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2017年9月 7日 (木)

何が出るかな?何が出るかな?

クール・ジャパン!?  鴻上尚史  講談社

 サブタイトルは、外国人が見たニッポンなんですが、所謂一つのテレビ番組派生本でしょか?在住外国人の方から見た、日本の事物かなぁ?それをクールか、クールじゃないか、ジャッジするってゆー…

 これでいつも不思議なのは、日本人からすると当たり前の物、事が、外国人の目から見るとクールに映るという、ある種これは究極のギャップ萌えなのだろか?うーん…

 序文に出てくる三種の神器もとい、クールじゃねが「洗浄器付き便座」と「ママチャリ」と「アイスコーヒー」とな…洗浄器付き便座というと何じゃ?そら?ですけど、ウオシュレットと言えば一目瞭然か?NHKだけあって商品名いっちゃいけませんってか(笑)何かNHKの単語を聞くと明治の訳語ってこーしてでけたんだなぁと妙に納得するのは何故なんだぜ(笑)

 まぁそれもともかく、ウオシュレットはもー定番ですが、ママチャリ…アイスコーヒー…クールという程、クールなのか?

 何とゆーか、暑い時にホットコーヒー飲んでる方がどよ?と思ったりして…せっかく冷蔵・冷凍技術がこれだけきているんだから、夏場の物は冷たくするあると思いますだけど?世界的にコーヒーは「「香りを楽しむものだ」という絶対のルール」があるそで、冷たくしたら香りがなくなるだがやって事らすぃ…まぁ考えてみれば日本にその手の固定概念はないよな…

 そんな訳で海外でも、アイスコーヒー度じわじわきてますらしーんだが、そこで「日本のアイスコーヒーは、アイスコーヒーに合う豆を選んで、少し濃いめに作って、それに氷を入れる」タイプだけど、「海外では、普通に淹れたコーヒーに氷を足す」のがこれまた普通らすぃ…

 ちなみにアイスティは海外でもあるそな…頼めば普通に出てくるそな…ただし「コンビニやスーパーで売っているリプトンのボトルが出てくることが多いです」って、それお店的アイデンティティはOKなのか?いちいち熱湯で紅茶つくって氷で冷やすなんてのは少数派なんだとな…

 とすると、アイスコーヒーとアイスティーだけでいうのも何だけど、クール・ジャパンって結局、一手間を惜しむか惜しまないかの差じゃね?と思うのも気のせいか(笑)

 まっ本書におけるクールジャパンの仕分けは、「ポップカルチャー」「ハイテク・ジャパン」「伝統文化」の三つになるそで、これでもかこれでもかとご登場いたしまするぅ(笑)

