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2017年5月24日 (水)

目のつけどころが国家でしょ(笑)

国家は破綻する  カーメン・M・ラインハート ケネス・S・ロゴフ  日経BP社

 サブタイトルは、金融危機の800年なんですが、うーん…とはいえ、やはり最近というとアレだが、戦後が多しで、もっと大まかでいうなら19世紀以降が多しの世界かなぁ?結局、人類はどこから真面目にデータをとるよーになったか?で、それに尽きるよな?

 てな訳で、世界中でどこが経済指標をとり、記録し、ついでに統計学ありますたなのか?それが問題だってか?本書は世界中に残っているそのデータの不思議発見もとい、発掘調査しますたで、そこから導きだされる答えとは?の世界らすぃ…

 まぁある意味、データの考古学だろか?そこから、まず大まかな経済循環というか、流れというか、動き、履歴、浮沈etc.が見えてしまいますたとな(笑)

 このデータ収集だけでも飽くなき執念の賜物だと思いまする…欧米か(死語?)だけなら、ありがちなネタですが、それ以外、アジアもアフリカも南米もetc.も入っているとゆー事ですから、まさに全世界が舞台(笑)あるところにはあるとゆー事らすぃ…

 そんな訳で、本書は殆どがデータの嵐というか、グラフの嵐というか、比較年表的なソレとか、事件の影にデータありでして、データ様は見てたの世界でしょか(笑)もしくはデータ、嘘つかないってか(笑)

 なので、本書は文章を読むというより、このデータという数字とグラフを眺めて見て見てかなぁ?もーそれだけで一目瞭然ってか(笑)

 それにしても金融危機の主因は、「傲慢と無知」ではないかと著者達が指摘しているとこが全てのよな(笑)

 アリス的には、国家…うーん…ミステリ的にはハードボイルドだぜの範疇になるんだろーか?統計学的手法というとこでは、准教授の論文的にもあると思いますか?

 さて、本書は何と言おーと、見よ、これに尽きると思うので、それをまとめるのはトーシロには無理(笑)じゃねで、個人的に気になったとことか、豆のとこをチョイスするしかありまへんえなんですよ、奥さん(誰?)

 てな訳で金融危機基礎知識編だろか?で、金融危機には、「政府による債務不履行、すなわちソブリン・デフォルト」キタコレで「これは、政府が対外債務または国内債務またはその両方の返済を怠ることを指す」のだそー…

 他には「銀行危機」があって、「大規模な銀行危機は、巨額の投資損失か取り付け騒ぎ、あるいはその両方をきっかけに銀行が次々と破綻する形で起きることが多い」となり、「通貨危機」の場合は、「自国通貨の下落を必ず防ぐという政府の「約束」に反して、通貨の価値が急落する」とか、「突発的な物価騰貴を特徴とする危機」だと、「予想されていなかったインフレ亢進は、事実上のデフォルトに等しい」もあると思いますだろか?

 それにしても通貨危機って為替キタコレのイメージが強いけど、古くは「通貨の改鋳」からして、そじゃね?って事なのか(笑)金とか、銀とかの含有量減らしちゃえってか(笑)

 後は、これは本書の一番の至言じゃないかと思うけど、「経済学はまだたしかな答えを出していない。金融危機の歴史を振り返ってわかるのは、何かが起きると思われているときには、その何かはいずれ起きる、ということだけである」の件じゃないかなぁ?思う事の何たる重さよ(笑)とはいえ、みんな何も思わなくなったら起きないのか?とゆーと(笑)

 まぁ何にせよ、「為替レートを固定、あるいは「厳重に管理」している国は、信頼の突然の崩壊に弱いということである」ですしおすし(笑)よーするに「通貨危機の根本原因は、政府が固定相場の維持と整合的な財政・金融政策をとろうとしないことにある」となるらすぃ(笑)しかもたいていの場合「政府の債務は、必ずしも公表されているものだけではない」って…かくて「多くの危機の核心部には、政府保証などの偶発債務が存在する」とな…

 そんな訳で昨今流行の、透明性キタコレですけど、「借り入れに関して政府が公明正大」であるとは言い難い」し、「民間の借り手も、既成によって開示が義務づけられていない部分に関しては、政府よりましとは言えない」ですしおすし(笑)

 かくて「法制度や規制が整備」されている事、これじゃねですけど、「過大な圧力がかかってくれば、すぐれた制度や高度な金融システムといえども機能不全に陥る」って事にならね?って事らしー…その実例として「最近の危機を通じて、アメリカはそのことを思い知らされたはずだ」となるそな…米人と自省、ものすごーくいいとりあわせですね(笑顔)

 さて、細かい点を見ていくと、インフレ率の場合は、WWⅠ前と以後では全然ちゃいまんかなとゆー事になるらすぃ…「一五〇〇~一七九九年が〇・五%、一八〇〇~一九一三年が〇・七一%」「一九一四~二〇〇六年が五・〇%」とな…

 で、インフレって単純に数値だけでどよ?もあると思いますだけど「平均インフレ率がきわめて低く、しかも高インフレがほとんど想定されていない時代には、ごくおだやかなインフレでも経済にとっては打撃で、影響は深刻であり、したがって危機と見なされた」になるんですよ、奥さん(誰?)

