« 雪よ、岩よ? | トップページ | のっけて?のっけて(笑) »

2018年1月31日 (水)

生涯、こころの中にひとつでも多くの引き出しを持つことができるように努めなさい…

「おそれいります」  小笠原継承斎  講談社

 コピーが、小笠原流礼法美しいことばとしぐさが身につく本なんですが、所謂一つの社会人の社会常識でしょか?礼法というと、何かものすごーく格式高い世界のよーな気がしますが、こちらはハレは勿論、ケでもこの程度は対応しないとヤバイよとゆーレベルだろか?とはいえ、今の日本人でここまで意識して身についている人は、絶滅危惧種レベルだとも思うけど?どよ(笑)

 気持ちとか、心がけとか、貴方の知らない世界かもしれないが、それを知っておく、意識しておくと大分、人生違ってくるかもなぁ?でしょかねぇ?最近は特に個々のリテラシーの差が広がっているから、特にかも…

 で、如何にもと思ったのがおじぎ一つでも違うんですよ、おぞーさん(誰?)「小笠原流では「礼三息」と呼んでいますが、上体は息を吸いながら傾け、止まったところで息を吐き、さらには息を吸いながら上体を元に戻します」ですしおすし…おじぎって呼吸法だったんですねぇ…初めて知りました…

 ちなみに礼法の真髄は「相手を大切に思うこころ」という事で「遠慮」が大切なんだそな…ええ、「遠きを慮る」って事ですよ、奥さん(誰?)

 それにしても、「小笠原流の伝書に、「賢い人ほど、諫言してくれる人をそばにおくものである」とある辺りかなぁ?まず、永田町と霞が関と新橋の住人の辞書にあるのだろーか?と、じっと手を見るってか(笑)

 アリス的には、礼法…うーん、婆ちゃんの出番ですかなぁ?朝井さんも京女の面目躍如で、華麗にクリアしてそーな悪寒ってか?

 本書でアリス的なとこというと、言葉のとこかなぁで、敬語のとこ…尊敬語と謙譲語をちゃんと使い分けできますか?の世界が展開している模様…最早、敬語を使う、使わないのレベルではなくて、敬語の使い方をしっかりしましょーですから(笑)ちなみに尊敬語は「相手への敬意を表現する。話題の人、その人に属する物事、その人の行為や状態などについて表現する際に用いる」そで、謙譲語は「自分をへりくだることで相手を敬う。話題の人、その人に属する物事、その人の行為や状態などについて表現する際に用いる」で、丁寧語は「話す人が聴いている人を尊重していることを表す」のだそな…

 それと、サマは三つあるとこだろか?樣とサマ(様の永のとこが次の字)、様だそーで、相手によって使い分けるのが作法という事らしーが、漢字変換にも登録されていない字なんですね、分かります(笑)まっ、真心込めて手書きで行けって事か…

 アリス的にこれも入るのだろーかで、手土産の類、「訪問先近辺で購入することは控えるべきなのです」の件だろか?で、四風荘の時の片桐さんのさしいれ、神楽坂で購入あっていますとゆー事か(笑)間違っても京都駅なんかで手配しちゃあきまへんえって事らすぃ…

 で、しみじみとしてしまったのが、お茶出しのとこ…客の右側から差し出す場合、給仕するのにお菓子、お茶の順で置くそで、客の左手からの場合は、お茶、お菓子の順に置くのが正しいマナーなんだそな…准教授の研究室ではどーだったんでしょか(笑)

 後、鍵のの立食パーティで、立食パーティの心得もいぱーいあるんですが、料理をとる順もフルコースにならうで、自分の好きなものからとか、好きなものだけとか、デザートからとかはあかんと思いますなのか?こちらの詳細も本書をドゾ(笑)

 それと、ショーウィンドウをで、お店のおつりで新札のとこだろか?清涼感を重んじる文化ですしおすしでヨロだろか?で、こちらの詳細も本書をドゾ。

 豆知識的には、床の間とは、「仏画像とともに三具足(花瓶・燭台・香炉)を置き、お祈りを捧げていた場所」で、「神聖な場所」なんだそーかくて「和服の場合も部屋に入る前には足袋をはき替えるというこころ遣いが生まれた」って、そーだったのか?床の間?

 他に豆では、身だしなみのとこで、他人の目がいく注意ポイントが、靴と爪、髪とな…人間って真ん中じゃなくて、先っぽを見ているのだろか?

 それとファッションチェックじゃないけど、着物のドレスコード…未婚の礼装は振袖、既婚は五つ紋の留袖。草履とバックは、「金銀などの布製や佐賀錦」だそで、略礼装だと、訪問着や色無地の紋付。準礼装は、付け下げや色無地。帯は袋帯、名古屋帯となるそな…それにしても略と準では略の方が上なのか?ちなみ略礼装って、「服装の指定がない一般的なパーティ」レベルらすぃ…TPOはむすかし…

 これも豆に入れていいのか?マナー的によく聞く、上座下座…「日本の場合、上座は左」なんだそーですけど、「ブロトコール(国際儀礼)では右が上座」となるそな…うーん、右か、左か、それが問題だってか(笑)

 他にもたくさんたくさん本当にたくさんエピいぱーいですので、興味のある方は本書をドゾ。最後に一つ、本書で一番なるほろなぁと思わされたお言葉は「叶いたるはよし、叶いたがるはあしし」でしょか(笑)

 目次参照  目次 文化・芸術

|

« 雪よ、岩よ? | トップページ | のっけて?のっけて(笑) »

文化・芸術」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 生涯、こころの中にひとつでも多くの引き出しを持つことができるように努めなさい…:

« 雪よ、岩よ? | トップページ | のっけて?のっけて(笑) »