« ソックニッター? | トップページ | 白くて四角い? »

2018年1月23日 (火)

友好関係の増進?

プロトコールとは何か  寺西千代子  文藝春秋

 サブタイトルは、世界に適用する公式マナーなんですが、まずプロトコールとは「国家間で守るべきエチケット」なんだそな…昨今じゃ国際法すらぶっちぎりの国々が多発してますが、何か?の中で、プロトコール、マジ墨守している国って、どんだけあるんだろーか?私、気になりますですけど(笑)まぁ、「どちらも相手に不快感を抱かせず、お互いの関係を良好に保つための潤滑油のようなもの」だそーですから、皆まで言うなか(笑)

 ちなみにプロトコールの語源はギリシア語で、「六世紀には「公文書の真正さを証明するために最初のページに貼付されていた紙」のことを指していた」そな…そして今じゃ巡り巡って「国際儀礼」にまで来たよぉー(エコー付/笑)とゆー事らすぃ…

 そんな訳で、外務省には儀典官室とゆーのがあって、「外国からの賓客や在日外交団の接遇に責任を持つ部署」「ブロトコール・オフィス」キタコレってか?ちなみに「「儀典官」と呼ばれるのは外務省の課長職(二名)で、「儀典長」は外務省の局長クラスから任命され、「大使」の称号が付与されます。その下で働く「儀典担当者」が「プロトコール・オフィサー」」となるらすぃ…

 でまぁ、よーするにニュースでよく聞く国賓とかのお偉さんが外国に行きますたとか、お偉さんが日本に来ますたとか、の対応を引き受けているのがプロトコール・オフィス(オフィサー)のみなはまたちとゆー事らすぃ…

 所謂、究極の建前キタコレだと思われて、こーゆー伝統とか、しきたりとか、マナーとか、エチケットとかとか、今でしょ(死語?)にはそぐわねぇーとゆーのもあると思いますだけど、結局、これはお互いの落としどころはどこよ?みたいな話か?例えばテーブルマナーでナイフとフォーク、カトラリーの手順ってきっちり決まっているけど、でもそんなの関係ねぇーと食べるのは同じだから手づかみでもOK、あると思いますだろか?結局、きっちりと手づかみの間でどこを取るかじゃね?自分ファーストであっても(笑)

 しかも「プロトコールには相互主義の原則」があるそーで、相手にやられた事はこちらもやり返すとゆー何とゆークロスカウンター外交儀礼なんでございますよ、奥さん(誰?)何か無礼とは何ぞやの探り合いのよーな気がしないでもないが、そゆ悪気にとるのではなくて、ポイントその一は規則に抵触するか?で、その二は規則外ならば臨機応変に対応せよで、その三「現地の慣行(ローカル・カスタム)を尊重する」もあると思いますなのか?そーだったのか?ト〇ンプ(笑)

 アリス的には、プロトコール…その内、出てくるのかなぁ?要人の場合儀礼もあるけど、警護もあって、こっちは警察とかの範疇になりそーな悪寒だしなぁ(笑)この手のそれは密室物に使えそーな気がするんだが?どよ?

 まぁ本書で一番アリス的なとこは接伴要領のとこで「職人さんと一緒に夕食のカレーライスを食べながら最後の追い込み作業をしたものです」の件じゃまいか(笑)

 さて、プロトコールに戻るんですけど、細かい儀礼についての詳細は本書をドゾ。一応、「そもそも礼儀作法は、中世に聖職者たちがラテン語で人々に説いたのが始まりのようです」なんだそで、時代が進んで13世紀に入るとラテン語じゃなくて現地語キタコレになったらすぃ…その中でも伊語の物が多かったそな…

 そんな訳で、「礼儀作法や社交の分野ではずっとイタリアの後塵を拝していたフランスが主導権を取るようになったのは十七世紀、太陽王ルイ十四世の支配する絶対王政下の宮廷社会」になってからとな…その後、仏革命キタコレで王政が打倒されるけど、仏の宮廷文化は「フランス共和国国民の間にも尊重され、近隣のヨーロッパ諸国(ドイツや英国)の宮廷及び貴族に大きな影響を及ぼします」そな…

