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2018年3月11日 (日)

プラスチックシートとガムテープ?

セキュリティはなぜやぶられたのか  ブルース・シュナイアー  日経BP社

 うーん、まぁ、今更な本なんですが、今読んでも、なるほろなお話じゃまいか?かなぁ?とはいえ、「知識、経験、慣れ、いずれも重要だ。セキュリティに問題が生じたとき、くり返しによって対応が身についていなければならない。五年前のマニュアルを読んだ、ではだめなのだ」と、著者自身が書いていらっさいますが(笑)

 でまぁ、日々是セキュリティでしょか?下は一個人から、上は国家、世界まで日常はセキュリティに溢れているというか、意識的にも無意識的にもつきあっているとゆー事らすぃ…小さな子供に知らない人についていっちゃーいけませんよぉーから、核弾道が飛んでくるから、ゴジラきたこれまで、みんなセキュリティ問題ですが、何か?って(笑)

 結局、これはセキュリティについての心構えの本かなぁ?セキュリティを無視して現代生活は営めないけど、セキュリティにはまり過ぎて身動き取れなくなったら意味ないよまで、セキュリティのちょうどいい塩梅って、これは究極課題のよな(笑)

 そんな訳で、まず現実見ろよで、「セキュリティというものを考えてみるとき、忘れてはいけないのがトレードオフである」そで、「セキュリティには、お金や利便性、快適性、自由度といったコストがつきものだから」ですしおすしとゆー事を肝に銘じよって事らすぃ…

 だからこそ、「誰でも、状況の変化に応じて知らないうちにトレードオフを判断し、セキュリティを高くしたり低くしたりしている」そな…まぁほぼ無意識でやってね?ですけど、それを意識的に羅列して見てみよーというのが、本書かな?セキュリティとは何ぞやで、セキュリティとどう付き合うか?を導く書だろか?

 まっ「セキュリティで無知と理解を分けているのは、恐怖心である。おそれを越えて進むためには、トレードオフというものをよく考えなければならない」そーですよ、おぞーさん(誰?)

 でもって、これまた忘れてはいけないのは「世界とは危険なものであるが、同時に、まともで悪くない場所でもある。人間は捨てたものじゃない。みんな親切だ。みんな易しい。危ないと言われる地域でさえ、ほとんどの人は安全に暮らしている」じゃまいか?

 とゆー事は、「セキュリティとはごく少数の腐ったリンゴに対応するためのものではあるが、このような反社会的行為をする人々を基準に社会全体の政策を決めるのは間違いだという点」キタコレってか…

 全てを疑う規制キタコレで安全は来ないとゆー事らすぃ…「自由もセキュリティ対策になる。公開性・開放性もセキュリティ対策になるのだ」そな…疑うなら自由度の高い国と低い国の安全性の違いを比較してみよって本書、啖呵きっていらっさいます(笑)「旧ソ連や旧東ドイツ、イラク、北朝鮮、中国など」「警察国家や独裁国家というセキュリティのほうがいいと思う人がどれたけいるだろうか」とな(笑)

 さて、人類は、「意図的で不当な行為の被害を受けないように防止する」事ができるのか?それが問題だってか(笑)

 アリス的にセキュリティ…まぁミステリ的には相当にあると思いますになるのだろか(笑)トリックやアリバイで使えそーだもんなぁ(笑)まっでもこれは結構小さい範囲のソレですけど(笑)それと、地下室ののでテロリズム系のそれもどよ?か?

 テロ的なとこでは、同時多発テロ以前、以後ではやはり違くね?という事になるのかなぁ?同時多発テロがテロ的にどれほど画期的であったのかの詳細は本書をドゾ。テロの効率化、発想の大胆さ、作戦遂行度、シンプル度、ハイジャック概念のコペルニクス的転換、成功率etc.とあげればきりがないとゆー事になるらすぃ…「同時多発テロは、小規模で効率的、比較的ローテク、高い規律意識と部門間独立性を持つという独創的な作戦だった」とな…

 テロリストとは「力による威嚇で政治的目的を達成しようとする人々で、イデオロギー的なグループの場合も個人の場合もあるし、一国内のことも国際的なこともある」そな…又、「テロ組織の多くは、ヒズボラやIRA、ETA、赤い旅団、センデロルミノソ、タミルタイガー、FLNC、PKK、KLAのように地理的・政治的な力や民俗宗教的な力を基盤としているが、アースファーストや過激な中絶反対運動、動物擁護団体のように倫理的動機や道徳的動機によるものもある」そな…

 テロリズムとは「イデオロギーや運動ではなく、軍事的な戦法を意味する」そで、テロリストとは「物理的あるいは心理的な暴力を非戦闘員に加え、大衆を恐怖に陥れることにより、政治的な変化をおこそうとする者を指す」のだそな…

 テロリストの「根本的な目的は意見の表明である」そで、「攻撃自体よりも報道されることが重要だ」とな…「報道がなければ攻撃は意義の大半を失う」そな…かくて「メディアがあるから、攻撃が効果的、魅力的になるのだ」とな…

 蛇足ですが、「古代エジプトにもテロがあったと記されている」ってホンマでっかぁーっ?

 後、テロ対策、パンピーの心得、「競技場で爆発にあったら、自分の席から動かないほうがいい」そで、テロの爆発よりもパニックの人ゴミによって「けがをさせられる確率のほうが高い」のだそな…

 又、テロリズムは物理的なインパクトが強いイメージだけど、「本当は人の心に対する犯罪である。テロの目標は、人の心に恐怖を植えつけることだ」そな…だから「テロ攻撃の被害は、攻撃自体によるものよりも、その後遺症によるもののほうが大きい」とな…

 又又、「メディアでは、化学兵器や生物兵器、核兵器がテロリストの手にわたる危険性がよく取り上げられるが、実は、テロに使われる武器はローテクが多く、これは今後も変わらないだろうことを忘れてはならない」って、ホンマでっかぁーっ?

