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2017年7月21日 (金)

キリッと、寒冷?

アイスランド・グリーンランド・北極を知るための65章  小澤実 中丸禎子 高橋美野梨 編著  明石書店

 何とゆーか、ガイドブックとエッセイの間で?な本かなぁ?現場を知る人による寄稿集とも言うのだろーか?うーん…実はタイトル最後の北極って、どんなもん?と思って手に取ってみたら、殆ど北極話なくて、アイスランドとグリーンランドがメインだったでござるの巻か?やっぱ人が住んでいるとこの方が話題は多いよね(笑)

 で、アイスランドとグリーンランド、漠然と欧州と北米の間、大西洋の北にあるよーなイメージでいたら、そんな漠然とした世界ではなかった模様…そりゃ住んでいる人にとっては唯一無二だし、歴史もあれば伝統もあり、そして今でしょ(死語?)もあると…

 ロマン溢るるとゆくならば「炎と氷、白夜とオーロラ、シロクマとイッカク」来たぁーっの世界ですが、歴史的に見ると、「ローマ時代、この北縁の世界は、具体的な地理情報のないまま、「チューレ」という名で呼ばれていた」「その後、スカンディナヴィア出身のヴァイキングがアイスランドに植民を始めたのが9世紀」「さらにグリーンランドに移動して定住地を設けたのが13世紀」「様々な国籍の探検家が北極に足を向けたのが19世紀」(@小澤実)とゆーのが所謂ヨーロッパ史観って奴らすぃ(笑)

 とはいえ「グリーンランドや北極圏にははるか以前からイヌイットが独自の文化生活圏を打ち立てていた」(@小澤)んですけど、どよ?もありますよってに、でしょか(笑)

 そんな極北の歴史ですけど、「チュコトカ(チュルク)半島からグリーンランドにかけて暮らす現在のイヌイトの祖先は、一つないし二つのパレオ(古)・エスキモー遺伝子集団と、現在のイヌイトやユッピク(ユッピック)などの母体であるネオ(新)・エスキモーであったことが明らかにされている」(@スチュアート・ヘンリ)なんだそな…さらに「10世紀末~15世紀に北欧から来たノース人(ノルド通話者。グリーンランドの自然分類学や遺伝学の学術著作(英文)では「ヴァィキング=Viking)」と「ノース=Norse(人)」と併用するが、ここではノース人とする)」「18世紀にはデンマーク=ノルウェー連合王国の出身者が加わり」(@ヘンリ)今に至るとゆー事なんでしょかねぇ?

 「エスキモーの文化的なルーツは、約5500年前の北西アラスカのスワード(Seward)半島までたどれる」(@ヘンリ)で、遺伝的なルーツは「パレオ・エスキモーは北東アジアに分布するチュクチという民族にもっとも近いことが示されている」(@ヘンリ)って事になるらすぃ…詳細は本書をドゾですが、「チュコトカ半島からグリーンランドまで分布する現在の「エスキモー」、つまりイヌイトのすべては、文化的にも遺伝的にも、約1000年前にベーリング海峡周辺で発祥して、800年前にグリーンランドまで広がったチューレ文化のネオ・エスキモーに由来するということが定説になっている」(@ヘンリ)そで…

 とにかく「考古学的にも、人類学的にもチュコトカ半島からグリーンランドまでの極北地帯に分布する種々の集団と地域文化を網羅する名称として、学術的に「エスキモー」という名称が使われている」(@ヘンリ)とな…「16世紀の寒冷化と欧米との交渉を通じて成立した北アラスカからグリーンランドまでの諸集団はイヌイトと一般的に呼ばれ、南アラスカからチュコトカ半島にかけて暮らしている諸集団はユッピクと呼ばれる」(@ヘンリ)って、そーだったのか?エスキモー?

 ちなみにアイスランドの方はとゆーと「9世紀後半に北欧からのノース人が現在のレイキャヴィークに上陸した」(@ヘンリ)からじゃね?で、「ヨーロッパからの入植以前にはアイスランドは無人島であった」(@ヘンリ)とな…

 それにしても人類の大陸間移動、パネェ…

 アリス的に、学食のカレーでしょ(笑)で、アイスランドの大学の学食もといカフェテリアのブツは、街のスーパーで買うよりも高く販売されている模様…「教科書や書物も高い」(@永井真美)って…

 文学系で、ルーンののルーン文字で、「スノッリの「ヘイムスクリングラ」やルーン文字に言及し、冒険の端緒としている」(@伊藤盡)のとこだろか?後は「アイスランドではじめてノーベル文学賞を受賞したハルドール・ラクスネスがいた」(@岸上伸啓)とか…

 まぁ特にアリス的なとこでは、アイスランド・ミステリきたこれで、アーナルデュル・インドリダソンとイルサ・シグルザルドッティルでしょか?アイスランドのベストセラー作家らすぃ…後は、ヴィクトル・アルナル・インゴウルフソンもお忘れなくかなぁ?アリスなら既に読破していると見たが?如何なものか?

