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2017年6月

2017年6月30日 (金)

白い大地と青い空?

世界一空が美しい大陸南極の図鑑  武田康男 文・写真  草思社

 南極とはどゆとこ?みたいな本でしょか?南極で起きる現象、日常を科学的に解説してくれている写真集のよーなノリかなぁ?図鑑というだけあって、画像が多いのですが、それがどれも実にふつくしいのでございます…これを眺めるだけでも、本書を開く価値はあるんじゃなかろーか?

 そんな中でも大気汚染がほぼない「寒くて水蒸気が少なく、人間の出す汚染物質から遠く離れた南極の大気」の下の光景はどれも皆、ちゃいまんねんの世界が展開している模様…

 それにしてもオーロラって、アラスカとか、北欧で見るものかと思っていたら、南極でも見えるんですねぇ(笑)なるほろ、オーロラとは極地で見えるものなのか(笑)ちなみに「オーロラは本当は昼間も起っていますが、暗い夜しか見ることはできません」だそで、「南極の夏は白夜で、オーロラは見られません」とゆー事らすぃ…これまた白夜も南半球にも勿論あるんですよねぇ…

 で、オーロラあるあるで、南極のどこでも見えるのかと思えば、オーロラってオーロラ帯なんてのがあって、そこに出没するとゆー事らすぃ…ちなみにこのオーロラ帯、南極点を中心にした、ドーナツ状の帯で、むしろ南極点付近ではオーロラ帯に入ってないんですよ、奥さん(誰?)

 も一つちなみに、オーロラの色って高さによって決まっていて、「高さが100~200km付近は緑色、200~400km付近は赤色」なんだそな…これは酸素原子が出す色だそで…そしてその下にピンク色キタコレでこちらは窒素原子の出す色なんだそな…そーだったのか?オーロラ?

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2017年6月29日 (木)

未来の歴史書?

聖なる妄想の歴史  ジョナサン・カーシュ  柏書房

 サブタイトルは、世界一危険な書物の謎を解くなんですが、どゆ事とゆーと、聖書の黙示録、それもヨハネの黙示録とは何ぞや?って事でしょか?何とゆーか、キリスト教徒でない人にはピンと来ないかも?ですが、これがキリスト教徒にしてみれば、物凄い事になっていた模様…何とゆーか、信仰パネェ…それに尽きるよな…

 そんな訳で「今日では、「黙示録」の最も熱心な読者はキリスト教の原理主義者くらいのものだが、「新約聖書」の最後に書かれたこの文書を開いたことのない人々でも、そこに登場するプロットやキャラクターは昔からお馴染みである」そで、「世は(間もなく)終わるという観念-そして、「黙示録」の中で終末描写に用いられる言葉、数字、色彩、イメージ、事件など-は、ハイカルチュアとポップカルチュアを問わず、聖書の昔から現在に至るまで、西洋文明の織物の中に深く編み込まれてきたものばかりである」そな…まぁ「ハルマゲドンの戦い、黙示録の四騎士、第七の封印、バビロンの大淫婦、そして反キリスト、刈入れる者、怒りの葡萄」という単語は、トーシロでも聞いた事あるワードのよな?みんなみんな黙示録起源の言葉だったんですねぇ…

 でもって「何よりも「黙示録」はつねに一種の暗号書として、歴史上の事件や人物-戦争と革命、王と征服者、疫病と災害-の背後に隠された意味を解き明かすために用いられてきた」ってホンマでっかぁーっ?そゆ事で「「黙示録」の言葉とフレーズ、登場人物と場面は、芸術家や詩人、説教師や伝道師などによってつねに使い回されてきた」そな…また「世界の終末に対する恐怖と幻想を売り歩く人々は今のこの世にもいる-ハリウッドの映画製作者然り、ベストセラー作家然り、熱烈なTV伝道師然り、そして大統領候補者然り」って…そーだったのか?米?

 まっでも、「狂信者にとって「黙示録」とは、さる注釈者の言葉を借りれば「キリスト御自らの手になる唯一の聖なる書」である」そーだが、「狂信者以外の読者は、そこに人間の知性-そして人間の作為-か働いていることを見て取る」もんじゃね?って事らすぃ…ちなみに「トマス・ジェファソンに至っては、これを「単なる狂人の戯言に過ぎない」と切って捨てている」って、ジェファーソンおサスガすぐる…

 それにしても黙示録って元祖声を出して読みたい?聞きたい?何ちゃらだったのか?「「黙示録」はまず確実に、テキストである前に説教だったのであり、その言葉とイメージの力は「記者の意図通り、そのテキストが声に出して読まれた場合において」のみ、その真価が認められるのである」そな…観衆の皆様へってか?

 まぁともかく、黙示録とは聖書の中でも異質じゃね?とゆー話は昔から繰り返されてきた模様…「「黙示録」の純然たる異質さは、聖書の昔から現在に至るまで、つねに真面目で分別のある読者を苛立たせてきた」そな、例えば「マルティン・ルターは彼のドイツ語訳聖書から「黙示録」を排除しようとした。なぜなら「そこではキリストは教えられも知られもしない」からである」から…「ジョージ・バーナード・ショウは「黙示録」をそっくりそのまま「麻薬中毒者の幻覚の意味深い記録」と切り捨てた」そだし、「C・G・ユングは「黙示録」のヴィジョンを真剣な研究に値しないと見なした。「なぜなら誰一人としてそれを信ずる者はおらず、全体的な主題も当惑させるものだからである」」し、「敬虔な宗教学者たちですから、このテキストの解析によってなにがしか解るかもしれないという熱心な研究者の主張に対して、つねに公然たる疑義を表明してきた」そな…何とゆーか、元祖フォースの力じゃ?

