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2017年4月 4日 (火)

ばいばい?

はじめてのマルクス  鎌倉孝夫 佐藤優  金曜日

 所謂一つの対談本でしょか?うーん…マルクス主義とか、共産主義とか、もー終わった学問、主義の世界かと思えばさにあらずってとこかなぁ?まず一つは、マルクス主義と、マルクスの目指したそれはちょい違うのノリだろか?ある種、ケインズとケインジアンの違いみたいな?も一つは、マルクスの思想とゆーのは、不景気の学問なんだなぁと?不景気とシンパシーありすぎのよな?こーしてみるとイケイケドンドンのバブルの時には、どよ?ですけど、今でしょ(死語?)の低迷の世界経済的には、あてはまる事が多すぐるの世界なのか(笑)

 こーしてみると、資本論再読が流行る時は、その国(もしくは世界が)不況の時かもしれないとか…政治家的にはその治世、施政、失敗してますよのシグナルきたこれってか(笑)

 でまぁ、経済学っていうのは何故か専門用語キタコレの世界なんですが、まぁともかく対談本なので、内容は分かり易くなっていると思いたい…トーシロとしては、なるほろと表面をなぞっているだけかもしらんが、まっ19世紀の英の経済、資本の矛盾が、21世紀には英だけじゃなくて全世界的矛盾にキタコレって話じゃね?

 「マルクスが資本主義の根本的な矛盾が、労働力の商品化にあると解明したからだ」(@佐藤)と前書きにあるのですが、結局、世の中労働経済論辺りをどー捕えるか?それが問題だって事になるらすぃ(笑)

 まっそんな訳で、思想の右左関係なく、虚心のない心でまずは読んでみればの世界かなぁ?どー捉えどー扱うかは人それぞれにしても、何にせよ、今そこにある問題には間違いはないよーな(笑)

 アリス的には、経済…学生アリスの方だろか?モチさん達って、近経?マル経?どっちだったんだろぉ?

 後は旧ソ連における作家とは何ぞや?で、「自由なメディアはありませんでしたから、書籍がそれを代替する機能をはたさなければなりませんでした。ですから作家の地位というのが特殊になってくるわけです。ようするに公共圏で議論しなければならないことは、一度小説であるとか詩であるとか、文芸批評や哲学に仮託するかたちで政治の議論をするわけです」(@佐藤)って、ホンマでっかぁーっ?

 他にアリス的では英都大(笑)、高畠素之訳「資本論」を復刊させよーという話題のとこで「高畠は同志社神学部の先輩なんです。ただし中退しています。だから神学・宗教関係の用語が正確なんです。だから、貨幣の物神性も「魔術的」と彼は訳しているけれど、当時フェティシズムという言葉の訳がないので、私は魔術性にしてよかったと思っています」(@佐藤)のとこじゃまいか(笑)フェチ嫌いの准教授的にどよ(笑)

 さて、本書ですが、うーん…もーこれは読み手のバランス感覚に全てはかかっているよーな気が(笑)なので、まとめよーとすると大菩薩峠になってしまいそーで(笑)自分個人にしても、昨日の私と今日の私と明日の私では、まとめ方が絶対に違ってくるという自信があります(笑)人、それを消化しきれていないとゆーのだろか?単に己の頭が足りないだけのよーな気が…

 なので、適当にチョイスしていきますが、例えば、「要するに「カネ」か「命」かという論点です。資本主義の矛盾はいま、カネで命が奪われつつあるところまで深刻になった。命を奪うところまで来てしまったのは、やはり資本主義の最終段階ではないか」(@鎌倉)って…資本主義の終焉も、繰り返されてきたからなぁ…でもって、次に何が来るのか?は、どよ?でしょか?

 また、通貨問題もキタコレなのかなぁ(笑)で、「日本は、やはりドルからの離脱は現実的には不可能です」(@鎌倉)に続き「ドルは、基軸通貨としての機能を果たせない基軸通貨で、管理できない管理通貨になっています」(@佐藤)という事らすぃ…ハードカレンシーって一体?ちなみに「EUだってドイツの通貨だったマルクの力によって、ドイツ第四帝国化していると思いませんか」(@佐藤)の世界ですしおすし(笑)ユーロとは「周辺地域であるイタリアやスペイン、ポルトガル、アイルランド、ギリシャからさんざん収奪したことに関しては口をぬぐっておいて、ギリシャの調子が悪くなってきたら、「こら、ギリシャ」と拳を振り上げているわけでしょう」(@佐藤)って…しかもそれらの国々をまとめてビッグス(PIIGS)と呼んでいるけど、これって「明らかに、豚(PIG)から取ってます」(@鎌倉)「この辺の感覚は、本当にナチスの感覚と似ていると思うんですね」(@佐藤)「ドイツのメルケル首相などは本当にそういう感覚ですよ」(@鎌倉)って、そこまではっきり言っていいんですかぁーっ?ナチスってヒトラー一人で始まってヒトラー一人で終わっているじゃなかったのけ?

