« 南極良いとこ一度はおいで? | トップページ | キーンっ(笑) »

2017年7月10日 (月)

すぐ役に立つことは、すぐ役に立たなくなる(笑)

大世界史  池上彰 佐藤優  文藝春秋

 サブタイトルは、現代を生き抜く最強の教科書なんですが、頭を垂れて歴史を学ぶなんて謙虚なお人いるのだろーか?余程、余裕がないとと思うのは気のせいか(笑)現代日本、何か追い詰められるとこまで追い詰められているよーな?まぁそれは全世界的にも、そんなもんなのかもしれませんが(笑)

 そんな訳で、本書はそんな時代を生きる為に歴史如何っスかぁとゆーノリかなぁ(笑)えと、副題通りに「読書や歴史を学ぶことで得た代理体験は、馬鹿にできるものではありません。この代理体験は、いわば世の中の理不尽さを経験することでもあります。しかしだからこそ、社会や他人を理解し、共に生きるための感覚を養ってくれるのです」(@佐藤)で、自身が理不尽さに直面した時に「代理体験が乏しければ、どんな成功者やエリートでも、意外に脆いものです。つまり、そういう人は「歴史」を学んでいないわけです」(@佐藤)という事になるらすぃ…まぁ一生、順風満帆な人生なんてありえねぇーとなれば、転ばぬ先の杖として歴史を持ての世界かなぁ?

 多分、日本の知の巨人二人が語る、世界の今でしょ(死語?)で、その今でしょ(死語?)は前でしょ(?)とゆーそもそも論がありますねんとゆー…歴史は繰り返すというか、この道はいつか来た道というか、いずこの国?民族?にも前振りがありまんねんって事だろか?

 そして今でしょ(死語?)の前には前でしょがあって、更にその前でしょがあって…なるほろ、歴史とはそゆのの繰り返しを俯瞰する時空間なのだろか?「「こういう混乱した状況になると、最終的には思想が人を動かす。だから過去にどういう思想の鋳型があったかを調べることが重要だ」」(@佐藤)とゆー事にならねってか(笑)哲学でもなく、宗教でもなく、思想というところがミソかも(笑)

 アリス的には、ペルシャ猫で中東情勢キタコレってか?とはいえ、「とにかく日本人は、中東を理解するのが苦手で、中東世界が見えていない。そうして結局、世界全体の動きが見えなくなっている」(@佐藤)って…まず中東ってどこからどこまでなの?な明確なラインからしてWHY?な日本人多しの気がするのは気のせいか?

 とはいえ、中東の今でしょ(死語?)に対して「イスラエルのアマン(参謀本部諜報局)という軍事インテリジェンス機関が中東の情勢報告を首相に上げたのですが、その結論は「分析不能」でした」(@佐藤)という事で、プロでも読めない中東事情とゆー事らすぃ…

 「イラク、イエメン、リビア、チュニジアが統制不能な状態に陥り、シリアはイランの支持でようやく体制を維持している」(@佐藤)というのが本書発行時の状態らすぃ…かくて現状の問題点は、「イラク情勢の変化(アメリカの影響が決定的に弱くなり、アメリカの占領時代は終わった)」、「「アラブの春」以降の社会構造の変化」、「過激なイスラム主義の急速な擡頭」、「「イスラム国」(IS)やアルカイダとは異なるテロ組織の急増」(@佐藤)って、まさにカオスでんなの世界に突入中?

 かくてシリアの場合、かなりヤバくねらすぃが、「アサド政権は、本拠地である北西地域、彼らの宗教であるアラウィ派の神殿がある地域は守り切れると思います。しかし、首都ダマスカスは維持できるかどうか微妙です」(@佐藤)って、一体?ダマスカスって確かローマの昔から大都市だったよな?

 またエジプトの場合、「シナイ半島が内乱状態に陥っています」(@佐藤)って…「イスラム国シナイ州」なんてあったのけ?かくて「大国エジプトすら、国土全域を実効支配できる状況ではない、というわけです」(@佐藤)ってホンマでっかぁーっ?

 そんな訳で、ただいまの中東勢力分布は四つに分かれるそな…一、「サウジアラビア、湾岸諸国、ヨルダンなど、アラビア語を使うスンニ派のアラブ諸国(この勢力は、基本的には欧米諸国との協調路線を維持していますが、とくにサウジアラビアとアメリカの関係は微妙なものになりつつあります)」、二、「ペルシャ語を話すシーア派のイラン」、三、「アラビア語を話すシーア派のアラブ人」、四、「スンニ派だが、トルコ語を話し、民族意識も強いトルコ」(@佐藤)という分類になるらすぃ…

 更に、米の対中東政策がブレブレやんて事らすぃ…「対「イスラム国」ではイランと手を結びながら、対シリアや対イエメンでは、イランと本気で敵対している。他方、アメリカと協力関係にあったサウジアラビアは、イランの勢力拡大を懸念し、イランとの核合意に激しく反発している」(@佐藤)そで、なるほろこれが天下に轟く米の正義ってか(笑)ちなみに「イラクにおける「イスラム国」対策では、アメリカはイランに完全に頼っています」(@佐藤)なんだそな…

 他にもイエメンの場合、「日本史で言う「戦国時代」のような状況です。そもそも近代的な国家が成立しておらず、たくさんの部族が互いに拉致し合う土地でした」(@佐藤)で、人質が身代金で行きかう世界だったらすぃ…「そこにイランが入ってきて、シーア派の武装組織フーシを支援している」(@佐藤)そで…そんな内戦状態のイエメンに「大国のサウジアラビアが介入しているわけですね」(@池上)とな…

 今までだと事態がここまで悪化したら米の介入あると思いますだけど、米は放置プレイ中だそで…ここにも米の国際力低下キタコレとゆー事らすぃ…

 しかも「ロシアは、自国へのアメリカの関与を防ぐために、アメリカの弱体化につながることには何でも協力する」(@佐藤)とな…その為には中東がカオスになろーが、でもそんなの関係ねぇー(死語?)という事らすぃ…さすがおそろしあさまはぶれてなーい…

 これは豆知識になるのか?アラブとペルシャの違いについて「大雑把に言えば、「アラブ人」というのは、「アラビア語を話す人」と考えてもいい」(@池上)「アラブは、石油が見つかる以前は眠ったような状態でした」(@池上)だそで、ミキモトによって「真珠採取業が壊滅状態になりました。仕方がないので彼らは海賊業を始めて、あの辺りは「海賊海岸」と呼ばれた。それをイギリスが押さえつけていたのです」(@池上)って、海賊業は伝統芸能?ソマリアもその延長線上なのか?もしかして?