 又又又、サイバーテロによる物理攻撃キタコレがよく言われているけれど、これも「非現実的だ」なのか?そーなのか…

 で、まず第一に「テロ攻撃はめったにない。自分がその被害者になる可能性は、(先進工業国なら)ほとんど存在しないと言えるほどだ」そな…そーだったのか?EU?まぁ「国際テロはなくならないが、通常犯罪とは比べものにならないほど少ない」とな…

 とゆー事で、これらの状況を踏まえて、「テロの最大の目標は、人々に理性を失わせ、現実のリスクをはるかに上まわる恐怖を生みだすことなのだから。国土の安全保障に際限なく予算をつぎこんだら、それは、テロリストが完全に勝利を収めたことになる」になるんですよ、奥さん(誰?)

 そゆ訳で「感情的にならず、現実的に個人に対するテロ攻撃のリスクを評価すると」、「住んでいるところが大都市でもなければ原子力発電所や化学工場のそばでもなければ、テロ攻撃で死ぬ可能性よりハチに刺されて死ぬ可能性のほうが高い」とゆー事になるそな…又、「大都市や原子力発電所の隣に住んでいても、テロの被害者になる可能性はゼロに近い」って、ホンマでっかぁーっ?

 とゆー訳で、テロに屈するなというか、怯えるなで、「憲法で保障された自由は、民主的な選挙よりも個人のセキュリティにとって重要なものであり、セキュリティの名の下にその自由を捨てるのはとてつもないトレードオフである」という事を胸に刻めって事らすぃ…ちなみに「ほんの少しの安心と引き換えにいちばん大切な自由を手放す人は、自由も安全も享受する資格がない」(@ベンジャミン・フランクリン)の至言を忘れるなってか…

 その自由の価値がどれだけどえらいかとゆー事で、「自由もセキュリティを提供する」そで、「昔のソ連やワルシャワ条約機構諸国、中国、北朝鮮、アフリカのかなりの国々、中東諸国など、自由が少なく、国民に対する監視や制限が強く、法的ルールがしっかりしていない国より、米国や欧州連合諸国など、開かれた自由な社会に住む人々のほうが総体的に安全である」そで、「法の執行を強く制限する社会のほうが安全なのだ」そな…まぁ最近は国際法すら率先して破っちゃいけないんですか?で平然としているくnゴホンゴホン…

 まぁそんな訳で、「新しい防衛策や防衛技術を考えつくのは、思想や表現の自由が保障されている国」だそで、これは「政治の歴史がくり返し証明している」そな(笑)かくて安全の為にも自由、これ大事って事らすぃ…

 自由とプライバシーが抑制された社会、「このような国家主導の密告制度は、東ドイツやソ連でうまく働かなかったように、米国でも有効に機能するはずがない」ですしおすし…

 それにしても、同時多発テロで人類が学んだことって二つしかないのか…一つは「コックピットドアの補強」、二つめは「自分たちも戦わなければならないと乗客が学んだこと」なんだそな…立て万国の労働者、もとい市民諸君でしょか?うーん…この辺りの一人一人が主役でござる感は実に米的価値観かなぁ?

 対テロ対策のとこの詳細も本書をドゾですが、「テロリストの資産を凍結できるときにはそうすべきだ」そで、「資金を奪えば、標的に関係なく長期にわたる効果が得られる」そな…とはいえ、「テロとは、驚くほどお金がかからないものである」って、ホンマでっかぁーっ?

 そして、肝に銘じておかなくてはならないのは、「テロ攻撃を完全に防ぐことはできない」し、「歴史を通じて続いてきたように、今後もテロは続く」とな…そこで「我々にできることは、重荷になるほどのトレードオフなしでリスクを低減することくらいである」とゆー事らすぃ…何事もコスパか、コスパなのか(笑)

 そゆ事で、セキュリティにおいては「意思決定をなるべく現場に近いところですることと、分析を現場からなるべく遠いところですることが大事である点」じゃまいか?なるほろ、本田宗一郎…「調整およびテロの脅威と対策の分析は、どこかひとつの組織が実行すべきである」し、「どこかひとつの組織が、全体をみわたし、意思決定をして、それにもとづく政策を設定しなければならない」そな…

 そして「テロと戦うためには多層防衛が必要である」そで、「分担範囲を重ね合わせて急所を減らすのだ」とな…かくて「テロに対するセキュリティシステムを実施する者は、謙虚という言葉を知らなければならない」に至るらしーが、これ言っている著者は米人…謙虚な米人…うーん(笑)

 又、社会常識との関連も大きな問題になるみたいで、「所有権が尊重される地域では犯罪が少ない」のだそな…「極端な話だが、テロリストの多くが、テロに倫理的な価値があると説く非主流社会の出身なのも同じ理屈」なんだそな…みんなみんなビンボーが悪いんだってか(笑)

 こちらは准教授的になるのだろーか?で、「犯罪者とは法律を犯す者を指すが、その実態はさまざまだ」のとこで、「プロの犯罪者(少なくとも副業としている)は、金銭、政治、信仰、社会などに関する利益を求めて犯罪を行う」の件かなぁ?

 又、「犯罪とは基本的に引きあわないものだ」そで「冷静にコストとメリットを考えれば、可能なかぎり犯罪以外の職業につくはずであり、犯罪者の多くは愚かか自暴自棄かだ」って、なるほろ准教授(笑)

 それから、「一〇〇〇年以上の長さにわたり、新しい犯罪は生まれていない」ってホンマでっかぁーっ?「殺人、窃盗、かたり、偽造…」ずっとあるってか(笑)ハンムラビ法典には窃盗について書かれているし、「紀元前三九〇年ごろには、スパルタ人が男の子に盗みを教えているとクセノフォンが書いている」し、「ローマ時代には、偽造や汚職、選挙にまつわる詐欺があったと記録」されているそな…他にも生物兵器や疾病などの攻撃の歴史についての詳細は本書をドゾ。

 それと犯罪分析のとこで「ある種の犯罪についてはDNA鑑定が必須といえる状況になったり、犯罪学の分野で信じられていたほど指紋が絶対的ではないという証拠が出てきたりしているのだ」って、そーだったのか?アルミニウムの粉(笑)

 も一つ、これも准教授的になるのだろか?で、「エール大学の経済学者、マーチン・シュービク教授も、一〇人が止められるまでに殺せる最大人数をグラフにすると歴史の変遷がわかると指摘する」そで、「グラフは人類の歴史を通じてほぼ同じように変化しているが、例外がここ数十年で、殺せる人数が急上昇しているという」って、ホンマでっかぁーっ?

