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2018年7月 1日 (日)

健康食品?

「とうふ大好き!」レシピ110  池上保子・池上正子・小林秀一  新日本出版社

 サブタイトルは、元気の素を手軽においしくなんですが、所謂一つのレシピ本でしょか?で、著者が三人いるのは、最初の二人は料理研究家で、もう一人はお豆腐屋さん、「小林久間吉商店」の四代目(東京・文京)との事らすぃ…

 まぁレシピの方は見れば分かるの世界ですが、何とゆーか、現代日本のお豆腐屋さんの今でしょ(死語?)は相当にシビアな模様…「いま町の豆腐屋は大変な後継者難です」だそで、著者の暮らす文京区も「三〇年ほど前は一〇〇軒の豆腐屋がありました」そですが、「私が継いだ一〇年前には三八軒」になったそで、しかも「いまでは二四軒しかありません」って事は三十年で1/4以下になったって事?

 更に「いま跡継ぎがきまっているのが、私を含めて三人しかいないのです」ってドンダケェー(死語?)そんなこんなで「このまてばあと一〇年もすればほんの数軒になってしまいます」って事で、街のお豆腐屋さん存続危機って事らすぃ…

 そー言えば、うちの近所のお豆腐屋さんも二軒程気がつけばなくなっていたよーな?もう一軒残ってはいるんだが、何か不定期営業な感じだしなぁ?何かお店で続いているのって、出入りは激しいがコンビニ店ぱかりなりになったよな?

 とはいえ、お豆腐も日本の食文化の一つだと思われなので、普通に残ってもらいたいですけど、どよ?地場産業のコンビニみたいなのもその内出てくるのだろーか?道の駅みたいな観光目当てではなくて、地元住民による地元住民のための地元住民のコンビニなみに営業しているお店?

 さて、七月になりましたで、夏と言えばさっぱりした物が食べたくね?で、サッパリした日本の食といえば冷ややっこじゃね?で本書を手にとったのですが、お豆腐一つで日本が見えるってか(笑)まぁ今じゃ、お豆腐もワールドワイドですしおすし(笑)

 アリス的には、ロシア紅茶のピーナッツバターで、ピーナツソースかけ豆腐とか、ラフレシアのゴーヤーで、豆腐とゴーヤのピリ辛サラダ、ゴーヤチャンプルーとか、朱色のサラダで、豆腐のタイ風サラダ、コロコロエスニックサラダとか、蝶々の蟹で、とろーりカニマーボーとか、偽りのポテサラで、豆腐入りふんわりポテトサラダとか、マレーの苺で、豆腐とイチゴのアイスクリームとかとか…

 忘れてはいけない二人のソウルフードのカレーで、豆腐とホウレンソウのグリーンカレー、豆腐の和風カレーもありまする(笑)

 他にアリス的というより、准教授的になるのか、著者は元プロボクサーだそで、ボクシングつながりであると思いますってか?

 さて、お豆腐豆知識ですけど、お豆腐の出来るまでは「大豆から豆乳をしぼり、それをニガリ(海水から食塩(塩化ナトリウム)を採ったあとの残りの成分)で固める」というのが一連の流れらすぃ…

 又、「木綿豆腐一丁(約三〇〇グラム)の中には、コレステロールを含まない、消化吸収のよい良質のたんぱく質が二〇グラムほど含まれています」そで、「これは赤身の多い一〇〇グラム強の牛ステーキ肉を一枚食べた時とほぼ同じたんぱく質量になります」ってホンマでっかぁーっ?ちなみに「牛ステーキ肉一〇〇グラムには六〇~七〇ミリグラムのコレステロールが含まれて」いるそで、コレストロール0の豆腐との違いかクッキリってか?

 その他、豆乳、油揚げ、厚揚げ、がんもどきについての詳細は本書をドゾ。栄養学的にもお豆腐食材半端ないとゆー事らすぃ…

 他の豆的には、地域的にこんな豆腐ありまっせでは、六浄豆腐とは「うすい削り節状になった豆腐」だそで、「出羽三山に参拝する行者たちの精進料理に使われてき」た豆腐らすぃ…作り方は「塩をまぶした豆腐から水分を抜き、乾燥させてうすく削ったものです」とゆー事で、高野豆腐みたいなノリだろか?

 豆腐羹の場合は「宇治市にある黄檗山萬福寺の開祖・隠元禅師が伝えた」と言われる物だそな…「水分を抜いた豆腐を、熱したしょうゆに漬け込んだもの、しっとりとした歯ざわりがあり、淡泊なチーズのような味わい」なんだとか…

 又、豆腐のみそ漬けは、「平家の落人たちが作りだした」と言われているそな…「チーズのような味わいの保存食」で「乾燥させた豆腐を、熊本独特の納豆麹みそに半年ほど漬け込むと、やわらかいチーズ状になり、舌にとろけるような味わいに」なるそな…とゆー事は熊本名物だったのだろか?豆腐の味噌漬け?

 他にも世界の豆腐事情的には、中国だとトウブ、「タイでは「タウフ」」、「ベトナムでは「ダウフ」」、「朝鮮では「トウブ」」、「ミャンマーでは「ドウフウ」」、「インドネシアとマレーシアでは「タフ」」なんだそな…そーだったのか?大龍?

 他にもたくさんたくさん本当にたくさんレシピいぱーい、エピいぱーいですので、興味のある方は本書をドゾ。

 目次参照  目次 食物

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