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2017年6月10日 (土)

印象、日の出?

知の逆転  ジャレド・ダイアモンド ノーム・チョムスキー オリバー・サックス マーゼン・ミンスキー トム・レイトン ジェームズ・ワトソン 吉成真由美(インタビュー・編)  NHK出版

 所謂、世界の著名人インタビュー集でしょか?読後の率直な感想としては、何か学校新聞とか、学級新聞を思い出してしまった(笑)

 でまぁ、世界の知の巨人にお話を伺いましたなんですが、やっぱ一家言ある人達は違うって事かなぁ(笑)著者の質問、同じ問いでも答えが180度違う時もあると…でも、それぞれの答えに、その人の信念がありまんねんって奴らすぃ…何とゆーか、どんな問いも、私が答える、答えたというパワーが凄い…いいかげんに適当に答えましたはないよーな?一つ一つに理由がありますの世界が展開している模様…

 色々な観点について忌憚のないご意見いぱーいで、どこをとってもなるほろなお話いぱーいなんですが、本書で一番ナイーブな問いと思われる宗教についての各人の返答が本書の特徴を一番表しているんじゃね?と…

 「第一には、宗教は強力な動機を与えるということです。過去において宗教は、隣国の人々を殺すための動機を与え、征服意欲をあおって、時の支配階級にとって有利になるように働いてきました。支配階級を維持するには、大衆から食料や財を搾取する必要がありますから」(@ダイアモンド)じゃね…特権階級の為の便利ツール、宗教ってか(笑)

 でもって、人の悩み、人生の意味にお答えしますの救済キタコレの宗教でしょか?ただ「説明ということで言えば、宗教が説明できることは何もありません」(@ダイアモンド)とな…そこで科学でしょ?で「科学というのは、世界を理解し説明するうえで現在最上の方法です。宗教は説明するための材料を方法を何も提供できません。むしろ意味や価値を提供するために存在するのですが、はたして十分な意味や価値を提供できるのかどうかについては疑問がのこります」(@ダイアモンド)って(笑)

 ちなみにダイアモンド氏は、「「人生の意味」というものを問うことに、私自身は全く何の意味も見出せません。人生というのは、星や岩や炭素原子と同じように、ただそこに存在するというだけであって、意味というものは持ち合わせていない」(@ダイアモンド)と言い切っていらっさいますし(笑)

 尤も、チョムスキーによると「科学は素晴らしいものですが、人間の問題について何も言うべきものを持っていません」(@チョムスキー)となるらすぃ(笑)

 さて、「一九六二年にローマ教皇ヨハネ二三世が福音書を復活させ、それがラテンアメリカにおける自由化運動の引き金ともなった」(@チョムスキー)…どゆ事とゆーと「牧師や修道女たちが貧しい農村落に出かけていって福音書を読み、自分たちの生活を自らの手で築いていくことを説いたのです。福音書にあるとおり、貧困層の優遇ということを実戦した。その結果どうなったか」(@チョムスキー)というと、「南アメリカが社会主義に傾斜するのを怖れたアメリカはキリスト教を破壊するために、凶暴な殺戮によるテロ行動に着手したのです」(@チョムスキー)って…ちなみに「一九六四年のブラジルのクーデターから始まりました。ケネディによって計画され、彼の暗殺後実行に移された」(@チョムスキー)、その後の南米各国の政権の詳細は本書をドゾ。レーガンはそれを中央米にまで広げたとな…それは1989年のベルリンの壁崩壊まで続いた事実だとな…

 「二〇〇九年一一月は、東欧の自由化を記念する月です。一九八九年の一一月に起ったキリスト教破壊は同じように重要なことだと思いますが、話題にもならない。われわれ自身の犯罪は、どんなにひどかろうと存在しないのです。他人の犯罪は言語道断だと。これはまさに福音書で糾弾されている偽善そのものです」(@チョムスキー)って、米の正義って…

 何とゆーか、宗教、信仰は科学者にとって鬼門なのかなぁ(笑)サックスは「私自身は宗教的な信仰を持ったという記憶はありません」(@サックス)とキッパリ言い切っているし…「偉大な物理学者フリーマン・ダイソンは「私はキリスト教の実践者ではあるが、信仰者ではない」と書いています。それに似ているかもしれません」(@サックス)とゆー感覚らすぃ…

 しかもこんなエピまで披露してくれるし「友達のジョナサン・ミラーは毎年、人々が感極まって涙にくれてしまうほど、それはそれは見事なバッハのマタイ受難曲を演奏するのですが、あるとき演奏が終わったあと、歓喜に震えて涙している聴衆を尻目にこう言ったのです。「無宗教のユダヤ老人が指揮したにしちゃあ、悪くない出来だったろう」と」(@サックス)って…

 と、かよーに宗教、信仰はいろいろあってなの見解多数の世界らすぃ…

 アリス的には、偉人のお言葉…乱鴉なんかもその世界なんでしょかねぇ?

