« 2018年7月 | トップページ | 2018年9月 »

2018年8月

2018年8月31日 (金)

美味しさの根源…

「分とく山」の和食12ヶ月  野崎洋光  角川マガジンズ

 所謂一つのレシピ本なんでしょーけど、何とゆーか、格が違うとゆー気にさせてくれる一冊かなぁ?和食というより、日本料理キタコレの世界が展開している模様…掲載されている料理は、どれも、ああ日本って感じの物ばかり、普通っぽいのに何か違うそんな一品がずらりと並んでいる感じだろか?見ているだけでも、郷愁誘ううっとりな本です(笑)

 でまぁ、そんな和食の世界なんですが、そんな中に、幾つかパンチのきいているお皿も出てきまして、その一つが「牛ステーキ」じゃまいか(笑)もう、ステーキも和食の時代なんですねぇ…何かしみじみしてしまいましたって、己は昭和一桁か(笑)

 ちなみに「和のステーキの定義には、しょうゆ味、塩で食べる、大根おろしやきのこを添える、などの解釈がありますが、話は簡単です。焼いて、箸でつまめるよう、切ってあればいいのです」って、そーだったのか?日本のステーキ?という事は、サイコロステーキって究極の和のステーキとなるのだろーか?

 それもともかく、昨今やたらと熟成肉とか出てきて、お肉って寝かせてナンボの世界かと勝手に思ってましたが、そーでもなかったのか?「牛肉は腐る前がうまいと言われますが、間違いです。生に近い状態で食べるのですから、やはり鮮度が大事です」の件かなぁ…そーだったのか?死後硬直?

 ちなみにそんなお肉の見分け方は、「脂肪が純白に近い輝く白」と、「切ってすぐの切り口は褐色で、時間がたつと鮮やかな赤になるもの」がよろしなんだそな…

 それにしても、「下味を付けないのが基本です」になるのか?「塩、胡椒を直前にふるのは、肉汁を浸透させないためです」って、ホンマでっかぁーっ?とステーキ一つでも目から鱗の解説がいぱーい、本書的には五月のレシピですけど、夏バテの今がっつり食うでステーキどよ?と思うのも、昭和レトロか(笑)

続きを読む "美味しさの根源…"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年8月29日 (水)

文化、文化、文化…

知っておけば3倍たのしい 京都の古社寺  淡交社編集局・編著  淡交社

 表紙コピーは、古社5件と古寺40件を、創建年順に掲載。とか、世界文化遺産にふくまれる古社寺を網羅。とか、ちょっと知りたい京都の宗教史、末木文美士(仏教学者)、石川登志雄(伝統文化財保存研究所代表)とか、お寺の宗派や開創者がひと目でわかる。とか、拝観したい仏像やお堂が写真でわかる。とか、社寺の規模・地形がわかる境内図つき。とかあるんですが、所謂一つの神社とお寺のガイド本?

 この手のガイド本はいぱーい見てきましたが、今までで一番分かりやすい本かも?でもって、解説の情報量が平易なのにパネェ…歴史に裏打ちされている感が凄いです(笑)これは騙されたと思って読んでみてみての世界だなぁ(笑)タイトルに偽りなし、知っておけば3倍どころかもっと面白いんじゃね?

 にしても、京都観がちょっと変わるかもななエピがちらほらとかなぁ?例えば、「平安京が作られたときは、これほど神社仏閣だらけだったわけではない。都の中にあるのは東寺と西寺だけだった」(@末木)とか、「平安京はその周囲を墓場に囲まれ、死者の世界の真ん中で生者の生活が営まれているという構造でもある。東の鳥辺野、北の蓮台野、西の化野と三方が葬送地であり、しかも遺体はもともと野晒しで放置されるだけであったから、都の周辺は遺骸が散乱する荒涼とした地が続いていたことになる」(@末木)って、ホンマでっかぁーっ?