 まぁそれもともかく、今でしょ(死語?)の中の人はどよ?とゆーと、「「レバノンの政府はまったく機能していない。むしろ反政府武装組織であるヒズボラの動きに注目していた方が先が見える」」(@佐藤)だそで、「「パレスチナの政府も事実上、意味がない。レバノンのヒズボラに相当するのがハマスだが、ハマスのなかにも政治重視派と軍事重視派がある。「イスラム国」に対してハマスは共感を持っているけれども、具体的な共闘はしていない。他方、「イスラム国」の側では、ハマスを味方と思っていない」」(@佐藤)そで、「「イスラム国」は、パレスチナ主流派のファタハだけでなく、パレスチナ自治区のうちのガザを実効支配しているハマスをも敵視していますね」(@池上)とゆーカオスでんなの状況らすぃ…

 よーするに敵は外ではなく、内にありとゆー世界が展開している模様…だから「現在の「イスラム国」は、アメリカに対する関心は薄れている」(@佐藤)そで、「もっぱらシーア派の殲滅を目標に揚げています」(@佐藤)となるらすぃ…

 でまぁ見方によっては「今起きているのは、アラブで新しい民族ができる動きなのかもしれません。これまでは「シーア派のイラン」(ペルシャ)と「スンニ派のアラブ」という構図だったのが、イラクを中心に、「シーア派アラブ民族」というカテゴリーが生じる可能性があります」(@佐藤)って、ホンマでっかぁーっ?ちなみに、今「イラクの現政権を実効支配しているのは、シーア派のアラブ人です」(@佐藤)しおすし…

 後、これも豆になるのか?「いわゆる「イスラム国」で「カリフ」を自称しているバクダディの考え方の根底には、九世紀から一〇世紀頃に確立したシァリーア(イスラム法)があります」(@池上)「ムハンマドの死後、「シャリーア」というイスラム法が整備されましたが、その際に、元になったのは、「コーラン」と「ハディース」です」(@池上)そで、こちらの詳細は本書をドゾ。

 一例としては「「もし、戦闘で敵が、女や子供を盾にして隠れたりしたら、敵を殺すときに女子供は殺さないようにしなければならない。しかし、もし、女子供を殺さなければ、敵を殺すために敵のところまで到着することがてぎない場合は、女子供を殺してもよい」(「統治の諸規則」/アル=マーワルディー/九五頁)イスラム過激派が人ごみで自爆テロを実行し、女性や子供が犠牲になっても意に介さないのは、こういう規定も大いに関係しているようです」(@池上)って、ホンマでっかぁーっ?

 更に詳細は本書をドゾですが、「「イスラム国」が、イラク北東部のヤジディー教徒を攻撃して、イスラム教への改宗を拒んだ男は殺害し、女性と子供は奴隷にしたのも、彼らとしては、「イスラム法に則った行為だ」と信じているのです。湯川遥菜さんや後藤健一さんを人質にとって身代金やヨルダンの死刑囚との身柄交換を要求したのも、こういう規定が根拠になっている」(@池上)だそで…

 「「イスラム国」の狙いは、アッラー(神)が唯一であることに対応して、地上においてもシャリーア(イスラム法)のみが適用される単一のカリフ帝国(イスラム帝国)を建設することです。この目的を実現するためには、暴力やテロに訴えることも辞さない。既存の国際秩序、国際法、人権など普遍的価値をいっさい認めていないのです。この点を見誤ってはいけなせん」(@佐藤)とな…

 他には、カタールの場合、石油だけじゃなくて「実は天然ガスが重要です。国際的なガス供給に影響を与えるほどの生産調整能力があります」(@佐藤)そで、政治的には「シリアの反政府武装組織を支援していますね」(@池上)そで、ハマスもって事らすぃ…

 又、スーダンの場合、「二年前、スーダンを支援していのはイランで、スーダン経由でパレスチナのガザ地区に兵器と資金が大量に流れ込んでいました。そのためイスラエルは、公式には絶対に認めませんが、スーダン船を攻撃して沈めています。一方、スーダン側も、ガザ支援は公言できませんから、この件では沈黙を守りました」(@佐藤)って…

 ところが今でしょ(死語?)だとスーダンは「イランと敵対しているサウジアラビアの支援を受けているのです。サウジアラビアの資金でイエメンに傭兵や兵器を送って、イラン側のフーシを攻撃している」(@佐藤)とな…

 これまた詳細は本書をドゾですけど、「スーダンのバシャール大統領の狙いは、要するに金を得ることなのでしょう」(@池上)となるらすぃ…

 中東カオス化についての詳細も本書をドゾですけど、「「アラブの春」によって中東に民主化が広がるどころか、かえって混乱が広がってしまった。既存の秩序が崩れて、カオス状態だけが残った」(@池上)となった訳で…結局のとこどーなったかとゆーと今までは「アラブを中心に動くのが、これまでの中東世界でしたが、「アラブの春」以降、アラブ諸国が弱体化しはじめ、代わりに非アラブのイランとトルコが中東世界で勢力を拡大しつつある」(@佐藤)とゆー時代に突入した模様…よーするに、ペルシャ帝国とオスマン帝国の復活を夢見てキタコレらすぃ…

 そんな訳で土の場合…エルドアン大統領は「いまやほとんど独裁者になりつつある。まるで「オスマン帝国」の復活をめざしているかのようです」(@池上)とな…「もともとトルコの政体は議会民主制で、大統領は象徴的な存在でしたが、エルドアンは、イエスマンを後継首相に据え、憲法を改正して、首相から大統領に全権を委任させようとしています」(@池上)とな…他にイスラム化政策を強力に推し進め、言論弾圧もキタコレ状態らすぃ…こちらの詳細も本書をドゾ。

 土の近代史という事で、かの「ムスタファ・ケマル・アタチュルク」の革命キタコレについての詳細も本書をドゾ。そして「トルコの近代化は、一言で言えば「軍によって推し進められた近代化」です」(@池上)とな…

 これも豆になるのか?イスラム教におけるミナレットについて…あの本数って物凄く重大な事だったのか?「イスラム教最高の聖地であるメッカのカーバ神殿のミナレットがもともと六本だったからです」(@池上)という事で「他のモスクは、これ以上のミナレットを建ててはならない、というのが不文律だった」(@池上)そな…

 歴史的には、オスマン帝国のアフメト一世がブルー・モスクに間違って六本建てて、「そこであわててカーバ神殿にミナレットを一本寄進したのです」(@池上)てな事もあったらすぃ…よーするにイスラム教徒的には、このミナレットの本数というのはとても大きな意味を持つ事だとな…

 ところが、今でしょ(死語?)でイスタンブールにエルドアン・モスクを建造していて、そのミナレットの本数が六本ですからお立会いってか?