 ちなみに「二〇一二年二月に就任したヨアヒム・ガウク大統領も、牧師出身で旧東ドイツの人ですからね」(@佐藤)って事らすぃ…独って…

 また、資本のとこでは「現代の頂点に資本が立っているという、そこのところを捕えなければならない」(@鎌倉)で、「資本の自由の保障が新自由主義ですね。だから、彼らが自由の保障というのは、労働者を自由に使うこと、それから領土の支配も自由、さらに国家を自由に操作できること、そこまで現実に行っています」(@鎌倉)って事らすぃ…

 かくて世の中「国民から税金を徴収して巨大資本に分配する」(@鎌倉)キタコレってか、なるほろ消費税増税ってか(笑)まっ「税金を払わないやつは殺してやれ、という話になってくるわけです」(@佐藤)って、もー誰が為の税金…ちなみに脱税は警察ではなくて、地検特捜部の管轄になるそな…

 そんな訳で「特捜が出てくれば相当のことをやります。白でも黒と言いくるめるのが特捜部の技術です。普通の犯罪を摘発するのであれば普通の検察ですからね。事件がないところに事件を作る技術があってこそ特捜部の価値があるのです」(@佐藤)って…ホンマでっかぁーっ?

 後、これは本書的立ち位置からするとそーなるのか?で「ケインズ主義というのは、やはり資本主義体制の危機の中から社会主義を求める動きが生じる。その動きに対する規制ですよね」(@鎌倉)と捉えられるよーです。

 それにしても旧ソ連には、経済のエリート的には、近経もおべんきょしますたなのか?こちらの詳細は本書をドゾですが、「近代経済学が主流になったのは一九七○年代の、ブレジネフ時代の後半くらいからですね。「停滞の時代」と言われているころからです」(@佐藤)って…ソ連って?

 ソ連崩壊と疎外論の辺りの関係性とか、かかわりについての詳細は本書をドゾですが、「ソ連が崩壊したあと、「市場は良いものなのだ」という、旧ソ連共産党の中央委員会やゴスプランの近代経済学派ですね、この連中が、そのまま新自由主義の論理を導入しました」(@佐藤)という事になったらすぃ…そして民営化という名の「ぶんどり合戦と格差の拡大」(@佐藤)キタコレに至るらすぃ…露って…

 また、日本の官僚とマル経となると「私より上の世代、一○年ぐらい上の世代で官僚になった人たちというのは、大学ではもともとマルクス経済学も勉強していましたね。ですから資本主義体制の限界が官僚になってもわかっているわけです。それと同時に、恣意的に経済システムを運営することはできないということがわかっていました。ですから政策に歩留まりがあったわけです」(@佐藤)とゆー事らすぃ…でも今は、とゆーと…

 てな訳で「宇野派の影響はエリート官僚に強いです」(@佐藤)って事らすぃ…「思想をやっている人のなかで大きいんじゃないですかね。たとえば柄谷行人先生も明らかに裏返された形で宇野派の影響を受けているでしょう」(@佐藤)という事になるとな(笑)

 そんな宇野派の詳細は本書をドゾですけど「商品・貨幣・資本を流通形態ととえらた。とくに資本の本質、それを流通運動、流通形態としてとらえた。モノとモノの関係からなる流通運動です」(@鎌倉)がポイントじゃねとゆーか、ここから考えてみよーかなぁ?うーん…

 「宇野の決定的な意義は、実体の把握にある。形態論というよりも、資本を形態だととらえることによって、逆に存立根拠は実体だと。実体的根拠、それは人間と自然との関係なのです」(@鎌倉)と妙に哲学的な雰囲気キタコレ(笑)発想の転換か(笑)

