« 更新履歴 2018 | トップページ | ちゃーれんじ(笑) »

2018年1月 2日 (火)

昨日は歳旦祭、明日は元始祭。

完全保存版!伊勢神宮のすべて  青木康 編  宝島社

 あけましておめでたいという事で、日本人なら初詣でしょお~そして初詣、神社となったら、その総本山はここじゃね?の伊勢神宮でございますよん♪日本人の総社、日本の聖地じゃまいか?

 そんな訳で、今再びの伊勢というか、今も昔も伊勢で始まるのは日本人としてのお約束じゃなかろーか(笑)で伊勢あるある(笑)「伊勢神宮の宮域は約五五○○ヘクタールで、東京ドーム約四十四個分」で「伊勢市の四分の一を占める」って、伊勢の大地主様は神宮?して、そこには「御正宮をはじめ一二五社の神社の境内一体である神域と、宮域の九割以上を占める宮域林に分けられる」とな…って事は伊勢神宮って広大な森林って事になるのか?宮域林についての詳細は本書をドゾ。

 そんな伊勢の職員は、「約六百人、そのうち神職は約百名ほどである」そな…神職の職階も他と違うのがあるそで、「祭主」「大宮司」「少宮司」などこれまた詳細は本書をドゾ。

 また、伊勢神宮の正式名称が神宮なのはともかく、この神宮って呼び名は基本、「皇室の祖先神や歴代天皇をお祀りする神社が一般的である」って、なるほど明治神宮ってか?

 伊勢というと、式年遷宮が有名ですけど、こちらの詳細も本書をドゾ。ただ、パンピーとして気になったのは、その費用、第61回の時は327億円、第62回の時は550億円が計上されているそな…まっインフレ、デフレありますけど、建て替えの掛かる費用としてはどーなんでしょか?もー、あの国立競技場の費用を思うと、何でも安く感じてしまうのがアレだなぁ(笑)

 とりあえず、そゆ伊勢では一年間に1500もの祭祀が行われているとな…

 アリス的には、伊勢、ダリ繭的にあると思いますかなぁ?後は、「神宮の祭祀で使われる幕は「鯨幕」と呼ばれ、白黒のものである」のとこでしょか?准教授の碁石ファッション的に(笑)めでたい時は紅白じゃね?で、黒白はお葬式用とか思っていたら、「お葬式で白黒の幕が使われるのは、江戸時代に黒色を弔事に使用する西欧の文化が入ってきため」とは知らなんだ…実は「日本では古来、黒は高貴な色として用いられてきた」とな…ちなみに「皇室の祭事においても鯨幕が使われている」って、そーだったのか?鯨幕?

 他にアリス的では、オノコロ島の淡路島で、「淡路島は伊邪那岐尊、伊邪那美尊の二柱の神様によってなされた「国生み」の際、日本列島で最初に生まれた島である」(@内田一成)の件かなぁ…詳細は本書をドゾですが、まさに色々あってなの土地柄なんだなぁ…

 さて、伊勢神宮ですが、「式年遷宮では、還御の行われる少し前に御正殿の床下に「心御柱」が奉建される」そで、この心御柱って何?とゆーと「「忌柱」とも言われ、伝統的に一般の人々は「見ることも触れることも、語ることさえまかりならない」とされた神聖な柱である。古代から続く神まつりの依り代「神籬」ともいわれるが」となる模様…芯柱とゆーと、お城のイメージだったけど、その前から心柱があったのか…

 著名人による伊勢へのコメントも興味深い…例えば、式年遷宮に対して「建築物を「生き物」として扱っている。化石にしてないよね」(@ビート・たけし)とあって、続けて「外国にはこういう発想はないわけで」(@ビート・たけし)とな(笑)また「未来を変えていくのは「今」だけです。目の前のことに楽しく集中していると、その物事が良い展開をしていくのは、運が良くなるコツだとも思います」(@浅見帆帆子)とか…

 個人的におろろいたのは伊勢には、せんぐう館なんてものがでけていたのか?「平成二十四年四月、外宮匂玉池のほとり」に開館したとな…まぁ名前の通り「一般の人々に式年遷宮を知ってもらう」もあると思いますだけど、も一つ「未来の式年遷宮への技術継承」もあったのか?伝統工芸的には、それが一番大事ぃかもなぁ…

 何とゆーか伊勢そのものが意味があるものばかりなりなんだろーけど、例えば宇治橋。「冬至の日の頃には、宇治橋と二つの大鳥居を結ぶ延長線上に朝日が昇り、」とあって、東西南北、太陽の運行も計算に入っているのは当たり前ってか(笑)