 英の方の詳細は本書をドゾですけど、産業革命キタコレで企業家階級台頭キタコレってか…結果、「貴族の宮廷マナーより彼らにとって必要な実用的なマナーの需要が高まった」とな…そんな訳で「英国内では君主制、貴族社会を基礎にしたマナーがフランスとは異なる形で発達を遂げ」て、これまた英外交官達とかによって世界に広げようマナーの輪になったらすぃ…

 ついでに行くと、日本のマナーは欧米使節団の見聞によってもあると思いますですけど、「内外交際宴会礼式」(井上馨/外務卿)が「日本におけるプロトコール導入の原型として大変興味深い本」とゆー事になるらすぃ…所謂一つの「官製「マナーブック」の走り」なんだとか(笑)鹿鳴館だけじゃなかったんですねぇ(笑)

 名前と肩書のとこもどー読むのかとか、詳細は本書をドゾ。肩書は「特殊な敬称を使う国々があるので、相手側に確認」あると思いますってか?「マレーシアやインドネシア、ブルネイなどで使用されている貴族や高官(その夫人)に与えられる尊称に"Dato""Datuk"」が、「アラブ諸国では、長老、首長を表す"Sheik"」もあるって、そーだったのか?大龍?ちなみに閣下と呼ぶのもどこからやねんは、国によって色々ある模様…

 後、外交の場は英語だけじゃねぇーよってとこの詳細も本書をドゾ。「外交の世界では当初、ラテン語、フランス語が使われ、その後(特に第二次世界大戦以後)、米国の世界的な影響力が増すに従い、英語も併用されるようになりました」とな…

 それから招待状のこまごまとした詳細も本書をドゾ。それとパーティの席次もパネェでござるでこちらの詳細も本書をドゾ。それにしても「各国大使の席次は、ウィーン条約により、着任順(信任状棒呈順)となっています」って、こんな事までウィーン条約なのか(笑)それ以前は席次一つで決闘騒ぎまであったとゆーから凄い…まぁ今じゃそのウィーン条約もどこぞのくnゴホンゴホン…

 蛇足ですが、「決めた席次は、あくまでも死守しなくてはならない。文句が出た場合は、どのような基準で決めたかをきちんと説明できなくてはならない」そな…

 テーブルプランもだけど、宴会料理・お酒についての詳細も本書をドゾ。それにしても日本に来たらどこへ行っても伊勢海老とメロンが出ると言われてたみたいで、何だかなぁ(笑)何かこの二つが出てくるのって結婚式の披露宴のイメージが(笑)それから、宗教上牛も豚もあきまへんねんの場合、毎日鶏は如何なものか?にもなる模様…それとメニューの日本語から英語(その他?)への翻訳も大変みたいです(笑)タコはオクトパスじゃなくてタコなんだぁーってか(笑)

 それからトーストマスターとか、ドレスコードとかについての詳細も本書をドゾ。ちなみにラウンジスーツとは平服の事なんだそな…まぁ最近は、ホワイトタイ(燕尾服)もモーニングコートもあまり見なくなったよな?

 それと贈答品のとこもなかなかにアレでして、こちらの詳細は本書をドゾ。まさにアレです(笑)蛇足ですけど「中国では腕時計以外、時計は不吉な贈り物とされます」そな…

 もー細かい規則については、最早慣習という気がしないでもないが、それでも厳然とあるルールはある訳で…本書を拝読してくらはいとしか言えねぇ(笑)多分、それでも本書の例は氷山の一角で、かなりあっさり風味で軽く流している感じですが(笑)国際儀礼どっぷりつかったら沼のよーな気がするのは気のせいか(笑)

 そんな中、語学キタコレですけど、やっぱ英語は必須アイテムか(笑)面白いと思ったのは、伊語の専門家が「この国では、(現地語より)英語を話す人の方が尊敬される」とおっさったとこかなぁ(笑)伊も英語化キタコレなのか(笑)

 でまぁ、本書を拝読してなるほろと思わされたのは、リアルな現場のエピのとこじゃまいか?で、そちらをチョイスさせていただきまする(笑)

 例えば、今までは「通常、男性に花束を贈る習慣はありません」ですたとな…でも「二〇一五年、安倍晋三総理が韓国を訪問された時、宿泊先のホテルの部屋に朴槿恵大統領から真っ赤なバラの花束が届けられたことが話題になりました」そで「一部メディアは「冷え切った日韓関係を修復するためのジェスチャーか」と茶化しました」ってホンマでっかぁーっ?