 他にも「アイスランドの作家ヨウン・ハットルル・ステーファウンソンは、2005年にレイキャヴィークのビャルトゥル社から推理小説「十字架の木」を出版した」(@ヨウン・カール・ヘルガソン)の件かなぁ…何とこのお話に日本人が登場してくるらすぃ(笑)ので、詳細は本書をドゾ。

 それに伴い、アイスランド語についての詳細も本書をドゾ。アイスランド人のアイスランド語愛はどーも並ではない模様…

 グリーンランドでの言語というと、グリーンランド語とデンマーク語キタコレですけど、「職業選択の自由度や可能性と関連があると言われる。この点でグリーンランドは、日本人の多くが夢想するような「バイリンガル」社会ではなく、言語と社会階層が緊密に結びついた社会「ダイグロシア」である」(@三村竜之)って…

 他にアリス的というと英関係のとこかなぁ?英国庭園的に?「1845年5月、イギリス海軍の軍艦エレバスとテラーは、北米大陸北部の北極圏に向けた探検航海に出発した」(@石橋悠人)のフランクリン隊遭難の結末は何だかなぁ…こちらの詳細は本書をドゾですが、よするに「食人」キタコレでして…「19世紀後半のイギリスでは、このような過去の厳しい現実を直視することを避け、フランクリンを北西航路の探査に勇敢に挑戦し、非業の最期を遂げた英雄として称揚する見方が優勢になる。ロンドンのウォータールー・プレイズなどに設置された彼の銅像をはじめ、北極探検史の著作や海軍主催の絵画展のなかで、「偉大なる」探検家フランクリンの記憶が喚起された」(@石橋)そで…どこの国も銅像登場したらゴホンゴホン…

 他には、蝶々の准教授の好物蟹キタコレで、グリーンランドの漁業ってとこで「現在はタラ、ズワイガニ、カレイやエビなどの魚介類がグリーンランドの全輸出の85%を占め、そのうち50%はアマエビである。年間約1200トンのアマエビが日本へ輸出されている」(@ヘンリ)って、ホンマでっかぁーっ?

 そんな訳で、ロイヤル・グリーンランド社だろか?えと水産会社なんですが、ちなみに子会社にロイヤル・グリーンランド・ジャパンもありますよってに(笑)そんな訳で「ヨーロッパでも五指に入る規模の水産会社」(@佐藤元信)なんだそで、そんな訳で対日輸出「グリーンランド側から見ても、対日輸出は全体に約1割を占めており、重要な貿易相手国である」(@佐藤)ってホンマでっかぁーっ?しかも「近年、日本の食卓で一般化しつつあるのが、グリーランドのズワイガニである」(@佐藤)って…そーだったのか?准教授?

 それとアリス的というと、大阪キタコレで国立民族学博物館(民博)だろか?

 さて、極北人類史色々あってなですけど、まず呼称問題キタコレってか?「イヌイトもユッピクも、もともと「人間」を意味する普通名詞であるが、18世紀頃から欧米では民族名称に使われるようになった歴史がある」(@ヘンリ)って、君の名は?

 でもって「四つの国家にわたって分派する「エスキモー」は、国籍の意味もなく、さらに一つの民族でもなく、4600年前から極北地帯に移住してきた先住民の総称である。「エスキモー」は、現代のイヌイトとの生物学的なつながりがないパレオ・エスキモーをも、言語が異なるユッピクとイヌイトをも網羅する名称である」(@ヘンリ)そな…そーだったのか?エスキモー?

