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2017年11月20日 (月)

白黒つけたらいけない問題もある…

喧嘩の勝ち方  佐高信 佐藤優  光文社

 サブタイトルは、喧嘩に負けないための5つのルールなんですが、何が五つのルールなのか読後の今もピンときていないボケボケな頭なので、今一アレなんですが、本書的な喧嘩とは、物理的な肉体的な暴力による喧嘩ではなくて、言論における喧嘩とは何か?みたいなノリらすぃ…公開討論みたいなモンでしょか?

 でまぁ、詳細は本書をドゾですが、「多数決が正しいっていうの、これ民主主義じゃないですよ。民意をどういうふうにするかということについて、議論することが重要なんですよ。それでコンセンサスを得ることなんですよ。自由な議論をみんな避けるようになっている」(@佐藤)とか、「何だか最近、国民投票とか住民投票とか、民主主義っていうのは直接民主主義が一番いい民主主義だ、みたいな話になってるでしょ」「そのへんの危険性というのをやっぱり押さえておかないとダメだね」(@佐高)とか、専門家というか、その道のプロに、「やっぱり他者に委ねないといけない場合があると認めなきゃいけない」「だから信頼の問題なんですよね。委ねていいことと委ねていけないことっていうの、時代の状況によって、やっぱり線は引き直されるわけですよ」(@佐藤)とか、「物事をものすごく単純化した煽りは、まず疑わなければいけない」(@佐高)とか、「全体主義を防ぐという観点からは、全員が賛成のときは無効にしないといけないわけですからね。満場一致というのは民主主義にとって非常に良くないんですよね」(@佐藤)とか…結局、今でしょ(死語?)そのものなんでしょかねぇ?

 又、タイトル来たぁーっで、「喧嘩の技法を考える上、一つの前提条件として、公平、中立、偏見があると思う。われわれの喧嘩は、公平、中立、偏見をまた排そうとする奴らとの喧嘩でもあるよね」(@佐高)に尽きるよな(笑)前の二つはともかく、人間誰しもバイアスからは逃れられないと、そこを踏まえているか、否かは大きくね?

 だから、「お互い、「Prejudice」、要するに先入観。その偏見があるから、見えるものの姿が違うでしょ。そういう二つの偏見が喧嘩によってぶつかり合うと、見ているものが立体的に見えてくるわけで、それは建設的なことになる」(@佐高)とな…視点は多角的な方が宜しってか?

 かくて、「偏見を排除するんじゃなくて、偏見を深め合う、そのことによって見えてくる日陰と日向を大事にした、みたいな話なんですよね」(@佐藤)となるらすぃ…陰影はくっきり、きっぱり、はっきりと(笑)何かあぶり出しみたいな気がするのは気のせいだろか?

 でもって、聞き捨てならないのが(笑)「公平、中立、偏見なしがあり得るという発想をするのは、実は大衆ではなくて権力者なんですね」(@佐藤)の件かなぁ(笑)更に「中立的な見解っていうのは、実はカール・マルクスとフリードリヒ・エンゲルスが「共産党宣言」の中で、「あらゆる時代における主流の思想である支配者階級の思想」だと喝破してるんですけども」(@佐藤)で終わってる気がするのも気のせいか(笑)

 そして、喧嘩に戻ると、「喧嘩は是非ではなくて不可避ということ。それから民主主義下の政治世界においては、喧嘩のない政治はあり得ない。みんな仲良く、同じ意見で一緒にやっていきましょうというのは、平和かもしれないけれど、これは民主政治の終焉であって全体主義だと」(@佐藤)そで、また、「この国には「ともかく喧嘩のないのが平和である」みたいな誤解と錯覚からくる、ファシズム的な平和幻想みたいなのが蔓延しているよね」(@佐高)って事らすぃ…まぁ表向きはベタ凪、それがニッポンのミンシュシュギって奴じゃね?

 でもって、本書で一番忘れてはいけない金言は、「喧嘩をする前に、絶対に注意しないといけないのは、弱い者イジメにならないようにするということです」(@佐藤)って事で、これが一番大事ぃ~浪花節だろーが何だろーが、弱気を助け強気を挫く、これが真理ってか(キバッ)まぁどこぞの俺様ルールでは、強きに媚びて弱きを挫くがジャスティスみたいだが(笑)かくて権力者の横暴が蔓延る訳か(笑)

 アリス的には、これは片桐さん的になるのだろか?メディア系キタコレで、まず「今の日本で、企業も官庁も、たった一人しか満足できないっていう組織ですよね。企業なら代表取締役とかCEO、外務省なら外務事務次官になった人だけが満足する」(@佐藤)から始まっての詳細は本書をドゾですが、よーするに世間では、肩書のトップと勲章が欲すぃ、これがジャスティスなんだそな…何か実に男社会だなぁと思うのは気のせいか?

