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2017年3月 1日 (水)

つるっとな(笑)

ゆでて30秒 名作うどん  蓮見壽 土屋敦  講談社

 表紙コピーは、うどん研究家と料理研究家が本気で選んだ由緒ある62品!なんですが、うどんの立ち位置ってどこら辺にあるのだろーか?とふと思いましてん(笑)本書のタイトル通り「ゆでて30秒」となれば、お手軽料理の一つとゆー事になるのかなぁ?と(笑)

 ちなみに本書的にはそれには二つの意味があるで、一つは「わずか30秒でできてしまう簡単なレシピ」ですよぉーとゆーのと、も一つはうどんとは「30秒以内のゆでたての常態で食べると格段においしいという意味」なんだそな…そーだったのか?うどん?まぁ麺類は総じてゆでたてが美味いというのは鉄則としても、茹でて30秒というのは、何とも凄い話じゃね(笑)

 かくて、うどんとは、つゆや具材をスタンバイさせておいて、麺が茹で上がるのを待つというのが正しいうどんの作り方なんだろか?うどんのレシピも半端ない(笑)

 また、うどんとゆーと、これまた三つに分かれるそで、釜と温と冷…この違いが、「「釜」は「釜ぬき」を略したもので、麺をゆでている「釜」から直接麺を抜き取る、という意味、ゆであげた麺を冷やさずにそのままどんぶりに移して食べます」という事になそな、ちなみ「食感はふんわりと柔らかく、小麦そのものの味が楽しめます」と…一方「「温」と「冷」は、麺を流水で洗いながら冷やします。ぬめりが取れて透明感のあるつややかな麺になり、芯まで冷やすことで強いコシが生まれ、弾むような心地よい食感を堪能できます。「冷」の場合はそのまま、「温」はもう一度お湯で温めてから仕上げます」とな…うどん、茹で方一つにもこだわりありってか(笑)

 アリス的には、うどん…大阪人のアリスからしたら、うどんとそばならうどんに軍配が上がるものと思いきや、聖典に登場するのは、何故か蕎麦ばかりなりとゆーのは不思議なんですが、けつねうどんはどこいったぁーっ(笑)ちなみに、そんなきつねうどんは「大阪市の「松葉家本舗」の創業者が、いなり寿司の油揚げをうどんに載せて食べている客がいたことをヒントに考案したそう」だそー(笑)

 そんな訳でアリス的には、アポロンのカルボナーラで、釜カルボナーラとか、朱色のサラダでサラダうどんとかキタコレで(笑)

 後、忘れてはいけない二人のソウルフードのカレーで、釜カレー、昔ながらのカレーうどんとかありまっせと(笑)

 それと、土地に根差したというとこで、肉きざみうどんは「きざんだ油揚げが入ったものをきどみうどんといい、発祥は京都だ」でしょか?ちなみに「肉きざみはこれに豚肉を加えたもので、東京生まれだと言われている」そな…そんな訳でこちらのレシピでいくと、豚肉と油揚げとネギが入ってますとな(笑)

 それとおだまきうどん「もともとは、大阪の商家の正月料理だったという」って、そーだったのか?大阪?てっきりネーミングから小田原発祥かと勝手に思ってますた…反省、家ではおだまき蒸しと呼んでいたんですが、これって家で作るとうどんの良し悪しがいっぺんでばれるので、良い麺が入った時にしか作れないレシピなんですが?他のお家ではどーなんでしょか?

 レシピの詳細は本書をドゾなんですが、個人的には、本書のうどんレシピの中で、これは凄いとおろろいた三品をで、釜あんこ、マンゴーココナッツうどん、黒蜜きなこうどん…ネーミング通り、甘いうどんなんでございます…デザートうどんとでも言うのだろーか?いえ、合わないとは言わないが、それにしても、甘いうどん初めて見ますた…

 後、これも豆知識系になるのか、日本三大うどんが、本書によると讃岐うどん、稲庭うどんと名古屋のきしめんになっているんだけど、群馬の水沢うどんではなかったのか?いや何かもー日本三大茶で、京都、静岡と並んで狭山茶(埼玉)がよく上がるけど、鹿児島はどこ行ったぁーっで、北関東系のソレはどーなってんのか?昔から不思議だったんだが?一体どれが正しいんだろ(笑)

 も一つ豆知識的には、焼きうどん…こちら「第二次世界大戦後の物資不足の頃、福岡県旧小倉市(現北九州市小倉北区、小倉南区)の食堂が、ソース焼きそばの中華そばをうどんで代用したのがはじまりといわれている」って、そーだったのか?北九州?

 も一つ一つこちらは豆知識になるのだろーか?のうどん鉢(丼)でして、「おすすめは愛媛県砥部町で作られている磁器、砥部焼のどんぶり鉢」とな…「四国では、うどん鉢といえば砥部焼、というぐらい一般的です」って、そーだったのか?砥部焼?こちら「厚みのあるぽってりとしたフォルムの青みがかった白磁に、藍色の唐草文やとくさ柄が描かれているのが定番」なんだそな…器にも歴史ありってか(笑)

 他にもたくさんたくさん本当にたくさんレシピいぱーいですので、興味のある方は本書をドゾ。

 目次参照  目次 食物

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