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2018年1月26日 (金)

まい・ぷれじゃー?

オックスフォード流一流になる人のビジネスマナー本  西出博子  青春出版社

 サブタイトルは、人生まで大きく変わる魔法の作法なんですが、所謂一つのマナー本でしょか?タイトルで、オックスフォード大のマナー講座とかがあるんだろーか?なお話かと思ってみたら、著者が語学留学したオックスフォードで体験したマナーとはみたいなノリらすぃ…何とゆーか英国流というか、英国ではこーですよぉーって奴じゃね?

 ちなみに、「Manner maketh the man.」だそで、「「マナーは人を創る」。これはイギリスの古い諺です」とな…そんな訳か、「この諺は、オックスフォード大学ニューコレッジのモットーとしてバッジに刻印されています」ですしおすし(笑)

 そんな訳で英エピがいぱーい出てきます(笑)「イギリスでは小学校のときに、先生が男子生徒に「女性が部屋に入ってきたら、すぐに立ち上がって挨拶をしなさい」と教えるそうです。さらに「女性が荷物を持っていたら、承諾を得てから持ってあげなさい」と」って、そーだったのか?小学生?

 まぁそゆ事で「人を感動させるマナー、この精神は何と言っても世界中でイギリスに並ぶ国はないでしょう。とくにイギリス人の男性、いわゆる"英国紳士"に深く根ざしているのは、「Please」の精神と呼ばれるものです」だそな…

 とまぁ、本書は英では英では英ではの嵐(笑)英フリーク必見の本でございますっ(笑)

 アリス的には、英、英国庭園か、ウルフ先生出番ですになるのだろーか?そゆ事で、英絡みのエピいくよぉーっ(笑)

 初夏の英でのポロ観戦での出来事。「ポロの試合と言っても、英国では上流階級の集う社交場の一つです」だそで、ジーンズ、Tシャツお断わり、ドレスコード的に「フォーマルな装いの人も多くいらっしゃいます」ですしおすし…かといって、フォーマルフォーマルしていると「田舎くさく思われてしまいます」で、「フォーマルでないカジュアルなファッションを、一流の人々がどのようにセンスよく着こなしているか」という「イギリス人たちにはよくファッションチェックの場として取り上げられる」とこらすぃ…

 でまぁ、その時の「試合前のフォーマルランチ」へウィリアム王子キタコレの一場面…ちなみに「ネクタイに紺色のジャケットという正装」だったそで、ついでに言えばチャールズ皇太子も居ますたとな…

 そこで、突然「ネクタイを外し、ジャケットを脱いだのです」来たぁーってか(笑)「普通なら、大変失礼な行為にあたります」ですけど、いつもの英ならば爽やかな初夏の風がが、この日は日本の真夏じゃまいかな気候だったそーで、皆が熱中症一歩前って感じだったらすぃ…

 かくて、王子様の「解禁の合図」に他の紳士達も皆、ネクタイとジャケットをとったとな…マナー違反も違反にならない、そこが英国紳士のマナーって奴らすぃ…「その基本は「気配り」です」って、そーだったのか?ウルフ先生(笑)

 マナーとは「何よりも周囲の様子を敏感に見ている」そで、それに伴う行為をせよって事らすぃ…またその行為は自然であれだそーで、「自分の気持ちと一致していない行動」はあかんと思いますらすぃ…よーは無理して自分がしてやったとなれば、後に禍根がキタコレになるかもよって事らすぃ…ある意味、これって近江商人のそれじゃね、自分良し、相手良し、世間良しみたいな?ですが、著者によると「これがイギリスの伝統で徹底的に磨かれる、マナー教育」なんだそな(笑)

 これまた英的だなぁで、「オックスフォード郊外のヘンリーという街で、毎年六月の最終週に、世界中から選び抜かれたチームが競うボートレース、「ヘンリーロイヤルレガッタ」が開催」されるとな…

 これまた「英国では有名な社交場の一つ」なんだそな…「このボートレースは、ボートクラブに所属する会員の招待でチケットが発行され、男性はクラブメンバーお揃いのカラフルなジャケットとネクタイにスラックス、おまけにカンカン帽という定番のスタイルでそれぞれのクラブをアピールします」とな…女性のドレスコードの詳細は本書をドゾ。ええ貴婦人キタコレですよ、奥さん(誰?)そして相手の装いを褒めるのだそな…みんな笑顔でコミュニケーションこれ大事って事らすぃ…褒められて怒る人はいないってか?まっでも日本には褒め殺しって言葉があってなって、後は皆まで言うなか(笑)