 ここから導き出されるのが「エルドアンはカリフにでもなろうとしているかと思えてきます。まるで゛自分がイスラム世界の盟主だ」と宣言しているかのようです」(@池上)「伝統的なアラブの考え方では、カリフになれるのは、アラブ人の「クライシュ族」というムハンマドの一族だけです。ところが、オスマン帝国をつくったトルコ人は、その考えを覆し、スルタンが「カリフ」を名乗った。そのひそみにならおうとしているのかもしれません」(@佐藤)という事に見えるそな…

 ちなみに「「イスラム国」の指導者、バグダディも「カリフ」を名乗りましたが、彼は自分の姓にクライシュ族の血を引くことを示す「クライシ」を入れています。それによって、自分にはカリフを名乗る正統性があるとアピールしているのです。そして、二〇一四年六月二九日には、実際に「カリフ宣言」をして、世界に衝撃を与えました」(@池上)とな…

 カリフについての詳細は本書をドゾですが、そんな訳で「「イスラム国」は、本質においてはトルコともぶつかるわけです。オスマン(トルコ)、ペルシャ(イラン)、アラブのイスラム世界のなかで、アラブは、過激派の跳梁で、近未来においてまとまることができない。そうすると、トルコとイランの覇権争いになってくると思います」(@佐藤)という事態にならねって事か…

 カリフは誰の手に選手権勃発中なんだろか?うーん?そして、「シーア派のイランの方は、「カリフではなくイマーム(シーア派の最高指導者)が指導するのだ」と言う」(@佐藤)って…

 その背景からして「トルコはなぜシリアのアサド政権を潰さなければならないのか」(@佐藤)は、「イランの傀儡としてアサド政権がシリアにあるとすれば、「ペルシャ帝国」の版図がそこまで及んでいることになる。これは当然、トルコとしては認められないから、潰さなければならないのです」(@佐藤)となるらすぃ…

 では、土とは何か?「中東の中で異質な存在です。第一次大戦後、ムスタファ・ケマルのもとで近代化を果たし、NATOの一員でもある。「トルコ人だ」というアイデンティティも強く、要するに「中東の仲間だ」という意識はそれほど強くない」(@佐藤)とな…

 そして最近事情では、米は対トルコと対イランではイランじゃね?らしく、その理由が、トルコが「イスラム国」と本気で戦おうとしないからですね」(@池上)って事で、「トルコは、「イスラム国」の拡大を事実上、黙認している」「むしろ「イスラム国」がシリアのアサド政権を潰してくれればいい、という考えなのでしょう」(@池上)って…

 また「地政学的に、ロシアに近く、イラン、イラク、シリアなどと国境を接する安全保障上の要衝ですから、NATOにとって極めて重要です。そんな国がイスラム原理主義的な独裁国家になって、信頼できる同盟国でなくなったら、アメリカが非常に困る」(@佐藤)とゆーのもありますよってに(笑)

 とはいえ、土もついに「イスラム国」への空爆実施しますたとな…ちなみにこれに対して「私はカモフラージュと考えます」(@佐藤)って…というのも「アメリカは、「イスラム国」と戦うために、頼りにならないトルコの代わりにクルド人への支援を強化しています」(@佐藤)そで、土的には「トルコ内のクルド人があまり強くなって「クルディスタン」を建国する方向に動くのは、具合が悪い。だからこそ、「イスラム国」への空爆を口実にむしろクルド人地域に大量の爆弾を落としている」(@佐藤)というのが一つ、もう一つが「イランと欧米六か国との核合意」(@佐藤)キタコレでこれによって「「ペルシャ(イラン)帝国」の復活がいよいよ本格化する。アラブ世界は、戦乱で衰亡して、「トルコ(オスマン帝国)」と「イラン(ペルシャ帝国)」の草刈り場になる。その草刈り場に入るためには、「イスラム国」への攻撃という、いわばチップを置いておかないといけない」(@佐藤)というのが土の真意じゃねって事らすぃ…帝国思考ってパネェ…まぁトルコ南部のシリアとの国境の町、カルカムシュの旗、二つの旗を見よって事か…ショーミーフラッグってか?

 そしてクルド人問題もキタコレでこちらの詳細は本書をドゾ。トルコ、イラク、イラン、シリア、アルメニアに分割された事によって、クルド人は2500万から3000万人の総数があるのに各国にバラバラになった事によって、どこの国でも少数民族扱いになってしまったとな…

 そのクルド人に、これまた「イスラム国」が対立しているそで…そこを上手く土に漁夫の利というか、恰好の体裁を与えたそで…こちらの詳細も本書をドゾ。NATOの中も乱気流ってか?

 さて、ヨルダンの場合、「他の中東諸国のような豊富な石油資源がないだけに、日本からの経済援助が大きな役割を果たしていて、ヨルダンは対日感情が極めて良好ですから」(@池上)って、そーだったのか?ヨルダン?

 そしてイスラムのというか、グローバル・ジハード的にどよ?とゆーと、次にテロ国家的にヤバくね?で「破綻国家であるキルギスとタジキスタン、そして、カザフスタン東部から新彊ウイグル自治区西部が危ない」(@佐藤)んじゃね?

 詳細は本書をドゾですが、「現に、タジキスタン保安警察の司令官が、「イスラム国」への傘下を表明する事件が起こりました」(@佐藤)って、ホンマでっかぁーっ?ちなみにこの方、米で対テロ訓練に参加していたお人なんですよ…

 かくて中央アジア一帯のイスラム原理主義台頭ヤバくねとゆー事態らすぃ…ちなみに「アフガニスタンに「イスラム国」のテロリスト訓練基地ができている、という有力な情報もあります」(@佐藤)ってホンマでっかぁーっ?しかも「「イスラム国」の組織ができて、タリバンと内ゲバやっていますね」(@池上)って…

 そしてこれらは中国の裏庭とゆーか地続きですしおすしで「中国当局は、漢民族の入植政策を強硬に推進し、ウイグル人の民族運動やイスラム原理主義的傾向に対して、徹底弾圧も辞さない強硬姿勢で臨んでいるから、ウイグル人の間で、中国政府に対する反撥が猛烈に強まっています」(@佐藤)そで、「過激派がこういう状況を最大限利用すること」(@佐藤)があると思います状態らすぃ…東トルメキスタン共和国復活ってか?

 そんな訳で「中国としては、上海協力機構(中国・ロシア・カザフスタン・キルギス・タジキスタン・ウズベキスタンの八か国による多国間協力組織)を通じて、不安定な中央アジア情勢を抱え込もうとしていくのでしょう」(@池上)って事になるらすぃ(笑)でも「中国は、国内開発で手一杯で、中央アジアのインフラ整備を支援する余裕はない」(@佐藤)って…なるほろ、アジフライ銀行ってか(笑)

 そんな中央アジアご一行様ですが、「新疆ウイグルで起きた暴動を中国政府が弾圧したら、トルコ政府が中国政府に抗議した、ということがありました」(@池上)ってホンマでっかぁーっ?よーするに「ウイグルもトルコの範疇に含まれる」(@池上)宣言キタコレって事らすぃ…土パネェ、中国に領土問題で物言いをするなんて、あの米ですらアレなのに(笑)

 ちなみにこちらも豆になるのか?「中央アジアのカザフスタンやタジキスタンなど、「スタン」という名のつく国は皆、トルコ(チュルク)系民族」(@池上)とゆー事になるのだそな…これまたちなみに「ロシアのバシコルトスタンやタタールスタンの人々にも、「チュルク系だ」という意識があります」(@佐藤)って、そーだったのか?スタン?

