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2018年2月18日 (日)

唯一人間という動物だけが(笑)

幸せはいつもちょっと先にある  ダニエル・ギルバート  早川書房

 サブタイトルは、期待と妄想の心理学なんですが、最早、これはなるほろとしか言いよーがないよーな気がする(笑)何とゆーか、人生とは常に、一つ先の自分の為の行いなんだなぁと(笑)どゆ事かとゆーと、鳥カラに生ビールとか、チョコにケーキとか、食べたい時にいくらでも食えばいいんじゃーって訳にはいかないじゃまいか?メタボだめ絶対の当節ならば特に(笑)

 こーして、今食べたい物も口にできない不自由は、「どれも、これから自分がなろうとする人間を思っての奉仕行為だ」にならねって事らすぃ…「気ままに好き放題するのではなく、未来の自分がよりよく暮らせるよう責任を果たしている」と…マナーを守り、節度を守り、おべきょして、仕事して、未来の自分に捧げるとな…「とにかく、何かを望むとき、自分がこれを手に入れられれば、今から一秒後、一分後、一日後、一〇年後に、自分と同じ指紋を持った人間が、手渡された世界を喜んで受けとるはずだと考えている」そで、「未来のそいつはけ「こちらの払った犠牲に敬意を表すことだろう」と思うやんかぁー(笑)

 ところがどっこい「期待しないほうがいい。わが子と同じで、時間軸上の後継者というやつはなかなか恩知らずだ」そで、どーも世の中、未来の自分が、過去の自分に対して、よくやったぁーっと感謝するシーンはそーはない模様…むしろ、過去の自分の罵る方があると思いますらすぃ(笑)

 でまぁ普通の人は思う訳で…こんなにコツコツ未来の自分の為に苦労してきたのに、未来の自分って一体?

 そんな人間の見通しと現実を心理学的に見てみたらこーなるとゆーのが本書だろか?何でこーなるの?と、どーしてこーなったぁーっ?が分かるってか(笑)まぁ世の中、何事も見積もりが甘いのは、皆まで言うなか(笑)ついでに見積もり通りに事が進むかも(笑)

 まっそんな訳で、本書には「人間の脳が自己の未来を想像したり、どの未来がもっとも喜ばしいかを予想したりするしくみと態度を、科学で説明しようというものだ」そな…よーするに「未来の自分であるはずの人物の感情や思考がどうもわれわれにはほとんど理解できないらしい理由を明らかにする」そで、「心理学、認知神経科学、哲学、行動経済学の知見と理論を織り合わせること」で、見えてくるかもしれないってか(笑)

 アリス的に心理学…うーん…むしろ、これは社学の准教授的にはどよ?かなぁ?トーシロが傍から見る分には、心理学も社会学もどー違うんじゃ?の世界ですけど、中の人からすると全く違うそで…更に、私の知る範囲では、心理学と社学の人達の仲は、暗くて深い河があるみたいで(笑)

 それから、「測定できない物事は科学的に研究できない」の件だろか?准教授の犯社も計量化という点ではどよ?なんでしょかねぇ?そしてその測定についてはどこの世界もどこで手打ちするか?それが問題だってか(笑)

 も一つ、「正しい科学者は、この厄介な問題への対処として、もっとも適切だと考える手法を使い、そこから得られた結論ならどんなものであっても受けいれる」けど、「ずるい科学者は、この厄介な問題に乗じて、自分の好む結論が得られそうな手法を選び、裏づけになりそうな事実から好ましい結論を導きだす」って、それってどこかのゴホンゴホン…

 でもって、「事実が好ましい結論とくいちがっていると、われわれはいつもより念入りに事実を吟味し、より厳密に分析する。さらには、もっと多くの事実を求める」のだそぉ(笑)

 他にアリス的なとこでは、作家キタコレで、「「経験する」は、ラテン語で「試みる」を意味する単語」から、「「自覚する」は、ギリシア語で「見る」を意味する単語」からの由来だそな…「経験は出来事に参加することであり、自覚は出来事を観察すること」じゃねで、意味は似ていても、「印象が異なる」んですよ、奥さん(誰?)「一方はかかわっているという感覚を与え、他方はそのかかわりを認識しているという感覚を与える」し、「一方は投影を指し、他方は投影されたものを指す」じゃまいか?

