« カレー記念日? | トップページ | 欲望と言う名の? »

2017年5月 8日 (月)

ゲミュートリッヒカイト?

ドイツ流掃除の賢人  沖幸子  光文社

 サブタイトルは、世界一きれい好きな国に学ぶ、なんですが、もー独人のキレイ好きは全世界的に定評があるから、全国民が掃除のセミプロ級なんじゃね?と勝手に想像してますが、どよ?

 ちなみにキレイにしていないとご近所からチェックが入る辺り、実に独かなぁと(笑)この辺は、英の表通りの庭の手入れはちゃんとやれとご近所チェックが入るのと似たよーなもんなんだろか?ちなみに、英の方は道から見える敷地が手入れされていないと不動産価格が下がるからとゆー奴だった記憶が薄っすらと(笑)

 そんな訳で、独にはフェンスタープッツァーとゆー職業人がいらっさるらしい…よーする窓ガラス拭きのおじさん…掃除は掃除でも窓ガラスだけで商売が成り立つとこが凄い…現地的には、煙突掃除のおじさんみたいなノリなんでしょかねぇ?まぁ何にせよ、自分自身で掃除の手が回らないなら雇ってでも掃除しろとよそ様からチェックが入る…独文化パネェっです(笑)

 まぁそんな独生活というか、掃除生活の一端を本書は提示しているよな?で、基本はこまめに、その場で対応すれば頑固な汚れにならないから掃除も楽ですよとゆー事らしーが、髭をそりながら、窓ガラス吹くとか、フライパンふりながら、布巾持って待機とか、何をするにも掃除を忘れるなの世界が展開している模様…さすが独人とゆーべきか…

 で、そんなに掃除の達人なんだから、さぞや掃除道具もすっごいですねぇーになるのかと思ってみたら、わりと身近な道具でクリアしているんですよねぇ…

 例えば、窓ガラスには、タオルとぬるま湯、中性洗剤、新聞紙とな…ちなみに件の窓ガラス拭きおじさんの場合は「バケツのぬるま湯とゴムべらのついたスクイザー(T字型のガラス磨き用ゴムべら)のみ」って言うから、プロって凄い…

 ちなみに本書によるとパンピーが揃えておくと便利な掃除グッズって、ゴム手袋、軍手、タオル、掃除機、化学バタキ、スポンジとな…特別な物じゃなくて普通に家にある物で何とかなるのか(笑)

 アリス的には、掃除…何となく婆ちゃん担当のよーな気がしないでもないが(笑)

 後、准教授的には、「コーヒーの入れカス」のとこかなぁ?何に使うとかゆーと、これを乾燥させて「紙袋に入れて、冷蔵庫の隅に置きます」とな…どゆ事とゆーと「手作り脱臭剤」になるとな…コーヒー中毒の准教授的にどよ?と思ったが、もしかして准教授、インスタントコーヒー派?更に床磨きにも使えるとな…凄いなコーヒー(笑)

 それとこれもアリス的になるのかなぁ?三つの日付けのアリスの手帳と、蝶々の准教授、の黒革の手帳で、独では「専業主婦でもほとんどの人か手帳を持っている」そで、まぁ日々の予定が記載されていますはともかく、「なんと、掃除などの家事のスケジュールも記入されていたのです」って、ドンダケェー(死語?)掃除も管理するものだったんですねぇ…

 他には、煙草の臭いの消し方…「好きな香りを濡れタオルにつけて、大きく部屋中振り回します」とな…これで、キャメルの臭いもスッキリーってか?北白川と研究室とで、アリスがやってそー?柑橘系の香りが向いているそーですが、わざとバニラとか甘い香りにして、地味にいたずらしかけてそーと思うのは気のせいか(笑)

 お掃除についての詳細は本書をドゾなんですが、幾つかおろろいたとことゆーと、「銀製のスプーンと食器とステンレス製お皿などを一緒に洗わないこと」とな…その心は「ステンレスが銀製品にシミを作る場合が」あるからって、そうだったのか?スターリングシルバー?

 また、銅製のお鍋は「ケチャップで磨きます」って、ホンマでっかぁーっ?マホガニーの家具は紅茶で磨くとか…色々あるもんだなぁ…

 おばあちゃんの知恵袋的なとこも凄いと思いますた…例えば、排水溝の汚れには玉ねぎの煮出し汁…「玉ねぎを半分に乱切り、グラグラとお鍋で10分くらい茹でます。出来上がった黄色い茹で汁を冷まし、それをやわらかいスポンジにつけ、排水溝を隅々まで」こするとな…

 床磨きには、ジャガイモのゆで汁とな…「皮ごと生のジャガイモを輪切りにし、水から入れて柔らかく茹でます。そして、茹で汁の余熱が冷めてからタオルにつけて拭きます」って、さすがジャガイモの国というべきか?有効活用パネェ…

 豆知識的には、こんなキレイ好きの独人でも「掃除ばかりして掃除にこだわる神経質な人をPutzteufel(掃除魔)と呼んで、あまりいい印象をもたれません」の件だろか(笑)日本人的に言うなら一億総〇〇なんてのはありがちなネタなんで、それからしたら独も全米が泣いたもとい、全独人が掃除おたくかと思ってますた(笑)中の人的にはちゃんと仕訳があると(笑)

 独事情的豆では、電気のレンジ台、「ドイツのほとんどのキッチンは、昔から電気です」って、そーだったのか?独?

 それと冷蔵庫の方も詰め込み過ぎに要注意で、「ドイツ人は、「65%で35%の空きを作りましょう」とゆースペース配分らすぃ…ちなみに「ドイツ人は、ハムとか肉類や野菜などの聖生鮮食料品は、週二回くらい開かれるマルクト(青空市場)で買います」とな…普段の気温が低いので、冷蔵庫外でも物は持つって事らすぃ…でもって、どちらかとゆーと冷蔵庫より冷凍庫の方が大きいねんもあると思いますとな(笑)

 これまた凄い、独の絨毯事情も「じゅうたんのリストを作り、盗難防止の保険をかけていました。なんて、そのリストは、写真つきで値段まで記してあるのです」って…まぁ確か、一昔前まではペルシャ絨毯の購入第一位って独だったしなぁ…

 それしても、独には思いつき掃除もなく、大掃除もないそな…掃除とは日常業務に組み込まれているものなのか(笑)

 他にもたくさんたくさん本当にたくさんエピというか掃除の奥義満載ですので、興味のある方は本書をドゾ。

 目次参照  目次 未分類

|

« カレー記念日? | トップページ | 欲望と言う名の? »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

未分類」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ゲミュートリッヒカイト?:

« カレー記念日? | トップページ | 欲望と言う名の? »