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2017年7月18日 (火)

お水?

雪と氷の図鑑  武田康男 文・写真  草思社

 所謂一つの科学図鑑というか、エッセイだろか?科学の授業の副読本にびったしだと思うんだが、如何なものか?写真が多くて、しかもふつくしいので、非常に読みやすい本だと思ふ(笑)お題は、雪と氷で、ある種日常レベルで知ってるだけに、とっつき易いのと、そんなに身近なものが、七変化じゃね?な科学の不思議みたいな(笑)

 それにしても、地球上の水の分布って、一番多いのは海でしょで海水キタコレなんですけど、その次が氷なのか?その中でも南極大陸にある氷がメインって、そーだったのか?南極?でもって、なんで北極といい、南極といい、極地って氷多くね?なのかと言えば、「太陽の光が低い角度でしか当たらず、光が弱いためです」のと、地球が傾いている為「極周辺では冬にはしばらく太陽の光が当たらない期間(極夜)が訪れ、気温が下がり続けて、氷が増えます」とな…しかも「いったん氷になると、融けるためには融解熱が必要なため、気温がプラスになっても、すぐには水になりません」って事らすぃ…と言われると単純に氷増えそーな悪寒なんですけど、どーなんだろぉ?温暖化?

 更に、「いまのように地球上に多くの氷があることは、地球の長い歴史のなかで、そう煩雑にあったことではありません」って、ホンマでっかぁーっ?ちなみに中生代には地球上にほとんど氷なかったそな…「現在は比較的気温の低い氷河時代で、地球上にはたくさんの氷が存在しています」って、今って氷河時代なん?

 と、今でしょ(死語?)の現実の把握からして今一だったのかと…じっと氷を見るってか(笑)

 アリス的というより、ミステリ的には、氷より雪の出番の方が多いよーな?まっアリス的で一番に雪で上げたいのは、黒鳥亭かなぁ?

 他にアリス的というと、本書では白い兎がで、ウサギの足跡の写真だろか?「ウサギの足跡は、縦に2つ、横に2つが交互に並ぶのですぐにわかります」って、何となく、ケンケンパの後みたいなんですけど?気のせいか(笑)

 さて、氷の世界で、「水は、温度が4℃のときに最も重くなる(密度が最大になる)性質があります」ってのは学校でチラッと習ったよーな記憶はあるんだが、これが具体的にどゆ事かは結びついていなかったんですねぇ…

 何がと言えば冬の湖ですよ、奥さん(誰?)「冬になって湖が冷えるとき、湖全体の温度が4℃になるまでは上下の循環が起こります」になるんじゃね?って事で…「湖全体が4℃以下になるまでは、気温がかなり低くても、表面で冷やされた水は底の方に沈んでしまいます」って事ならね?で、「深い湖では全体が4℃になるのに時間がかかるので、なかなか凍りません」って事になると…

 で、「湖水の温度が4℃になると、水の循環が止まり、表面付近だけが冷やされて、表面温度が0℃となって、氷が張り出します。氷か張った湖も、下の方の水温は4℃なので、魚などの生き物が生活できます。氷に穴を開けて釣りをすることができます」とゆー仕組みだそな…

 後、霜柱が出来るシステムもなるほろでして、地表の氷に地中の水分が上がって霜柱になるそで、こちらの詳細も本書をドゾですが、そんな訳で、砂、粘土、小石の地面、地中が乾燥した場所、寒すぎて地中が凍っている場所(凍土)などでは霜柱はできないそな(笑)そーだったのか?霜柱(笑)

 ちなみに、凍土とは何ぞや?で、「地中が2年間以上0℃以下の土地を永久凍土といいます」そで、「シベリアのように非常に寒い地域では、凍土が1500mより深く達するところもあります」そな…後、永久凍土は、アラスカとか、加の北部にもあるらすぃ…

 他には、雹キタコレかなぁ(笑)「激しい雨の最中に雹が混じって降ることがあるので、大粒の雨が降ってきたら注意する必要があります」ってホンマでっかぁーっ?しかも「雹が降るときは積乱雲が大きいので、空がかなり暗くなります。落雷や、竜巻などの突風も同時に起こる可能性があるので、気をつけなればなりません」って…雹、恐ろしい子(笑)ちなみに大きな雹になると、年輪のような模様があったりして(笑)

 それと、霜の方は、一瞬何の事?とピンと来なかったんですが、冬の車の窓ガラスを思い浮かべればいいのだろか?凍ってるぅーみたいな?空気中の水蒸気がモノにくっついて霜になってしまいましたなノリだが…それにしても「特に大きな霜は、フロストフラワー(霜の花)と呼ばれます」って、ネーミングだけならふつくしスの世界だなぁ(笑)

 後、あの樹氷もそんな仲間らしく、こちらの詳細も本書をドゾですけど、蔵王なんかの樹氷は、「アイスモンスターと呼ばれ、世界的にも珍しいものです」って、そーだったか?樹氷?

 他にも氷河や流氷ありで氷の世界もパネェでござるでしてこちらの詳細は本書をドゾ。ちなみ富山の立山連峰にも氷河あるでござるらすぃ…しかもこれが「世界で最も温暖な地域に存在する氷河」なんだとな(笑)

 雪に関しては、こちらも詳細は本書をドゾですけど、雪の落下する速度って結構遅いのか…「1秒間に1m落下するとして、2000mの高さの雲からは30分程度かかります」になるらすぃ…

 後、雪って新雪とゆーか、あの表面の白いのしか見た事がなかったので…積雪になると名前がちゃんとあるんですねぇ…地面の上の雪がしもざらめ雪、その上がしまり雪、その上がこしまり雪で、その上が新雪って事になるらすぃ…雪国の人ならばこの違いは一目瞭然なんだろなぁ…

 も一つ、雪って凄いで積雪量…「気象庁のアメダスでは、2013年2月26日に青森県酸ヶ湯で最深積雪566cmを記録しました」ってホンマでっかぁーっ?でも「1927年2月14日に滋賀県の伊吹山では1182cmとい記録があります」って…一体?ちなみに「積雪の多い地域は豪雪地帯と呼ばれています。政府によって、201の市町村が特別豪雪地帯、532の市町村が豪雪地帯の指定を受けており、合わせると国土の約半分を占め、そこに約2000万人が生活しています」って、これまたホンマでっかぁーっ?日本海側ってパネェ…

 そんな訳で豆知識いってみよーでは、つらら…つららって「空き家よりも人が住んでいる家にできやすい」のか?その心は、「暖房の熱で屋根の雪が溶けやすいからです」って(笑)

 また、氷筍の場合…「筍のようなので、氷筍といいます」って、ホンマでっかぁーっ?

 後、日本アルプスのカールの後って、あれ氷河の後なのか?

 と、他にもたくさんたくさん本当にたくさんエピ満載ですので、興味のある方は本書をドゾ。最後に一つというか、富士山キタコレで、こちらの詳細も本書をドゾですけど「ケッペンの気候区分」からすると「富士山頂付近はシベリアやアラスカの寒冷地と同じく、ツンドラ気候となります」なんだそな…みなはま気軽に富士山登頂しているけど、凄くね?

 目次参照  目次 理系

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