 まっそんな訳で、「死者の霊を慰めて彼岸に送り届け、生者に害を及ぼさないようにするために、次第に寺院が建てられるようになった」(@末木)結果、京都に寺院が増えていったとゆー事らすぃ…神社も右に同じってか…詳細は本書をドゾ。

 神社の歴史を見てみれば、アジアで見られる「祖先霊を祀ること」(@石川)キタコレらすぃ…詳細は本書をドゾ。歴史というより人類史とか宗教史の世界かも知らんが(笑)

 でまぁ日本的には「「古事記」では、伊邪那岐命から首飾りの玉が授けられた天照大神は、これを倉の棚に飾り「御倉板挙之神」としたとされる。これは神話時代の天皇が倉の棚の上に飾り玉(神璽)を安置して皇祖神を祀っていたことを示すものとされ、その際天皇は「神牀」に坐した。つまり神祭にあたりそこに居籠り(御籠り)したという」(@石川)のだそで、どゆ事とゆーと「神霊の依代である御霊代(御神宝)を安置する場所が倉になり、神殿になっていったと考えられている」(@石川)そで、「神社には祭礼の前夜祭と称して、夜を通して御籠りをする籠り堂が付帯する場合が多い」(@石川)のだそな…

 京都の開発は平安京以前からありますたとゆー事で、賀茂氏は京都の北、賀茂神社キタコレでして、「山陰から移住したとされる出雲氏は、出雲郷と呼ばれる出町西方の賀茂川西岸一帯に根付いた豪族」(@石川)、「八坂氏は山城国八坂郷と呼ばれる現在の祇園一帯に」(@石川)根付いていたそだし、京都と言えば秦氏を忘れてはいけないってかで、これらの詳細は本書をドゾ。

続きを読む "文化、文化、文化…"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年8月25日 (土)

夏は野菜?

作りおきサラダ  主婦の友社・編著  主婦の友社

 表紙コピーは、冷めてもおいしい。ねかせるからもっとおいしい。とあり、更に、おかず、おべんとうに野菜たっぷりの常備菜120品。とあったりして…とにかく、幾つか冷蔵庫にストックしておくと、家事が楽だよって事らすぃ…仕事から帰ってきてから調理を一からするとゆーのは、なかなかに大変な日もあるさって事ですよねぇ…

 さて、真夏でござるで、もーひんやりさっぱり、これがジャスティスじゃまいか?で、野菜サラダの出番ですにならね?本書的には、コールスローサラダ、にんじんのラペサラダ、ドライトマトとなすのマリネ、ミニトマトのハニーマリネとかが夏っぽい野菜サラダになるのかなぁ?後、ズッキーニとパプリカのミントマリネとか…

 まぁ前もって作り置きができるってオステキってか(笑)まさに冷蔵庫万歳だよなぁ(笑)でもって夕食や朝食だけじゃなく、お弁当やおつまみにもなるそで、まさに備えあれば憂いなしってか?日頃の一手間が大事なんですねぇ…

 後、野菜的には、ピクルスもあると思いますだろか?今時のピクルスなので、彩りが凄くて、これをお皿に並べれば立派にサラダ的一品だと思うんだが、どよ?

 それとサラダと言えばソースきたこれで、パーニャカウダサラダのバーニャカウダソースとか、自家製ドレッシングにマヨネーズディップもいぱーい掲載されておりまする…野菜サラダも何をかけるかで、また目先が変わるよな(笑)

続きを読む "夏は野菜?"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年8月22日 (水)

摩天楼が待っている(笑)

新ニューヨークネイバース  中尊寺ゆつこ  講談社

 サブタイトルは、セレブに会えるアメリカ・ガイドなんですが、所謂一つのNYガイド本?米のアッパー事情というか、空気感が分かる感じだろか?これでも多分まだまだかもしらんが(笑)

 何とゆーか、米というと、やっぱ一番に上げる都市はNYじゃね?で、NYと言うと高層ビル群と夜景のイメージなんだが、本書を拝読して思ったのは、ステーキの国なんだろか?ですた(笑)いえ、ハイソな話題で占められている本書かな?なんですが、そゆ関連で出てくるお店のメニュー的に肉キタコレで、ステーキ率高いと思うのは気のせいか?