 で、「残念ながら世間ではそう思っている人は圧倒的に少数派ですね。みんな心の奥底で社長になりたいという裏付けなき願望を抱き、あるいは社長になれるという幻想の下に生きている」(@佐高)そで、「特にメディアの中には、そういう人多いですね。若い頃にはみんな「私は生涯一記者でいきたい」とか威勢のいいこと言ってたくせにね」(@佐藤)そんな彼らが「人事で部長職をオファーされて断った人は、一人もいませんからね」(@佐藤)って事らすぃ…まぁ組織の国の人だもの?

 ちなみに「新聞記者がフリーになってペンを握ったからといって、とても通用しないような人ばっかりですよね」(@佐高)そで、新聞記者とは平岡(@「それから」夏目漱石)を見よだそな…

 更に「新聞記者は会見のデータをいち早く送る仕事はみんな得意なんだけど、長い文章書いたり、質問したり反対意見を言うとかいうのは、もう全くできない記者ばっかりになってる」(@佐高)って、ホンマでっかぁーっ?「もっと深刻なのがメモも取れない。だから全文の起こしはできるんだけれども、要約したメモが取れない」(@佐藤)、データの「どこが重要かわかっていないから、捨てることができないんですよ」(@佐藤)って、まさかデータと情報の違いが分かっていないなんて事はないよね?いくら何でも物書きのプロなんだし?

 夏目漱石に戻って「残念ながら、漱石以上の作家って出てないですよね、日本の中で」(@佐高)って、そーだったのか?アリス?「なんかみんな森鴎外とか言うんだけど、それが玄人っぽいと思ってるのかな。全然違うと思うんだけどね」(@佐高)って、それはみんな心の奥底でモテたいという裏付けなき願望を抱き、あるいはモテるという幻想の下に生きているからじゃないでしょーか(笑)

 「文学はカネと切れなきゃいかんみたいなこと、そういうこと言う奴が一番カネに汚いんですけどね。そういう作家に限って、初版部数を決めるときの出版社との交渉って大変なんじゃないですかね」(@佐藤)って、そーだったのか?片桐さん?

 後、これを作家系に入れていいのかアレだけど、猪瀬都知事vs.佐野眞一でしょか?都知事vs.一介の物書き…「猪瀬さんの持つ公権力の中には、警視庁に対する指揮権も入っているわけですよ。都知事は警察に対する指揮権がありまからね。警察権力を握っている人が、作家潰しをしたらダメです。だから存在だけで悪って言うか、存在悪みたいな感じになってますよね、猪瀬さんは」(@佐藤)って、公職にある人間が民間人に平気で圧力かける、成程、それが都知事の正義か?

 それにしても猪瀬都知事って、「話すことが無内容だから、権威で誤魔化す」(@佐藤)なお人だったのか…都民の人達からしたらアレだけど、この方のエピは聞けば聞く程…まぁ詳細は本書をドゾ…

 他には、「自分について暴き出すというふうに書いて、ほんとにヤバイことは書かないでいる。日本の私小説みたいなやつですよね」(@佐藤)の件かなぁ?「ほんとは自分がかわいくてしょうがないから、ある程度の露悪性だけを出すという。これが日本の私小説の伝統です」(@佐藤)って、なるほろ日本の伝統芸能ってか(笑)

 又、作家って、「特に物書きは最後はやっぱり独りですよ」「それでやっぱり書いたことはは一生ついてまわるから、だから間違いとか書いたら、それを訂正しても一回間違えちゃったらついてまわる」(@佐藤)って、そーだったのか?アリス(笑)

 それから、サラリーマン、特に銀行員になっちゃうと、無駄に耐えられなくなるそで、だから「フィクションである小説を読むために、貴重な時間を費やすなんてことに耐えられない」(@佐高)って事なるらすぃ…何もかも数値化、ソロバンはじいてナンボの世界の住人になるらすぃ…印刷会社とはいえ、サラリーマン時代にも小説書いていたアリスって、やっぱ毛色の違う人間だったのか(笑)

 ちなみに、リクルートの「江副(浩正)って小説読まないんですね」(@佐高)そで…「外交官でも小説読まない人って多いですよ」(@佐藤)なのにモスクワの日本大使館にはフランス書院文庫がいぱーいあるらすぃ(笑)

 後、これは准教授的になるのか?橋下市長を指して猫じゃね?で「橋下がネコ?ネコを侮辱するような発言は、聞き捨てならんな(笑)」(@佐高)の件でしょか?それにしても「ネコって有酸素運動ができないから、ロングでは走れないですよ」(@佐藤)とは知らなんだ、そーだったのか?ウリコジモモちゃん?