 通貨危機の場合も、「外貨準備の不足や金利の高騰」とか?どよ?ってのもあると思いますですけど「外貨準備のデータは政府が用心深く隠しており、公表がかなり遅れることもある」し、「金利は、政府の厳重な管理下に置かれた金融システムの場合にはさしたる意味を持たない」って、それってどっかのゴホンゴホン…

 蛇足ですけど「インフレ危機の「記録保持者はハンガリーだが、通貨暴落の方は一九四四年のギリシャである」そな…ちなみに「通貨の品位低下」は古くは通貨の改鋳(金属含有量の低下)でしたけど、今でしょ(死語?)となると、通貨改革「すなわち新通貨の導入や呼称変更、単位切り替え」の事を指すらすぃ…で、こゆ時には事件の影にハイパーインフレありってか(笑)例としては1986-94年の間にブラジルでは「四度も通貨改革を実施した」し、1948年の中国では「旧通貨と新通貨との交換比率は三〇〇万対一だった」そな…更にジンバブエでは「交換比率はなんと一〇〇億対一」キタコレってか…

 資産価値バブルは、「銀行危機の前段階で形成されることが多い」のだそな…とはいえ、本書ではパスの方向性らすぃ…その理由の一つが「住宅価格データの収集は、とくに困難だった」ですしおすし…でして本書的立ち位置ばデータあってこそですから、それが無いと何も始まりませんとゆー事らすぃ(笑)

 銀行危機の定義は「第一は、銀行の閉鎖、合併、国有化につながるような取り付け騒ぎ」、「第二は、取り付け騒ぎが発生していなくとも、重要な金融機関(または複数の金融機関)の閉鎖、合併、買収、大規模な政府支援が行われ、それを端緒に他の金融機関についても同様の措置が講じられる状況である」に大別されるとな…

 国内債務危機は、まず「公的国内債務は、自国の裁判権の下で行われる借り入れで、多くの国の多くの時代に自国通貨建てであり、債権の大半を居住者が保有する」とな…一方「公的対外債務は外国の裁判権の下で行われ、その圧倒的多数は外貨建てで、債権の大半を国外居住者が保有する」ものだそな…

 でもって「一般に国内債務危機は、平均的な対外債務のデフォルトに比べるとはるかに経済事情が悪いときに発生している」そーで、でも対外、外国人債権者が絡んでいないから、報道もされないし、論文にもならねって事らすぃ…かくて外の人に知られる事なく闇に葬られるってか(笑)

 また、多発的デフォルトの場合は、「公的対外債務と公的国内債務(政府保証債務も含む)またはそれの両方を、主権国家の政府が繰り返しデフォルトすることを指す」のだそー…しかも「デフォルトの間隔は、五年の場合もあれば五〇年の場合もある」って、ドンダケェー(死語?)更に、「全額の不履行(または返済拒否)もあれば、リスケージューリングによる一部不履行もある(リスケージューリングでは、通常では原契約より債務者に有利な条件で利払いが繰り延べされる)」とな…

 でまぁ、本書で一番のポイントじゃね?は「「今回はちがう」シンドローム」来たぁーっじゃね(笑)「この症状は、金融危機はいつかどこかで誰かに起きるもので、いまここで自分の身に降りかかるものではない、という強固な思い込みに根ざしている」事らすぃ…

 歴史を振り返ると、何度も何度も皆そう思い込んでは、金融危機キタコレを繰り返してきたらすぃ…こちらの詳細は本書をドゾ。古くは「ジョン・ローのミシシッピ会社の株」から、この前のサブプライム・ローンまで、繰り返すポリリズムってか(笑)

 では、デフォルトに対する脆弱性や債務不耐性はどよ?でGNP比キタコレってか?「新興市場国で公的債務総額の対GNP比が高いとき、たとえば一〇〇%を上回るようなときにデフォルトを起こすリスクが大きいということは、マクロ経済学者の間では半ば常識である」ですしおすし(笑)

 でもって新興市場国の「デフォルト歴がある国の方がない国より(同じ債務水準でも格付けが低いにもかかわらず)借入額が多い」のだそな…ちなみに「デフォルト歴のある国とない国との対外債務比率の格差は、対輸出比でみると一段と高まる」のだそな…こちらの詳細も本書をドゾ。