 そして中央アジアでは忘れてはいけないモンゴル帝国キタコレで、こちらの詳細も本書をドゾ。も一つチベットも…

 とゆー事で、「中東やヨーロッパを見ると、現在の紛争地は、かつてのオスマン帝国の版図と辺境国の境目あたりです」(@池上)って事で、かのボスニアヘルツェゴビナも「オスマン帝国の辺境地帯でした」(@池上)となるらすぃ…「一九六〇年代から八〇年代までは、中央世界は、石油の力でアラブが主導していましたが、アラブが弱体化し、アメリカの影響力も弱まるなかで、過去の二つの帝国、すなわちトルコ(オスマン)とイラン(ペルシャ)が再び擡頭している」(@佐藤)そな…しかも「批判勢力の口を封じるために言論弾圧を強めているエルドアンは、専制君主ではありますが、帝国的な寛容は彼に望むべくもありません」(@池上)という事になるらすぃ…土はひたすらに拡大、膨張志向高しって奴らすぃ…

 でまぁイランの場合、まとめると「シーア派の一二イマーム派原理主義を発揮して、イエメンのフーシを支援し、シリアのアサド政権を介して、レバノンのヒズボラをも支援している」(@佐藤)とな…

 何とゆーか、中東情勢だけでお腹いっぱいになりそーな悪寒ってか(笑)

 も少し続けると、欧米とイランの核兵器合意キタコレで「この合意ができたとたん、イエメンの内戦激化が始まりました」(@佐藤)そで、それは「イエメンのフーシ派の後ろにイランがいる。ヒズボラの攻勢も強まった。つまり、シーア派勢力が活発化したのは、イランが事実上の核カードを使い始めたことを意味するのです」(@佐藤)ってか…更に「サウジアラビアとパキスタンの秘密協定の存在」(@佐藤)もありますよってにって事らすぃ…「この秘密協定というは、パキスタンがインドとの対抗上、核武装を行おうとした。しかし、パキスタンにはお金がない。そこでサウジアラビアが、同じイスラム教スンニ派の国が核兵器を持つのは意義のあることだから、金を出そうということになった。その代わり、サウジアラビアに対抗するイランが核兵器を持った場合には、可及的速やかにパキスタン内の各弾道のいくつかをサウジアラビア領内に移す、という秘密協定」(@池上)とな…

 と言う事は「これが実行されると、カタール、オマーン、アラブ首長国連邦などもパキスタンから核を買えるようになる。エジプトは自力開発するし、ヨルダンも自力で開発できると思う」(@佐藤)って事で核拡散来たぁーっ(笑)

 更に「イスラム国」に核をもキタコレってか?「その技術を誰が提供するかと言えば、パキスタンです。パキスタンのISI(統合情報局)内には、イデオロギー的に「イスラム国」に共鳴している人がかなりいます」で「今でも、パキスタン国内で、核の管理がどうなっているかは、わからないのです」(@佐藤)ってか…

 そして核拡散の輪は東アジアにもキタコレになるらすぃ…「怖いのは北朝鮮の核ではない。韓国の核です。韓国人からすれば、「核保有国に囲まれているのに、核兵器がないから大国の地位を占めることができない」という想いが強い。「日本のような、世界を侵略した戦争犯罪国家は未来永劫、核を持たせてはいけないけれど、韓国の核は防衛的に抑止力として機能するから持たなければならない」という理屈は、韓国国民に圧倒的な支持を得るはずです」(@佐藤)とな…

 後は、イスラム圏にはウェストファリア条約がないとゆーか、そゆ概念がないとゆーとこだろか?「「イスラム国」などのイスラム過激派は、今日においても、「神の主権」を主張している。間違いを起こす存在である人間が法律をつくるなど、とんでもない。民主主義は駄目だ、神様が主権者なのだ、神なら間違えない、ということです。こういう考えに基づき、シャリーア(イスラム法)を絶対視します」(@池上)のとこだろか…

 更に「スンニ派では、イスラム法学者に対して、上位から抑制するものが何もない。イスラム法学者が「俺の言っていることが正しいのだ」と言えば、神が言うのと同じなってしまいます」(@佐藤)って、そーだったのか?イスラム法学者?

 イスラムあるあるになるのか?で「イスラム教の本来からすれば、キリスト教徒は、イスラムと同じ「啓典の民」だから、処刑などしてはいけないはずです」(@池上)になるらすぃ…なので「「十字軍」とか「シオニスト」というレッテルを貼らないと殺せないわけです」(@佐藤)となるそな…

 さて、そんなイスラムの歴史観はどよ?ってゆーと「サウジアラビアの歴史教科書も、ソ連の教科書と似たつくりでした。ほとんどイスラムの歴史、世界にはイスラムしかない、という具合になっている」(@池上)なんだそな…そな…

 他にアリス的というと、ロシア紅茶で対露のエピになるのだろぉか?で「最近、ロシアの強硬姿勢が目立っています」(@池上)から始まるんですが、今まで強硬でなかった露(ソ連)なんてあったのけ?と素朴な疑問が?

 傍から見たら、いつも俺様何様露様が通常運転に見えますけど、プーチン的には「ソ連崩壊以後、ロシアは東欧の衛星国を失い、西側には相当な譲歩を強いられてきたのに、それに見合う扱いを受けていない、という屈辱感と怒りが彼を突き動かしている」(@佐藤)って事になるそな…

 まぁこちらの詳細も本書をドゾですがウクライナ問題については「最終的には、ウクライナは「フィンランド化」を受け容れていくしかないでしょう。独立は維持するものの、露西亜の強い影響下にとどまるほかない。国内の政治状況も混乱を極めていますし、EU諸国も本気で面倒を見る気などないでしょう」(@佐藤)とな…建前と本音って欧米か(死語?)の方がアレな気がするのは気のせいか?

