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2017年3月20日 (月)

真理は具体的である…

人に強くなる極意  佐藤優  青春出版社

 表紙コピーは「「どんな相手にぶれない。びびらない…」"図太い人"になる頭の使い方」なんですが、これはもー究極の今でしょ(死語?)で、生き方指南かなぁ(笑)

 目次を見ると、項目別対処法が書かれていると思われでして、それが「怒らない」「びびらない」「飾らない」「侮らない」「断らない」「お金に振り回されない」「あきらめない」「先送りしない」の八項目…これをクリアして、後楽園で僕と握手ってか(笑)

 よーは、己の気持ちをコントロールせよって事だと思われで、多分、それは世の中で一番難しい事じゃなかろーか?

 何とゆーか、読後の正直な感想を言うと、何かどこかで聞いたよな?な気がして、それが何かと思い返してみたら、これって孫子の兵法じゃね?もしくは似てね?な気分になったんだが?

 まぁ国単位で見るか?組織単位で見るか?それとも個人として見るか?それぞれ立ち位置は違うにしても、人生常に進むか?退くか?それが問題だ、なんだなぁ(笑)

 アリス的には、うーん…まっミステリ的にこれらがコントロールできるのならば、まずミステリーが存在しないよな?

 アリス的には、小説を読めのとこかなぁ?何故かと言えば、「自分の感情の糸をほどいていくにはそれなりの知識や経験が必要」だから…それの疑似体験としての小説、あると思いますらすぃ…そーだったのか?フィクション?それと「本であれば建前論が多いハウツー本より、本格的なものがいい。心理学ならちゃんとした学者が書いた心理学書。古典的な名著などの方が本質的で結局役に立つと思います」とな…

 それと印税のとこか?「僕自身も著作の仕事をして感じるのは、単行本を書いて得た初版のお金が本来の労働のまっとうな対価だということ。ですから、重版でさらにお金が入ったというのは、いうなれば不労所得、予定外の収入だと考えます。それを自分の労働の対価としてとらえるとおかしなことになる」の件は、そーだったのか?アリス?

 も一つ、「僕は作家業に専念してから、いい本、売れる本の見分け方がかなりわかってきました。単行本の売れ行きに大きく関わっているのが、本の帯なんです。帯の出来によって売れ行きはかなり変わる」のだそー…これまたそーだったのか?片桐さん(笑)

 後は、准教授の大学絡みでの豆になるのか?「東大文系で一番偏差値が高いのは、法学部ではなく教養学部教養学科の国際関係専攻」なんだそな…そーだったのか?東大?英都大はどーなんだろぉ(笑)

 さて、まず怒りの対処の仕方ですけど、いきなりキレるタイプ…これはもー神憑りタイプなので理屈は通らないそな…だから「雷と一緒でとにかくその場から逃げる。避難するのがが正しい対処法です」とな…

 次にフリーズさせる怒りとな…こちらは動物は「大きな声で怒鳴られると身の危険を感じてフリーズする。ギュッと身を縮めて自分を守ろうとするのです」だそで、危機的場面であると思いますらすぃ…

 も一つ戦略的お芝居の怒り…仕事ではよくあるパターンじゃまいか?Aが怒る前にBが怒って、Aが怒る隙をなくす事みたいな(笑)

 とゆーこれらのカラクリの詳細は本書をドゾ。まぁ以上は怒鳴られた時のしのぎ方ですが、逆に自分が怒鳴る場合とはいつか?と言えば、「平気で嘘をつく人には大声で怒鳴る」らすぃ…

 後、「立場が弱い人間を怒ってはいけない」とゆー事で、よーするパワハラ駄目絶対って事じゃね?それと若い人は怒鳴ってはいけないだそな(笑)若くてキレてるって、傍から見れば、ただの「情緒不安定」って烙印を押されてしまうそな…

 びびるに関しての詳細は本書をドゾかなぁ…外交的なカラクリはともかく、企業、企業内の在り方も凄い事になっているらすぃ…何だかなぁ…と同時にネット、SNSは、社会により同調圧力をかけているのではないか?とゆーのも何とも…

 びびるに戻りますが、「びびらないためには相手や対象を知り、相手の本質や意図を見極めるきが重要です。外交の世界では「相手の内在的論理を知る」と表現します」とあるけど、これって敵を知れじゃね?