 何かセレブというとオーガニックな生野菜しか食べていないイメージがこれまた勝手にしていたんですが、そーでもないのだろか(笑)そんな訳で、Tボーンステーキ(ピーター・ルーガー・ステーキハウス/ウィリアムズバーグ橋を渡ってブルックリンについてすぐ)は「10人中10人がうまいと言う」ステーキなんだそな…でもって、「デザートとかあるけど肉を食ったらとっとと帰るのがここの流儀」なんだそな(笑)

 それにしても創業1887年という事は、百年以上の老舗って事に米的にはなるんだろか?しかも、今時カード不可というとこが、米でもあったんだぁーっとおろろいた(笑)うん、老舗の伝統はそーでなくちゃね(笑)

 他にもタイム・ワーナー・ビルには「ジャン・ジョルジュ・ステーキ・ハウス」なんてのもあるらしーし(笑)

 又、米っぽいなぁでは、テッドズ・モンタナ・グリルだろか?「テッド・ターナー氏が、ランチ(牧場)から経営し、そこで育てられた牛の肉を供する、こだわりのステーキ&ハンバーガー・レストランなんだそな…ちなみにこちら「中南部を中心に一五州にも広がる巨大チェーン店」だそで…そんな訳で100%米キタコレで、「アメリカ以外の要素は一つもない」そな…しかも「北米に生息する巨大牛パイソン。その肉をレモン・バターを乗せたテンダーロイン・フィレ・ステーキ」キタコレもあるそな(笑)とゆー訳で、詳細は本書をドゾですが、こちらは何とゆーか、でっかいどーほっかいどーならぬ、米そのものって感じじゃまいか?

 それにしても米肉食いまくりツアーなんてあったら凄い事になってそーだよなぁ(笑)

続きを読む "摩天楼が待っている(笑)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年8月19日 (日)

教養の行方?

知の教室  佐藤優  文藝春秋

 サブタイトルは、教養は最強の武器であるなんですが、所謂一つの教養とは何か?かなぁ?何とゆーか、大学までか応用こそ全てで基礎なんて、でもそんなの関係ねぇー(死語?)に至って久しいですけど、結局、基礎体力ならぬ基礎知力がいざという時ものをいうって事でしょか?学問のすゝめならぬ、教養のすゝめかなぁ(笑)

 そんな訳で本書、幾つかの章に分かれていて、その章ごとにお題が身につく(かもしれない)ってか(笑)そゆ事で、著者による小論文的なテキストもあれば、対談もあると…一見、ごっちゃに見えてスジが通っているとゆー事らすぃ…まっ四の五と言わず読んでみその世界が展開している模様(笑)

 それにしても、世間が英語とITを金科玉条にしているの対して、著者は「中途半端な英語は話せないほうがいい」とか「重要なのはやはり日本語だ」とかで、「正確な日本語を正しい距離感で話せることこそ、グローバリゼーションを生き残るコツだ」と断言なさっているとこでしょか?

 これ本書に一か所載っているんじゃなくて、他にも「「日本にいらないもの」は、幼稚園児、小学生に対する英語教育だ。国語で物事をきちんと考える習慣が身につかない低年齢時に外国語教育をすることは、親の自己満足に過ぎず、カネと時間の無駄である」とキッパリ言い切っていらっさるし(笑)

 後、まぁ「語学はセンスによるところがありますから」(@佐藤)はけだし名言のよーな気がする(笑)何に向いているか、何を伸ばすか、それが問題だってか?いずこの人も皆それぞれにみあった能力を伸ばして社会に還元できれば、一番効率がいいよーな気がするんですけどねぇ?

