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2017年12月 8日 (金)

ふぉーすのちからじゃ?

トランプ大統領とダークサイドの逆襲  宮家邦彦  時事通信社

 サブタイトルは、宮家邦彦の国際深層リポートなんですが、うーん…そろそろトランプ大統領就任から一年が経とうとしてますが、つつがなきや、な訳あるかぁーっ(笑)でしょかねぇ…

 そんな中で、世界情勢は今どーなってけつかるねんとゆーのを、本書はインタビュー方式でかるーく語られているよーです。パンピーにも分かりやすく、実に平易なお言葉で(笑)なので、もー本書はそのまま読んで下せぇーの世界かな、と(笑)さほど厚い本でもないので、多分二時間もあれば余裕で読破できるんじゃまいか?

 まぁ文章量はたいした事はなくても、内容はぶっちぎりかもなぁ…まさに、おりゃー、もとい世界は、どーしたらええだぁーっ(エコー付)そのものかも?まっ著者的には、今更ジタバタしても状況が良くなる訳じゃなし、国際情勢というこの舵取りの難しい難題を、日本は間違ってはあきまへんえって事になるのだろか?うーん…

 まっ、神は死んだもとい、建前は死んだでしょか?でもって本音キタコレで、その本音が全員、自分ファーストごりおし一択ってとこかなぁ(笑)オレだけ良ければ全て良しってか(笑)でまぁ、力こそ全て来たぁーって、戦国時代か?ルール無用の悪党キタコレだけど、自分ルールが正義ですから無問題ってか…

 どーしてこーなったぁーっ?を紐解くと、世界が見えるじゃまいか?

 それが巡り巡って、去年の米大統領選の結果につながったとゆー事らすぃ…「差別主義的白人ポピュリストと既得権を代表する女性政治家との史上最低の大統領選」を米は大々的にやってみますたとな(笑)

 でまぁヒラリーが個人的にというか政治的に有能であったとしても、今の米でD.C.の不信感は天まで焦がす勢いだって事らすぃ(笑)よーするにワシントンの住人なんて、誰一人信用ならんわ、ボケみたいなノリ?国民にそっぽを向かれる政治をしてきたツケがキタコレとゆーのもあると思いますじゃね?

 そんな怒りの鉄拳が、トランプ大統領を生んだらすぃ…かくて、どっちが最高でしょー?ではなくて、どっちが最低でしょー?の選択って…米もそこまで来たか…

 アリス的には、地下室のかなぁ?テロ的に?後、本書のタイトルでもあるよーにダークサイド、暗黒面…スターウォーズきたこれってか(笑)この手の引用がウケる世代に、准教授とアリスも入るのだろか?うーん(笑)

 さて、そんな訳でまずは米を見てみよーでしょか?何かもー米もボロボロのよーな気がするが、やはりコレなんでしょかねぇ?の「トランプ氏のリスクは、彼が政治を理解しない可能性です」に尽きるよな…今でしょ(死語?)的に一年経ったから、少しはスキルついたのか?とゆーと、どよ(笑)まぁ人は、日々成長して行くものと思いたいってか(笑)

 まぁ米の場合の問題は、米が弱っていく事は米だけの話じゃねじゃね?米が同盟関係をないがしろにすれば同盟国が弱体化するし、「ロシアと中国が高笑いし、結果的に米国はその偉大さを失っていくでしょう」にならね?よーするに今の米って、敵に塩を送っている状態なのか?なるほろ、米の正義っ(笑)

 でまぁ、世界がのっぴきならない状況に追い込まれよーと、米的にはでもそんなの関係ねぇー(死語?)かもね?ですかねぇ?何せ「トランプ氏の資質や能力に誰も期待していません。ただし、彼が放つ言葉は、米国民の一部を刺激する「本音」です」しおすし…その一部に担ぎ上げられて天下とりましたとゆー事か?米の一部って相当にデカいって事なんですね、分かります(笑)