 黙示録の表裏?薬毒?見誤っちゃああかんぜよってか?「ある釈義学者は言う、「「黙示録」は真人間を狂わせ、狂人を悪化させる」って…そこまで言い切っている人達がいるんですねぇ…マジで黙示録の立ち位置って一体?

 では、その黙示録の中を見てみよーで、「テキストの内容のほとんどは記者がアジア西岸沖のパトモス島で見たヴィジョンの仰天するような光景の描写に費やされている」ですしおすし…「記者は神秘的法悦のトランス状態に達し、そこでさまざまな奇妙なものごとを見る。その一つが、世界の終末に関する神の秘密計画の書かれた巻物である」そな…

 でもって、その巻物には「七つの封印」があり、「巻物を開いて読むためにすべての封印を解かねばならない」んですよ、奥さん(誰?)かくて「「黙示録」おける尤も執拗なモティーフ-すなわち、脅迫的ともいえる数字七の使用の端緒である」そで…繰り返す数字マジック?でしょか?「七人の天使、七つの鉢、七つの燭台、七つの教会、七つの王冠、七つの目、七つの頭、七つの角、七人ンの王、七つの灯火、七つの山、七つ疫病、七つの霊、七つの星、七つの雪、そして七つのラッパ」って…そんなに七がキーワードになっていたのか?

 とゆー訳で詳細は本書をドゾですが、「「黙示録」のキャストで最も印象的なのは悪役の方である」そで、「悪の親玉は「火のように赤い大きな竜である。これには七つの頭と十本の角があって、その頭に七つの冠をかぶっていた」。この竜の正体は後に「年を経た蛇、悪魔とかサタンとか呼ばれるもの。全人類を惑わす者」であると明かされる。この悪魔の地上における代理人が二匹の「獣」である」そな…ふと八岐大蛇を思い出してしまったが、こちらは八つ、あちらは七つ、この違いは大きいのか?スサノオ?

 こちらの詳細も本書をドゾですけど、この竜というのは、「子羊に対応する存在」とゆー対比になるらすぃ…でもって「大淫婦に対応する存在が「天の女」」なんだそな…てな訳で、天の女が男子を出産し、「この子は、鉄の杖ですべての国民を治めることになっていた」とか、「天で戦い」キタコレで「サタンと大天使ミカエルが互いの天使を率いて激突する」来たぁーっなんですが…

 つまるところ「神が悪魔とその従僕を完全に打ち破る唯一の方法とは、この世界を破壊し、「新たな天と地」としてすべてを造り直すことなのである。だが、終末の時代には緩慢に燃える導火線がついている。第一に、真のキリスト教信者は弾圧と迫害-いわゆる<大艱難>-の時期を耐えなければならない。彼らを迫害するのはサタンの眷属であり、「獣」もその一員である。「獣」は現在では「反キリスト」として知られるが、「黙示録」のテキストにはその名は登場しない。終わりの始まりは徴と奇蹟によって示される-地震と洪水、彗星と蝕、飢饉と疫病、天と地における一連の激しい戦争」とな…キリスト教から見たら、年がら年中地震キタコレの日本って…

 そんな訳で神と悪魔の抗争というか、天と地の抗争というか、の紆余曲折はともかく、最終戦争ハルマゲドン来たぁーっで、何もかも終わりやんけの終末論キタコレになるのか?こちらの詳細も本書をドゾですが、「疾風怒濤の展開の末に「黙示録」は-少なくとも「救われた者」にとっては-ハッピーエンドを迎える」って事らすぃ…「終末期の地上に人間は全員、反キリストによって過酷な艱難を受け-そのほとんどは同じく苛酷に死ぬ。だが選ばれた少数者は復活し、裁きを受け、来るべき世界で永遠の生命を与えられる」とゆーのが黙示録的ストーリーの流れらすぃ…

 結果、「以後、救われる者のうちに数えられたいという切望、そして救われぬ者すべてに対する憎悪こそが、歴史を推し進める巨大なエンジンの一つになってゆくのである」ですしおすしとゆー事らすぃ…なるほろ、選ばれし者だったのにぃーってか?

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2017年6月27日 (火)

照葉樹林?照葉樹林(笑)

街道をゆく 七  司馬遼太郎  朝日新聞社

 さて、今回の旅路は、甲賀と伊賀のみち、明石海峡と淡路みち、それと砂鉄のみちの豪華三本仕立てになるのだろーか?著者的には、長年の疑問の答えを探す旅で、最後の砂鉄のみちが一番の見どころというか、読みどころなのかも?

 というのも、いつも風の向くまま気の向くままの旅風景なんですが、砂鉄のみち編では、前もって旅程もオファーも済んでますという、計画立った旅行なんですよ、奥さん(誰?)いつどこでだれとあうまできっちり決まっている旅って、今回が初めてじゃなかろーか?

 そこまでして行く砂鉄のみちってどこよ?とゆーと、それは島根(鳥取・岡山)の旅になるそで…出雲の国へ行ってみたいと思いませんか?の世界が展開している模様…

 鉄というか、鉄鋼について、何とゆーか歴史を知る上で逃れられない業のよーな気がしてきました(笑)

 まず「東アジアにおいて、日本地域は鉄器の後進地帯であった」そで、鉄どころか、青銅もないやんで、治金何それおいしいの?状態だったらすぃ…鉄器時代到来は「弥生式農耕」からじゃね?で「鉄器が大量に生産され、普及しはじめるのは、ようやく古墳時代(四世紀から七世紀)になってからである」そな…ちなみに中国では紀元前1100年前後の殷の末期には鉄器ありますたの世界だったらすぃ…さすが文明国は違うのぉー(笑)

 詳細は本書をドゾですが、「東アジアの製鉄は、ヨーロッパが古代から鉱石によるものだったのに対し、主として砂鉄によった」そな…で、ここで問題になるのが、原材料の砂鉄はもちろんの事ですけど、何よりも木炭じゃね?でして「一に粉鉄、二に木山」って事になるらすぃ…エネルギーを大切にねってか(笑)

 でまぁ、日本の製鉄業が栄えた、続いたのは、一重に日本の山(森林)があったからじゃね?なお話が展開されてゆきます…大陸の山ははげ山になったけど、日本の山は再生が早かったとゆー事で、製鉄続けられたって事らすぃ…日本の自然って一体?