 まぁそれはともかく、インタビュアーの質問の中に推薦図書は何じゃらほいがありまして、これの答えが個性でているよーな気がする(笑)

 ジャレド・ダイアモンドは、「ウォールデン-森の生活」(ヘンリー・デイビッド・ソロー)、「ペロポネソス戦争史」(トゥキディデス)、「ヨハン・セバスティアン・バッハ」(アルベルト・シュバイツァー)となり…

 オリバー・サックスだと「ビーグル号航海記」(チャールズ・ダーウィン)、「短編集」(H・G・ウェルズ)、「元素発見の歴史」(メアリ・E・ウィークス/ヘンリー・M・レスター)、「不思議の国のトムキンス」をはじめとするトムキンス・シリーズ(ジョージ・ガモフ)、「二都物語」(チャールズ・ディケンズ)、「不思議の国のアリス」(ルイス・キャロル)、「パンダの親指」をはじめとするスティーブン・J・グールドの著作、「テンペスト」をはじめとするシェイクスピアの作品群、「チューリングのカテドラル」(ジョージ・ダイソン)、「シャーロック・ホームズ」シリーズ(アーサー・コナン・ドイル)となり…

 ジェームズ・ワトソンだと「二重らせん」(ジェームズ・ワトソン)と「種の起源」(チャールズ・ダーウィン)と、具体的にあげてくれる人もあれば…

 トム・レイトンのよーに「数学の本です!(笑)」なんてのもあり(笑)「薦めるとしたら、歴史、数学、サイエンス、そしてSFでしょう」(@レイトン)と大雑把にオススメしますよな人もあり…

 ノーム・チョムスキーになると「どう答えていいのかわからないからです」「一般回答というものはないわけです」(@チョムスキー)で、「一番いいのは、自分で探して、驚くようなこと、予想もしなかったような本を発見することでしょう」(@チョムスキー)とな…出会いも選択も自分自身で行えって事らすぃ…チョムスキーにとっては、読書も究極の個人活動、選好なんだなぁ(笑)

 で、本書の中で一番きっつい返答じゃまいか?は、マービン・ミンスキーかなぁ(笑)何せ「私は探偵小説も含めて小説というもの、いわゆる「一般文学」と呼ばれるものはほとんど読まない」(@ミンスキー)と初っ端から一刀両断していらっさいまする(笑)そんなのユング心理学と同じで意味ねぇーよって事らすぃ(笑)「一〇〇冊小説を読んだら、みな同じなんですね」(@ミンスキー)って(笑)そんな訳で小説系では「いまでは、読むのはほとんどSFですね。少なくともこれらの中には、往々にしてなんらかの新しいアイディアが入っているから」(@ミンスキー)となとな(笑)

 とまぁ、この推薦図書、己の読書観だけでも千差万別、個性って出るわぁーの世界でして、ここだけ読んでも、はっはぁーと土下座したい気分になるのは何故なんだぜ(笑)なるほろ、知の巨人、本一つとってもあだやおろそかには致しませんってか(笑)

 他に本関係というと、家庭から本が激減しているとこで「プラスとマイナスの両面があると思います。プラス面としては、最新情報をより早くより深く得られるということ。ただし、制御や編集がなされていないため、間違った情報も一緒くたにされているということがマイナス面としてあります」「将来、本としてまとめられていたプリントないしマルチメディア教材は、エレクトロニック教材に取って代わられる可能性大です」(@レイトン)って事に時代は進んでいるそーな…

 また「iPadを持ち歩けば、全ての本がそれで読めて、図書館に行くよりもはるかに便利だと言う人たちもいます。でも、誰かが情報を本の形にして提供する必要がある。となると、その作業をする人が、何を学ぶべきかを決めて提示してくることになる。教師がその作業をすることもできますが、とにかく情報がありすぎるから誰かが編集をする必要がある」(@ワトソン)って事じゃね?

 他にアリス的というと、「言語の一側面である「読む能力」というものは、たいへん強力で人間に特有なものでしょう。しかしこの能力は進化の直接の産物ではありません。環境の視覚認識のために使われていた能力を利用したものです」(@サックス)そで、ちなみにテキストを読むという能力は「人間に固有の能力であろうと思います」(@サックス)という事らすぃ…

 さて、本書のインタビューについての詳細は、それこそ本書を見よの世界かなぁ?その著作も、業績も、生きる伝説な人達ばかりなりですから、全世界的に知らない人の方が珍しくね?なお話じゃまいか?

 社会との関係性みたいなノリでいくと、地理ってどよ?で「現時点における地理」と「歴史的な観点から見た地理」(@ダイアモンド)が重要じゃね?とか、

 社会の成長ではどよ?で「「成長の限界」に達しつつあるかという点については、まさにそのとおりで、既に成長の減退に達していると言わざるをえません」「もはや世界の現状を支えるための資源が十分にはない状態なのです」(@ダイアモンド)とな…しかも「現在のように消費量の格差がある限り、世界は不安定なままです。ですから安定した世界が生まれるためには、生活水準がほぼ均一に向かう必要がある」(@ダイアモンド)になるそで、必然的にそれは「中国やインド、南アメリカ、アフリカの水準が上がると同時に、日本、アメリカ、ヨーロッパの水準が下がる必要があります」(@ダイアモンド)って事になるそな…