 それと露の核事情…ちなみに核兵器に対して「ロシアも、もちろん改良しています」(@佐藤)そで、「十数年前から多弾頭ミサイルをつくり始めました。これは、アメリカが進めるミサイル防衛システムでは撃墜できないと思う」(@佐藤)とな…数は減っても性能が上がっている場合のジャッジは如何に(笑)

 そして世界に核拡散するのならば、総体的に露の核の価値は下がるとゆー事で、核カードが効いている内の今でしょ(死語?)って事で、「今取れる陣地は全部取っておけ、というのが、プーチン発言の真意だと思います」(@佐藤)という事になるそな…でもって「プーチンの核発言についても、広島市長と長崎市長が抗議文を出していますが、アファナシエフ駐日大使が「抗議は一切受け入れられない」と激烈な反撃文を広島市と長崎市にファックスで送り返しています」(@佐藤)とな…おそロシア様も平常運転中ってか(笑)

 それと宗教的つながり的なとこで、露とギリシャのとこもあると思いますなのか?そゆ訳で「ギリシャの債務危機に関して、ロシアが支援を申し出たことがありました」(@池上)また「ギリシャも、ウクライナ問題に関する対露制裁に消極的でしたね」(@池上)し、「キプロスが金融危機に陥ったときも、ロシア人の貯金や投資が多いこと」(@池上)とな…よーするに正教系の輪って事らすぃ…

 ちなみに「二〇一五年六月一〇日に、ロシアのプーチン大統領がヴァチカンを訪問し、フランシスコ教皇と会談しています」(@佐藤)来たぁーってか(笑)ここでの議題のポイントは西ウクライナ問題とな…「見た目は正教、実はカトリックという「ユニエイト教会」が、ウクライナの現政権を支えていて、この教会と折り合いをつけるのが、ヴァチカン訪問の狙いです」(@佐藤)とな…キープレイヤーの「ヴァチカンが本気で強硬姿勢に出ると、ロシアとしても厳しい状況に追い込まれるから押さえに行った。巧みな外交です」(@佐藤)という事になるらすぃ…元祖、匠ですだろか(笑)

 詳細は本書をドゾですが、「フランシスコ教皇も、基本的にこのイスラム封じ込めの戦略を引き継いでいて、ロシアを同盟国とみなしているはずです。このヴァチカンの世界戦略からすれば、ウクライナでユニエイト教会が暴れすぎるのは困るのです。イスラム封じ込めという点で、ロシアとヴァチカンの利害は一致しています」(@佐藤)とな…どこに敵の照準を定めているのか?そこを見極められるか?それが問題だってか?

 後、旧ソ連の歴史教育は「これは「世界史は、最終的には革命が起きてソ連史に包摂される」という考えに基づく歴史です」(@佐藤)だったそな…いや何かもー如何にもすぎて何も言えねぇ(笑)

 他にアリス的というと、英国庭園で、英キタコレってか?こちらも何せ大英帝国サマですから、いぱーいあるので詳細は本書をドゾ。

 その中で一番印象的なエピを…英の「陸軍語学学校付属のバーで、モザンビークからの留学生の集団を見かけたことがあります。バーテンダーが意地悪く、「ジントニック」を注文すると、「文字に書け」と言って紙を出す。すると、彼らは、書けなくて悲しい替えをしている。「だから私が「お前、意地の悪いことをするな。酒くらい飲ませてやれ」と言うと、「いや、規則だから」。「じゃあ、おれが代わりに書く、代筆は規則で認められているからな」と。その時には、イギリス人底意地の悪さを心底感じました。モザンビークの留学生は、何とか書こうとして、ジンのラベルを写すのですが、どこまでが字か絵かわからないから、絵まで描写するのです」(@佐藤)そで、「それをイギリス人が横目で見てヘラヘラ笑っている。明治初期の日本の留学生も、イギリスでおそらく同じような扱いを受けたのだろう、と想像しました」(@佐藤)って、そーだったのか?ウルフ先生(笑)まぁ、夏目漱石もノイローゼになるよねって事だろか(笑)

 他にアリス的というと教育関係のとこかなぁ?准教授的に?「大英帝国は、植民地経営のための優秀な官僚を育成するために、現地に高等教育機関をつくりました」(@池上)で、例としてバグダッド大学、ハルツーム大学創立ってか?「フランスは、現地の優秀な人材をフランス本国に呼び寄せて、本国の大学で教育しました」(@池上)とな…という事で、「今日、イギリスに統治されたところには、大学があり、フランスに統治されたところには、優秀な人材がいても、良い大学がありません」(@池上)そで…

 ちなみポルトガルは「人材育成も、インフラ整備も何もやっていない」(@池上)そで、それがポルトガルの植民地スタイルってか(笑)「一九七四年にポルトガル本国で革命が起きた際に、突然、植民地を手放したために、アンゴラも、モザンビークも、東チモールも、一挙に大混乱に陥りました。マカオに至っては、中国人民解放軍に対し、「植民地統治を維持できないので早く来てください」と頼むような有様でした」(@池上)ってホンマでっかぁーっ?

 ちなみに日本も帝国の運営の仕方を英国をお手本にしたそで、「台湾に台北帝国大学、ソウルに京城帝国大学をつくりました」(@池上)「上海の東亜同文書院や満州のハルビン学院もありました」(@佐藤)とな…

 にも拘らず、沖縄には大学も高校も創らなかったとな…「初期留学生の伊波普猷や東恩納寛惇などは、日本に反発し、より決定的なことは、当時、最も優秀な学生だった謝花昇を留学させたところ、反日運動を始めて、沖縄県知事の奈良原繁と衝突したのです」(@佐藤)って、かくて沖縄に関してのみは、英式ではなく仏式を採用したとゆー事に…そんな訳で「沖縄人としては、高等教育を受けるために、台北や上海に留学することになります」(@佐藤)とな…

 そして戦後「アメリカは、沖縄統治にあたって教育を重視しました。戦後すぐに英語学校を設置し、その後、ミシガン州立大学から顧問団を呼び、琉球大学を創設します」(@佐藤)そで、その後の米の統治教育についての詳細は本書をドゾ。まっともかく、「沖縄のエリート層がアメリカに対し、比較的、好印象を抱いているのは、日本が高等教育機関をつくらなかったのに対し、アメリカが占領初期から、地場エリートの育成を考えたことが大きい」(@佐藤)とな…優秀な学生には米留学もあるよって事で、「太田昌秀元知事なども、このアメリカ留学世代です」(@佐藤)になるそな…

 それにしても日本の大学にも「沖縄枠」なんてあったのか?「一種の日本版アファーマティプアクションです」(@佐藤)尤も今でしょ(死語?)では、「沖縄県庁職員の半数程度は沖縄大学出身で、他の沖縄の大学出身者を含めると、かなりの割合に達するはずてず」(@佐藤)って…

 他に教育関係というと「二〇一三年のOECD(経済協力開発機構)の統計では、日本の教育関連費は、加盟三〇ヵ国中、最下位でした。それは、教育システムが新自由主義に組み込まれてしまったからです」(@佐藤)の件も何だかなぁ…こちらの詳細も本書をドゾ。

 それと世界の大学ランキング、日本も目指せ上位って(笑)の件の詳細も本書をドゾ(笑)いや多分、S&PやムーディーズもどきがトリプルAをつけて絶対に安全ですとか宣言してくれるのだろーか?ろか(笑)

 後、英語教育についての詳細も本書をドゾ。まっ「無闇に英語で授業をしても、自ら英語植民地に退化してしまうようなものです。そもそも大学の授業を母国語で行えることは、世界的に見れば、数少ない国にしか許されていない特権です」(@池上)からもお察し下さい(笑)