 「資本主義の下で実体をとらえた。だけども、資本主義では形態が実体を支配している。ここが根本的な矛盾です。物的関係としての資本が人間を支配するという。そこが基本だということです。モノの関係が人間関係を支配する。これは資本主義の完全な転倒性です」(@鎌倉)とな(笑)わっかるかなぁーわかんねぇーだろーなぁーってか(笑)

 戦前の大恐慌とニューディール政策の件も一刀両断かなぁ…米の場合30年代に入って持ち直したかなぁと思いつつ「三七~三八年にも一回恐慌になって、それでドイツ、日本に対抗した戦争という方向に行ってしまいました。軍需経済のなかで景気が上がってくるんですね、米国の場合は。ニューディール政策のなかでは、不況だったんです」(@鎌倉)って事じゃね?戦争と軍需ってもしや米の伝統芸能か?

 今でしょ(死語?)的には「デフレをインフレに換える政策を取ると、特定の資本が得するだけです。逆にデフレ構造のままでいいとすると、これも特定の資本が得するわけですからね」(@佐藤)って、デフレって資本のあるとこがジャスティスなのか(笑)

 また「株式は現実資本(産業資本、商業資本)の運動を基礎にしているけれども、株式市場を通して株式特有の運動がある。そこのとこがとらえられないと、株式の本質はわかりません」(@鎌倉)のとこだろか?「株式には株式のイデオロギーがあるのです」(@佐藤)って事で、市場って「イデオロギー教育」(@佐藤)だったのか(笑)

 ちなみに「株式は貨幣資本ではない。株式は商品なんです」(@鎌倉)そで、そこがポイントだとな…「株価の根拠は産業資本の運動を通して形成された利潤ですが、その利潤のうちから支払われる配当を資本還元したものが株価(株式価格)です。資本還元によって、現実資本とは別の元本価値が想定されるわけです」(@鎌倉)となるらすぃ…この辺り実に経済学的言い回しだよなぁと思ふのは気のせいか(笑)

 で。ここでのポイントは、想定…何かどこかで聞いた覚えのあるお言葉ですが、これってとっても便利なお言葉だったのだなぁと(笑)よーするに「擬制する。つまりフィクションなんです。ですから擬制資本にはフィクテーベスカピタールという言葉を使っています」(@鎌倉)って、もしかしてはいここ笑うとこなんだろか(笑)

 結局どゆ事とゆーと「確かにフィクションなんですが、フィクションをみんなが信じると現実に近くなってしまう(笑い)」(@佐藤)って事になるとな(笑)やっぱ、はいここ笑うとこなんですか?そーですか(笑)

 どゆ事とゆーと「会社の利益が今後上がるか下がるか、確実には分からないのですが、予想で決まってしまう」(@佐藤)と利子率の予測「資本還元の基準が貸し付け利子率です。利子率が上がると株価が下がります。利子率が下がると株価が上がる。それらの予想とあとはほとんど宣伝で株価は変動する。しかも口先だけの宣伝で…」(@佐藤)って、ホンマでっかぁーっ?

 更に今でしょ(死語?)ではサブプライムローンもありましたよねぇで、こちらの詳細は本書をドゾ。よーするに、もー何でもありじゃね?って事じゃね?ここから導きだされる事は、「金融工学というのはまやかしですからね」(@佐藤)「そうです。完全なまやかしです」(@鎌倉)ですしおすしになるらすぃ…ノーベル経済学賞って一体?その前に市場って一体?ってか?

 でまぁ、株式資本主義はどよ?って事に至る訳じゃね?でして、「とにかく株価をつり上げて儲けるということが自己目的になってしまうんですね」(@佐藤)とな…よーするに株主達が、会社の儲からない部門の切り捨て、人員のリストラ、更に増資の規制(増資をすれば株式の供給が増えて株が下落する)キタコレってか?何もかも株主の己の利潤至上主義キタコレって事らすぃ…

 で今や「米国ではヘッジファンドに代表されるような投資ファンドだけでなく、投資銀行から商業銀行まで全部こぞってそれをやって利益を得るということをやりだした。それが現在の金融経済危機という問題を引き起こした根本原理です」(@鎌倉)とな…そーだったのか?金融危機?