 後、面白いと思ったのが、人口問題のとこ…「人口問題は自然に解決されつつあると言えます。生活が豊かになるにつれ、出生率が下がるから」(@ダイアモンド)とな…だから「真の問題は人口増加ではなく消費の増加なのです」(@ダイアモンド)とな…さすが世界一の消費国家、米人の言う事は違う…

 自由社会的なそれに付随するのとこで「アメリカは世界中で最も自由な国のはずですが、国内で力の不均衡がある。情報システム、メディア、広告などが、ほんの一部の手に集中しているのです」「アメリカは自由ですが、情報へのアクセスという点では、局在している」(@チョムスキー)そで、「自由国家では、国内の支配がごくわずかの巨大なパワープレーヤーに集中してしまいがちになる。しかもアメリカでは三分の一が聖書に書いてあることを文字どおり信じている。この二つが一緒になると、たいへん危険なことになります」(@チョムスキー)って…米の正義はどこへ行くってか(笑)

 他にというとミンスキーの歴史観がパネェ…「多くの人々が大賛成した場合のほとんどは、大惨事になるか、文化が崩壊するか、大衆をうまく説得するヒットラーのような人物が現れる、といった悲劇に結びついています」「私自身は、集団の中に一般的な叡智があるというふうには信じていません」(@ミンスキー)って…

 経済なとこでは、航空機の場合、「アメリカのボーイング社とヨーロッパのエアバス社という世界の二大民間航空機会社は、世界貿易機関(WTO)の会合で、どちらが政府の資金援助をより多くもらっていらかという点で、しょっちゅうもめているのです」(@チョムスキー)って、ホンマでっかぁーっ?どっちの会社も政府の援助によって生き残っているので、「問題が複雑になるわけです」(@チョムスキー)ってか…資本主義って一体?

 そんな訳で「唯一市場原理だけで動いているのが、金融部門です。だから何度も破綻する。市場原理だけでは破綻は避けられません。金融部門はほぼ一〇年ごとに大きな危機に見舞われています」(@チョムスキー)って…

 金利の利上げ問題とゆーのもありましたけど、あれって今でしょ(死語?)な話ではなくて、昔から繰り返すポリリズムでいらっさったのか?「メキシコや他の国々では、アメリカが突然利率を引き上げたので債務不履行が出て、世界銀行からの負債請求が突然支払い不可能になった。そこで国際通貨基金(IMF)-といっても実体はアメリカ財務省の出先機関のようなものですが-が介入して、メキシコの貧しい人々から、彼らが負ったのでもない借款の取立てをするわけです。独裁者が作った借金を貧しい国民が支払わなければならない。そして金持ちの債権者であるシティーグループなどは破産し、基本的にはまわりまわったIMFのお金で救済してもらってことになります。これが資本主義でしょうか。しかも何度もくり返し起こっている」(@チョムスキー)って、そーだったのか?世銀?IMF?ついでにFRB?

 そんな訳で、経済とは政府の規制の下に発展してきたとゆー事で、そこから逸脱する事は「絶対に不可避です」(@チョムスキー)って事になるらすぃ…「アメリカが一九世紀に発展を遂げたのは、より優れた英国製品の流入を制御すべく、世界一高い保護関税をかけていたからです」(@チョムスキー)で、それは日本も他の先進国も同じとな…そゆ事で「実際のところ民間ビジネスは強い政府によって保護されることを望んでいるのです」(@チョムスキー)って事で、かの「金融システムも政府が規制することによっておそらく生き延びていけることになるのでしょう」(@チョムスキー)って事らすぃ…規制緩和、自由貿易って一体?

 でもって、「負債というのは一種の幻想です。負債額は高いけれども耐えられないものではない。「経済成長」があれば克服できるものです。タカ派の負債論者の主張する提案は、むしろ負債を大きくする可能性が高い。彼らは支出を削減しろと言う。しかし経済の支出を削減すれば、失業が拡大して需要が落ち、経済成長を低下させてしまう。つまり唯一の負債克服の道をふさいでしまうことになるのです」(@チョムスキー)って、ホンマでっかぁーっ?

 しかも財政赤字の「半分は軍事予算です」で「あと半分はヘルスケア・プログラム(健康保険費)です。ヘルスケア・プログラムは民営化されていて、おそろしく効率が悪い」(@チョムスキー)って、これまたホンマでっかぁーっ?世間では何事も民営化して効率化をはかれと言っているけど、民営化の方が効率悪かったのか(笑)で、改革しよーにも「保険会社や薬品会社の力が強すぎて、本格的な改革にはなりませんでした」(@チョムスキー)って、それって日本でいうと日本医師会みたいなもんか(笑)

 ちなみに米では医薬品の値段交渉ができないシステムになっているらすぃ…「八五パーセントの反対があったにもかかわらず、オバマ大統領は製薬会社にこの法律を変えないことを約束したのです。だから薬の値段が他の国々の二倍にもなる」(@チョムスキー)って、これが本当の、いえす・うぃ・きゃんってか(笑)

 ちなみに中国の場合は、「あまり報道されませんが、中国国内では多くの労働争議が起きています。政府の発表ですら、毎年何万件もの大きな抗議行動を記録している」(@チョムスキー)って…「北のほうでは毛沢東流の連帯意識があって、社会主義構築のために働いていたはずなのに、はしごを外されたという認識があるし、南では政府が最低賃金、最低住環境を提供しない、契約違反だという認識がある。加えて土地不足が、ただでさえひどく搾取されている労働者たちの相互扶助システムをおびやかしている」(@チョムスキー)って事で、これからも労働争議は右肩上がりが予測されるそな(笑)なるほろ、中国経済は今も昔も絶好調らすぃ?