 他にアリス的というと言葉の問題だろか?作家的に商売道具だし(笑)例えば、中共が簡体字にしたか?は、「表向きは、この場合、識字率を上げるためですが、その本音は、国民からそれ以前の知識を遠ざけるためでした」(@佐藤)そで「それ以前に使われていた繁体字が読めなくなって、共産党支配以降の認められた言説だけが通用するようになる。歴史を断絶させ、情報統制を行ったのです」(@佐藤)とゆー

 ロシアの場合も「ソ連はロシア語の表記を少し変えて、文字を四つ消してしまいます。ロシア革命前の反共的な文書は図書館に収められてはいますが、特殊な訓練を受けた人しか読めなくなったのです」(@佐藤)とな…

 また「ナチスドイツがひげ文字のアルファベットではなく、英語と同じ読みやすいアルファベットを採用したのも同様です」(@佐藤)って…もしやこれは一種の愚民政策な気がするのは気のせーか?

 ちなみに明治維新での「変体かな」なくしたのもそゆ事らすぃ(笑)他にも当用漢字と常用漢字のとこの話も、GHQっていい仕事してますねの世界を展開していた模様(笑)さすが、米の正義パネェ(笑)

 さて、日本的には、ご近所事情どよ?で東アジア情勢キタコレかなぁ…となると、中国は外せないとゆー事になるのか?そんな訳で「現在の「膨張する中国」を象徴するものと言えば、「AIIB(アジアインフラ投資銀行)」と「南シナ海への海洋進出」です」(@佐藤)って事らすぃ…こちらの詳細は本書をドゾ。

 ただ、対日本的なとこをチョイスすると「AIIBとは、中国が提案したインフラ開発のための投資銀行ですね。これにイギリスをはじめ欧州各国が参加を表明して、日米が孤立した格好になってしまいました」「現時点でアジア各国に九六〇兆円もの投資需要が残っていること自体が問題なのです。そこにきちんと融資するだけの仕組みを日本はつくれなかった、ということです。その時点で敗北ですよ。アジア開発銀行があっても、日本の財務省の天下り先としか考えていないから、新しい需要に対応するだけの改革もできなかった」(@池上)って事らすぃ…なるほろ、霞が関って外務だけじゃなくて、財務も無能なのか(笑)

 どん位凄いかとゆーと、これまた詳細は本書をドゾですが、金さえ儲かれば結構と欧州各国が飛びついた事を日米が読めていなかったとな…「日本の財務省は官邸に「ヨーロッパはAIIBに乗ってこない」と報告していたそうです」(@池上)って、ホンマでっかぁーっ?さすが天下の財務省、インテリジェンス能力も桁違いってか(笑)

 南シナ海の方の詳細も本書をドゾ。よーするに「鄭和の大後悔」の「明の栄光」を再びって事らすぃ…「明の帝国主義」をもう一度とゆー…どこぞの主席は明の皇帝を目指しているとな…

 そゆとこでは、中国の歴史教科書の詳細も本書をドゾですが、WWⅡに対して「かつては「日本帝国主義」という言葉を使っていたのですが、近年では「ファシズム」と表現しています。つまり、中国の歴史教科書は、反日教育でナショナリズムを煽るのではなく、反ファシズム陣営として米英などと共に大きな戦争を戦い、勝ったことを強調したいのです。現在まで続く世界秩序をつくったプレイヤーである、という自負がひしひしと伝わってきます」(@佐藤)って、中華民国は?

 ちなみに「韓国の歴史教科書には実に驚かされます」(@佐藤)からキタコレで…「世界の教科書のなかでも珍しい「テロリスト史観」によって書かれています。「我が国の先達はここまで追い詰められ、テロをせざるを得なかった」と延々綴られているのです」(@佐藤)って、ホンマでっかぁーっ?

 「これは、日本にとって脅威と言っても過言ではありません。北朝鮮の歴史教科書よりも過激な内容です。韓国のテロリストと言えば、伊藤博文を暗殺した安貞桓がまず思い浮かびますが、扱いは意外に小さくて、より大きく扱われているのは、朴烈です」(@佐藤)なんだそな…で、この朴烈って誰?ってゆーと、「天皇暗殺を狙って失敗した人物ですね」(@池上)って事になるそで…

 大統領や首相より、天皇ってか…「より大きな「玉」を狙った者が、たとえ失敗しても偉大だとされている。天皇暗殺という動機だけで称賛に値し、手段や結果はどうでもいいという場当たり的な思考も見え隠れしています」「文明国において、テロによって現状を打開する試みを褒め称えることは、通常、考えられません」「韓国は「恨」の文化といわれるように、教科書も怒りに突き動かされてつくられている。この教科書でいくら大学入試の勉強をしても、国際的にはほとんど通用しないでしょう」(@佐藤)って事に…

 一方、「北朝鮮の教科書の方かがまだ冷静です。指導者がしっかりしていないから、韓国の王朝も駄目になった。重要なのは、大衆に根差した抗日運動である。金日成は、間島で抗日ゲリラ活動をやっていたが、朝鮮全体ではひどい状態になっていた、と淡々と描いています」(@佐藤)そな…

 で、この違いは「北朝鮮は一応、規模がともかく金日成による抗日闘争があり、これによって祖国ができた、というストーリーをつくることができますが、韓国にはそれが言えないのですね」(@池上)で「上海にあった「大韓民国臨時政府」も、アナーキストと民族主義者の呉越同舟です」(@佐藤)って事らすぃ…こちらの詳細も本書をドゾ。

 ちなみに「日本が戦争に負けて引き上げ、その後に国ができた。建前としては、上海の「大韓民国臨時政府」の正統(法統)を引き継いで現在の韓国がある、と憲法には書いてあっても、臨時政府にほとんど実体はなく、抗日闘争も実はやられていない」(@池上)ってゆーのが本当のところって…ちなみにちなみに「韓国の歴史家にも同じようなことを行っている人はいるのですが」(@池上)だそで「比較的冷静に、「独自の努力」だけでは独立できなかったと、一歩引いた視点から書かれている」(@佐藤)そで、韓国内にも一部なのか殆どなのかは知らないが、そゆ史観もあるらすぃ…「ただ、「それを日本人だけには言われたくない」という感情はわかります」(@池上)ってか…

 創られた国家では、ギリシャもパネェ…「現在のギリシャは、一九世紀に恣意的につくられた国家です。ロシア帝国と大英帝国のグレートゲームのなかの仇花みたいなもんです」(@佐藤)ってホンマでっかぁーっ?