 まぁよーするに前例はないでも規則違反ではないという事態の対応力が求められる時代キタコレって事らすぃ…「こんなどっちでもよいことを騒ぎ立てること自体、反プロトコール的な姿勢なのです」しおすし…まぁ本書でも言っているけど「臨機応変に対応すること-実は、日本人一般が大変苦手なことです」しおすし(笑)

 礼砲のも決まりがあるそで、「プロトコール上、元首のための礼砲は二十一発です。以下、地位が下がるに従って十九、十七、十五、十三発と数が少なくなります」そな…更に「礼砲発射は原則的に日の出から日の入りまでという規則があります」そで…蛇足ですけど、「国旗についても、掲揚は日の出から日没までの間というプロトコールの基本原則があります」そな(笑)又「荒天の時にも国旗は掲揚しないこととされています」って、ホンマでっかぁーっ?

 そんな訳で中国からの国賓キタコレで、「日本到着が日没後になるが、羽田空港でぜひ礼砲を打ってほしい、という要望がありました」もキタコレで、「これに対し、礼砲を所持している防衛庁(当時)が難色を示したのです」しおすしで、「結局、飛行場に煌々と照明を当て発射するという策に落ち着きました」とな…

 他にも「一九八三年に国賓として訪日されたノルウェーのオーラフ国王の時も、先方が礼砲を強く望まれたため、空港到着時間が日没前になるように手配しました」そな…にも拘わらず「同国のアフテン・ポステン紙が搭乗機の乗務員情報として「礼砲は録音テープだった」と報道したため日本側が抗議し、訂正記事を出したことがあります」そな…なるほろ、諾ってそゆ国だったんですねぇ(笑)

 英、バッキンガム宮殿で国賓キタコレでも、現場は森閑としているとな…とゆーのも「準備段階で実務のほとんどを下請けに出し、宮務官室は指示を与えるのみだから」だそで、「国賓の訪英が決まると、宮務官は賓客の受入れに経験豊富な退役者のリストから適切な人選を行い、電話一本で「接遇」の任務を委託されます」そな…そーだったのか?ウルフ先生?

 英つながりで、チャールズ皇太子とダイアナ妃の結婚式の時の英国側の対応についてのエピがちょっこと出てます。詳細は本書をドゾですけど「どこの国でもトップへの配慮に気を取られ、随員の扱いがおろそかになりがちです」って、マナー大国英でも現場はそんなもんなのか?と…でもって手前みそかもしれないけど「日本の儀典では一行全員に手厚く配慮することで定評があります」なんだとか…やっぱ欧州って階級社会なんでしょかねぇ?

 ちなみに「大使公邸はケンジントン・パレスの中にあり、周囲は王族を始め各国大使の公邸が集まるロンドン市内の特別な居住区域でした。公邸の中は、主人側の公的生活場所は一階、使用人たちの場所は地下という具合」だそで、上と下、貴族と使用人、くっきりきっぱりの「生活スタイルが残っていました」とな…

 ちなみにちなみにロンドン住まいの時の著者の家主が「高収入の医師たちが軒を連ねるハーレイ街の開業医でしたが、インド人の家事手伝いのことを「使用人」と平然と言い放つ姿に、英国の身分社会が歴然と残っていることを感じたものです」とな…

 それにしても国賓とか、公賓とか区別が色々あるよねの詳細も本書をドゾですけど、英的に見てみよーだと「英国のエリザベス女王は「国賓」、チャールズ皇太子は元首でないため「公賓」、英国のメイ首相を公式にご招待する場合には「公賓」の対象と、規定上ではなります」になるそな…

 ちなみに「国賓には迎賓館が宿舎として提供されますが(公式随員は国賓と同じく迎賓館泊)」となるらすぃ…まぁ迎賓館が改修工事中とかはホテルとか大使館とかとかあるらしーが…尤も「歴代米国大統領はセキュリティ上などの理由でほとんどの場合、在京米国大使公邸に泊まられます」そで「随員は大使館に近いホテルオークラに宿泊するのが恒例」なんだとか…又「中国も元首は迎賓館、非公式随員はホテルニューオータニに泊まるのが常」で、「北欧の王族随員は歴史的に関係の深い帝国ホテル」って、そーだったのか?ヴェロニカさん?

