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2017年10月19日 (木)

らびあんろーず?

ヨーロッパ バラの名前をめぐる旅  文・写真 松本路子  メディアファクトリー

 ある意味、世界の庭園巡りかなぁ?まぁ薔薇園とも言うですけど(笑)でもって、仏と英だけですが、何か?ですけど(笑)

 まぁ有名人縁の土地、縁の薔薇キタコレって事らすぃ…バラの名前となれば、著名人の名前がついているものいぱーいでして、名前がついているとゆー事ば、その著名人がバラに関係していた事があるじゃまいかで、行ってみるといぱーいエピあるよって事らすぃ…

 そんな訳で、本書は、皇妃ジョゼフィーヌ、ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ、ピエール・ド・ロンサール、ウィリアム・シェイクスピア、ウィリアム・モリス、コレット、マリー・アントワネットと名前聞いただけで、ピンとくる方ばかりなりってか(笑)

 いや何とゆーか、これだけの人物となるとエピだけでもすごい事になりそーな悪寒じゃね?でして、例えば、ナポレオンの最初の奥さんだったジョゼフィーヌって、「正式なファーストネームはマリー=ジョゼフ=ローズ、幼い頃からの呼び名はローズ。「ジョゼフィーヌ」名は、後にナポレオンが自分だけの名で呼びたいと付けたものだ」そで、もしかしてジョゼフィーヌって渾名だったのか?それとも改称?ジョゼフィーヌってサインする時は、どの名前だったんだろー?私、気になりますっ(笑)

 まぁ、そんなジョゼフィーヌのマルメゾンの庭って薔薇で有名だからなぁ…ちなみに「フランス産とはもとより、オランダ、イギリスなど、あらゆるルートで手に入れた」薔薇がいぱーいって事らすぃ…更に新種の薔薇もいらっさーいらしーし(笑)

 かくて「マルメゾンの庭のバラは約二百五十種を数え、その多くが近代バラの基になっている。これはジョゼフィーヌの大きな功績で、彼女がバラの女王、そしてバラの母とも呼ばれる由縁である」とゆー事らすぃ…

 まっそんな彼女ですから、彼女の名前のついたエンプレス・ジョゼフィータとゆーバラも勿論ありますよってに(笑)オールドローズの一季咲きらしいんですが、写真見る分には、トーシロが見てもピンクのバラらしいバラのよな?

 アリス的には、英国庭園のとこでしょか?後は、本書的に、文学系かなぁで、ロンサールと、シェイクスピアと、コレットになるのだろぉか?

 シェイクスピアはもー今更な気がするが、作品にもバラのシーンってそんなにあったんだ?とちょっとおろろき?でもって、ストラトフォード・アン・エイボンの庭にも薔薇キタコレになるらすぃ…

 ちなみにハムレットのシーンで五月のバラなんてゆー科白も出てくるらすぃが、「日本人にとって五月はバラの花の盛りの季節だが、イギリスでは五月に咲くのは、早咲きの珍しい品種で、そのバラの稀少さと儚さが、オフィーリアのイメージに重ねられている」のだそー、そーだったのか?ウルフ先生?

 後は、コレットのエピが編集者の鑑な話になるのだろーか?で、「コレットは腰の関節炎を患い、自宅の窓辺のベッドで寝ていることが多かった。そんな彼女のために、スイスの出版社が週に二回ずつ違った花を送り、その花々についてのエッセイを依頼してきたのだという」って…そーして「花のアルバム」キタコレになったらすぃ…どーでしょお?片桐さん(笑)まっ後はコレットというと猫関係で、准教授の出番もキタコレになるのだろぉか(笑)

 さて、ロンサールですが、恋愛詩人で仏人で薔薇とくれば、もーそれっきゃないなイメージですけど、もーロンサールの詩を読んで堪能してくらはいとしか言いよーがないよーな(笑)

 ちなみに「ロンサールはギリシャやラテン語の文学と比較して、フランス語で書かれた詩の表現が豊かでないことを痛感し、フランス語の改新に努めた。現代においてあたり前に使用されるフランス語の多くが、彼とその時代の詩人たちによって作られたものだという」とゆー、ある意味現代仏語の父みたいな人なのか?

 でもって「当時の国王シャルル九世も彼の弟子と称したほどだ。サン・コーム小修道院には、国王とその母カトリーヌ・ド・メディシスがロンサールの館に立ち寄ったという記録が残されている」とな…

 それにしてもロンサールのとこでおろろいたのが、「当時のヨーロッパにあったバラは野生種で、咲いてから一、二日で散ってしまうものだった。その美しさと儚さが、ルネッサンス期特有の生の謳歌、またそれゆえ抱く無常観に重ねられているのだろう」って、そーだったのか?野生のバラ?開花期間がそんなに短くていいんですか?

 でもって、薔薇に恋愛を重ねるとすると僅か1,2日しか咲かないって、何か逆に物凄いメタファーな気がしないでもないんですが?当時の恋愛観って…

 他にアリス的というと、スウェーデン館で、クィーン・オブ・スウェーデンでしょか?薔薇の花の名前的に(笑)「スウェーデンのクリスティーナ女王は、17世紀ヴァーサ朝の女王。イギリスと友好通商条約を締結した。バラは条約締結350年を記念して命名された」のだそな…そーだったのか?ヴェロニカさん?

 他にもたくさんたくさん本当にたくさんエピ満載ですので、興味のある方は本書をドゾ。

 掲載されているバラ園は、
 仏・マルメゾン城、ライ・レ・ローズ(ヴァル・ドゥ・マルヌのバラ園)、ルドゥーテ・センター、バリ植物園、サン・コーム小修道院、パレ・ロワイヤル、バガテル公園、コレット・ミュージアム、プチ・トリアノン、ベルサイユ宮殿
 英・シェイクスピアの生家とシェイクスピア・センター、アン・ハサウェイの家、ナッシュの家とニュー・プレイス、ホールズ・クロフト、メアリー・アーデンの家、ホーリー・トリニティー教会、ケルムスコット・マナー、バイブリー

 目次参照  目次 庭園・建築  目次 生物

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