 「一八二九年に、古代ギリシャの滅亡以来、一九〇〇年ぶりに独立を果たすのでずか、国民は、DNA鑑定をすれば、トルコ人と変わらない。アナトリアにいた正教徒をギリシャに移し、ギリシャにいたムスリムをアナトリアに移すという住民移動を行って、人造王国に仕立て上げたのです」で、最初の王様は「ドイツのバイエルン王子」「その王子があまりにも腐敗していたので、次には、デンマークから王を連れてきました」(@佐藤)って、そーだったのか?ハムレット?

 また「言語も、古代のギリシャ語とはまったく違います」(@佐藤)で、古代哲学者達とも「関係ありません」(@佐藤)だそな…でも「古代ギリシャと関係があるかのように誤解させることをロシアとイギリスが合作で作ったのです。それにフランスもドイツも乗っていった」「現在のギリシャのアイデンティティは、近代になってつくられた「伝統」」(@佐藤)って、ホンマでっかぁーっ?

 しかも「今のギリシャ人゛仁も、その「伝統」を信じ込んでいますね。二〇〇九年にギリシャの財政危機が表面化したとき、首都アテネでギリシャ人たちにインタビューしたら、「ヨーロッパ文明はギリシャ文明がつくり出したのだから、ヨーロッパ各国がギリシャを助けるのは当然だ」と言われて絶句しました」(@池上)って、それってどっかのくnゴホンゴホン…

 まぁギリシャとは、かつて「オスマン帝国を解体するために西側の出店としてつくった国家」(@佐藤)で、今でしょ(死語?)ではギリシャの地政学的位置関係にあるとな…「ソ連に組み込まれた東欧と、アメリカについた西欧との対決で、ギリシャはその中間地点に位置していました。現在の戦略的な要衝であることに変わりありません」(@池上)って事じゃね?

 バルカン半島、東西の分割手続き…「チャーチルとスターリンが手打ちをして、アルバニア、ユーゴスラヴィア、ブルガリアまでは共産勢力が取り、西側は支援をやめる。その代わりギリシャに関しては、ソ連が共産勢力への支援をやめることにしたのです。ただしユーゴスラヴィアのチトー大統領は、その手打ちに従いませんでした。ギリシャの共産主義革命闘争を支援し続けたのです」(@佐藤)とな…

 で「西側は、ギリシャには産業をつくらなかった。工業が発展して工場労働者が生まれると、共産党が組織化するからです。だから、農業と観光だけの国にしておいた」(@佐藤)そーで、その代わりに「お金だけはいくらでも援助します」(@佐藤)キタコレってか…

 そんなWWⅡ以降のギリシャの歴史、政府の変遷についての詳細は本書をドゾ。途中「軍事独裁政権ができますが、アメリカは、対ソ戦略を優先してそのことには目を瞑りました」の件で、それってどこかのくnゴホンゴホン…

 てな訳で、ギリシャへの支援はお約束ってゆーのが根底にあるらすぃ…こーしてこの「ギリシャ神話」が続行中ってか(笑)

 独についても一話どころかいぱーいあるんですが、こちらの詳細は本書をドゾ。成程東独、成程独人、成程メルケルでございます(笑)日本的にで、あの独サミットの時、「東シナ海や南シナ海の中国の行動に対して、安倍首相が「極めて危険なことである」と言って、会議をリードした、というニュアンスになっていましたが、実際は、安倍首相がそう言ったら、ドイツのメルケル首相が「今の安倍さんの発言にご異議ございませんね」と引き取って、あっさり次の話に進んだというので。それが実態らしい」(@池上)そーですよ、奥さん(誰?)さすがEUの女王メルケル、仕切りも任せろってか(笑)

 まぁ独とギリシャの労働時間だとギリシャ人の方が労働時間長いそーで、更にバカンスなんかも仏より独の方が多いそな…もしやEUで一番働いていない人達って独人なんだろか?まぁこちらの詳細も本書をドゾですけど、象徴的だなぁと思わされたとこで「バカンスでドイツ人が何をしているかと言えば、バスツアーで団体旅行をしている。これがあちこちで顰蹙を買っているのです。日本に来るドイツ人は比較的エリートの上質なドイツ人が多いけれども、そうではないドイツ人もいるわけです」(@佐藤)って、「階級社会ですから」「そうではない人たちとの間に大きな差があります」(@佐藤)って…例えば酒場でヒヤッハーって英人のニュースで流れてね?と思っていたら、独人も似たよーなもんだったのか?欧米人は酒飲んでも泥酔しないだの何だのとゆーのは都市伝説だったのか?

 また、独というのはライフスタイルからして「内需の拡大は期待できないですね。産業は輸出に頼るしかありません。そこが、外貨頼みのドイツの問題です」(@池上)にもなる模様…まぁこれがEUの中で独一人勝ちにもつながっているんだろーなぁ(笑)

 後、歴史的に見るとというか、知識的に見るとになるのか?の旧ユダヤ系ドイツ人、知識人の役割、お仕事なんかについての件も本書をドゾ。知性と建国ってのも関係大ありなのか(笑)

 も一つ、国でしょで、独の場合、東独の事も忘れてはいけませんって事らすぃ…この東独関係の流れについての詳細は本書をドゾ。何とゆーか、何とゆーか、何とゆーか、欧州事情は複雑怪奇でござ候ってか(笑)ちなみに「プーチンがよく「ドイツに学べ」と言っていましたが、あれは「東ドイツに学べ」という意味です」(@佐藤)で、お察し下さい(笑)

 他に日本的には見逃せないとこが、国連のとこかなぁ?「第二次大戦の戦勝国と敗戦国という枠組みは、日本人が意識している以上に、強固なものがあります。そもそも国際連合には、いまだに敵国条項が残っているのですから」(@池上)って事らすぃ…

 ちなみに「国連では、どこかの国が侵略を受けたときに個別的自衛権で戦うのはいいけれど、安全保障理事会に提訴しなさい。それなくして勝手に戦争してはいけないよ、と決まっている。ただし、相手が第二次大戦中の敵国だったら、安保理に関係なく攻撃してよろしい、という話です」(@池上)ってマジっすか?よーするに独とか日本とかはいつでもOKって事じゃね?どゆ事かとゆーと「中国は日本に対して、安保理に提訴しないで攻撃できるのです」(@池上)しおすし…さすが、戦勝国連合パネェな(笑)

 ちなみにちなみに「国際連盟の方には敵国条項はなかった。しかし国際連合は、戦時中の枢軸国(日独伊など)に対する連合国(ユナイテッド・ネーションズ)がそのまま国際機関になっただけですから、戦勝国クラブのようなものです」(@池上)って事らすぃ…凄いな戦勝国の正義(笑)

 戦争モードのとこの詳細も本書をドゾ。ドローン、空母、トマホーク、コンビュータウィルス、サイバー攻撃とネタはつきませんってか?

