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2017年7月25日 (火)

サンサン?

永田農法でつくるベランダ・屋上菜園  永田洋子  水曜社

 野菜、野菜、野菜ぃ~野菜を食べるとぉ~ではないですが、家庭菜園位ならの軽い気持ちの憧れみたいなのがあーりませんか?で(笑)手軽にベランダで、もぎたて野菜っててどよ(笑)

 まぁ生まれたこの方、緑の指の持ち主の正反対のひとなので…小学校の時のあさがおからして、何だかなぁなノリだからなぁ(笑)さて、そんな植物系とは相性が今一なので、永田農法というのも何だか全然知らなかったとゆー情けなさ…ちなみに本書によると「「肥料と水を極限まで抑えて、植物の野生の力を蘇らせる農法」であり、「断食農法」「スパルタ農法」とも言われています」なんだそな…そーだったのか?永田農法?

 ちなみに、そんな永田農法の歴史というか、歩みというかについての詳細は本書をドゾですが、肥料は「窒素・リン酸・カリウムの肥料三種類だけの液肥を使用する」だけらすぃ…でもって「窒素は葉が成長するのに特に必要な要素です。リン酸は果実が成長するのに必要な要素で、カリウムは根が太るのに必要な肥料です」となるとな…それぞれに役割あったんですねぇ… 

 後、土も重要って事で、こちらでは粒子が細かい土よりも荒い土の方が用土に空気含ませる事が出来ていいじゃないとな…

 でもって、植物って、「春分の日から日が長くなる春に花をつける」長日植物と、「秋分の日から日が短くなる秋に花をつける」短日植物、それと「日長の長短に影響されず生長するにしたがって開化する中間性植物もあります」って、そーだったのか?日照時間?

 そんな訳で、栽培手順についての詳細は本書をドゾ。各種お野菜に行きつく前までに解説ズラリでございます。何せ、本書の半分はその説明のよな?準備と心得が大切ってか?

 アリス的に家庭菜園…一番やってそーなのは婆ちゃんじゃね?北白川の庭に野菜コーナーがあると思うんだが?どよ(笑)でまぁ、種とか、苗とか、どこからとゆーので、京都ですけん、タキイ種苗が下京区にあるそな…きっと婆ちゃんもそこで手配してそーじゃね?

 個別の野菜では、ラフレシアのゴーヤーで、ニガウリのとこかなぁ?ちなみにニガウリは「東南アジア原産」なんだそな…石垣島のそれも南の海から来たのの世界なんだろか?最近は日よけで植えている窓際多しな気がするんだが?夕陽ヶ丘のベランダにもあると思いますなんだろか?アリス?えと、他にレシピで、ゴーヤチャンプルもありまする(笑)

 他にはじゃが芋かなぁ?いえ、原産地は言わずと知れた「南米アンデスの高地」なので三つの日付けキタコレかも?ですけど、実は「現在日本で栽培されいる品種の中心は北欧系です」って、そーだったのか?ヴェロニカさん?「元々は熱帯高地の野菜であるジャガイモが北欧の冷涼な空気に適応するのに300年もの歳月を要しました」って、ホンマでっかぁーっ?

 後、その野菜を使用したレシピなんかも掲載されていて、二人のソウルフードのカレーで、インド風ナス・カレーもあるよと(笑)

 本書を拝読していて気になったのが、野菜の原産地…トマトが南米なのは知っていたんですが、その他の野菜についてはサッパリで?しかも、野菜って全世界でキタコレ状態だったのか?例えば、ナスは「インドのデカン高原一帯」、オクラは「アフリカ北東部エチオピア」、ピーマン・パプリカは「熱帯アメリカ」、インゲンは「メキシコ中央部からグアテマラ・ホンジュラスの中央高原太平洋側」、スナップエンドウは「ヨーロッパ南部、地中海沿岸」、ニンジンは「アフガニスタンのヒマラヤ・ヒンズークシ山麓」、キャベツは「ヨーロッパの大西洋イギリス南部からスペインにかけてと地中海沿岸、アドリア海岸などの岩地」、ホウレンソウは「イラン」、シュンギクは「ヨーロッパ地中海沿岸」etc.と、ね、世界各国でしょ?

 個人的におろろいたのが、パプリカってハンガリー料理とかに多いから、中欧とか東欧原産かと思ってますた…伊のトマトと似たよーなもんだったんだろか?うーん…あと、ホウレンソウのイラン原産はともかく、シュンギクがヨーロッパ地中海原産とは知らなんだ?これなんかもネーミングからして、てっきり中国辺りかと思ってますた…そーいや、不思議と中国原産の野菜ってシソ位か?チベットとかヒマラオとかは幾つかあるのに? 

 面白いのが、シシトウ・トウガラシで「原産地は不明です」ってそれってアリか?で、タマネギも「原生種は未発見ですが、北西インド・タジク・ウズベキスタン・天山西部などのの一帯が起源」らしーとか、ダイコンも「原生地は諸説ありますが、コーカサス・パレスチナを中心に東ヨーロッパから中央アジアを含む地域で太古に作物化されたと考えられています」とか、野菜の故郷の世界も色々あるんだなぁ(笑)

 収穫の豆では、「夜間に太るので朝収穫します」というのが、オクラ、キュウリだそで…

 後は、「ナスは冷蔵庫に入れると凍傷になりやすく、腐りやすいため、できるだけ早く使い切るようにしましょう」って、さすが印原産、冷たいとこは苦手なのか?

 他にもたくさんたくさん本当にたくさん栽培法は勿論、エピ満載ですので、興味のある方は本書をドゾ。

 目次参照  目次 生物

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