 他には、日本国内をヘリで移動したいのエピかなぁ?「英国のサッチャー首相が富士山麓にあるロボット工場を訪問された時」、ヘリ飛行って雨天、荒天でどよ?で日英のリスクに対するスタンスがぶつかったらすぃ(笑)

 ちなみに、「英国からの国公賓は滞在中、横浜にある英連邦戦死者墓地をお参りするのが恒例でしたが、その場合は必ず、第二次世界大戦で敵ではあったにせよ、日本兵士の墓にも訪問していただくように日程を調整しました」とな…そーだったのか?英国紳士?

 又、「中国の要人の場合は、常に「銀座」への強い執着があったようです」の件は、最近は爆買いの波も一段落してアレだけど、一時期銀座もごった返していたからなぁ(笑)他にも「「夜中に迎賓館を抜け出して街をぶらつく」と予告し、要人警護(SP)を慌てさせたイタリアのペルティーニ大統領」とか、「京都で「農家の生活ぶりがみたい」と要望されたカーター米国大統領」とかあったとな…

 蛇足ですけど、伊つながりで「イタリア大統領の答礼晩餐会が在京大使館で行われた時のこと、レシーピング・ラインにお立ちいただく天皇皇后両陛下の位置を決めるのに、宮内庁の担当官が一センチ単位で巻き尺を使って測るのを見て、イタリア側は目を回していました」って、ホンマでっかぁーっ?

 それにしてもこのそーだ農村に行こーでは、「米国の先発隊に柴漬け農家を案内したところ、「あれは農家ではない」と跳ね返されました。その理由は案内に出てこられたその家の主人が胸にロータリー・クラブのバッジを着けていたからだというのです。日本の農民は貧しく、富裕なロータリー・クラブのメンバーであるはずがないという先入観が彼らの頭の中にあったようです」って(笑)ピーナッツ農家が大統領になったのはどこの国だったろーか?農業従事者は皆、怒りの葡萄ってか(笑)

 ちなみに訪日の見せ場づくりとゆー事で、「中曽根康弘首相の別荘「日の出山荘」にレーガン大統領」キタコレになったり、「オバマ大統領が羽田到着後、銀座の鮨屋「すきやばし次郎」に直行し、安倍総理と会食した」とゆーのも、そゆ事らすぃ…

 ちなみにちなみに「米国大統領夫妻の訪日には、常に夫人の動静を追う米国からの同行記者団も数多く、必ずマスコミ対策の報道官が夫人に同行していました」となる模様…そんな訳で報道官は、「「見せ場づくり」のための日本側への要望が大変厳しく、米国内で報道される大統領夫人の言動が大統領の政治的立場に大きく影響することがうかかわれました」とな…

 他に米絡みでは、時代は「なるべく車列を短くすることが求められます」なのに、「米国のように必ず自国の警護車を車列の中に入れることを要求する国」もありますよってにってか(笑)

 それから「公賓として訪日されたシンガポールのリー・クァン・ユー首相夫人を横浜・鶴見の総持寺にご案内し、一通り座禅などを見学したあと、本堂で精進料理のおもてなしを受けました。その折に配膳を手伝っていた雲水の一人が料理を英語で説明し始めたのです。英語を自在に操るイケメンのお坊さん、それが現在、世界的に活躍している建劫寺住職の枡野俊明さんです」って、ホンマでっかぁーっ?ちなみに「日本庭園の造園家」でもあるんですって…

 こちらは失敗談になるのか「タイ国王をお乗せした運転手が走行中にトイレを我慢できず、国王を車に残したまま用を足したことで大問題になった」事もあったそな…ハイヤーの運転手のレベルって一体?