 後は、対沖縄のとこで、翁長沖縄知事のハワイ訪問…事実は「成果を挙げたと見ていい」(@佐藤)らすぃ…「ハワイに行ったことが翁長知事の戦略勝ちです。五月二七日、ハワイのヒロノ上院議員、がぱっど下院議員と会った。ヒロノ上院議員からは、「日本政府の対応に問題があるようだ」という発言を引き出し、ガバッド下院議員からは、議会で問題にするという言質を取った。このこの意味は大きいのです」(@佐藤)そで、しかも「ハワイには、沖縄コミュニティが存在します。彼らに日本人という自己意識は希薄です」で「日本人が嫌いで、沖縄人という意識が強い」そで、よーするに現地の沖縄系米人に期待して「まずハワイから固めていく、というのが、今回の翁長さんの目標だったわけです」(@佐藤)そな…

 更に「ハワイ州知事に沖縄系のデービッド・ユタカ・イゲ氏が就任しました。沖縄系のハワイ移民は、日本人ではなく、沖縄人という意識がある。そして琉球語を喋る。そういう基盤をもとに、ハワイで琉球語を研修し、沖縄の歴史については、沖縄で研修するという形で、大学教育を通じて、沖縄のネットワークを再編しようとしているのです」(@佐藤)とな…日本人観顧客って(笑)

 まぁ沖縄問題のとこの詳細も本書をドゾ。沖縄的に一番立ち位置が分かり易いのが、ここかなぁ?で「沖縄の人間に言わせると、「「読売」や「産経」は何を書いたって、どうせ沖縄の敵。だから気にならないが、「朝日」は敵か味方かわからないのがけしからん」ということになるのです」(@佐藤)とな…成程エマニュエル・トッド(笑)

 そして日本的に何よりも忘れてはいけない、米の場合(笑)こちらの詳細も本書をドゾ。まずは安倍首相の訪米…「オバマ大統領は、本当はそれほど日本が好きでもないのに、日本にサービスをし、夕食会では安倍首相の地元の山口県の酒を振舞い、片言の日本語を話すのを見て、アメリカも弱くなったなあ、ここまで日本に頼らなければならなくなったのかなあ、と感じました。ちょっと情けない気がした」(@池上)って、これを米人が言うではなく、日本人がそゆ感慨を持つとこで、お察し下さいか(笑)

 まぁ現状としては、「アメリカの外交がどこもかしもうまく行かず」(@池上)の件が全てだろーなぁ(笑)ハッシュタグ・オバマで良かったがあれば、米人と非米人の比率ってどーなんだろぉ?と?私、気になりますっ(笑)

 「AIIBについては、アメリカは情勢を読めていなかった。アメリカは基本的にヨーロッパのことがよくわかっていないのではないでしょうか。ウクライナ問題を見ても、そう感じます」(@佐藤)って、逆に米が読めているところってあるんだろーか?と素朴な疑問が?もしや米までが、想定外だから責任ありませんの世界に突入しちゃったのか?かくて「世界中の国々が明らかにアメリカを軽んじています」(@池上)に至っちゃった訳で(笑)

 まぁ米に関するエトセトラの詳細は本書をドゾ。いぱーいあるのでその目で読んでくらはい(笑)

 なので米豆で、米下院の選挙事情…「任期二年で全員一斉に選挙します。国勢調査のデータに基づいて人口比で州ごとの下院議員の数が決まる」(@池上)そで、人口の増減で議員の数を決めて「小選挙区の区割りを新たに決めるのです」(@池上)そして「アメリカでは、州議会が区割りをします」(@池上)なんだとな…とゆー事は「自党に有利な選挙区割り、いわゆる「ゲリマンダー」となるわけですね」(@佐藤)でFA(笑)

 そんな訳で「前回選挙で共和党が各州でかなりの議員数を確保したので、共和党に有利なゲリマンダーをつくりました」(@池上)そな…だから「いま下院議員選挙をやるとすれば、必ず共和党が勝ちます」(@池上)そーですよ、奥さん(誰?)なるほろ、これが米の正義か(笑)

 も一つ、米で象徴的だなぁと思わされたとこは「南部の共和党が強いところは、本を読むやつなんか信用できない、というような雰囲気です」(@池上)って、ホンマでっかぁーっ?

 後も一つ、米でしょなとこの日本的究極は、「アメリカとの認識のずれを知るには、ディズニー映画の「パール・ハーバー」を見るのもいいですね。日本の作戦会議は、皇居があり、「乾坤一擲」の幟が立っている野原で行われる。そして空襲で花魁が逃げ回る。二〇世紀が終わってもまだ、アメリカの日本像はあんなものだ、というのは、知っておいた方がいい」(@佐藤)って事じゃね?さすが、建国240年以上を誇る大国の歴史観半端ない(笑)

 でまぁ、世界中どこだってな世界歴史発見、今でしょスペシャルみたいなノリの本書ですが、結局のところ、汝自身を知れじゃないけど、歴史に対してのスタンスが温故知新って奴かなぁ?もっと歴史に対して謙虚であれみたいな?

 それに伴い、反知性主義とエリートについての警鐘かなぁ?こちらの詳細も本書をドゾですが、よーは、何でそんな事知ってるの?と小馬鹿にした感じが席巻し、知らない事が恥でも罪でもない意識が大勢を占めてね?な話かなぁ?無知の知ではなくて、無知が無知のままで何があかんのやーみたいな開き直りとでも言おーか?

 蛇足ですが「「国際的スタンダードの反知性主義」というのは、つまり、安倍首相や橋下大阪市長のことですね」(@池上)「そうです。あるいはサルコジなど、ああいう人たちを指す言葉です。要するに、実証性、客観性を軽視もしくは無視して、自分たちの欲するように世界を理解する態度です」(@佐藤)で、お察し下さい(笑)

 更に蛇足ですが、「二〇一〇年のNHKの大河ドラマ「花燃ゆ」は、安倍首相の本拠地山口を舞台にしています。政権への露骨なごますりです」(@池上)だったのか(笑)さすが天下のNHKのエリート、そこにしびれるあこがれるぅーっ(笑)

 で、エリートの方は、「質の高い教育を自分のためでなく社会のために役立てるのが、本当のエリートの姿勢」(@池上)というのが一昔前のエリートのあり方、理想だったはずですが、今でしょ(死語?)は「「自分のために役立てる」のが、エリートのナルシズム化」(@池上)キタコレって事らすぃ…成程霞が関(笑)成程政財界(笑)もー世の為人の為なエリートなんて、どこにいるんだぁーっ(エコー付/笑)の絶滅危惧種になってしまったんですねぇ(笑)とゆーか、絶滅しているのか?

 他にもたくさん本当にたくさんエピ満載ですので、興味のある方は本書をドゾ。それしか言えねぇー(笑)

 目次参照  目次 文系

|

« 南極良いとこ一度はおいで? | トップページ | キーンっ(笑) »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

文系」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: すぐ役に立つことは、すぐ役に立たなくなる(笑):

« 南極良いとこ一度はおいで? | トップページ | キーンっ(笑) »