 それからこれもで、「大きなセキュリティ問題として常に殺人がありました。殺人をなくせるほど技術が進む日はいつ、来るのでしょうか」の問いに対して、「答えは「永遠に来ない」だ」のとこかなぁ…「どんな法律も、どんな技術も、どんな市場の力も、どんな社会的変化も、殺人をゼロにすることはできない」そで、「誰かがどうしてもあなたを殺したいと考えたら、おそらく、殺す。どうしようもない」って、そーだったのか?准教授?

 後はスイス時計で、スイス関連のとこをチョイスすると、「スイス人は、セキュリティを優先し、コストがかさんでも気にしないようだ」そで、「スイスは鍵がすぐれていることで有名である」そで、普通のアパートでもピッキングの難しい錠前キタコレなんだそな…なので、鍵のトラブルの際は持ち主でも物凄く待たされる事になるらすぃ…故障の時に大変不便でも、侵入しにくい錠前の方がいいじゃないかとゆーのがスイス人の常識とゆー事か?

 これもスイス関連になるんだろーか?の東西独があった頃の東独亡命事情…詳細は本書をドゾですけど、「亡命させる会社まで現れた」そで、しかも「家族割引や亡命失敗時の返金もあった」ってホンマでっかぁーっ?で、何故にこれがスイスとゆーと、「この会社の社長、ハンス・ウルリッヒ・レンツリンガーは、一九七九年、スイス、チューリッヒの自宅で暗殺された」そな…スイスに自宅、なるほろ堅牢な鍵もお役には立たなかったんですねぇ…

 他にも英国庭園で、英国関連でいくとATMの不正引き出しのとこで英では「裁判所は基本的に銀行の味方であり、引き出し無効の主張は、預金者が証明できないかぎり、預金者が証明できないかぎり、預金者による詐欺行為だとみなされる」そで銀行も「セキュリティを高めようという意識などかけらもない。問題がおきたら預金者のせいにして、訴えでた預金者を刑務所に送ればいいのだから」って、ホンマでっかぁーっ?さすが、シティのある国だもの?なのか?タックスヘイブン(笑)

 それからロンドンの地下鉄の定期というか、パスの扱いのとこかなぁ?ちなみにこのパスには、「フォトカードとパスチケット」の二つがないと機能しない仕組みになっている模様でして、詳細は本書をドゾ。何か日本人からすると面倒くさい手順になっているよーに見えるけど、セキュリティ的には、識別、認証、許可が独立しているから宜しになるのか(笑)

 本書の英ネタでは、これが一番光っているんじゃまいか?で、「一九〇五年、南アフリカのプレトリア近郊のプレミア鉱山で、三一〇六カラット、重さにして六〇〇グラムあまりという世界最大のダイヤモンド原石、カリナンダイヤモンドが採掘された」そな…そして「この巨大なダイヤはトランスバール政府が買いとり、エドワード七世に献上することになった」そなな…さて、問題です、このダイヤはどのようにして安全に輸送されたでしょーか?

 「ロンドンからは警備のために刑事が派遣された。ある蒸気船で運ばれているという噂が流れ、そこに派遣された刑事が乗っていたことから間違いないとされた」そな…でも「蒸気船のダイヤは偽物だった」そで、モノホンは「秘密のうちに小さな箱に入れられ、三シリングの切手をはった普通の小包として送られた」のだそなって、そーだったのか?ウルフ先生(笑)大英帝国の郵便網なめたらあかんぜよってか(笑)

 それから英とテロ関連で、便益の拒否キタコレらすぃ…「テロの最大目標は、人々の体感治安である。おそれず、過敏な反応をせず、メディアでテロをくり返し報道しなければ、テロ攻撃の効果をおさえられる」のだそぉ…例えば「一九七〇年代から一九八〇年代にかけ、イングランドと北アイルランドでIRAによる爆発事件が相次いだが、そのとき英国の報道機関は、政府に過剰反応して欲しいというテロリストの目的をよく理解し、政府の自制を高く評価した」そな…そーだったのか?ウルフ先生?ちなみに「同時多発テロ後の米国報道界は逆に、米国政府が過剰反応するようにしむけてしまった」とな…通常運転乙ってか?

 それとロシア紅茶で、露(旧ソ連)の場合、1980年代のアフガン戦争キタコレで、「アフガニスタン側は夜中にうさぎをソ連軍基地に放ったという」そで、侵入者は兎ってか(笑)これを毎晩繰り返すと「ソ連側がセンサーを切ってしまい、アフガニスタン兵が基地に侵入できるようになる」そな…それってどこのオオカミ少年?

 ワイントンD.C.では「ソ連大使館」に「雷雨のたび、大使館の窓に砂糖でできた弾を打ちこんだのだ」そな…「数回の雷雨ののち、大使館側がセンサーを切ったので、米国工作員は予定の作戦行動をとれるようになったという」って、ホンマでっかぁーっ?

 それから、犯罪者キタコレでは、「ロシアのように治安が悪く犯罪で採算がとれると、頭がいい人たちが犯罪という「職業」に惹かれることもある」って、そーだったのか?ウクライナ?

 それとインサイダー来たぁーっで「一九八五年から一九九四年まで米国政府の秘密情報をソ連KGBに流しつづけたCIAエージェント、オルドリッチ・エイムズは、東欧に潜伏するエージェントのリストを管理するという最高の位置にいた」って、ホンマでっかぁーっ?というか、この手の話年中無休な気がするのは気のせいなのか?CIA?

