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2017年4月 2日 (日)

チェック、チェック、チェック(笑)

日本の染織Ⅱ 縞・格子  青幻舎

 何とゆーか、図鑑的な意味合いの方が強いんじゃまいか?もしくはカタログ?文庫本なのに、風格というか、志が違いますの世界のよな?

 で、今まで、縞と格子って別物と思っていたら、縞(または格子)という区分だった模様…ある意味、縞の変形、もしくは進化が格子になるのだろーか?まぁ親子関係か、親戚関係かは知らないが、同じカテゴリーって事らすぃ…布の世界も奥が深い…

 ちなみに、今だと縞模様で、縞の字キタコレなんですけど、これも「江戸中期から末期、また明治年代、続いての大正初期頃までは、まだ「島」・「嶋」の文字をも併せて充て用いられて、縞(また格子)の文様を指していたのものである」って、ホンマでっかぁーっ?

 で、何で、縞は島だったのか?とゆーと、「島(嶋)というのは海の向こう、すなわち遥かな…遠い海の彼方の島・嶋(国々)から渡来した、異国の文様を意味していたからだといわれる」って、そーだったのか?縞?

 というのも「室町期の勘合貿易船による絹糸・絹織物・そして若干の木綿じま類など、いうところの漢嶋・漢唐・漢渡・間道等(今日でいう縞文様)の船載があり、往時の上流階級を風靡していた」のだそな…名物裂キタコレってか?

 そして江戸に入ると、セレブご愛用(自慢の?)縞文様(縞柄)がパンピーまでキタコレと変遷していった模様…こちらの詳細は本書をドゾ。ええ、歌舞伎とか見ればそゆ事(笑)

 アリス的に、縞、格子…うーん…そのうち、いつも縞柄しか着ていない人とか出てくると面白いと思うのは気のせいか(笑)それはともかく、縞柄というと着物系で婆ちゃんの出番ですになるのだろぉか?格子は、今だと着物の柄的にあると思うけど、一番に浮かぶのはタータンチェックっでバーバリーかなぁ(笑)

 個人的には、白黒をこよなく愛する准教授に捧ぐで、丹波布とか、芭蕉布をお薦めしたい(笑)柄的には、ベージュと黒の格子柄で、実に渋いんですよ、奥さん(誰?)

 まぁそれもともかく、江戸末期から大正年代位までの「素朴な手織り縞・格子図柄の推移のありよう、展開を主題」にした本書かなとゆー事らすぃ(笑)実際、本書の切れ端の集積を見てみると、色味的には青系とベージュ系(茶?)が多いよーな気がするのは気のせい?なので、柄が単純なのはそれなりに、大胆じゃなぁーでも、落ち着いて見えてくるから不思議でござる(笑)縞帳(カタログ)によると、布的には、木綿縞、フランネル、日野間道、唐棧、黄八丈、丹波布、芭蕉布、麻縞、絹縞、絣縞があるとな(笑)布の詳細は本書をドゾ。

 でもって、それぞれ文様、柄、パターンについてはもーこれは完全に視覚の世界ですので、本書をドゾ。すっごい量の文様あり〼(笑)目移りが半端ない…

 後は、日本の柄ってどよで、格子柄はどんなんよ?で、小格子、味噌こし格子、みじん格子、弁慶格子、重ね格子、子持小弁慶、小弁慶、翁格子、吉野格子、編代、網代くずし、網代格子、二筋格子、四筋、三筋格子、障子格子、変り障子格子、雨入り格子、破れ格子etc.がありまする…縞柄はもっとあるので、こちらの詳細は本書をドゾ。

 他にもたくさんたくさん本当にたくさんありますよってに、興味のある方は本書をドゾ。個人的になるほろと思わされたのは、石畳(市松)模様って、このカテゴリーに入るって事か(笑)

 目次参照  目次 文化・芸術

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