 更に「株価を操作しながら儲ける、あるいは株価が下がらないようにいろいろな政策手段を行使するわけですけれど」(@鎌倉)そこがポイントとゆー事になるそな…「株価を引き上げることによって景気を引っ張っていこうというのは、だいたい逆立ちした考えです。それで株価を上げるために何をするかというと、利子率をほとんどゼロに抑えるとか、金融の量的緩和をやるとかですからね」(@鎌倉)って、最早本末転倒かの世界らすぃ…

 ちなみに「株価上昇で得たカネが消費需要に繋がり、消費需要が拡大すると生産が拡大して設備投資が増え、雇用も増えるという波及効果があるという主張がありました。アベノミクスを推進する人たちもそういっています」(@鎌倉)けど、現実見ろよって事らすぃ…今でしょ(死語?)は雇用で増えたのは「非正規雇用だけ、賃金は上がったかというと、ずっと下がりっぱなし」(@鎌倉)とな…でもって、消費税はどんどん上がってたりして(笑)

 そんな訳で、擬制資本は金融資本であるキタコレで「銀行の信用制度のシステム-銀行から証券への発展-が、資本そのものの発展形態です」(@鎌倉)になる模様…なので「資本主義を徹底的に詰めて純粋な資本主義が完成することになったら、先ほど議論したように人間がいなくなってしまうんですね」(@佐藤)って、そして誰もいなくなったってか?もしかしてここも、はいここわらうとこ、なんだろか?

 さて、労働価値説キタコレなんですが、一番、アダム・スミスの場合、「貨幣の大本は労働だととらえた。貨幣を払ってモノを買う関係の基盤にあるのは、労働という犠牲(コスト)を払って生活に必要なモノをつくることだと。だから「労働」は本源的購買貨幣だと言ったわけです」(@鎌倉)とな…よーするに「労働はファンドであるというとらえ方を提起したわけです。これが労働価値説の基本になる」(@鎌倉)という事らすぃ…

 スミス関係でも一つ「スミスの資本のとらえ方というのはストック概念です。もともとは、貯蓄なんです。労働と資本、資本の中に入らないのは土地ですから、そうすると三位一体になるわけです。資本は労働で生産され、ストックされている生産手段なんです。スミスの場合は、それと土地、自然力ですね。労働、資本、土地という三位一体で、これを人間の生存根拠ととらえた」(@鎌倉)そーですよ、奥さん(誰?)

 人間よ自然に還れじゃないけど、古典に還れなんですね、分かります(笑)てな訳で、リカードきたこれで、マルクスきたこれにつながるとゆー事らすぃ…「古典派経済学の率直な流れのほうが、経済現象を動かしている内在的論理をつかむことができる」(@佐藤)って事なんですよ、奥さん(誰?)

 労働力の商品化についてと宇野弘蔵キタコレで、こちらの詳細も本書をドゾ。宇野の定義的には「労働力は人間が担うから、ほかの商品と違って資本によっては生産できない。それが恐慌論に繋がっていく議論だと思います」(@鎌倉)と「労働者自身にとっても、そもそも労働力というのは商品ではない。労働力を商品化すること自体が無理だというとらえ方」(@鎌倉)で、これが「疎外論に関係してくるわけですね」(@佐藤)となるらすぃ…

 でまぁ、「資本主義の下では労働者は雇われなければ生活できないのですが、そのことを当たり前のように考えてしまっていること、あるいは変えられないととらえてしまっていることです」(@鎌倉)、どゆ事とゆーと「労働力を売るというのは普遍的なことなのか、当たり前のことなのか-そこから認識というか、考え方を改めていかなければならない」(@鎌倉)って事じゃね?っ事らすぃ(笑)「労働力を売るというのは、他人に自分の労働力を一定期間売り、他人に使われることです。他人、つまり雇い主、一般には資本家ですが、その命令で働かされるという関係ですから、それを当たり前だとなぜ思うのでしょうか」(@鎌倉)とゆーある種純粋な疑問キタコレってか?

 ちなみに「自己実現なんていうのは、労働力が商品化されている体制の下ではないんですよね。あえて言うならば、資本家の自己実現はある。しかし、労働者の自己実現は絶対にないんですよ」(@佐藤)って、そーだったのか?青い鳥(笑)そゆ訳で「商品経済そのものには個性はないんです」(@鎌倉)に至ると…個って一体?