 まぁともかく、「自覚と経験の乖離は、感情の場合にも同じような奇異さを生む場合がある」そで、「われわれのなかには、自分の気分や感情を敏感に自覚できる人もいるし、さらに、そのあらゆる機微を表現する作家の才能に恵まれた人もいる」って、そーだったのか?アリス?そして「基本的な感情を表す語彙しか持っていない人」もいるし、更には深刻な表現力の欠如な人、「失感情言語化症(失感情症)」もあると思いますらすぃ…しかも「失感情言語化症は、感情表現の常套句が不足しているというより、感情の状態を内省的に自覚できない症状」なんだそな…でもって「失感情言語化症は、いくつかの証拠から、脳の前帯状皮質の機能不全によって起こるらしいことがわかってきた」って…少なくとも、アリスの前帯状皮質は総統に活発だという事でFA(笑)

 他にアリス的だと、アリスお得意の創造力キタコレだろか?「想像は「何もないところ」からイメージを作りだす強力な道具」じゃねで、「想像(未来を見せてくれる能力)の一つめの欠点を理解する最良の方法は、記憶(過去を見せてくれる能力)と知覚(現在を見せてくれる能力)の欠点を理解することだ」そな…でもって、「この欠点を引きおこすのは、脳が毎日、毎時間、毎分しかけてくるトリックにほかならない」って、ホンマでっかぁーっ?

 という訳で、記憶の穴埋めとか、知覚の穴埋めとか、観念論とか、実在論とか、未来の穴埋めとかの詳細は本書をドゾ。

 まっ「過去が穴のある壁なら、未来は壁のない穴だ」そで、「記憶は穴埋めのトリックを使うが、想像は穴埋めのトリックそのものであり、現在によって記憶の仲の過去がかすかに色づいているとすれば、想像の中の未来はすっかり染まっている」ですしおすし…

 これもアリス的と言えるのだろか?で「作家のアーサー・C・クラーク」の「クラークの第一法則」とは「著名だが老いた科学者が何かを可能だと言う場合、それはまずまちがいなく正しい。何かを不可能だと言う場合、それは十中八九ちがっている」って、ドンダケェー(死語?)

 ちなみに「詩人のジョン・キーツによれば、偉大な作家は"事実や理由を知ろうといらいらすることなく、不確かな、謎に包まれた、わからない"状態でいられるが、残りのわれわれは、"中途半端な知識で満足しておくことができない"」って、そーだったのか?文豪?

 アリス的に入れていいのか「一九六七年の映画「悪いことしましョ!」で、悪魔が本屋へ行って推理小説の最後のページを破っていた場面を思い起させる。悪魔がみずから手をくだすほど、この行為が邪悪だろうかと思うかもしれない。しかし、上質の犯人捜し小説を読んでいて、最後の最後に肝心の犯人捜しの部分がなくなっていると気づいたら、不死の魂を物語の結末と喜んで交換する人の気持ちがわかるだろう。好奇心は強力な衝動だ」って、そーだったのか?アリス(笑)

 これをアリス的というのはどよ?かもですけど、「友人や恋人を無作為抽出する人はいない。われわれは、自分のことを好いてくれる人や、自分とよく似た人に囲まれていられるように、膨大な時間とお金をかけて慎重に人生の手配を整える」って、そーだったのか?アブソルートリー?そんな訳で「知り合いに助言や意見を求めると、こちらが好む結論に同意してくれることが多いのも不思議はない」って…そーだったのか?准教授?ちなみに「人は直感的に、自分が聞きたい答えをもっともうまく引き出せそうな質問をしようとする」のだそな…

 さて、本書は何とゆーか、どこもかしこも言っている事はご尤ものオンパレードでして、そんな訳で、まずは読んでくだせぇーとしか言いよーがないよな?まっ未来の自分は、今の自分からしたら最大の恩知らずなんだろなぁ(笑)