 まっともかく「平安朝の中期ごろには、鉄生産がよほど盛んになって、鉄製農具も十分にゆきわたったかに見える」来たぁーっで、「室町期から戦国期にかけて、農業生産高が飛躍する。農業者一人が、何人もの非農業者-武士、商人、馬借、遊芸人、僧侶など-を食わせるだけの余剰分ができた社会といえるであろう」もキタコレってか(笑)

 そんな歴史を踏まえて、今でしょ(死語?)というよりずっとでしょなのか?の島根ってか?ちなみに「中国山脈は山陽道の側も古来砂鉄を出しつづけてきたが、実は雲伯国境のそれに劣っている」そで、「山陽道側や、山陰でも石見のほうの砂鉄は、鍛造でもおもに農具にむけられ、また溶かして鍋物用にもちいられてきた」そな…「古来、精妙な鋼の材料になってきたのは出雲砂鉄であり、とくに雲伯国境のものである」そな…そーだったのか?砂鉄?しかも「この出雲砂鉄が鋼塊のかたちにされて山から海岸に運び出され、この安来港にうかぶ和船に積みこまれて全国に送られた」そな…「江戸期、安来の栄えは、鉄によるもの」って事らすぃ…

 そして明治になって「やがてすたれた」らしーのだが「安来にはなお、砂鉄を採取し、それを良質の鋼にするという、原理としては古代以来の製鉄システムが生きているのである」って、ほんまでっかぁーっ?「安来(日立金属安来工場)で作られた鋼はYSS(ヤスキハガネ)とよばれて珍重されているが、とくに鋼材としての硬さとねばりを必要とする切削用の工具や電磁気材料または刃物鋼としてつかわれ」ているらすぃ…

 本当に詳細は本書をドゾですけど、日本刀なんかも「古刃が文句なしにいいというのは、製造される過程において秘密があるのではなく、モトであるという。鎌倉期ごろの鍛冶はもとの玉鋼(モトの鋼)をえらぶ段階において決定的に良質なものを選択したといわれているのである」そな…まずは材料の吟味からってか?

 そんな訳で「世界でもっとも良質な砂鉄が出る」山とは、鳥上山なんだそな…しかも「鳥上山というのは、スサノオノミコトがその山で八岐大蛇を退治して天叢雲剣を猟た所として知られる」って、ドンダケェー(笑)さすが出雲というべきか?

 そして島根と言えば神話の国ですから、治金の神様キタコレあり、話題にはこと欠かない周遊記なんですよ、奥さん(誰?)

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2017年6月25日 (日)

ドライブ日和?

一生に一度だけの旅 世界の街道を行く BEST500  リタ・アリヨシ他  日経ナショナルジオグラフィック社

 所謂一つのガイド本だと思われなんですけど、予想していたのとは全然違っていますた(笑)何がと言えば、街道、それも世界の街道なので、歴史遺産的なのを想像していたんですね…ところが本書に掲載されている街道は、どちらかというと、現在ドライブできる道路的な意味合いでの街道だったんですよ、奥さん(誰?)まさにこれこそ、今でしょっ(死語?)そのものだったと…しかも自分で車を運転しての旅に最適みたいなノリですから…さすが、ナショジオ、どこまでもアメリカンであったとな(笑)

 だから、世界の街道というより、世界の道路と言った方が正しいよーな気がするが、米の正義的には街道なのか(笑)それはともかく、そんな訳で米の道路がいぱーいなんですよ、おじょーさん(誰?)巻頭というか、各章の頭もだいたい米の道路から始まっているし、読者対象がどこか実に分かり易い構成です(笑)

 まぁ面白いチョイスだと思うのは、世界のダートロードトップ10と原野のドライブトップ10のとこかなぁ?そんな道あったんだぁと驚く事しきり…何せ、原野の方のコピーは、「軍事作戦並みの準備が必要だ」って、ドンダケェー(死語?)

 その中から幾つかあげると、例えばランドローバー・エクスプリエンス(カーメル・バレー/カリフォルニア州/米)は、「安全かつ快適にオフロードの運転技術を磨くことができるドライビング・スクール」とか、4輪駆動車上級トレーニング(アイスランド)は、「アフガニスタンなどの戦闘地域に派遣される精鋭特殊部隊や援助隊の訓練跡をたどりながら、4輪駆動車の上級者向け運転技術を身につける」とか、アウトバック・ウエー(豪)は、4輪駆動車必須の過酷なルートの内の一つとか、シベリア横断ハイウエー(露)は、「別名アムール街道は戦路だ」そで、"空白の大地"ルブ・アル・ハーリ砂漠(サウジアラビア/アラブ首長国連邦/オマーン/イエメン)「世界最大の砂漠の横断は、究極の過酷なドライブだ」そな…

 世界には何か物凄い道(?)がいぱーいあるのだなぁと、びっくりな一冊ってか?

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2017年6月23日 (金)

お重?

