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2018年1月 9日 (火)

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豪華客船クルーズ・バイブル  喜多川リュウ  実業之日本社

 サブタイトルは、船旅にまつわるルール&マナーAtoZでして、表紙コピーは全50ブランド詳細データ掲載!なんですが、所謂一つの船旅ガイド本というより、ハウツー本かなぁ?初めての船旅では本書を携行するとかなり助かるかも?

 何か船旅というと、年寄ばかりの時代錯誤な世界が展開しているよーなイメージだったのですが、今や船旅も一部セレブが独占するものではなく、パンピーも気軽に楽しめる旅ですよーとゆー事らすぃ…そーだったのか?クルーズ?

 だいたい、「現在、世界の海には350隻(船会社数は約75社)を超える外洋客船が運航している」そで、河川となれば「1000隻以上のリバークルーズが就航している」のだそな…世の中思ったよりも船っていぱーいだったんだなぁ?て、事で、外洋客船、帆船、貨客船、探検クルーズ、リバークルーズ、チャータークルーズとあるらすぃ…

 まぁ船旅というとクィーンエリザベスで世界一周みたいなイメージがこれまたあるけど、世界に目を向けるとリバークルーズって結構あるんだなぁと?ドナウ・ライン川水系、ローヌ川、セーヌ川、ボルガ川水系、メコン川、長江、ナイル川と、川下り(上り?)にも色々あらーなと…

 また探検クルーズも、南極、北極はともかく、アマゾン川、ブラマプトラ川、ガラパゴス諸島もあるし、チャータークルーズでは運河クルーズとか、チャーターヨットクルーズなんてのもあるらすぃ…

 船旅って色々あるんだなぁと納得したとこで、まずはそんな船旅のバンプから眺めてみよーじゃまいか?ってか?でもって、その表紙に誰が写っているかで、その船会社がターゲットにしている客層が分かるとな…そーだったのか?撮影モデル(笑)

 アリス的には、船旅…乱鴉の時は、どーなんだろぉ?

 まぁアリス的というより准教授的だと思うけど、喫煙は船でも大変らすぃ…喫煙は喫煙所でというのは船でも同じで、「客室内での喫煙ができる船会社はめっきり減ってきている」のだそーで,「客室内の喫煙が見つかってしまったときには1回目には警告だが、再度行うと次の寄港地で速やかに強制下船となる」って、准教授の場合、客室は喫煙所に一番近いとこと指定入りそーな悪寒ってか(笑)

 それからスイス時計の水で、「船上での「水」は海水を濾過して作られる」の件だろか?そゆ訳で「飲むこともできるが、多少塩分を感じることもある」のだそな…ちなみに調理用にはミネラルウォーターが使われているそで…

 船に乗るまで、乗ってからと本書至れり尽くせりですけど、船に乗ったらまず船内探検だよねぇで、「10万トン超の客船だと、目的地に迷わず行けるようになるまで3日はかかる」ってホンマでっかぁーっ?まぁだから、初日に船内散策しんしゃいとゆー事らしーが、まぁアリスならば頼まれなくても船内全てをチェックしてそー(笑)

 後、船上あるあるでは、カジノの場合、「博打感覚で一時の金銭がやたらと大きい中国系乗客」とか、「統計に基づいた緻密な賭け方をする英国人」とか、賭け事にはお国柄が如実に現れるらすぃ…そーだったのか?ウルフ先生?

 又、古き良き時代を未だに継承している船なんかでは、未だに階級制がばっちり残っているそで、そゆのの顕著な一つに、おかずが一品多い、みたいな話になるらすぃ(笑)例えば「クィーンエリザベス2世号に乗ったときの出来事だが、客室カテゴリーよって、料理の品数や内容が違う」もあると思いますなんだとか…これまた、そーだったのか?ウルフ先生(笑)

 まぁ本書で一番おべんきょになるエピは、出港時間までに乗船できませんでしたのとこかなぁ?「2012年11月のこと、ハリケーン・サンディーの影響で多くのアメリカの空港が閉鎖され、半数近い乗客が乗船に間に合わなかったのだ。船はスケジュールを変更し、途中の寄港地が一ヵ所キャンセルされた」そな…

 ところが「2010年のアイスランドの火山噴火で多くの欧州便がキャンセルになったときには、船は日本人乗客を待ってくれなかった。かなりの数の日本人乗客はいたのだが全体からすればほんの数%に過ぎなかったからだ。そして、船会社に落ち度はなかったということで、乗り損ねた乗客への返金もなされなかった」とな…

 それにしても、アイスランド火山噴火の場合、乗り損ねた乗客って日本人だけじゃないと思うんだけど?他の国の乗客達の対応も同じだったんでしょーかねぇ?私、気になります(笑)

 豆知識的には、何かと煩わしいチップですけど、これって「英語の「To Insure Promptness」の頭文字を取ったものである。直訳すると「迅速な仕事の代償」となる」って、そーだったのか?ウルフ先生?