 そゆ事で、もー気になったとこを適当にチョイスするしか出来ねぇとゆー事ですよ、奥さん(誰?)例えば、「人間の脳の最大の業績は、現実の領域には存在しない物事や出来事を想像する能力であり、この能力があるからこそ、われわれは未来について考えることができる」そな…そーだったのか?セザンヌ(笑)

 又、「われわれの脳は次見するようにできていて、脳はその機能を果たしているにすぎない」ですしおすし(笑)

 脳の進化は大問題やでぇーって事らすぃ…「古生物学者や神経解剖学者は、人類進化というドラマのきわめて重要な変化がこの三〇〇万年のあいだに起こり、しかもそれは突然の出来事だったと断言する」そで…だいたいからして「およそ五億年前に地球上に現れた最初の脳は、四億三〇〇〇万年ほどかけてのんびり進化して初期の霊長類の脳になり、さらに七〇〇〇万年ほどで人類の原型の脳に進化した」のだそな…

 そして、その時「そこで何かが起こった」キタコレ(笑)その結果「人類になる直前だった脳が、前代未聞の爆発的な発達を遂げた」そな…「二〇〇〇万年強のあいだに重さが倍以上に増え、六〇〇グラムだったホモ・ハビリスの脳がおよそ一四〇〇グラムのホモ・サピエンスの脳になった」とな…めでたしめでたし(笑)

 でまぁ、「人類の脳が劇的に大きくなったときも、脳のあらゆる部分が一律に倍増したわけではない」そで、どこが爆発的に大きくなったんだぁーっとゆーと「前頭葉と呼ばれる部分」じゃまいかってか…「初期の祖先の低く傾斜した額がしだいに前方に押しだされて、帽子がずり落ちない垂直の額になったのは、おもに、急激に大きくなった脳を納めるためだった」ってホンマでっかぁーっ?

 で、そんな前頭葉は何をしているのか?とゆーと、詳細は本書をドゾですが、「前頭葉の特定の場所に損傷を受けると、不安が消えて心が平静になる場合もあるが、計画がたてられなくなる場合もある」って事で、どゆ事とゆーと、「「不安」と「計画」を結びつける概念は何か。そう、どちらも未来について考えることと密接に関係している」じゃまいかってか(笑)

 あらゆる生物にとって、「脳が地球上に現れてからの数億年間、すべての脳は永遠の現在に捕まっていた。今日でもほとんどの脳はそうだ」けど、でも「わたしやあなたの脳はちがう」とな…人類の脳は「二〇〇万から三〇〇万年前に、われわれの祖先が、「今、ここ」から大脱走をはじめたからだ」そな…そして、前頭葉は今でしょ(死語?)より明日でしょの未来がお好きって事らすぃ…

 どゆ事とゆーと「われわれは想像上の最高のあすと戯れたがる」し、「人はある出来事を簡単に想像できると、その出来事が実際に起きる確率を過大に見積もるという研究結果がある」そな…よーするに「いいことが起こる確率を高く見積もりがちで、非現実的なほど未来を楽観してしまう」そな…何とゆーか、人は生まれながらにしてポジティブにできているってか(笑)

 そして明日(以降)という計画をたてるのがお好きで、「未来について予測をたてるのは未来をコントロールするためだ」で、何故にと言えば、「人にとってコントロールすることが心地よいから」なんだそな…「コントロールによって手に入る未来ではなくて、コントロールすること自体が心地よい」って…何もかも自分の思いのままにってのが、一番人にとっては幸せな事なんだろか?うーん、自分ファーストって根深い…

 まぁこちらの詳細も本書をドゾですが、「コントロール幻想の一番奇妙な点は、幻想が生じることではなく、幻想するだけで真のコントロールがもつ心理学的な効用の多くが得られることだろう」とな…

 ここで、本書でインパクトあったわーのトップ3に入るエピきたこれでして、「うつ病の人たちは、自分のコントロールがおよぶ程度をほとんどの場面で正確に予測する傾向がある」の件じゃね?たいていの人間は自分の影響が及ぶ範囲なんて、たかが知れていると知っているはずですけど、それでもなお、それが現実だろってシビアというか、シリアスというか、「正確に」知ってるもんな人達が病気になるって、一体?敵を知り、己を知れば、百戦危うからずかもしれないけど、うつにはなるかもねってか?って事はもしかして、自分ファーストでイケイケの人は、うつ病にならないのだろか?うーん?