 また、債務不耐性の見方で、本書は「インスティショナル・インベスター誌によるソブリン格付け」と「対外債務の対GNP比(または対輸出比)」を使用しているそな…

 でまぁ、「国が債務の負担に耐えられなくなる真の要因は制度的不備であり、その基本的な問題点」は三つあるそな…一「制度、政治の腐敗、統治といったいわゆる「ソフト」なファクターの問題点」、二「定量的な分析によれば、資本市場の統合によるリスク分散効果はさほど大きくない」、三は資本流入でしょか?例えば「景気後退期に資本の流入が激減するため、新興市場国は富裕国とは対照的に財政・金融政策を引き締めざるを得ず、これが結果的に景気低迷を悪化させる大きな要因になりやすい」ですしおすし…

 とまぁ細々とした定義、用語、データetc.についての詳細は本書をドゾ。何かもー著者達があちこちから資料をかき集めてデータ収集しますたとゆー、汗と涙と根性の記録であるでしょかねぇ(笑)一応、「全体としては、アフリカ一三ヵ国、アジア一二ヵ国、ヨーロッパ一九ヵ国、中南米一八ヵ国、そして北米と大洋州各二ヵ国という構成である」そで、ただし「最貧国のほとんどは含んでいない」のだそな…

 ちなみにこれら「標本国六六ヵ国で世界のGNPの約九〇%を占めている」のだそな…世界って200ヵ国位あるんじゃなかったっけ?と…

 そんなこんなで各論に入るのですが、こちらの詳細は本書をドゾかなぁ…よーするにデータから何を読み出すか?読み取るか?でして、世界経済って一体?まぁトーシロが傍から見る分には、米人はアジア市場をこー見ているんだなぁと…何か妙に納得しますた(笑)

 そゆ事で、個人的に気になった豆なとこをチョイスしてお茶を濁そー(笑)名言的なとこで、「一九六七~八四年にシティバンクの会長を務めたウォルター・リストンは、「国家は破産しない」という名言を吐いたことがある」とか…

 ちなみに「ある意味でリストンは正しかった。国家というものは企業のような破産はしないからである」そで、「第一に、国が廃業することはまずない」「第二に、国は単に経済や金融上の理由からだけでなく、政治的あるいは社会的な配慮をしたうえで、損得勘定に基づいてデフォルトを起こすことが多い」のだそぉ(笑)

 後、今でしょ(死語?)では、国が破産したからといって、「債務国が国家の貴重な財宝を手放すようなことはあってはならないとされている」のだそな…例としては「一九九八年のロシア金融危機」でエルミタージュ美術館の所蔵品は四散しませんですたって事らすぃ…

 まっ露絡みのとこでは「ロシアのボルシェビキ政権は、ツァー時代の債務の返済を一九一八年に拒絶した。しかしロシアが六九年後に債務市場に復帰を果たしたときには、履行しなかった債務について、形ばかりとは言え返済の交渉をしなければならなかった」はずじゃね?って事らすぃ…

 まぁともかく、「国際資本市場でおそらく最も根本的な「欠陥」」とは、「国境を越えた債務契約を履行させるための、超国家的な法的枠組みが整っていないことである」って、もしかしてはいここわらうとこなんだろか?こちらの詳細も本書をドゾ。そこから「評判重視説」とか、「法制度重視説」とか、世の中本当に色々あってなだよなぁ(笑)

 また、「返済能力と返済の意思とはちがうと強調したが、もう一つ重要な点として、短期の資金調達に問題を抱える国と債務の返済を続行する意思または能力がない国はちがう、ということがある」の件も、もしかしてはいここわらうとこパートⅡってか(笑)

 だって「支払不能とは、長期にわたって返済する意思または能力がないと認識される状態を指す。ある国がほんとうに流動性危機に直面しているだけなら、第三者(たとえばIMFのような国際融資機関)は原理的には無リスクで短期のつなぎ融資を提供できる。それによって借り手は持ちこたえ、デフォルト国に転落せずに済むだろう。もっとも、相手は長期にわたって債務を返済する意思が十分にあると債権者が確信していたら、債務国は短期的にも流動性不足に陥る可能性はまずなかったはずだが」って、それってどこかで聞いたよーな気がするのは気のせいか(笑)

 も一つ蛇足で「第二次世界大戦後にIMFが設立された時期(一九四七年)は、ソブリン・デフォルトが頻発した一時期と偶然にも一致している。貸し手も借り手も窮地に陥ったらIMFや債権国政府からの支援を当てにできると気づいたため、デフォルトがむしろ増えたという見方は、この現象と一致する」って、それってどこかで聞いた覚えがあるよーな気がするのは、これまた気のせいか(笑)

 後は、国の借金、債務についての件で、「タベリーニは、この問題に関連する論文の中で、若い有権者が高齢の有権者に十分に配慮するなら、債務は持続可能であろうと述べている」の件も、なかなかに含蓄深いお言葉ではなかろーか(笑)