 でもって「中国は世界でも最悪の格差社会になってきています。労働者階級に富が回らないのは世界的な傾向ですが、中国が最もひどい状態です」(@チョムスキー)って、さすが共産主義国家って、何だっけ?何だっけ(笑)

 しかも「中国はあまり資源を持っていません。エネルギーもあまりない。唯一の資源は綺土類(レアアース)です」(@チョムスキー)って、中国のレアアースって今世界市場ではほぼ全滅じゃなかったっけ?

 政治なとこでは「独裁政権下では、隔離された一握りのリーダーたちが決定権を持っています。この状況下では、決断は極端に良いか極端に悪いかのいずれかになりがちです」(@ダイアモンド)とか、「個人の優れた判断力というのは、健全な民主主義のための必須条件ではないですね。なぜなら優れた判断そのものが、そうそうあるものではないから」(@ダイアモンド)っててて(笑)

 後、オバマとブッシュでは大差ないとゆーとこもパネェ…二人の違いは「話の仕方が違うということです。オバマは話の仕方がはるかに上手だ。人物としてはるかに感じがいい。ブッシュと食事をするよりオバマとしたいとみな思うでしょう。私だってそう思います。オバマは人々に、彼らを好いているという印象を与える。それで世界中が魅了された」(@チョムスキー)にすぎないって事ですか?そーですか(笑)だって「政策はなんら変わっていない」(@チョムスキー)ですしおすし(笑)まさによろしおすなぁの世界が展開していた模様(笑)ここはどこかの外務大臣みたいに、騙されたんだぁーっと顔真っ赤にして叫ぶとこだろか(笑)

 も一つ、もしかしてはいここ笑うとこなのか?で「試しに、歴史上抑圧的で横暴な権力が、自らを慈悲深く人間的であると認識しなかった例を探してみるといい。おそらく彼らは心からそう信じていたでしょうし、意図的に嘘をついていたのではなく、防衛本能のなせる業なのでしょう」(@チョムスキー)って、まぁ誰しも自己正当化をはかる傾向があるけど、でも政財界、官僚の人達程は、どよ(笑)

 核問題についても「核兵器の存在が、核戦争が起こる可能性を高めるというよりむしろ低くしているという議論も成り立つからです」(@ダイアモンド)とな…この立場に立てば、核って諸刃の剣か?とゆー事で「現状では北朝鮮とイランを通じて核兵器が拡散するのが喫緊の問題です」(@ダイアモンド)しおすし…

 でもチョムスキーによると「唯一の解決策は核兵器をなくすことです」(@チョムスキー)となるらしー…「核保有国の数が増えるほど、危機も高まる」(@チョムスキー)とな…「もし「核抑止力」を本気で考えるのであれば、イランの核兵器開発を歓迎すべきだということになります」(@チョムスキー)って…ちなみに「アラブ世界の大部分は、イランが核武装すべきだと考えている」(@チョムスキー)ってホンマでっかぁーっ?

 ちなみに「アメリカが考えているのは「核抑止」ではなく「核支配」です。本音を明かすべきだ」「「核支配」というのはたいへんな脅威です」(@チョムスキー)って事じゃねって…何様、俺様、米様ですしおすし(笑)

 何もそれは米独占の思考ではなくて、「二〇一〇年、五人のNATO(北大西洋条約機構)指揮官たちが、ほぼ同じような政策を掲げて、政策の中心は核兵器であり、無差別の相手に対するその優先使用権ををかざして、世界を威嚇することが重要だと述べています」(@チョムスキー)もキタコレとな(笑)

 何か、核兵器みんなで持てばこわくないの世界に突入しているんだろか?でも、現実は「武器が広がるほど危機が広がる」(@チョムスキー)じゃね?まぁ理性的に考えれば今でしょ(死語?)に一番必要なのは、刀狩ならぬ核兵器狩りなんでしょーけど、武器よさらばなんて、歴史的に成功しているとこって、能天気な日本以外にあるのけ(笑)

 ちなみに「アフリカ連合は、さんざん議論をつくしてやっとアフリカ全体の非核武装地帯化に合意したのですが、実行には移せなかった。アメリカが反対したからです」(@チョムスキー)って、「南太平洋も非核武装地帯にしようとしたのですが、アメリカが許さなかった」(@チョムスキー)って、米の正義ってパネェ…ちなみに中東の非核武装化地帯にも「アメリカが同意しない」(@チョムスキー)ってててて…

