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2018年1月12日 (金)

ぎょ、ご、お、おん、み?

図説 天皇家のしきたり案内  「皇室の20世紀」編集部・編  小学館

 コピーは、知られざる宮中行事と伝統文化が一目でわかるなんですが、皇居24hとゆーか、365日だろか(笑)実は、「宮中に正月休みはない」そで…天皇家には寝正月なんて、でもそんなの関係ねぇー(死語?)らすぃ…で、どゆ事?とゆーのを紹介している本書かな?

 ちょうど今でしょ(死語?)だと、歌会始だろか?時期的に?何とゆーか、「歌会」は万葉集に出てくるらすぃので、昔から日本って歌読む国の人だものだったらすぃ(笑)で、今のスタイルの元が明治天皇が始めた「明治7年(1874)に、皇族や側近などだけでなく、国民からも宮中に和歌を差し出す「詠進」が認められ、明治12年(1879)には、一般の詠進歌のうち特に優れたものが「選歌」として歌御会始で拾うされるようになった」そで、「昭和天皇の時代には戦後、詠進を広く求めるために「お題」が平易になり、歌が選ばれた「預選者」は式場に参入できるようになった」とな…

 ちなみに「天皇が詠まれる歌は「御製」、皇后・皇太后が詠まれる歌は「御歌」、皇后・皇太后以外の皇族の歌は「お歌」と呼ばれる」のだそな…御製はどっかで聞いた事があったよな?ですけど、他の皆様のを指す単語もあったんですねぇ…

 アリス的には、マレー鉄道の蛍かなぁ?「昭和天皇は、過去に皇居に生息していたと伝えられるホタルを呼び戻したいとお考えになった。そこで、昭和48年(1973)から昭和56(1981)まで8回にわたり、ゲンジボタルとヘイケボタルを放流。以来30年が経過したが、乾門通り山吹流れなどで毎年ホタルが観察されている」そな…東京のど真ん中でホタルが飛んでるってか?

 他にアリス的というと、月じゃねで、月見の宴だろか?「毎年旧暦8月15日を新暦に換算して、御所では秋草(薄・萩・女郎花・吾亦紅・藤袴など)を花瓶に活け、食物(里芋・枝豆・栗・柿・団子など)を三方(方形の台)に盛って供える。天皇皇后両陛下はそのお供えと同じものを夕食のときに召しあがり、ちょうど満月になるころの「のぼり月」をご覧になるという」事らすぃ…

 後、アリス的というと、書道かなぁ?有栖川流的に(笑)「江戸時代中期には「宸翰様」を霊元天皇から有栖川宮職仁親王が相伝され、工夫を加えて有栖川流を創始した」そな…「その後、歴代天皇ら伝わり、有栖川宮幟仁親王と熾仁親王は、明治天皇と昭憲皇后の書道師範になられた」そで…また、「高松宮妃喜久子さまは、有栖川宮威仁親王の王女であった母から書道を学ばれ、常陸宮妃華子さまと秋篠宮さまに、力強い筆線と濃い墨で"豊麗優美"な風情をもつ有栖川流を伝授されている」そな…有栖川流、21世紀の今でも現役だったのか?

 豆知識的には、お正月の一般参賀、「発祥は昭和23年(1948)にあるという。この年1月1日、戦後初めて皇居が国民に開放され、参賀の記帳が行われることになった。昭和天皇に仕えた侍従長、入江相政がまとめた「宮中歳時記」によれば、おびただしい人々の列が二重橋を渡って皇居に入り、坂下門を抜けていくことを侍従が昭和天皇に伝えたところ、その様子を見てみたいということになり、侍医寮の屋上に上がっていただいた。お互いに小さくしか見えないけれど、気づいた何人かが手を振ると、昭和天皇も手を振ってお応えになる。そんなことが毎年続くうち、光淳皇后も加われ、両陛下でのお出ましが恒例になり、回数も増えていったという。昭和28年(1953)からは、1月1日が祝賀の儀。2日が一般参賀と正式に定められた」のだそな…なるほろ、一般参賀って戦後の話だったのか?

 豆知識、植物系では、盆栽…「皇居には600鉢近くの盆栽があり、宮内庁庭園課の管理のもと、宮殿に国賓を迎えるとこなど年間を通して様々な行事のときに飾りつけられている」そな…ちなみこちらの盆栽はサイズが大きめらすぃ…最大で180cm、中くらいで100cmってドンダケェー(死語?)

 それと、稲作だろか?「昭和天皇は、昭和2年(1927)、赤坂離宮内に区画された水田で田植えと稲刈りを始められた。当時の側近が、昭和天皇に農作業の実際を知っていただきたいという気持ちからおすすめしたものといわれている。昭和4年(1929)からは皇居内の生物学研究所脇に水田が設けられ、稲作を続けられた」そで、平成からは「種籾を撒く」からしてますの世界になったらすぃ…

 それにしても、こちらで栽培されているうるち米が「ニホンマサリ」で、もち米が「マンゲツモチ」だそで、このネーミング凄すぎね(笑)

 豆知識、動物関係では、意外と海外では評判がいいらしーと聞く馬車でしょか?「明治初期、欧米文化の影響を受け、明治天皇がフランス公使を介して4人乗りの馬車を購入、以来、皇室では慶事のときなどに馬車が使われるようになった」そな…