 それにしても今でしょ(死語?)では「船内チップも自動加算システムをとっている」とこ多しみたいですけど、著者によると、「あくまでも個人的な意見だが、私は1週間の船旅なら20ドル程度を客室担当のキャビンアテンダントに渡すようにしている。渡すタイミングはなるべく早めがいい」とな…

 も一つ豆で、「客室の壁は鉄製」だそーで、マグネット持ってくと壁にペタっと貼れるらすぃ(笑)

 これも豆に入るのかで、時差ボケの克服法のコラムがあって、現地に着く前に現地時間に時計を合わせるとか、体に水の刺激を与えるとかはともかく、食べ物で調整するって、それってありだったのか?どゆ事とゆーと、炭水化物をとると眠くなるし、たんぱく質をとると身体がスタンバイ状態になるらすぃ…とゆー事で、現地時間に合わせて食も合わせよって事らすぃ…食べ物一つで身体ってそんなに変わるのか?

 も一つ時差で、船で航海していると日付変更線ならぬ、時差もキタコレになるのか?例えば地中海なら伊の海域と希の海域では一時間時間が変わるそな…

 面白豆では、ギャングウェイかなぁ?すわギャングか?とゆーと、これ下船口の事なんだそな…「元来「ギャング」はオランダ語やドイツ語では「行進」を意味している」そで「海事用語になると「船内の荷役作業員」という意味になる」そな…そんな訳で「現在でも「ギャング」は荷役作業員の集団の「1単位」を指す用語として使われている」らすぃ…ちなみに「ギャングウェイはいつも一定ではない」そで「下船時には3階だったのが、エクスカーションから戻ったら4階になっていること」もあると思いますって、港の干満パネェ(笑)

 他にもたくさんたくさん本当にたくさんエピ満載ですので、興味のある方は本書をドゾ。最後に一つ、本書のというか、著者の基本ポリシーかなで「客船には、いい客船、よくない客船というものは存在しない。あるのは、そのときの自分に合った客船かそうでないかだけだ」そな(笑)

 掲載されているクルーズでは、
 米/アマザラ・クラブ・クルーズ、アドベンチャー・カナダ、アマウォーターウェイズ、アン・クルーズ、ヴィクトリア・クルーズ、ウインドスター・クルーズ、オーシャニア・クルーズ、カーニバル・クルーズ・ライン、クオーク・エクスペディション、クリスタル・クルーズ、シードリーム・ヨットクラブ、シーボーン・クルーズ、セレブリティ・クルーズ、ノルウェージャンクルーズライン、バイキング・リバー・クルーズ、プリンセス・クルーズ、ホーランド・アメリカ・ライン、ポール・ゴーギャン・クルーズ、モアリングス、ユニワールド、リージェント・セブンシーズ・クルーズ、ロイヤル・カリビアン・インターナショナル、
 ペルー/アクア・エクスペティションズ、
 スイス/アヴァロン・ウォーターウェイズ、
 仏/カンパニー・デュ・ポナン、クルーズ・ヨーロッパ、リバージュ・ド・モンド、
 伊/コスタ・クルーズ、
 英/サガ・クルーズ、ヨーロピアン・ウォーターウェイズ、
 独/シークラウド・クルーズ、ハパグロイド・クルーズ、フェニックス・ライゼン、
 モナコ/シルバーシー・クルーズ、スター・クリッパーズ、
 西/プルマントゥール・クルーズ、
 スウェーデン/ポラー・クエスト、
 希/ルイス・クルーズ、
 墺/ルフトナー・クルーズ、
 露/オーソドックス・クルーズ・カンパニー、
 印/アッサム・ベンガル・ナビゲーション、
 越/インドシナ・セイルズ、
 香港/スター・クルーズ、
 豪/オリオン・エクスペティション・クルーズ、
 タヒチ/アラヌイ・クルーズ

 米・英/キュナード・ライン、
 ジュネーヴ・ナポリ/NSCクルーズ、

 日/商船三井客船、日本クルーズ客船、郵船クルーズ、

 目次参照  目次 交通

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