 他にも「政治が腐敗した国では警察が法権力を不正行使する。そのような場所では、警察から身を守る術を知る必要がある」って、そーだったのか?船曳警部?ちなみに「ロシアでは、警察官の給与が安く、裕福な事業家の手先として働くことも多い」そな…露の公僕って?北朝鮮と中南米の警察についての詳細は本書をドゾ…

 後は、遠隔攻撃のとこで、「一九九四年には、ロシアのサンクトペテルブルクからシティバンクのコンピューターが攻撃され、数億円が盗まれた」そな…蛇足ですけど「東欧やアジアから米国内のコンピューターが攻撃される事件がいくつもおきている」そなな(笑)

 他には、車の盗難防止、「ロシアでは、車の防犯警報に下手に対応しようとすると撃たれるおそれがある。ロシアの泥棒は盗むのをあきられるより、持ち主を撃つほうを選ぶからだ」って、ホンマでっかぁーっ?

 又、「ロシアから米国に輸入されるキャビアの大半は「偽物」で、やみ取引によるものや古いもの、きちんと品質チェックされていないものなどだ」って、かの国の本物って一体?

 他にアリス的なとこでは、天空のので、「鬱血除去薬のプソイドエフェドリン」のとこだろか?百錠入りで販売しますたでしたが、これが「覚醒剤、メタンフェタミン(スピード)の原材料として買われるようになったため、大瓶による販売を米国政府が禁止した」そで、メーカーは個包装に変更しますたとな…手間暇のコストは如何に?

 後、これもアリス的な名言じゃね?で「秘密というのは守りにくいものだ。自慢しなければ捕まらなかった犯罪者の話はあとを絶たない」って、ミステリ的にはどーなんだろー?アリス(笑)

 それから法学部卒のアリスって事で、「ふだんの言動を法律で規制している国もあるが、そのようなところでは、法律違反をする人がとても多いのだ」の件は、まぁ今や国を挙げてやってますまでキタコレだからなぁ(笑)

 作家的なとこでは、偽書のとこかなぁ?1614年に「セルバンテスのドン・キホーテの偽物が出るという事件」キタコレで、今でしょ(死語?)だと2002年に「J・K・ローリング著としてハリー・ポッターの偽物が三種類、中国で発刊された。その一冊は、「ハリー・ポッターとドラゴンに挑んだヒョウ」という題名だったらしい」って、他の二冊も、わたしきになりますっ(笑)本のなりすましって古典的手法だったのか?

 他には、リスクについては昔は自他の経験から教訓を得たけど、今でしょ(死語?)は「マスコミというレンズにゆがめられてたものを見てリスクを学んでいると思うようになってしまった」キタコレでかくて「感覚が狂ってしまうのだ」に至ると…もしかしてマスコミが一番のモラハラか?

 又、物事が複雑すぎて分かりませーんなそんな貴方に朗報がの陰謀説もどよ?で「複雑な社会において、手間をかけずに説明をつけられる陰謀説は、強い魅力を持つ方法だ」(@H・L・"スキップ"・ゲイツ教授/ハーバード大学)キタコレってか(笑)

 そんな訳で「リスクを正しく評価する能力が低下し、生まれながらの直感が役に立たないと、人々は、恐怖心や誤解、場合によっては迷信にとらわれてしまう」そで、それはセキュリティ的には重大な危惧じゃね?

 更に、セキュリティを考える場合、「関係者が、全員、自分の視点からしか考えていないのだ」って、それって絶対に安全ですってか(笑)思惑キタコレでは「関係者の一部にとっては都合がよく、別の一部にとっては都合の悪いものとならざるをえない」じゃまいかってか(笑)

 又、「関係者の中に「代理人」をたてるものがあると、思惑による混乱が悪化する。代理人とは、他人の利害を代表して行動する者のことだ」ですしおすし(笑)だがちよっと待って欲しい(笑)「代理人とは選んだ人々の意思を集める存在ではなく、自らの思惑を持った新たな関係者である。しかもその思惑は、代表しているはずの人や思惑と異なることが多い」って、もしかしてはいここわらうとこなんだろか?教えてエロイ人(笑)

 まぁ何せよ、「セキュリティについて主観に左右されない無私の行動が社会の常識になるなど、期待するだけ無駄である」じゃね?なるほろ、この世に天国はございませんってか(笑)あるのは互いの利害だけ?

 それから、「セキュリティもシステムである」来たぁーってか(笑)「各種対策とその相互作用でできたシステムであり、システムとしての特質を持つ」そで、しかも「システムとは予想もしなかった形で他のシステムと影響を及ぼしあうものでもある」そな…「この相互作用を「創発特性」と呼ぶ」そで「最近は、もう少しわかりやすく「意図せざる結果」と言うほうが好まれる」って、ドンダケェー(死語?)でもって、「ある意味、セキュリティの侵害は、すべて、創発特性によるとも言える」んじゃねって事らすぃ…

 リアルによく分かる表現としては、「セキュリティがやぶられるのは「継ぎ目」のことが多い」の件かなぁ?馬鹿正直に正面攻撃より、裏から攻め込むこれ常道ってか?まっ何事も敵の弱点をつけって事だよなぁ…

 セキュリティシステムの問題には、「攻撃に対する防衛に失敗するもの」と、「間違ったときに対策を実行して防衛が失敗するもの」という「とるべき対策を実行したがゆえの能動的失敗」キタコレってか?ちなみに「能動的失敗が多いと誤報が多く、提供する価値以上の問題を引き起こしがちだ」になるらすぃ…

 まぁそんな訳で「攻撃者は能動的失敗を誘発してシステム全体を障害に追いこむという方法をよくとる」のだそな…何かここまでくると孫氏の兵法じゃね(笑)

 何はともあれ「セキュリティでは、受動的失敗と能動的失敗の両方を」考慮せよってか…「どんなにしっかり設計されたシステムでも失敗はあるのだ」ですしおすし…「「破壊不可能」「絶対」「儀装不可能」「貫通不可能」といった言葉は無益である」は、絶対に安全ですを思い出すまでもないか(笑)まっ個人的なそれでも絶対を口にする人に限って嘘が多いは何故なんだぜで、後にそれを指摘すると逆切れするまでがお約束のよーな気がするのは気のせいか?