 「市場関係を通した人間関係というのは、おカネを持つか、売るモノを持つか-売買関係というモノとモノの関係を通さなければ人間関係は結びつかないわけです。そうするとおカネを持たない人間は社会関係を結べません」(@鎌倉)とゆー訳で、それってどよ?ってか?かくて、おカネから呪縛から逃れよってなるらしーので、こちらの詳細は本書をドゾ。

 他には厚生経済学の辺りの議論も、何だかなぁ?国家と資本と暴力装置とファシズム…うーん…ワロエナイ関係なんだろか?ヴィルフレド・パレート、最適って何じゃらほい(笑)を「実験室に見立てて実行しようと考えます。それを実際に動かしているのは、巨大な多国籍資本ですね」(@鎌倉)という事になるらすぃ…シカゴ学派って一体?「米国のウォール街であり多国籍資本」(@佐藤)で、その尻馬に乗った日本の「証券屋さんですよ」(@佐藤)とな(笑)

 てな訳で「私は新自由主義を唱えるのはいちばん頭の悪い経済学者だと思いますね(笑い)」(@佐藤)とな…「新自由主義は、人為的なものをすべて排除する」「まったく理論的な研鑽のない人間でも誰でもできるわけですよ」「新自由主義経済学の第一人者になるのは簡単ですよ。すべてダメだ排除しろと言っていればいい」(@佐藤)って、ノーと言える自分素晴らしスの世界か?ある意味、新自由主義ってこの世で一番建設的じゃないんじゃね?

 「しかも新自由主義ほ「善意」で唱えている。経済史やマルクス経済学をきちんとやらなかった人たちは、自分がイデオロギー的な発想しかできていないということ自体が見えないんですね。恐ろしい話です」(@佐藤)って全否定している前に、基本と基礎に還れってか(笑)グレゴリー・マンキューなんて読んでる場合じゃねぇーよって事らすぃ(笑)

 まぁ発展を口にすると何だかなぁーになるのが経済学のパターンなんだろか(笑)「IT革命のとき、ITが新しい生産力になって、資本主義はまた発展していくという議論をしたんです。ITによって情報技術はものすごく発達したけど、それは産業分野から言って、どこで使われたのか。ほとんど金融と軍事産業です」(@鎌倉)って…イイハナシだなぁになるのか(笑)

 それと資本主義の形成過程もパネェ(笑)「商人資本とか金貸し資本の動きというのか、形態が実体をとらえてしまうことによって産業資本が成立し、資本主義社会が形成される」(@佐藤)とゆー事で、どゆ事とゆーと「彼らが農民の土地や手工業者たちの生産手段を奪うわけです。その奪う過程は暴力です。暴力的に生産手段を直接生産者から奪った。それが資本主義の発生の根本的な条件なんです」(@鎌倉)って、ホンマでっかぁーっ?何か、南部八戸みたいな事が全世界的に起きていたと見る方が史的には多かったのか?

 まっ紆余曲折の詳細は本書をドゾですが、つまるところ「労働商品化の脱却という話ですが、その脱却に必要なひとつは労働者こそが社会の職場の主人公だという意識の確立、それが大前提だと思います」(@鎌倉)じゃね?結局、社会って主役は誰?の世界に行きつくんでしょかねぇ?

 ちなみに「労働力商品化を克服することができなかったからソ連は崩壊してしまったと考えます」(@佐藤)も来たぁーっになるらしー(笑)

 そして今、「資本主義的なシステムをとるかぎり行き詰っていることは明白です。この行き詰まりが一〇〇年続いているんですね」(@佐藤)とゆー事になるとな(笑)

 結局、分配論にキタコレになるのだろーか?かなぁ?お金はどこに行くのか?で、資本が資本への自己増殖しかしないのか?それとも働いた人達に行くのか?今の資本主義とゆーのでは「労働者に分配するものはないんです。分配は資本家のあいだの話なんです」(@佐藤)って事が現実じゃね?でして…世界は、お金も物も増えたけど、それは一極集中しかしてなくね?で、それじゃやがてというか、今でしょ(死語?)もヤバくね?って事じゃね?

 後は、所有の概念辺りも何だかなぁ(笑)「実体論とは、人間が人間として生きていく基礎としての自然、それに対して主体的に意識的にかかわる関係をどう確立するかということです。それはどんな社会ももともと存在根拠としてあったし、現代資本主義がどんなに擬制的な側面を膨張させたとしても、自然との関係を除いては存在しえません。だけど、それを本当に破壊しながら「発展」していこうとするから、ほとんど自滅的な方向に進んでいます」(@佐藤)という事になるとな…

