二世の後見人は「未亡人になったばかりの、熱狂的なアリウス派の信者でもある母のユスティーナ」が受け持ったとな…この三者体制で小康状態が二年続く事になると…

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2017年3月 8日 (水)

桐箪笥だけじゃないんです(笑)

100人の嫁入り道具  トーソー出版

 サブタイトルは、ハッピーな結婚生活は、モノ選びから始まる!でして、表紙コピーには、インテリア、デザイン、料理などおしゃれ暮らしのプロが話してくれました、とか、家具・照明器具・インテリア小物・キッチンアイテムから着物まで、とかあるんですが、嫁入り道具というと、箪笥とかふとんや家電一式の世界かと思っていましたら、今時の嫁入り道具とは、嫁さん本人が何を選択し持っていったか、それが問題だだったんですねぇ(笑)

 ですから、本書に掲載されている嫁入り道具は千差万別、物自体のカテゴリーも凄い事になりそーだが、その価格帯もゼロ円から多分うん千万円(億円?)オーバーまでありまっせの世界かも?いやぁ世の中色々あるもんだとちょっとおろろいた、とゆーより本当におろろいた(笑)

 その上に、市場価値以外にも、本人達の思い入れが凄いとしか言いよーがない…物をかいした思いの力ってのも大きいんだなぁ…たとえ自分で拾ってきたものでも、もーその物語感が半端ない…そしてそれは一人一人の身の内に自然とあるもんなんだと(笑)

 普通に暮らしていても思い出の一品なんてのは感慨深いのに、それが結婚、嫁入りとなれば、コペルニクス的にキタコレですから、ある意味ビックバンの後にキタコレかもしれないし(笑)

 そんな訳で本書の小さいかもしれない一品でも、偉大な一品なんですよ、おぞーさん(誰?)

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2017年3月 6日 (月)

米と麹と水っ

日本酒手帳  監修 長谷川浩一  学研

 所謂一つのガイド本でしょか?背表紙には厳選248銘柄とかありまして、新書サイズの本ながら、日本全国の日本酒がズラリってか?ついでと言っては何だけど、コンパクトに日本酒解説なんかも入っていたりで、トーシロには至れりつくせりの構成のよーな気がする(笑)

 その中でも日本には四季があるで、日本酒にも四季があるとは知らなんだ…せいぜい、ひやおろし位しか頭にありませんですた…どゆ事とゆーと冬(11-3月)は「若々しい味わいが特徴」の新酒、しぼりたて、春(3-4月)は「見た目も美しい」春酒、夏(5-7月)は「荒々しさがやわらいでまろやかな味わい」の夏酒、秋(8-10月)は「新酒がほどよく熟成し、最も味がのっている」ひやおろし、秋上がりがあるとな…季節ごとにお酒も変わりますとゆー事か?

 知らないと言えば一昔前かなり流行っていた山廃づくり、これも今は昔の物語になっていたとは知らなんだ…山廃仕込みって「現在一般的な「速醸酛仕込み」より日数がかかり、高い技術が求められる」とな…そーだったのか?山廃?まぁ技術の進歩なのか?簡略化なのか?それが問題だってか(笑)

 後、これまた全然知らなかったんですが、東京にも酒蔵あったんですねぇ?本書だと、澤乃井 大吟醸(小澤酒造/青梅)、喜正 純米酒(野崎酒造/あきる野)、田むら 純米吟醸 吟風(田村酒造場/福生)、多摩自慢 純米 山廃仕込 純米原酒二年熟成(石川酒造/福生)と皆東京の西ですが(笑)

 知らないばかりでアレなんですけど、酒米、これお酒専用のお米から日本酒つくるまでは知ってはいたんですが、この酒米の特徴のとこで、「米粒が大きい」とか、「吸水性が高い」とか、「心白が大きい」とは知らなんだ…成程、お米の粒が大きいから磨いても大丈夫だし、吸水性が高いって事はお米が柔らかくなるから酵母が繁殖しやすいのか、でもって、心白って普通のお米には殆どないそーだけど酒米にはあると、それはここがでんぷんの塊、これが日本酒つくりには必須アイテムらすぃ(笑)

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2017年3月 5日 (日)

はるはあけぼの?

桃尻語訳 枕草子 上  橋本治  河出書房新社

 どゆ本とゆーと、今となっては今更なんですけど「本書は今から千年ばかり前に書かれた清少納言の「枕草子」の全訳であります」なんだそな…いやぁ、枕草子なんて古典の教科書とか、時々どこかで、引用しましたとか、参照しました位の類しか知らなかったので、衝撃的ですた…何がと言えば、まず、枕草子の原文というか、本書になると訳文か、よーするに枕草子のそのままの文、内容、趣旨、表現辺りが…も一つは地の文(原文)だけでは不明点多しって事で、合間合間に著者の解説、注意書きが入るんですが、これが軽いカルチャーショックみたいなのキタコレってか?ある意味壮大なジェネレーションギャップかもしれない…やっぱ千年の開きって大きいって事で、も一つが、訳文の口調でしょか?桃尻語とゆー事で、翻訳当時にはナウくていらっさったのかもしれないけど、21世紀の今となるとどよ?とゆーのはあるよな?まぁそれも本書的には単語的に少ないかもしれないけど、一番の違和感は、女言葉が女言葉に聞こえないとこかなぁ?ニュアンス的に?