喜ばれるおもてなし和食  宮澤奈々  池田書店

 表紙コピーはお弁当スタイルに心を込めて、なんですが、お弁当といってもこちらはおもてなしなんで、ある意味松花堂弁当みたいなノリに近いと思われかなぁ?まぁ何はともあれ、和食のレシピ本でございまする(笑)

 和食…本書を拝読する分には、実にふつくしいの世界が展開しているよな?ある種、懐石料理のよーなソレと言えばいいのか?やっぱハレの日の日本料理って、見た目の綺麗さ半端ないし、何より繊細なとこがパネェ…これはもーアートの域だと思うのは気のせいか?まぁ料亭のソレまではいかなくとも、家庭でこのレベルの物が並べば、見た目だけでつかみはOKでしょ、多分(笑)

 まっ写真だけでも拝む価値ありじゃね?本当に実に美々しい画像がいぱーいなんですよ、奥さん(誰?)

 で、時は六月、春じゃなくて夏の一品とゆー事になるのだろーか?で、本書の夏のメニューは器が竹とかガラスとかキタコレで涼しさ来たぁーってか?これが本当のクールジャパンとか親父ギャグに走ってみたり(笑)他にも氷使いとか、金属器使いとかで、クールさキタコレにもなるのか?後は緑をあしらって(笑)すっきり爽やか、涼しさアップってか?

 他にも冷たいウェルカムドリンクとか、おしぼり代わりに冷たい手拭とか、和の演出キタコレもあると思いますなのか(笑)

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2017年6月21日 (水)

セレニッシマ?

ヴェネツィア物語  塩野七生 宮下規久朗  新潮社

 所謂一つのガイド本?なのかなぁ?でもって、本書は歴史と芸術・工芸に特化しているよな?水の都と言えばヴェネツィアを誰しも思い浮かべるんじゃまいかですけど、今や伊の一地方都市になった感があるヴェネツィアですけど、ここは千年近く続いたヴェネツィア共和国の首都だったところでして、それこそ山のよーにその残照が残っているでござるの巻か?

 で、ヴェネツィアの特色とは何か?と言えば、それはヴェネツィアン・カラーという事になるんだろぉか?「ヴェネツィア絵画では色彩すなわち美そのものの表現に重きが置かれている」(@塩野)という事になるそな…

 でで、その都市には都市を象徴する色があるとなり、フィレンツェは赤、ローマは紫となれば、ヴェネツィアはとゆーと黒なんだそー…色彩が鮮やかな程に、漆黒が似合うってか?なるほろ、そーいやあのゴンドラも黒かったよーな気が?

 そして、ヴェネツィア(とフィレンツェ)は、ローマと違って「ルネサンスの街」(@塩野)とゆー事になるらすぃ…そして、何故ヴェネツィアでルネサンス文化が花開いたか言えば、「芸術の"買い手"が存在したということが大きかった」(@塩野)とな…よーするに「芸術というのは、お金がないところには育ちません」(@塩野)とゆーリアルな事情が(笑)その他にも、政治が安定している事と、当時的には政教分離、よーするキリスト教からの自由も大きくね?とゆー事らすぃ…芸術とは、お金があって安定していて、更に自由である事が必要って、芸術ってかなり贅沢な嗜好じゃね(笑)

 ででで、ヴェネツィアにおけるその買い手とは誰か?といえば「個人ではなく、共和国でした」(@塩野)で、その心は「政治と芸術が、いわば持ちつ持たれつの関係を築いていたと言えます」に尽きるってか(笑)

 そんな訳でヴェネツィアにとっては芸術家は外交の武器でもあったとな…こちらの詳細は本書をドゾ。例えば、ティツィアーノの場合は、「当時の権力者にとって、ティツィアーノに肖像画を描いてもらうことは、一種のステータスでさえありました」(@塩野)からもお察し下さいってか(笑)

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2017年6月19日 (月)

百花繚乱♪

イタリア野菜のABC  長本和子  小学館

 所謂一つの野菜図鑑みたいなノリだろか?そゆかたいイメージではなくて、むしろ本書は野菜エッセイというか、イタリア万歳みたいなノリかもしらんが(笑)やっぱ、美食のとこには、食材も豊富、でもって美味っていう事なんだろーなぁーと思いますた…

 掲載されている野菜、果物の美しい事、でもって何より存在感のある事じゃまいか?何かもーこーズラーっと野菜の写真を見るだけで、納得するものがありまする…でもって、それにミニ解説のっているんですけど、現地というか、現場がぐあーっと来る臨場感かなぁ…

 伊の食の原点、やっぱマンマ至上主義分かる気にさせられるじゃまいか(笑)

 それと同時に食材の豊富さにも納得ってか?日本で見ない野菜、果物もあるのは勿論、日本にあるそれらと全く趣が違っているのもありで、これはこれで必見じゃまいか?所変われば品変わるって本当だったんたですねぇ…

 でもって、やっぱ伊も北に南に長い土地柄ですから、その土地土地で、また全く違う顔を見せるとこが凄い…伊の地面を見て歩く旅も相当に面白いものになりそー…ローマ街道とか、遺跡や、景観だけじゃないんですよ、奥さん(誰?)

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2017年6月18日 (日)

夢想するように?もしくは、君は絶対たいした人物にならないっ(笑)

E=mc2  デイヴィド・ボダニス  早川書房

 サブタイトルが、世界一有名な方程式の「伝記」なんですが、いわゆる一つの相対性理論の以前と以後だろか?人それを歴史というですけど、科学史的にどよ?かなぁ?でまぁ、これにかかわった人達は、アインシュタインただ一人ではなくて、歴史を振り返れば膨大な数の科学者が関係してますたとゆー事になるらすぃ…

 まぁそんな訳で、本書は科学読み物になるのだろーか?多分、著者は理系でない人の為の分かりやすい相対性原理の本キタコレなんだろなぁ?初っ端のキャメロン・ディアスのエピのとこの引用なんかからして、そゆ事なんじゃね?