 アリス的には、暗い宿他のおにぎりで、おにぎりだろか?これがクールってどこがクールかとゆーと、コンビニで手軽に買えるとかや、ツナマヨとか洋風(?)な具材がでてきたとこらすぃ…海苔とはともかく、外国人でも抵抗なく食べれるじゃんて…そーだったのか?おにぎり?
 後は、鉄オタのアリス的には、終電と新幹線かなぁ?新幹線のシーンは海奈良が一番多いよーな気がするが?どよ?
 他には、同じく海奈良に出てきた居酒屋かなぁ?欧米では、食事はレストラン、お酒はバーと完全に分離しているそな…だから、食べて飲める居酒屋って、目新しいものに見えるそな(笑)
 それとダリ繭の寿司折で、お寿司キタコレってか?しかも回転すし…「回転寿司はエンタテインメント性が高いので、海外では普通に売っている寿司より高価になる傾向があります」っホンマでっかぁーっ?回転寿司というと安いイメージでいたら、世界では違っていたのか?ちなみに海外ではお安いお寿司はスーパーへ行けで、果たしてそこにあるのは「寿司になろうとしている何か」なんだそな…それって一体(笑)
 後、絶叫城他のパスタで、その中でもスパゲッティ・ナポリタン来たぁーっでして、こちらの詳細は本書をドゾですが、想像通り、伊人には評判が悪く、米人にはうけると…伊人的にはケチャップ駄目絶対らすぃ…うーん、伊って欧州の中では比較的親米だったはずなんだが、それでも米をイメージさせるケチャップはあかんのか?
 それから、雛人形他のラーメンで、ラーメンとはもー日本食の範疇なんですねぇ…お寿司の次に人気フードとは知らなんだ…それにしても「中国人女性は、「中国と違って、スープの種類が豊富。豚骨、味噌、醤油、塩と日本はあるけど、中国はだいたいどれも同じ味なの」」って、ホンマでっかぁーっ?あれだけ国土が広いのだから、ラーメンのお味も千差万別かと思ってますた…
 他には、海奈良の朝井さんで、ポッキーどよ?こちら的には「チョコスティック菓子」というそーだが(笑)これもクール・ジャパンなのか?そーなのか?
 スウェーデン館他のオレンジジュースも…オレンジジュースなんてどこの国も同じじゃね?と思うやんかぁーっ?「市販の清涼飲料水の種類も世界一でした」って、オレンジジュースもコンビニやスーパーに行けば、二〇種類近くは簡単に買えます」ですしおすし…この同じジャンルで酒類いぱーいとゆーのが珍しいらすぃ…
 
 それとこれは絶対外せない、大阪人の気質…外国人的には、「どうも大阪人は、私たちがイメージしている日本人と違う」よーに見えるらすぃ…「内気で、恥ずかしがり屋で、奥ゆかしい、思ったことをなかなか口にしない、という日本人のイメージと、どうも大阪人は合わないと言うのです」って…よーはノリがいいって事だろか?どーなんだろぉ?アリス(笑)
 後、絶叫城他のゲームに入るのだろーかで、たまごっちとGPSゲームかなぁ?こちらの詳細は本書をドゾ。雨天決行の傘も(笑)それから、ダリ繭の水族館も(笑)
 地下室のでゆるキャラどでしょ?こちらはクールじゃないになるのだろか?「警察など硬いイメージの組織でもゆるキャラを作る日本人を信じられないと言います」で、「警視庁のマスコット「ピーポくん」に激しく驚くのです」に至るらすぃ…そーだったのか?森下さん(笑)
 それとこれは知らなかったんですけど、マレーシアでも家の中では靴を脱ぐそで、そーだったのか?大龍?
 そしてこれも絶対外してはいけない二人のソウル・フードのカレー…日本のカレールーは印人も帰国の際にお土産にするって、あれ都市伝説じゃなかったのか?マジやってるとは?
 さて、そんな事は日本だけってのも幾つかあって、その一つが「深夜、電球が切れて、替えの電球を手に入れられる国は日本だけです」って、ホンマでっかぁーっ?コンビニのとこなんですが、世界中にコンビニあるよね?そのコンビニネタで端末機もあれも日本だけらすぃ…
 またゴスロリファッションのとこでも、「日本はなんて自由な国なんだと思った。自分の着たいものを着て、街を歩いている。フランスにはそんな自由はない」という仏人の発言とか?仏革命って、自由、平等、博愛じゃなかったのけ?表現の自由って服装も入るんじゃないのか?
 日本だけの現象でのSNSにアップする食べ物だけの写真、画像もそーらすぃ…他のみなはまは自分もフレーム内に入っているとな…ご飯つながりでお弁当はともかく、ひも引っ張るとあったかくなるお弁当あるじゃまいか?化学反応で(笑)あれもどうやらハイテク・ジャパンの賜物らすぃ(笑)それと割烹料理店とかの、カウンター式のお店、目の前で調理してくれるシステムってのも、これまた日本的なのか?
 後、感覚の違いのとこもどよ?で日本でよく言う一生勉強、生涯学習みたいなノリ…これは海外では、少なくとも英ではボツなのか?ある程度キャリアを積んで留学とかした場合、「イギリス人が真顔で、「勉強に来たとを言ったら、お前のこと周りは低く見る。お前は、日本で二〇年近く演出家のキャリアを積んでいるんだろう。そういう人間は、「勉強」のために来たと言ってはいけない。「調査」のために来たと言え、その違いは大きい」とアドバイスしてくれました」とな…これって、英的、建前と本音じゃね?と思うのは気のせいなんでしょか?ウルフ先生?
 それと仕事、それも定年後、退職後の仕事に血道をあげる日本人ってのが結構いるけど、これも海外では何じゃそら?って感覚になるらすぃ…日本人的には社会貢献的な意味合いが強いけど、外国人から見れば、「社会とつきあう前に、自分の家族とつきあうべきでしょう」って事にならね?って事らすぃ…まぁ日本の場合(特に男性の場合?)、家族とか家庭サービスって、まずしないか、物凄くプライオリティ低くね?
 海外とのデータ比較では、「「日本の「企業の社長と従業員の給与の割合」は、11対1」だそで、「イギリスは22対1、アメリカは475対1」なんだそな…米って差別差別と言うわりには、お金の差別には寛容な国なんだなぁ…まぁそのせーかは知らないが、外国人から見ると、海外で働いて、日本の接客サービスを受けるのがいいとゆー事になるらすぃ…正直者乙ってか(笑)
 バスポート取得比率も、G8の中で日本が最低なんだそな…日本24%、米35%、英70%、加60%なんだそな…低いか、高いかは?うーん…詳細は本書をドゾ。まぁ青年よ大志もとい海外を目指せもあると思いますだけど、これって国力とか、国内の税金比率がかなり影響してね?と思うのは気のせいか?
 
