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2017年7月27日 (木)

一匙の涼♪

にっぽんの氷の図鑑  原田泉  びあ

 サブタイトルは、かき氷ジャーニーなんですが、夏と言えばかき氷でしょー?で、本書を手に取ったのですが、世の中こんなにかき氷ってあったんだと…

 本書は日本全国のかき氷ガイドになるのかなぁ?でもって、かき氷写真集のよーなノリもあると思ふ?今時のかき氷はビジュアルもいと美しスなんですよ、奥さん(誰?)見てるだけでも楽しい本のよな(笑)

 他にも業界用語もおべんきょになったかなぁ?まずはゴーラー…何の事かと言えば、「かき氷フリークの総称」の事だそで、しかもプロゴーラーなる単語もあって、こちらは「かき氷を生業とする全ての人をブロゴーラーと呼ぶ」そで、どちらも詳細は本書をドゾ。

 でもって、かき氷の種類も、四つあって、カラー系「人工着色料と人工香料を用いて色を香りがつけられたシロップをかけた氷」、昭和系「白熊にルーツを持つ昭和系。アイスクリームやお菓子、果物、ゼリーなどをあしらったフラッペスタイルの氷」、甘味系「かき氷の原型は甘味系。抹茶、ほうじ茶などお茶のシロップをベースに餡子や白玉などを組み合わせた日本の伝統的な氷」、新世代系「ココアや生クリーム、ナッツ、クリームチーズなどの洋菓子や、エスプーマ、野菜のビューレなど西洋料理の要素を取り入れた進化系とよばれる第三世代の氷」なんだそな…こちらの詳細も本書をドゾ。

 アリス的には、かき氷…イメージ的には北白川の婆ちゃん家の縁台で二人ともかっくらってそーな(笑)

 マレーの苺で、生いちご(慈げん/埼玉・熊谷)、六花氷(六花亭円山店喫茶室/北海道・札幌)、生いちごミルク(梵くら/宮城・仙台)、もおかのいちご(寿氷/栃木・真岡)、いちごミルク(さくら氷菓店/茨城・土浦)、ポイップストロベリー(クラフトカフェ/埼玉・さいたま)、生いちご(志むら/東京・目白)、イチゴのエスプーマソース(ブンブンブラウカフェ/東京・旗の台)、苺ミルク(たこ八/東京・麻布)、いちごのショートケーキ(セバスチャン/東京・渋谷)、いちごヨーグルト(和キッチンかんな/東京・三軒茶屋)、苺ヨーグルト(雪うさぎ/東京・駒澤大学)、生いちご(ティハウスマユール宮崎台店/神奈川・宮崎台)、いちごミルク(カフェクノップゥ/神奈川・横浜)、いちごミルクレギュラー(野口商店/大阪・十三)、いちご氷(中村軒/京都・桂)、いちご杏仁ミルク、いちごミルク氷(おちゃのこ/奈良・小西町)、いちごミル金(カニドン/岡山・表町)、生いちご(KAKIGORI CAFE ひむろ/香川・三豊)、いちご(和・カフェ蛍茶園/大分・耶馬渓)、阿蘇いちごの男前(久永屋/熊本・阿蘇)、いちごミルク金時(千日/沖縄・那覇)とか…

 この中でも秀逸なのが、いちごのショートケーキ(セバスチャン)じゃなかろーか?本書に掲載されているかき氷はどれ一つとっても凄くね?な世界が展開しているんですが、その中でもこのいちごのショートケーキという名のかき氷は、見た目インパクトで一番じゃね?何せ、ネーミング通りかき氷ときかなければケーキにしか見えない(笑)中身がどーゆー構造なのかは、お店に行ってみてのお楽しみと本書にもあるので、これは是非実見しなければ(笑)

 他にアリス的というと、准教授のコーヒー中毒からしてコーヒーもあると思いますなんですけど、ここはやはり准教授の好物キタコレで、46番目ののメロン来たぁーじゃなかろーか?で、メロン(Kotikaze/大阪・玉造)どよ(笑)

 後は、アリス的とゆーと、みなと屋(東京・笹塚)かなぁ?何とゆーかこちら関西テイストらしく、お店のメニューに「神戸明石焼きとたこ焼き」があるとゆー…赤星のお家の隣の駅だし、これはアリス行かなきゃじゃね?