 さて、本書の読後の正直な感想としては、英語圏の人が書いた文章だなぁでして、それ以外のなにものでもないよーな(笑)何とゆーか、その手のジョークがちらほらと?なコメディに見せかけたビターテイストきたこれかなぁ?

 ちなみに本書の基点の一つであろー20世紀初頭の描写がまたパネェ(笑)「われわれから見れば、一九〇五年という時代ははるか昔のように思えるが、現代の日常と多々似ている点がある。ヨーロッパの新聞はアメリカからの観光客が多すぎると訴え、アメリカは移民が多いと不満をもらしていた」って、そーだったのか?メ〇ケル?そーだったのか?オ〇マ?歴史を忘れた民族に未来はないそーだから、今更か(笑)

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2017年6月16日 (金)

まっしろまっしろまっしろな?

ウェディング・ドレス・ブック  カーリー・ロニー  フレックス・ファーム

 ジューンブライドですよ、六月の花嫁ですよ、おぞーさん(誰?)いや、何とゆーか、ウェディング・ドレスの特別感って半端ねぇーっ(笑)とゆー事で、これは結婚前のおぞーさん必読の書かも知らん(笑)花嫁さんは大変で、花嫁さん前も大変で、詰まるところ女性って大変って事じゃね(笑)ドレスって大変で、ファッションって大変で、しきたりって大変で、セレモニーも大変なんですよ、奥さん(誰?)なるほろ、結婚式が一生に一度とゆー(建前も/笑)分かったよーな気がする(笑)

 ある意味、ウェディング・ドレスというのは「生涯のお買い物」という事になるらすぃ…花嫁になる女性が、一体「私はなにを着ればいいの?」の究極の答えがここにあるのかもしれないってか(笑)何とゆーか、本人の小さい頃からの夢のドレスでもあるかもしれず、はたまた今でしょ(死語?)にいたってもそんなの関係ねぇー(死語?)と欠片も思い浮かんでいないかもしれず…花嫁さん予備軍にもタイプ色々なんですよ、姐さん(誰?)他にもファッション性とか、時代性とか、歴史とか、伝統とか、ちょっと考え中、もしくは立ち止まってみよーみたいな要素もこれまたてんこ盛りですしおすし(笑)

 まぁ、今だとウェディング・ドレスもだいたいはレンタルきたこれなんだと思うけど、それもなぁ…こーイメージするものとゆーか、気構えがあるか否か、それが問題だってか(笑)

 何とゆーか、ウェディング・ドレスとゆーと、白い服なんて単純なイメージしかなかった己的には、この写真集のよーなハードカバーな一冊だけでも、お腹いっぱいになりそーな悪寒なんですが(笑)

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2017年6月14日 (水)

あざとい(笑)

世界一カワイイひな鳥、美しい親子鳥  エクスナレッジ

 どゆ本かとゆーと、写真集だろか?A5で200ページ位あるよな?でして、とにかく最初から最後まで写真しかない、解説のたぐいほぼないとゆー潔い一冊じゃまいか?久々に純粋に写真集とは何かと、その存在感半端ないんじゃね?

 で、読後(?)の正直な感想としては、鳥って成鳥だと丸くてもシャープなラインのよーな、ぶれてなーいなフォルムだと思うんだけど、雛となると、丸かろーが、線が物凄く細かろーが、何かそのフォルムおかくしね?なバランスの危うさがあるよな?重心はどこよ?みたいな(笑)

 とゆー訳で、本書は四の五と言わず、まずは読め、もとい見ての世界でして、でもって、考えるな感じろの世界が展開している模様(笑)

 世界中には、こんなに鳥っていたんだなぁとゆーか、親と子では全く違うんだなぁーとか、色色あるんですけど、総じて言える事はタイトルの通りでして、カワイイに行き着くよな?ええ、カワイイは正義、一点のブレもありませーん(笑)

 

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2017年6月12日 (月)

やかましくうるさく言わねば立たぬもの(笑)

寄り道して考える  養老孟司 森敦  PHP研究所

 所謂一つの対談集でしょか?とゆーか、テーマ討論かなぁ?とゆーのも、普通の対談みたいに、会話がどこまでも続く感じではなくて、どちらかとゆーと、一つのテーマについて一人ずつ語るみたいなノリでして、ちょっと変わった形態じゃなかろーか?お互いの話が続いているよーで、そーでもなく。クロスオーバーしているよーで、リンクしていないみたいな(笑)戦後の日本、大学を中心にして、東と西ではこんなに感覚が違うという話なのかもしれないが?後はジェネレーションギャップ?

 まぁそんなに深刻に考えなくてもいーのかなぁと思ったりもして(笑)というのも「脳は論理的であるかのような常識がひろまっている」(@養老)けど、「これは一番危ない落とし穴です」(@養老)とな…「サイエンスは論理を優先しますから、脳を論理的に解釈しようとします。しかし誰でもそうですが、人間がかならず論理的に行動しているかというと、けっしてそんなことはありません。論理は脳の一部の機能です。その脳の一部の機能が、全体を代表してしまっていいのか」(@養老)だそーですよ、ミスター・スポック(笑)

 脳の機能はまだまだわっかりませーんとゆー事らすぃ(笑)第一「言葉なんて、みんな何気なく使っています。しかしどうして使えるかといっても、誰にもわかりません」(@養老)って、わっかるかな?わかんねぇーだろーなぁってか(笑)「ふつう文科系の人は、頭の中に考えがあって、それを言葉で伝えるというけれど、そんなものとちゃうでという感じがあります」(@森)なんですよ、奥さん(誰?)