 もう一例、概念のとこで自由キタコレですけど、「「自由」は、ラテン語で「リベルタス」と言って、「個人の人格の尊重。そして自分だけではなく他者のそれも守る意志」というニュアンスでローマ人は解釈していました」(@塩野七生)そで、それは「自分とは信仰が違っても、他者の人格を尊重しようという、寛容さこそ自由なのです」(@塩野)しおすし…さすが多神教国家ローマでござるか(笑)

 蛇足ですけど、今でしょ(死語?)の露では「ロシア人にとって自由とは、勝手し放題に行動するということを意味してします」(@佐藤)ですしおすし(笑)2000年の月日って?

続きを読む "教養の行方?"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年8月15日 (水)

この広い自然いっぱい、ある虫を(笑)

昆虫はもっとすごい  丸山宗利 養老孟司 中瀬悠太  光文社

 所謂一つの鼎談本か?でもって、お題はタイトル通り、虫、虫、虫のオンパレードでございます(笑)昆虫採集って、男の子の遊び?趣味?の究極と思われなんですけど、今でしょ(死語?)では、裾野広がったとゆー事なんだろか?

 まぁそれはともかく、本書の前口上で「将来の生物学の問題意識は共生に向かうだろう」(@養老)のとこかなぁ?とかく独り勝ちに、個人も企業も国家も向っているよーな男社会な今日この頃、現実見ろよ、自然を見ろよでは、ちょっと待ったぁーの世界が展開している模様(笑)

 ちなみに今までの生物学も男社会だったよーで、「これまでの生物学が例外として扱ってきた現象が、むしろ一般的なものとして現れてくるに違いない」(@養老)になり、「生き物はたがいにつながりあっている」(@養老)やんけって事らすぃ…これを「19世紀以来のいわゆる西欧近代文明は、そこに重点を置かず、いわばそれを無視してきた」(@養老)そで、西欧の正義半端ない(笑)そしてその終焉のとば口に来ますたとゆー事だろか(笑)

 そんな男社会な生物学ですけど、飼育、または培養となると、ちゃいまんねんとゆー事になるらすぃ…「細胞をつくって、飼って、それを移植に使えるくらいまでに上手に育てられる力も必要だし、それ以前に「これはうまく成長する」と見抜く力も必要で。「育てる」という意味では、10人の研究者のうち3人ぐらいしか使いものにならないと聞きました。それも、女性の比率が高い、と。ものを飼って育てるというのは、やっぱり女性が向いているのかなあ」(@養老)に「そもそも、飼育は知識ではなくセンスが必要です。そうと知らずに研究を始めて、飼育でつまづいてダメになってしまう人は結構多いですね」(@丸山)って、これって細胞とか、マウスの話なんだろーけど、生き物として見るならば、子供とか、学生(生徒)とかとかはどーなんだろぉ?私、気になります(笑)ある意味、学生が良い先生に当たる確率って三割位なんだろか?それも男女差もゴホンゴホン…

 まぁ、話は戻って虫屋はどよ?というと、「虫屋は総じて変わっているやつが多いよ。それでいて、虫屋というだけでどこかお互いに通じるものがある」(@養老)そな(笑)何か、究極のおたくのよーな気がするのは気のせいか?何にしても、どこの集団も中の人達には外から伺い知れないニュアンスがあるってか(笑)

続きを読む "この広い自然いっぱい、ある虫を(笑)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年8月13日 (月)

アウトドア?

すぐにできる おいしい野外料理  JTBパブリッシング

 表紙コピーは、基本のすべてがわかる本なんですが、何とゆーか初心者向けの指南書だろか(笑)

 いやー、夏だっ海だっ山だっ川だっBBQだぁーって勢いで本書に突っ走ってしまったんですが、まずは君が落ち着けだな、これは(笑)

 そんな訳でBBQのイロハから見ていくと、「バーベキューはなんといっても炭火が一番」なんだそで、その心は「ガスは燃焼するとき水分が発生するので、焼き物はべたっとした仕上がりになりやすいが、炭火で網焼きなら表面はパリッと、中はジューシーに焼ける」からなんだそな…そーだったのか?ガス火?

