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2018年10月15日 (月)

東風吹かば?

梅干し・梅酒・梅料理の大全科  杵島直美  グラフ社

 所謂一つのレシピ本だろか?梅干し…食べてはいても自分で漬けた事がないとゆー情けなさなので、梅干しってこーやって作るのか?と目から鱗でございました…何か本当におべんきょになった本でござる…

 さて、そんな梅干しの素、梅からなんですけど、どこから来たのとゆーと奈良時代に中国から「薬木として渡来した」のだそな…「平安時代には、青梅をかまどの上でカラスのように真っ黒に燻製した「烏梅」を、解毒や下痢どめなどに利用」したそで…ちなみに「日本最古の医学書とされる「医心方」(984年)にも梅に関する記述」があるそで、当時は「もっぱら薬用だった」とな…

 で、鎌倉時代になると「武士の兵糧として梅の実が用いられるように」なったそな…江戸時代になって「梅干しが誕生」したって、ホンマでっかぁーっ?何か梅干しって物凄く昔からあるイメージでいたら、その実400年もたっていないのか?ちなみに、その梅干しは「うどんやそばの薬味などに使われ、次第に庶民の食卓に普及していきました」とな…

 とゆー事は、梅うどんとか、梅蕎麦とかあったって事なんだろか?うーん?

 そんな梅干しの作り方ですけど、梅を塩と紫蘇で漬けるだけかとこれまた勝手に思っていたら、塩とホワイトリカーで下漬けをして、本漬けは塩と紫蘇の二段構えだったのか?それにしても江戸時代、ホワイトリカーってあったんだろか?と素朴な疑問が?焼酎でも使っていたんだろか?うーん?

 アリス的に梅…和歌山というと、朱色か?そんな朱色つながりで、シーフードサラダ、中華サラダ、あじとうどのサラダとか、偽りのポテサラで、せん切りじゃが芋のサラダ、らっきょう入りポテトサラダとか…

 マレーのエビチリで、えびのチリソース煮とか、ダリ繭他のサンドウィッチで、梅マヨネーズのサンドイッチとか、ダリ繭の寿司折で、五目ちらし、巻きずしとか、絶叫城他のパスタで、ペペロンチーノ、魚介と梅のスパゲティとか、雛人形他のラーメンで、梅干しラーメンとかとか…

 何故か大阪なイメージの牛すじで、牛すじの梅干し煮、も一つ大阪じゃねで、お好み焼きとか、そして忘れてはいけない二人のソウルフードのカレーで、梅ジャムカレーとかとかとか…

 とまぁ、梅干し(梅酒・梅漬け)を使用したレシピの詳細は本書をドゾ。梅酒、小梅のカリカリ漬け、青梅のカリカリ漬け、青梅のカリカリ割り漬け、青梅の砂糖漬け、梅ジャム2種、青梅のしょうゆ漬けetc.などのレシピが掲載されております。梅って色々つけ方あったんですねぇ…

 さて、梅と日本人というと食い気だけではなくて、梅花あるじゃないかで、歌読みキタコレなんでしょかねぇ?「「万葉集」には梅の花を詠んだ歌が多く、その数は桜の約2倍にもなります」って、ホンマでっかぁーっ?当時的には、梅が咲いた、春が来たとゆーノリだったらすぃ…

 「平安時代に入ると貴族の紋章として梅の花が使われ、梅鉢、裏梅、ねじり梅など、その意匠はさまざまだったようです」って、梅鉢紋って前田利家んとこの家紋だったよーな記憶が薄っすらと?違ったっけ?

 とまぁ、他にもたくさんたくさん本当にたくさんレシピいばーい、エピいぱーいですので興味のある方は本書をドゾ。

 目次参照  目次 食物

 

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