 豆知識的には、日本人だと顔色が悪いって、真っ青とか言って青のイメージなんですけど、「フランスはの黄緑、ドイツとイギリス、アメリカは緑」「スペインは黄色。シンガポールとブラジルは白。カナダはパステルオレンジ。ガーナは灰色」なんだそな…だからハリウッド映画でゾンビが緑色なのかはともかく、加のパステルオレンジって一体?
 色つながりで、海外で花見はある、もしくは理解できても、紅葉狩りはまた別なのか?特に加の場合、「日本人は、秋になると、黄色くなった葉っぱを見にツアーを組んでやって来るんだ。信じられないね」と言う感覚らすぃ…その黄色くなる葉っぱって楓の事じゃね?でそれ加の国旗にすらのってね?じゃね?で、それでも加人からしたら、葉っぱが赤くなろーが黄色くなろーが、でもそんなの関係ねぇー(死語?)なのか?感性と感覚の違いって、ひょんなとこから大きいのか?
 他の豆では、米には定年がないとか…「年齢による差別を避けるために、就職の時も退職の時も、年齢を理由にしてはいけないのです」とは…何か世界で一番見た目に左右されているよーな気がしていたけど、そーでもないのか?米人?
 そんな訳で、「西洋人を中心にして「どうして日本人は初対面でいきなり年齢を訊くのか?」という納得できない怒りがあるのです」らすぃ…まぁ女性に年齢を訊くのも躊躇しない野郎も多いからなぁ(笑)
 それとストレスのとこかなぁ?世界ではストレスはない、ためない、その場で解消が普通らすぃ…嫌な上司がいて嫌味の連続攻撃なんかの場合はどーするかとゆーと、「そうなったら会社をやめるんだよ」なんだそな…なるほろ、海外では転職率が高い訳だと…
 それと、デートで、米と加にはデーティング・ビリオドというシステムがあるとな…この期間は、恋人になるかどーかのお試し期間みたいなノリらしく、複数の人とデートしてオケなんだって、セックス込みで…何とゆーか二また三また当たり前ってか?ブラジルもだそーで、米大陸ってパネェ…
 英語的におろろいたではダンディ…これって良い意味ではないのか?「英語では、ダンディーは、「なよなよしてる」とか「きつい仕事ができない」というような意味なんだ」って、ホンマでっかぁーっ?ダンディーというとロマンスグレーの粋なおじさまのイメージでいましたよん(笑)
 後、男らしいってご多分にもれず、マッチョなイメージが先行しているんですが、その中でも独はパネェ…「ドイツでは男性も家事など、家庭の仕事をするのが「男らしい」と思われることなんだ」ってホンマでっかぁーっ?
 それとしぐさのとこで座っていて、足を組むか?否か?で、日本だと座っていて足を組むのはNGだけど、「インタビューを受ける時、西洋では足を組まないといけない」んだそな…「「足を組むこと」はリラックスしているというサイン」なんだそぉ…所かわれば品かわるって本当だったんだなぁ…面接で足組んでいたら日本の場合一発で落ちるんじゃね?
 