 ちなみに「炭火は炎が落ち着き、白っぽくなった状態がベスト」なんだとか…ついでにいうと火おこしから「炭火がバーベキューに適した状態になるまでに、30分~1時間はみたほうがいいだろう」って、ホンマでっかぁーっ?

 又、BBQ、網焼きか?鉄板か?それが問題だ?ですけど、両方用意できない時は網を選べという事らすぃ…で、鉄板代わりにフライパンを使えとな(笑)でもって、それらを使う時は十分に予熱する事がくっつかない秘訣らすぃ…他に網に油や酢、レモン汁を塗るもしなされって事か(笑)そして焼く時は薄い味の物から焼いていけとな(笑)

 その具材ですけど、野菜は前もって、厚さを揃えて切り、ファスナー付保存袋やタッパーに入れて持っていけとゆー事らすぃ…お肉は、そのまま焼くのはパックのまま、下味をつけるなら漬け込んだ状態で冷蔵しておいて、現地にはクーラーボックスに入れて持っていき、焼く前に常温に戻せって事らすぃ…更にお魚は、「下処理をして冷凍しておき、キッチンペーパーに包んでクーラーボックスに入れて運ぶ」そな…詳細は本書をドゾですが、共通しているのは、焼く前の手順は家で前もってしておけって事でしょか?ええ、現地では焼くだけなんですよ、奥さん(誰?)

 そんなお手軽なBBQの定番レシピは、ハンバーガー、ホタテの貝焼き、スペアリブ、ラムチョップグリル、イカ焼き、焼きマグロ、ブリのBBQ焼き、白身魚のホイル焼き、焼きおでん、鮭のチャンチャン焼き、アサリの塩焼きそば、野菜丸ごとホイル焼きetc.とあるらすぃ…こちらの詳細も本書をドゾ。よーするに焼き料理は皆できるとゆー事か? 

続きを読む "アウトドア?"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年8月 9日 (木)

全ての道はドーダに通ずる(笑)

ドーダの近代史  鹿島茂  朝日新聞社

 所謂一つの歴史本なんだろか(笑)でもって、ドーダって何じゃ、そら?とゆーと、「定義 ドーダとは、自己愛に源を発するすべての表現行為である」とな…詳細は本書をドゾですが、「もしかすると、ドーダ理論は世界最強のグランド・セオリーなのかもしれないのである」ですしおすし(笑)単に、男の本音だからじゃね?と思うのは気のせいか(笑)行動原理はいつも、ドーダ、俺って凄いだろっから始まるって事じゃね?

 でまぁ、そんなドーダ心を踏まえて、日本史を見てみよーとゆーのが本書かな?それも「日本の歴史で、ドーダが一番強烈にあらわれている」「幕末から明治にかけての日本の近代」にスポットライトってか?何と言っても「他の時代に比べて、出現したドーダ人間の数が圧倒的に多い」って事になるらすぃ…てっきり戦国かと思ってみたら、ドーダ的には幕末明治の頃になるのか?成程、維新の元勲ってドーダ男の集まりだったのね(笑)

 さて、ドーダな人達を追う旅に出るぅぅぅですが、ドーダにも色々内訳がありまして、陽ドーダと陰ドーダ、外ドーダと内ドーダetc.あるらすぃので、こちらの詳細は本書をドゾ。字面からだけでも何となく分かると思うがどよ(笑)

 でまぁ、幕末・明治って日本の夜明けじゃあーっでもあったけど、ドーダの夜明けじゃあーっでもあったのか?でもって、「日本の歴史において、こうした政治的ドーダの一点突破全面展開が成功した例はというと、それは幕末の尊王攘夷運動に尽きる」のだそで、「この運動の発端には水戸学」じゃねとゆー事らすぃ…