 でもって、「戦後、あらゆることが説明できるという幻想がはびこっているようです」(@養老)とゆー事です(笑)語り得ぬ箏は語ってはならないんだろーか(笑)もしくは大事な事は言葉にならないとか(笑)もしくは感性の劣化か?今でしょ(死語?)なのは「意識中心主義で、意識以外は存在しないというとらえ方です」(@養老)はじめに意識ありきってか(笑)それ以外はそんなの関係ねぇー(死語?)でもでも意識中心主義は「とくに組織の中の人はそういう傾向が強いように思います」(@養老)って事じゃね(笑)

 更に、今でしょ(死語?)な問題も「いまの知識で考えて、すべてが解決がつくというのはそもそもおかしいことなのです」(@森)って事もあるじゃまいか?って事らすぃ…

 そして「いろいろな分野の専門家の中でも、名を残した人ほど、「わかりません」ということを気楽に言うようです」(@森)って事に尽きるのかなぁ?トップレベルの人程、己が分かる箏と分からない事を分かっているんだろーなぁ(笑)

 更に「こんなことを言うと、また不謹慎だとお叱りを受けそうですが、科学は世のため、人のためのもの、科学者とは真理を探究する求道者である、という考えに凝り固まらずに、もっとラクにやっていけばいいと思うのです」(@養老)とな…ていくいっといーじーってか(笑)

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2017年6月11日 (日)

十一周年~

 本ブログは本日十一周年を迎える事が出来ました。

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2017年6月10日 (土)

印象、日の出?

知の逆転  ジャレド・ダイアモンド ノーム・チョムスキー オリバー・サックス マーゼン・ミンスキー トム・レイトン ジェームズ・ワトソン 吉成真由美(インタビュー・編)  NHK出版

 所謂、世界の著名人インタビュー集でしょか?読後の率直な感想としては、何か学校新聞とか、学級新聞を思い出してしまった(笑)

 でまぁ、世界の知の巨人にお話を伺いましたなんですが、やっぱ一家言ある人達は違うって事かなぁ(笑)著者の質問、同じ問いでも答えが180度違う時もあると…でも、それぞれの答えに、その人の信念がありまんねんって奴らすぃ…何とゆーか、どんな問いも、私が答える、答えたというパワーが凄い…いいかげんに適当に答えましたはないよーな?一つ一つに理由がありますの世界が展開している模様…

 色々な観点について忌憚のないご意見いぱーいで、どこをとってもなるほろなお話いぱーいなんですが、本書で一番ナイーブな問いと思われる宗教についての各人の返答が本書の特徴を一番表しているんじゃね?と…

 「第一には、宗教は強力な動機を与えるということです。過去において宗教は、隣国の人々を殺すための動機を与え、征服意欲をあおって、時の支配階級にとって有利になるように働いてきました。支配階級を維持するには、大衆から食料や財を搾取する必要がありますから」(@ダイアモンド)じゃね…特権階級の為の便利ツール、宗教ってか(笑)

 でもって、人の悩み、人生の意味にお答えしますの救済キタコレの宗教でしょか?ただ「説明ということで言えば、宗教が説明できることは何もありません」(@ダイアモンド)とな…そこで科学でしょ?で「科学というのは、世界を理解し説明するうえで現在最上の方法です。宗教は説明するための材料を方法を何も提供できません。むしろ意味や価値を提供するために存在するのですが、はたして十分な意味や価値を提供できるのかどうかについては疑問がのこります」(@ダイアモンド)って(笑)

 ちなみにダイアモンド氏は、「「人生の意味」というものを問うことに、私自身は全く何の意味も見出せません。人生というのは、星や岩や炭素原子と同じように、ただそこに存在するというだけであって、意味というものは持ち合わせていない」(@ダイアモンド)と言い切っていらっさいますし(笑)

 尤も、チョムスキーによると「科学は素晴らしいものですが、人間の問題について何も言うべきものを持っていません」(@チョムスキー)となるらすぃ(笑)

 さて、「一九六二年にローマ教皇ヨハネ二三世が福音書を復活させ、それがラテンアメリカにおける自由化運動の引き金ともなった」(@チョムスキー)…どゆ事とゆーと「牧師や修道女たちが貧しい農村落に出かけていって福音書を読み、自分たちの生活を自らの手で築いていくことを説いたのです。福音書にあるとおり、貧困層の優遇ということを実戦した。その結果どうなったか」(@チョムスキー)というと、「南アメリカが社会主義に傾斜するのを怖れたアメリカはキリスト教を破壊するために、凶暴な殺戮によるテロ行動に着手したのです」(@チョムスキー)って…ちなみに「一九六四年のブラジルのクーデターから始まりました。ケネディによって計画され、彼の暗殺後実行に移された」(@チョムスキー)、その後の南米各国の政権の詳細は本書をドゾ。レーガンはそれを中央米にまで広げたとな…それは1989年のベルリンの壁崩壊まで続いた事実だとな…

 「二〇〇九年一一月は、東欧の自由化を記念する月です。一九八九年の一一月に起ったキリスト教破壊は同じように重要なことだと思いますが、話題にもならない。われわれ自身の犯罪は、どんなにひどかろうと存在しないのです。他人の犯罪は言語道断だと。これはまさに福音書で糾弾されている偽善そのものです」(@チョムスキー)って、米の正義って…

