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2017年10月 7日 (土)

インテリジェンス、インフォメーション、インテレクチュアル?

人たらしの流儀  佐藤優  PHP研究所

 所謂一つのインタビュー本でしょーか?21世紀を生きる知恵とゆー事でしょか?何かもー現場感半端ないんですが…結局、これ位の事はスタート時に出来ていないと世界で勝負はできないとゆー事らすぃ…まっビジネスマン的にもそゆ事か?

 まぁ何にしても「インテリジェンスが優れているかは、常に結果がすべて、常に事後に決まる」のとこかなぁ…終わり良ければ全て良しって事なんですか?そーですか(笑)で、こーすると一回こっきりの厳しい世界のよーですが、実は「三回、チャンスを与えられる。しかし、三回ともうまくいかなければ、「あの人はいい人なんだけどね」で終わる。そうしたら、インテリジェンスの世界でその後、相手にされない」って事らすぃ…やっぱりとても厳しい世界の模様…

 何とゆーか、インテリジェンスには狡さを求められるけど、狡すぎると「皆から信用されなくなって逆に損をする」って、それどこの松永久秀?そんな訳で「インテリジェンスの理想的人間像は、「ずるさを隠すことのできる程度の知恵のある、ずるい奴」なんだそな…となると、毛利元就とか、徳川家康タイプになるんでしょかねぇ?

 とかく世の中嘘が多い世界ですけど、真のインテリジェンスのプロの世界では、嘘をつかないとゆールールがあるそな…むしろ聞いている分には掟とゆー感じだが(笑)もし、嘘を言うなら、後が怖い事になるとゆー…仕事は何事も信頼と実績ですから(笑)信用ないと始まらないと…

 とはいえ、「ロシア人がよくやるやり方」の「象さんの法則」というのがあるそな…こちらの詳細は本書をドゾ。ミステリ的にはダブルミーニングで違う答えに導く奴じゃね?嘘はついていないけど、導き出される答えが一つとは限らないと…それには絞り込む手順があると…