 尤も、マンツーマンの正しい喧嘩の仕方は猫を見よらすぃ…そーだったのか?准教授(笑)

 これも准教授的になるのか?取調室の椅子(笑)「検察官は肘掛けのついた重役椅子みたいな立派な椅子に座ってるんですよ。それで書類にさあーっとサインするのが毛筆で、捺印は実印みたいな立派な判を押すわけですね、パシンと。その横には検察事務官が立ち会いでいるんですが、彼らの椅子は肘掛けはついているけど安っぽくて華奢なんですよ。それに座って、サインする筆記用具はモンブランの万年筆、判子は三文判を押すんです。そして、取調べを受けているあっしはパイプ椅子に座らされて、一〇〇円ボールペンでサインして、黒い朱肉に押しつけた左手の人差し指の先で捺印を押すと」(@佐藤)って、そーだったのか?船曳さん?

 も一つ、「留置所ではタバコが吸えるんですよ、体操のときに二本ぐらい」(@佐藤)そで、拘置所はダメだそで…尤もそれも「警視庁管轄では平成二十四年四月一日より禁煙だそうです」(@佐藤)って、禁煙権は留置所にまでキタコレってか?

 それから、関西関係で、佐高氏の対日向方齊戦の詳細は本書をドゾですが、「大阪っていうのは新聞社が財界の仲間なんですね。財界の一角に入っているんですよ。さすがに東京じゃそういうことはないですよね」(@佐高)「要するに大阪の新聞社は、政治部と国際部、外信部がないですからですよね」(@佐藤)の件かなぁ?そーだったのか?大阪メディア?

 それと法学部卒のアリス的にNSC法どよ?かなぁ(笑)「実際にNSC法が出てくると同時に、憲法改正の話は止まっちゃったじゃないですか。憲法九条なんか改正しなくたって、戦争できる体制になるのだからそれでいいわけです。NSCを中心にした形で特定秘密保護法で新体制を作りあげておけば、あと一発武力衝突が起きたら、その後は追認で憲法なかいつだって改正できますから」(@佐藤)の件は、そーだったのか?アリス?

 言葉として考えるでは、信頼かなぁ?「ニクラス・ルーマンが言うとこの信頼ですね。一回信頼してしまうと、どうして崩れないか。それはそんな奴を信頼してしまった自分を認めるのが嫌だから」「まさに信頼というのは複雑性の削減ですと」(@佐藤)の件だろか?複雑なの世の中の事を考えるのは大変だから、信頼する人に丸投げだぁーっ、信頼する人が信頼に値しなくたって、でもそんなの関係ねぇー(死語?)というより、エポケー?

 さて、喧嘩なんですが、「国際関係が非常に緊張している状況下で、様々な形での喧嘩が避けられない時代に来ているけれど、喧嘩を戦争に発展させてはいけない。暴力を使わない喧嘩の腕をみがく。これやっぱり一つの導きの糸というか、方向性という意味で重要だと思います」(@佐藤)って事で、やっぱ国際的には口喧嘩上等の世界なんだなぁ(笑)

 そして、その喧嘩も知性がないとあきまへんえって事だろなぁ…じゃないと「知性のかけらもない。これはでも、やっぱり弱くなってからの大日本帝国陸軍の伝統ですよね。相手に対しては「理屈を言うな。この刀が見えねえか」で、最後は「問答無用」ですから、これやっぱり旧軍の伝統ですよね」(@佐藤)って、それって男の論理じゃね?女子供にはいざとなれば力でねじ伏せばいいってゆー(笑)

 でもって、「喧嘩はだいたい不愉快で不毛なものなんです、基本的に。それに「雨降って地固まる」じゃないけど、喧嘩から生産的な何かが生まれてくるっていうのはこじつけで、そういう前向きな喧嘩は、一生の内に二回か三回あるかないかの話です」(@佐藤)とな…参照としては夫婦喧嘩を見よってか(笑)

 更に「喧嘩したことによって、互いの誤解が解けるっていう例もあるレベルまでです」(@佐藤)って事になるらすぃ…まぁでも喧嘩とはタイマン勝負であると(笑)徒党を組んだら戦争カテゴリーにれっつらごらすぃ(笑)まぁこの辺の機微が分かったら、そもそも喧嘩にはならないのではなかろーか?