 それからこれも孫氏の兵法じゃね?で「攻撃しようとする者の存在」キタコレで「攻撃者の動機と攻撃方法がわかれば、リスクも評価できるし防止策も検討できる」って、敵を知り己を知れば百戦危うからずってか?

 後、身内がやばいではインサイダーきたこれで、こちらの詳細は本書をドゾ。一例として「カジノでの犯罪は大半がインサイダーによる」でお察しくださいってか?それにしても「インディラ・ガンジーは守ってくれるはずの人物に暗殺された」のか…

 公的権力の行使キタコレでは詳細は本書をドゾですが、「イスラエルのテルアビブ空港では、警備員がノートパソコンを数分間、別室に持って行ってしまうことがある」そで、「ハードディスクドライブの内容を一部コピーしているのではないかと思う。疑われるようなこともしていなければ令状もないのに」ですしおすし…

 ちなみに軍事力の方については「他書を参考にして欲しい」そな…まぁこれを検討し始めたら本一冊で終わらないよな(笑)

 も一つこれも検討したら止まらないの技術革新キタコレでしょか?それと物量とゆー事で、戦争は数だぜ兄貴キタコレってか?でもって、使いこなせるか?否か?の猫に小判キタコレもあるよと…こちらの詳細も本書をドゾ。

 でまぁ今ならインターネット系の遠隔攻撃キタコレで、こちらの詳細も本書をドゾですけど、何より問題なのは、犯人がいる場所と攻撃地が違う事、そして法律はその土地で採用キタコレですしおすし…よーするにコンピュータ犯罪の法律が整備されていない、犯罪者引き渡し条約を締結していない国にいけばやりたい放題キタコレって事らすぃ…

 又、「技術が進むと一回の攻撃でできることが増え、攻撃者が強くなる」もあると思いますになってしまった模様…「小グループがテコの原理でしかける攻撃を、軍事用語で「非対称驚異」と呼ぶ」そな…こちらの詳細も本書をドゾ。

 後、セキュリティの多数防衛、余剰、分散のとこも詳細は本書をドゾですが、ここの例の一つに麻薬の密売人のテクが出ていておろろいた(笑)「麻薬所持より密売のほうが罪が重いので、密売を暗示する多額のお金と麻薬を持って捕まることだけは避けたい」となれば、どーするか?とゆーと、「二人で分担する」になるそな…どゆ事とゆーと、「ひとりがお金だけ持って通りに立つ。もうひとりが、少しわかりにくいところに麻薬を持って待つ」とな…万が一麻薬を持っている方が捕まっても、密売じゃありません、持ってただけですとゆーノリになるらすぃ…麻薬密売人的にはこれも一種の危機回避の為の分散行動って奴か?

 それから、「セキュリティで大事なのは、主張の内容ではなく、主張している人が信用できるかどうかなのだ」の件かなぁ…信頼と実績、これ大切(笑)も一つ、真実としては「新しいシステムは古いシステムよりもセキュリティが甘くなる」の件だろか(笑)

 更に「最近のシステムが進化しつづけていること」もセキュリティ的にはどよ?って事らすぃ…どゆ事とゆーと「最弱点が一定しないのだ」で、システムの進化と共に最弱点も「動く可能性がある」じゃまいか?で、弱点カバーのもぐらたたきにならねって事らすぃ…

 そんな訳で「セキュリティの世界では事後対応が多い」になると…「目先の問題に注意を奪われるのが普通で、最弱点に力を注げる知恵と洞察力を持つ人はほとんどいない」のが相場じゃね?結果「新しい対策が講じられるのは何かがおきたあとが多い」って事ですね、分かります(笑)まぁ最近では、起きてから対策を講じられるだけでも凄いと思うが(笑)基本放置プレイじゃね?想定外だから責任ありませーんで(笑)

 それから、セキュリティ度って、剛性が高い、低いで表現するのか?一例としては「原子力発電所は剛性が高い」でお察しください(笑)

 後、多様性のとこで、「現代のシステムでは実現が難しいのも事実だ」そで、それは「多様性による防御では、全体のために個体を犠牲にすることが多い」からとな…そして「現代のセキュリティシステムでは、基本的に集団全体よりも個人が問題になる」そな…この辺りのリアルがパネェのでこれまた詳細は本書をドゾ。

 そしてセキュリティの情報を公開、共有のとこも本書をドゾ。基本オープンスタンスですけど、何事もちょっと待ったぁーはある訳で(笑)それに「すぐれたセキュリティの核には人間がいる」の件もありますよってに(笑)物事を見破る眼って、結局人間に戻るって事か…うさんくささの感知って一体?

 とはいえ、一人の人に信頼の全てを丸投げすると、裏切られた、または攻撃された時ヤバイとゆー事になるらすぃ…こちらの詳細も本書をドゾ。「攻撃の多くは信頼を託された人を標的とする。人は間違うことがあるからだ」って…人は石垣、人は城ってか(笑)

 でまぁ、監査キタコレでしょか?まぁ実に米的だなぁと思うのは「すぐれた人はお金がかかるし、賃金が安い人は信頼できない」って、そーだったのか?ウォール街(笑)そんな訳で、「航空会社の下請けから米運輸保安局にかわって空港セキュリティがよくなったが、その理由は、米運輸保安局のほうが給与も待遇もいいからだ」そーですよ、奥さん(誰?)米の正義の真髄パネェ(笑)

 セキュリティ問題の未然に防止のとこもどよ?で詳細は本書をドゾですが、予防検出の場合、「間違っていることが多く、正しいと証明することがほとんど不可能という問題」キタコレってか?「犯罪を計画したとして逮捕したとき、ほうっておいたらその計画を実行したかどうかなどわかるはずがない」じゃまいか(笑)

 そしてセキュリティは対応を求められるものであるのとこも詳細は本書をドゾ。反応、軽減、回復、科学捜査、反撃とあると思いますってか(笑)その中の反撃のとこがこれまた実に著者らしくね?で「戦いの歴史をひもとくと、反撃がとても有効な防衛であることがよくわかる。米国南北戦争のチャンセラーズビルの戦い、第二次世界大戦のバルジの戦い、一九六七年の六日戦争は、いずれも、上手な反撃が勝利の要だった」そで、「古今の名戦術家、孫氏、ナポレオン、ロンメルは、いずれも、反撃の重要性を説いた」そで、「人の歴史を通じて、すぐれた反撃の有効性が示されているのだ」って、何かアメリカン・スタンダードの解説に見えるのは気のせいか(笑)

 そんな訳で、「予測にもとづく反撃」という事で「先制攻撃」キタコレについての詳細も本書をドゾ。米の正義って…しかも「攻撃と防御の違いは、政治力と世論によることが多い」そーなんですよ、奥さん(誰?)

