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2017年3月24日 (金)

情緒という文化っ(キパッ)

お江戸東京下町粋な店・旨い店  小野員裕・監修  八重洲出版

 表紙コピーは、小野員裕&スタッフ座談会at堀切菖蒲園、下町の行って幸せな有名店、行って悲しき有名店、上野・御徒町・湯島・鶯谷エリア、日暮里・三河島・三ノ輪・北千住・町屋エリア、領国・錦糸町・新小岩エリア、京成立石・堀切菖蒲園エリア、門前仲町・木場・葛西エリア、秋葉原・浅草橋・東向島エリア、日本橋・八丁堀・茅場町・人形町エリア、下町の昭和な商店街へ、浅草地下商店街/立石仲見世、下町お土産・お取り寄せカタログなんですが、所謂一つのガイド本だろか?

 何か下町グルメガイドというと、牛鍋とか、料亭のイメージなんですが、こちらはどちらかとゆーと日常使い、ハレというよりケのお店かなぁ?毎日通ってますみたいなノリの(笑)ご近所さん大集合じゃね?とゆー(笑)

 でもそんな中で一際目を引いたのがステーキでござるっ(笑)何とゆーか、凄いとしかいいよーがないよーな気がするんだが?こー本当にお肉がバーンって感じとでもいおーか(笑)何せ、SWピフテキ(うち多/新小岩)なんてステーキ以前にビフテキなんたぜっ(キパッ)ステーキをビフテキというこの昭和な感じがたまらなくレトロじゃね?

 また、グラスステーキ(レストランカタヤマ/東向島)では、噂の駄敏丁カットのオリジナルステーキきたこれですよ、奥さん(誰?)特許取得のカット技術、よそさまとは一味違うってか?

 それにしても、下町のステーキは何かお肉が何気に大きい気がするのは気のせいか?ついでに言うと付け合わせがいかにも洋食って感じでこれがまたいい味だしているよーな?

 アリス的には、東京下町…うーん…まぁ神保町も神田神保町ですから、どーでしょお?片桐さん(笑)

 メニュー的には、雛人形他のラーメンで、ラーメン(御徒町食堂/御徒町)、玉子入りラーメン(まる玉両国本店/両国)、ラーメン(こうかいぼう/門前中町)、ラーメン(ラーメン食堂粋な一生/秋葉原)、醤油味の特製元ラーメン(らーめん元楽蔵前元楽総本店/蔵前)、五目そば(中華そば萬金/八丁堀)とか…

 暗い宿の天丼で、大江戸上天丼(天正/仲御徒町)、天丼「ロ」(土手の伊勢屋/三ノ輪)、かき揚げ天丼(天康/浅草橋)とか、朱色他の蕎麦で、山揚げそば(手打古式蕎麦/湯島)、天玉そば(文殊両国駅前店/両国)、天もり(あさだ/八丁堀)もあるし…

 推理合戦の焼き鳥で、やきとり盛り合わせ(居酒屋一力上野店/上野)、ミックス丼(八丁堀右門/八丁堀)、暗号をの串カツで、串揚げ(てんぷらり/鶯谷)、串カツ(天七本店/北千住)、串かつ(毘利軒/京成立石)と串ものキタコレで(笑)ちなみにこの天七さん、「関西で修業した先代が持ち込んだスタイルで、関東で初めての立ち飲み串カツのお店らしい」とな(笑)ついでに本書巻末の対談のとこで「渋谷の焼き鳥屋なんかどうしようもないよ。いい店もあるけど、ほとんどはダメだから」(@小野)という事になるらすぃ…渋谷ェ…

 ダリ繭他のサンドウィッチで、カツサンド(居酒屋鳥越まめぞ/蔵前)、ラフレシアのゴーヤーで、ゴーヤチャンプル定食(仲宮里/新富町)、201号室他のソーセージで、自家製ソーセージフリット(Gare de Lyon/八丁堀)もありすまる…

 蝶々の准教授の好物蟹で、カニコロッケ(グリル・ビクトリヤ/鶯谷)、カニコロッケ定食(幸味亭/本所吾妻橋)でどよ(笑)

 そして二人のソウルフードのカレーで、名物のカツカレー(民華/仲御徒町)、カレーうどん(あかう/日暮里)、チキンカレー、ラムのキーマカレー(カレーのアキンボ/錦糸町)、カレーライス(洋食工房ヒロ/京成立石)、アルーカレー(カレーショップアルー/堀切菖蒲園)、ラムミントカレー(カマルプール/木場)、カツカレーライス(幸味亭/本所吾妻橋)、キーマカレー(本石亭/神田)とやはり、カレーは普通に多いなとゆーべきか?

 まぁ何とゆーか、気取りのない日本の食って奴じゃね?ホッとするなぁとゆー…「下町という地域は、なぜこれほどまでに人々の心を惹きつけるのか?」に続いて「都心のターミナル駅や私鉄のメジャーな駅周辺は、大資本の飲食店に占領され、地域性を失っているのが現実だ」とあるんですよねぇ(笑)もー駅そのものが資本力というか、親会社サマの言う通りぃになってるよな(笑)多少、小洒落た感じになっても没個性化は否めなくね?

 下町界隈というのは、良いも悪いもオンリーワンなとこじゃなかろーか?どこかで見た気がするとか、ホッとすると言っても、その光景はそこだけのものなんですよ、おそーさん(誰?)

 まぁ資本が席巻しているにつながるのか、「このご時世、薄い酒だして、食わせて儲けようとする店が多いなか、立石や堀切は良心的ですね」(@編集スタッフH)となるらすぃ…成程、お酒はガツンとこないとあかんのですね(笑)

 また錦糸町の美味しい中華料理屋さんが「まだ関取になれない金のない連中のために食べさせるわけ。一度、取材させてもらおうとしたら、「あの子たち(若い力士)に食べさせるものだから」って取材拒否。朝に行けば一般客でも食べられるけどね」(@小野)とな…昔は町でそこの文化を普通にプッシュしていた人がいたもんだが、今でも自然体でやり続けているって…そこが下町かぁ…

 他にもたくさんたくさん本当にたくさんお店いぱーいですので、興味のある方は本書をドゾ。

 豆知識的には、もんじゃ焼き…「月島というイメージが強いが、町屋を有する荒川区こそが発祥の地と唱える人も多く」って、ホンマでっかぁーっ?もんじゃー(笑)

 目次参照  目次 食物

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