 それから英式討論のノウハウで、「少しでも躊躇したり、言葉につまったりすると、相手からつけこまれてしまう。そこで「あなたの論理の誤りは三つある。第一に…、第二に…」とやれば、自分の主張を長く訴えることができるし、相手に喋らせる隙をあたえずにすむのだ」(「イギリス式人生」/黒岩徹)とな…ちなみに「イギリスでは、サッチャー首相を破ったメージャー首相が、よくこの方法でスピーチをしていたそうです」って、そーだったのか?メージャー?保健大臣だけじゃなかったんですねぇ…

 そして、オックスフォードの六月、玄関になめくじ、蜂もくるよで、七月は蛾や蜘蛛もキタコレとな…そんな「虫の宝庫」な生活ですけど、英的には、「瓶などで捕まえて、窓を開けて逃がしてあげるのがオックスフォード流の"マナー"だったようです」って、ホンマでっかぁーっ?英人は殺虫剤は使いませんって事だろか?沈黙の春、でもそんなの関係ねぇー(死語?)ってか?

 それから、英的、建前キタコレでしょか?「奴隷売買でさんざん儲けておきながら、悪いと悟るとどこの国よりも早く禁止する。じゃんじゃんクジラを捕っておきながら、反省すると、今度は国民こぞって捕鯨反対に寝返る。キツネ狩りの伝統をスポーツにまて高めながら、残酷だと言われると、すぐ議会投票で禁止する。最近ではゲイのカップルが養子をとる権利が法律で通ったとか、いつのまにか性差別には一番先進的な国になってしまいました」って、そーだったのか?ウルフ先生?

 「すごいのは、いったんそれが正しい主張となると、もう疑ってかからない。徹底的に正しいとして、自分の立場をリセットしてしまう」そで、「こういうところは、イギリス人が自然に帰ろうとする傾向と、どこかマッチしているように感じられるのです。世の中に合わない、そうみんなが感じだすと、いつのまにか一八〇度立場を変えて国民意識が調整されてしまう。まるで自然界が上手にバランスをとって存在しているようではありませんか」という、「イギリス人の不思議なバランス感覚」とな…そーだったのか?EU脱退(笑)それにしても、昨日までAだったのが、今日からBになりますが英の正義なのか?それが明日にはAになります、もしくはCになりますとかもあると思いますなんだろか?英における普遍性とは何か?私、気になりますっ(笑)

 それから、英の著名人ではこの人をとゆー事で、チャールズ・ジョージ・ゴードンでしょか?大英帝国の頃、スーダン提督を務めたお人で、軍人中の軍人なお人だったらすぃ…「軍人は国のために戦うのが仕事、だから金儲けと関係がなければ、家庭というのも必要はない。だから生涯無一文、生涯独身を貫き通しました」とな…報酬は「すべて寄付」、勲章代わりのコインも「飢饉が起こったときに寄付するお金がなくて、売ってしまった」とゆーエピの持ち主…

 この生き様は如何なものか?とゆーと、「すべてのイギリス人にとって大事なことは、「己」を知って、それにふさわしい態度や生活をしていく」事とな…「己に伝統や世情が合わないと思ったら、積極的に伝統や世情のほうをぶち壊そうと」し、「「己はこういうものだ」と確信したら、断固としてそれを貫こうとする」のだそな…

 かくて英国紳士のマナーもそゆ事で持続しているとこがあるらすぃ…「マナーを破った時点で、これは紳士ではない。つまり、自分を否定したことになるのです」とな…まずマナーありきではなくて、まず自分ありきか?英って、徹底的に自分ファーストの国なんだなぁ…自分を変えるのではなくて、それ以外を変えるって、それで国がまとまっていけるんだから、英パネェ(笑)

 そんな訳なのか、「イギリス人はとにかく、議論をするのが大好きです」になるのだろーか?ディベートきたこれ、プレゼンテーションきたこれか、「こうしてイギリス人は、徹底的に自己主張することを訓練されていくのです」しおすし…日本では我を通すって、あまりアレですけど、英ならオケ?空気嫁も英的には日和見的になるのだろーか(笑)

 ちなみに英では、大学で「最高の自己主張を学ぶ」で、パブリック・スクールで「マナー」を学ぶなんだそな…

 そんな素晴らしき英ですけど、「離婚率などはEUで最高になってしまいました」ですしおすし…相手の自己主張と自分の自己主張の折り合いがつかなければ、後は離婚にゴーって自然な流れだと思うんだが?自己主張的にどよ?