 何故か?の詳細は本書をドゾですけど、まるめると「水戸人の最も得意とするのは貧乏自慢である」って、ホンマでっかぁーっ?しかも「この貧乏自慢ドーダが明治まで流れ込んで刻苦勉励であるマルクス主義とブレンドされてできた最悪の思想が日本の共産主義である。金日成の主体思想や毛沢東思想も、アジア的貧乏自慢ドーダのバリエーションといえる」って、マジかぁーっ(笑)

 で、水戸藩のそれは何とあの水戸黄門、水戸光圀の頃から始まるとゆーから、ドンダケェー(死語?)それでもまだ光圀の頃はまだ何とか回ったが、その次となると本当は増えてもいないのに石高勝手に十万石程上げてみますたまで実施している水戸藩の見栄っ張りパネェ…しかも大日本史関連で「知的見栄張りドーダ」キタコレで「貧乏学者という、およそ、ドーダ学においては最低のドーダ人間を大量に生み出した点」もありますよってにとなったらすぃ…

 そんな水戸藩の内情具合についての詳細は本書をドゾ。藩の政治、経済、学、人間関係、何か幕末に向ってクレッシェンドってか(笑)てゆーか、水戸藩の鬱屈って、光圀の大日本史編纂からして、そゆ事だとは知らなんだ…「歴史を書くことで、敵の正統性をひっくり返し、錦の御旗はこちらにあると示す、一発大逆転の試み」ってホンマでっかぁーっ?

 徳川の御三家という地位は、パンピーから見たら何不自由ない雲の上の人なイメージだけど、中の人的には「王弟の一族」の悲哀以外のなにものでもないらすぃ…かくてルサンチマンきたこれになるのか…

 そしてそれは水戸学へ脈々と流れていく訳で…こちらの流れの詳細は本書をドゾですけど、「後期水戸学は、自分たちに冷や飯をくわせている水戸藩の上層部、そして、それを支持している幕府をやっつけるために、日本の歴史を範に取り、仏教批判を展開したのである」って、ホンマでっかぁーっ?自己正当性の為に尊王攘夷に突っ走るってか(笑)

続きを読む "全ての道はドーダに通ずる(笑)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年8月 6日 (月)

もぐもぐ♪

東京もぐもぐおいしいもの探し  たかはしみき  主婦と生活社

 所謂一つの東京ガイド本だろか?それも食関係の(笑)女性目線なので、スイーツが多い気がするのは気のせいか(笑)

 まぁ真夏ですし、姉さん熱いですって事で、スイーツも冷たいものがいいじゃないか?で氷菓子、アイスきたこれってか(笑)本書的にアイスというと、ピエール・マルコリーニ銀座のアイス来たぁーっでして、「シングルサイズで600円!」ですしおすし(笑)

 それと、おじいさんのアイスクリーム(コーヒーパーラーヒルトップ/御茶ノ水)でしょか?昔懐かしい四角いアイスってか(笑)

 他には アイス関係してんじゃねで、フルーツパフェ(銀座千疋屋/銀座)とか、クリームソーダ(洋菓子舗ウエスト銀座本店/銀座)でしょか?アイス入ってますってか?それでいくと、マルコリーニチョコパフェ(ピエール・マルコリーニ銀座)もあると思いますか?マルコリーニのチョコパフェは情弱な己でも知っているんで、相当に有名らしーんだが、毎回、チョコパフェ目指してお店にいくと、何故か本日限定〇〇とか、残り一つの〇〇とか言われて違うものを頼んでいる己としては幻のチョコパフェだったりする(笑)初心を貫くには意志薄弱な軟弱な己が情けない…

 と、そんな己の負け戦はともかく、本書には誰でも一度は聞いた事がある名店がズラリと並んでいるので、しかもお店の看板商品キタコレですから、イラストもかわいいしで、何か幸せな気分にさせてくれる本じゃね?