 そして今でしょ(死語?)は、びびらせる、不安にさせる事で商売が回っているとゆーからこれ如何に?何がって、健康何ちゃらとか、新興宗教とか、みんなその手法とな(笑)

 更に、世の中びびらず引くなもあると思いますですけど、君子危うきに近寄らずも、心せよって事でしょか(笑)

 さて、飾るって何だ?とゆーと、日本的に言うと粋って事になるのか?ニュアンスって奴は、明確に白黒の世界でないとこがアレか(笑)

 まぁともかく「資本主義の世の中は基本的に自由な競争が前提になっていますから、競争して勝ったものが上に行き、権力や富を得ることができる。その競争の中で、少しでも自分を大きく見せる必要が出てくるわけです」そな…大きい事はいい事だってか(笑)

 まっ「自分を大きく見せたい、飾りたい」というのも、人間のサガなのかも?もしくは競争社会の常なのかも(笑)で、そゆとこを利用する人も出てくる訳で、こちらの詳細は本書をドゾ。

 でもって「相手が大物であればあるほど、こちらの嘘や飾りなどは見抜かれてしまいます」に尽きるんじゃなかろーか?結局つけ刃は怪我のもとなんじゃね?

 そして、侮りですけど、これもまた人のサガかなぁ?意識的にか無意識的にか、常に自分が上にあると思い込み症候群とか(笑)

 「ネットが普及していつでもどこでも情報がとれると考える「侮り」。その情報を正しいと思ってしまう「侮り」。そんな何気ない「侮り」が大ごとになつてしまうことって、けっこう多いんじゃないでしょうか」じゃね?

 また「「侮り」って人生の罠のようなものだと思います。得意の絶頂の時、ツイている時、地位や権力を持った時-。そんな時に限って心の中にそっと忍び寄る」ものらすぃ…まぁ「大昔から人間はつねに侮り続け、そして神の怒りや自然の怒りに触れて手痛いしっぺ返しを食らってきた。人間自体が「侮り」の歴史を繰り返してきたのです」というのは、日本の場合、地震一つとっても、分かるよな…

 他にもいぱーい事例が出てきますので詳細は本書をドゾ。後一つだけチョイスすると「エリートが人を見下して侮るのも同じ思考であり、原理」で、割り切ったものや、目に見える、はかれるものだけを基準にしていると(笑)

 まっ注意一秒怪我一生なのか、はたまた驕れる者はひさしからずなのか、そこが問題だってか(笑)

 断らないは、仕事的に負荷をかけないと実力は伸びないとゆー事らすぃ…これもまた程度問題だからなぁ…よーは要領じゃね(笑)でもって、守備範囲を広げよって事もあると思いますかなぁ…最近は何かとスペシャリストが台頭してますが、ジェネラリストも大切にってか(笑)

 そして人生で絶対に断らないといけないシーンというのは、「自分の存在意義(レーゾンデートル)に直接関わる部分」とな…それと「社会通念上、また社会生活を送る人間として受け入れてはならないものがあります」とな…具体的に言えば「児童ポルノ」「ドラッグ」etc.の類とか…そゆ一線が決まってしまえば、断らないラインも明確になるのでは?とゆー事か?

 お金に関するエトセトラは本書をドゾ。やっぱ人ってダイヤモンドに目が眩みなんですよ、奥さん(誰?)欲望に上限はないとゆー事か(笑)

 とはいえ、蛇足ですけど、「実際、いまお金持ちはお金を使いません」だそで、セレブ、実体経済に貢献していない模様(笑)これこそまさに本当に必要なんですか?じゃね(笑)

 諦めないは、何かスポ根ものの定番ネタのよーな気がするが、でも、執着は罪って事で夜露四苦(笑)ってか?己の適性を見極めて、諦めないか?さっさと諦めるか?判断せよって事かもですけど、これも難しい問題だよなぁ…人って奴は己に一番甘い生き物だから(笑)自分に客観的にジャッジが下せる人って果たしてどれだけいるのだろぉか?まっガンガレって事で本書をドゾ。

 最後は先送りしないですけど、「仕事では、今すぐやるべきことと先延ばしにしていいものがある。その二つを仕分けることはとても大事です」とな…ええ、仕訳ですから、本当に必要なんですか?で二番じゃいけないんですか?なんですよ、奥さん(誰?)