 それからこれは身も蓋もないお話になると思うけど、防止のとこで「社会が犯罪を防止できるというのは幻想にすぎない。防止などしていないし、第一、防止は不可能だ」とゆー事で、犯社は永遠に不滅ですになるのだろーか?准教授?

 そゆ事で認証システムのとこも何だかなぁでしょかねぇ?で、こちらの詳細も本書をドゾ。認証方法には「知っていることを使う」「持っているものを使う」「誰であるかを使う」キタコレになるらすぃ…それにしても「二〇〇三年三月にも、パスポートを交換するという簡単な手口で、日本人がオーストラリアのシステムの裏をかいている」なんて事があった模様…貴方は誰?の道もなかなかにとほいみちのよな(笑)も一つ、「ゼラチンで作った指でも市販の指紋読み取り装置をだませると日本人研究者が示した」もあったとな(笑)

 蛇足ですけど、「顔認識システムを導入すべきと言っているのは、システムを売りたいという思惑を持つ開発企業だけである」ですしおすし(笑)

 蛇足ですけど、顔も、サインも、指紋も、人は変わってゆくのねがジャスティスらすぃ…こーなってくると私を決めるモノサシって一体(笑)

 そして偽造ですけど、こちらの詳細も本書をドゾ。でも一つだけ地図製作のとこのエピがパネェ…「地図会社は、小さな町や丘など、間違った部分を必ず作る。電話帳や住所録も、実在しないデータが混ぜてある」のだそな…どゆ事とゆーと「データをまるごとコピーして自分のものとして販売されたとき、窃盗だと裁判所で証明できるようにしてあるのだ」とゆー理屈らすぃ…

 又、認証のとこの詳細も本書をドゾですけど、一つだけあげるならスパイの勧誘のとこがパネェ…まず、「どこか別の国の者だと偽ってスカウトするのだ」そな…どゆ事とゆーと「ロシアのスパイになってくれと頼まれて承諾しないアメリカ人でも、フランスの情報機関だと偽り、フランスのために情報を渡してくれと頼まれれば承諾するかもしれない」というカラクリ来たぁーっ(笑)まさに騙されたおてめぇーが悪いんだってか(笑)

 まぁ何しても、認証と識別の違いが分かる貴方にに宜しくってか(笑)

 も一つ空港でのIDチェックの絡繰り…テロ防止というよりも、「払い戻しができない航空券の転売を防止したいという航空会社の思惑が絡んでいるのだ」そな…まっ何事も、ショーバイショーバイですよねぇ(笑)

 それにしてもIDのとこでも一つ「世界には、さまざまな目的で使用できる公的身分証明書の所持を全国民に義務づけている国が一〇〇カ国ほどある」ってホンマでっかぁーっ?

 後、防衛方法のとこで、標的の魅力を下げるとゆー手段のとこの例がパネェで、その中の一つに「クッキングシェリーに塩が入っているのは、今でこそ酒税や酒類販売免許の適用を避けるためだが、当初は、使用人に飲まれないための防衛策だった」って、それって、どこのぶす…これは毒でござーるぅー(笑)

 でまぁ、これも著者らしーなぁなとこで「四世紀のローマの戦術家、ウェゲティウスは、「平和を望むなら戦争に備えよ」と書いた。これは、軍事だけでなく、あらゆる防衛に通じる考えである。計画しても対応に失敗するかもしれないが、計画しなければ偶然によるしか成功のチャンスがない」って…

 ちなみに今でしょ(死語?)でいうと戦争というと対テロ戦争が一番に浮かぶんじゃね?ですけど、対テロ戦争と戦争はちゃいまんねんって事らすぃ…「対テロ戦争とは思想に対する戦争であり、駆け引きである。これを戦争というのはマーケティング的な効果を狙ったレトリックである」のだそな…なるほろホワイトハウス(笑)

 セキュリティをどーするよ?なとこも本書をドゾ。まぁパンピーの場合は、「我々、つまり我々のような普通の市民は、一人ひとりの力が弱く、毎日の生活に影響するセキュリティシステムの大半に何ら影響を与えられないのだ」というのが、現実だろって事らすぃ…

 セキュリティを上げる一番単純で確実な方法が、安全なとこへの引っ越しらすぃ(笑)「自分のセキュリティは、周辺環境と他の人たちの活動によって大きく変化する」訳ですしおすし…まぁどんなにホームセキュリティを完備して自宅を要塞化しても、そこが紛争地ならばどよ?だし、無人島ならば自宅に鍵すら必要か?と言えばどよ?かなぁ?

 本書的になるほろと思わされたとこは幾つかあるんですが、これもそーじゃね?で「情報には、三種類ある。我々が知っていること、知らないこと、知らないことさえ知らないこと」でしょか?「この三番目があるからセキュリティは難しい」の件はなるほろなぁ以外何も言えねぇ(笑)

 米的だなぁなとこはいたるところに散見してますが(笑)例えば、「米国人は、自分が住んでいる街より安全であっても、海外ではひったくりを心配しがち」とか(笑)「中流米国人は特にのんきな人が多い」そな…「クビにされたと上司と同僚ふたりを殺せば、数日間は全国ニュース」になるけど「離婚した妻と子どもふたりを撃ち殺しても、地方ニュース」にしかならねってとこも実に米的じゃね?