 対するヒラリーは、「あの女癖の良くないビル・クリントンという男を大統領にした女性」「「ポリティカル・マシーン」と呼ばれるような豪腕」を持つ女性…なんだそな…よーするに、国民の為の政治家というより、国家の為の政治家とゆー事か(笑)法的に問題ありませんと、政治的に問題ありませんは、たいていどこの国民にも嫌われるからなぁ(笑)それにしてもクリントンの前評判って「非常に女癖の悪い若い知事」だったのか(笑)イイハナシだなぁ(笑)

 そんな訳で、米の保守層も革新層も分裂の時が今でしょ(死語?)となっている模様…今までの流れでゆくと「古き良き追想の50年代」「公民権運動が吹き荒れた60年代」、70年代以降は「政治の保守化」キタコレってか…ホワイトハウス的にはウォーターゲート事件キタコレだろか?そしてカーター大統領登場ってか?

 その後に、レーガン大統領キタコレと…そして彼は「反共保守主義者」であり、「アウトサイダー」であったとな…何からとゆーとD.C.からの外の人とゆー…ウォーターゲート事件の余波キタコレでパンピーにはD.C.は芯まで腐っている人達ばかりなりと周知徹底してしまったとゆー事らすぃ(笑)何とゆーか30歳以上を信じるなじゃなくて、D.C.人を信じるなですね、分かります(笑)

 で、これを逆手にとってレーガンは政権奪取したとゆー流れらすぃ…でもって、中の人駄目絶対によって、「保守系の民主党支持者」も支持したとゆー…米というと、共和党と民主党で白黒ハッキリ分かれているもんだと思うやんかぁー?しかーしここで「レーガン・デモクラット」来たぁーっになるそな(笑)具体的に何が起きたかとゆーと「南部の民主党の保守票の多くを共和党のレーガンがさらっていった」ですしおすし…で、レーガン期が米の保守層絶頂期だった模様…

 でもって、レーガンの時には、米ソ対立ですから、「外交政策、特に対ソ政策の担当者については、非常に冷静で現実的で穏健で信頼できる人が集められた」のだそな…

 さて、その後ソ連は崩壊するわ、パパ・ブッシュ、クリントン、子ブッシュ、オバマとひたすらに落ちるだけぇーを展開していったのか(笑)そして、きっとくるもといネオコンきたこれになった模様…何といっても、米同時多発テロもありましたし…

 で、戦争の幕開けだぁーってか?イラク戦争始めましたが、何か?ですけど「その結果は「大失敗」でした。それで、ネオコンは政治的勢いを失います」って…次に「宗教保守」キタコレで「ティー・パーティ」の出番とな…でもこれで「アメリカの内政は大混乱に陥りました」で、何もかも回らなくなってしまったんですけど、どよ?に、トランプvs.ヒラリー来たぁーってか(笑)

 それにしてもリーマン・ショックによって、プロテスタント下火が決定的になったのだろか?うーん…逆を言えばノン・プロテスタントの台頭キタコレになるのか?よーするに椅子取りゲームで今まではプロテスタント系というか白人が占めていたけど、マイノリティがポジション取りし始めたら、座れない白人達が出てきたよ、どーしてくれる?でしょか?まぁ彼らからすれば、軒を貸したら母屋を取られたみたいなイメージだろし?

 で、この不満と不安と怒りを誰にぶつけたらいーんだぁーっに迎合したのが、時の人トランプだったとゆー…

 その絡繰りは「ヒラリーはエスタブリッシュメント(既得権力をもったエリート階級)の象徴です」で、そこに投票したくない民主党の不満層は「左派のバーニー・サンダース氏にも行きました。他に行き場がないから「不満票」として流れていったのでしょう」で、そのサンダース氏にも投票したくない層は「共和党のトランプ氏に流れて行ったんです」って、これを米の一部の現象とゆーのか?逆にここまで大衆に嫌われる政治をしてきた責任は誰の手に(笑)私、気になります(笑)