 こちらの詳細も本書をドゾ。前にあったエスキモー呼称問題とか色々あってなの世界らすぃ…でもって、「グリーンランド住民は公式にカラーリト(カラーシット/Kalaallit)という名称であること」(@ヘンリ)キタコレってか?ところがどっこい「現代グリーンランドには、北グリーンランドのイヌイト(イヌイット/Inuhuit)、西グリーランドのキターミウト(キターミウット/Kitaamiut)と東グリーンランドのトゥヌミウト(トァヌミウット/Tunumiut)というみっつの「イヌイト」グループがあり、いずれもカラーリトに含まれる」(@ヘンリ)って、ホンマでっかぁーっ?

 てな訳で、こちらの詳細も本書をドゾ。ですが、イヌイト呼びも現地の地元民からすれば、色々と思惑、葛藤がある模様…とゆーか、イヌイト呼びも現地ではいまいちなのか…

 更に言語も、「1970年代に公用語のデンマーク語に加えて、カラーリスト(オラーシスット/Kalaallisut)、英語でGreenlandic)は、「主要言語」とされ、2009年自治法により「公用語」になった。この際に、デンマーク語は公式な「公用語」ではなくなったが、実際の政治や教育の場ではデンマーク語が用いられ、ほぼ「公用語」のようなものとして扱われている。カラーリストという「標準語」が普及するまでは、北グリーンランド、東グリーンランドと西グリーンランドの「方言」は相互理解が困難だったので、地域間コミュニケーションに大きな制約があった」(@ヘンリ)って、ホンマでっかぁーっ?とゆーか、もしや印みたいなノリなんだろか?言語的に?

 ちなみに1979年に自治政府キタコレで、「カラーリト・ヌナート(カラーシット・タナート/Kalaallit Nunaat)が正式の国名に採用された」(@ヘンリ)そな…他にも「カラーリトは住民全体の呼称であるので、とくに先住民を指す場合、「グリーンランド・イヌイト」が望ましい呼称であろうと考える」(@ヘンリ)そで、結局なんきょく、君の名は?とトーシロは振り出しに戻るってか?

 また、考古学的なとこでは、グリーンランドの場合、「もっとも古い文化は東北グリーンランドを中心に確認されているパレオ・エスキモーの4600~3900年前に存在したインデペンデンス(Independehce)Ⅰ文化である」(@ヘンリ)だそで、ここから始まったこちらの詳細も本書をドゾ。とはいえ、「前期ドーセット文化の後、グリーンランド全島が、2000~1300年前の700年間、無人の島になった」(@ヘンリ)もあると思いますってか?

 グリーンランドの政治経済の今でしょ(死語?)の詳細は本書をドゾですけど、一例としては、資源問題キタコレで、「25年間続いたウラン採掘禁止政策(ゼロ・トレランス政策)が廃止され、グリーンランドはウラン等放射性物質の海外輸出も視野に入れながら、大規模開発プロジェクトの実現に向けて歩みを始めている」(@高橋美野梨)とな…

 まぁグリーンランド経済で「グリーンランド国内総生産約102億デンマーク・クローネ(DKK)の4割に迫るデンマークからの経済支援」(@高橋)あると思いますってか…結局、水産業や観光業だけじゃアレって事で、「石油・鉱物資源産業は、内外の国や、地域、関連企業から大きな期待を寄せられている」(@高橋)そで「グリーンランドには、石油、天然ガスだけでなく、金、ルビジウム、ダイヤモンド、銅、カンラン石、大理石、プラチナ等75種類の鉱物資源が存在しており、その経済的ポテンシャルは計り知れない」(@高橋)そーですよ、奥さん(誰?)

 そんな訳で、「英国資本の資源開発会社ロンドン・マイニング」(@高橋)キタコレで、更に「同社と協力関係にある中国の投資会社「四川鑫治鉱業投資有限公司(国有企業)」と、中国・国家開発銀行である」(@高橋)来たぁーってか(笑)

 一方、アイスランドの方はとゆーと、「約2000年前の火山噴火で生まれた島で、その歴史は比較的浅い」(@松本涼)そな…「アイスランドに本格的に人が住み始めるのは9世紀に入ってからのことである」(@松本)とな…とゆー事でヴァイキングとノルウェー、デンマークとの歴史の詳細は本書をドゾ。今でしょ(死語?)でいくと「ちなみにアイスランドには、全土にわたって電車は存在しない」(@松本)とな…

 そして住民はとゆーと、「アイスランド人のDNAデータを用いた研究では、北欧本土だけではなくブリテン諸島からの移民もまた、アイスランド人の基礎をなしていることを証明した」(@小澤)とな…