 何とゆーか、宗教、信仰は科学者にとって鬼門なのかなぁ(笑)サックスは「私自身は宗教的な信仰を持ったという記憶はありません」(@サックス)とキッパリ言い切っているし…「偉大な物理学者フリーマン・ダイソンは「私はキリスト教の実践者ではあるが、信仰者ではない」と書いています。それに似ているかもしれません」(@サックス)とゆー感覚らすぃ…

 しかもこんなエピまで披露してくれるし「友達のジョナサン・ミラーは毎年、人々が感極まって涙にくれてしまうほど、それはそれは見事なバッハのマタイ受難曲を演奏するのですが、あるとき演奏が終わったあと、歓喜に震えて涙している聴衆を尻目にこう言ったのです。「無宗教のユダヤ老人が指揮したにしちゃあ、悪くない出来だったろう」と」(@サックス)って…

 と、かよーに宗教、信仰はいろいろあってなの見解多数の世界らすぃ…

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2017年6月 9日 (金)

笑ってみましょ、もっと(笑)

毎日笑って半年笑えるジョーク世界一  編著 クリント西森  アカデミー出版

 サブタイトルが、爆笑の190編収録で、表紙コピーが、覚えたら一生の 宝になる 世界の ジョーク集なんですが…

 いやぁこの手の本はまずは読めの世界かも?多分、世界中でその国の独自の価値観が濃厚なものもありかも?ですけど、それでもそれが世界中で笑いをさそえる辺り、何だかなぁ(笑)何がと言えば、多分米のジョークなんだろーけど、弁護士ネタ多すぎ(笑)何とゆーか、米社会での弁護士の立ち位置がわかろーとゆーものだなぁ…嘘か真かは知らねども、救急車が走ってたら、弁護士が追いかけるとゆーお国柄らすぃーから(笑)

 後は、ジョークというと裏読みが幾らでも出来る系や、一発芸的なものあると思いますで、こちらは、それでも地球は回っているが如く、猫も杓子も笑うっきゃないってか(笑)

 それと、ネタ系で多いのが弁護士じゃねなんですが、も一つ多いのが、夫(もしくは妻)のネタ(笑)多分、これも米系多しなんだろーけど、うーん…だとしたら米が離婚社会なのが分かるなぁなノリだろか(笑)

 まぁその究極版が、「"…こうして何組もの夫婦の離婚は成立し、弁護士たちは一生幸せに暮らしましたとさ"」なんだろーか(笑)これは多分アメリカンジョークだと思われですけど、こーなってくると、どこぞの政府が結婚しろ結婚しろと太鼓叩いているのも、少子高齢化よりも弁護士に頼まれてとかだったりして(笑)

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2017年6月 7日 (水)

定番の安定力(笑)

洋食や たいめいけん  茂出木浩司  調理栄養教育公社

 所謂一つのレシピ本なんですが、それも街の洋食屋さんの。タイトルを見れば既に知らない人がいないんじゃないかと思われる日本での洋食屋界にどーんとそびえたつ老舗じゃまいか?で、東京日本橋といったらココを外すのはどよ?位有名店じゃまいか?

 最近は、レストラン系やカフェ系といったお店が雨後の筍のよーにいぱーいで、街の洋食屋とか、小料理屋は随分減ってきたと思うんだが、気のせいか?

 ちなみにこの洋食っていうのは著者によると「洋風だけどご飯に合う家庭の味で、和食とは違う日本の料理だよ」という事になるらすぃ…最早、洋食も日本の料理とゆー事でFA?魔改造の国だものとゆーか、アレンジ大国日本の面目躍如とゆーか、よそから来たものを採り入れるにかけては日本って他の追随を許さないと思うのは気のせいか(笑)

 さて、まっそんな洋食屋さんではありますが、個人的には洋食屋さんのメニューで一番に浮かぶのが何故かハンバーグだったでござるで、ハンバーグステーキにひかれて本書を手にとってみますたでして(笑)済みません、お子様舌なんで、どもそゆメニューに…ちなみにハンバーグ系では、あと和風ハンバーグステーキも掲載されていまする。ありがちな大根おろしのソレではなくて、キノコとゴボウのソレです(笑)

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2017年6月 6日 (火)

絶対綺麗になってやるっ(笑)

世界一の美女になるダイエット  エリカ・アンギャル  幻冬舎

 ミス・ユニバースへの道でしょか?まぁとにかく、この手の事は理想体型に近づけ、もしくは成れの世界だからなぁ(笑)そのためのアプローチの仕方として、食事はとても重要な位置にありますとゆーのは、誰でも分かる話じゃまいか?食べなきゃ瘦せるでして(笑)でも、ただ瘦せていればいいってもんじゃねぇーんだよってお話らすぃ(笑)

 そんな訳で、こーゆー食事を摂ると身体にいいとゆー、心得の条かなぁ(笑)

 でもって、何とゆーかおべんきょになります(笑)例えば、「日本は世界で2番目に美容にお金をかける国」って、そーだったのか?ヤマトナデシコ(笑)、また、コレステロールは「女性ホルモンを含むホルモンを作っています」だそで、コレステロールは油から出来ているので、「トランス脂肪酸たっぷりのジャンクフードはホルモンバランスに悪影響を与えます」ですしおすしで、良い油をとりなはれって事らすぃ…

 それから、むくみ…これって水の摂りすぎとか言われていたけど、「血行の悪さが考えられます」だし、「筋肉が足りず代謝が滞っているか、塩分や糖分のとりすぎが原因です」になるらすぃ…そーだったのか?むくみ?も一つ、「冷えに悩んでいる人も、たんぱく質の不足が考えられます」とな…

 も一つおろろいたのが、BMI値…筋肉質ならどよ?とか、むんでいたらどよ?とか、詳細は本書をドゾですが、「数値に惑わされては」あきまへんえーって事らすぃ…

 おろろいたのが、「低脂肪・無脂肪、砂糖ゼロのものをとればやせるとはかぎらないのです」で、「かえって太ってしまうことさえあります」って、ホンマでっかぁーっ?食品はカロリーよりも原材料を見よって事らすぃ…

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2017年6月 4日 (日)

寺社へ行ったら?