 後、移動手段としての車の手配ですけど、短時間で大人数の場合はバスもあると思いますになるらすぃ…とはいえ「日頃、乗り合い車などと縁のない各国要人は「バス」と聞くだけで侮辱と感じるのも道理です」って、ドンダケェー(死語?)しもじもの乗り物なんて、でもそんなの関係ねぇー(死語?)ってか(笑)

 失敗談つながりで小渕首相の葬儀にて、「司会者がこの式次第を外交団に呼びかける際、"Diplomatic Corps"の"corps"を「コープス」と発音したので、失笑を買ってしまったのです」そな「「団」という意味で使う場合は複数形でも「コア」と発音するべきところ、「s」を発音してしまうと「外交団」ではなく「死体」(corpes)という意味になってしまうのです」って、そーだったのか?ウルフ先生?それにしても外務省の英語力もその程度って事でパンピーは安心していいのだろーか?

 まぁそんな訳なのか?外務省の通訳キタコレでは、諸外国から名指しキタコレってか?西ドイツのシュミット首相とか、その他のエピの詳細は本書をドゾ。もーこれは人間同士の信頼関係だろなぁ?でもって、裏を返せば日本の通訳なら誰でも安心とは思われていないって事だよなぁ(笑)

 他にも「機側」でのお出迎えのエピで、「サウジアラビアをオバマ大統領が訪問された時、飛行場にサウジ国王ではなく、リヤド州知事が出迎えたことを「米・サウジの関係冷却を示すもの」とした報道キタコレってか(笑)

 又、「車や飛行機に乗り込むのは主賓が最後、車や飛行機から降りる際は主賓が最初」というのが普通らしーが、「二〇一六年にロシアのソチで安倍首相がロシアのプーチン大統領と会談したときに、会談後、安倍首相が最初に車に乗り込み、随員がその後に乗車」しますたとな…「原因は、プーチン大統領が会談会場の出口で、まず安倍首相と別れの握手をされたあと、後続の随員にも握手されたためです」だそーですよ、奥さん(誰?)

 料理エピでは、「二〇一五年二月に米国オバマ大統領が安倍総理のために主催した晩餐会のメニューは、ホワイトハウスの料理長が「料理の鉄人」にも出演した日本人シェフ森本正治氏と相談の上でメニューを決め、協力して調理した」そな…かくて日本酒で乾杯キタコレってか?こちらのメニューの詳細も本書をドゾ。

 そんな訳で、「中国、習近平主席」の時の英、米、仏の公式晩餐会のメニューの比較がパネェのでこちらの詳細も本書をドゾ。英の場合は仏料理が基調、「超高価なワイン(シャトー・オー・ブリオン)がふるまわれたものの、天安門事件が起きた一九八九年産であったことから英王室の皮肉と報じるメディア」もありますたとな(笑)どこぞの一行はゴホンゴホン…米は「食材も調理法も自国流へのこだわり」キタコレで、それでも「中国の料理人の助言を取り入れ、相手を喜ばせようとしているサービス精神が特徴」とな…そして仏は不思議なんですけどエリゼ宮のメニューって非公開なのか?仏だから本場の仏料理はここにありって物凄ーく喧伝するものかと思ってますた(笑)

 そんな仏のエピで、「二〇一五年十一月、イランのロハニ大統領がフランスを公式訪問したとき」「エリゼ宮での午餐会に、イラン側が(イスラム教徒でない出席者に対しても)アルコールを一切供しないこと、ハラル肉を用いることを主張して譲らなかった。フランス側はシャンパン、ワイン抜きの午餐を肯じ得ないとして代案「朝食会」を提示、これをイラン側は「軽くあしらわれた」とボイコット、結局、両者の妥協はならず饗応なしの異例な公式訪問になった」とな…

 他にも「二〇一四年九月末、初めて米国を訪れたインドのモディ首相」の場合、「オバマ大統領主催のホワイトハウスにおける晩餐会」において、モディ首相は「ヒンズー教の断食期間であったため、一切食べ物に手をつけることなく、お湯だけを飲み続けたそうです」一応「自分を気にせず、皆さん食事を楽しんでください」と挨拶されたそーですが…

 在外公館では昨今の和食ブームで、和食の提供もキタコレになったはいいが、「お客様がビュッフェ・テーブルにしがみついて離れない」とか、「皿にてんこ盛りに料理を取る」とか、「鮨のネタだけ取って握りの御飯(シャリ)は残していく人も多いようです」って、ホンマでっかぁーっ?