続きを読む "もぐもぐ♪"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年8月 4日 (土)

甘くて冷たい♪

アイスクリーム大好き!  島本薫・著 田中陽子・写真  文化出版局

 頭書きは、手作りだからヘルシー&おいしいなんですが、そーいや一頃、家庭用アイスクリーマーが流行ったよーな気がするんですが、アレ、今でもあるんでしょか?うーん?

 アイスクリームって、何でできているのか?そーいや幼稚園の頃絵本で、アイスクリームを作るお話があったよな?確かオレンジのアイスだったよーな記憶が薄っすらと?ちなみに、これまた小さい頃に母親が手作りアイス作ってはくれたんだが、確かアレ分離していたよな(笑)家で作ると、固めては混ぜ、固めては混ぜを何回も繰り返す事になるんですが、元来面倒くさがりな我が母親はそこで手抜きをした模様…ちなみに母親の口癖の一つが大丈夫食べれるからですた(笑)

 まぁそんなベタな話は置いといて(笑)アイスって、「牛乳、卵、砂糖、生クリームで構成されています」って、そーだったのか?アイス?何かとってもカロリー高そーな悪寒(笑)がしたら、著者もそれが頭にあったのか?生クリームの代わりに牛乳使いましたが、何か?にチェンジってか(笑)これだけでも随分カロリー的には変わる模様…生クリームって…又、甘さも控え目って…カロリー的にもあると思いますですけど、夏はやっぱさっぱり行きたいじゃありませんかぁ?って事かなぁ(笑)

 それにしても、牛乳って「毎日摂取することにより、体脂肪を減らす働きがあると報告されています」って、ホンマでっかぁーっ?しかも「肌や髪をきれいにするビタミンB2、抗ストレス作用のあるカルシウムとパントテン酸を含んでおり、最近その効果が注目されています」って、マジか?

 それにしてもアイスって「消化がいいため、発熱などでからだが弱っているとこの栄養補給によく」って、これまたそーだったのか?アイス?アイスが消化にいいとは知らなんだ…

続きを読む "甘くて冷たい♪"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年8月 3日 (金)

プラス2?

濱田美里のおうちカレー  濱田美里  河出書房新社

 表紙コピーは、2つのスパイスと1カケのカレールーでとびっきりおいしい!なんですが、所謂一つのレシピ本だろか?でまぁ、どゆ事とゆーと、カレー粉とクミンと市販のカレールーを組み合わせると、それなりに本格的なカレーが手軽にできますよって事らすぃ…

 まぁカレー一つにスパイス一つから揃えていくと、凝り出したら膨大な数になりそーだし、トーシロが手を出してすぐに使いこなせるか?とゆーと、どよ?本書的には、失敗なしでいきたいじゃまいかとゆー事だろか?市販のルーなめたらあかんぜよって事らすぃ…

 よーするに、いつも市販のカレールーのおうちカレーばかりじゃ味気ない…でも、本格的にスパイスずらーり並べて作るのも大変だ、とゆー事で、いいとこどりして、両者をちょっとずつ絡めてみたら、どよ?とゆーノリか(笑)

 他にも玉ねぎ炒めろよ的なテクニックが出ていますが、取り合えず、ぐつぐつぐつぐつ三昼夜みたいなノリではなくて、ちょっと一手間をプラスするだけで何とかなるレベルらすぃ…

 さて、真夏でございます…食欲落ちて、夏バテきたこれの時には、もーカレーでも食べて汗流してかっくらう位までいくしかないよな(笑)そーだっ夏はカレーだっと、勢いで本書を手にとったのですが、お家カレー…こんなにバリエーションがあったのか?とちょっとおろろいた…こー言っては何だが、ここのカレーレシピだけで一か月は余裕で毎日違うカレーで過ごせるのではないか?と思った程(笑)

 本当、カレーの世界も広ぉーござんすで、これが本当にたった三つを混ぜる事で出来るのだろか?と(笑)

続きを読む "プラス2?"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2018年7月 | トップページ | 2018年9月 »