 さて、本書によると、幸せ関連事項として「感情の幸せ」、「道徳の幸せ」、「判断の幸せ」があるらすぃ…「感情の幸せは三つのもっとも基本的な幸せ」だそで「感情の幸せは、気持ち、経験、主観的な心理状態の表現であり、物質界の具体的な何かを指し示すものではない」そな…

 「幸せは暗黙の了解で通じる気持ちと言える。あなたが今世紀に生きる人間で、文化的背景がわたしと似ているのなら、わたしが指したり例にあげたりした説明は効果的で、どの気持ちのことを言っているか正確に伝わるだろう」ですしおすし…

 そして、道徳的な幸せは、「道徳をわきまえ、深奥をきわめ、豊かに、有意義に、ソクラテスのように、ブタとはちがう人生を生きて、はじめて生じる快感」キタコレってか…「古代ギリシアには、このタイプの幸せを指す言葉「エウダイモニア」があった」そな…とゆー分けで、こちらの詳細も本書をドゾ。

 まぁともかく「哲学者は二〇〇〇年にわたって、幸せを徳で定義しなければならないという想いに駆られてきた」そで、「その種の幸せこそ人間が求めるべきものだと考えたからだ」とな…とはいえ、「徳のある人生を送ることが幸せをもたらすとしても、それは原因であって幸せそのものではなく、原因と結果を同じ名前で呼ぶのは議論をわかりにくくするだけ」じゃまいか?じゃね?「幸せは気持ちを指し、徳は行動を指す。そして徳のある行動は幸せな気持ちをもたらす」そな…だがしかし「いつももたらすとはかぎらないし、これだけがもたらすというわけではない」んですよ、奥さん(誰?)

 そして判断の幸せキタコレで、「ものごとについての価値判断を表現するのに「幸せ」という単語を使う場合」はどよ?ってか?どゆ事とゆーと、「〇〇については幸せだ」とか、「〇〇なら幸いだ」という表現方法を使用した場合、そこに私はいないって事だろか(笑)もしくは「〇〇なら自分も幸せだと言う」とゆーのは、大概、「心と裏腹なこと」を言っているに過ぎないって事じゃね(笑)とゆー事で、こちらの詳細も本書をドゾ。

 後、これこれこういうことが幸せだとゆー時のこれこれこうことの圧縮形、短縮形がつまりそれは幸せって事よの件だろか?「われわれは、経験を「幸せ」などのことばに圧縮する。経験をそれなりに表現しているにすぎないが、これなら手軽に着実に未来へ持っていける」ですしおすし…何事も括弧にくくる、時短的で合理的だと思いまする(笑)

 とはいえ、経験を絶対的ものさしにできるか?とゆーのも如何なものか?となる模様…こちらの詳細も本書をドゾですが、「経験はすぐに、過去、現在、未来を眺望するレンズの一部になる」そで、レンズは見えてしまいますたもあるけど、同時に歪みも内包している訳で…

 他には「経験の伸張」のとこだろか?まぁこちらの詳細も本書をドゾですが、人はとても幸せに見えなくても本人はマジ幸せですけんもあれば、傍から見れば幸せの絶好調にあっても本人的には不幸そのものとゆーのもあると思いますらすぃ…

 又、それを経験した人が「二度とそれ以前の見方で世界を見ることはできない」のだそな…「経験を完全によみがえらせて、過去のその時点でくだしただろう評価と同じ判断をする可能性は、悲しいほど低い」のだそな…まさに人は変わっていくのねの世界が展開している模様(笑)そーだったのか?オ〇マ(笑)