 そゆ事では、「軍事力や少なくとも国家の権威というものは、人間の欲望制御のために必要になるでしょう。人類史上、数千人以上を抱えるどのような社会でも、中央政府は権力を独占してきました。いかなる社会も、人々が互いにナイス(親切)にし合うことで存続できたためしはないのです」(@ダイアモンド)のとこは厳しいと見るか?リアルと見るか?それが問題だってか?まぁ、今まではそーだったけど、これからは違うと見るか?今までもそーだったのだから、これからもそうだと見るか?人の業ってパネェ…

 また中国の軍事力増強キタコレで「国際戦略予測報告書を見てみると、歴史家たちは中国の軍事力拡大とアメリカとの衝突を心配していることがわかります。でも衝突がどこで起ることを予想しているかという、メキシコ湾ではなく、黄海です」(@チョムスキー)って、南沙諸島よ、永遠なれってか(笑)

 でもって、こちらは軍事力全般、何事にも言えるのかもしれませんが「武力というものは使うためにあり、早晩使うことになる」(@チョムスキー)って事で、だから、持っていないにこした事はないんじゃね?って事らすぃ…でも、相手が持っている以上絶対に手放さないし、もし手放すとしても、自分(自国)が最後である事を選択するよなぁ、普通に考えれば(笑)そして、誰も手放さないってか(笑)

 人の暴力性についてのとこでは、「日本人も人間ですからアメリカ人と同じく遺伝的に暴力性が備わっているはずですが、日本は比較的平和な社会です。たとえば日本での殺人発生率は、アマゾンやニューギニアなどの原住民社会より一〇〇倍は少ないと推測できます。つまり現代日本人はアメリカ人や他の国家社会同様、人間に本来備わった暴力性をめざましく下げることに成功しているのです」(@ダイアモンド)とな…まぁここで、米と日本の殺人率を比較しないとこが、米人の正義なんだろか(笑)

 まぁ何を比較するか?それが問題だって事だろか?で、「伝統的な社会では、殺人が日常茶飯事でしたし、戦争もよく起こっていた」そな、でも「いったん政府というものができると、そういう社会では」「実は戦争は時々しか起こっていないし、戦争が終結すると和平条約を結んで、それを遵守するようにしているんですね」(@ダイアモンド)という事になるらすぃ…WWⅡ後も戦争ずっと続いているよーな気がしてきたが、違っていたのか?でもって、ここで言う戦争の規模ってどの位を想定しているんだろぉ?

 結婚については「よく人は、「幸せな結婚生活を送るために一番大事なことは何か」と聞くわけですが、幸せな結婚にとって一番大事なことは、「結婚における一番大事なこと」を探さないということなのです」(@ダイアモンド)って、それってもしや青い鳥ってか(笑)

 不倫については、ギボン(テナガザル)とボノボのお話も出てきますが、ヒトの場合どよ?で男性の場合、「もう一人子供を作って遺伝子を残す可能性が十分にあるわけです」男の場合の不倫の動機は、そもそも遺伝的なものなのでしょう」(@ダイアモンド)とな…それに対して女性の場合は妊娠してたら新な遺伝子を残す可能性はないやんけで「不幸な結婚が背景にあって、新たな関係を求めてパートナーを物色したり関係を試したりするための不倫がほとんどではないか」(@ダイアモンド)って、遺伝子を残す為なら何でもありか(笑)

 いじめ問題についても、日本だけの問題ではなく、英にも米にも北欧にもあったよとゆー事らすぃ…でも今でしょ(死語?)では「スカンジナビアやイギリスでは、いじめは犯罪として認定されていて、スウェーデンでは子供を叩くのは犯罪です。約三〇年前はそうではありませんでした。日本でもいじめを時代錯誤な暴力として認識し、容赦しなければいい」(@ダイアモンド)そで、いじめを行う人、加担する人は、等しく皆犯罪者であるキタコレってか…

 見かけについても「昔まだ人々が移民するずっと前から、私たちは自分の周りの顔というものに一番親しんできています」(@ダイアモンド)そで「自分たちの部族外の人は、まずその顔で識別し、そして次に話し言葉で識別してきました。歴史上顔の違いが敵を見分ける鍵になってきたのです」(@ダイアモンド)とな…で、今でしょ(死語?)では「私たちはどうしても自然と人々の見かけの違いに気づいてしまいます。これは避けて通れませんが、見かけによって人に対する偏見を持つということを、意識的に避けることができるのです」(@ダイアモンド)となるそな…それには「見かけによる差別がないよう法律で保障することが一つ、もう一つは、見かけの違う人々と話してつきあってみることです」(@ダイアモンド)とな…

 教育問題では、パプアニューギニアの場合、「多くの若いニューギニア人は小、中、高等学校まで教育を受けます。しかし、高等学校までの教育では、現代社会で良い職業に就くことは難しく、かといってこの教育を受けるために村を離れてしまっているので、農業に就くためのノウハウも習得していないわけです」(@ダイアモンド)となり、結果どっちつかずになって「国家的な悲劇を生む結果になっているのです」(@ダイアモンド)とな…で、どちらかとゆーと今でしょ(死語?)なお話だろか?