 とはいえ、移民人口来たぁーっで「90年代にはアジアからの女性の移民が増加し、2000年代には今度は大陸からの男性の移民労働者が増加した」(@藤間寿紀)そな…「移民の中で最大のグループはポーランド人で、彼らだけで移民総数の半分近い9000人強を占める。他にはリトアニア、フィリピン、タイ、お隣のデンマークなどの出身国を持つ移民の数が多い」(@藤間)とな…

 でまぁ多種多様な問題も出てくるのですが、移民問題で一番のネックとなるのは語学問題じゃね?で…特にアイスランドはアイスランド語に物凄くプライドかけているとこがありますですしおすしで…なかなかにアレな模様…生物多様性はオケだけど言語多様性は、一体?更に「2005年くらいからの移民の急増の中でより顕在化してきたのである。それは「アイスランド語を学ぶつもりはない」という移民の存在だ」(@藤間)来たぁーってか?

 微妙な問題では、アイスランド国民教会もキタコレってか?こちらの詳細も本書をドゾですが、昨今は宗教離れ右肩上がりでござるとゆーのはいずこも同じらすぃ(笑)「2000年代になってから教会はいくつかのマイナスのイメージを社会へ与え続けてきた。前々ビショップのオウクラヴル・スクーラソン氏は1990年代後半に、若い頃の女性への性的な虐待の過去を告発され職を辞した。これだけでもスキャンダルだったのだが、2000年代後半、本人が死去した後になって、さらに別の虐待がなんと自分の娘によって暴露されたのだ。しかも、後を継いだ前ビショップのカール・シーグルビェッソン氏の対応が、世間にもみ消し工作と受け取られ、教会指導部の信頼は地に落ちた。さらにそれと前後してのアイスランド社会には同性間での結婚の問題や、移民の増加と共に巡ってきたマルチカルチェラリズムなど、これまでのアイランドの伝統的価値観にチャレンジするものが現れていた。そのいずれに対してもシーグルビェッソン前ビショップは保守回帰的な見解を繰り返し述べたのである。同性婚やマルチカルチュラリズムに好意的な一般世間は、国民教会を人権を尊重しない保守反動な団体と見なし、多くの人が国民教会を去り、自由教会やヒューマニスト団体に鞍替えしてしまったのだ」(@藤間)って、ホンマでっかぁーっ?アイスランドって平和と安全の国のイメージでいたけど、中の人的には色々あったのね…

 とゆーのも「2009年以降、6年連続で男女格差が世界で最も小さい国(=男女平等の国)として評価されている」(@齋藤圭介)ですしおすし…

 後、同性婚に寛容な国としても勇名らすぃ…「2009~13年に同国の首相を務めたヨウハナ・シーグザルドウフティルは、世界で初めて同性愛者であることを公表した首相として、また同性婚をしている首相として、世界中で大きな話題になった」(@齋藤圭介)とな…

 「同国は「金融立国」として知られていたが、男女格差が世界一小さい国として躍進した直接の牽引の1つは、皮肉なことに2008年のサブプライム問題に端を発するリーマン・ショックによる実質的な財政破綻だといわれる。その要因は、大手三銀行のトップがいずれも「男性」であったためとされ、積極的に女性の視点を取り入れた社会を目指すことで、財政破綻から立ち直ろうとした。その過程で、一部の国営企業や株式会社には2010年にジェンダー・クォーター制(女性の積極的採用)を導入した」(@齋藤圭介)って、ホンマでっかぁーっ?いやぁアイスランドは愉快だじゃね?男社会に断固としてノーと言える社会、テラ羨ましス(笑)

 グローバルで行こーでは、北極評議会あるよと…「北極評議会(AC:Arctic Council)とは、1996年に設立された。北極圏諸国間の連携を目的としたハイレベルの政府間協議体であり、北極評議会常任オブザーバーとは、ACの活動に資すると認められた非北極圏国、政府間・議員間組織およびグローバルな団体あるいは地域団体、非政府組織に与えられるステータスである」(@田淵宗孝)だそで…ちなみにキルナ会合以前のオブザーバー国は、「ドイツ、オランダ、ポーランド、イギリス、フランス、スペインの欧州6ヵ国であった」(@田淵)そですが、キルナ会合以後は、「イタリア」「インド、シンガポール、中国、韓国、そして日本」もキタコレになった模様…