 他にもよくあるネタのよーな気がするが、「ダニエル・エルズバーグが米国防総省の機密書類、いわゆるペンタゴンペーパーズを公表できたのは、それを入手できる地位にいたからだ」ですしおすし…

 又、犯罪者という事で、「米国では銃による他殺の大半が激情犯罪である」ですしおすし…ちなみに「このタイプの攻撃者に共通するのは、その心が見る現実と我々が客観的に現実だと思うものとがずれている点だ。主張の一形態として攻撃するのだが、他人にはその主張がほとんど理解できないとも言える」じゃね…

 産業スパイのとこで、マスメディアも同じ穴の貉じゃねな「ボーク判事のビデオ貸し出し記録を報道した「ワシントン・シティー・ペーパー」紙や(一九八八年のビデオプライバシー保護法制定につながった事件)、チキータ社重役のボイスメールに侵入した「シンシナティー・エンクワイヤー」紙、米国家安全保障局の正体を暴いた本を書いたジェイムズ・バムフォードなど数多くの例があげられる」そで…よーするに記者的には、国民の知る権利と国家安全保障の機密を天秤にかければ、皆まで言うなってか(笑)

 又、ばれてしまいますたでは、「米国家安全保障局は、長年にわたり、モスクワを走るソ連幹部の車の電話を盗聴していた。ところが、誰かがフルシチョフ書記長の健康問題を新聞にリークしたものだから、暗号電話を切り替えられてしまった」とか、「一九八八年、ベルリンのディスコ、ラベル爆破事件」において、「テロの背後にリビアがいる証拠があるとレーガン大統領が発表し、トリポリとリビア大使館との通信盗聴を暴露してしまった」ですしおすし…

 レーガン人気だなぁとゆー事で、「一九八〇年代には、もっともらしい否認と呼ばれる「すみません攻撃」が政府によって行われた」そで、「ニカラグアに対する違法な武器輸出がばれたとき、レーガン大統領は基本的に「私は知りませんでした」とくり返したのだ」とな…これこそ米の正義ってか(笑)

 も一つレーガンねたで「一九八一年、ひとりでレーガン大統領の暗殺を試みたジョン・W・ヒンクリー・ジュニアが失敗した理由は、銃が下手だったからであり、セキュリティ対策ではない」って、ホンマでっかぁーっ?

 後、プライバシー保護についても「家庭は犯すべからざる場所だが個人情報は自由に売買してよいとされている」のが米の正義らすぃ…ちなみに、米では電話の盗聴は禁止されているけど、「通話記録なら令状なしで手に入れられる」のだそな…通話記録の利用法としては、ナチスとか、コロンビアの麻薬組織とかありますよってにでして詳細は本書をドゾ…

 想定外の攻撃のとこで、「一九九〇年代には、MITの学生グループがブラックジャックのルールの裏をかき、数億円も胴元から巻きあげるという事件がおきた」のだそな…カジノ側は「すべては個人を対象として」対応に備えていたけど、チームとしての対応は想定外ですたでお手上げになったらすぃ…

 多分、これも米での話だと思うのだが、空港の危険物チェックってどよ?で、「二〇〇一年一一月から二〇〇二年二月にかけて調査したところ、ナイフの七〇%、銃の三〇%、爆弾(もちろん偽物だが)の六〇%が通り抜けた」って、ホンマでっかぁーっ?時期的には同時多発テロ直後で、相当に厳しかったはずなんだが、これってどよ?

 しかもさすが米と思わされたとこが、スクリーニング担当者の対応に対しての乗客からの訴訟キタコレ状態に突入した模様…更に問題なのは「糖尿病の投薬用の注射針を機内に持ち込めない状態が続いている」とこじゃまいか?

 蛇足ですけど、機内でナイフを作る方法、「エポキシ系メタルパテをDIYショップで買う。鉄粉の入った基材と硬化剤の二液型だ」「厚紙を折ってナイフ型を作る」「メタルパテの二液を混ぜあわせ、ナイフ型に詰める」「柄はファーストクラスに提供される金属制フォークを使うか金属製スプーンを持ち込む」この手順で「一五分で、それなりに切れ、先端のとがった鉄製ナイフが手にできる」って、ホンマでっかぁーっ?

 再び、米お素敵シリーズで、「一九七〇年代に、米国政府の助けを借りたイラン国王が紙幣印刷用の機械を購入し、テヘランの造幣局に設置した」そな、その後イラン革命キタコレで「アヤトラ・ホメイニ師は、イランのリアル紙幣を印刷するより一〇〇ドル札を印刷したほうがいいことに気づいた」そで、「スーパーノート」「スーパービル」来たぁーってか?本物そっくりの偽札キタコレ…これが「一九九〇年代に米国が新札を発行した理由のひとつでもある」そな…

 他にも「アメリカの先住民族は欧州から入った天然痘で壊滅的な被害をうけたが、死に絶えはしなかった」も複雑性のとこのエピに出てきますた…それから「第二次世界大戦中、米国政府は、西海岸に住んでいた一〇万人あまりの日系アメリカ人をとらえ、収容キャンプ(刑務所と同じである)に抑留した」の件かなぁ?こちらはプロファイリングのとこですが…ちなみに「一九八三年に発表された委員会報告には、日系人収容キャンプが生まれた根本には「人種偏見と戦時ヒステリー、失敗があった」と記されている」そな…

 何かだんだん米あるあるになってきたが「米国では、白人富裕層が住む地域を有色人種が車で走ると職務質問されることが多い」って、方向音痴の有色人種の行方は如何に?そんな米ですが、「米国には、民族などの特性によるプロファイリングを警察が行ってはならないという法律がある」そーですよ、奥さん(誰?)