 他に国内債務のとこで、例として「今日の中国とインドでは、大半の一般市民は保有してよい金融資産の範囲を極端に制限されており、基本的には銀金か超低利の銀行貯金しか選べない」そで、「インドでは、銀行はその大半を直接政府に貸し出す。したがって政府は、自由化された資本市場で要求される金利に比べ、はるかに低い金利で資金を調達できる」そな…また「中国では、国営企業やインフラ整備プロジェクトへの直接融資に使われ、ここでも金利は、本来の水準よりはるかに低い」ですしおすし(笑)

 これは究極の豆になるのか?「現代のソブリン・デフォルトの記録保持者であるベネズエラでさえ、一八三〇年に独立して以来、平均一八年おきにしか新規デフォルトは起こしていない」って…ベネズエラって…

 ちなみに「史上初の本格的な国際債務危機は、イタリアの商人からイングランドへの融資に端を発する」そで…エドワード三世って…

 歴史的なとこでは「大恐慌時代のデフォルトは、常にデフレの下で発生してた」そーですけど、「第二次世界大戦後しばらくしてデフォルトとインフレが同じ動きを示すよになった」とな…

 また、デフォルトとして国が消滅しますた編では、ニューファンドランドの件が凄い…加の歴史も物凄いものがあったんですねぇ…よーするに「イギリス議会と、自治州であるニューファンドランドの議会は、民主主義より債務を優先することに合意したのだ」ですしおすし…

 他にも「エジプト、ギリシャ、トルコも一九世紀にデフォルトを起こしたとき、少なくとも政府財政に関する主権の一部をイングランドに献上した」のだそな…

 でもって米では「莫大な債務を抱えたドミニカ共和国で関税徴収を行うため一九〇七年に同国を保護国とし、一九一六年には占領した」そな…更に「アメリカはハイチとニカラグアにも干渉して関税徴収を行い、債務併催に充てる税収を確保している。これが、砲艦外交の時代のやり方だった」って、さすが正義の国の歴史は一味違うってか(笑)

 そして今でしょ(死語?)のデフォルト事情はとゆーと「戦後のデフォルト期間が短いことの説明として、IMFなどの国際融資機関による救済が進められているときは、たびたびデフォルトを起こす「お得意様」に対して債権者が手加減をしてやるからだ、との皮肉な見方もある」って…そーだったのか?IMF?

 ちなみに「デフォルト回数の記録保持者はスペインで、現在にいたるまで破られていない」そな…19世紀だけで八回、それ以前に300年間に六回とな…対抗馬の仏は、1500-1800年の間に八回だけど、19,20世紀にはデフォルト起こしていないそな…逆に「オーストリアとポルトガルは一八〇〇年以前には一回しかデフォルトを起こしていないが、一九世紀になると、どちらも何度も起こしている」になるそな…そしてイングランドは、エドワード三世、ヘンリー八世とデフォルト来たぁーしてたらすぃ…EUの夜明けは近いってか(笑)

 そして「一九世紀に入ると、国際資本市場の発展と多数の独立国家の誕生により、対外債務のデフォルトは爆発的に増えた」そで、こちらの詳細は本書をドゾ。まぁ「ヨーロッパの多くの国が、ナポレオン戦争中または直後にデフォルトを起こしていることに注意されたい。一方、中南米の多くの国とその宗主国であるスペインは一八二〇年代にデフォルトを起こしているが、これらの大半は、同地域で繰り広げられた独立戦争と深く関わっている」そな…

 20世紀になって、ナイジェリアは1960年に独立してから「五回もデフォルトを起こした」そで、インドネシアは四回、モロッコは「一九〇三年の最初のデフォルトを含め二〇世紀に入ってから三回デフォルトした」そで、インドは「じつは独立してから三回ほど、対外債務のリスケジューリングを余儀なくされている」し、「中国は共産党支配になってからは一度もないが、一九二一年と三九年に対外債務のデフォルトを起こした」そな…他にも「トルコが五回、コスタリカ、ペルー、ウルグアイが六回、チリ、ブラジル、エクアドルが七回のデフォルトを起こしているということである」って…デフォルト年表こわっ…

 後、デフォルトと、独立年の関係も興味深いかなぁ?比較的独立後間もない国の方がデフォルトリスク高いんだろか?若さか?若さなのか?ちなみに「デフォルトを繰り返していたオーストリアはわりあい短期間でデフォルトから立ち直っているが、ギリシャは一世紀以上にわたって恒常的なデフォルト状態にある」ってホンマでっかぁーっ?