 まぁだからこそなのか「反知性主義者は、論争じゃなくて喧嘩を仕掛けてくる。つべこべ言うなと。世の中で喧嘩が増えてきているんですよ。だから喧嘩に勝つ方法を身につけなくてはいけない」(@佐藤)キタコレらすぃ…

 かくて世の中、「ともかく自分のやることに、書くことにいちゃもんつけるな、と言うだけ。それしかないのね」(@佐高)の権力者ばかりなりになってきたとゆー事か…トップの周りにはイエスマンしかいりません、社員も、国民も、みんなオレサマの言う事に頭を垂れていればいいんじゃーっという自分ファースト来たぁーってか(笑)世の為人の為じゃなくて、俺の為俺の為俺の為の本音ダダ漏れ、本当にありがとうございました(笑)

 でもって、「東大法学部に入って公務員試験の上級職とかに合格すると、知性を持っているように錯覚してしまうって、これが一番の問題ですよね」(@佐高)だそで、そして彼らは「ノーパンしゃぶしゃぶ」へ行くってか?「彼らはノーパンしゃぶしゃぶ行って楽しいわけですからね。どうして楽しいかっていったらDT物語と一緒で、中学生、高校生時代に女の子とちゃんと手をつないだとかなんとか、そういったことをしてない。だからノーパンしゃぶしゃぶが楽しいわけなんですよ。おそらくノーパンしゃぶしゃぶで、生まれて初めて女性にもてるわけですよ。でもその女性は彼個人はもちろん、大蔵官僚が好きなわけでもなくて、大蔵官僚が来ることによって、スポンサーがお金を払ってくれる。そのお金が好きなだけなんですけどね」(@佐藤)というカラクリありってか(笑)ノーパンしゃぶしゃぶのスポンサーって…まぁともかく「そんなことも見抜けないっていうかね」(@佐高)というのは至極ご尤もですけど、だからこそ、銀座や六本木の水商売が成り立つんじゃね?生涯、一非モテ男を全うできる殿方って、この世にいるのだろか?いつか王子様が、もとい美女によるハーレムがを夢見ているのって、女性より男性の方が多いと思うのは気のせいだろか?

 まぁ本人のモテ度が見抜けないのはともかく、問題はそんな見抜けない人達が官僚になってしまっているとこだよなぁ…成程、どこぞの大臣が、騙されたんだぁーっと絶叫してばかりな訳か…

 蛇足ですが、東大法学部の巣窟財務省に対して、「外務省の連中は財務官僚について、所詮は東大法学部出の超学校秀才だと、馬鹿にしているんですよ」(@佐藤)だそで、そんな外務省は「昔から受験に学歴要件がないですからね。なぜないかというと、昔ハーバード大学卒とかケンブリッジ大学卒の帰国子女というのは、日本の学歴では無学歴扱いですから。だからそういう大使の子どもでも外務省に入れるように、学歴条項ないわけですよ」(@佐藤)って、そーだったのか?外務省?それよりも魔の巣窟は東大教養学部国際関係論コースなんでしょか?

 でまぁ、ノーパンしゃぶしゃぶでウフってしている分はまだましで、それ以上に「下半身に教養がなくて、インテリジェンスの固まりというわけだよね(笑)」(@佐高)もありまよってにで、、しかも「悪事を働いたときに誤魔化すだけの知恵はつきますからね。それ非常にたちが悪いんですよ」(@佐藤)ですから…組織とは保身の上手い奴の為にあるってか(笑)

 そんな訳(?)で、検察vs.個人の場合、対国家権力キタコレではどーするか?「これは降りかかってきたもので、こっちからいくら逃げても追いかけてきて逃げきれない。買わざる得ない喧嘩だったんですよ」(@佐藤)とな…その対応心得の条その一「まず第一に向こうの土俵で戦わないこと」「有罪、無罪を勝敗の基準にしない。無罪を取れる方法があるとするならば、まず完全黙秘する。それで向こうが作ってくる物語をじっくり分析して、その中のここだったら推定無罪でいけるっていう間隙を弁護士と一緒に見つけて、大嘘の話を作るっていうことですよね。堅実的には、これが無罪を勝ち取る唯一の可能性です」(@佐藤)って、経験者は語るってか?