 さて、幸せについて考えるで、「人生はかならずしも自分が望んだり計画したりしたとおりの結果になるとはかぎらないが、もしそのとおりになりば、幸せはあふれんばかりにやってくるだろうし、悲しみはほんのちょっぴりですくに消え去るはずだと信じて疑わない」でFA(笑)まぁ世の中そーじゃないから、こんなに延々と幸せについて考えるが続行中なんだろかなぁ(笑)

 さて、心理学的な人間のクセ?性向については本書をドゾ。一言で言えば、人間だもの、これに尽きるよな?よーするに、日々のあるあるをつきつけられる感じだろーか(笑)

 まぁこれもなるほろなんだろなぁの究極奥義の一つだろか?で、「自分が考慮していない事柄はいったいなんだろうと考慮するのはむずかしい」の件だろか(笑)

 他にも「二つのことを同時に見たり感じたりすることはできないので、脳は何を見、聞き、感じ、何を無視するかについて、厳格な優先順位をつけている。想像からの要求はよく退けられる」そな…でもって「方針を曲げないのは感覚系も感情系もいっしょだが、われわれは感覚系が想像からの要求を却下したときは気づくのに、感情系が却下しても気づかないようだ」って、ホンマでっかぁーっ?

 も一つ、なるほろなぁの究極奥義の一つ「現実の今をつらいと感じることで精いっぱいのときに、想像の未来を楽しいと感じることはできない」の件も、どよ(笑)それから「人は何か抽象的なものについて推論しなければならないとき、抽象的なものに似た具体的なものを想像して、そこから類推する傾向がある」の件とか(笑)そして「心のイメージを調べて、だれがどこで何をしているかを見ることはできるが、いつしているのかを見ることはできない。心のイメージはおおむね時間を持たない」の件とかもどよ?イメージって視覚であって聴覚じゃないんですね、奥さん(誰?)

 又、「人間の脳は刺激の絶対量にはそれほど敏感ではないが、ちがいや変化-つまり、刺激の相対量にはおそろしく敏感だ」の件も(笑)そしてその「絶対量より相対量に敏感に反応する傾向は、重さ、明るさ、音量などの物理的な特性だけにとどまらない。有用さやよさや価値といった、主観的な特性にも同じことが言える」ですしおすし…

 そして「ある物事について未来にどう感じるかを予測したければ、現在たまたまやっている比較ではなく、未来でするだろう比較についてかんがえなければならないことがわかる」の件も何だかなぁ(笑)

 後は「悲嘆の欠如」のとこで「ほとんどの人は心的外傷に対して驚くほどの回復力を持っている」って、ホンマでっかぁーっ?それから心理免疫システムについての詳細は本書をドゾ。

 それとこれも名言に入るんだろなで、「干し草の山の中から針を見つけるよりむずかしい唯一のことは、針の山の中から針を見つけることだ」の件だろか?何かポーを思い出させるフレーズのよーな気がするのは気のせいか(笑)

 それから、人は「なぜ自分を才能のある人間だと考えているのだろう」の件で、「ほとんどの人が自分を、才能があり親切でかしこく公正な人間だと考える理由の一つは、こうした単語がまさにネッカーの立方体であることだ。人間の心は無意識のうちに、自己満足のためそれぞれの単語のあいまいさを利用している」って、人は皆多かれ少なかれ自分ファーストじゃまいかってか?

 何だかなぁでは「人は、何かがいったん自分のものになると、それを肯定的に見る方法を見つける術に長けていることがわかる」の件も身に覚えのあるお話じゃまいかってか(笑)

 それと「心はだまされやすいすもしれないが、お人よしではないからだ」の件は、どうなんでしょー?片桐さん(笑)「現実の世界はこんなふうで、われわれの住む世界かあんなふうで、われわれの経験する世界-世界をどう見るか、どう記憶するか、どう想像するか-は、容赦のないこんな現実と、心を慰めるあんな幻想とがないまぜになっている」そで、世界をありのままに経験せよって言うならヒッキーあると思いますかもしれないが、自分の望む通りになるかもなら、ラビアンローズ来たぁーってか(笑)