 服装のとこの詳細も本書をドゾ。燕尾服は白のチョッキが通常らしーんですが、バチカンは黒とな…その心は「日中に燕尾服を着る場合、チョッキは黒」という昔のドレスコードを踏襲しているかららすぃ…

 他には「駐日大使キャロライン・ケネディさんが、日本に着任したときの信任状棒呈式(ドレス・コードはモーニング・コート)で、通常丈のワンピース姿だったことにも象徴的な時代の変化を痛感しました」ですしおすし…米の正義キタコレってか(笑)まっそれに対してって事ではないと思ふが(笑)本書ではテレサ・メイ英首相の服装を「スカート丈を始めキャリアのトップを目指す女性が参考になる着こなし」とゆー事になるらすぃ…伝統か、格式か、それが問題だってか(笑)

 も一つ、ダイアナ妃ティアラ事件もどよ?でこちらの詳細も本書をドゾですけど、ゲストがティアラつけたら、ホスト側もティアラつけないといけないのか?ダイアナ妃が迎賓館から出る時のティアラの有無が、皇居の女性陣に即座に伝えられたらすぃ…

 蛇足ですけど、ダイアナ妃の来日ショッピングエピ…「宿舎の迎賓館に商品を運び込んで選んでいただくことがしばしばありました」の一人になるのか…三越キタコレですけどそれはともかく「ダイアナ妃は、室内にごく少数の取り巻きしかいなかったにもかかわらず、人目を避ける臆病な少女のような感じでした」とな…

 これとは別に帽子のエピもパネェ…何かグレース・ケリーのエピを思い出してしまった(笑)そんな訳でこちらのレーガン大統領夫人等のエピの詳細は本書をドゾ。ちなみに男性の室内での帽子被るのはあきまへんえでしたけど、「南スーダンの大統領やナイジェリアの大統領が室内で帽子を被ったまま他国の首脳と会談している姿」キタコレですしおすし…

 その他、手袋とか、ベールとかについての詳細は本書をドゾ。

 他には「ミシェル・オバマ大統領夫人が安倍総理夫人の招きで来日した際、航空機から降り立ったときに鮮やかな黄色の模様のドレスを着ていました。高田賢三氏のデザインした服」だったそで、「招かれた側の心配り」の一例になるそな…

 まぁ服装規定では女性だけじゃなくて男性にもこまごまとありますよってにでして、こちらの詳細も本書をドゾですが、「米国のゲーツ国防長官とアラブ首長国連邦の皇太子との会談」で「同長官が靴の底を見せた姿勢で会談に臨んでいたことがアラブ国民の反感を買ったことがあります」って、これまた米の正義っか(笑)

 そんな米ですが、「二〇〇八年十二月、ジョージ・W・ブッシュ米大統領がイラクで記者会見した際、記者が大統領に靴を投げつけている(侮辱する)」もあると思いますなのか?さすが米の正義、熱いなぁ(笑)

 後、アテンドとは何か?で「伊勢志摩サミットで参加国首脳の配偶者たちをホステス役でアテンドしたのは安倍首相夫人です」のとこで、「その配偶者の中にはメルケル首相の夫がいたことも話題になりました」って、メルケルって結婚してたのか?勝手に独身女性のイメージでいますた(笑)

 又、会議の椅子、テーブルの配置もどよ?みたいなので「二〇一六年一月、チューリッヒで行われたダボス会議の際、「シリア情勢」をめぐる米国のケリー国務長官とロシアのラブロフ外相の会議の席上、お互いの机と机の間の距離が離れすぎていて、握手を交わすこともできず、話がよく聞こえず意思疎通がうまくいかなったと、ケリー長官が不平を漏らしたことが」報道されたとな…一度決まった家具の配置は動かしてはいけませんなんだろなぁ?警備の都合とやらで(笑)