 教育とはディスカバリーだととなで「人々を訓練して労働者にすることはできる。しかしそれでは企業にとって短期の利益は得られても、人間の発展や経済の発見にはつながっていかない」(@チョムスキー)んじゃね?って事で、チョムスキー的には長期の展望で語っていらっさる模様…

 というのも米の教育界の実体が、「先生の給料や出世が、生徒の試験の成績で決まってくるので、強制的なのです。ブッシュ時代よりもオバマ時代になってからのほうがひどくなった」(@チョムスキー)って…「学校が必要としているのは、予算向上であり、先生達に対する尊敬であり、給与の改善であり、クラスの縮小化であり、施設の改善なのです」(@チョムスキー)だそな…「ゲイツ財団が、教育改善のための方策」なんて「それは最悪の教育環境です」(@チョムスキー)って(笑)

 また米の大学教育の方もキタコレ状態らすぃ…「バークレー(カリフォルニア大学バークレー校)やUCLA(同ロサンゼルス校)などの主要大学は、おそらく私立に移行するでしょう。既に他の私立大学同様、授業料が高くて高い資産を持つ大学に変わってきていますから」(@チョムスキー)って、ホンマでっかぁーっ?よーするに「特権階級のための私立大学に変わっていって、他の大学は職業学校のような形に移行してしまうのではないか。これが世界一裕福な場所で起こっていることなのです」(@チョムスキー)だそな…カリフォルニア州って一体?

 大学関係では、「従来博士号というのは教師になるために取り、取得者は「考える人」であることを意味していました。しかし、今では、博士号取得者はハイレベルのテクニシャン(研究の実行をサポートする人材)になってきています」(@ワトソン)そな…は今昔では博士号の意味の違ってきているのでしょか(笑)

 また「今の若い人たちは、守備範囲が狭いと感じます。少し違った分野だと、もう講演を聴きに行くこともしない。「来年自分がやろうとしていることに、役に立つのだろうか」というような、近視眼的な考えなんですね」(@ワトソン)とゆーのは、今更の話のよーな気がするのは気のせいか(笑)

 教育というより医学の方に入るのだろか?の「音楽不感症」…「こういう人は前頭葉のある部分の結合が欠けているのです」(@サックス)って、こゆ人は「音楽とはイライラする音の連続に過ぎない」(@サックス)もあると思いますになるのか…音楽が癒しや楽しみとは一概には言えない事もあると…

 後、科学の歴史キタコレで、「叡智というものは、アイザック・ニュートンやジョン・フォン・ノイマン、アラン・チューリング、アルバート・アインシュタインなどの、「個人叡智」によってもたらされているのがわかります。わずか一〇〇人の個人が、知的革命によって西欧の科学というものを形作ってきたわけで、大衆の「集合知能」のほうは、逆に科学を何百年も停滞させてきたのです」(@ミンスキー)って、何だかなぁ(笑)

 まぁ個を大切にするというとこでは、「日本に行った際、「学生だった利根川進をアメリカに行くように勧めた」という人物に会ったことがあります。ススムはこのままやっていては、日本の集合意思に埋もれてしまうと見て取ったから、彼がそうアドバイスしたのでしょう。また、ススムがさんでぃにいたとき、たしかレナード・ダルベッコ(ノーベル生理学・医学賞)だったと思いますが、スイスに行くように薦めてますね」(@ワトソン)とな…科学は個か集団か?、個に依存するというスタンスの王道がノーベル賞じゃね(笑)

 ロボット工学キタコレでは、この30年停滞してね?って事らすぃ…「問題は、研究者が、ロボットに人間の真似をさせることに血道をあげているということ、つまり単に「それらしく見える」だけの表面的な真似をさせることに夢中になっているというところにあります」(@ミンスキー)ってか…ソニーのAIBOも、ホンダのASIMOもなんじゃらほいとゆー事らすぃ(笑) 

 「一九八〇年頃、ロボットの知能を上げる研究をしている人々が、言語のかわりに統計を使い始めた。性格な表現ということを目指すかわりに、統計的な推測を主体とするようになったわけです」(@ミンスキー)で、そゆのは「株式市場予測や、チケット、宿泊などの予約をとること、スーパーの棚にシリアルの箱を何個仕入れたらいいか、といったビジネス上の判断に役立つので、金儲けに繋がる」(@ミンスキー)って事らすぃ…

 てな訳で、コンピュータの知能の研究はほぼ統計キタコレ状態、結果、「研究の価値はほぼ横ばいです」(@ミンスキー)になってしまったらすぃ…

 かくて「現在、もっと一般的な知能を備えたマシーン、あるいは人間の子供たちができるようなことができて、そこからさらに育っていくことのできるマシーンを作るというような研究をしている人が、とても少ない。ですから、人工知能分野の進歩の度合いが、一世代前よりはるかに遅くなっていると思います」(@ミンスキー)になってしまった模様…

 また、研究の結果を求めるサイクルが非常に短くなってきているのもあると思いますとな…半世紀前は、企業も「三〇年もかからないような仕事には手を出すな」(@ミンスキー)な風土があったらしーが、「いまではそれが、「二年」」(@ミンスキー)になってしまってるじゃまいからしー…かくして「過去五〇年の間に、難しい問題に打ち込めるような仕事や場所が、極端に少なくなってしまった。学生が行ける場所がない」(@ミンスキー)ってゆーのが米の実情とな…