 そんな訳で、「漆塗りの車体に装飾が施された儀礼用の馬車は「儀装車」ちてあ。宮内庁車馬課には、大正3年製の儀装車1号、昭和3年製の儀装車2号、大正2年製の儀装車3号、昭和3年製の儀装車4号が現存」してるそで…「このうち最も煩繁に使用されているのは儀装車4号で、外国の駐日大使が日本に着任したときに信任状を天皇陛下に捧呈する儀式「信任状捧呈式」の送迎に用いられている」そな…なるほろ、丸の内で馬車を見たら、それは四号の可能性が高いのか(笑)

 他にも馬関係では、「皇居内には厩舎と馬場があり、宮内庁車馬課主馬班によって、現在(平成23年)、33頭の馬の飼育・調教が行われている」そで、こちらの馬は「主に、ご慶事などの儀式用として、また、国賓や在日外交団などの接遇や伝統文化を守るために重要な役割を担う」そで、「なかでも「母衣引」「打毬」という古式馬術に使われるのは、宮内庁ならではの特徴だろう」とな…写真で見る分には、打毬はポロっぽいんだけど?でもって、母衣引は、何とゆーかこいのぼりの吹き流しみたいなのを背負って地面につけないよーに走るみたいな競技?イベント?らすぃ…これは一度でいいからこの目でじかに見てみたいものよのぉ越後屋ってか(笑)写真で見ても現実とは思えないビジュアルなんだが(笑)

 も一つ、馬関係では、神馬来たぁーっ(笑)「伊勢の神宮の皇大神宮(内宮)、豊受大神宮(外宮)では、通常、2頭ずつ神馬と呼ばれる馬が飼養されている」そな…ちなみに「神馬は、古くより皇室から国家安寧などの祈願のために奉納されてきた歴史をもち、奈良時代には朝廷から毎年、両宮に5頭ずつ奉られ、そのうち2頭ずつを選んで厩で飼う神馬にしたという」歴史らすぃ…詳細は本書をドゾですが、「明治2年(1869)からは、毎年ではなく、神馬の退落(亡くなること)ごとに皇室から奉るように改められた」のだそな…

 後、動物関係で、鵜飼キタコレってか(笑)こちらの詳細は本書をドゾ。も一つ鳥類で、鴨場での賓客接待なんてのがあって、「明治22年(1889)12月、各国公使夫妻とその家族が浜離宮の鴨場に招待されたのを始まりに、現在も、皇居の国際親善や賓客の接待の場所として、鴨場が使われている」って、ホンマでっかぁーっ?

 「鴨場接待の期間は毎年11月15日から翌年2月15日まで。宮内庁の埼玉鴨場(埼玉県越谷市)と新浜鴨場(千葉県市川市)に各国の外交使節団の長をはじめ、閣僚、国会議員、最高裁判所判事なども1回につき20-30人が招かれる」そな…でもって、「午前中に始められ、宮内庁職員の先導のもと、全員で鴨の捕獲を体験。捕獲した鴨は、種類や性別を記録して放鳥し、その後、敷地内の食堂で午餐をいただく」ルーティーンってか?ちなみに午餐のメニューは「食用に育てられた合鴨の鉄板焼き」なんだそな…

 それにしても伝統的な鴨猟って、詳細は本書をドゾなんですが、一人一人が持つのが叉手網っていう、昆虫採集の網の物凄く大きくしたよーな感じだろか?この見た目のインパクトも凄いよなぁ…こんな網あったんだ(笑)

 面白豆知識と言ったらアレなんだろかですけど、皇室のパスポートってどないなってんねん?と思ったら、「天皇皇后両陛下が外国ご訪問の際には、国賓としてお出かけになるのでパスポートもビザも必要ない」って、ホンマでっかぁーっ?でも「英文で書かれた名刺のようなものをおもちで、外国でご使用になる。白い厚手の紙で、名刺のサイズよりやや大きく、上部中央に金色の菊の御紋章が付いている」そな…

 ちなみに「皇族方は、パスポートとビザをおもちなる必要があるが、一般のものとは異なり、外交官や国会議員が公務の旅行をするときと同じ「外交旅券」である。1回使用のみで失効し、ご旅行のたびに、宮内庁長官の要請に基づき、外務省から交付される」らすぃ…外交官用のパスポートって、赤くなくて茶色いアレだろか?

 それと宮内庁あるある、「宮内庁は、内閣総理大臣の管理の下にあり、天皇皇后や皇族方のさまざまなご活動のお世話をする宮庁」なんだそな…内閣の下だったとは知らなんだ…てっきり外務省の下部組織かと思ってますた…

 ちなみに「宮内庁の部署は、仕事の内容により「オモテ(表)」と「オク(奥)」と称されることがある」そで、「「オモテ」は、事務方の長官官房の部署を中心に構成され、秘書課、総務課、主計課、用度課などがある」そで、「オク」の方には「天皇皇后の側近である侍従職や皇太子ご一家の側近である東宮職」そな…ちなみにちなみに「宮内庁職員は特別職と一般職で構成されている」そなな…合わせて千人位らすぃ…

 他にもたくさんたくさん本当にたくさんエピ満載ですので、興味のある方は本書をドゾ。

 目次参照  目次 文化・芸術

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