 アリス的には、「人と会う前に、必ずいくつかの小説を読んでおくようにすることです」だろか?そゆ時にベストセラーってつおいのか?「人気シリーズならば、読んでなくても、題名だけは知っています」になるしで、話のきっかけ、接ぎ穂になると…
 他にアリス的なとこでは書店の件かなぁ?大きな本屋に行けで、その中に海奈良で出てきた八重洲ブックセンター来たぁーってか?書店員とか、本の購入とかについての詳細も本書をドゾですが、「書店員が一番いいという本と、二番目にいいという本。それから、その分野で、いま一番売れている本、この三冊を買います」とな…ちなみに頭がよくなる読書の反対のに、「血液型の本」と「司法試験、国家公務員の試験などの受験問題集」「依存症系マニア本」があるそな…司法試験…アリスも法学部だからなぁ(笑)
 まぁ何にせよ、読書の道もなかなかにくるものがあるよな…「月に一冊精読できないのならば、書籍から情報を得ることは諦めたほうがいいでしょう」になるそな…精読、著者の言う精読だからなぁ…レベルが違う気がするのも気のせいか(笑)
 まっ、「戦場に投げ込まれたインテリゲンチャは、小説好きのほうが生き残る可能性が高いのです」しおすし…「インテリジェンス・オフィサーは、通常、外交官や官僚に比べて小説をよく読んでいます」って、ホンマでっかぁーっ?プロにはプロのノウハウがあるってか?
 他にアリス的というと、どこかで新聞読んでいるシーンがあったよな?で、新聞の読み方キタコレだろか?ちなみに「東京で生活しているなら、朝日と産経」と「ヘラルド・トリビューン」とな…こちらの詳細も本書をドゾ。
 その他、辺境を知れとゆー事で「北海道新聞と、琉球新聞、もしくは、沖縄タイムズ」もどよって事らすぃ…うーん…石垣新聞とか、八重山新聞とかあるのだろーか?とふと思ってしまった…
 でもって、ネットの情報は極端に言えば無価値とな…ただ、炎上だけは注意しとけだろか?それによって「いま、こういうのが、人を刺激するのか?」「いま、どんなことをすれば、人は興奮するか?」が分かるとな…
 それから、これはアリス的というより准教授的になるのかもしれないが、情報の処理の仕方のとこだろか?「学者さんは、大量にいろいろな文献のコピーを取って、ダンボールにいっぱいにしてしまう。ところが、いざ、論文を書き始めると、時間がなくなって、資料に取ったそのコピーをほとんど読めず、論文作成に生かせないということがよくあります」って、そーだったのか?准教授?
 も一つ准教授的なとこでいくと、「インテリジェンスの世界の人たちは、動物の話が好きなんです」の件かなぁ…准教授となら猫の話しかないか(笑)
 他にアリス的というと、モロッコ水晶のモロッコつながりで、ぼったぐりの手口…「モロッコなどに行くとありますよ。入場無料のお土産屋さんなんだけど、買わないと出してくれない。または、最低限コーヒー一杯飲んで百円くらい払わないと扉が開かないなんてお店がざらにあります」の件か?北アフリカってサラセンのイメージなんだが?やっぱ今でもそーなんだろか?
 インテリジェンス的には、結局何をしているかと言えば、情報のやり取りなんですよねぇ…でもって、インテリジェンス業の人って、まず何よりも必須なのは情報の価値が分かる事じゃまいか?逆に、ものを知らない人間にはなれない職業かも?知らなかったぁー、聞いてなかったぁーなんて言動を常にしていたら相手にされないと…教養が試される職でもあるのか?
 ちなみにそんなインテリジェンスの世界の大原則は二つあるそで、一つが「その情報源の人間が、こちらの知りたがっていることを、知ることができる立場にある人物なのか?」、も一つか「その情報源の人物は真実をこちらに教えてくれるか否か?」なんだそな…
 でもって、人間観察は勿論ですけど、人間心理もキタコレになるのか?例えば「人間誰しも、自分の考えていることを他人に聞いてもらいたい願望がある。真面目な人間であればあるほど、その願望は強くなります」とな…おれのはなしをきけってか(笑)
 リアルな情報提供者との付き合い方は本書をドゾ。実に具体的です(笑)そんな情報提供者との関係は「いつ切っても切られても、相手に「貸し」がある有利な状態にしておくことが大切です」なんだそな…常にあとくされのない関係の構築って、何だかなぁ(笑)
 そんな「対人関係においてはまず、がっつき過ぎないことです」に尽きるらすぃ…「私が、私が、が先に立ってしまうような人物は、絶対にトップに行けません」って事らすぃ…ではどーしたらいーか?とゆーと「自分の魅力を向上させるために何が大切かと言うなら、端的に「儲けた銭をばら撒く意思があるか否か」という点に尽きます」なんだそな…何か、今時の政財界・官僚に一番ないもののよーな気がするのは気のせいか(笑)「見返りを求めることなく、社会に還元しなさい」って、そんなセレブどこにいるんだぁーっ(笑)
 まぁ身銭を切れって事らすぃ…一番わかりやすい例で、あのウォール街の金融危機が説明されていますので詳細は本書をドゾ。よーするに他人のお金で儲けて、他人のお金で損するだけのも事、どんなに莫大な穴をあけても「投資会社を首になるが、個人資産までは持っていかれません」って事で、所詮、ゲーム感覚って事らすぃ…そゆ「無責任な賭場ってありますか?」とな(笑)まぁそれが米の正義ってか(笑)
 さて、初対面の相手との付き合い方とゆーか、交渉の仕方とゆーか、ファイッとなった場合、「初対面だったら、相手は何の分野が得意なのか、好きなのか?それを探るカードを出します。すなわち、話題の土俵をどこにするかを決めるわけです」で、最早これはゲームの世界か?
 まぁ詳細は本書をドゾ。ゲームテクが分かるってか?一例をあげると、己の「最強のカードよりひとつランク下の強いカードを見せます。それで、極力、こっちの土俵に引きずり込むべきです」って…後は、戦略と戦術は分けよかなぁ?
 更に一度目の出会いから二度目を演出するには相手から何でもいいから借りてくるとゆー事らすぃ…これで返しにいくとゆー理由で二回目の出会いが確約されるとゆー事らすろい…ちなみに、相手が貸さない、もしくは返さなくていいときた場合には、相手にきられた、みきられたとみるべきなのか…ちなみに「相手と三か月以内に三度会えば、その後、三年間、相手は、あなたのことを覚えているものです」なんだそな…人の記憶ってパネェ…
 そしてその三年の間に「共存共栄体制をつくり上げるのです」とな…さすれば「もう永遠の腐れ縁も同然です」とゆー事になるらすぃ…逆に関係を切りたいなら三年以内に切れって事らすぃ…三年超えると切るの大変って事になるらすぃ…人間だもの?
 それにしてもこれはあの運命の五月七日から八月七日までの准教授とアリスの日常が気になるとこじゃね?でもって、出会ったその日にランチ(学食のカレー)を奢って、アリスに貸しをつくっているところ、実に准教授の立ち回りって上手くね?と思うのは邪推のしすぎか?
 さて、会話においては、オウム返しの技を使えとゆー事らすぃ…お手本は「カラマーゾフの兄弟」(ドストエフスキー)だそで、こちらの詳細も本書をドゾ。
 そしてこれだけマネーだの貨幣経済はびこっている世の中ですけど、「最終的に人の心をつかむのは、お金ではありません」になるとな…だからインテリジェンス活動は、「哲学、経済学、文学とか、いろいろな知恵が必要になってくるのです」とな…お金で買えない価値があるってか?
 そして割り勘って半々の関係にはならないのか?下手すると相手に「「飯に付き合ってやった」と、相手からの貸しにされてしまいかねません」になるのか(笑)「人は、七対三の支払いで、対等と思う」そな…九対一でも、相手からしたら、「「ちょっと払ってもらったな」の感覚です」なんだそな…ってホンマでっかぁーっ?人の心理ってパネェ…
 またお金の払い方にしても「相手に、自分のうしろに組織を感じさせたほうがいいか?それとも、組織を感じさせないほうがいいのか?それが基準です」とゆー判断もありまっせと…
 それから人間関係を構築していく上で気をつけなればならないものに「お金、お酒、女性」の三つとな(笑)それと「恨みを買わないことです」なんだそで、それに関してはゴホンゴホン…後「一番付き合うのが難しいのは自分と同等の相手です」になる模様…
 また、異業種交流会とかパーティーとかで人脈広げるもあると思いますですけど、基本こゆパーティに出てくる人ってのは、「それぞれの業種で中心の人物ではなく、暇だから出てくることができる」お人だったとこを肝にめいじておけとゆー事らすぃ…詳細は本書をドゾですが、こーして見ると社交界って(笑)
 