 ACの詳細については本書をドゾですが、一例としては「ビルト外相は冒頭の発言の際には、中国のオブザーバー申請承認が一番の困難であったと述べている(『アフテンポステン』誌上)。実際ノルウェーも、2010年の劉暁波に対するノーベル平和賞授与による関係悪化に伴い、中国のオブザーバー承認に当初は否定的だった」(@田淵)って、そーだったのか?メ〇ケル(笑)むしろ、キ〇メロンか(笑)

 また、イヌイット環極北会議なんてもあるらすぃ…「アラスカ、カナダ、グリーンランド、チュコトカ(チュクチ)に居住する北方先住民の権利の保護を目的に1997年6月に設立された」(@高橋美野梨ら)すぃ…こちらの詳細も本書をドゾ。

 まぁ政治的なとこでは対EUの関係性も何だかなぁ…グリーンランドの場合は、域外化ですしおすし…「再加盟をめぐる議論もなくはないが、域外化しながらもOCTおよび漁業協定を継続させたいというのが自治政府の本音だろう。世界最大のGDPを生み出すEU市場への無関税参入は、漁業協定を通じた支援金の確保と組み合わせることで、グリーンランド経済に多大な貢献を果たしている」(@高橋)とな…

 他に世界冬の都市市長会議、北方都市市長会議とかもキタコレってか(笑)こちらの詳細も本書をドゾ(笑)

 それと国際捕鯨委員会との対立の辺りは、もー日本人からすると他人事ではないよーな…商業漁業の件の「世界動物保護協会(WSPA)のがしかけた反捕鯨キャンペーン」(@高橋)についての詳細は本書をドゾ。でもって「グリーンランド天然資源研究所や自治政府は、IWCに残留し続ける限り、科学ではなく政治によって捕鯨枠が決められてしまうことを懸念している」(@高橋)って、本当世の中ロビーという名の、皆まで言うなか…

 グリーンランドとアイスランドの捕鯨の歴史と伝統についての詳細は本書をドゾ。4400年前から現在までですから(笑)

 その他気になるところでは、ノルウェー極地研究所だろか?こちらの詳細も本書をドゾ。

 ちょっと毛色の方向性を変えて、「ヨーロッパ伝統的スポーツ・ゲーム教会」なんてのもあったのか?ヴァイキングの格闘技グリマの紹介のとこで出て来ますた(笑)ですので、詳細は本書をドゾ。

 後、国家安全保障問題も北の大地?海?は燃えているか?の世界らすぃ…アイスランドの方は、米ソ冷戦終了共に縮小傾向らすぃ…が、グリーンランドの方は「冷戦後に米国が構築しているミサイル防衛システムの重要な拠点としての機能」(@齋藤孝祐)って事でチューレ空軍基地キタコレ状態に突入した模様…こちらの詳細も本書をドゾ。

 豆知識的には、グリーンランドで温室栽培実験キタコレで、野菜とは果物とか栽培しているらすぃ…詳細は本書をドゾですけど、「温室でバナナの木まで育てられているが、バナナそのものはごく少なく、オークションで1本のバナナが1万円で落札されるほどの珍品である」(@ヘンリ)って、ホンマでっかぁーっ?しかも「グリーンランドの温室の野菜栽培の参考にされたのは、冬の低温下で野菜を栽培する青森県の寒締め農法である」(@ヘンリ)って、そんな農法あったんだ?初めて知りますた…

 グリーランドまじか?では、ネット料金かなぁ?「南部グリーンランドの家庭では、月平均4000デンマーク・クローネ(約7万円)をネット代として支払っている。わたしがグリーンランド大学に留学していた2000年代後半、首都ヌークの学生寮で使用していたネットは、月額900デンマーク・クローネ(約1万6000円)のプランだった」(@高橋)ってホンマでっかぁーっ?しかもユーチューブの動画もヤバくねな視聴環境って…

 食の豆キタコレで、アイスランドには「2月にはラム肉スープを食べる日がある」(@溝口弥生)ってホンマでっかぁーっ?その名も「スプレインギダーグルだ。直訳すると爆発日で、お腹がはち切れるほどスープを食べる日だ」「イースター前の謝肉祭のために、肉をお腹いっぱい食べる日なんだそうだ」(@溝口)って…これがアイスランド風カーニバル?

 また「アイスランドではシュークリームは年に一度、ボトルダーグルにしか販売されない。というのも、その日おしりをたたいた分だけシュークリームを食べれるという伝統があるからだ」(@溝口)って…アイスランドのケーキ屋さんって?