 他には、「どんな種類であれ外貨建て債務への依存度が高い国は脆弱であること」の件だろか?参考として、テソボノス(メキシコ)やブラジルのドル連動債をご覧あれ…後アルゼンチンとタイも…

 後は、これは教訓なのか?史実なのか?で「新興市場国の政府は、自国に都合のよい一時的な動向を永久に続くと考えて無節操に支出と借り入れを増やし、最後に窮地に陥るということになりやすい」って、それもどこかでゴホンゴホン…

 また、中国の場合は「一九二一年と三九年に大規模なデフォルトを起こすまで、政府はほぼ全面的に対外債務に依存していた。だがデフォルトで外国から借りる道が閉ざされると、資金難に陥った政府は、自国の金融市場が未発達であるにもかかわらず、国内からの借り入れに頼らざるを得なくなった。となれば、対外債務のデフォルト後に公的国内債務が爆発的に増えたのも驚くに当たらない。一九四〇年代半ばまで、中国政府はほぼ全面的に国内債務に依存することになった」そな…

 他には、よく言われる透明性ですけど、「現在のところアメリカでさえ政府の会計システムは言語道断に不透明であり、予算外の保障が後を絶たず、高い代償を支払うことになりかねない」ですしおすしで、そーいやこの前の金融危機(サブブライムローン)とか、国防費と同額の負債キタコレだったらすぃ…

 まっ「今日の国際金融機関が、公的債務統計を組織的に収集し公表する役割をまったく果たしてこなかったことの方が、おかしい」って(笑)公私問わず、まともに機能している金融機関があるのだろーか?と素朴な疑問が(笑)

 それから、銀行危機に関しては、「世界の金融センターの役割を果たすフランス、イギリス、アメリカでの発生率は、目立って高い」のだそな…ついでに「現代では、銀行危機後の三年間で、政府債務は平均して八六%上昇している」のだそな…

 その他新興市場国での銀行危機についての件は本書をドゾ。そんな中で、「金融危機が実体経済におよぼす影響に関する理論研究はきわめて幅広く行われており、多大な発表が見られる」そな…その「中でも非常に影響力の大きい研究の一つが、一九八三年に発表されたバーナンキによるもの」なんだそな(笑)「バーナンキはこの研究で、一九三〇年代初めにアメリカの銀行の半分近くが破産した際には、銀行システム全体の融資能力が回復するまでに長期間を擁したと指摘した」「バーナンキによれば、あれほど長引いたのは金融システムの崩壊が主因だという」事らすぃ…でもって「バーナンキは二〇〇六年にFRB議長に就任している。したがって二〇〇七年に始まった第二次大収縮では、自身の学問的知見を実行に移す好機を得たわけである」だそーですよ、奥さん(誰?)

 他にもバーナンキとマーク・ガートラーの共同研究、「借り手と貸し手の間の情報非対称に起因する金融市場の不完全性によって、金融政策ショックが増幅しうることをくわしく説明した」し、清滝とムーアは、「より高度な異時点間モデルを使って同様の動きを解析した」そな…これらの詳細は本書をドゾ。

 まぁともかく、現実見ろよ系で銀行危機を見たならば「先進国では全期間にわたって銀行危機がひんぱんに発生していることである。世界の金融センターとして機能したイギリス、アメリカ、フランスはとくに甚だしく、一八〇〇年以降にそれぞれ一二回、一三回、一五回の銀行危機を数える」ってホンマでっかぁーっ?かくて「現在の先進国は公的債務のひんぱんなデフォルトや年率二〇%以上のインフレからは卒業したが、銀行危機から卒業したとは言い難い」とゆー事になるらすぃ…そーだったのか?先進国?

 でもって「資本が国家を越えて自由に移動する時代には、国際的な銀行危機が繰り返し起きている。このことは、銀行危機の多発で名高い一九九〇年代だけでなく、どの時代についても言える」のだそぉ(笑)ちなみにカミンスキーとラインハートの研究によると「危機と金融自由化の関係性」から見えてしまいますたかなで、「二六件の銀行危機のうち一八件は、金融部門の自由化から五年以内(多くはもっと短い期間内)で発生した」ですしおすし…自由化とか、規制緩和とか、無条件に良い事なんて思っていたら、違ったって知らないよってか(笑)

 後、住宅バブルと銀行危機の件も圧巻かなぁ?まぁ先の米の不動産バブルもアレでしたが、戦後の世界的な五大危機となると「一九七七年のスペイン、八七年のノルウェー、九一年のフィンランドとスウェーデン、九二年の日本」となるのか(笑)ちなみにアジア六大危機は「インドネシア、韓国、マレーシア、フィリピン、タイ、香港」なんだそな…他に有名どこでは、「二〇〇一~〇二年のアルゼンチンの大規模な危機、一九九八年のコロンビア危機」もありまっせって事らすぃ…また、先の住宅バブルでは「先進国(アイスランド、アイルランド、スペイン、イギリス、アメリカ)のほかにハンガリーを含めた」のだそぉ…全世界でバブルってか(笑)

 何よりもパネェと思わされだのが、銀行危機の後の公的債務についての件で、「銀行部門の救済、税収の落ち込み、一部の危機に伴って行われる財政出動を統合すれば、財政赤字が拡大し、すでに抱えていた政府の債務が一段と膨らむのは、とくに驚くことではない。だがその劇的な増え方には、おそらく誰もが驚くだろう」になるらすぃ…詳細は本書をドゾですけど、「実質債務残高はほぼ二倍になるのである」の件は…いつぞやの公的資金投入を思い出してしまうんですが、どよ(笑)銀行危機の闇も深いってか(笑)

 通貨の品位低下のデフォルトの件は、歴史的に見てみると何とも長い物語ですので、詳細は本書をドゾ。何せ「人類最初のデフォルトは、紀元前四世紀の古代ギリシャでシラクサ王ディオニシウスがやってのけたものだという」からって、ドンダケェー(死語?)