 とゆー訳で人って奴は自身に対して概ね楽観的でありながら、ファンタジーはダメよの世界の住人らすぃ…事実でつなぎ合わせた現実の一番ラッキーな想定を選択している辺りだろか?「われわれが何かを信じる場合、それは目で見た事実に裏づけされているか、少なくとも事実と明らかに矛盾しないものでなければならない」そで、自分騙しも大変だぁ(笑)

 でまぁ「人間は自分が見たいように見る傾向があるというだけだ」ですしおすし…

 又、「人は自分がやっていることでも、なぜやっているのかその理由を自覚していないのがふつうらしい」って、ホンマでっかぁーっ?

 リアルだなぁと思わされたのは、「人は、悲惨な事故の原因が、人為的な過失の場合も偶然の不運の場合も同じようにつらいと予想するが、実際は、偶然の不運が原因で、非難すべき相手がいない場合のほうがつらい」って、そーだったのか?新橋?

 ちなみに「後悔は、過去にちがった行動をとっていれば妨げたかもしれない不運な結果について、自分自身を責めるときの感情の一つ」だそで、「まぎれもなく不愉快な感情なので、われわれの現在の行動はこれを阻むことを目的としている場合も多い」って、想定外だから責任ありませーんってか(笑)

 それにしても失敗した場合、「おろかな不行為より、おろかな行為を悔やむと考えている」けど、実際は「長い目で見れば、どの階層のどの年齢層の人も、自分がした行為より自分が行為をしなかったことをはるかに強烈に後悔するらしい」ってホンマでっかぁーっ?それってどよ?というと、失敗した時、「心理免疫システムにとってはいきすぎた勇気のほうが、いきすぎた臆病さより正当化しやすい」からだそな…やった事に後付けはできても、やらなかった事の後付けはできないとゆー事か…

 後は、「われわれは、経験を変えることができなくなってはじめて、経験についての見方を変える方法を探しはじめる」の件だろか(笑)まさにどーしょーもない事ってか(笑)

 それから「説明のできない出来事には、感情への影響を増幅し、引き伸ばすような二つの性質がある」の件は、これまたアリスにピッタリのイメージのよな(笑)こちらの詳細も本書をドゾ。

 後、「もっともありそうにない経験がもっともありがちな記憶になる場合が少なくない」の件かなぁ?マーフィの法則を思い出してしまったが、でも記録と記憶は違うものなんですよ、奥さん(誰?)

 それから「コミュニケーションは一種の"疑似体験"」の件かなぁ…それにしても「誰かに何かを話すのは、たいてい、相手の脳の働き方を変えたいからだ」って(笑)みーんなわたしいろになぁれってか(笑)ちなみに「正確な情報は人に力を与える。そう考えると、正確な情報が心から心へと、ただちに伝達される理由も理解しやすい」ってか(笑)

 とはいえ偽の情報だって、世界を駆け巡るじゃまいかですけど、「どんな情報でも-たとえ偽の情報でも-コミュニケーションを増やすものなら、何度も繰り返し伝達される可能性は高い」ですしおすし…「社会の安定を助長するような偽の思想がはびこりがちなのは、そうした思想を持つ人たちが安定した社会に生きているからで、安定した社会は偽の思想がはびこる手段を提供する」って、何だかなぁ(笑)詳細は本書をドゾ、富と経済、子供を持つ有無とか、例がパネェです…

 それにしても未来を想像するって本当に何と言っていいのか?かくて本書は「自分自身の未来の感情を予測する一つの方法は、自分が予測している出来事を今まさに経験している人を探して、どんな気持ちか尋ねることだ」そーですよ、奥さん(誰?)