御朱印案内  竹池里加子 編集  JTBパブリッシング

 何とゆーか、最近流行ってきてるじゃまいかの御朱印かなぁ?

 で、御朱印って何?とゆーと、「もともと、巡礼者が書き写した経文をお寺や霊場に納めた際に、寺院などが授与する認め印のようなものでした。だから「納経印」ともいわれます」なんだそな…

 で御朱印事始め的なソレは、「8世紀の律令時代に始まったとする説」、「中世に寺院が発行した護符の「午王宝印」を起源とする説」、「六十六部廻国聖」を起源とする」説があるそな…

 まぁ間の紆余曲折は本書をドゾですが、「江戸時代以降、庶民が寺社へおまいりすることが一般的になると、御朱印の価値は変わりました」とな…「江戸時代後期には、お寺に参拝しただけで御朱印が授与される習慣が生まれました」キタコレってか(笑)そしたら「神社にも影響を与え、明治時代になって、神社でも参詣者に御朱印を授与するようになりました」とさ(笑)

 そして今でしょ(死語?)になると、コレクションが趣味になりましたで、貴方も私も集めてみんしゃいの世界に突入した模様…

 まぁともかく「御朱印には、社寺の歴史や意義が凝縮されています。祭神や本尊の名が大きく記されることからも、その分身を持ち帰る、ともいえます。個性的な各寺社の御朱印は、一枚として同じものはありません」とゆー事らすぃ…ありがたいものを持ち帰る、これもあると思いますな日本人の信仰心ってか?

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2017年6月 3日 (土)

だっだぁーんっ(笑)

とりあたま大学 世界一ブラックな授業!編  西原理恵子 佐藤優  新潮社

 毎回、一つのお題について、著者達がそれぞれ1頁の文とマンガで解説?エッセイ?放談?してるのだろーか(笑)まぁ時事問題多しで、なるほろ平成日本って感じてすが(笑)

 最近は、コミックの方に登場するDr,高須がお気に入りかなぁ(笑)例えば、遺伝子検査のとこでは「いくら整形してブスを治してもブスの遺伝子は生きのびて子孫へ。治して拡散させる私達医者は劣性遺伝子のしもべなのかもしれません」とか、女性手帳のとこでは「まーまー、こーゆーのは国と企業が儲けたくてやってるから」とか…それにしても「子宮頸がんのワクチンてアメリカじゃもう打たなくなって、だから日本でさばけるように助成金を出させる。あんなの娘さん絶対あんなの打たせちゃダメよ」って、そーだったのか?子宮頸がんワクチン?

 スマホ中毒のとこでは「マリファナもねーコカインもねー国民の生産性が落ちるものを国家は禁止するのね」とか、宝塚100周年のとこでは何故か老人ホームの話題になっていて「老人ホームをやつてたんだけどね、美人のおばあちゃん一人のたくさんのじいちゃんにするとね、うばいあい殺し合い、ところが男前一人ばあさんたくさんだとみんな仲良く競い合うんだ」って、ホンマでっかぁーっ?

 健康寝台新基準では、「病気の基準をゆるくすれば、患者は減り、医療費は抑制でき、平均寿命も元に戻る」って、更に「医者もねー、すぐ死んで訴えられる、夜中しょっちゅうたたき起こされる老人治療から脱走者続出」なんだとか…うーん、高齢化社会って一体?

 海外渡航自由化50周年では、「この頃は日本人が自分のお金をアメリカ人に渡し、それをアメリカに振り込めば税務署が追いかけてこないお金」って、それって元祖タックスヘイブン?オフショア?国民の三大義務って確か納税もあったはずだが、古今東西、脱税への情熱って素晴らしス…イエスっパナマ文書ってか(笑)

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2017年6月 1日 (木)

げいじつひん?

世界一うつくしい植物園  文・木谷美咲 監修・森田尚高  エクスナレッジ

 所謂一つの写真集だろか?ミニ解説というか、エッセイもあるんですけど、こー写真のインパクト半端ない…でもって、世界にはこんなにも植物園があったのだなぁとちょっと感心しますた(笑)いずこの国も皆それぞれにふつくしスってか(笑)

 これはもー、是非、己の目で見てくらはいとしか言いよーがない…画像の美しさもですが、これ現地でもこーなんだろか?と、ちょっと行って見てみたい気にさせますもん(笑)

 そんな「植物園の前身となるのは、古代エジプトやギリシアの王族・貴族が珍しい植物を収集した荘園です」になるらすぃ…特権階級ばんざーいってか(笑)なるほろ、文句があるならベルサイユへいらっさいの世界なのかのか(笑)

 中世になると今度は「一部の修道院で、医学の起源となる薬用植物学の研究を目的に薬草園が造られました」とな…「これが研究機関としての植物園のルーツ」キタコレらすぃ…

 でもって近世になると「資源確保の意図と博物学への関心の高まりから、世界各地に派遣されたプラントハンターが植物を自国に持ち帰り、収集するようになりました」とな…

 近代では「技術革新とともに、世界中の植物を育成・展示するための温室が立てられるように」なりましたとサ(笑)

 そして現代の植物園は、観光地化、アミューズメント化、テーマ化キタコレになったらすぃ…まっ時代によって植物園も進化(?)していきまっせって事らすぃ(笑)

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