 伝統料理キタコレでは「ソッラマートゥル」「アイスランド旧暦のソッリにあたる1月中旬から2月中旬、1000年にキリスト教に改宗される前に食べられていた料理を食べるという習慣がある。例えば羊の頭だ」(@溝口)って一体?アイスランドの羊が、沖縄の豚みたいなノリなんだろか?

 アイスランドの食事情、いぱーいあるので詳細は本当本書をドゾ。羊の燻製(ハウンギキュート)の「火の燃料には主に乾燥させた羊の糞と泥炭」(@グヴズルン・ハトルグリムスドウフティル)って、羊パネェ…

 まぁ食の保存的な意味で発達した調理法なんだろけど、他にも「肉製品は乳清(スキールを製造する過程で残る上澄み)に漬け込むことで長期保存することができた」(@ハトルグリムスドウフティル)そな…所謂ヨーグルトでいうホエイ?これは究極の豆だろーで「アイスランドの羊は毛が濃く、頭部までも毛で覆われている」(@ハトルグリムスドウフティル)って、ホンマでっかぁーっ?やっぱ寒いからだろか?

 何かもー羊料理に関する情熱が凄すぎてアレなんですが、何よりパネェと思わされたのは「高温に耐えうる台所用品が全く存在しなかったため、料理には大変な努力が必要とされた。アイスランドには土器や陶器がなく、輸入した金属の容器は大多数の人にとっては高価すぎて手が出なかった。暖房用のストーブが普及する19世紀の終わり頃までは、料理用オーブンはあまり知られていなかった」(@ハトルグリムスドウフティル)って、そーするとキッチンって一体?

 も一つ、アイスランド食あるあるで海藻類は「貧困層が食べるものと考えられていた」(@ハトルグリムスドウフティル)そな…でも「セールやダルスなどの紅藻類は広く食べられ」(@ハトルグリムスドウフティル)てたらすぃ…

 も一つアイスランド独特の食べ物として、「羊乳や牛乳のスキールはスキムミルクから作る発酵乳製品で、チーズの部類に含まれる」(@ハトルグリムスドウフティル)そで「スキムミルクを18~20度の最適な温度に冷やすと、サッカロミケスとレネット酵素が融合して、ヨーグルトではなくスキールができあがる」(@ハトルグリムスドウフティル)そな…詳細は本書をドゾですけど、アイスランド料理には必須アイテムっぽい?

 昨今の日本で一番他人事ではないなぁーと思わされたのはシリウス・パトロールのとこかなぁ?それって何?とゆーと「デンマーク海軍が誇る世界で唯一の犬ぞり警備隊シリウス(SIRIUS)」「厳しい審査を経て選抜された2名の隊員と13~15匹の犬が班を組み、計6班を擁して、北東部グリーンランドを犬ぞりで警備する」(@高橋)組織らすぃ…そんなシステムあったんですねぇ…結構ハードなお仕事内容のよーですが、隊員の「ローデは「雄大な自然の中でデンマークの主権を守る仕事はやりがいがある」と力強く語っている」(@高橋)ですしおすし…国家安全保障、グリーンランドでもあれなのか?まぁ北の海の向うはゴホンゴホン…

 後、日本というと、日本アイスランド学会なるものがあった模様でして、こちらの詳細は本書をドゾ。実に日本的じゃまいか?だろか(笑)いやだって、アイスランドにアイスランド日本学会、あるんだろーか?うーん(笑)

 ちなみに「大多数のアイスランド人にとって日本のイメージは、ほとんどが火山噴火、地震、自殺率、政治的スキャンダル、地下鉄サリン事件といったお決まりのネガティブなニュースによって、あるいは、ウォークマン(もはや過去のものとなってしまったが)やカメラや車など質の高いハイテク製品を日常的に使っていることで、あるいはまた、アジア系のレストランで日本食(たいていは寿司だか)に出会うことで、形づくられてきた」(@ヨウン・カール・ヘルガソン)とな(笑)後は、黒澤明と吉本ばななと俳句と村上春樹etc.とゆーのも、既に日本のステロタイプじゃね?

 他にもたくさんたくさん本当にたくさんエピ満載ですので、興味のある方は本書をドゾ。それにしても思わずニタっとしてしまったとこでは、「アイスランド人はニュースに敏感である」(@高橋)の件かなぁ?さすが、島国の人だもの、よそのとこが気になるのはいずこの国もってか(笑)

 目次参照  目次 国外

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