 ちなみに「シラクサ王のこの「イノベーション」」キタコレで「第一は、昔からインフレは、政府が国内債務(可能であれば国外債務も)の返済を回避するための強力な武器だったこと」「第二は、デフォルトを企むことにかけて、政府は天才的な創造性を発揮すること」「第三は、統治者は臣民に対して強権を発動できるので、国内債務のデフォルトを「スムーズに」進行させられること」「第四は、政府が通過供給量を増やすのは、一つには(流通貨幣の価値を下げ需要に応じて増発すれば)実質貨幣残高に対するシニョリッジという税金を手にできるからだということである」し「公的債務残高の実質価値を目減りさせ、あわよくばゼロにしようという魂胆もある」って、ホンマでっかぁーっ?

 まぁそんな訳か、「イングランドのヘンリー八世は、何人もの妃の頭を切り落としたのと同じぐらい、貨幣価値を切り下げたことでも有名になるべき人物である」って、そーだったのか?ウルフ先生(笑)

 ちなみに「イギリスは一五五一年に銀の含有量を五〇%引き下げた。スウェーデンは一五七二年に四一%、トルコは一五八六年に四四%。ロシアは一七九八年に、戦費調達のためルーブルの品位を一四%引き下げている」し、「ロシアが一八一〇年に四一%、オーストリアが一八一二年に五五%引き下げている」「トルコも一八二九年に銀の含有率を五一%引き下げることに成功した」って、成功なのか?そーなのか?

 とゆー訳で貨幣品位切り下げ問題についての詳細は本書をドゾ。

 それから、インフレ問題もなかなかに凄い歴史で…一例を上げると、「中国は一九四七年に一五〇〇%を上回るインフレに、インドネシアは一九六六年に九〇〇%超のインフレに襲われた」し、「シンガポールと台湾も、一九七〇年代前半に二〇%をゆうに上回るインフレを経験している」じゃまいかで、「アンゴラは一九九六年のインフレは四〇〇〇%以上である。ジンバブエにいたっては、すでに二〇〇七年までの時点で六万六〇〇〇%を上回っており、コンゴ共和国が一九七〇年以降に経験した三回のインフレを越えてしまった」そな…

 また19世紀以降の欧州もどよ?とゆーと、「ポーランド、ロシア、トルコは、期間間かなりの年数にわたって高インフレに苦しんだ」し、「ノルウェーは一八一二年は一八一二年に一五二%、デンマークは一八〇〇年に四八%、スウェーデンは一九一八年に三六%の高インフレにそれぞれ見舞われた」そな…

 米は南北戦争時「一八六四年にはインフレ率が二四%に達した」し、加も「一九一七年に二三・八%に達している」そで、それに一時期流行ったハイパーインフレとかあるしで、こちらの詳細も本書をドゾ。

 とはいえ、「インフレ危機と通貨危機は、時代や国を問わずきわめて多くのケースで、歩調をそろえて発生している(慢性的インフレが続く国では、とくに両者は密な関係にある。こうした国では、為替レートの変化は物価に顕著に転嫁される)」とな…

 それとこれは本書的には一番関心を示すとこじゃないかのサブプライム危機のとこはまるまるそれだけで一章ありますので、詳細は本書をドゾ。

 まぁ前書きというか、前振りというか、前置きというかで、「一九七〇年代前半から金融や国際資本移動の自由化が始まり、国内外の投資障壁の機能や大幅緩和が世界各国に広がっていった。それと共に、世界各国で銀行危機が起きるようになる」ですしおすし…「一九四〇年代後半からの長い中断期間の後、銀行部門に問題を抱える国の比率が一九七〇年代に初めて上昇に転じた。固定相場制を維持していたブレトンウッズ体制の崩壊とときを同じくして原油価格が急騰し、長期にわたる世界的な景気後退を招いたことが、多くの先進国で金融部門の混乱につながっている」そな…

 そして「一九八〇年代前半には、国際商品相場が急落したうえにアメリカでは金利が高い水準で大幅に変動し、新興市場での銀行危機と公的債務危機の多発に拍車をかける結果となった」そで…これがドーンときたのが中南米とアフリカとな…「債務の多くは世界の市場金利に連動した変動金利となっており、金利が上昇すれば巨額の債務の返済コストは膨らむ。しかもほとんどの新興市場国にとって輸出の主力である一次産品の価格が下落したため、債務の返済はいよいよ苦しくなった」とな…