 それから、対立の解決法のとこで、マルクス的にどよで「矛盾というのはシステムを変えることによって必ず解決ができるとしている」(@佐藤)そで、対立は「一方が一方を呑み込むだけ、そういう形で解決可能なんです」(@佐藤)だそな、「一番重要なのは差異なんですよ。差異は解決不能なんです」(@佐藤)とゆー事になるらすぃ…

 差異…どゆ事とゆーと、「男と女の性差」「身長の差」なんかは「解決不能」案件とな…そして「差異にまつわる価値観は趣味になるんです。だからこれは趣味の問題だって言ったら、その先はこれは趣味なので仕方ないと、こういうふうになる」(@佐藤)って、そーだったのか?趣味?この世の最強ワードは趣味か(笑)

 まぁそれはともかく、「喧嘩でも喧嘩が起きる領域っていうのは、この差異の世界で喧嘩をしてはいけない。差異の世界で喧嘩すると、必ずこれは差別と結びつくし、おかしなことになる」(@佐藤)そして「対立の世界での喧嘩というのは、これは戦争に発展しやすい」(@佐藤)とな…でも、矛盾とか、差異より、対立は殿方が一番好きな構図のよーな気がするのは気のせいか?

 後、物事は専門家、その道のプロに委ねなきゃねな時もあると思いますですけど、物事の精査って己一人でやるとなると大変だだだで、「自分が理解できないことがあると、誰かが説明してくれるという「順応の気構え」」(@佐藤)キタコレってか(笑)これで悩んだり考えたりする煩わしさから解放ってか?

 で、そーすっと「そこで解明される標準的見解は強い者の思想に吸収されやすいんですよね」(@佐藤)それってある意味、洗脳とちゃうの?みーんな私色に染まれってか?

 でもって、「世の中はすごく複雑で生きていくの面倒臭いから、複雑性を削減しなきゃいけなんですが、そのためには信頼しちゃうのが一番楽なんです。そして環境に順応するためには、絶対必要なのが信頼というわけです」(@佐藤)とな…どゆ事とゆーと「システムがわからないと、こいつは信用できる、できないで決めると、そうやって信頼っていうものは裏切られても、ある段階に達するところまでは裏切られたということを認めない。どうしてかというと、そんな奴を信頼してしまった自分が惨めになるから」(@佐藤)って、何か既婚者の離婚に至る道程みたいな気がするのは気のせいか?

 他には、喧嘩上等となれば、世の中、敵か?味方か?それが問題だってか?「要するにこれは政治的概念ですので、そこにおいては人格的に良いからとか、美しいとか醜いとかは関係ない。「味方」か「敵」かですから」(@佐藤)とな…でもって、その相対する敵を物理的に「殺す」してはいけないと、ただ「戦っている問題の領域においては、相手がもう二度と立ち上がれないようにするということ」(@佐藤)って事で、きちんとピリオドつけらるか、否か?それが問題らすぃ(笑)何とゆーか、ゴールポスト動かないといいですね(笑顔)まぁそんな訳なのか、本書によるとラグビー精神よりサッカーの方で行けみたいですが(笑)喧嘩のフレームワークって一体(笑)

 それから、喧嘩の勝ち方で、「ある種、相手が来たら刺し違えるって、その論理ですよね。そうしないと、喧嘩は勝てない」(@佐高)「こっちの命を惜しんじゃダメ」(@佐藤)とな…捨て身最強伝説?とゆーか、捨て身で来られたらまず勝てないと思いねぇーなのだろーか?

 又、失敗体験のない奴もあきまへんえって事らすぃ…「失敗を認めることをしてこなかった人生のダメさ」(@佐高)あると思いますだろか?でもって、「失敗を認めることを知らないと、嘘をつくようになる。それなのに成績がいい子たちというのは、いつも嘘をついても許されてる環境で育っているんですね。子どものころから嘘をついても、自分たちは怒られない」(@佐藤)とな…まぁある種成功体験驀進中なんでしょーけど、人間、挫折を知らないと簡単にポッキリなんだなぁ…まっエリートってある意味天狗集団じゃね?

 それと教育における喧嘩の立ち位置ってのも、「喧嘩はダメだけど、競争はいい」(@佐藤)って、これ詭弁じゃね?って事らすぃ?「職場にしても学校にしても、実態としては喧嘩なんだけど、競争という美名でごまかしているんですよ。だから異常に喧嘩を避けるということは、逆に喧嘩に非常に近い競争という形で競い合わせられるという。しかも一人一人がバラバラで全員参加です」(@佐藤)とな…みんな仲良く手をつないでゴールインってか(笑)