 まぁ日本人的に一番びっくりしたとことゆーより、これは覚えておいた方がいいんじゃね?で、「一二一五年、イタリアのローマで開かれた第四ラテラノ公会議では、信者全員に年一回の告解を義務づける決定が下されました」の件かなぁ…どゆ事とゆーと、例えば「「私は山の上から昇る朝日を見て、神々しいと思ってしまいました」というような「迷信」を感じたことを、正直に懺悔しなければいけない、ということをキリスト教が決めたのです」って…ホンマでっかぁーっ?これからすると、ご来光なんてみんな迷信って事になるのか?祈っていいのは、キリスト教の神様だけ、その他のものに、畏怖とか、畏敬とか、信仰とか持つのはちょっと待ったぁーって事らすぃ…一神教パネェ…信者の、「人々の内面を決定づけるようになった」キタコレ状態が常道なんだ…
 で、これで何が違うのか?とゆーと、富士山(登山)の件でして、こちらの詳細は本書をドゾ。こーしてみると、江戸時代の冨士講なんて感覚は、どーなるんだろぉ(笑)
 また、これは食事をご馳走になったら、相手に返すのではなく「貧しい人や恵まれない人に返しなさい」とゆー事で、「あなたとつながるのは、世間という集団ではなく、「神」のみだということです」になるらすぃ…キリスト教的には、自分と他の事物とのつながりは全て神を介してというのがジャスティスって事なんだろか?
 個人的に日本人的だなぁと思わされたのはピクトグラムの件だろか?前の東京五輪の時のエピが掲載されているのですが、実に興味深いです。でもって、デザイナーさん達の社会貢献度の太っ腹さが違う…著作権放棄って…でもそれで著作権訴訟合戦には巻き込まれないとゆー(笑)そして世界に拡がったと…こちらの詳細も本書をドゾ。
 
 五輪つながりで五輪マスコット…海外のマスコット、ゆるキャラは何でゆるくなーいのか?と言えば、かわいいは子供むけ、大人もかかわる時点で、「かわいさを一番にしない」からだとな…海外的にはかわいさって幼児性のあらわれでもあるんでしょか?これまたそゆのは差別じゃなんですねぇー、海外的感覚では?
 他にもたくさんたくさん本当にたくさんエピ満載ですので、興味のある方は本書をドゾ。最後に一つ、本書で一番なるほろと思わされたとこは、日本のフィギュアと仏の芝居の対比のとこかなぁ?これまた詳細は本書をドゾですが、どゆ事とゆーと、どちらも国の対応の仕方ですね…日本と仏ではこれほど違うのか?とある意味、文化に対しての許容度の違いが如実に出ているよーな気がいたしました…「アートは、人間の善も悪も美しさも醜さもいかがわしさも脆さもどぎつさも描くものです。描くからアートなのです。フィギュアがアートでないというのなら、芸能だって同じことです。光と影を描くことはアートに変りありません」の件かなぁ…まぁ日本の政府と役人にその手の太っ腹さは…皆まで言うなか(笑)清濁併せ吞む教養って(笑)
 目次参照  目次 文化・芸術

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