 一方、米はとゆーと、貯蓄貸付組合(S&L)に端を発する危機で、一九六四年に」銀行危機キタコレってか…「一九八〇年代後半から九〇年代前半にかけては、北欧各国で資本の大量流入(外国からの借り入れ)と不動産価格の急騰に続いて銀行危機が発生した」し、「一九九二年には日本で資産価格バブルが崩壊」し、「ソビエト圏が崩壊し、旧共産圏の東欧各国もまた銀行危機に直面する」し、「一九九〇年代後半は」「新興市場で新たに一連の銀行危機が発生した」そで、「メキシコとアルゼンチン」(一九九七~九八年)、ロシアとコロンビアが続くってか…

 そして2000年代になって、「二〇〇〇~二〇〇一年のアルゼンチン、二〇〇二年のウルグアイ」来たぁーっで、「アメリカのサブプライム危機が本格化した二〇〇七年夏」キタコレってか…

 でまぁサブプライム危機の中へ入る訳ですが、こちらはもー本当に本書をドゾ。一口で語れるよーな規模のお話じゃあーりませんってか(笑)

 まっこちらの幾つか気になったとこをチョイスすると、「連棒準備理事会(FRB)のアラン・グリーンスパン議長(当時)は、証券化したオプション・プライシングといった金融イノベーションによりリスク分散を図る高度な新しい手段が生み出され、住宅のように従来は非流動的だった資産の流動性が高まった、と折に触れて発言していた。したがってリスク資産の価格がどんどん値上がりするのは正常なのだ、と」ってホンマでっかぁーっ?

 そのグリーンスパンも「膨らむ一方のアメリカの経常赤字をしきりに懸念を表明し、心配性のレッテルを貼られた一人」なんだそな…にも拘らず、その「グリーンスパンが、二〇〇六年の時点でGDP比六・五%超(総額で八〇〇〇億ドル以上)に達した巨額の経常赤字を指して、その大半はグローバル金融の深化という大きな潮流を反映したものだと述べ、どの国もこれまでよりはるかに大規模な経常赤字または黒字を維持できるようになったのだと主張した」そな…「二〇〇七年に出版された著書「波乱の時代」(邦題日本経済新聞社刊)でも、アメリカの長期にわたる経常赤字を重要なリスク要因とはみなさず副次的な要因と位置づけ、政策担当者が通常に懸念すべきでない事項(そこには住宅価格の高騰や家計の負債の大幅な膨張なども含まれていた)の一つだと片付けている-それも、二〇〇七年に始まった危機の直前の時期に」ですしおすし(笑)

 また「ポール・オニール財務長官(当時)にも、各国がアメリカに貸したがるのはごく自然な成り行きだという有名な発言」キタコレってか(笑)「その理由としてオニールはアメリカの生産性が大幅に伸びていることを挙げ、経常収支は「意味のない概念」だと断じた」そな…

 更に、バーナンキは、「二〇〇五年に行った講演で、アメリカの巨額の借り入れは「世界的な貯蓄過剰」の結果だと指摘して注目を集めた。世界が貯蓄過剰になったのはさまざまな要因が重なったからで、その多くはアメリカの政策当局のあずかり知らぬことだという」そーですよ、奥さん(誰?)

 かくて「多くの新興市場国」は、「経済危機の再発に備えて保険をかけておきたい」と「強い願望」を抱いたとしては不思議じゃないよねって事らすぃ…どゆお金かとゆーと「中東各国はオイルマネーの使い道を探していたし」「中国など金融システムが未熟な国は、安全な資産の分散化を望んでいた」し、日独などの先進刻の貯金もねってか(笑)よーするに米へ米へと資金ラッシュ来たぁーっとなった模様…

 結果、米の投資銀行ウハウハやーんの世界に突入し…サブプライム危機へまっしぐらってか(笑)

 さて、米の経常収支の赤字問題については、オブストフェルドとロゴフ、ヌリエル・ルービニとブラッド・セッツアー、ポール・クルーグマンや、マイケル・ドゥーリー、デービッド・フォルカーツ・ランドー、ビーター・ガーバーなどの「ドイツ銀行トリオ」、リチャード・クーパー、リカルド・ハウスマン、フェデリコ・スターゼネッガー、エレン・マクグラッシュタン、エドワード・プレスコット等、賛否両論キタコレらすぃので詳細は本書をドゾ。

 まぁともかく、「グリーンスパンもバーナンキも、FRBの主要任務である成長と物価安定を脅かしかねない水準に達した場合を除き、住宅価格の動向に過大な注意を払うべきではない、と強く主張した」そで、しかもバーナンキはFRB理事になる前の二〇〇一年にすでに、ニューヨーク大学のマーク・ガートラーと共同執筆した論文の中で、同じことを公式に堂々と述べている」そな(笑)