 でもって、「グーグルやマイクロソフトはほとんど独占企業と言っていいかもしれないし、研究も大幅に行っているけれども、その内容は極秘にされている。だから両社が大々的な研究を行っていても、社会にはちっとも還元されないのです」(@ミンスキー)って事らすぃ…企業の社会責任って、もー「三か月ごとに利益を上げなければならない」(@ミンスキー)だけなんでしょかねぇー(笑)株主の顔しか見てませーんってか(笑)

 後、AI関係とゆー事で、感情と思考の違いについての件とか、心理学的な話題、フロイトとユングの違いとかについての詳細は本書をドゾ。いやぁーミンスキー先生絶好調ですよねぇーじゃね?一例としては「カール・ユングは科学分野からとうの昔に消え去ってるでしょう」(@ミンスキー)って断言してらっさるし(笑)

 まぁこれが数学になると「一般的に言って、数学の理論というのはなかなか実践には繋がらない。繋がったとしても、理論の発見から普遍的な実践まで大体二〇年くらいかかるものなんですね。そういう例はいくらでもあります」(@レイトン)とな…長期スパンでいったら数学の方が長くね(笑)いつか役に立つ、かも?ってか(笑)

 環境問題については、全然知らなかったのですが、「アメリカのビジネス界は、環境危機というのは存在しないという大キャンペーンをしています」(@チョムスキー)とな…個人がとー思おーと、「市場世界では、自分たちの利益を最短時間で最大にするという任務を負っているので、外部性を考慮しない。これが市場というものの性質です」(@チョムスキー)って事になるらすぃ…米もフクシマであったのか?ええ、絶対に安全ですなんですね、分かります(笑)

 一方中国では、もともと農業用の土地ととしては素晴らしいはずなのですが、環境破壊によって、その多くがダメになってしまっている。重大な環境保護上の問題を抱えています」(@チョムスキー)らすぃ…

 ネットについては、「インターネットを介して得られる情報は、実際に人に会って得られる情報にはとてもかないません」(@ダイアモンド)とゆー事で「インターネットを通じた情報の流れよりも、移民と観光による実際の人の流れのほうが、社会へのインパクトが大きいということです」(@ダイアモンド)っていうのは、今だと若年層程ピンと来ないのかもしれなくね?人対人なら自然だけど、人対ネットならば人工に対処するって事の違い、情報量の違い、情報の汲み取り方の違いを認識している人が果たしてどれだけいるのか?でも、そんなの関係ねぇー(死語?)とゆーか、古っの一言でスルーされそーだよなぁ(笑)

 「ほんの半ダースくらいの会社がインターネットに対するアクセスをコントロールしている現在、問題の核心は、これらの会社が、ユーザーがやることに介入できるようにするのか、という点です」(@チョムスキー)「最近も裁判所が実際これを可能にしたのです。これが進めば、中国式ではないにしろ、インターネットを規制することになります。インターネットはあくまで自由にしておくことが望ましい」(@チョムスキー)って…

 しかも「完全に自由にしておくために、公共部門下においておくべきだったかもしれない」(@チョムスキー)っとあって、米も公共と民営化、自由と規制の中で相当にアレなのが見え隠れしている模様…

 ネットの有難味というとこでは、米でアルジャジーラの放送を視聴したい場合…「アメリカには中国とは別の意味での検閲があって、聞けないにようになっているのです。もちろんテレビで見ることもできない。法律で規制されてはいませんが、国内では二つの局、一つはデトロイトの近くの大きなアラブ系コミュニティがあるところ、もうひとつは北バーモント州の一部でしか受信できません」(@チョムスキー)って、ホンマでっかぁーっ?でも「ちょっと手続きは複雑でしたが、インターネットでは見ることができた」(@チョムスキー)とな…「技術上では非常に広い範囲の情報にアクセスすることができる。これは良いことです」(@チョムスキー)って事になるらすぃ…なるほろ、我々は情報の洪水の中におり、また、規制された情報の中にいると…何だかなぁ…

 とはいえ、「インターネットはカルトを生む土壌になる。全く意味をなさない事柄でも、そこにあるので人々が寄ってきて、意味をなさないまま、ぞろぞろとサイバー上に人が寄り集まってくるという現象が起こります」(@チョムスキー)もあると思いますってか…

 ネット対策じゃないですけど、「私はいつも実際にペンでゆっくりと手紙を書くようにしています。この「ゆっくりさ」というのが重要で、よく考えますし、考えを洗練させることがてぎかるからです」(@サックス)そな…Eメールより手紙、デジタルよりアナログって事だろか?取り敢えず、丁寧の価値の行方かなぁ?