 さて、かき氷道もそれなりにアレらしいエピがあるあるで、聖地巡礼あると思いますの世界らすぃ…でもって、どんなに遠くても現地まで行くのもアリならば、更に二時間、三時間待ちも当たり前の世界になっているとは…春秋ならばまだしも真夏の炎天下で二時間、三時間待ち…もしくは真冬にかき氷をお腹におさめて寒風の中帰宅道…何とゆーか、ゴーラーって物凄く体力ある人達じゃなかろーか?とゆー気がするのは気のせいか?

 でまぁ、そゆ聖地の一つが慈げん(埼玉・熊谷)とゆー事になるらすぃ…「ゴーラーに慈げんにはまった理由を尋ねると、みな声を揃え「ミルクココア」と答える」そで、物凄いインパクトみたいです…一度拝んでみたいものよーと思いつつ、三時間半待ちは体力のない己には無理じゃね…

 個人的に心ひかれたのは、レインボー(松月氷室/栃木・日光)だったりして…というのも天然氷なのにカラーシロップという、ある種邪道、もしくはもったいないを堂々とやってますが、何か?なお店らすぃ…いやぁ昨今、天然何ちゃらや無農薬だの有機だの自然だのこだわりのそれが流行っている時に、人工だってええじゃないかと希少な天然氷にぶっかける店主の心意気、あまりの潔さに感服つかまつりました…

 後、かき氷あるあるで、天然氷でも頭はキーンとするとゆー事らすぃ…天然氷もキンと来るそな(笑)マニアはみんな知っているってか(笑)

 他にも「沖縄はかき氷といえばぜんざいなので、家庭で定番のおやつでもあるらしく、家庭ごとのレシピで煮た金時豆に氷をバサッとのっけたものが沖縄の「かき氷」のような気がします」(@原田麻子)とな…そーだったのか?沖縄?

 それとかき氷がメインですはともかく、かき氷の二杯目あるか?で「わりと女の子はすぐに2杯とか3杯食べるようになりますね。最初は「1杯でもキツイ」って言っていたのが。男の人の方がそんなに食べられない印象です」(@原田)ってホンマでっかぁーっ?何か、甘ったるいもの好きの准教授なら大丈夫な気がするのは気のせいか(笑)

 更にこちらは知恵袋的になるのか?かき氷のシロップ、トーシロ的にはどよ?とゆーと、「カルピスに牛乳とお砂糖をくわえてレンチンして、よく混ぜればオリジナルのミルクができる。カルピスは最強(笑)。溶けてもおいしいから」(@原田)って、カルピス最強伝説来たぁーっ(笑)

 まぁ最強伝説では、これが一番じゃね?で、氷室神社(奈良)でしょ(笑)何とゆーか、さすが八百万の神々の国、日本っ何と氷の神様までいらっさったのか(笑)そんな訳で、献氷祭まで行われているらすぃ…更に、ひむろしらゆき祭なんてもあるらすい…って、ドンダケェー(死語?)

 他にもたくさんたくさん本当にたくさんかき氷いぱーいですので、興味のある方は本書をドゾ。

 大阪・山口果物(上本町)、wad omotenashi cafe(新町)、野口商店(十三)、Kotikazo(玉造)、CAFFE SOLARE Tsumugi ルクア店(梅田)、京都つる家茶房 ヒルトンプラザイースト店(梅田)、カンテグランデ イーマ店(梅田)
 京都・きなな(祇園)、二條若狭屋 寺町店(寺町)、中村軒(桂)

 目次参照  目次 スイーツ

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