 こちらは著者の立ち位置というか、信念というのが一番はっきり出ているとこだと思うんだけど、「死者に鞭打つという点でいえば、まさにヒトラーなんていうのは典型ですよね。これやっぱり鞭打ち続けなければいけない一人で、ヒトラーに対して少しでも歴史修正主義的な、「でもヒトラーはアウトバーンを造った。ヒトラーにもいいところがあった」なんていう議論は、それはアウシュビッツを認めることに直結する」(@佐藤)というスタンスとな…

 後は、「首相とか権力者なんだから、批判っていうのは付き物。自由に言いなさい、いつでも答えるから、っていう態度が全くないですね」(@佐高)ってのが、昨今の政財界のトップ事情じゃなかろーか(笑)しかも、日本だけじゃなくて全世界的にと思うのも気のせいか(笑)

 でもって、「やっぱり政治家というのは、疑惑であっても憶測であっても、叩かれて当たり前なんです。嫌だったら政治家と高級官僚はやるなって話です」(@佐藤)で、その覚悟がある住人が、永田町にも霞が関にも限りなくゼロというか、マイナスレベルなんだろなぁ…エリートの矜持って一体(笑)

 又、スキャンダルのとこでも、「個人のスキャンダルを一番握っているのは警察なり検察だから、あるいは国税庁だから。公権力を持っている側が、そのスキャンダルを出すという方向で向かうというスキャンダリズムと、公権力に向かって権力者の秘密を暴いて出すスキャンダリズムというのは、現象としては同じスキャンダリズムだけどベクトルが違う」(@佐藤)「敵はそこを必ずごっちゃにしてくるんですよね。スキャンダリズムがいいか悪いかと」(@佐高)って事でFA?

 それから、喧嘩業界、私怨と嫉妬忘れたらあかんぜよって事らすぃ…「理屈においては絶対に一緒にできる陣営が、一緒にやらないというときは、必ず私怨か嫉妬のどっちかがある」(@佐藤)そで、こちらも詳細は本書をドゾなんですが、まぁ嫉妬ならまだ対処できるかも?ですけど、「私怨はなかなか大変ですね」(@佐藤)となる模様(笑)

 後は、国と国の外交という名の喧嘩の場合も、「創業社長と二代目、三代目、あるいは雇われ社長では、喧嘩の攻め方も違うと思うんですよ。例えば日中国交回復にしても、あれは胡錦涛や習近平じゃできない。毛沢東・周恩来のいわゆる創業者でなけりゃできない」(@佐高)って事らすぃ…違いは、はてしぃーなくとほいぃぃぃぃぃってか(笑)

 それから、政治、喧嘩、コミュニケーション辺りのワードきたこれかなぁ…何とゆーか、政治というスタンスに立ったら、もー「政治の世界は好き嫌いじゃなくて、味方と敵でやらないといけなんです」(@佐藤)のこれに尽きるのだろか?その自覚があるか?ないか?でこれまた、民度や知性を問われる事になるとゆー事か?

 豆知識的には、沖縄問題に対する橋下発言キタコレで、朝日新聞に行き着いた模様…「沖縄で今一番嫌われているのは朝日新聞ですよね。「てめえら、善意の第三者みたいな顔してなんだ」(@佐藤)に至ったらすぃ…ついこの前まで、沖縄では朝日は敵味方どっち?みたいな白黒つかずじゃなかったのけ?沖縄でも評判落とすとは?なるほろ、全方位〇〇なんですね、分かります(笑)

 それにしても「今の築地の新聞社は、肉体が飢え死にする前に頭が飢え死にして、脳死状態なんですよ」(@佐高)って…被災地でうな重食べてるそーだから、飢え死にする事はないんじゃなかろーか?と素朴な疑問が?

 まぁ何にしても、「小賢しいというか、小頭が良くて中立の振りをしている連中っていうのが、やっぱりはびこりすぎちゃったんですよ」(@佐藤)ってか(笑)公正、公平、中立キタコレ(笑)

 特に中立に対しての現場信仰が凄いって事なんだろか?こちらの詳細も本書をドゾ。「今までは中立という建前で体制側にすり寄っていましたと正直に言えばいいのに」(@佐藤)とか、「元々中立じゃないのに、新聞記者だから中立の振りをしてたってことでしょうけど、記者の中には本当に自分が完全中立とか信じている人が、時々いるので驚く」(@佐高)とか…中立って何だっけ?何だっけ(笑)ってゆーか、自己申告で決まるものなのか?貴方も私もちゅーりつぅぅぅぅぅぅー(笑)

 これも豆知識になるんだろーか?で、共産党は護憲派ですっも、「彼らはもともと一条から八条の改正で共和制にして、日本を人民共和国にしようってことですからね。それに自衛のための軍は必要って立場だった。護憲なんていうのはとんでもないという立場です。そういう意味においては完全に豹変したわけですよね」(@佐藤)とな…ホンマでっかぁーっ?はともかく、こちらの詳細も本書をドゾ。何か、捕らぬ狸の皮算用か、酸っぱい葡萄の話のよーな気がするのは気のせいか?