 更にバーナンキは「まだFRB理事だった二〇〇四年に、不適切な融資基準に起因する住宅バブルには規制政策で対応すべきであって、金融政策の範疇ではないと述べている」ですしおすし(笑)

 紆余曲折の詳細は本書をドゾですが、こーした中で「国際通貨基金(IMF)は二〇〇七年二月に「世界経済見通し」(年二回発表)の中で、グローバル経済を脅かすリスクはきわめて小さくなり、当面は何も懸念すべき材料はないと述べる」とゆー、お墨付きキタコレってか(笑)

 さて、金融危機キタコレで、「金融危機というものは長引く性質を持つ。そして深刻な金融危機の後には」「三つの特徴が見られる」とな…「第一に、資産市場が大幅に落ち込み、なかなか回復しない」「第二に、銀行危機後には、生産と雇用が大幅に落ち込む」「第三に、政府債務の実質価値が急騰する」とな…詳細は本書をドゾですが、よーするに「資産価格、産出高、雇用に長く深刻な後遺症を残していることがわかる」とな…

 でもって、これらの危機は世界に広がるというか影響与えない訳ないよねの件で、こちらの詳細も本書をドゾ。また、それに伴い先進国と新興市場国の関係も詳細は本書をドゾ。

 でまぁサブプライム危機、本書的には「第二次大収縮」ですが、「指数をみると、いくつか驚くべき点が浮かび上がってきた。まず、私たちが「第二次大収縮」と名付けた最近の危機は、明らかに第二次世界大戦後に発生した唯一のグローバル規模の危機だということである」そで、「たとえ第二次大収縮が第二の大恐慌に発展しないとしても、ブレトンウッズ体制の崩壊、第一次石油ショック、一九八〇年代の開発途上国債務危機、一九九七~九八年のアジア通貨危機といった他の大混乱ははるかに凌駕している」になるそな…

 そんな訳で危機の総合指数、BCDI指数についての詳細も本書をドゾ。危機からの脱出、これ大変って、それ全然嬉しくないニュースなんですが…

 で、備えあれば患いなしじゃないけど、危機予知をする為にデータ集めよーよというお話らすぃ…で、国はそれを公表しろとゆー事で、各国の透明性を断固求めるの世界に突入したらすぃ…でもって、「データ収集・監視を促進するうえで、IMFを始めとする国際機関が果たすべき役割」は大きいはずじゃね?って事らすぃ…「現時点ではどこもデータの収集を行っておらず、加盟国にデータ提供を要求してもいないのは、驚きを禁じ得ない」とな…

 とゆーのも「国際機関は、各国の報告データの透明性を高めるように促し、またレバレッジに関する規則の徹底を通じて、危機のリスクを抑えるうえで重要な働きを果たせると考えられる」かららすぃ(笑)

 でもだいたい、「二〇〇七年の金融危機で明らかになったアメリカ政府の帳簿の不透明性を見るだけでも、外部基準の必要性が痛感されよう(FRBは価格評価のしにくい民間資産を数兆ドル規模で購入したが、危機の進行中は議会に対してさえ、資産の一部について内容の公表を拒んだ)」ですしおすし(笑)米でそーなら、他の国は?皆まで言うなか(笑)

 後、ソブリン格付け(IIR)の評価のとこで、デフォルト卒業候補国って事で、「有望なのは、チリ、中国、ギリシャ、韓国、ポルトガルである」「マレーシアとポーランドは」「ボーダーライン上にいる」そで、「アフリカの全部と中南米のほとんどの国は、候補に挙がっていない」のだそな…こゆのから「どの国が「新興市場国」あるいは「途上国」の段階から卒業できそうか、ある国がいつまでも開発段階にとどまっているのかなぜか、といったことをおおまかに理解する手がかりとなろう」って事らしーですよ、奥さん(誰?)

 まぁ日本的なとこというと、例の1992年の危機についての突っ込みがあちこちで散見できるとこかなぁ?それも「当局が問題の発生をなかなか認めようとしなかったために泥沼化した」とゆーよーな、政策者達の対応の悪い例としてヒッパリダコってか(笑)

 他にもたくさんたくさん本当にたくさん、何せハードカバーで600頁弱…データの量が凄いので、それだけでも圧倒されそーですが(笑)興味のある方は本書をドゾ。まぁデータ先行本なのか、文章の方はスッキリーとゆー感じではないとゆーか、こなれていない論文調な気がしないでもないが、きっと本書をたたき台にしてこれからドンドン出てくるんだろーなぁ…

 まっ個人的に気になったのは、まずデータありきでして、その点はものすごくハッキリしているんですけど、そもそもこのデータはどこまで正確なのか?私、気になります(笑)国が公共機関が発表してる数値だから、絶対に安全です、なんですよねぇーそーですよねぇー(笑)

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