 まっ判断力が問われているのかも?しかも、ブレてなーいって奴が(笑)ちなみに「判断の遅い人ほど、後から方針が変わることが多いものだからです」らすぃ…よーは出来る人は判断が早いって事でFAっ。

 そんな訳で国的に判断力とはどよ?では、「アメリカ人はビジネスパートナーとしても厄介な相手です。判断は早いけれど朝令暮改が当たり前。本当にちゃんと考えているのかと疑いたくなるところがある。しかも、彼らの行動原理は基本的にはすべて数字。つまるところ売り上げであり利益であり、お金になるかどうかの評価が中心」のわかりやすい人達らすぃ…

 「ヨーロッパはもう少し判断は遅いですが、その代わり数字やお金以外の基準がある国が多いように思います。イギリス人にしてもドイツ人にしても、おっとりしているように見えてじっくり考えている。ドイツ人はやはり理詰めでモノを考えます」とな…

 「イタリアなどラテン系になると、同じヨーロッパでも違ってくる。やぱり面倒なことは後回し、目先の利益や欲望に忠実な人が、イタリアやスペインには多いような気がします。自分たちの志向に合ったことへの決断は早いでしょうが、そうでないものにはなかなか手をつけようとしない」そな…

 翻って日本人はどよ?とゆーと「言うまでもなく判断や行動は決して早くありません。まずは全体の流れや空気を読んで、自分たちが突出しないよう判断して動きます」となるそな…まっ今更じゃけんな日本観ってか(笑)

 とゆー訳で決断力、まっリスクを引き受ける力とも言うですけど、詳細は本書をドゾ。ある意味、これが、その時歴史が動いたなんだろなぁ(笑)

 とまぁ、心得の条がいぱーい出てきましたが、国外関係が続いていたので、そちら編を続けると、領土問題、北方領土や竹島よりもやっぱ尖閣諸島なのか…「中国が尖閣諸島(沖縄県)を武力を用いてでも奪取する危険性は現実に存在する。中国が潜在的脅威だという見方は甘い。日本にとって、中国は顕在化した現実的な脅威である」とゆー事らすぃ…とゆ訳で、備えは物凄く大切だとゆー事に繋がるとな…まぁこちらは軍事的に国家安全保障問題になるのだろか?

 とは言え、日本が「本当にびびるべき相手は韓国でも中国でも、まして北朝鮮でもありません」だそで…それはだぁれぇーっ?とゆーと、それは「米国なんです」とゆー事になるらすぃ…「米国こそは、戦前から日本と覇を競った海洋国家でした。太平洋を挟んだ日本と米国という二大海洋国家は、いずれ衝突する運命にあったのです」の結果がWWⅡって事か…

 TPPもそのフレームワークから逃れる事ができないお話とゆー事なんだそー…まっ日本は隣に、露、中、米がいるとゆー、本当に恵まれた環境だからなぁ(笑顔っ)

 さて、他にもたくさんたくさん本当にたくさんエピ満載ですので、興味のある方は本書をドゾ。最後に本書でおろろいたとこを一つ「2014年、日本版NSC(国家安全保障会議)が創設される。新聞やテレビなどでは、NSCが情報収集・分析や危機管理に従事する機関であるように報道されているが、それは大いなる誤解だ。NSCは、日本が戦争を行うか否かを政治的に判断するための機関なのだ。憲法の文言がひと言も変化しなくても、国際情勢の変化に対応して、日本の国の姿は変化しているのである」って、今更ですけどホンマでっかぁーっ?

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