 後、これを豆知識に入れるのはアレかもしれないが、個人情報保護法…詳細は本書をドゾですが、結局これも官僚保護以外の何物でもないのか(笑)特定秘密保護法…もーこの辺りの詳細も本書をドゾ…何せよ、官僚ウハウハ、「特に外務官僚は今、異常な自信をもっていますよ」(@佐藤)ですしおすしってか(笑)

 後、官僚に褒め殺しは効かないとか(笑)「カエルの面に小便で、本当に褒められていると思っている」(@佐藤)って事で、官僚って頭だけは相当に自信をお持ちの模様…

 それから、対外交においての政治家の敵は、相手国(交渉国)よりも「外務省なんですよ。政治家に遊ばせて、秘密を握って脅すのは外務省だから」(@佐藤)って、永田町vs.霞が関ファイってか(笑)イイハナシだなぁ…

 後、外務省の秘密、機密管理の件も凄い…「実際に秘密指定をやるのは役所に入って五、六年のピヨピヨのヒヨコどもということです」(@佐藤)「ほんとに幼稚園児みたいな連中で、自分がやっていることは宇宙で一番重要だと思ってますからね。それで秘密の山になるんだけど、秘密って山になると秘密がないのと一緒になるんですけどね」(@佐藤)って…トップシークレットはトップシークレットに非ずってか?つつがなきや(笑)

 それから、「野田佳彦さんが総理になったことで、松下政経塾が作った人材のやる政治はこういうものだという印象が定着した」(@佐藤)と、「中国のスパイ事件、李春光事件です。李春光が松下政経塾にいたっていうことによって、要するに松下政経塾というものはそういう中国、これから主敵になる中国に浸透されるような機関なんだというイメージができた」(@佐藤)松下政経塾オワコン来たぁーっですか?そーですか(笑)

 だけどちょっと待って欲しいってか(笑)その結果、来たのが「不良の潜在力」「ヤンキー政治」キタコレで、「橋下徹さんとかほんとうにヤンキーなんです」「反知性主義ですよ」(@佐藤)になっちゃったとな…「それから小泉進次郎さんにしても、そこのところには反知性主義で、最後は問答無用というような決断主義が出てきます」(@佐藤)この世の中の反知性主義の流れを、ハニーどーにかしなくっちゃってか?何といっても「ヤンキー政治と「順応の気構え」は共に血痰主義に吸収されやすい」(@佐藤)ですしおすし…何事も鵜呑みヤバイってか(笑)

 これも豆になるのか?田中角栄ネタ…赤坂にはサボイとニュー赤坂という二つのラブホがあるそーで…「角さんはそこの鍵番のおばちゃんを情報屋としてちゃんと捕まえて、お小遣いを渡していたそうです」(@佐藤)「政治家が泊まったときに、全部メモしといてくれて、それがちゃんと流れるわけ」(@佐藤)とな…詳細は本書をドゾですが、「やっぱり大きな政治をやろうとする人間は、ラブホテルに誰がしけこんだかということくらいで揺さぶったらいけないんですよ」(@佐藤)「あんまり品良くないでしょ」(@佐藤)ってか…一国の首相がラブホ情報握って圧力かけてますって…マジか?

 何だかなぁでは、「悪性腫瘍の皮膚ガンみたいなのが石原慎太郎ですよね」(@佐高)のエピも詳細は本書をドゾですが、五味武事件の顛末も何だかなぁ…「それだから慎太郎さんは恨んでいて、鈴木宗男は日本一ダーティな政治家だと悪口を書いた」(@佐藤)とかとか…それにしてもこーして見ると東京都知事の系譜って凄いメンツなんだなぁ…

 ちなみに「政治家って究極的な動機って二個しかないと思うんですよ。利権か名誉、どちらを追求してるかです」(@佐藤)って、そーだったのか?政治家?てっきり色と金かと思ってますた(笑)

 それから、これも豆といっていいのかで、富士銀行元頭取の岩佐凱実のエピ…「岩佐はあの水俣病について、「そんな水銀食った魚を食いすぎりゃおかしくなるよ」って放言しましたよ。彼は私が絶対書かないと思ってしゃべっているわけですよね。ああ、国際派財界人の理論家のトップって当時のバンカーでは名を馳せた人でも、こういうふうに考えるんだと思いましたね」(@佐高)の件じゃなかろーか?こちらの詳細も本書をドゾ。まっどこまでも日本の国の国際派だもの、なんでしょかねぇ?