 で、世の中にはファミリーマナー講座なるものもあるのだと、本書で初めて知りました…まっこちらの詳細も本書をドゾですが、家庭内鉄則三ヵ条で、「命令しない」、「クッション言葉」と「依頼形」、「会話に主語を入れる」だそな…よーするに、申し訳ないけど貴方にこれをお願いしたいというスタイルでもってけとゆー事らすぃ…

 後、そんな英でのお葬式事情…「非常に簡単にとり行うケースが多くなっています」とな…「故人が好きだった音楽を流して終り、なんて形式も増えているようです」「基本的には伝統などないのがイギリス流なのです」って、ホンマでっかぁーっ?

 にも拘わらず、祭はどんと来いの世界らすぃ…「誕生日やクリスマス、あるいは記念日」、これらはきちんとクリアするのが英的生活とゆー事らすぃ…「とくに彼らが大切にするのは、プレゼントを贈る」なんだそな…ご贈答って、どこの国もあると思いますなのか?そーなのか?

 それから英万歳では、著者がオックスフォード滞在中、「ストレスとは無縁でした」そで、「周囲の人たちが、日常のごく当たり前の行動から、私を全体の一部として「自然」や「人」に融合させてくれようとするのです」で、英では日常が「癒し」だった模様…

 まっアリス的に一番の英だろっ英は、「推理小説が生まれたのも、すべてイギリスです」の件だろなぁ(笑)も一つ、チャールズ・ラトウィッジ・ドジソンの件、ええルイス・キャロルのとこで、詳細は本書をドゾ。それにしても「当時の世の中には道徳主義の古くさい発想があって、まだ子どもたちにとって理想の社会とは決して思えなかった」そで、「自分らしく生きるにはどうするかといった知恵を、童話にして世に主張したのです」の結果が、かの不思議の国のアリスなんだとな…

 他にアリス的なとこで、大阪関係では、「「身支度仕事半分」と言ったのは、阪急電鉄の創始者・小林一三」だそで、「その人の服装を見れば、仕事に対する心構えがわかる。落ち度のない身だしなみをしている人は、それだけでその日一日の仕事の半分は終えたも同然である、と評価」してたとな…そーだったのか?アリス?というより、白ジャケの准教授の評価は如何に(笑)

 後、アリス的なとこというと確か46番目だったと思うんだけどブルース・ウィリスねたで、「「ダイ・ハード」という映画で、テロリストに占拠されたビルに潜入した刑事と、外にいる地元の刑事は、ずっと携帯電話だけで相談し、励まし合い、事件を解決に導きます。お互いに顔などまったく知りません。ラストシーンになって、お互いが初めて顔を合わせて友情をたたえ合えます。感動はこのときになって、伝わってくるのです。対面するということ自体に、それだけ人を知る喜びというものが溢れているのではないでしょうか」とな…そゆ事で著者曰く、人とは、積極的に、直接会えとな…話せば分かる、会えば分かる、これが本書のメインをずっと貫いている模様…

 英的な豆では、靴の話、「オックスフォード」という靴は、「機能性を重視した学生たちが、短いひも付の靴を考案したのがきっかけ」だそで、著者によると「伝統を重んじながら、環境に合わせていくイギリス人らしい自己主張のあり方が出ています」という事になるらすぃ…

 とまぁ、本書で英関連のとこだけチョイスしましたが、メインのマナーについての解説や詳細は本書をドゾ。むしろ、そちらがメインですしおすし(笑)まぁ本書で一番著者らしーエピソードでは、英国留学のとこで「当時の私の英会話力と言えば、「Hallo」「Sorry」「Thank you」程度。英会話教室に通うわけでもなく、辞書すら持たずに旅立ちました」で、このよーな自身を、傍若無人とか準備不足ではなく「大胆不敵と言うべきか、無防備と言うべきか?」と表現なさっていらっさいます…

 そんな訳で他にもたくさんたくさん本当にたくさんマナー満載ですので、興味のある方は本書をドゾ。最後に本書で一番なるほろなぁと思わされたとこを一つ、「人間は、どんな場合でも他人の意志をコントロールすることはできない」(@ウィリアム・グラッサー博士/心理学者)そな(合掌)

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