 まぁそんなこんなの自国を含めた各国事情ですけど、それにしても日本訪問希望って「常にロング・ウェイティング・リスト」なのか?ちなみに「国公賓の訪日受け入れ枠数はは年間平均約十件(そのうち国賓は最大で三、四件)」と決まっているそな…そーだったのか?国賓?公賓?何か最近は年がら年中来ているよーな気がしていたが(笑)

 ブロトコールとは別のエピでは、当時のNYファッション事情でしょか?「ニューヨークの有名デパートでも高田(賢三)氏のブランド「JUNGLE JAP」は大変な人気でした。しかし、このブランド名に関して、ニューヨーク在住の日本人から強い反発が起こりました」の件だろか?というのも「「JAP」というのは、第二次大戦中、アメリカの敵国になった日本人に対する蔑称だったからです。西海岸で築いた財産を没収された上に、住み慣れた土地から立ち退きを命ぜられ、始終「JAP」と罵られた日本人の移民にとって、こともあろうに同じ日本人がこの忌まわしい呼び名をラベルにつけて自分の作品を売るなどということは、全く考えられないことだったのです」とな…まっ歴史を忘れた民族に未来はないらしーし(笑)

 外務省の儀典官室の事務のエピでは、「在京大使館の中には公共料金の支払いを滞納する国もあり、「電気、ガス」の供給停止を予告すると「仕返しに我が国にある日本の大使館に対して同じ措置を執る」と脅かされる、夜の六本木の大道で、外交官ナンバーの車が堂々と駐車違反をして交通渋滞を招くなどは氷山の一角でした」でお察しくださいってか(笑)

 世界各国外交官ってマナーいい人の集まりと見えて、路駐「ニューヨークでは、毎年、違反する国のベストテンを発表していましたし、ロンドンでは、違反車に馬の轡のような道具を履かせて移動できないようにする対抗措置を執っていました」ってドンダケェー(死語?)しかも「外交官特権を利用して「麻薬密輸」という駐車違反よりはるかに深刻な嫌疑をかけられた在京大使館の職員もいます」って、ホンマでっかぁーっ?

 これも豆になるのかなぁ?の赤坂の迎賓館ネタで、一般には知られていないけど、「「ダビデの星」の描かれた部屋」があるそで、「そこには、ユダヤ教を信奉するイスラエルと敵対関係にある国からの賓客はお通ししないよう、気を遣いました」って、ホンマでっかぁーっ?

 後は外務省の人となりが分かるとこだろか?で、「国連局では、女性、児童、麻薬、人権など、当時あまり男性職員には人気のなかった分野を担当しました」の件とか、NYに転勤の件で「当時の内田宏総領事が「女は困る」とクレームをつけられたそうですが、それを「まあ、試しに使ってみましょうよ」と上司がなだめて下さったおかげで、私は初めての在外公館勤務」キタコレになった件とか、なるほろ日本の官庁(笑)

 それから、都民のみなはまは御存じなのか?で延遼館の事なんですが、「延遼館は一八六九(明治二)年に浜離宮の中に建設され、鹿鳴館完成前に主要な迎賓施設として使われていましたが、その後一八九〇(明治二十三)年、老朽化により取り壊されました」そな…ところがどっこい「その建物を二〇二〇年に開催される東京オリンピック・パラリンピックのときに海外要人のための迎賓館として使用するべく、舛添要一前都知事が復元を決めたのです」って、何て都税の有効活用でしょー(笑)図書室にはクレヨンしんちゃんの本もあるんだろーか(笑)

 他にもたくさんたくさん本当にたくさん解説満載ですので、興味のある方は本書をドゾ。そんな訳で本書で一番ハーヘーホーと思わされたとこを一つ、「すでに社会で知れ渡った名門の家系の出であったり、あるいは突出した経歴の持ち主には「マナー・フリー」の特権免除がある」そな…これだけ長々とプロトコールというルールを見てきたけど、世の中、でもそんなの関係ねぇー(死語?)はどこにも存在するらすぃ(笑)立て万国の市民達よってか(笑)

 目次参照  目次 文化・芸術

|

« ソックニッター? | トップページ | 白くて四角い? »

文化・芸術」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 友好関係の増進?:

« ソックニッター? | トップページ | 白くて四角い? »