 豆知識露編で、「プーチン大統領は、新しいNGO、NPO法をつくったんですよ。外国から少しでも資金援助を受けてる団体は、その前提にエージェントってつける」(@佐藤)事にしましょーって事で、誰でも一目で、米とか、英とか、EUとかからお金貰ってますねと丸わかりってか(笑)「これに対して欧米がこれは政治活動に対する制約だって言った」(@佐藤)と反発した模様…でも、「僕はプーチンの言っているのなかなかよろしいんじゃないかと思うんですよ。誰が後ろでカネ払っているかっていうことを国民が知った上で、そこの団体がやっている研究であるとか報道というものを知るべきだという理由です」(@佐藤)って…成程、御用〇〇ってか(笑)

 蛇足ですが、露で儲けようパターンその一、劣化コンドームを狙え(笑)「日本じゃ使用期限三ヵ月切ったコンドームって売ってないそうなんですよ。それから食品は賞味期限まで一ヵ月切ると、これはもう完全なバッタものになる」(@佐藤)そで、「それでロシアには賞味期限も使用期限もないから、それを持ってきて日本製品のスーパーマーケットつくって定価で販売してる」(@佐藤)って、ホンマでっかぁーっ?トーシロから見てもウハウハやんウハウハやんかじゃね?なるほろ世の中蛇の道は蛇なんだなぁ…蛇足ですが資生堂製品もあり〼らすぃ…

 それとも一つ、露関係で、「私は、ゴルバチョフソ連大統領の訪日は、池田(創価学会名誉会長)・ゴルバチョフ会談がなければなかったにもかかわらず、外務省がその事実を隠しているから、と言ったんです」(@佐藤)の件のエピもパネェ…ちなみに誰に言ったかとゆーと、猪瀬(都知事)との対談の前になんですよ、奥さん(誰?)その時、猪瀬は?詳細は本書をドゾ(笑)

 そして米の豆とゆーと、「アメリカの「国家安全保障会議」とは同じところと違うところがある。なぜならアメリカは、「宣戦布告権」が議会にありますから、構成が全然違う。アメリカにおいて大統領は陸軍・海軍・空軍の三軍なんですね。しかし「宣戦布告権」は持ってないんです。「宣戦布告権」は議会が持っているんです。だから毎年の終わりになると、よくニュースで「国防授権法」の問題が出てくるわけですよ」(@佐藤)って、そーだったのか?大統領?

 でもって、「アメリカと日本の根本的な違いは、「宣戦布告権」と「予算編成権」がアメリカでは議会にあることです。だからアメリカとのアナロジーは無理なんです」(@佐藤)ってどよ(笑)

 それから、「CIAは、シギント、ビジント(偵察衛星や無線偵察機を用いたインテリジェンス活動)には強いが、ヒュミント(人間によるインテリジェンス活動)に弱い」(@佐藤)のとこだろか?もしかしてはいここわらうとこ?

 これも豆といっていいのか?「あなた方は熱くもなければ冷たくもないと、生ぬるいから私はあなたを呑み込んでもペッと吐き出す」(黙示録、第三章)とあるそで、「神様がすごく怒っているわけですよ。キリストが幻の中で現れて、熱くもなければ冷たくもないと、重要な問題で賛成、反対の立場をはっきりしない日和見主義をキリスト教は嫌います」(@佐藤)の件だろか?むしろ、欧米ってどんな些細な事でも白黒つけたがる人達かと思ってますた…

 それと「カトリックの理屈って簡単なんです。救いが確実ですから」(@佐藤)って、中の人は救われると…「救いは確実ですからね。一回そのヒエラルキーに乗ればマルチ商法と一緒なんですよ、あれは」(@佐藤)って事になるらすぃ…そーだったのか?バチカン?

 他にもたくさんたくさん本当にたくさんエピ満載ですので、興味のある方は本書をドゾ。最後に一つ、本書で一番なるほろと思ったとこは、成熟と未熟、戦争と平和の件のとこだろか?「成熟とは何かっていうことを書くことができる人は、未熟とは何かって書けるはずなんですってね」「戦争とは何かっていうことを書ける人は、平和とは何かって書けるから、その内の一つしか書けないっていうのはおかしいんですよ」(@佐藤)とな…お後が宜しいよーで(笑)

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