 もー資本家の倫理は今更なので、労働者側の倫理キタコレってか(笑)「生活欲求といっても自分の個人的な利己的な要求ではなく、みんな協同して生活を立て直そうと、文化の問題についてもいろいろ可能だと思います。人権を基準にして」(@鎌倉)とな…まぁ弱者ビジネスではなくて、モラルを持った主体たれって事でしょか(笑)

 まっ「ある財産を持っているだけで利己的利得を得る-それは社会に対する配慮とか、モラルとか、共同・連帯、"友愛"などとは一切無縁なのだ。資本という物が利得・自己増殖の源泉、つまり"神"そのものなる、ということなのです」(@鎌倉)って…何か友愛という言葉を聞くとちょっとアレですが、そゆ事らすぃ(笑)

 まぁともかく大いなる矛盾を抱えたまま経済はぐるぐるってか?そしてヤバいとなれば「恐慌によって資本はその矛盾を現実的に解決するのです。恐慌・不況期を通した失業の形成が、賃金を引き下げ、利潤を回復させる。このように現実的に矛盾を解決するから、また好況が復活するのです。だから恐慌論から資本主義の歴史性は明らかにされません」(@鎌倉)とな…恐慌から資本主義崩壊で革命へじゃなくて、むしろ恐慌から資本主義復活へなのか?

 詳細は本書をドゾですが、革命煽ってナンポじゃねはどよ?って事か?「共産党のマルクス主義経済学が科学(体系知)ではなく、まさにイデオロギーであること」(@佐藤)キタコレってか?

 後、共同体が想定されているか?否か?それも問題だってか?例えば「社会的に必要な使用価値、他人が求める使用価値である必要はなくなっちゃうんです。儲かりさえすれば、売れさえすれば、なんでもいいことになる」(@鎌倉)って、儲けちゃいけないんですか?きたこれってか(笑)

 とっても素敵なIMFでは「ロシアでは本当にIMF(国際通貨基金)が変なやり方をして、短期国債の利率が二〇〇%を超えていたんですよ。インフレ率はたかだか年二七~二八%でしたから、生産への投資なんてまったく起きないですよね。ロシアの産業を構造的に破壊するための米国の世界戦略だったんじゃないかというのが、今のロシア人の平均的な受け止め方です」(@佐藤)って…そーだったのか?IMF?

 でもって、も一つロシアンなとこで、「ゴルバチョフは西欧革命を視野に入れた世界革命をまじめに考えいました。社会民主主義も共産主義も根っこはマルクス主義だと。ドイツの社民党をターゲットにするかたちですね。ソ連の軍事力を一つの担保として、INFのようなかたちでアメリカが中距離核をもってくるのを排除させて、反核ということを通じたかたちで世界社会主義革命が可能なのではないかと彼は明らかに考えていました」(@佐藤)とな…結局、何とゆーか、男の人は何かとゆーと革命を持ち出すのは何故なんだぜ?殿方は革命がお好きってか(笑)

 も一つゴルビーねた(笑)「西側がソ連に対して支援をする前、米国がサウジと提携して石油価格を下げました。それによってソ連は、石油輸出による外貨獲得の手段を失ってしまった。それと同時にサッチャーやレーガンたちが我々に救いの手を差しのべてきたというのです。今になって考えてみるとあれは構造的につくられたものだったとゴルバチョフは考えています」(@佐藤)って…そー言えば、この前にも石油価格の下落があったよーなゴホンゴホン…

 豆知識的には、英のユニテリアンとエドマンド・バークのとこのエピが凄い…詳細は本書をドゾですけど、この伝統、意識があるから「マルクスの亡命を認めたイギリスの英知というのはそこにあるわけです」(@佐藤)という事になるらすぃ…当時の英の資本主義とマルクスの関係って、ハブとマングースみたいなもんだったんだろか(笑)ウルフ先生?それでも受け入れる、それが英国紳士の心意気ってか(笑)

 とまぁとりとめもなく、本書で目についたとこをちょこちょこチョイスしただけなんですが、他にもたくさんたくさん本当にたくさんエピ満載ですので、興味のある方は本書をドゾ。真面目に資本論やろーとしたら、相当に体力いりそーだとは思った…でもって、何事も本家があるとその支流ならともかく、エセがはびこるものなんだなぁと(笑)

 そんな訳で、何事も真贋を見抜く目を持たないとあきまへんえとゆー事か(笑)今、アダム・スミスやカール・マルクスが生きていたら、どんな本を書いていたんだろーと、ちょっと夢想してみるテストってか(笑)

 目次参照  目次 文系

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