 というのも想像には三つの欠点があるからで、一つ目は「われわれに断わりもなく、穴埋めや放置をしがちだということ」、二つ目は「現在を未来に投影しがちなこと」、三つ目は「物事がいったん起こると、思っていたのとちがって見えるようになるのに、前もってそれに気づかないこと」なんだそな…とゆー事で詳細は本書をドゾ。

 まぁこれまた至言キタコレで「あなたがほとんどの人と同じなら、ほとんどの人と同じだということがわからないからだ」じゃね(笑)でもこれまた殆どの人が何事も、自分を平均より上と見積もっているって(笑)何かできなかった時は、自分を「優秀と考えるわけではないが、ほとんどいつも、自分を独特だと考える」逃げ道キタコレってか?なるほろ、個性的な何ちゃらとか、個人の何ちゃらとかは、みんなこんなとこが発端か(笑)かくて「われわれは自分を特別な人間だと考える」ですしおすし(笑)スペシャルワンいい響きだなぁ(笑)

 そして人は「自分を特別だと考えることの楽しさ」キタコレで、「独自性を過大に見積もる傾向」もキタコレらすぃ…

 そんな訳で「個人の多様性と独自性についての根拠のない信念こそ、われわれが他人を代理人にするのを拒む最大の理由だ」に帰結するらすぃ…「代理体験が未来の感情を予測する手軽で効果的な方法であるにもかかわらず、われわれは、いかに自分たちがみんな似ているか気づかないため、皮肉なことにこの頼りなる方法を却下する」そな…よーするに世の中に特別なただ一人の私が他人と同じはずがないじゃないってか(笑)

 面白豆知識的には、「ふつう、人は同じカテゴリーの中で一番高い品物を買う気にはならない。そこで、小売り商人は、実際にはだれも買わないようなものすごく高価な商品を少し仕入れて」おくものらすぃ…見せ金ならぬ見せ商品か?

 ありがちなネタとしては「われわれは、自分より成績の悪い人を見つけられないと、成績の悪い人を創りだすようになる」の件は、それってイジメじゃね?

 他の豆では、「平均的なアメリカ人は、七回以上引っ越し、一〇回以上職を変え、二回以上結婚する」のだそな…

 それから食事の豆で、「社交のたしなみを十分に身につけているので、立派なレストランでまったく同じものを注文するのは、大フロアでおそろいのミッキーの耳をつけているようなものだと承知としている」の件だろか(笑)なるほろ、同じメインを食べたくても頼んむのはマナー違反というより、ソフィスティケートしていないになるのか(笑)

 笑えたとこでは、「抜けめのない政治家のように、尋ねられた質問を無視して、答えられることを口にする」って、それって最近じゃカスタマーセンターも右同じのよーな気がするのは気のせいか(笑)

 それから「霊能者、投資顧問、宗教指導者、気象予報士といった未来を予言できると主張する輩」のくくりだろか?なるほろ、気象予報士もそんなとこだったのか(笑)

 も一つ、「二〇〇四年七月、イタリアのモンツァ市議会は、金魚鉢禁止という珍しい措置をとった。"鉢で飼われる金魚は、ゆがんだ見方で世界を見ることになり、それに苦しむ"ため、金魚は丸い鉢ではなく、四角い水槽で飼うべきだ」とな…凄いな丸い金魚鉢…というより、伊の市議会の正義ってパネェ…

 他にもたくさんたくさん本当にたくさんエピ満載ですので、興味のある方は本書をドゾ。こーして見ると人類皆想定外なんでしょかねぇ?最後に一つ、本書で一番ハーヘーホーと思わされたとこを…

 「歴史家は、歴史上の人物を現代の基準で判断する傾向という意味で、「現在主義」ということばを使う」そな…「われわれはみんな人種差別主義や性差別主義を嫌悪するが、どちらも不道徳な行為と考えられるようになったのはつい最近のことだ」そで…なのに今でしょ(死語?)は「トマス・ジェファソンが奴隷を使っていたとか、ジークムント・フロイトが女性を蔑視していたといって非難するのは、一九二三年にシートベルトをせずに運転していた人を今になって逮捕するに近いものがある」のは如何なものか?と…

 まぁ「それでも、過去を現在のレンズ越しに見たくなる衝動には、なんとしても抗いがたい」の件かなぁ(笑)米の心理学者は、ついでに歴史学者も理解していらっさるみたいですが、果たして、それ以外は?ゴホンゴホン(笑)

 目次参照  目次 生物

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