 何とゆーか、アメリカン・ドリームという一人勝ちの億万長者の終焉でしょか?「よほど「富の再分配」でもやらない限り、この怒りと不信感を持った白人男性を中心とする不満層は消えない。誰が大統領でも、彼らの声を無視することはできないんです」まで、来たぁーって事らすぃ…まっウォール街とタックスヘイブンがあるご時世ですから(笑)それに米って、累進課税もとい累進減税だもんなぁ(笑)

 と、米だけでもかよーに世界は大荒れでございます。これに欧州、露、中東、中国etc.と、右を向いても左を見ても、真っ暗闇じゃございませんかぁーっと来たもんだ(笑)でして、こちらの詳細は本書をドゾ。いやもー何とゆーか、ブルータスお前もかの世界がどこまでも展開していらっさいまする…むしろ、これならまだ米の方がナンボかましじゃねと思わされるとこが…はぁ…

 でもって、そんな世界情勢の中で、我が国日本はとゆーと…無関係でいられる訳がないとゆー…よーするに鎖国してやっていける国じゃないとなれば、海洋国家として生きていくしかないんだよぉーっ(エコー付)とゆー事になるらすぃ…

 そして、地政学キタコレでしょかねぇ…まぁ何とゆーか現実見ろよ、これに尽きるよな…で、一言で言うと、パワーじゃね?お金しかり、軍事力しかり…著者によると、「地政学の「地」が地理の「地」であること」、「動くけれども見ることのできない「パワー」」、「「パワー」相互の関係性」、「地政学では「経済合理性」を優先してはいけない」、「ひっくり返す」がポイントなんだそな…こちらの詳細は本書をドゾ。一つ一つがなるほろな世界です…例えば、動くけれどものとこでは、空白(地)は戦争を生み出すの件は…歴史的に世界中で色々ありますが、日本人的には南沙諸島をあげればピンと来るでしょか?

 まぁ何とゆーか、ものの見方を問われる時が来たかなぁ?例えば、軍事的に「真っ平らということは、強い敵が来たら、下手をすると皆殺しになるということです。イラクは日本みたいに海に囲まれていないんです。守られていないから、強い軍隊が来たら皆殺しです」を歴史は繰り返してきたそな…まさにでっとおあらいぶで五千年ってか?もっと?肥沃な三日月地帯パネェ…そして、ここも力の空白(地)にイスラム国キタコレになったらすぃ…

 露のウクライナ問題もそゆ事になるらすぃ…こちらは「「経済合理性」ではなくて、ロシアの安全保障の問題」とな…何とゆーか、上杉から見た川中島みたいなノリか?

 そして欧州の民族主義問題も来たぁーってか?欧州はこれまで露の封じ込めに戦後賭けて来ますたですけど、それも各国の民族主義でどよ?らすぃ…かくて「ロシアの熊がいつでも帰ってくる」「ドイツのナチスもいつでも帰ってくる」キタコレ状態になった模様…そして中国は、皆まで言うなか(笑)こちらの詳細は本書をドゾ、ええ、ドゾ。

 では、日本はとゆーと、ここを刮目せよでしょかで、「大陸でのパランス・オブ・パワー」、「島国は海洋国家ですから、大陸とは健全な距離をおかなくてはいけません」とな…島国には島国生きる道があると…とゆー事で、海の確保とゆーか、自由キタコレでしょか?これを維持できるか、否か?それが問題だって事になるとな…シーレーンは日本の死活問題なんですよ、奥さん(誰?)

 そんな訳で、他にもたくさんたくさん本当にたくさんエピ満載ですので、興味のある方は本書をドゾ。何とゆーか、今宗教が流行る理由も分かるよーな気がしてきた(笑)例の自己責任とやらで敗者を一番虐げているのが、エスタブリッシュメントならば、甘言とはいえ、敗者に手を差し伸べているのって、宗教が一番多くね?じゃね?そーなれば、こっちの水は甘いよーで人は流れるよな気がするのは気のせいか?

 目次参照  目次 国外

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