 それから信頼のとこでは、ベアリングス銀行破綻事件だろか?「ニック・アンダーソンというアジア通貨のエーストレーダーがいたが、神戸の震災で為替が大きく変動してファンドの現金が不足したとき、その喪失を他の口座に移すという手口で騙したのだ」そでそれも「トレーディング部門と管理部門の両方を同じトレーダーが掌握していた」から発覚しなかったからとな…

 「一九八五年には、ソビエト連邦に政府機密を売りわたした罪で、ジョン・ウォーカーという米海軍准尉に有罪が言いわたされた」そで、「ウォーカーは機密を守るセキュリティの担当の士官だった」そな…成程、一人で出来るもんですね、分かります(笑)この手の手口は枚挙にいとまがないみたいで、こちらの詳細も本書をドゾ。

 それから、これは米だからなのか?それとも欧米だからなのか?それとも全世界的になのか?「子どもに対する性犯罪の刑期が長い理由は、矯正ができない犯罪者を街からとりのぞき、犯罪をくり返させないようにするためだ」って、そーだったのか?米?

 も一つ、米人でもそーなのか?で「FBIやスコットランドヤード、国防省から来たと言われた」人に対応する時、そのIDは果たして本物か?見分けがつくか?で、更に「普通の人なら、気を悪くして仕返しをされたらいやだと思い、警察官に疑問を投げかけるのをやめておくだろう」って、これが欧米での、警察とパンピーの関係性なのか?

 諜報機関の秘儀はどれもパネェでござるなんですけど、一つだけ「CIAなどの政府機関には、わからないように開封し、また、封印する専門家もいる」って、ホンマでっかぁーっ?

 儀装、なりすましの一例で「反米感情が強い国が多いことから、海外では、カナダ人を装うアメリカ人が多い」じゃまいかって、米のプライドぱねぇ…

 まぁ米の常識パネェでは「ディズニーランドのガイドブックでは、汚れたおもつをビニールに入れ、ハンドルに結んでおくとベビーカーを盗まれにくいと紹介されていた」って、LAか、マイアミか、それが問題だ?浦安ってか(笑)

 そして何より米らしさの典型が「同時多発テロの直後、「米国を憎む理由があるはずだ。まずそれを調べるべきだ」と言う人や、その外交政策が尊大だったり思慮が欠けていたりしたからテロを誘発したのだと言う人がいた。このような意見は、欧州はまだしも米国ではあまり真剣にとりあげられなかった」の件じゃね?

 でまぁ対テロ戦争キタコレなんですが、軍事行動において、米的には「単独行動はセキュリティリスクになるということだ」とな…「国際連合や多国籍軍のように複数の国を巻きこんで戦争をするほうが、米国にとって利益となる。米国に非難が集中しないからだ」そな…イイハナシダナァ(笑)

 ついでに「大っぴらな作戦行動はなるべく避けること」、「目的は正しく、かつ、どちらの選択肢でも目的が達成できる場合には、大量の兵士を他国に送りこむより、コマンドー部隊を忍びこませたほうがいい」って…素晴らしき「政策提言」ってか…

 まぁ米、お前もか?なネタでは「官僚は異常なほど保守的なことが多い」し、「「できない」と言っても解雇の危機がないという点に逃げこむ傾向があるかもしれない」の件は、世界中で官僚って、そゆ人達なんだと確信いたしました(笑)

 一方、欧州はどよ?とゆーと、「欧州人は、米国に銃があふれていると思っている」は、それ欧州人だけじゃなくて世界中じゃね?

 プライバシー保護についての欧州のスタンスは「物理的プライバシーよりも情報プライバシーを保護する法律が多いそな…

 「一九九六年六月、欧州宇宙機関のアリアン5ロケットがソフトウェアのエラーにより打ち上げ後一分足らずで爆発した。「そのようなエラーはありえない」と検討もされなかったエラーだった」そな…かくて「設計がよくないシステムは障害に対処できない」キタコレってか(笑)

 ノキア社の場合、「端末一台あたり、通信セキュリティの一〇〇倍ほどものお金をを電池のセキュリティにつぎこんでいる」そな…ノキア以外の電池は使えませーんじゃないとねとゆー事らすぃ…「これはノキアにとって大きなセキュリティ問題であり、かなりのコストをかけてでも解決すべきもの、消費者に不利益な形であっても解決すべきものなのである。自社の問題に比べたら、消費者の問題は優先順位が低いのだ」、それが企業の正義っ(ドヤッ)

 ヘンケルの場合、1980年代末、「中国に化学繊維プラントを建設したが、その工場が完成する前に、現地企業がコピープラントをすぐ近くに建設し運転していた(中国は知的所有権の概念が我々と大きく異なる)」キタコレって、そーだったのか?メ〇ケル(笑)

 VWの場合、「一九九三年、ゼネラル・モーターズ社からフォルクスワーゲン社に移籍した重役、ホセ・イグナシオ・ロペスが自動車や組立工場の設計図というった機密書類を持ちだしたとされるケースがある」そな…キレイな空気を大切にってか(笑)

 まっ「昔から、中国やフランス、ロシア、イスラエル、米国をはじめとする各国の企業が、場合によっては自国政府の支援をうけて海外企業から技術情報を盗んできた」そな…ちなみにこれは競合企業だけじゃなくて、マスメディアも産業スパイあり〼なのか?「暴露記事を書く記者の行動は、産業スパイと同じなのだ」ですしおすし…

 それから、日本に対するエピも幾つかあるんですが、まぁこの一つでお察しください(笑)「東京の街はわざとわかりにくく作られている」そで、どゆ事とゆーと、「道の大半は名前がないし、区、丁目、番、号の並びも順番ではなく、わけがわからない」そな(笑)ちなみに「このシステムは、江戸時代の徳川将軍家が、防衛のために江戸城の周囲を迷路にしようと策定したものだ」そで、「効果はあったようで、東京が侵略されたことはない」って、ゴジラは(笑)

 ただし、「能動的失敗が多く、東京に住んでいる人も道に迷うことが多い。名刺の裏には地図が描かれているし、警察官に道をたずねる人も多い」そーですよ、奥さん(誰?)米人が京都が好きなのは分かる気がするのは気のせいか(笑)

 他にもたくさんたくさん本当にたくさんエピ満載ですので、興味のある方は本書をドゾ。最後に一つ、本書の中での名言中の名言は、「セキュリティとは、正直者に対する税金のようなものである」じゃね(笑)お後が宜しいよーで(合掌)

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