 これ女性作家、もしくは女性翻訳家が、ギャル語(死語?)で翻訳したら、多分全然違ってくるんじゃなかろーか?ニュアンス的に?で、思ったのは、多分土佐日記なんかのソレかなぁ?著者にはむしろ土佐日記を桃尻語訳していただきたいとふと思いますた…もしかしてもーやってますとか?それはないわーかもしれなかったらごめんなさい…

 で、枕草子の方なんですが、うーん…清少納言とゆー人は、元祖エッセイストじゃねらしーですが、どっちかとゆーと、元祖コピーライターなんじゃね?と、こちらもふと思いますた(笑)ある意味、これこそ究極の、そーだ京都に行こー、だと思われ(笑)やっぱコピーは体言止めでビシバシいかんといかんよぉーってか(笑)

 まぁ何はともあれ、枕草子っていうのは、清少納言と感性がピピッとななお人には、物凄い本、経典、聖典、愛読書etc.になるんじゃなかろーか?このノリについていけるか?いけないかが運命の別れ道のよーな気がするのは気のせいか(笑)

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2017年3月 3日 (金)

屋台か、コンビニか、それとも家庭か?

いちばんやさしい基本の鍋レシピ  講談社編  講談社

 こちらは所謂一つのレシピ本だと思われですが、その中でも鍋料理に特化されたソレか?表紙コピーは、初心者でも失敗しない!とか、簡単なのにおもてなしにもなる!こんなに便利な料理は「鍋」だけ!とかあるんですが、鍋料理、ある意味万能の究極料理だったのか(笑)

 さて、三月になりまして、気分はすっかり春じゃね?ですけど(笑)まぁ春が来たとはいえ、まだまだ鍋であったまりたいと思いませんかぁーっ?でして、本日の気分はおでんかな?

 何か、コンビニを見ているとおでんの季節って一体?いつなんだぜ?と思わなくもないが?まぁ真夏のおでんはさすがにどよ?とは思うが?でも、真冬だけのものでもあるまいに?と思うのは気のせいか(笑)

 で、本書を拝読したのですが、最近の鍋レシピ本を見て思うのは、おでんのレシピが掲載されている本って少なくね?なんですが、これまた気のせいか?もーあれは家庭料理としては、どよ?の世界に突入しているんですかねぇ?わりとポピュラーかと思っていたら、そーでもなかったのか?おでん?

 ちなみにこちらのおでんタネは、大根、がんもどき、さつま揚げ、こんにゃく、ゆで卵、むすび昆布なんですが、これが定番のおでんでしょか?家庭料理にしては野菜タネが少ない気がするが、そーでもないのか?奥さん(誰?)

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2017年3月 1日 (水)

つるっとな(笑)

ゆでて30秒 名作うどん  蓮見壽 土屋敦  講談社

 表紙コピーは、うどん研究家と料理研究家が本気で選んだ由緒ある62品!なんですが、うどんの立ち位置ってどこら辺にあるのだろーか?とふと思いましてん(笑)本書のタイトル通り「ゆでて30秒」となれば、お手軽料理の一つとゆー事になるのかなぁ?と(笑)

 ちなみに本書的にはそれには二つの意味があるで、一つは「わずか30秒でできてしまう簡単なレシピ」ですよぉーとゆーのと、も一つはうどんとは「30秒以内のゆでたての常態で食べると格段においしいという意味」なんだそな…そーだったのか?うどん?まぁ麺類は総じてゆでたてが美味いというのは鉄則としても、茹でて30秒というのは、何とも凄い話じゃね(笑)

 かくて、うどんとは、つゆや具材をスタンバイさせておいて、麺が茹で上がるのを待つというのが正しいうどんの作り方なんだろか?うどんのレシピも半端ない(笑)

 また、うどんとゆーと、これまた三つに分かれるそで、釜と温と冷…この違いが、「「釜」は「釜ぬき」を略したもので、麺をゆでている「釜」から直接麺を抜き取る、という意味、ゆであげた麺を冷やさずにそのままどんぶりに移して食べます」という事になそな、ちなみ「食感はふんわりと柔らかく、小麦そのものの味が楽しめます」と…一方「「温」と「冷」は、麺を流水で洗いながら冷やします。ぬめりが取れて透明感のあるつややかな麺になり、芯まで冷やすことで強いコシが生まれ、弾むような心地よい食感を堪能できます。「冷」の場合はそのまま、「温」はもう一度お湯で温めてから仕上げます」とな…うどん、茹で方一つにもこだわりありってか(笑)

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