 後、人間関係の贈与の感覚も何だかなぁ…政治家のバラマキにも意味はあったのか?とゆーか、それが一番手っ取り早い子分の作り方なのか?そーだったのか?秀吉(笑)
 とはいえ、「この世の中、奇麗事言ったって、すべて金と暴力によって、成り立っています。人脈構築術の基本も、やっぱりこれです」しおすし…だけど、それを前面に出すと「いやらしい」となり、「そのことを、どうやって、オブラートで隠すかというのが、良好な人間関係構築の術なのです」になるでござるってか(笑)
 豆知識的には、「国家の中心になるような象徴的な場所に卑猥な落書きが書かれるようになると、それは国家が崩壊する危険な兆候と見るべきです」なんだそな…赤の広場のマルクス像を見よってか?そー言えばソ連崩壊から、各地のマルクス像見なくなったよーな気がするが?
 露的豆、本書の各所にちりばめられているので詳細は本書をドゾですけど、あのクーデター前後の話ですけど、イリイン第二書記のお家と、エリツィン家は近所って奴でしょか?「イリイン家の窓から、エリツィンの奥さんと娘さんがいるのが見えるのです」な距離…「ロシア共産党とロシア政府、双方のキーマンがお互いの生活を容易に知り得るほど近い場所にいた」とゆー事じゃまいかで、「表面上は喧嘩しているけど、エリート層はエリート層で、きちんとつながっていたわけです。彼らの間に人間的な信頼関係は存在する、その辺りの雰囲気はわかりました」の件じゃね?敵は本能寺にありってか(笑)
 豆というより、びっくりした?もしくはおべんきょになった系で、「女性たちはお金がないから婚活合コンに行きます。お金があれば、ホストクラブに行っています」なんだそな…「婚活は自己確認の場です」で、モテる己を確認したいとゆー事らすぃ?そーだったのか?婚活?何かもー水商売の極意を聞いたよーな感じだろか?殿方向けのバーとかクラブなんかも疑似モテの為にあるよーなもんだしなぁ…私はモテる、だから私は価値が高いって、みんなそこ狙いか?自己評価も他者評価も高いんだよ、えっへんと…
 それと、「いままで、ホステスを愛人として囲うには、ひと月最低百万円、年間千二百万円以上の保証が必要でした」とな…ところが今でしょ(死語?)は「月三十万円くらいになっています」とな…何と愛人相場も暴落中らすぃ…まぁこちらの詳細も本書をドゾ。でもって、「人たらしの世界は、水商売の世界のお金の流れと、その金額と密接に関係しています」とな…そーだったのか?インテリジェンス活動?
 も一つ「諜報活動で、情報を得ようとした女性とトラブルになった時です。たとえば、相手を妊娠させてしまったという状況です」、その時、お金で解決するとしたら幾らか?とゆーと、「およそ、その女性の年収の二倍です」になるそな…ただし、「これに宗教が絡むとお金では済みません」になるらすぃ…こちらの詳細も本書をドゾ。
 後、国家間外交ですけど、「日本の外交官が、各国で比較的人脈をつくれるのは、日本という国家が強いからです。韓国の外交官が同じようなことをしようとしても無理です。それは、韓国の国力が弱いからです。力が弱い国の白人の外交官が、いくら英語を話せても、米国の外交官と同じようにはいかないのが外交です」の件だろか?何か世の中、英語さえ喋れれば万事OKな風潮が席巻していますけど、その実、現場では全然違うのか?そーなのか?日本人からすると、日本の国力って小さいイメージだけど、世界ではそーでもないって、ホンマでっかぁーっ?どこかの対応を見ているととてもそーには見えないんだけど(笑)
 まぁうすうすそんなもんじゃねぇとは思っていましたけど「いまの日本は、官僚と政治の両方がダメだからです。希望を生み出せない社会になっている」そで、政治家も官僚もあてにならないので、自分とこの仲間と社会のネットワークを大切にねの世界が展開している模様…まぁ永田町と霞が関しか眼中になければ、人心は離れてゆくってか(笑)
 他にもたくさんたくさん本当にたくさんエピ満載ですので、それもリアルな(笑)興味のある方は本書をドゾ。
 目次参照  目次 未分類
 

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