 まぁ建物的には、神宮徴古館もあると思いますか?こちら「明治三十年代に日本で初めての私立博物館として財団法人「神苑会」により企画され、明治四十二年にベルサイユ宮殿を模したルネッサンス式の鉄筋コンクリート平屋建てで完成」って、その後の歴史の詳細は本書をドゾですが、歴史の荒波って…それでも復興して、文化財残している日本って(笑)

 豆知識的には、昔は私弊禁止だったとか…「私弊とは皇室以外の一般の人々からの捧げもののこと」だそで、よーするに「神宮において個人的なお願いをすることはタブーとされた」そな…となると、おかげ参りブームの時のパンピーは何を願っのだろぉ?気になるところであるけど(笑)

 それと、伊勢で使われる火、「御鐉の調理に使われる火はマッチやライターなどは使わず、木と木を擦り合わせて火をおこす火鑚具が使われる。これは弥生時代後期の火おこしの方法である。こうしておこされた火を忌火という。忌火とは清らかな火という意味である」って、そーだったかのか?忌火?

 更に「御鐉殿の御扉が開く際には、ぎぃーっと音が鳴る。何も建てつけが悪いわけではない。御鐉をお持ちしたことを神様にお伝えするためにあえて音が鳴るように作られているのである」って、ホンマでっかぁーっ?鴬張りなんて甘いってか(笑)

 ちなみにその食事内容はとゆーと、「天照大御神より授かった大切な食物である米」「日本の伝統食であるかつお節」「山海の幸」「海藻」「日本酒」らすぃ…栄養バランスは宜しいんではないでしょーか?あっ果物の中には准教授の好物のメロンも入っているでござる(笑)マレー的ならイチゴもあります(笑)

 豆知識的、お参りのソレの詳細は本書をドゾですが、内宮別宮 荒祭宮の場合、「御正宮に準ずる内宮別宮」なんですが、こちらの詳細は本書をドゾですけど、お参り的には「御正宮の後に参拝すると良いとされており、個人的なお願いごとは荒祭宮で行うと良いだろう」って、そーだったのか?天照大御神の荒御魂…ちなみに内宮別宮 月讀宮の場合の参拝順は、月讀宮、月讀荒御魂宮、伊佐奈岐宮、伊佐那弥宮がジャスティスらすぃ(笑)

 お宮つながりで、内宮別宮 伊雑の宮(磯部街)の場合、「内宮から遠く離れた地に天照大御神の御魂をお祀りしていることから遠宮と呼ばれる」そな…「内宮別宮であると同時に志摩国一宮とされ、伊勢国外で唯一の別宮。また神田を持つ別宮も伊雑宮だけである」って、ちなみに「伊雑宮の神田で行われる御田植式は、住吉大社、香取神宮と並び日本三大御田植祭の一つとして数えられ、国の重要無形民俗文化財に指定されている」そだから、ドンダケェー(死語?)

 これも豆知識と言っていいのか護衛艦の神棚…あれっててっきり靖国神社関係が勧請しているのかと思っていたら、船ごとに違うのか?ちなみに護衛艦のいせには「天照大御神」がお祀りされている」そで…護衛艦神棚巡りとかすると日本全国の神様巡りにもなるのか?まぁ日本は八百万の神の国ですから、一柱一艦ならば800万はできるのか(笑)まっ予算的に無理だろーけど(笑)

 何より本書で興味深いのは、元伊勢の章じゃかないかなぁと…伊勢神宮詣でで、外宮内宮に行くのは当たり前、更に125社巡りもキタコレらすぃが、何と今、元伊勢巡りもあると思いますになっていたとは知らなんだ…元伊勢に関する詳細は本書をドゾですけど、「世記」パネェ、倭姫命パネェで、その足跡関係を行ってみよーでしょか?阿紀神社、篠畑神社、神戸神社、都美恵神社、垂水頓宮址、坂田神明社、天神神社、野志里神社、忍山神社、加良比乃神社、神山神社、竹佐々夫神社、磯神社、瀧原宮etc.と縁の地いぱーいてか?お伊勢参り、一口にまとめるのは最早不可能じゃね?本気で回ろうとしたら、一生かかりそー(笑)しかもレイライン系もあると思いますかもなんて…

 他にもたくさんたくさん本当にたくさんエピ満載ですので、興味のある方は本書をドゾ。最後に本書で一番笑わせてもらったとこを一つ、「たしかに団塊の世代の人たちの方が変に理屈っぽくて、そのくせ確たる自我が確立されていない傾向が見受けられますね。いちいち反論はするが、こうすれば良いという持論は持っていない」(@田中恆清)って、それってどこかのゴホンゴホン…

 目次参照  目次 文化・芸術

|

« 更新履歴 2018 | トップページ | ちゃーれんじ(笑) »

文化・芸術」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 昨日は歳旦祭、明日は元始祭。:

« 更新履歴 2018 | トップページ | ちゃーれんじ(笑) »