 また「アルゼンチンの作家ボルヘスは「本は民族の記憶である」と言っているわけですが、過去においては、グーテンベルクの印刷技術の発明によって、世界は大きく変わったんですね。でもあと一〇年が二〇年もすれば、さまざまなブレーン・マシーン・インターフェース(BMI:脳信号が直接コンピュータや機械を動かすようにした装置)が出てきて、われわれの生活はまた大きく変わるでしょう。今後は、新しいコミュニケーション手段の開発によって、「書く」ことによる表現、あるいは言語そのものが犠牲になるのではないかと心配しています」(@サックス)って…

 また、その発展?進化?によって、脳にも影響キタコレで「読み書きのできる人は、文盲の人とは違った脳をしているし、同様に、コンピュータに精通している人の脳はそうでない人のものと違っている」(@サックス)って事で、脳は変わってゆくのね(笑)

 これもネットになるのかウィキペディアについても、「初心者には便利です。私が知らなかったことについて調べようとするとき、とても役立ちます。しかし私の知っている事柄についてウィキペディアを見てみると、たくさんの間違いがあることに気づくわけです」(@ミンスキー)って…間口の広さってと奥行きの深さは違うってか?

 でもって、ネット住民というのも「あまり役に立つ批評は返ってこない。つまらない考えを持った人たちがあまりにもたくさんいて、ネットはもうそれほど役に立つものではなくなってきているように思います」(@ミンスキー)とな…同好の士求む、ただし自分と同じレベル以上って…うーん(笑)

 さてネットとゆー事で、アカマイ社にいくと「アカマイ社はおそらく、"誰も知らないインターネット最大の会社"というふうに表現してもいいかもしれません。当社は、ほぼ全てのウェブ上最も人気の高いサイトの内容を配信したりスピードアップしたりしているので、誰もがアカマイ社を使っていることになります。毎日一三万以上のウェブサイトが、アカマイ社を通じて配信されていますから」(@レイトン)って、ホンマでっかぁーっ?

 とゆー事で、アカマイ社がどんだけ凄い事業内容なのかについての詳細は本書をドゾ。でもって、こちらの起業の曰く因縁がこれまた凄いので、こちらの詳細も本書をドゾ。ある意味アメリカンドリームなんだろーけど、米なのにあんまりギスギス、ギラギラしてないとこが異色かなぁ(笑)いえ、米のベンチャーって、一攫千金、他人は勿論仲間も出し抜いてナンポの世界に見るのは気のせいか(笑)

 後、ネットとゆー事でサイバー攻撃キタコレで、こちらも「ロシアや東ヨーロッパ、アジアの一部から、報酬目当ての組織的なサイバー犯罪が出てきていて、実際彼らは大金をせしめている。また、政治的な目的を持った「アノニマス」のような、ゆるい形態の政治的ハッカーたちもいます」(@レイトン)とな…「さらに、政府の支援のもとで行われるサイバー犯罪もあります。政府自体が企業秘密や他国政府の機密を盗もうとするわけです。あるいは将来の戦争に備えて、準備をしておこうと」(@レイトン)とな…しかも「これら全てのことが、たいへんなスピードで起こっていて、悪い奴らは日に日に巧妙になっています。現在のところ、悪い奴になるほうがいい奴になるより簡単なんですね」(@レイトン)って、水は低きに流れるってか…

 他にはメディアは「あと三年か一〇年かはわかりませんが、近い将来メディアの大部分がオンラインになるでしょう」(@レイトン)という事なるらすぃ…また「音楽の世界では、アップル社のiPodが環境をガラリと変えてしまいました。おそらく同じようなことが映像(映画)でも起こるでしょう」(@レイトン)、また、商業分野も商活動がオンライン化進むんじゃねって事らしい、更に企業分野もオンライン化が進み、セキュリティ問題もキタコレになるんじゃねとゆー事らすぃ…こちらの詳細も本書をドゾ。

 それにしても「日本は、携帯型の機器では、世界の最先端を行ってますね。eコマースの三分の一が携帯で行われています。アメリカではまだ一桁台の利用者しかありませんから、日本を追う形になっています。ですから、インターネット上の新しいテクノロジーの使用形態を探っていく場合、われわれは日本を含むアジアに目を向けざるをえません」「日本では、携帯がクレジットカードの役割を果たしていて、それで買い物ができます。アメリカでもその方向に向かっていますが、まだまだですね」(@レイトン)とな…ちなみにGPS機能の携帯利用法も日本の方が進んでいるらすぃ…そーだったのか?ドコモ?au?

 他にもたくさんたくさん本当にたくさんエピ満載ですので、興味のある方は本書をドゾ。最後に一つ、本書で一番ハーヘーホーと思わされたとこを一つ「本来、人はみなそれぞれ異なっているのに、同じだとみなされなければいけなくなってきている。同時に、あるもののほうが別のものよりもいいという言い方は避けて通るようになってきてもいる。だから、どの花も全て同じように咲くんだと言う。ごまかしです」(@ワトソン)の件かなぁ…ワトソン先生の舌鋒は鋭い…問題は切って捨てようホトトギスな感がするのは気のせいか(笑)

 てな訳で、本書を拝読してふと思ったことは、サックス先生とレイトン先生の講義には顔を出せても、ミンスキー先生とワトソン先生の方には気弱な己には無理かなぁと(笑)

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